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2013年12月

2013年12月31日 (火)

新潟県津波浸水想定修正結果
我が柏崎市は何をすべきか

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖塩焼き、たらこ、わかめスープでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は、仏間や神棚の掃除やしめ縄などの交換。手術後の左手がまだ使えないため、雑巾を絞れず、神仏に失礼ながらパソコン清掃用のエアースプレーとウェットティッシュを活用した。

Dcf00005 11時50分、豚バラ肉を茹で油抜きをしたのち、醤油、干し納豆、生姜、ニンニク、長ネギ、セロリ、みりん、酒で煮込んだ豚バラチャーシューを作り、市販の中太の中華麺、豚バラ肉を煮込んだ汁をアゴ出汁スープストックでのばし、最後に豚バラチャーシューをのせた、昭和東京風チャーシューメンを作って昼食。煮豚なのに、叉焼とはこれいかに。

 食後から事務所の掃除を行う。掃除と言っても、結局は資料の移動だけで紙の資料の山が劇的に減ることはない。

Dcf00002x 18時50分、母と二人でのお年取り。殻をむいたズワイガニ、慈姑と銀杏を入れたのっぺ、豆苗とトマトのサラダ、胡瓜を入れた竹輪、頂きものの小嶋屋蕎麦のざる蕎麦、ビール500ml1本という内容である。ビールを1杯飲んだところで、手術した指と肘がビンビンと痛くなり、途中からノンアルコールビールに切り替えた。「今年も家族が増えなかったねぇ」と、42歳となる独身男にキツイ小言も痛みにつながったのかも知れない・・・。

 食後から録画していたNFL第16週、第17週のゲームをダイジェストでまとめて観る。先週のマンデーナイトフットボール、アトランタ・ファルコンズvsサンフランシスコ・49ersは見応えのあるゲームであった。

 新潟県が取り組んでいる津波浸水想定については、昨年6月に津波浸水想定図を公表したものの、想定した地震の断層位置のデータ入力誤り、河川の遡上の影響を考慮しなかった点などもあり、修正作業を行っていた。

Cimg2790

 そして平成25年12月26日、修正した津波浸水想定図を新潟県が公表(pdf形式)。我が柏崎市への影響、特に津波の最大高さは修正前に比べ30cmほど高くなった4.9メートル
 到達時間についても長岡平野西縁断層帯地震が起こった場合は、津波到達まで5分以内とされた。

 修正前においても、柏崎市内では米山地区海岸部、鯨波地区をはじめ、津波の影響が大きくなるところがあり、平成25年9月定例会の一般質問に至るまで何回も議場で、委員会の場で指摘してきた。
 私としては、県の修正を待たず(先の想定図の段階でも被害がでる想定地区が多々あった) も、できる津波対策、防災体制の構築に取り組むべきと言ってきたが、会田市長の答弁はとにかく「待つ」であった。
 今回の修正がでてきた事により、より一層、実効性のある対策をとる段階。
 原子力災害も同時となる複合災害も想定し、避難場所、避難手順など地域の実情をよく考えながら防災体制を構築する必要があり、私自身もできる限りの協力をしたい。

2013年12月30日 (月)

米カリフォルニア州クパチーノ市
今度は中国系が慰安婦碑提案

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、レタスとセロリのサラダ、オニオンスープでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、愛車で移動し、途中で甥っ子と姪っ子をピックアップ。

Dcf00003 上越市内で諸雑用、年末の買い物などをしつつ、13時、「ガスト 上越店」(電話:025-531-1148)にて、「若鶏のグリル(ダブル) ガーリックソース 628円」で昼食をとる。
 子供2名はアンパンマンのキッズメニューで、「キッズパンケーキ 366円」、「キッズ小野楽しみプレート 523円」を注文。

 母方の実家に立ち寄ったのち、甥っ子と姪っ子を家に送り、15時過ぎ、自宅に戻る。

 17時、19時と事務所に来客。

Dcf00004 21時50分、正月用の料理を作るなか、味見を兼ねて昆布巻き、身欠き鰊の煮物、煮卵、小粒納豆と大根おろしの和え物、筋子、ご飯、ノンアルコールビールで夕食をとる。
 母とコンロと雪平鍋を親子で取り合いという訳の分からない時間である。

 23時、風呂に入ったのち、事務所にてメインで使っているパソコンのメンテナンス。ファンを多くつけたため、吸気口など埃まみれであった。

 アメリカ国内で韓国系住民や韓国ロビイストが暗躍し、各地で慰安婦像の建立が進められている。
 カリフォルニア州グレンデール市に建立された件については、姉妹都市となっている大阪府東大阪市の市長も抗議し、また東大阪市議会の自民党・樽本丞史議員が現地まで飛び、抗議。この度、そのグレンデールレポートもお送り頂いた。

Dcf00006


平成25年12月8日『産経新聞』

米グレンデール市
韓国配慮まざまざ
HP「慰安婦像維持費は姉妹都市負担」
→東大阪市抗議
→見つけにくく修正

【ロサンゼルス=中村将】今年7月、「慰安婦」像が設置された米カリフォルニア州グレンデール市のホームページ(HP)に、姉妹都市の一つである大阪府東大阪市が、像の維持費を負担することに同意したかのような表現があり、東大阪市が抗議していた問題で、グレンデール市はHPの表現を修正したことが6日、分かった。ただ、修正した箇所は極めて見つけにくく、慰安婦像設置を推進した韓国側に配慮した様子がうかがえる。
 グレンデール市は、東大阪市のほかに韓国・固城郡や金浦市、アルメニアやメキシコの都市などと姉妹都市提携しているが、慰安婦像設置以降、HPに「像の維持費は姉妹都市などが負担する」という意味の文章を掲載。東大阪市は一切同意していないとして、抗議していた。11月15日にグレンデール市を訪れた東大阪市の樽本丞史市議(45)も像設置を推進したグレンデール市議らに直接、修正を求めた。
 
樽本市議との面会でグレンデール市側は「東大阪市は無関係と分かるようにする」と応じていたが、修正までに約3週間かかった。
 HPの修正は、「公共情報」という項目の中の「RUMOR(噂)」というコーナーで、「すべての姉妹都市は、すべての記念物の維持費を支払うことになっている」という一文に「×」を付し、「それぞれの姉妹都市の組織は自分たちの記念物、記念碑だけに維持費を払うことを要求される」とする形でなされた。
 
「慰安婦」像という文字はなく、一般の閲覧者には何の意味か分かりにくい。
 韓国側の主張に沿って作られた慰安婦像にすぎないが、修正の仕方や期間をみれば、グレンデール市が韓国側に配慮している様子が浮き彫りになっている。

「修正連絡ない」東大阪市議
 樽本市議は産経新聞の取材に、「グレンデール市で直接抗議してから訂正されるまである程度時間がかかるとは予想していた。今回、グレンデール市側からHPを修正したとの連絡はなかった。(HPの漠然とした修正の内容について)解釈の度合いはあるかもしれないが、修正されたなら、了としておかないとしようがない」と述べた。


 草莽全国地方議員の会を母体とする抗議も賛同議員は全国240名を超え、現地に行く日程も組まれている。
 これまでは対韓国という情報戦であったが、ここに来て中国系も韓国側に加担し、慰安婦に関する碑を建立するという情報があった。
 もはやモグラ叩き状態であり、諦めずその都度で対応をとる必要はあるが、根本的な問題解決への手段も同時に講じなくてはならない。
 その第一歩は、事実関係の根拠不明、日本を貶める役割しか果たしていない

 河野談話の破棄

であり、続いて事実に基づく安倍談話の発表であろう。


平成25年12月29日『産経新聞』

新たな慰安婦碑 提案
米カリフォルニア州クパチーノ市
中国系団体元幹部
2月以降審議

【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州のクパチーノ市議会で、反日活動を展開する中国系団体の元幹部が新たな「慰安婦」碑の設置を提案したことが分かった。来年2月以降に可否が審議される見通しだ。同州では7月、グレンデール市で韓国系住民らが推進した慰安婦像が建設された。韓国系と中国系の反日行動が今後、連鎖的に展開される可能性もある。
 関係者によると、慰安婦碑設置を提案したのは、クパチーノ市民である「抗日戦争史実維護(擁護)連合会」の元幹部の男性。今月17日に市議会の公聴会で、退役軍人の記念公園に碑を設置し、「日本軍が第二次世界大戦でアジア各国の婦女子を無理やり慰安婦にしたことを世に知らしめる」と提案した。
 賛同した別のアジア系男性も「たくさんの日本の友人も日本政府に過去のことを謝ってほしいと言っている」と発言。想定する慰安婦碑の大きさについて、提案者の男性は「公園内に約50平方メートルの場所を見つけた。友人の支援で、費用も1万ドル(105万円)以下に抑えられる」と話した。
 中国系関係者によると、市議会は来年2月から審議し、6月の公聴会まで検討されるという。
 クパチーノ市の人口は約5万8300人で、最近の統計(2010年)ではアジア系が63.3%を占める。中でも、中国系は行政や経済に大きな影響力を持っているとされる。市長は任期4年の市議5人が1年ごとに順番で務めるグレンデール市と同じ制度だ。
 クパチーノ市の中国系関係者は「グレンデールの慰安婦像は韓国系だけでなく、中国系米国人からも高く評価されている」とし、両者の連携を示唆した。
 慰安婦碑は東海岸のニュージャージー、ニューヨーク両州にすでに設置されている。

2013年12月29日 (日)

保守主義と原子力、核の平和利用の議論

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、茹で豚の梅肉和え、浅蜊の佃煮、オニオンスープでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、作業が終わったパソコンの納品やお届け物、地元町内会の成年会費の関係で市内をまわる。

 12時30分、自宅に戻り、鶏胸肉を茹でたものにトマトソースをかけたもの、フランスパン(バゲット)、低脂肪乳、頂き物のル・レクチェで昼食。

 午後は事務所でひたすらメールの返信やブログ、資料作成などの事務仕事を行う。途中、来客3件。

Icf00001 19時20分、四国は讃岐土産として頂いた、「日の丸うどん」があるお店「手打うどん 三徳」 (電話:087-888-2368)、ベスト5に入るほど好きなお店「山越うどん」(電話:087-878-0420)の半生麺を茹で、煮干しパウダーを多めに入れて作ったつゆで食べ比べて、夕食にする。やはり「山越うどん」が好みであった。

 食後から事務所で会社関係の伝票の整理や補修部品の在庫チェック。

 21時30分、週刊誌、読みたかった本をもち、2時間ほど長風呂に入る。

 保守主義とは何か、と言われれば、政治分野においては「伝統や文化を大切にする」という定番フレーズに始まり、保守系の思想をもつ方でも価値観が若干異なる。
 今年に入って、原子力発電所の再稼働の議論、小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」発言があったためか、いわゆる保守系の方々からメールやSNSのメッセージ、電話等で

「原発推進と保守主義は相容れない」
「本当の日本の保守主義は自然主体」

といった旨のご意見を多く頂戴したところである。

Dcf00003 現在発売中の『ジャパニズム 16』2013年12月号にも、今夏、東京都日野市で実施した原発再稼働推進デモの事が掲載されており、その記事をご覧になった方からも数件の苦情が届いた。
 苦情のなかには

・ご年配らしき方から「原発推進して恥ずかしくないのか」
→少なくとも私は生まれたときには原子力発電所が既に存在していた世代。ご年配の方がそこまで言われるなら、ご自身が昭和40年代のオイルショック以降、どういった態度をとられてきたのか逆に聞きたい。

・「福島はもちろんチェルノブイリの悲劇をどう思うのか」
→ 旧ソ連、ウクライナはチェルノブイリ事故以降もチェルノブイリ3号機を含めて残った15基の原子炉すべてを再稼働しており、事実認識が異なる。

と、つい反論したくなるものがあった。

 左翼に反原発は多いのは事実(左翼でも原発容認もいる)であるが、私としては以下の2つの図式

(1)保守主義者=原子力発電容認

(2)保守主義=自然主義、自然エネルギー:反原発

ともに保守主義者を評価する定型とすることに違和感があり、科学的に考えるべきエネルギー(核の平和利用)、政治的に考えるべきエネルギー安全保障はゴチャゴチャにしない方が良いと思っている。
 ちなみに、現在の原子力発電で利用するウラン、トリウムなどの重い元素は、宇宙空間で太陽の8倍以上の大きさの質量を持つ恒星が超新星爆発した事によって生まれた、大いなる自然からの贈り物である。地球内部のマントルの温度も、このウランやトリウムなどの天然放射性元素の崩壊熱によるものとされている。

2013年12月28日 (土)

道徳の教科化、先行実施と新たな検定教科書

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、筋子、冷や奴、ピーマンの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所でノートパソコンの修理作業。年内に何とか直してほしいとの依頼のため、没頭して作業を行う。

Dcf00002u2 12時過ぎ、お泊まりした姪っ子がどうしてもオムライスを食べたいというので、料理用のポテトチップスと玉葱、ご飯でケチャップポテトライス?にし、その上に生クリームを混ぜてトロトロに焼いた卵焼きをのせたオムポテトライスを作って、一緒に昼食。手術後の左手がまだ不自由なため、片手でフライパンを扱ったので、片寄ってしまった。

 13時過ぎ、事務所に来客。

 15時、地元町内の成年会の年会費集めをしたのち、愛車で県内某市の某社に移動する。

 休日出勤してもらった某氏には申し訳なかったが、作業用の機器をお借りしたのち、18時に事務所に戻る。

Dcf00003u3 18時40分、頂き物の味噌ダレ白コロホルモンを焼き、その残りのタレでもやし、キャベツ、人参、ピーマン、えのき、しめじ、ニンニクスライス、干し木耳を戻したものを焼いた味噌野菜炒め、小粒納豆となめ茸の和え物、オレンジ酢の炭酸割り、ノンアルコールビールで夕食をとる。

 食後から事務所で、データ復旧やパソコンの修理作業。

 22時過ぎ、風呂に入ったのち、23時からネット上での会議を行う。

 義務教育における「道徳」の教科化については、その評価手法等については色々と議論はあるものの、私自身は進めるべきであると思っている。
 お約束の通り、『しんぶん赤旗』では

 「愛国心」を植え付ける「道徳」の教科化は憲法違反

と訳の分からない主張をしているが、「道徳教育の充実に関する懇談会」では「特別の教科」するよう下村博文文科大臣に報告。大臣も中央教育審議会に諮問し、平成27年度にも先行実施となる見通しが示された。
 さらに検定教科書ができるまでの間、税金の無駄使いと左翼陣営が批判する『心のノート』も全面改定されるという。
 自分の国の歴史・文化をベースに、偉人から生き方を学ぶ教科として、是非進めてもらいたい。


平成25年12月27日『産経新聞』

道徳の教科化 文科相に提言
有識者懇
27年度にも先行実施

 文部科学省の有識者会議「道徳教育の充実に関する懇談会」は26日、現在は正式教科ではない小中学校の「道徳の時間」を、数値評価を行わない「特別の教科」に格上げし、検定教科書の使用を求める報告書を下村博文文科相に提出した。下村文科相は年明けに中央教育審議会に諮問し、平成27年度にも先行実施される見通しだ。
 報告書では、道徳教育の現状として「歴史的経緯に影響され、道徳教育そのものを忌避しがちな風潮がある」などの課題を指摘。抜本的な改善を図るには「特別の教科」として位置づけることが適当とした。
 ただし、5段階などの数値評価は行わず、記述式など多様な評価方法を検討するよう求めた。教材は新たに検定教科書を導入するのが適当と判断した。

 文科省によると、教科書の作成から使用まで数年かかることから、正式な教科化は30年度以降となるが、学習指導要領が一部改訂されれば、早ければ27年度にも先行実施するという。
 文科省はこの日、検定教科書ができるまでの道徳教材として、現在配布されている「心のノート」を全面改定し、「私たちの道徳」の名称で来年度から使用する方針も発表した。
 心のノートよりページ数を1.5倍に増やし、坂本龍馬や新渡戸稲造などの偉人伝、イチローや高橋尚子さんら世界で活躍するスポーツ選手のエピソード、いじめの未然防止につながる題材や日本の伝統文化に関する読み物を盛り込む。

2013年12月27日 (金)

新潟県内初、長岡市、空き家条例による代執行

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、切り干し大根煮、イカ塩辛でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、愛車にて某県に移動。

 10時から某社の会議室にて、新規事業に関する打ち合わせを行い、資料作成などの依頼を受ける。

 2時間ほどの会議ののち、コンビニで購入した納豆巻き、ブリトー(ラザニアソース)、無塩トマトジュース、低脂肪乳で昼食をとりつつ、帰路につく。

 14時過ぎ、柏崎市内に戻り、写真の現像や食材の買い出しなどで市内をまわる。

 17時、市役所に行き、議会事務局や図書室で残務整理。

 17時40分、事務所に戻ったところで来客があり、急ぎの仕事の依頼を受ける。

Cf00001_2 18時20分、頂き物の冷凍時鮭を焼いたもの、あまり得意ではない南瓜のサラダ、鱈の白子の醤油煮、小粒納豆、ご飯2杯、ノンアルコールビールで夕食をとる。
 好物である鱈の白子は、柏崎をはじめ北陸地方、秋田県、山形県では「ダダミ」と呼ぶが、京料理では「雲子(くもこ)」と呼ぶ。へたをすると、ウ○コと読んでしまいそうである。

 食後からお泊まりにきた甥っ子、姪っ子とともに『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』『クレヨンしんちゃんTV版傑作選第10期シリーズ』11巻のDVDを観る。

 22時、風呂に入ってから姪っ子を寝かしたあと、事務所で事務仕事。

 我が柏崎市議会においても総務常任委員会で数回の議論をし、平成25年第1回定例会で可決、制定された「空き家等の適正な管理に関する条例」があり、今年9月には危険と判断された空き家に対し、150万円の補助事業を行っている。
 条例制定の際に賛成討論として、代執行におけるトラブルに十分留意すべき、との意見を付した。
 この度、新潟県内初の事例として、長岡市が「空き家等の適正管理に関する条例」を適用した代執行を実施したとの報道があった。
 権利関係が複雑になっていた物件だけに、今後、費用の支払いがどうなるのか、長岡市がどう処理するのか勉強させてもらい、当市の参考にしたいと思う。


平成25年12月26日『読売新聞』新潟版

長岡市、空き家条例を初適用

 新潟県長岡市は25日、昨年12月に施行された「空き家等の適正管理に関する条例」を初適用し、同市川口中山地区にある元旅館の廃屋を行政代執行で解体・撤去する工事を始めた。
 費用は630万円で、年内に建物の解体を終える予定。
 市住宅施設課によると、廃屋は東京のリゾート業者が1972年に建築した木造一部鉄筋コンクリート2階の旅館で、床面積は約570平方メートル。会員制リゾートクラブとして所有権が県内外の会員218人に分割、売買された。2002年に業者が解散してからは権利関係が複雑なため放置されてきた。
 老朽化や積雪により倒壊する危険性が高まったことに加え、10年8月には放火によるぼや騒ぎも起き、住民の要望を受けて、条例に基づく解体・撤去の手続きを進めてきた。 この日の解体工事は、住民が立ち会う中、重機2台で行われた。近くに住む北村康夫さん(63)は「長い間解体・撤去を望んできたが、いざ現場を見ると、活気があった頃を知るだけに少し寂しい。業者が無責任に放置したまま解散しなければ、長く無残な姿をさらすこともなかったはずだ」と語った。

2013年12月26日 (木)

安倍首相、靖國神社参拝
お約束の中韓とアメリカのおかしさ

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、魚肉ソーセージとほうれん草の牡蠣醤油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、各種手続きや柏崎刈羽明日のエネルギーのまち研究会の事務作業のため、市役所や市内をまわる。

Dcim0009 11時40分、「割烹音七」(電話:0257-22-4785)にて、「ランチ 800円」で昼食をとりながら政治関係者との意見交換を行う。
 天ぷらと鰤の照り焼きがセットになっている非常にお得なセットであり、自家製の漬け物も漬け具合、歯ごたえ良く、ご飯が足りないほどであった。

Dcf00001x 13時過ぎ、市役所に戻り、13時30分から農業委員として、第30回農地部会に出席。
 議題は農地法第4条許可取消申請2件、農地法第3条許可申請12件、農地法第4条許可申請5件、農地法第5条許可取消申請1件、農地法第5条事業計画変更承認申請2件、農地法第5条許可申請5件、農地法第3条許可を要する農地の買受適格証明、農業経営基盤強化促進事業に基づく農用地利用集積計画の決定について農地保有合理化事業(県公社買入分)(担い手支援タイプ)、土地改良法第3条の規定による事業参加の申し出<高田中部地区 区画整理(県営経営体育成基盤整備事業「面的集積型」事業><山室地区 区画整理((県営経営体育成基盤整備事業「面的集積型」事業>であり、すべて原案可決、許可となった。
 引き続き、第20回農政部会となり、議題は、利用権設定等促進事業の取り組み。農用地利用集積計画による利用権の更新、担い手への農地の面的集積に関すること、遊休農地の発生防止のための出し手・受け手の結びつけに関することへの取組みを本日から平成26年2月10日までに行うこととなった。
 人・農地プランについては、平成25年12月19日時点で、203すべての地区で作成が終わっている。
 報告事項として、農地移動適正化あっせん事業として1件7筆1万2623平方mが成立したことの報告があった。

 14時40分に終了となり、図書室で諸雑務。

 16時30分、事務所に戻ったところで来客があり、何とか年内で処理すべき依頼を受ける。手術後の手がまだ不自由な事もあり、仕事として受けるにも年越しの可能性があることを了承してもらった。

 愛車で長岡市に移動し、パソコン関係の作業に必要な部品を調達。

Dcim0008

 19時、事務所に戻り、ひたすら作業を行う。途中、鶏胸肉を使った棒々鶏、小粒納豆と大根おろしの和え物、頂きものの変わり酢(生姜酢、オレンジ酢、柚子酢)を炭酸で割ったもので夕食をとる。
 ありがたいことに、柏崎青年会議所から日本青年会議所北陸信越地区新潟ブロック協議会に2年連続で出向した際にお世話になった某T先輩から、JC卒業記念としてお送り頂いた酢である。

 本ブログでも何回も書いてきたように安倍晋三総理の靖國神社参拝を願っていた。そして本日、やっと参拝が実現。

Dcim0018

 特定アジア二国の中国、韓国はお約束の反応であるが、それに乗じる日本のマスコミが問題である。号外の新聞を出すのは良いにしても、現在の平和の礎を築いた英霊を貶めるように、特定アジア二国の情報戦に加担しているような論調。うんざりである。
 加えて今回は、アメリカが口をだしてきており、小泉政権での参拝とは違う対応に違和感を感じる。
 本年12月19日、アメリカ国内で行った「アジアで最も重要なパートナー」はどこかという世論調査の結果を外務省が発表した。一昨年に同盟国である日本は1位から転落し、昨年は辛うじて1位に戻ったものの、今年の結果は、

1位 中国 39%
2位 日本 35%

と中国が大事なパートナーとされている。
 また、オバマ政権は12月17日『Washington Post』によれば支持率43%、不支持55%で、途中辞任したニクソン以来の低支持率とされており、経済優先の中国との関係を優先した判断もあろう。
 いずれにせよ、自国のために尊い命を捧げた英霊を感謝の誠を捧げるのは、当たり前のことである。アメリカ国立の戦没者慰霊施設であるアーリントン墓地に日本の首相が訪れた際にも献花しており、これが国際儀礼の当たり前。
*アメリカもうるさく言うなら「原爆を落とし、日本の民間人を大量虐殺したことはどうなのか」と言いたくなる。

 なぜ日本の靖國神社だけを問題にしているのか・・・戦争はもはやドンパチの前に情報戦争の時代、経済問題が優先という即物的な価値観、こういった世界の流れを理解し、日本人は目を覚まさなければならない。

【アジア各国の声】
・シンガポール
 リー元首相:「靖国問題も中国が心理的なプレッシャーをかけているだけ」
・台湾
 李登輝元総統:「国のために命を亡くした英霊をお参りするのは当たり前の事。外国が口を差し挟むべきことではない」
・カンボジア
 フン・セン首相:「戦没者の霊を弔うことは当然のこと」
・インドネシア
 ユドヨノ大統領:「国のために戦った兵士のためにお参り、当然」
・ベトナム
 政府:「我々は中国や韓国のような卑怯な外交手法をとるつもりはない」
・パラオ
 レメンゲサウ大統領:靖国参拝に「すべての人のために祈るのは正しいこと」と支持を表明
・ソロモン諸島
 ケマケザ首相:「日本とソロモン諸島の共通の文化は先祖に感謝すること。英霊が祭られている場所を拝見したい」

【アメリカ著名人の声】
・マイケル・オースリン氏:「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」
・ジョージタウン大学 ケビン・ドーク教授:「靖国参拝は日本国民と、民主的な選挙で国民から選ばれた安倍首相ら国会議員が自身で決める、日本のすこぶる国内問題だ。中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない」
・シーファー元駐日大使:「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない」
・ウォーツェル米中経済安保調査委員長:「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」
・トーマス・スニッチ氏:「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」
・アーサー・ウォルドロン氏:「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」

2013年12月25日 (水)

日本原子力発電・敦賀発電所視察
活断層問題、原子力規制委員会との議論

 1時、自分の部屋に戻り、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で事務仕事。手術後で片手でのタイピングとなってしまうため、なかなか思うように文書作成が進まない。

 4時に就寝。

Dcim0004 7時に起床し、軽くシャワーを浴びてから、ホテル1階の「レストラン 猩々」(電話:072-823-7000)に移動し、和定食と昨夜に購入した中粒納豆2パックで朝食をとる。
 大阪府内のビジネスホテルで、ビュッフェ形式の朝食であれば納豆が用意されていることが多いが、定食ではまず納豆はつかない。昨夜に購入しておいて正解であった。

 9時、ホテルをチェックアウトし、福井県に向かう。

Dcim0006 12時、福井県敦賀市内に到着し、「おはしcafeガスト 敦賀店」(電話:0770-24-0205)にて昼食。迷ったものの、「酸辣湯うどんランチと明太子ごはんセット 838円」を選択したが、やはり酸辣湯にはうどんよりは、中華麺の方がよく合うと痛感した味であった・・・。

Cimg2067 13時、日本原子力発電株式会社敦賀発電所の原子力館に到着。敦賀発電所長のご挨拶を頂いたのち、視察団の代表として全国原発立地議長会顧問である柏崎市議会・丸山敏彦議員が挨拶を行った。
 参加メンバーは、「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」 (略称:柏刈エネ研)の会員及び有志の柏崎市議会議員、刈羽村議会議員の計12名。
 今回、敦賀発電所を視察させてもらう目的は以下の2つである。

A.敦賀発電所2号機直下を通るD-1破砕帯問題
 敦賀発電所2号機原子炉建屋の直下を通るD-1破砕帯が活断層か否かで、原子力規制委員会評価会と日本原子力発電株式会社で議論となっている事の現場確認。
 → 原子力規制委員会はどういった動きをしているのか。
B.増設予定だった3、4号機の現場確認。

 新潟県内の報道では、活断層があるとの前提のような書き方である。


平成25年12月17日『新潟日報』

敦賀原発 活断層再調査へ
規制委 原電の反論を検証

 原子力規制委員会は16日までに、原子炉直下に「地盤をずらす可能性のある断層(活断層)」があると5月に認定した日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、有識者調査団の現地調査を再び行う方向で検討に入った。18日の規制委定例会合で議論し、最終的に決定する。
 原電は、自社の追加調査結果に基づき「直下の断層に活動性はない」と主張し続けており、規制委は認定を修正するに値する根拠があるかどうかを現地で確かめる。ただ、原電の主張や説明は5月から根本的には変わっておらず、現時点では規制委が認定内容を大きく変更する可能性は低いとみられる。
 原発の規制基準は地盤をずらす断層上に原子炉建屋などを設置することを禁止。敦賀2号機はこれに違反しており、規制委は、敦賀2号を再稼働に必要な安全審査の対象外としている。
 規制委の認定が変わらなければ廃炉を余儀なくされるため、原電は広島大の奥村晃史教授(地震地質学)ら外部専門家に委託するなどして、規制委認定を覆すための追加調査を続けてきた。
 敦賀原発敷地内では、2号機直下を走る「D-1断層」の延長上で、原電が大規模な試掘溝を掘った。規制委はこの試掘溝で確認した「K断層」が、活動性の目安となる13万~12万年前以降に活動した可能性が否定できないと認定。KとD-1は一連の構造としてD-1にも活動性を認めた。
 これに対して原電は一貫してD-1の活動性を否定。追加調査では、地層中にごく微量含まれる火山灰の年代測定を行うなどして根拠を「補強」した。「2号機の方向には向かわない」などとしていたK断層の向きやずれの量などは、当初の説明を変更した。
 島崎邦彦委員長代理をはじめとする有識者調査団は、こうした原電の主張の変更点などを、現地調査で確かめる。


 主な説明内容は以下の通り。

1.敦賀発電所の概要(説明者:敦賀原子力館館長)
・人口6.8万人の敦賀市の敦賀半島に位置し、1号機、2号機を有する。
・1号機は昭和45年3月14日に運転開始し、BWR(低濃縮ウラン)、35.7万kw。送電先は、関西電力、中部電力、北陸電力。
・2号機は昭和62年2月17日に運転開始し、PWR(低濃縮ウラン)、116万万kw。送電先は、関西電力、中部電力、北陸電力。
・2004年に日本初の改良型加圧水型軽水炉敦賀発電所3、4号機の原子炉設置変更許可申請、建設準備工事が開始された。
・2011年、日本初の海外原子力発電所建設に向けたFS契約をベトナム電力公社と調印。

2.破砕帯調査状況(説明者:敦賀発電所長)
・D-1破砕帯は2号機原子炉直下を通る「破砕帯」。1982年、2010年の調査まで活断層ではないと評価されていたが、2011年以降に指摘があった。

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*破砕帯と活断層は違う!

*活断層:原子力発電所の耐震設計審査指針では、後期更新世以降(12万~13万年前以降)の活動が否定できない断層を活断層として考慮する。新規制基準では「後期更新世以降(約12~13万年前以降)の活動が否定できない断層」を含めて「将来活動する可能性のある断層等」としている。

*破砕帯:岩盤中の割れ目で、熱水の影響などによって周囲の岩盤より脆弱になっているもの。古い時代の断層活動などで生じたものも含む。敦賀発電所敷地内の岩盤は花崗岩で、形成年代は約6500万年前。

・原子力規制委員会評価会合が、「D-1破砕帯が活断層である可能性が高い」といの結論づけしたことに対し、平成24年12月に公開質問状を出した。原子力規制委員会は短時間の審議しか行わず、以降、公開質問状のやりとりとなっている。
・平成25年8月1日に国内外の専門家による外部レビューチーム報告会開催。昨日である平成25年12月24日、有識者会合追加調査の事前会合が行われた。今後、年明け平成26年1月に現地調査を行う。

【議論のポイント】
(1)K断層、G断層、D-1破砕帯の「活動時期」
 後期更新世以降(12万~13万年前以降)に動いたものが「活断層」
 D-1破砕帯は、動いていない
(2)K断層、G断層、D-1破砕帯の「活動時期」
 K断層はG断層、D-1破砕帯とつながった一連のものか。

・外部レビューチームの結論
a.原電の最新の報告書には、火山灰による堆積層の年代の特定など、新たに得た地質学的な知見が含まれており、その新たな知見は、原子力規制委員会との議論を再開する重要な理由となる。
b.原電が行った追加調査結果から、D-1破砕帯が少なくとも約12万年~13万年前以降活動していない明確な証拠を確認した。
・原電の考える規制委員会・有識者会合での審議の問題点
(1)規制委員会では実質的な議論はなされていない。原電が出した科学的技術的な疑問、有識者会合の審議内容に対する検証の要請に何ら答えていない。
(2)規制権限の行使の一環として行われている判断であるにも拘らず、その具体的根拠を明確にしていない。原電からの質問・指摘に対しても一切回答がない。
(3)原電の調査終了を待たずに審議を終了。原電が調査報告をした(7月11日)後は、原子力規制庁事務局中心の1回の検討会合及び現地碓認が行われたのみ。

・原電の考える規制委員会への依頼事項
(平成25年11月25日請願書提出)
(1)原電が提出した調査報告書(7月11日)及び8月30日に行われた検討会合に提出した説明資料の検証に当たっては、原子力規制庁事務局による現地確認のみならず、専門家による現地調査も行ったうえで、専門家による審議を行うこと
(2)その際には、具体的な判断基準を予め明確にしたうえで、具体的な根拠を示して評価すること。
(3)専門家による審議には原電も参加し、十分な議論を行う場を設けること。

3.敦賀発電所3、4号機の増設について(説明者:敦賀発電所長)
・造成は終わっており、改良型加圧水型軽水炉153.8万kw2基を予定。
・平成22年10月、着工延期について公表。
・平成23年2月、建設行程の見直しについて公表。
・平成24年3月、「3、4号機の着工年月・使用開始年月は、今後の国におけるエネルギー政策、安全規制に係る状況等を踏まえ、記載予定である」旨を公表(平成24年度供給計画公表時)
・環境保全措置の概要
(1)自然環境を残す→計画段階での対応
 埋立等改変面積の削減
 岩礁景観(海食洞)、生物生育地の保全
(2)工事中の影響低減・環境保全→工事状況に合わせ
 切取法面の緑化
 水質の保全:捨石の洗浄、
 汚濁拡散防止膜の設置、濁水処理施設設置
 タイヤ洗浄装置設置、水質監視
 交通監視
(3)環境モニタリング
   →工事による影響の有無の確認
 陸域及び海域の生物調査
 工事中の大気質・騒音・振動、交通量等の測定
 水質の測定

 説明を頂いたのち、早速、破砕帯調査状況としてD-1トレンチなど現場を視察させてもらった。

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 滅多にないという冬場の晴天のなか、最後に敦賀発電所3、4号機予定地で記念撮影。

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 現場視察終了後、原子力館に戻って質疑応答となった。
 主なやりとりは以下の通り。

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Q.ご説明頂いた破砕帯か活断層かの議論をみると、自分自身は門外漢であるが、科学的な議論がされているのかどうか不思議に思うが、今度現地調査する方々は専門家なのか。
A.昨日にも議論があり、5名のうち2名の方が変動地形学の専門家。

Q.直下に活断層があるとする報道に対し、地元の対応はどうであったか。
A.市長は4回ほど国に陳情し、市議会としても意見書を提出している。地元の商工会議所も同様で、知事もぶれない立場。

Q.住民への直接の説明、対応はどうしているか。
A.住民への説明は出向いて説明したのち、現地をみてもらっている。5名以上集まってもらった場合には、ふれあいトークとして出向いて説明。今年は現時点で50組に行っており、全戸に2名一組でまわって説明もしている。

 その他、かなり熱い意見交換となったが帰りの時間もあり、刈羽村議会の佐藤一三議長が御礼の挨拶をして、15時30分に終了。

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 原子力規制委員会は3条委員会(国家行政組織法3条2項の委員会)としての独立性があるがゆえに、今回の視察で現場を見たように科学的な判断の行き違いがでてしまった場合、言い換えればその独立性を背景にした独断的な判断に利用された場合、異議申し立てや再審査などが難しいという点がある。
 科学に基づいた合理的なダブルチェック体制も必要になると痛感した視察であった。
 年末の忙しいなか、視察対応頂いた日本原子力発電株式会社の皆さんには感謝である。

 20時過ぎ、やっと柏崎市内に戻り、今回の視察の片付けや急ぎの仕事で市内まわり。

Dcim0007 21時40分、自宅に戻り、参加できなかった音楽クリスマスパーティで用意された「鴨文鮮魚店」(電話:0257-22-2827)の仕出し弁当、大阪府寝屋川市内で購入した納豆、焼きアゴで出汁をとっておいたスープストックにおぼろ昆布を入れた吸い物、ノンアルコールビールで遅めの夕食をとる。

 食後から事務所にて視察の会計処理や急ぎの郵便物、FAXの処理を行う。

2013年12月24日 (火)

核のゴミ焼却炉、ADS(加速器駆動未臨界炉)
京都大学原子炉実験所視察

 2時、就寝。

 5時30分に起床し、大粒納豆、生卵、なめ茸でご飯をかっこみ、身支度を行う。

 6時、大阪方面に向かって移動開始。

Dcim0001 12時50分、大阪府泉佐野市内に入り、イオン日根野店1階のフードコート内にある「おおがまや イオン日根野店」(電話:072-493-2800)にて「たこ焼きドリンクセット 10個 710円」(マヨソース味、ドリンクはウーロン茶を選択)の昼食をとる。
 こういったフードコートは、地方によってかなり違いがあり、味わいがあって好きである。

 スーパー内で納豆などを購入して時間調整したのち、13時50分、一緒に視察するメンバーとともに京都大学原子炉実験所に到着。今日の視察に同行取材するチャンネル桜のスタッフ、ジャーナリスト・佐波優子嬢と合流し、早速、施設前での撮影を行う。
 参加メンバーは、「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」 (略称:柏刈エネ研)の会員及び有志の柏崎市議会議員、刈羽村議会議員の計13名。

 視察の目的は以下の2点である。

(1)原子力発電が「トイレなきマンション」と言われる要因である高レベル放射性廃棄物について、「核のゴミ焼却炉」である加速器駆動未臨界炉システム(ADS:Accelerator Driven System)によって処理が可能である(数万年の地下埋葬ではなく、300年ほどに短縮できる)ことの理解、技術開発の動向

(2)最新の原子炉を使った研究を実際に見ることにより、多種多様な分野に核技術が使われ、命を救う原子炉・核技術があることを確認

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 14時、京都大学原子炉実験所の図書棟会議室にて、まずは視察団の代表として全国原発立地議長会顧問である柏崎市議会・丸山敏彦議員がご挨拶。
 山名元教授、新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会委員・座長としてもご活躍の松本健教授から、京都大学原子炉実験所及び加速器駆動未臨界炉システム(ADS:Accelerator Driven System)について、ご説明頂いたのち、実際に現場で機器を視察させてもらった。

 主な内容は以下の通り。

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1.京都大学原子炉実験所の沿革
・昭和31年11月30日、湯川秀樹教授が初代委員長となり、第1回研究用原子炉設置準備委員会が開催。
・昭和38年4月1日、京都大学附置研究所として原子炉実験所を設置。全国大学等の共同利用研究所として発足した。
・今年50周年を迎える研究所であり、京都大学の外にある敷地の研究所としては最大。

2.研究用原子炉KUR
(kyoto University Research Reactor)

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Cimg2003 昭和39年に初臨界となり、昭和43年に定格出力5MW達成、平成18年高濃縮ウラン運転の終了。平成22年より低濃縮ウランで運転を開始した。
 材料照射効果、物質科学、短寿命放射性核種、放射化分析、中性子捕捉療法、生命科学、中性子ラジオグラフィーなどに利用されている。また、実験研究だけでなく人材育成等の教育にも使用。近年では重水熱中性子設備を使用して、癌に対するホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の研究開発が進められている。

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*研究炉横に設置された医療研究用のベッド。ここで開頭した上での治療が行われたこともあり、「原子炉により救われる命」もある。

・KURの運転
<運転計画の立案>

 数値計画によって、予め1年間の運転をシュミレーションし燃料の減り具合等を予測。その結果に基づき運転計画を立案し、原子炉実験所内の原子炉安全委員会で審議を行い、承認を得た上で運転。
<運転の方法>
 KURは通常毎週火曜日に起動し、木曜日の夕方に停止。起動時には起動前点検を行い、機器作動テスト等を行う。運転中も絶えず各種モニタを監視し原子炉の状態を把握している。
 停止は制御棒を挿入することで核分裂反応を止める。KURでは核分裂連鎖反応を停止すれば、熱もほとんど出なくなり、冷却水を流す必要もない。

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*管理区域内にある中央操作室

<KURの起動から停止までの流れ>
起動前点検
 機器やモニタ等が正常に作動するかテスト。
 原子炉本体や配管に異常がないか目視で点検。
 実験の準備状況を確認。
起 動
 制御棒を引き抜くと、炉心の中で核分裂連鎖反応がスタート。運転員は制御棒を操作して目的の出力まで原子炉を制御。
運 転
 基本的に運転は自動制御。
 運転は1班4名とし、2交代。
 1時間毎に各機能が正常に作動しているか点検。
 運転班の交代時にも原子炉施設の目視点検。
停 止
 制御棒を挿入すると核分裂連鎖反応は停止し、原子炉は停止。
停止時確認
 原子炉が正常に停止したかを点検。

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*原子炉真上。運転中なら、ここからチェレンコフ現象の青い光が見える。

・KURの性能
Cimg2029 燃料U3Si2、高密度20%未満
 最高熱出力5MW(発電用軽水炉の約1/600)
 1次冷却水出口温度50℃以下(発電は出来ない)
<実験設備>
 水圧輸送管     実験孔(4本)
 圧気輸送管(3本) 照射孔(4本)
 精密制御照射管   黒鉛熱中性子設備
 傾斜照射孔     重水熱中性子設備
 この他、炉心内で長期照射(最大12週運転単位)も可能。
・KURの安全管理
安全運転の原則運転中に、放射線と熱が発生するのは、燃料板の燃料ミート部分。また、運転停止後も崩壊熱と放射性物質が残るのも燃料ミート部中。KURでは燃料板、特に被覆材の健全性確保が基本。
(1)異常なことが起これば直ちに原子炉を停止する。
→制御棒は電磁石でつり上げられており、異常があれば自動的に電磁石の電流が止まり、制御棒は炉心へ挿入(スクラム)。
→主なスクラム(自動停止)回路
  出力異常、温度異常、冷却水流量異常、放射線異常、地震、停電
(2)炉心を十分に冷却すること
→炉心タンクの水が無くならないように注意すること。
 KURは出力が5MWであるため、原子炉が停止すれば炉心タンク内の水だけで冷却することが可能。
(3)万一、原子炉建屋内で放射性物質が飛散しても、建屋内に閉じこめ環境への放出は最小限にする
→原子炉建屋は気密構造になっている。

3.臨界集合体実験装置(KUCA)
 昭和49年初臨界、最大出力1kwの原子炉。
 3つの炉心と中性子発生用加速器。
 多様な炉物理実験を実施。

4.最先端の陽子加速器

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 加速器駆動未臨界炉システム開発のために、世界的にユニークなFFAG陽子加速器(150MeV:Fixed Field Alternating Gradient、固定磁場強収束)を設置。
 臨界集合体との結合による実験を実施中。
 DDS(Drug Delivery System:薬剤送達)開発のための線型陽子加速装置を設置。
 新中性子源への展開や加速器駆動未臨界炉システム開発を進めている。

5.核燃料サイクルと高レベル放射性廃棄物
  現在の日本の核燃料サイクルは、再処理路線(クローズドサイクル)にあり、分別したマイナーアクチニド(MA)と核分裂生成物を地層処分する。
 
これに対し、分離核変換路線(クローズドサイクル)は、MAを分離核変換し、核分裂生成物のみを地層処分する方式。この分離核変換にADSを使う。
 MAを分離核変換することで、高レベル放射性廃棄物の放射能が自然レベル(天然ウラン程度の毒性)になる時間を

「数十万年から300年程度に短縮」

することができる。
 30万KW級実用ADSプラントが4基程度あれば、全国40基ほどある原子力発電所で発生する高レベル放射性廃棄物を処理できる。
*MAとは、プルトニウム以外の超ウラン元素のことで、長い半減期をもつ。

6.加速器駆動未臨界システムによる分離変換システムの概要

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*文部科学省科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会 原子力科学技術委員会群分離・核変換技術評価作業部会(第2回)資料より

ADSの仕組み:
・超電導加速器で大強度の陽子を高効率で加速。
・陽子はビームダクト・ビーム窓を通って鉛・ビスマス(Pb-Bi)に入射。
・Pb-Biは核破砕ターゲットと炉心冷却材を兼ねる。
・燃料の主成分はマイナーアクチノイド(MA)<=高レベル放射性廃棄物>。
・陽子はPb-Biとの核破砕反応で大量の中性子を発生。
・その中性子によりMAを核分裂反応で核変換。
 →核分裂の連鎖反応で、1個の中性子を20個に増倍。
・核分裂で発生する熱で発電し、加速器に供給。
ADSによる核変換の特徴:
・臨界高速炉によるMA核変換で問題となる実効連発中性子割合の低下、ドップラーフィードバックの低下、冷却材ボイド反応度の悪化等の影響が小さい
・少数のADSと発電がサイクルの1/30~1/100程度の規模の物流量で、MAをコンパクトな核変換専用システムに閉じこめ、発電用燃料サイクルに影響を与えないで効果的にMAを核変換できる。

7.分離変換システムの概要
(1)分離変換技術の目的
a.放射性廃棄物処理処分の負担軽減
 初期の高い放射能と発熱の原因となる短寿命核種の分離による廃棄物の減容
 長寿命核種の低減による高レベル放射性廃棄物の潜在的危険性の低減
b.資源の有効利用
 高レベル放射性廃棄物中の希少元素(ルテニウム、ロジウム、パラジウム等)の有効利用
 → 高レベル放射性廃棄物も資源物
(2)分離変換技術
・分離技術
 高レベル放射性廃棄物に含まれる元素や放射性核種を、それぞれの接種の物理的あるいは化学的特徴を利用して、処理方法や利用目的に応じていくつかのグループ、元素あるいは核種に分離する技術
・変換技術
 分離した後、中性子やガンマ線などの放射線を物質に照射すると別の核種に変わる反応を利用して、特に長寿命化核種を短寿命核種又は安定な各種に変換する技術
「分離プロセス」:従来の核燃料サイクルから発生する高レベル放射性廃棄物から分離対象元素を分離
「核変換サイクル」:分離した元素を中性子などの放射線を利用して変換するための一連のプロセス
「燃料製造プロセス」:分離した元素を核変換するのに適した燃料等の形に加工
「核変換プロセス」:燃料等に中性子などの放射線を照射して核変換対象元素を変換
「燃料処理プロセス」:照射済燃料等を処理して再度燃料として加工するものと廃棄物として処分するものを分解

8.我が国における分離核変換に関わる取組の経緯
1988年:「郡分離・消減処理技術研究開発長期化計画(オメガ計画)開始
 消減処理分野→原子炉(炉物理・物性、FBR応用、専焼高速炉)
        加速器(陽子加速器、電子加速器)
2000年:オメガ計画チェックアンドレビュー(原子力委員会決定)
 「今後も着実に研究開発を進めることが適当」、
 「今後、若い技術者にとって魅力ある、十分に能力を発揮できるような環境づくりが必要」
2000年:特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律案の付帯決議など
 「国及び関係機関は、最終処分の負担軽減等を図るため、長寿命各種の分離変換技術の研究開発について、国際協力、国際貢献の視点等も加味するとともに、定期的な評価を行いつつ、着実に推進することが必要である。」
2005年:原子力政策大網
 「その他の基礎的・基盤的な研究開発の主要な活動には、・・・や放射性廃棄物中の長寿命核種の短寿命化等による放射性廃棄物処理・処分の負担軽減に貢献する分離式変換技術の研究開発等がある。」
2008年:特定放射性廃棄物の最終処分に関する基本方針(改定)
 「国及び関係研究機関は、最終処分の負担軽減等を図るため、長寿命化政権の分離変換技術の研究開発について、国際協力、国際貢献の視点等も加味するとともに、定期的な評価を行いつつ、着実に推進することが必要である。」
2009年:原子力委員会「分離変換技術検討会(座長:山名教授)」報告書及び委員会決定
 「この技術を含む将来の原子力発電技術体系に要求される性能目標を満たして実用化できれば、原子力発電に伴って発生する放射性廃棄物の処分体系を一層合理的に設計できる自由度の増大が期待される。」

9.文科省における分離変換に関わる動き
 文科省における原子力研究では、福島第一事故の後、放射性廃棄物減容を意識した研究計画が徐々に進みつつある。
 科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会原子力科学技術委員会の審議において、廃棄物減容に関わる、以下の二つの審議が行われている。

1.もんじゅ計画作業部会   9月審議終了
 廃棄物の減容・有害度提言を目指した研究開発を、高速増殖炉技術のとりまとめ、高速炉の安全強化、とならんで3本柱の一つに

2.群分離・核変換技術評価作業部会   8月5日より審議開始
 核変換技術の研究開発について、核変換実験施設の整備の必要性や有効性、整備計画の妥当性等について調査研究を行う。
文科省予算における「国家課題対応型研究開発推進事業」の「原子力システム研究開発事業」において、「環境負荷低減技術研究開発」の事業が開始された。

 平成25年度より、「環境負荷低減技術研究開発」として放射性廃棄物の減容及び有害度提言に資する研究開発についても競争的な環境の下で推進することとなった。また、本研究開発を通じて、環境負荷低減技術の教科、更には継続的な若手研究者等の育成への寄与を期待する。

10.ベルギーで計画のADS
(MYRRHA PROJECT)
Belgiumf・ベルギーのSCK・CENでは、熱出力50~100MW規模の照射試験用ADSであるMYRRHAの建設と計画している。MYRRHAはADSによる核変換技術の開発だけでなく、先進的な原子炉(特に鉛冷却炉)の開発、核分裂炉及び核融合路のための高速中性子照射、加速器に基づいた化学コミュニティーへの貢献、Si照射やRI製造のための中性子照射施設といった多目的利用を念頭に置いた実験施設として検討されている。なお、燃料には通常のMOXを用いるため、核変換専用の照射施設ではない。
・ベルギー政府は2016年(平成28年)頃の着工をめざし、総額9億6000万ユーロ(1ユーロ130円として約1250億円)の建設費のうちの40%を捻出することを決めており、残りの負担を諸外国に呼び掛けている。
・原子力機構は、本年2月にMYRRHAプロジェクトに対する関心表明を発出しプロジェクト参加の検討が進められている。MYRRHAではMA核変換は行われないものの、ADSの開発において必要となる実験炉級ADSの段階として、極めて有効な知見・経験を得ることが期待される。

11.日本での取組み状況
 基礎的な研究が行われている段階であり、

2020年代 J-PARC核変換実験施設
 Pb-Biターゲット技術
 核変換の炉物理

2030年代 J-PARCとMYRRHAが連携し、世界における核変換技術の開発・実証。高度化を先導。実用規模へ展開できる知見・経験を得る

と進み、2050年代の実用ADSプラントを目指している。

 現場視察を終えたのち、若干の時間を頂戴して質疑応答となった。参加メンバーも含めてでた主な質疑は以下の通り。

Q.今日、研究を視察させて頂いて、非常に勉強になり、また希望が沸いた感がある。原発反対派との議論では、必ず高レベル廃棄物の話になる。2050年での実用化という話であるが、規制委員会も含め、国の機関とはどのぐらいの開発ペースで進めると話をしているか。
A.核変換については、まだ研究段階でこれからまた実験を行う段階であり、文部科学省とは検討会を開いている。これから国が予算をつけていく段階と思う。規制委員会は、その後の炉を作る段階で関係がでてくる。

Q.一日も早い実現、実用化を願っているが、大きなハードルは何か。
A.色々な技術的な課題はあるが、そもそもこういった原子炉ADSが法律上、どのように分類されるのかという議論もある。

Q.高レベル放射性廃棄物が自然界と同じように触れるのは(毒性は)概ね10万年であるが、実際にはどれぐらいの時間軸になるのか。
A.マイナーアクチニドがあるので核変換してすぐ毒性が下がるわけではないが、300年オーダーになると見込んでいる。ただ全て処理できるわけではないところもある。

Q.2050年の実用化ということであるが、原発賛成、反対どちらにせよ高レベル廃棄物の処理は必要であり、一日も早い実用化をしてほしい。もっと早く実用化するためには何が必要なのか。ベルギーはいつから運転開始か。
A.2023年ぐらいにベルギーは運転開始ということになっており、資金は世界中から集まり、日本も1割ほど負担。基本的な核特性をみるという性格がある。一番の問題は材料と燃料の精度技術にデータが足りないところであると思う。まずは日本の燃料サイクルが動くことが最初である。六ヶ所の再処理工場の稼働が重要。

Q.六ヶ所が稼働しても、すべての燃料を処理できるわけではないため、デッドロックという状況もある。ADSだけ先行で開発するということはできないか。
A.ADSはあくまで再処理して分離したものを燃料とするため、六ヶ所での再処理が前提。いま日本には1万4000トンぐらいの使用済み燃料がある。むつの中間貯蔵があり、その拡大は必ずある。増設の時間裕度はあり、六ヶ所、むつ、そしてプルサーマルによるプルトニウムの消費を行う。そしてガラス固化体の地層処分という段階になり、その先にADSがある。

Q.ADSの国内研究を一つにまとめるという話はないのか。
A.ADSは比較的、研究所同士のデータを持ち合っている。このレベルになると一つの研究所でできる話ではない。いま中国でも取組み始めているが、なかなか情報がでてこない。

Q.医療での中性子の照射設備の使用が世界の900例のうち400例で世界トップと聞いたが、今後はどうなるのか。
A.中性子によるがん治療は世界的に突出的にやっている。もともとは皮膚がん、脳腫瘍であったが、対象は広がってきている。ただ原子炉を使った治療は、あくまで実験扱いであり、医療ではない。実験材料としての誓約を書いてもらい、無料で照射している。原子炉を医療器具として厚生労働省は認めていない。数年前に加速器(サイクロトロン)でやれるようにし、実験をやって、治験の段階。医療特区の申請もしている。

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 17時過ぎに視察が終了。お忙しいなか、視察対応をして頂いた山名元教授、松本健教授をはじめ、関係者の皆さんには感謝である。

 御礼を述べたのち、チャンネル桜のスタッフ、ジャーナリスト・佐波優子嬢の撮影部隊とも分かれ、宿泊先に向かう。

 18時20分、宿泊先である大阪府寝屋川市のシティホテルニューコマンダーに到着。

Dcim0002 19時からホテル1階の「レストラン 猩々」(電話:072-823-7000)にて、夕食を兼ねての懇親会となった。飲み放題付の「和牛陶板焼きセット 3900円」であるが、手術した左手と左肘の痛みがまだ続いているため、ノンアルコールビールでお付き合い。
 レストランの名前が珍しいと思っていたら、以下のような説明があった。

屋号「猩々」しょうじょうの意味
 動物図鑑では霊長目の大型の類人猿、今で云うオランウータンをさしますが、中国では想像上の動物で、酒をたしなみ、酔って舞い戯れる一種の酒の妖精とも云われています。
 日本の「能」ではおめでたい祝言の能として舞い曲われております。

 20時50分にお開きとなり、そのまま外出。寝屋川市内で夜間まで開いているスーパーマーケットを歩いてまわり、大阪府内のメーカーの納豆を購入する。まわっているうちに、生卵10個パックが特売で180円という安さだったので、後先考えずつい購入してしまった。主婦感覚が身についたのか、ただの貧乏性なのか、我ながら訳の分からない行動である。

 23時、ホテルに戻り、卵を部屋で茹でたのち、部屋飲みをしている有志のところに、100円ショップで購入した塩とともに持参。
 温泉卵状態になっているものとハードボイルドになっている卵があったが、某議員は卵を割ろうと思いっきり額にぶつけたところ、それは温泉卵・・・

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 「黄身汁ブシャァァー」

と額、髪の毛、そしてベッドに若干の白身とトロトロの黄身が散乱してしまった。
 しかし、優良なタンパク質を髪の毛全体に塗ったことで艶?がでたようである。

2013年12月23日 (月)

祝!天長節、上越沖メタンハイドレート平成26年掘削調査

 NFLの第15週のゲームをダイジェストを観たのち、2時に就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の味噌煮、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、みぞれ混じりの天気ではあったが、天長節であるため国旗を掲揚。今上陛下も傘寿をお迎えになりながらも、国民のためのご祭祀、そして先日のインド訪問など忙しくご公務をお努めになっている。ただただ頭が下がる思いである。

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 そしてA級戦犯とされた昭和殉難者の命日。こういった仕掛けをするGHQを考えれば、大東亜戦争の大義である白人植民地支配からの脱却がいかに重要であったかが分かる。

 9時過ぎから、農業委員会として、担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。悪天候のなかではあったが、農地法第3条に基づく申請があったため、現場も確認。三角巾で腕を吊っている状態であり、雨で三角巾や包帯がずぶ濡れになってしまった。

 12時、自宅に戻り、手術後の患部をビニールで保護し、風呂に入る。

 12時30分、スーパーで購入したおにぎり2個(筋子、昆布)、インスタントの納豆汁、グレープフルーツジュースで昼食。

 13時から各種の支払いや明日からの視察の手続きなどで市内をまわる。

 19時、事務所に戻ったところで来客。

Dcim0002 20時20分、鯛のカブト煮、スーパーで半額になっていた鮪のブツを納豆についてくるタレで半日ほど漬け込んだヅケ、レタス入りのポテトサラダ、奈良漬け、インスタントのオニオンスープ、ご飯2杯で夕食をとる。
 納豆のタレの小袋が大量にあるので、ヅケ用のたれとして流用している。

 食後から事務所で事務仕事。片手でのタイピングなので、かなり効率が悪い。

 本ブログでも何回か紹介してきた上越沖のメタンハイドレート(プルーム)について、いよいよ平成26年度に経済産業省が掘削調査に乗り出すための予算を要求したとの報道があった。
 世はクリスマスで賑わっているため、ある意味、プレゼント的な報道である。
 是非、国には本腰を入れてやってほしい。


平成25年12月23日『産経新聞』

上越沖メタンハイドレート
表層型 初の掘削調査
経産省、来年度から計画

 経済産業省資源エネルギー庁が、平成26年度に日本海の新潟県上越沖で次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」の掘削調査を計画していることが22日、分かった。日本海では比較的浅い海底下で「表層型」と呼ばれるメタンハイドレートの存在が確認されており、政府が掘削調査を行うのは初めて。

 資源の少ない日本にとって貴重な国産エネルギー資源になる可能性がある。資源エネルギー庁は今後3年をかけて日本海側における資源量の把握を集中的に進める方針だ。
 資源エネルギー庁は、25年度から日本海側でのメタンハイドレートの調査に本格着手した。これまでに上越沖と石川県能登半島西方沖で、存在が有望視される地形を225カ所発見している。掘削調査は上越沖の有望地点を中心に行う計画で、海底下数十~百メートルをドリルで掘り、メタンハイドレートを採取する。メタンハイドレート層の厚みや質などを確認し、埋蔵量を詳細に把握する狙いだ。
 掘削調査には、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が保有する最新鋭の海洋資源調査船「白嶺」を使用する。
 経産省は、26年度予算の概算要求でメタンハイドレートの開発予算として過去最大規模の127億円を要求している。日本海側での調査には25年度の約3倍の35億円を充てる計画だ。
 26年度には上越沖での掘削調査のほか、秋田県沖、山形県沖、島根県の隠岐諸島周辺など日本海側の広い範囲で、音波を使った地質調査も実施する。
 資源エネルギー庁は今年3月に、太平洋側の愛知県沖で水深約1千メートルの海底下から、砂と混じり合って存在する「砂層型」と呼ばれるメタンハイドレートを取り出す産出試験に世界で初めて成功した。
 日本海側の表層型メタンハイドレートは、海底表面や海底下数十メートルの比較的浅い場所に塊の状態で存在している。だが太平洋側の砂層型と比べ、資源量の把握が遅れているほか、まとまった量の回収に技術面での課題があるとされている。

2013年12月22日 (日)

食糧危機と海草食、日本人だけ?海藻を消化する細菌

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖のみりん焼き、奈良漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は、まだまだ痛い術後の指を保護しつつ、事務所の片付け。年末になっても資料の紙の山は減りそうにない。

 12時、小粒納豆とスライスチーズ、トマトペ-ストを6つ切りの食パンにのせて焼いた納豆チーズトースト、無塩トマトジュース、ブルーベリーヨーグルトで昼食。

 食後からも事務所で紙の資料の整理と電子ファイル化を行う。

 14時30分、事務所に来客。

 15時30分過ぎ、「みずち」(電話:0257-22-2455)に移動し、16時から急逝された矢島博生君を偲ぶ会に出席する。

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Dcim0002 黙祷ののち、柏崎青年会議所50周年記念式典での第51代理事長としての矢島さんの挨拶の映像を見る。
 その後、故人との思い出を笑いあり、涙ありで語られた。こういった会は本来あってはならず、悲しい出来事ではあるが、こうやって久々に関係していた皆さんと会えたのも矢島さんの人柄があってのこと。これまでのこと、そして今日のことに感謝しつつ、ご冥福をお祈りしたい。

 19時過ぎ、自宅に戻り、手術した左手にビニールを巻いて、風呂に入る。

 20時から事務所にてネット上の会議。

 色々な世界の将来人口見通しがあるが、その多くは2050年には現在より20億人増え、90億人の時代になるとされている。
 ゆえに水、エネルギー、食料の壮絶な争奪戦に、国として備えておく必要がある。

*食糧危機は起こらない、現在の食のビジネス体系さえ変えれば、十分に人口90億人時代にも対応できるとする研究者もいる。

Seawees 食料に関しては、現在の食体系では地球上での生産は飽和状態とされる研究もあり、大豆食はもとより、昆虫食、海草食なども注目されている。海草食は我々日本人に馴染みはあるものの、他国の文化においてはただの海の雑草。加えて、海藻を消化する細菌が日本人にしかないという研究結果が科学雑誌『Nature』2010年4月7日号に掲載されたこともある。海苔(紅藻類の細胞壁)に含まれる炭水化物ポルフィランを摂取するためには、この細胞壁を分解を行なう酵素が必要であるが、それが日本人の腸の細菌バクテロイデス・プレビウス(Bacteroides plebeius)の中にしかないという。つまり、多少大ざっぱに言えば、海苔を栄養として摂取するのは、日本人だけ。この細菌、細菌が作り出す酵素を日本人以外ももてれば、世界で海苔などの海草類を食料として活用できる。
 世界の食糧危機には、意外にも細菌、酵素の研究も重要となるのである。ちなみに、海草、藻が作る燃料の研究も進んでいる。

2013年12月21日 (土)

平成24年全国の自治体クラウド導入38%

 1時過ぎ、震度3の地震があり、久々にそれなりの揺れを体験。免震構造のビルだけに思った以上に揺れる。

 3時、就寝。

 7時に起床し、セフェム系抗生物質の点滴を入れ、痛み止めのロキソニンを飲む。

Dcim0002 朝食の時間となり、フレンチの巨匠三國シェフプロデュースの院内レストラン「ミクニ マンスール」の創作料理が届いた。温かい小ぶりのパン2種類、麦入り具だくさんスープ(チキン、人参、ジャガイモ、蕪、ブロッコリー、うずらの卵)、ほうれん草ときのこ(シメジ、エノキ)のソテー、有機紅茶、牛乳、りんごという内容で、お約束で持参してきた小粒納豆を追加。よくよく考えると、普段の朝食のカロリーはこの倍である。

 8時40分、執刀医師から術後の説明をしてもらうと同時に、睡眠時間など生活習慣を変えないと死にまっしぐらと言われる・・・。

 9時、リハビリの指導。

 9時30分、手術代、入院費を支払い、出張などの仕事があるため退院する。高額医療となるため、後日申請をして補助を受けることとなる。

 病院をあとにし、秋葉原のパソコンショップ数軒をまわり、修理のパーツ取り用にジャンクのノートパソコンを購入。

 11時過ぎ、東京駅から新幹線で長岡駅に向かう。途中、新幹線内で販売員のカートと切開して縫ったばかりの肘が当たり、悶絶。縫い目から

 「肉汁ブシャァァー

であった。

 12時50分、長岡駅に到着し、迎えに来てもらった母と姪っ子と合流。

Dcim0004 13時30分、「びっくりドンキー 長岡店」(電話:0258-28-8835)に入り、ノンアルコールの「ドンキー!フリー 354円」「コロコロステーキセット 1047円」「シーザーサラダ 522円」で昼食をとる。
 朝まで健康的な食事であったの対し、退院後にいきなり高カロリーの食事をとってしまうのが、ダメなところ。

 年末の買い物などを16時に自宅に戻る。

 何とか片手で資料のコピーや準備をしたのち、17時に「いしと」(電話:0257-23-2095)に移動して、自民党柏崎支部の役員選考会に選考委員長として出席。
 支部長、幹事長、総務会長、政調会長をはじめ、各役員を議論の上で選考し、来年の総会に提出する役員案を作成した。

Dcim0007 18時から部屋を移して、自民党柏崎支部の役員忘年会に出席する。来賓として、自民党・細田健一衆議院議員、自民党・三富佳一県議会議員がお越しになり、各分会長とともに昨年の衆議院議員選挙、今年の参議院議員選挙を振り返っての盛り上がった懇談となった。
 鰤しゃぶや鯛のカブト煮など好物が揃っていたなか、ノンアルコールビールはつくづく残念。

 21時、自宅に戻り、届いていた郵便物やFAXなどの処理を行う。

 平成24年4月時点での自治体でのクラウド導入が約38%であったとの報道があった。
 我が柏崎市においてもクラウドを導入し、ただクラウドにするだけではなく、災害時の応援協定を締結している5つ自治体のうち一つもしくは複数とシステム的に共有化して、リスク分散しておくべきと総務常任委員会等で提案してきた。
 また、そういった自治体用のシステムを、柏崎市の第3セクター企業であるカシックスが開発することで、他の自治体に売り込みをかけて利益を向上させ(柏崎市のIT費用も削減)、今後予定される第3セクターとしての切り離し、独立にも進むべきと考えるところである。
 マイナンバー制度の導入で、クラウド対応はもとより、いかに多くの自治体に使われる標準的システムを作るかがシステム会社の腕の見せ所。そして、システム開発のためにニーズや考えられるケース(レアケース含む)をいかに多く提供できるかが、自治体の力量となる。
 これまでシステム利用上のミスを繰り返してきた柏崎市役所の巻き返しは、そこにある・・・と思うのは私だけであろうか。


平成25年12月8日『新潟日報』

住民情報を外部で保管・利用
自治体クラウド導入38%
総務省調査マイナンバー契機

 外部のデータセンターに住民情報を保管、ネットワークを通じて利用する「自治体クラウド」を今年4月時点で導入、または導入予定・検討中の市区町村が全国の37.9%に上ることが7日、総務省の調査で分かった。同省は、国民に番号を割り振り、情報を一元管理するマイナンバー制度を契機に動きが広がっているとみている。

 自治体クラウドは、庁内に大型のコンピューターを設直する必要がないため経費が節減でき、災害時のデータ消失などを防ぐことも期待できる。総務省は普及促進とともに、情報のセキュリティー確保を求めている。
 調査によると、市区町村の10.0%が既に自治体クラウドを導入、27.9%が導入を予定・検討中だった。さらに30.9%が今後検討するとしており、見通しがない自治体は31.1%にとどまった。昨年4月時点の調査では8.6%が導入済み、12.7%が導入予定だった。
 マイナンバー制度に備えて2014年度に住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)のシステム改修が必要になる。導入が具体化している自治体のうち45.9%は13年度中、31.7%が14年度中を計画していた。
 総務省は、システム改修とクラウド導入を並行すると、事務の効率化と経費削減効果が大きくなるとして、スケジュールの参考モデルを自治体に提示して導入を促すことにしている。
 ただ、大規模な自治体は独自のシステムをつくってきたため、外部のセンターに情報を移すのが難しい例も。また小規模な自治体などでは、不必要な機能まで契約してサービス料金が割高になったり、逆にセキュリティー対策が不十分になったりする恐れがあるという。

クラウド 端末からネットワークを通じて外部のデータセンターに接続、ソフトウェアを利用したり、データを出し入れしたりする仕組み。クラウドコンビューティングの略。自治体や企業が大型コンピューターを自前で設置、管理する場合に比べ、設備費や人件費を節減できる。また地震、津波などの危険性が低い地域のセンターを利用し、データを守ることも可能だ。一方、情報管理を外部に任せる部分が増え、セキュリティーの確保が課題となる。

2013年12月20日 (金)

米原発事故巡る賠償問題:三菱重工業
左手指外科手術

 2時、就寝。

 7時30分に起床し、朝風呂に入ったのち、ホテルをチェックアウトする。

 9時、四谷メディカルキューブに到着し、今日の手術や入院などの手続きを行う。

 10時15分、手術室に入り、笑気ガス麻酔、首からの神経ブロック麻酔で全身麻酔がかかった状態で約2時間の手の外科手術。

Dcim0002 12時、病室で目が覚めたところでセフェム系抗生物質の点滴を入れながら、リカバリーの休憩を約3時間とる。手術中に胃酸の逆流もあったとのことで、喉に多少の違和感。
 日頃、無音のなかゆっくり寝ることがないため、この3時間で久々にぐっすりと眠った。

 15時過ぎから術後の説明を受けた後、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で急ぎの仕事。片手でのタイピングのため、作業効率は半分である。

 17時40分、パラオでの遺骨収集も行っている心のアニキEさんが、ありがたいことに病室を訪れてくれ、しばし歓談。

Dcim0005_2 18時10分、夕食の時間となり、フレンチの巨匠三國シェフプロデュースの院内レストラン「ミクニ マンスール」の創作料理が届いた。美味しく、低カロリーだということで、きのこご飯(おにぎり)、ゆで豚肉の梅肉ソース、とろろにゅう麺、長芋とアスパラ味噌焼き、柿、ほうじ茶という内容。薄味ながらも出汁、旨味が十分で、器も温められている。3食で1600キロカロリーのメニューなので、これを1ヶ月も食べれば、かなり痩せることだろう。持参した小粒納豆を追加(カロリーも追加?)して、完食。

 食後からも片手でタイピングしながらの事務仕事を行う。

 日本の成長分野とされる原子力発電システム輸出において、懸念されているのが事故が起こった際の賠償責任。反原発派の中でも、この事を強く指摘している。
 これまでもアメリカでは、輸出した日本のメーカー叩きがあり、特に自動車には難癖をつけてきた。
 現在、アメリカで水漏れ事故を起こした原子力発電所の賠償について、製造元である三菱重工業とその賠償の争いが起こっている。どう結審するかまだ不明であるが、十分に注視しておくべき案件である。
 仮に三菱重工業に40億ドルの賠償が決まるようなら、福島第一原子力発電所1号機の製造元であるGE(ジェネラル・エレクトリック)にも、アメリカのPL法に則って賠償を求めるべきと思う。


平成25年12月12日『日本経済新聞』

米原発事故巡る賠償問題
三菱重が反論書
月内に提出

 三菱重工業は米国の原子力発電所の蒸気発生器で起きた水漏れ事故で、地元の電力会社の主張に対する反論書を国際仲裁機関へ12月中に提出する。「事故は前例のない振動が原因で、当時の設計は適切だった」と主張する内容だ。今後は「三菱重工の設計手法に問題があった」と指摘する電力会社との間で、賠償責任などの議論が始まる。
 水漏れは2012年1月にカリフォルニア州のサンオノフレ原発で発生し、電力会社の南カリフォルニア・エジソン(SCF)は同原発を廃炉にすることを決めた。これに伴って三菱重工に40億ドル(4000億円強)以上の賠償を求め、国際商業会議所(ICC)へ仲裁を申し立てている。
 三菱重工は「蒸気発生器は当時の知見では想定できない水平方向への振動が発生し、水漏れが起きた」との調査結果を反論書に記載し、ICCに提出する。この調査結果は米原子力規制委員会にも伝え、合理的と結論づけられているという。
 縦長の筒状である蒸気発生器の内部にはU字型の細管が多数あり、この細管は前後方向に揺れやすいとされる。その揺れを止める構造を採用した結果、予期しない水平(左右)方向の揺れが起き、細管が摩耗して水漏れにつながったという。
 SCFは三菱重工が設計時のシミュレーションに使ったプログラムに問題があったと指摘しており、ICCで両社が主張を重ねることになる。
 4000億円以上の賠債を求めるSCEに対して、三菱重工は「契約で責任上限は1億3700万ドルと決まっている」と反論している。両社の主張の隔たりは大きい。来年3月末までに3人の仲裁人が決まる見通し。

2013年12月19日 (木)

再生医療、歯髄細胞の可能性

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖塩焼き、大根菜っ葉の油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 身支度をしたのち、8時過ぎ、柏崎駅に向かう。普段読まないようなジャンルの本を持ち、ノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で仕事をしながら東京都内に移動。

 13時過ぎ、渋谷区のチャンネル桜に行き、来週の京都大学原子炉実験所の同行取材関係の打ち合わせを行う。

Dcim0003 14時40分、牛タン焼きのチェーン店「ねぎし 赤坂見附店」(電話:03-641-0835)にて、「たんとろセット 1480円」(厚切りタン3枚、麦飯、特製テールスープ、とろろ、味噌なんばん、おみ漬け)で昼食をとる。
 麦飯がおかわり自由であったため、牛タン1枚で1杯目の食べ、最初のおかわりをしたところ、女性店員がいきなり

 「大盛りで宜しいですね」

・・・人は見た目で判断されるようである。結局、牛タン1枚で1杯、残りの牛タンで2杯、最後はとろろで1杯と4杯もの麦飯を食べてしまった。

 食後、眠気に襲われつつも、某秘書と待ち合わせ、永田町界隈で調査や情報収集。

 18時、都内の某レンタルオフィスに行き、起業したばかりの某氏とアイデアや事業計画などについて話し合う。

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 22時、話をしながらの資料づくりや雑談も多くなったことで、夕食時間を逃してしまったことから、隣のスーパーで半額になっていた中華肉団子や小粒納豆、はんぺん、ミックスサンドイッチ、ノンアルコールビールで夕食をとる。明日の全身麻酔の外科手術のため、23時以降は飲食禁止であるため、ギリギリのタイミングである。

 22時30分、近くのカプセルホテルにチェックイン。

 23時、大浴場、サウナで大汗をかいたのち、カプセル内で持参してきた本2冊を読む。

 たまには違う分野の勉強をしようと、再生医療についての文献や業界紙を読んでいたところ、歯の神経に含まれる幹細胞の一種である「歯髄細胞」を冷凍保存する歯髄細胞バンクの話が掲載されていた。
 同じ再生医療に自身の細胞を使うものとしては「臍帯血」があり、既に「臍帯血」バンクが確立し保存している。それに対し、「歯髄細胞」バンクは乳歯や親知らず等から取り出したものを保存する。
 再生医療といえば、2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞した山中教授のヒトの皮膚細胞からつくるiPS細胞があるが、皮膚細胞は紫外線やその他の刺激等で傷がある可能性もある。それに比べ、「歯髄細胞」は歯という固い素材で保護されているので、幹細胞としては外部からの影響が小さく、遺伝子も傷つきにくいので、良好な幹細胞とされる。
 将来、心筋梗塞や脳梗塞などの病気になったとき、幹細胞の修復再生能力によって自分に必要な細胞を自分から作り出すことができ、拒絶反応の心配が少なく、安全性が高い。
 医療の発達のスピードは、つくづく早いものだ。

2013年12月18日 (水)

平成25年柏崎市議会12月定例会最終日
小手先の報酬削減より、議員定数削減

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、粗挽きソーセージ、セロリの浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分、市役所に移動し、図書室で諸雑務。

Dcim0002 10時から本会議に出席、平成25年柏崎市議会12月定例会最終日である。
 委員会審査の終わった議案が以下の通り、報告、採決となり可決した。

「議第129号 行政改革推進委員会設置条例」
「議第130号 墓園条例の一部を改正する条例」
「議第131号 民生委員推薦会設置条例」
「議第132号 障害者福祉推進会議設置条例」
「議第133号 福祉有償運送運営協議会設置条例」
「議第134号 認知症老人グループホーム設置及び管理に関する条例を廃止する条例」
「議第135号 健康づくり推進会議設置条例」
「議第136号 食育推進会議設置条例」
「議第137号 道路占用料徴収条例の一部を改正する条例」
「議第142号 ガス供給条例の一部を改正する条例の制定について」
「議第125号 平成25年度一般会計補正予算(第6号)」
「議第126号 平成25年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」
「議第127号 平成25年度介護保険特別会計補正予算(第3号)」
「議第128号 平成25年度墓園事業特別会計補正予算(第2号)」
「議第138号 公の施設の指定管理者の指定について(史跡・飯塚邸)」
「議第143号 公の施設の指定管理者の指定について(西山町いきいき館)」
「議第139号 公の施設の指定管理者の指定について(ワークプラザ柏崎)」
「議第144号 公の施設の指定管理者の指定について(高柳産業福祉会館)」
「議第140号 財産の譲与について(建物)」
「議第141号 市道路線の認定について」

 人権擁護委員候補者2名の推薦があり、全会一致で推薦が決定。
 ここで追加議案、

「議第146号 平成25年度一般会計補正予算(第8号)」
先の西山町長嶺土砂災害に関わる補正予算 1350.1万円

「報第33号 専決処分報告について(道路上の事故による和解及び損害賠償額の決定について)」

が提案され、可決となった。専決処分の案件は、道路陥没による損害賠償。国土強靱化計画と大風呂敷は広げないが、我が柏崎市においても道路インフラの更新が重要であることを再認識すべき案件である。
 続いて、委員会発案となり、議会運営委員会で全会一致であった

「委員会発案第12号 免税経由制度の継続を求める意見書」
「委員会発案第13号 TPP交渉に関する意見書」
・TPP交渉を国益にかなうようにし、守るべきものは守り、攻めるものは攻め、できる限り国民に情報提供を求める。

が可決し、議員発案の採決となった。
 まず公明党提出の

「議員発案第10号 新聞・書籍等への軽減税率を求める意見書(案)」

は総務常任委員会での全会一致となっていたため、全会一致で可決。ただ自分の信条から、つい

 「同じ新聞でも『赤旗』は外して・・・」

と野次ってしまった。
 共産党提出の

「議員発案第11号 「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める意見書(案)」

は、歴史的事実を確認する上で、次のように質疑を行った。

Q.治安維持法の国家賠償として、現在対象となる方の数はどうなのか。また、事例でドイツのナチス犠牲者を引用しているがナチスは政党であって、一党独裁が招いたこと。共産主義においては一党独裁は理想とされるが、我が日本は戦前、戦中でも一党独裁ではない。ナチスの事例とは違うと思うがどうか。
A.昔の法律なので存命の対象者は最高齢99歳で、10数名。1968年に賠償を求める会ができたが、家族が引き継いでいるので1000名程度と思う。1968年に戦争に関する人道関係の条約ができたので、適用することとなった。ナチスとか共産党とか言っている事がよく分からないが、同じようなことだと思っている。

Q.人権関係の条約が1968年ということで、それ以前に遡及適用するのはおかしいのではないか。また、対象者の視野が狭いのではないか。内地においては、純粋な治安維持法違反での死刑判決はないとされているが、この意見書の対象者は、当時の朝鮮半島、台湾にも適用されるのか。
A.国際的に適用するものではない。

*当時、朝鮮半島、台湾も日本であったことを理解していない。

もちろんのこと反対。結果、賛成が共産党、社会クラブ、柏崎のみらいのみで否決となった。
 次に問題の「パフォーマンス」というべき、柏崎のみらい提出

「議員発案第12号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」
・先の柏崎市役所職員の給与削減の議論から、議員報酬5%削減を3ヶ月だけ行う。

については、提出者に対し、以下のように質疑を行った。

先の平成25年柏崎市議会9月定例会の最終日に、国の要請による市職員給与削減を行ったことから、市職員組合選出の市議会議員が提案したもの。そもそも柏崎市役所の職員給与は、新潟県内でも高額の位置にある。

Q.提案理由について確認したい。地方公務員の給与削減については、国家公務員との比較基準であるラスパイレス指数が根拠となっており、高額となる自治体に対し、削減すべきというものであった。我々、地方議員は「給与」ではなく、特別職としての「報酬」であり、明確な基準はない(全国市議会議長会の調査では、同規模の自治体の平均議員報酬より、柏崎市議会は低い)。もちろん、国会議員との比較数字などはない。そういった点において、提案の5%で3ヶ月という数字は何を根拠にしているのか。
A.認識が違う。総務大臣は地方公務員が高いから行うのではなく、日本の再生に向けてあらゆる努力をする必要があるとして平成25年度に求めるとしている。これを認識してもらいたい。5%の根拠は地方交付税8400万円の減額による。議会と行政が同一歩調を合わせる必要がある。

*歩調を合わせる?議会と行政は別組織であり、二元対立

Q.議会と行政が同一歩調を合わせる意味が分からない。議員の報酬、議員の人件費(議会費)の削減ということであれば、私自身もそうだが議員定数の削減をこれまで訴えてきている。3ヶ月とか5%とか目先の小さなことではなく、恒久的な削減である。私は定数24名にすべきとしたし、以前の議員定数の議論際には、提案者である池田千賀子議員も賛成されたのではないか?結果、現在の定数26名となっているが、議員定数削減の方が本当の対策ではないか。
A.職員と同様に議員の給与を削減した他自治体の事例を調査したところ、残念ながら全国市議会議長会に調査した内容はなかった。報酬そのものに手をつけるのはおかしくはない。議員定数削減の議論をここで軽々にすべきではないと思う。

 賛成は大志クラブ、社会クラブ、柏崎のみらいで賛否同数となり、議長裁定で「否決」となった。
 小手先の削減は、市民受け(市職員受け)を狙ったパフォーマンスであり、もっと本質的な議論をすべきである。
 最後の請願については、同趣旨の委員会発案、議員発案が可決していることからみなし採択となった。

「請第4号 免税軽油制度の継続を求める請願」
「請第5号 TPP交渉に関する請願」
「請第6号 新聞の軽減税率に関する請願」

 11時20分に終了となり、平成25年柏崎市議会12月定例会が閉会。その後、図書室で諸雑務を行う。

Dcim0003 12時50分、自宅に戻り、明日から不在となることから冷蔵庫内の大粒納豆、豚挽肉、茄子などを使って、激辛の麻婆納豆茄子を作り、生麺タイプの袋入りラーメン「マルちゃん正麺 醤油味」の上にのせた、激辛麻婆納豆茄子ラーメンにして昼食。

 食後から各種支払いや相談を受けるため、市内をまわる。

 15時、事務所に戻ったところで来客。

Dcim0005 20時、幻魚の天ぷら、自家製の白菜多めの焼き餃子、温野菜(ジャガイモ、玉葱、人参、蕪)、小粒納豆と梅肉の和え物、ノンアルコールビール、ご飯2杯で夕食をとる。
 最近慣れてきたのか、熱々の幻魚の天ぷらにキンキンに冷たいビールでなくとも、キンキンに冷たいノンアルコールビールでも楽しめるようになってきた。

 明日から手術、入院のため不在となるため、事務所で急ぎの仕事を処理。

2013年12月17日 (火)

日本の原子力発電所防護、IAEAと連携

 3時、就寝。

 7時に起床し、おにぎり2個(麹漬け納豆、たらこ)、マテ茶で朝食をとりつつ、愛車で新潟市に移動する。

 9時から某公共施設にて打ち合わせ。自己紹介を行うことになったので、

 「どうも、柏崎のきゃべっしーですっ!」

 (会場)「・・・・・・」

とやったところ、ドン引きであった。ふなっしーでもなく、千葉県銚子市が調子に乗りすぎたと批判された「きゃべっしー」。やはりウケることはない。

 12時、柏崎市内まで戻り、来週の視察に関する各種用意を行う。

 13時過ぎ、愛車にて上越市まで移動。途中、コンビニで購入したレタスサンドイッチ、ブリトー(チリソーセージ)、低脂肪乳で昼食をとる。

 上越市内で用務を済ませたのち、18時、事務所に戻る。LED電灯を口にくわえて、手元を明るくしながら、事務所のインターホンや防犯のためのセキュリティ機器の補修を行う。昨今の強風により、ケーブル止めが外れている箇所もあった。

Dcim0001 21時、塩辛納豆を種にした自家製の豆板醤、ニンニクのみじん切り、豚挽肉、絹ごし豆腐、大量の長葱のみじん切り、大量の花椒で作ったビリビリと辛い麻婆豆腐、小粒納豆を入れたはんぺん、ノンアルコールビール、ご飯2杯、挽き割り納豆汁で夕食をとる。

 食後から防犯関係の補修と、最新機材の取り扱いや修理方法を覚えるため、色々な設定変更の実験、分解など行う。面白い機材は、つい分解してみたくなる性分である。

 柏崎市議会の定例会では欠かさず一般質問を行っているが、冒頭には必ず世界最大の原子力発電所を有する柏崎市として、海上自衛隊が誘致が必要である旨を発言している。
 当初は、「原子力発電所へのテロ対策」という意味で発言しただけで、いわゆる原発反対派の議員から「漫画だっ!」「アニメの見過ぎだ」などと野次が飛んでいた。
 原発反対派は福島第一原子力発電所事故から「想定外など許されない」などと主張するが、私に言わせればテロ行為だって想定すべきものである。
 この度、原子力発電所の防護について、日本政府として国際原子力機関(IAEA)に点検を要請する事が発表された。
 世界標準は軍隊が核施設を防護しており、警察力だけの対応ではない。我が国でも、そして原子力発電所立地自治体でも、もっと本格的な議論がはじめることを望みたい。


平成25年11月18日『読売新聞』

原発防護IAEAと連携
政府 警備体制点検要請へ

 政府は国内の原子力施設のテロ対策を強化するため、国際原子力機関(IAEA)に対し、日本の警備体制の点検を近く要請する。「国際核物質防護諮問サービス」と呼ばれる評価制度を利用するもので、IAEAの専門家チームが来年にも日本を訪れて、施設の現地調査や関係者の聞き取りなどを行い、国際指針に基づく警備体制の評価をまとめる。政府は評価を改善策に反映し、欧米なみの防護水準達成を目指す。
 この評価制度は核物質の軍事転用を監視する「査察」と異なり、参加国が自主的にIAEAに依頼する。1995年以降、原子力発電所を保有する米英仏など39か国で実施済みだ。一方、日本は2001年の米同時テロ後、警察庁や海上保安庁が警備を強化したものの、関係省庁の所管や責任の線引きが曖昧だったこともあり、評価制度の利用を本格的に検討する動きには、つながらなかった。
 しかし、昨年9月に発足した原子力規制委員会は、原発の安全性を高めるには、福島第一原発事故のような自然災害に起因する重大事故対策と同時に、人為的な破壊工作を防ぐテロ対策も強化する必要があると判断。警察庁や外務省などと協議し、来月中旬、IAEAの担当者を招き、具体的な調整を始めることを決めた。
 テロ対策は従来、原子炉建屋などをフェンスで囲んで侵入を難しくするとともに、敷地内で警備する警察部隊が反撃し、増援到着まで時間をかせぐという考え方が基本。ただ、作業員の身元確認などは電力会社任せで、警察庁などと協力した制度の見直しは始まったばかりだ。IAEAの評価では(1)武力攻撃の想定や訓練に不備はないか(2)核燃料の盗み出しを防ぐ監視に穴はないか(3)テロ対策を強化する上での法制度の課題は何か――などを調べる。

国際原子力機関(IAEA)
 原子力の平和利用促進を目的として1957年に設置された国連の関連機関で、「核の番人」とも呼ばれる。核物質の軍事転用を防ぐため、各国の核関連施設で査察や監視を行う。本部はオーストリアのウィーンで、2009年から外務省出身の天野之弥氏が事務局長を務める。

2013年12月16日 (月)

在新潟中国総領事館移転拡大問題の時間軸

 3時、就寝。

 6時30分に起床し、市内某ホテルに移動し、東京からお越しになっている恩師のO先生に近況報告などを行う。

 8時、自宅に戻り、大粒納豆、鯖みりん焼き、厚揚げの煮物でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、天候により電車ダイヤが乱れていることから、こちらから長岡市に移動し、東京からお越しになった某氏と法的な相談。

Dcim0002_2 会社関係の支払いなどをしつつ、12時、自宅に戻り、市販の中太中華麺を茹で、キャベツと豚細切れを煮込んでから市販の白湯スープの素、干し納豆パウダー、焼きアゴ出汁のスープストックで作った、キャベツ肉ラーメンで昼食をとる。
 二郎系のように茹でもやしが大量にのっているラーメンは食べる機会が多いが、キャベツを大量にのせたラーメンは 、数えるほどしか経験がない。

 13時から市役所に行き、議会事務局をはじめ、担当課で所用を済ませ、その後市内まわり。途中、ありがたいことに三井田孝欧後援会の忘年会をしないのか、とのお問い合わせを頂くものの、外科手術をする身であることを説明させてもらった。

Dcim0003 16時、新潟市内に移動し、在新潟中国総領事館移転拡大問題に関しての調査を行ったのち、「ガスト 新潟紫竹山店」(電話:025-290-5740)にて「焼きたて安納芋 バニラアイス添え 418円」を食べつつ、小休止。種子島産の安納芋を使っているそうで、基本的に薩摩芋と南瓜を積極的には食べないものの、美味しく食べることができた。
 新潟市内で、その後も打ち合わせ。

Dcim0006_2 新潟県内下越某所に移動し、19時から食事をとりながらの打ち合わせを行う。あまり大量に食べると眠くなりそうなので、会議室お隣のスーパーで買ったバーニャカウダ風温野菜をつまむ。
 納豆をペースト状になるまでかき混ぜたものとマヨネーズを合わせたソースで食べれば、もっと美味しいのではないかと妄想。

 21時から懇親会となったため、ノンアルコールで参加する。

 24時、帰宅。

 在新潟中国総領事館移転拡大問題について、「もう活動をやめたのか」といった内容のメールや電話を頂戴するが、未だ登記簿で中国政府として土地取得した事実確認できない状況となっており、表立っての活動は「登記移転待ち」となっている。

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 そのため歯がゆいものの、治外法権となる土地を少しでも少なくするため、先手を打って領事館業務に関係のない土地には課税するよう新潟市議会に請願、登記簿の移転前に適用可能な法律、そして今後、全国でこのような事が起きないよう法律の制定を要望を継続している。そして、今日調査を行ったのが、固定資産税の支払いに関する調査。昨年も登記移転はされず、現所有者が支払っている。

 この移転拡大問題は、現在、新潟市西大畑にある在新潟中国総領事館が借りている建物の契約も2年以上残っており、時間軸を年単位で考える必要がある。
 ゆえに「問題が起きた、さぁ反対署名、デモだ!」という活動だけでは、公有地ではなく民有地の契約であるため、我が日本が資本主義、法治国家である以上、即解決することはできない。下手をすれば、相手の術中にはまってしまう。それでも解決するために、歯がゆいもののできることから取り組んでいるのが実情。
 加えて、中国側の総領事人事の異動、安倍政権での対応など、考慮すべき点もある。

 以前より問題となっている「国にお願いし、対象の土地の民間契約を破棄させ、新潟市に対象の土地を買い戻させる。それを中国に貸し出す」という地方自治法も無視した署名活動をした連中の罪も重い。
 チョー仮にぃ?国が民間契約を破棄させることに成功できたとしても、新潟市が買い戻すためには億単位の予算はもとより、目的が必要であり、提案理由を明らかにしてから新潟市議会の議決も必要となる(地方自治法第238条第2項による行政財産なのか普通財産にするのかも不明)。まさか中国だけに広大な土地を貸し出したいなどという目的を設定しようものなら、ときメッセに入居している駐新潟韓国領事館在新潟ロシア領事館の立場はない。
 一万歩譲って、土地買い取りしたとしても、よっぽどの目的を設定しない限り、「中国大好き」市民から住民監査請求を起こされれば、ほぼアウトであろう。
 署名をしたことで、問題が解決するかのような錯覚や達成感がでてしまう。「その後、どうなっているのか?」との問い合わせがある原因の一つとなっている。

 現時点では戦術を本ブログで公開できないが、中国側がとるであろうオプション的な選択にも対応する必要があるため、粘り強く、地道に活動を続けたい。

2013年12月15日 (日)

韓国ロビー活動、米教科書に「東海」併記の法案

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、卵豆腐、はんぺんの豚肉味噌のせでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、連絡があったため、市内某所に行き、現場の水の流れや危険箇所について確認させてもらう。

 10時、一旦、事務所に戻ったところで、来客。

Dcim0007 12時からお泊まりした甥っ子、姪っ子を連れて買い出しにでかけ、12時40分に戻り、黒鯛飯とチェダーチーズをのせたハンバーグの定食を作って、一緒に昼食をとる。
 ハンバーグのランチプレートといえば、白いご飯かチキンライスやケチャップライスが定番であるが、黒鯛飯も悪くない。

 13時から修理したノートパソコンの発送や資料のお届けで市内まわり。

 事務所に戻り、15時、17時と来客があり、打ち合わせや意見交換を行う。その後、ドコモショップにいき、解約や端末のSIMロック解除の手続き。

Dcim0011 19時、自宅に戻り、昨日の忘年会でもらってきたキジハタのあらを煮付けたもの、大根おろしとなめ茸の和え物、油揚げに小粒納豆を入れ焼いたもの、煮卵、ノンアルコールビールで夕食をとる。
 キジハタの煮付けは自分で味付けするときは砂糖と醤油を効かせるところであるが、今回は母親が薄味で作ってくれたので残った汁をご飯にかけて、シメとした。

 20時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。

 「日本海」を訳の分からない「東海(トンヘ)」に呼称変更させようと、韓国系団体によるアメリカ合衆国バージニア州議会へのロビー活動がまだぞろ出てきた。
 本ブログでも紹介したが、昨年にも同州議会への同様の活動があり、辛うじて1票差で否決となっていた。
 歴史的、国際的に定着していない「東海」だから大丈夫であるという識者もいるが、「嘘も100回言えば本当になる」が相手である。
 日本国内では社民党、共産党をはじめ左翼陣営は、戦争=即ドンパチがあるかのように考え、「軍靴の音が聞こえる!」などと幻聴のような事を言う。しかし、現代は情報戦が先であり、情報戦で国際世論を形成され(従軍慰安婦も同様)、領土・領海を奪われることも十分にありうる。日本国政府として、甘く考えずにこの情報戦を戦ってほしい。


平成25年12月13日『産経新聞』

教科書に「東海併記を」
米バージニア州議会 新法案提出
韓国系団体「全米への拡大」狙う

【ワシントン=青木伸行】米バージニア州議会の民主、共和両党議員が12日までに、州内の公立学校の教科書に、「日本海」に加え「東海」を併記することを求める法案を新たに提出した。来月上旬にも審議に入る見通し。背景には韓国系団体の根強いロビー活動があり、同州での法成立を実現し、これを足がかりに「日本海」の単独呼称を支持する連邦政府と全米に併記の動きを拡大する狙い。
 法案を提出したのは同州議会のリチャード・ブラック(上院、共和)、デイビッド・マースデン(上院、民主)、ティモシー・ヒューゴ(下院、共和)の3議員。州上院教育厚生委員会では昨年1月、マースデン氏が単独で提出した法案が賛成7、反対8の1票差で否決された経緯がある。
 今回は“再挑戦”。しかも法案は3本に増え、韓国系ロビー団体の浸透ぶりがうかがわれる。法案の内容は、いずれも「州教育委員会が公立学校用として承認したすべての教科書に、『日本海』と『東海』を併記する」(ブラック氏)というもので、3法案が1本化される見通しもある。
 国際水路機関(IHO)は1929年から、一貫して国際的に確立された唯一の名称として「日本海」の呼称を使用している。
 米政府も「日本列島と朝鮮半島の間にある水域については、『日本海』と呼ぶのが長年にわたる米国の方針だ」との見解を取り、ホワイトハウスのホームページに明記されている。
 一方、ブラック氏はIHOが「日本海」の呼称を使用し始めた当時、韓国を含めアジア諸国が日本軍の占領下にあったとし、「こうした歴史的背景を踏まえると、『東海』を併記することが適切だ」としている。
 議員らへのロビー活動を展開しているのは、今年1月に社団法人として発足した「韓国系アメリカ人の声」。ピーター・キム会長はマースデン氏らに、選挙資金を献金しているとされる。同氏らの選挙区には韓国系住民が多い。
 キム氏は最終目標として、2017年3月までに、全米50州のすべての公立学校の教科書に「東海」を併記することを掲げており、連邦議会などへのロビー活動も強める構えだ。
 在米日本大使館は「当該海域の呼称としては、『日本海』が国際的に確立した唯一の呼称であるとの立場に則(のっと)り、各方面への働きかけを行っている。個別具体的な事例については差し控えたい」としている。

2013年12月14日 (土)

柏崎市役所の不祥事は「たまたま?」
平成24年度監査結果に見る497件の芽

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の西京漬け、きゅうりの酢の物、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから農業委員会として、担当地区の松波、荒浜、高浜地区をまわる。途中、雷や雨、あられが酷くなってきたため、車中からの確認に切り替え。

 11時過ぎから家長としての挨拶まわりのため、市内をまわる。

Dcim0002 13時、一旦自宅に戻り、冷蔵庫のなかにあった野菜(キャベツ、えのき、キャベツ、人参、ピーマン、玉葱)、オージービーフの切り落とし、大量のおろしニンニク、干し納豆パウダー、市販の醤油豚骨ラーメンのたれで野菜炒めを作って、昼食。

 14時から再度、市内をまわる。

 途中、先日に土砂災害があった西山町長嶺のその後を確認するため、立ち寄る。池には白鳥がおり、つい見入ってしまった。

Dcim0002

Dcim0005 18時、「食事処 おおはし」(電話:0257-22-5864)に移動し、柏崎おもちゃドクター連絡会の忘年会に出席。
 今年も日程が合わず、修理をする活動日にあまり参加できなかったのが反省点である。ノンアルコールビールを飲みつつ、サザエの壺焼きや刺身、煮魚、焼き魚(鰊)などを食べ、ロボットコンテストなどの話で盛り上がる。

Dcim0006 万歳三唱で忘年会が終了したのち、刺身になっていたキジハタ、黒鯛、メジナのあらをもらって、20時50分に帰宅。
 早速、黒鯛とメジナのあらは塩焼きにし、黒鯛飯とメジナ飯ができるよう準備する。キジハタは明日、煮付けである。

 22時、風呂に入ったのち、事務所で事務仕事。

 今日、市民数名の方々との話で、先日の市職員の戒告処分の話から柏崎市役所の不祥事が多過ぎるという意見と、「たまたま目立つ不祥事があるだけ」との意見に分かれた。
 労働災害でいうハインリッヒの法則(1:29:300)やバードの法則(1:10:30:600)のように、重大な事故の前には、ヒヤリ・ハット、小さなミスがある。つまり、日頃の業務への取り組み方にゆるみがあり、それがいずれ大きな不祥事につながる。
 そういった意味で、監査委員による平成24年度の監査報告をみれば、なんと497件の業務上の指摘がされている。さらに、監査委員の所見では、

「その多くは財務規則等関係法令の理解不足、財務事務における各課通達内容の不知及びチェック体制の不備に原因があるように考えられます。
 つきましては、財務事務執行にあたり(1)処理マニュアルの作成(2)関係法令と各課通達の再確認(3)決裁体制の強化 などを図り、前例踏襲によることなく適正な事務処理をされるよう要望します。」

と、他の自治体から見れば、非常にお恥ずかしい内容の要望がつけられる始末。

「平成24年度の定期監査等の結果について」(pdf形式)<

 信頼回復の第一歩は、公務員らしく日頃の業務を忠実に法的に正しく行うことからはじまる。
 逆に、首長(市長や村長)や議員は、進取の精神をもって柏崎市民の生活の向上、そして柏崎市の価値の向上を目指すため、多少の賛否はあっても決断し、実行することが重要と言えよう(その結果が評価されるのが選挙)。
 ちなみに、三井田一人会派の名称は「決断と実行」である。


I 定期監査の結果(平成24年4月~平成25年2月実施分)
<税外収入金の徴収について>

 1 納入通知書の発行が遅延している。 11件
 2 納期限の指定に誤りがある。    94件
 3 督促状を発送していない及び発送が遅延している。 196件
 4 使用料の算定に誤りがある。     8件
 5 条例に定めのない使用時間の使用許可をしている。 39件
 6 使用料算定め使用時間帯の規定が不明確である。   1件
 7 領収証書記載の受領者及び金融機関への払込人が不適切である。 19件
 8 施設使用時間の規定が条例と規則で不一致である。 2件
 9 条例に規定のない使用料を徴収している。 1件
10 負担金の算定を誤っている。   1件
11 施設使用料の算出根拠がない。  3件
12 手数料の徴収が遅延している。 23件
13 出版物売払いにあたり、頒布価格の決定手続きに不備がある。 1件
14 法定外公共物の処分において、議会の議決を得ずに譲与している。 1件
【小計 400件】

<報酬の支給について>
1 取扱要領に規定している月額で支給していない。   1件
2 取扱要領に規定のない欠勤による減額を行っている。 1件
3 支給額を誤っている。  1件
4 月の途中で就任した委員の日割計算による支給額の端数処理を誤っている。 2件
【小計 15件】

<業務の委託契約について>
 1 見積業者の選定が不適切である。 4件
 2 特命随意契約が不適切である。  1件
 3 支出負担行為書の随意契約理由の根拠条項に誤りがある。 1件
 4 支出負担行為書に特命随意契約理由の記載がない。 3件
 5 契約書の委託解約条項の記載内容の一部が不適切である。 1件
 6 契約書に契約保証金に関する事項の記載がない。 4件
 7 契約書に業務報告に関する事項の記載がない。  1件
 8 契約書の添付書類に不備がある。    2件
 9 契約書に定めのない委託料を支払っている。 2件
10 検査調書が作成されていない。    2件
11 定期的に在庫確認を実施していない。 1件
12 契約保証金の納付がされていない。  1件
【小計 23件】

<建設工事請負契約について(修繕を含む)>
1 大規模修繕において、議会の議決を得ず契約を締結している。 1件
2 契約方法(一般競争入札、指名競争入札、随意契約)が不適切である。 1件
【小計 2件】

<補助金の交付について>
1 補助対象経費に誤りがある。  1件
2 補助金交付要綱の補助対象経費の範囲が明確でない。 1件
3 補助金交付決定前に事業が実施されている。    3件
4 補助金交付額の算定に誤りがある。    1件
5 額の確定にあたり、予算執行職員の決裁を得ていない。 1件
【小計 7件】

<その他>
・時間外勤務手当の支給について
1 週休日の振替えに係る時間外勤務手当について、時間外勤務命令簿兼整理簿の処理がされていない。 3件
2 週休日の振替えに係る時間外勤務手当(25/100)が支給されていない。 1件
【小計 4件】
・旅費の支出について
1 日当が支給されていない。 4件

【合計 455件】

II 例月現金出納検査(伝票検査)の結果(平成24年4月~平成25年1月支払分)
 1 支出科目誤り。  2件
 2 鉄道賃の支給誤り。6件
 3 新幹線特急料金の支給誤り。 5件
 4 バス賃の支給誤り及び支給漏れ。 12件
 5 車賃の支給誤り及び支給漏れ。  2件
 6 日当の支給誤り及び支給漏れ。  3件
 7 交通費の支給誤り。    1件
 8 宿泊料の支給誤り。    1件
 9 不要な公金振込手数料の支払い。 1件
10 執行伺で、講師の謝金及び実費弁償の支払金額を伺っていない。 2件
11 長期研修で用務地の研修施設に滞在できない日の宿泊料(朝・夕食代)と日当
を支給している。 7件

【合計 42件】

【総合計 497件】

2013年12月13日 (金)

総務常任委員会審査(シティセールス計画)
復活の喬柏園(柏崎公会堂寄贈の思い)

 2時、就寝。なぜか腹痛で何回か起きる。

 7時に起床し、大粒納豆、はんぺんのチーズはさみ、奈良漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話対応をしたのち、9時過ぎ、市役所に移動。

Dcim0004 図書室で諸雑務を行ったのち、10時から総務常任委員会に出席する。まずは市民生活部、消防本部の所管事項の審査で主なものは以下の通り。

「議第125号 平成25年度一般会計補正予算(第6号)」
・(仮称)市民活動センター整備工事設計委託料 480万円
  5ヶ月の期間を要すため、債務負担行為も設定
  (総額1631万円の30%、前金)
・住宅用太陽光発電システム設置補助金 534.6万円
 20万円を上限で、41件と申請が昨年に比べ1.3倍のため不足分
 (柏崎市内で設置しているのは、404軒で1.8%。新潟県平均1.3%)
・低炭素型家庭用創エネ・省エネ機器導入補助金 200万円の減額
 燃料電池、地中熱ヒートポンプ、エコウィル、薪ストーブ、ペレットストーブ等
・斎場費 15万円
 電気料値上げ分
・雪量等観測業務委託料 6.5万円
 第五中学校から民地に移動。
・新潟県総合防災情報ネットワークシステム整備事業 35.3万円
 OSのサポート終了による県内一斉更新。
・防災無線修繕 200万円
・自主防災組織育成事業 200万円
 中央地区への防災機材への補助
・常備消防一般管理費 620.9万円
 平成26年度新規採用職員分の研修のための装備品等
・消防緊急デジタル無線工事監理業務委託料 126万円の減額
 入札差金、継続費もそれに合わせて減額

Q.喬柏園を市民活動センターとして活用することには賛成であり、是非進めてもらいたいという思いであるが、少し確認したい。この喬柏園は、昭和12年に寄贈されたもので、裏庭のあった浅間山の焼き石を使った庭園、そして安置されていた小さな仏像なども市民に使ってもらいたいという思いだったと文献にある。できればそういったものを活用してもらいたいが、検討してもらえるか。
A.裏庭の焼き石の庭園は中越沖地震で崩れたが、今回は再現するコーナーの設置も検討しているので、検討のなかに入れていきたい。


大野啓太著『スケッチ散歩 柏崎100景』柏崎日報社、1971年7月発行

公会堂のこと

Cimg1984 公会堂を寄付した養母高橋サワは私の伯母(父野沢治三郎の姉)にあたり、夫高橋忠平の遺志を継いで昭和12年に公会堂を寄付しました。
 豪放な性格で進取の気性に富んでおりました養父忠平は、若い頃シンガポールに渡り、幾多の辛酸をなめながら越後屋呉服店を開業し、産をなしたのですが、一面愛郷の念の強い人でした。商売も順調に進み,発展途上の昭和8年に他界しましたが,将来柏崎に公会堂を寄付したいという強い意向を持ち、存命中に自分が愛し築いた庭園(喬柏園)を全部柏崎に寄付しました。
 喬柏園は当時県出身の外務大臣吉沢謙吉氏が来柏の折御命名下さったもので、吉沢さんとは上海の領事であられた頃から御交際願っておりましたそうです。
 浅間山の焼石で築かれた裏庭、その焼石の間に小さな仏像が一体安置されております。仏像を安置した養父の気持などを思い、散歩に出た折など思い出して見ております。
 公会堂は、この喬柏園は当時清水組の手に依って竣成され、17万円かかり、内部の設備その他で総計24、5万円かかったときいています。
 女丈夫だった伯母は亡夫の遺志をはたし,昭和18年にこの世を去りました。
 時代は変り、市の発展とともに建物も古くなり、その用をなさなくなってきていますが、故人は市の発展をどんなにか喜んでいることと思います。(高橋 士郎)


Q.平成26年度の新採用の消防職員の定数が夏過ぎにならないと決まらないため、この時期での補正予算の提案ということは分かった。新年度予算審議で聞きたいと思っていたが、現場の年代配分など実働的な組織にする意味で人事的な不安はないか。
A.職員定数145人で143人で業務をしている。退職者分を新年度で補充としているが、正直、消防力としては落ちる部分がある。消防学校の訓練などを通じて現場に対応できるようにしている。今回は14人を採用する。2期制半年(7名ずつ交代)の消防学校での十分な訓練で対応したい。

「議第128号 平成25年度墓園事業特別会計補正予算(第2号)」
・墓園管理事業 通信運搬費 53.9万円
 墓園管理手数料の改定を周知するための費用。財源は基金で対応。

「議第130号 墓園条例の一部を改正する条例」
・手数料を4平方メートル1200円から1800円、6平方メートル1800円を2700円に値上げ。設置後38年が経過し、老朽化し、施設の補修や業務管理費の増大が原因。

 続いて、先日の柏崎市西山町長嶺地内土砂災害についての報告があった。
 12月9日午後から新潟県の地滑り専門家の指導を受け、12月11日から各種測定機器(伸縮計)を稼働させて、被災者宅以外は避難勧告解除となっている。
 下図の通りに各種測定機器(伸縮計)し、ブルーシートで土砂面を覆って、土嚢も積んである。1時間あたり4mmの移動で警報発生。

Cimg1983

Dcim0005 11時55分になったので、一旦、自宅に戻り、諸雑用。図書室に戻って、スーパーで3割引になっていた野菜サンドイッチ、野菜ジュースで軽い昼食をとる。腹痛が続いているので、総務常任委員会が始まる前、「腹が病めて、病めて」と言っていたら、ネット中継で大きな音声で流れたらしく、苦情をもらう。

 13時から会議が再開となり、財務部、総合企画部の所管事項の審査。冒頭は、先日発生した雷被害に関する報告が行われた。

<雷による本庁の被害状況について>
 12月11日、22時55分に落雷。防災行政無線、情報ネットワークシステム、火災受信機、電話交換設備(昨年11月と同様に代表電話、内線等が不通)、庁内放送設備が使えない状況となった。12月12日16時までにすべて復旧。電話の原因はNTTで調査中となっており、その他、専門業者にお願いして調査する。対策として、避雷器等を考えているが、原因の究明とともに対応を検討。

Q.先ほど、屋上のアンテナの交換作業を(勝手に)見させてもらった。被害を受けたアンテナは、雷の直撃で焼けたというより、屋上の表面を走った雷の電流で焼けたように感じであった。各アンテナや機器にサージ対策、保護施設は必要であるが、すべての設備に資金を投じると大規模となる。業者にきてもらえば即対応が可能なもの、絶対に電源を落とせないものと設備のランク分け、プライオリティをつけてほしいがどうか。
A.ご指摘の通りであり、すべての機器に設備をつけると大きな金額となるので、プライオリティをつけて対応するよう検討したい。

「議第125号 平成25年度一般会計補正予算(第6号)」
・4億9166.8万円の補正予算案で、国の経済対策である「地域の元気臨時交付金」4億2308万8千円を計上。北条小建設の財源振り替えなどに充当。
・庁舎管理費 130万円
 電気料金の値上げに関わる追加予算。平成24年度電気料金の総額は3.7億、今年は直営施設で4000万円ほど増額となる。
・予定外退職職員22人分の退職手当 3億9489万5千円の増額
・ふるさと応援基金の積立金 1100万円
 1件で1000万円という寄付があった。

Q.防災服の職員への貸与ということで、平成26年度採用職員分も措置するということであるが、確認すると(午前中にも質問させてもらったが)消防署員の新規採用分と同じサイクル(12月例会で次年度新採用分の被服)で、今後も補正予算がでるということでいいか。また、新規採用の職員に貸与する被服は防災服だけか。
A.今後はこのサイクルでお願いしたい。また被服について人事課で一括購入しているのは防災服であるが、現場によって必要な被服は各課で予算計上する。

「議第129号 行政改革推進委員会設置条例」
・10人以内で構成し、市長が委嘱し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。条例で設置すべきとされているための提案。

「議第138号 公の施設の指定管理者の指定について(史跡・飯塚邸)」
・公益財団法人かしわざき振興財団へ平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。債務負担行為3750万円、年平均750万円。

 議案の説明が終わったのち、6件の報告が行われた。

<総合企画部>
・柏崎市情報化関連業務委託(包括アウトソーシング)SLA評価報告

 (第2四半期平成25年7~9月度)
(1)国保被保険者証を「被保検者」と印字してしまい、また「~兼高齢者受給者証」とすべきところを「証」が印刷されずにそのまま郵送してしまった。
(2)介護保険本算定処理において、5名が対象者として抽出されず、納入通知書が出力されなかった。
(3)ホームページ管理において、予定外の改修を実施してしまう、毎朝7時に配信されるゴミ収集のお知らせメールの本文が誤ったまま住民に配信された。対象422件にメー 以上の障害があって減点、個人住民税の生活保護対象者の突合処理の改善、漏水検知システムの提案で加点があり、SLA達成度は99.78%。

Q.保険証の「検」の問題、予定外作業による障害などはヒューマンエラーであり、その点においての対処、今後の改善の話がなかったが、どういった対応をとるのか。
A.今回の原因はヒューマンエラーが主なもの。個々の対応結果は、いまの報告の通りであるが、構造的な課題があると感じている。業務改善計画を9月に取りまとめた。カシックスのなかでの運用の状況、品質管理体制など再委託先の管理等に要改善のポイントが多々あった。全社的なチェック体制を確立し、再委託先の品質チェックの改善するよう期限を決めて取りかかっている。柏崎市としてのチェックの甘さもあるので、全庁内での周知を徹底した。

Q.所管外になってしまうかも知れないが少し確認させてほしい。柏崎市の電子入札は新潟県のポータルサイトを使っているが、柏崎市内はもとより色々な方面から使い勝手の悪さを指摘されている。例えば、javaが特定バージョンのみ、ブラウザもインターネットエクスプローラ10というもの。上越市などは独自のシステムを使っており、使い勝手の向上は著しい。そういった声はシステム部門、情報CIOには入っていないか。また新潟県側に要望などはしているか。
A.新潟県内では14市ほどがこのシステムを使っており、(財務部)こちらでは使いづらいといった話は入ってきていない。

Q.入札業者が使いづらいとは文句はなかなか言いづらいものと思う。業者によっては、電子入札用に別のバージョンが低いパソコンを用意しているところもあるが、数十万円規模の入札のためにパソコンを設定するのは・・・と入札に参加しないという話も聞いている。負担金を払って、新潟県のシステムを使っているとは言うものの、何か使い勝手などの意見を新潟県に伝えるようなルートはあるのか。
A.そういった話をここで初めて聞いたので、所管課と新潟県に意見する場があるかどうか協議したいと思う。

・柏崎市シティセールス推進計画について
 目指すシティセールス「市民一人ひとりが、柏崎のセールスパーソン」

Q.そもそも市民の皆さんが「何でシティセールスなんか必要なの」という感じであり、先般の一般質問を自分で行ったものの、「シティセールスって何でぇ?」といったのが正直な反応であった。シティセールスが必要であろうと市民が思うように、心に火をつける仕掛けをしなければならないと思う。直近の事例でいえば、佐渡市のフィルムコミッションで映画『飛べ!ダコタ』の撮影が進むにつれ、地元の方の地元愛、そしてシティセールスの気持ちが生まれている。まずはシティセールスの必要性を多くの市民の皆さんに理解してもらうことからだと思うがどうか。
A.先導事業(「ターゲットは多様な市民と市外の人々や企業、団体」、「柏崎らしさ」の創出、情報発信活動と集客活動とあるが、通常は戦略を決めたら緻密な戦術を配置、その戦術も複合的なものを考えるはずであるが、先導事業のVI開発、「(仮称)これも、それも全部柏崎!(柏崎メッセ)」「海の大花火大会プロモーションの検討と実施」「市民によるシティセールス活動の支援制度の創設」)で取り組んでいきたい。

Q.その先導事業としてあるVI(ヴィジュアルアイデンティティ)の定義を教えてほしい。他の先行的に行っている自治体のシティセールスでは、ブランディング・コンセプトといった分かりやすい概念で捉えているが、いきなりVIと言われても分かりづらい。
A.目に見えるかたちで共通認識になるようなもの。来年度以降、実際に決めていく。

Q.4つある先導事業でも優先順位はあると思う。「海の大花火大会プロモーションの検討と実施」など黙っていても人が集まるようなイベント、プロモーションを行う前に、柏崎のキャッチフレーズなど、先ほどのVIが実施済みであれば、周知も容易である。VIを先に行い、売るべき柏崎を明確にしておくべきではないか。色々な魅力を「横串で通す」ように表すキャッチフレーズを決めてほしい。
A.柏崎には多くの人材があり、それぞれに高い位置にいる。そこへの横串はなかなか難しい。10年のスパンでやろうとしている事業であり、検討をしていく。
A.VIが優先的になるのではないかと、現時点では思っている。

Q.いまの答弁にあったように、なかなか横串を通すようなものは難しいと思う。アメリカのコインには、ラテン語で『E.PLURIBUS.UNUM(イ ポルーイブス ユニム)』、多様性のなかの統合と書いてある。このように多様性を認めたなかでの統合した柏崎のキャッチフレーズ、取組みをしてほしい。これは要望なので、答弁はいらない。

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・新市建設計画の計画期間の延長について
 合併特例債の5年間延長ができるとなったことから、現在の計画は平成27年度末までとなっているが、平成32年度末まで延長。合併特例債を活用したいため、新市建設計画の計画期間の延長しなければならない。今後の議会に議案として提出予定。

 14時55分から15分間の休憩ののち、財務部からの報告事項となった。

<財務部>
・平成24年度決算版もう一つの決算書について
・柏崎市行政経営プラン(案)について

 平成26年度から平成28年度までの3年間
 策定の趣旨「量の改革から質の改革による行政経営への転換」
 基本理念~
  質の高い行政経営による市民サービスの向上
 行政サービス:効率的で効果的な行政サービスの推進
 財政:将来にわたる安定した財政基盤の確立
 組織:経営力を強化する組織・体制づくり
 資産:資産の計画的なマネジメントと利活用
 協働:市民とのパートナーシップの形成

Q.少し確認したいが、17ページに「ガス事業の民営化の推進」という項目がある、ここで、「中越沖地震により先送りになったが、災害復旧事業債の償還金が大きく縮減する平成30年度の民営化を目標として作業を開始する必要がある」と書かれている。中越沖地震は、平成19年(2007年)のことであり、翌年の平成20年度の当初予算はガス民営化を前提として組まれたものであり、平成20年の市長選挙でも現職の会田市長はガス民営化をマニフェストに挙げていた。その後、ガス事業の民営化については先延ばしになっているが、この中越沖地震により延期という表記だけだと、平成20年の当初予算審議は何だったのかと思うが、これは正しい表記なのか。

平成18年度 民営化検討開始
平成19年度 中越沖地震
平成20年度 当初予算では民営化検討の費用計上
       柏崎市長選において、会田市長はマニフェストに民営化を記載
平成21年度以降 「中越沖地震により」延期・・・?
*平成20年度当初の予算審議、市長選挙のマニフェストは何だったのか?

A.災害復旧債が民営化になるともらえないという総務省との折衝から、民営化を先延ばししたと聞いている。

・平成25年度行政評価(事務事業評価)の取組状況について
<廃止>

 小中学生演劇教室
  → 参加者が少なく、指導者の確保が困難。所期の目的を達した。
<縮減>
 徘徊高齢者家族支援サービス事業
  → 利用者が少ないため、段階的に縮小、廃止
 勤労者駐輪場管理費
  → 段階的に縮小し、大規模修繕がでた段階で廃止
 高柳町総合センター管理運営費
  → 体育館の取り壊しと施設のあり方検討
 一般経費(西山町)海難救助隊負担金
  → 補助金への切り替えを検討

 15時55分から採決となり、2つの請願(「請第4号 免税軽油制度の継続を求める請願」、「請第6号 新聞の軽減税率に関する請願」)を含むすべての議案が賛成多数で可決となった。

 16時過ぎに終了となり、図書室に戻って、諸雑務。

 17時、事務所に戻り、急ぎのメールや郵便物の処理をする。

 18時、新潟市に出張のため、愛車で移動しようとするも、やはり腹痛が治まらず、急遽キャンセル。

Dcim0006 甥っ子と姪っ子がお泊まりにきたので、18時40分、粗挽きソーセージのみじん切り、玉葱のみじん切り、ピーマンのみじん切り、ご飯をバターとトマトケチャップで炒めたケチャップライスを作り、生クリームを混ぜて焼いたトロトロの玉子焼きをのせた「とろオムライス」で一緒に夕食をとる。

 食後から腹痛に耐えつつ、ベッドで寝転がりながら、読みたかった本を通読。


 以前、長岡市内をご案内させてもらったジョージ・アキタ先生の客観性ある力作に感動であった。

2013年12月12日 (木)

保育料、児童クラブ延滞金徴収
松波保育園改築へ

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、釜揚げシラス、里芋と大根の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時まで事務所で急ぎのメールなどを返信したのち、市役所に移動。

Thunkashi 柏崎市役所庁舎に昨日、落雷があったことから電話、ネットワークなどが使えず、議会内からも電話、インターネットを参照できない状態であった。
 先日、風の丘(柏崎市青海川)にある協同組合ニューエネルギーリサーチ運営の風力発電「ぶんぶんカゼラ」の避雷鉄塔を柏崎市として補助金を出して設置したばかりであるが、肝心要の柏崎市役所の雷・サージ対策がおろそかでは話にならない。
 加えて、昨日は竜巻に関する注意もでており、柏崎という土地柄、雷が伴う場合が多いのは容易に予想できる。雷によって情報収集のための手段が限られるのは、柏崎市としての危機管理体制と対策をとらなければならない。

Dcim0001 10時から文教厚生常任委員会の審査を傍聴出席。インターネット中継で確認しながら、明日の総務常任委員会の資料を読み込もうと思ったが、ネットワークが使えず、インターネット中継もできないため、直接、会議室に行っての傍聴出席である。
 教育委員会の所管事項の審査から始まり、以下の通り。

「議第125号 平成25年度一般会計補正予算(第6号)」
・補正予算の多くは電気料金の値上げに対し、不足が生じる部分に対して補正。
 ふるさと人物館、図書館、博物館、学習プラザ等
・子ども・子育て支援新制度ICTシステム構築委託料 571.2万円
       → 全額新潟県補助事業

 続いて以下の4件の報告事項となった。

1.遺跡考古館の移転及び名称変更について
 西山町の旧農村環境改善センターを改修し、移転し、「埋蔵文化財事務所」に名称変更。

Q.学芸員を4名募集して配置するという話があった。学芸員を英語でよくキュレーターと訳しているが、日本でいう博物館法の博物館学芸員と英語のキュレーターは厳密には違う。収集資料の研究に携わり、専門知識をもって業務にあたるのが学芸員。加えて、得た研究成果などを活用して企画展示などを館の運営をするのが、英語のキュレーターであろう。今後の組織の体制については英語の意味でのキュレーター、学芸員という分け方でいくとどんな感じになるのか。これまでの「埋蔵文化財事務所」の議論では、発掘されたものを使って企画展示、物語を作ってほしいという話だったと思う。学術研究に基づいた知見で面白い企画展示をすることで、博物館も「埋蔵文化財事務所」も生きる。事例でいえば、先日、出雲大社の横にある島根県立古代出雲歴史博物館に行ったが発掘し、調査中のものでも展示して、「今後どういった展開になるのか」と興味をそそられる感じであった。募集した4名の学芸員の方の事を含めて、考え方を聞かせてほしい。
A.学芸員を4名程度を募集した。条件としては10年程度に勤務経験があるものとしたので、企画展示の経験がある方である。10年の経験があれば、大丈夫と思われる。この4名は博物館専門ではなく、専門分野も違うので、柏崎市のなかの埋蔵文化財、民俗文化財文化などで方々に配置する。詳細は、今後つめていく。
Q.柏崎市の歴史物語では、これまで古代、中世、近現代に繋がるようなものが弱かったと思うので、是非、前向きに取り組んでほしい。

2.柏崎保育園及び松波保育園の耐震診断結果について
・柏崎保育園は平成26年度において約6200万円で耐震補強工事を実施。(平成25年度に実施予定であった調理室改築工事800万円は、取りやめて2月定例会で減額補正し、平成26年度に合わせて実施)
・松波保育園は、耐震補強に係る概算費用が8900万円と高額になり、かつ建築後35年が経過していることから、耐震補強設計業務委託(579万円)を取りやめて、2月定例会で減額補正し、現地での改築又は移転改築を検討する。
 → 当初予算には、間に合わせるように検討。

3.保育料及び児童クラブ資料料の延滞金徴収について
 平成26年4月賦課分の保育料、児童クラブ保育料から延滞金(年9.3%)を徴収。

保育料の収入未済金(収納率は過年度分との合算)
 平成23年度 3453.8万円 収納率94.28%
 平成24年度 3383.8万円 収納率94.63%
 平成24年度 3910.3万円 収納率89.83%
 平成25年現在 未済は1905件
(1ヶ月滞納で1件カウント)、115世帯

児童クラブの収入未済金(収納率は過年度分との合算)
 平成23年度 80.1万円 収納率96.45%
 平成24年度 63.8万円 収納率97.34%
 平成24年度 86.0万円 収納率94.52%
 平成25年現在 未済は243件

4.博物館及び柏崎ふるさと人物館直営化に伴う庁内組織について
 来年度から出先機関とし、課長級がいるものとする。

 12時10時に休憩となったので、図書室に戻って、諸雑務やみぞれ交じりの雨の中、市内にでてのポスター張り替え作業。

Dcim0002 13時20分、図書室に戻り、非常食用として保管しておいたナビスコのプレミアムクラッカー小袋2つとお茶で軽い昼食をとる。
 ありがたいことに先週行った一般質問に関するご意見を頂戴した。そもそも「シティセールスをなぜ柏崎市も行わなければならないのか」という段階の問いかけをしなければ市民は動かない、とのことで、明日の総務常任委員会でその旨、発言したいと思う。

 空きっ腹のまま、資料の読み込みや頂いた問い合わせに対する回答のための資料探しなどをし、18時に事務所に戻る。

Dcim0003 18時40分、「みずち」(電話:0257-22-2455)に移動し、19時から柏崎JCシニアクラブの忘年会に出席。
 今年で還暦60歳となるお二方が卒業となり、ご挨拶があったが、これまでの柏崎市のまちづくりを知る上で、非常に興味深い内容であった。タイムカプセルはあと19年後に開封となる。
 まだ飲めないため、ノンアルコールビールを飲みつつ、ヤガラと帆立の小鍋立て、刺身などを食べ、シメはおじやであった。お約束で熱い「おじや」がでた後は三々五々で解散というスタイル。

 22時、自宅に戻り、新書2冊をもって風呂に入る。

 24時から事務所で事務仕事。

2013年12月11日 (水)

柏崎港西防波堤を平成26年春試験開放
地方公営企業会計制度の見直し

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鮭のハラス焼き、焼き海苔、塩らっきょうでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話ラッシュとなり、先の柏崎市長選挙の際に起こった会田市長による誹謗中傷に対し、名誉毀損の訴訟になったことへの問い合わせが続出。
 私も某議員への暴力に関する民事訴訟もあるので、手術後に動きたい。


平成25年12月11日『新潟日報』

前市長が柏崎市長提訴
当選あいさつで名誉毀損

 柏崎市の西川正純・前市長が、昨年行われた柏崎市長選で3選した会田洋市長に当選あいさつで名誉を傷つけられたとして、慰謝料など約1100万円と謝罪広告の掲載を求める訴えを10日までに新潟地裁に起こした。審理は地裁長岡支部で行われる。
 訴状によると、西川前市長の弟の孝純氏が立候補した昨年11月18日の柏崎市長選で、当選のあいさつをした会田市長は「西川家の市政の私物化を許さないぞ、という皆さんの気持ちが顕著に表れた」と発言した。西川前市長は「不特定多数人へ広く伝わる可能性が高い状況で、社会的評価を著しく低下させる行為。名誉毀損に当たることは明らか」と主張。慰謝料などに加え、新潟日報などへの謝罪広告の掲載を求めた。
 西川前市長の代理人は新潟日報社の取材に対し「これまで市長に手紙を出したが、誠意ある回答がないので司法の判断を受ける決意をした」と話した。
 一方、会田市長は争う姿勢を示した上で「訴えられて困惑している。こちらの主張については裁判の中で示したい」と話した。


 9時過ぎ、10時と事務所に来客があり、訴訟の件を含め情報交換を行う。

Dcim0006 10時50分、市役所に移動し、産業建設委員会の審査に傍聴出席。
 報告事項となっており、ガス水道局からの地方公営企業会計制度の見直しについて説明が以下の通りに行われた。

1 地方公営企業会計制度の見直しの全体像
(1)資本制度の見直し
 平成24年度から施行(利益の処分、資本剰余金の処分、資本金の額の減少)
(2)地方公営企業会計基準の見直し
 平成26年度予算・決算から適用
(3)財務規定等の適用範囲の拡大
 今後の対応を国が検討中

2 地方公営企業会計制度の見直しによる影響
(1)補助金等により取得した固定資産の償却制度等(「みなし償却制度」の廃止)
*「みなし償却制度」
 資本的支出に充てるために交付された補助金、負担金によって取得したものは、当該固定資産の取得のために充てた補助金等に相当する金額を控除した額を帳簿価格として、各事業年度の減価償却額を算出するもの
(2)借入資本金制度の廃止(借入資本金を負債に計上)
(3)引当金(退職給付引当金、賞与引当金などの計上が義務化)

3 財務諸表への影響
<貸借対照表>
・「みなし償却制度」(ガス事業会計では「圧縮記帳」)の廃止により資産が減少
*「圧縮記帳」
 国庫補助金等により固定資産を購入した場合、その取得額から補助金等の額を控除して取得額とすること。
・「借入資本金制度」の廃止及び「繰延収益」の計上により資産が大幅に増加
*「借入資本金制度」
 「建設又は改良のための企業債」を「借入資本金」として扱い「資本」に計上
・「退職給付引当金」等の計上義務化により負債が増加
<損益計算書>
・「フル償却」の適用により営業費が増加
 「みなし償却制度」から「フル償却」になることにより、補助金等の相当分も減価償却するため
・「退職給付引当金」等引当不足額の計上により特別損失が増加
・建設改良費に充てた企業債に係る元金償還金に対する一般会計繰入金は、過去の減価償却相当額を「資本剰余金」から「利益剰余金」へ振り替える。

4 経営健全化指標への影響
<資金不足比率への影響>
 柏崎市の4つの公営企業会計は、過去において資本不足が生じておらず、資本不足比率の該当はなかった。
 今回の新公営企業会計基準の導入でも、流動資産の減少、流動負債の増加に伴い、資金不足額が増加するものの、一部の項目で算入除外、算入猶予措置が設けられ、指標への影響が抑制されている。
 よって、新公営企業会計基準改訂後も柏崎市の4つの公営企業会計は、資金不足は生じず、資金不足比率は該当しないと試算される。

 続いて、下水道・農業集落排水使用料の延滞金について、利率の変更があり、今後各条例の変更なのか検討するとのこと。現在の各条例では延滞金に関する条文がなく、税金以外の延滞金に関する規定を適用している。現時点での延滞者は、3万軒あり、12ヶ月、5年間のなかで300件で55万円

Dcim0007 12時、図書室に戻り、持参してきた卵サンドイッチ、無塩トマトジュース900mlで昼食をとる。半額になっていた食パンを1パック分もってきたので、多過ぎたと反省し、周りの方におすそわけ。卵サンドイッチの主なカロリーは、バターとマヨネーズが担っているが、マヨネーズはカロリー65%オフのものを使用した。しかし、食べる量が多いのであまり関係がない・・・。

 午後からは議会関係の調査た資料の確認。途中、 「投資やFXなどの被害にあっていると思いますが。救済・・・」とアヤシー電話(047-368-8560/0473688560)が頻繁に来るので、どこかで間違って情報が漏れ伝わっているのであろう。

 18時、一旦事務所に戻ってから、携帯電話の機種変更などで市内まわり。

Dcim0010 20時、自宅に戻り、鶏モモ肉の塩焼き、シラスおろし、小粒納豆と練り梅の和え物、ご飯、ノンアルコールビール、りんごで夕食をとる。
 食事中、電話を何本か頂戴し、飲みに来いとのお誘いを受けたが、手術前かつアルコール禁止の身なので、申し訳なく遠慮させてもらった。

 食後から事務所で視察やイベント関係の資料作りや概算予算の作成などを行う。

 「海の柏崎」として、重要なレジャーである釣りのメッカ、集客効果の高い柏崎港西防波堤について、2008年の事故以来、閉鎖となっていた。
 しかし、地元の団体「柏崎釣友紳士会」 さんなど関係者も含め、これまで開放すべきとし、私自身も平成23年第4回定例会一般質問でも市長に問い質し、その後の各委員会た各種会議の場においても提案してきた経緯がある。

新潟東港防波堤開放と柏崎

平成23年地域懇談会(第一中学校区)質疑応答

Dcim0009 この度、新潟県から平成26年の春に試験的に開放するとの通知があり、安全が実証されれば、今後、本格開放する意向との話である。

 「海釣り、ヒャッハー」

 海上保安庁、北陸地方整備局、新潟県警、消防署や地元漁業関係者などの協議や協力も必要となるが、柏崎市として新潟県と連携して、柏崎港西防波堤「開放」で「海の柏崎」の売り込みに活用してほしい。

2013年12月10日 (火)

えっ、急な転向?強行な原発再稼働団体

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、セロリの浅漬け、豆腐と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、市役所に移動し、図書室で諸雑務を行う。委員会直前に資料配付されるので、一通り目を通すのが大変である。

Dcim0001 10時から本会議に出席。一般質問3日目であり、2名の議員が一般質問を行った。
 市長からは、先日初めて福島第一原子力発電所に行ったとの答弁があり、2年以上も経過してやっと現地を見たというスピード感のなさに、思わず

「遅い!」

と野次を飛ばしてしまった。
 また、普段廃炉を叫んでいるのに、再稼働のあと防災・避難計画はどうなるのかとのポリシーのない一般質問する某議員にも、つい「そりゃ、ダメどぉ~」。ちゃんと廃炉を主張するなら、再稼働を前提として質問などをせずに、廃炉一本が筋ではないかと思う。

 一般質問が終わったところで追加議案の提案。

「議第145号 平成25年度一般会計補正予算(第7号)」
 11月下旬の局地的豪雨による市道法面の被害及び防災行政無線中継局の故障に対する経費358.7万円(防災無線修繕98.7万円、測量等委託料260万円)。
*第6号の審議、採決が済んでいないので、先にこの第7号を採決するとなると予算後ほど「議会事務局」の職権で金額修正するという。この事例は初めてなので、調査してみたが、答弁は間違いで正確には「議長の職務」として、字句の修正を行う。

 緊急で対応する必要があるため、その場で採決となり、全会一致で可決となった。

Dcim0002 12時に終了となり、引き続き議会運営委員会が開催されたので、傍聴出席。議題は、追加議案としての人権擁護委員の推薦についてである。しかし、人事内示でもなく、あくまで議案追加してほしいだけ、という内容であったため、なぜ昨日の議会運営委員会で経過だけでも説明できなかったのか、と紛糾。一旦、休憩となった。

Dcim0003 12時15分、図書室に戻り、持参してきた弁当で昼食。今日は、昨夜の残りものである酢豚、鮭のハラス焼き、茹でブロッコリー、きゅうり、茹で卵、辛子明太子、ご飯、「太陽のマテ茶」という内容であり、いかにも冷蔵庫のなかにあったものを詰め込んできました感たっぷりである。弁当についてきた間仕切りなどを使わない実用重視の詰め方。

 食後からも図書室で諸雑務。

 15時過ぎ、一旦、自宅に戻って着替えをしたのち、各種手続きのため、市内をまわる。

 18時、事務所に戻って、事務仕事。

Dcim0005 19時20分、刺身用の鰺まるまる1本を半生で塩焼きにしたもの、シラスおろし、のっぺ風の煮物(里芋、人参、油揚げ、牛蒡、椎茸、銀杏、筍、こんにゃく)、小粒納豆、ノンアルコールビール、ご飯2杯で夕食をとる。
 煮物のなかから、つい好物の銀杏を先につまんでしまう。

 食後からも事務所で事務仕事を行う。

 23時、ゆずを2つ入れたゆず風呂に入ってリフレッシュしたのち、DVD「孤独のグルメSeason3」3巻、「トリコ」38巻を観たのち、『めしばな刑事タチバナ』11巻など漫画を読む。

 本日の一般質問では、いわゆる原発反対派の議員だけであったが、原発反対派の拠点?として知られる建物が、お隣り刈羽村にある。当該の建物は、従来より過激な文言が壁面に書き殴ってあるのが特徴的であった。
 この度、ある筋からのジョーク混じりの情報では、

 「原発反対団結小屋が、原発再稼働小屋になった」

とのことであった。コペルニクス的転回のような事があるのかと思い、実際の写真を送ってもらったところ、以下のような状態。

Danketsu

Danketsu2

 確かに「原発 再稼働」というポスターが貼られている。
 いつから私も驚くほどの強行な再稼働派になったのであろうか・・・。

2013年12月 9日 (月)

柏崎市のITサービスはスマートフォンのみ対象なのか?

 録画しておいたテレビ番組を一気に観てから、3時に就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、わさび岩海苔、若布と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時から事務所で事務仕事と電話対応。調査依頼されていたものの、すっかり視察ラッシュで失念していた案件もあり、お詫びするとともに資料をFAXで送信した。

Dcim0006 9時40分、市役所に移動し、10時から本会議に出席する。一般質問の2日目となる。
 冒頭、昨日発生した柏崎市西山町長嶺地内で発生した土砂災害についての報告があった。1名の方がお亡くなり、5世帯13名がまだ長嶺集落センターに避難中。費用は予備費にて対応する。新潟県の災害救助条例の対象になるため、予算措置は今後となる。

 午前中は2名の議員が一般質問を行い、ICTやオープンデータ、FaceBook、GPS等の活用などが問い質された。
 基本的に利用者(市民)側が使う端末として、質問する側も答弁側もスマートフォン(通称:スマホ)、タブレットを想定している。しかし、私自身も通称:ガラパゴス携帯(ガラケー)愛用者であるが、全員がスマートフォンを使う時代はしばらくは訪れないであろうし、高齢化社会であるがゆえ、ガラケー愛用者は無くならない。現にガラケー端末を引き続き用意するキャリアもあり、かつSIMロックが解除された端末でガラケーを使い続ける層も存在する。
 税金を使ってサービスを展開する以上、少なくともスマートフォン系オンリーで考えるのは、公平な税金の遣い道ではない。GPS機能付のガラケーもあり、できるうる限りガラケーにも対応し、高齢者にも分かりやすいITサービス、ガラケーでも

 「便利に使えるんだねー」

を目指すのが筋であろう。この事については、今後、私としても積極的に議論していきたい。

 その他、学校給食に関する質問ででてきた柏崎市の現状は以下の通り。

・柏崎市内の小中学校での給食費の支払い遅延は0.2%。
・平成21年3月に学校預かり金の手引きを制定している。
・給食費の未納に対しては、未納者対応マニュアルも作成している。

Dcim0009

 12時、休憩となったが、引き続き議会運営委員会となったので、傍聴出席。
 議題は、人事案件の内示で人権擁護委員の再任に関するもの、その承認の採決方法であった。採決は従来通り、起立採決を行うこととなった。

Dcim0010

 12時15分、図書室に戻り、持参してきた弁当で昼食。冷蔵庫のなかの食材を詰めてきただけといった内容で、茹で卵、鶏モモ肉のクレイジーソルト焼き、茹でカリフラワー、蜆の佃煮、間仕切り変わりの塩鮭のハラス焼き、辛子明太子、ご飯、お試し品で無料でもらったマテ茶、長野県のこだわりの阿部果樹園さん(電話:0269-26-1013)の蜜入り葉とらず林檎である。
 マテ茶は「太陽のマテ茶」であって、かつてアントニオ猪木が輸入し販売していた「アントンマテ茶」ではない。是非、今度はパチもので、芸人・アントキの猪木か芸人・春一番が販売してほしい・・・「バカヤロー」。

Antonmate

 13時、本会議が再開となり、2名の議員が一般質問を行った。
 某議員が原子力発電所がフィルターベントした場合に、市民にどんな被曝の影響があるかどうか、敷地境界で250ミリシーベルトが100テラベクレルの制限に変わった、住民が何シーベルト被曝するのかといった質問をしていたが、これは本質的なことが分かっていない。シーベルトとベクレルの違いはもとより、そもそも万が一、フィルターベントをする段階になったとき、周辺に住民が残っているとする方がおかしい、ということが分かっていない。市民を守る市長として実効的な避難計画を策定し、万が一、フィルターベントをする段階になったときには、周辺住民は既に避難済みとすべきである。そのために、私も一般質問で繰り返し指摘しており、その避難計画と道路の重要性を訴えてきた.。
 今年だけでも、

平成25年6月定例会議一般質問

平成25年9月定例会議一般質問

の2回行っている。フィルターベント自体の評価を柏崎市長や柏崎市議会がするのではなく、やるべきは実効性ある避難計画とそれに必要な道路などのハードウェア整備である。

 14時45分から15分間の休憩ののち、もう2名の議員が一般質問を行った。
 共産党の某議員が既に成立し、国会が閉会となったにも関わらず、特定秘密保護法案についての質問を行った。国会での議論があったところなので、まさか一地方の首長として答弁するとは思わなかったが、会田市長は「強行採決の連続で懸念がある」「第三者の目が入ることなどを求めていく」といった答弁をした。マスコミや反対勢力の情報を鵜呑みしており、政府に再検討を求めるような政治活動を柏崎市長としてするかのような、訳の分からない内容であった。
 どうしてもこの特定秘密保護法案を柏崎市長として議論するなら、

「原子力発電所に対するテロ攻撃は安全保障の範疇であり、特定秘密に該当する可能性があるため、政府との情報のパイプ等を確認したい」

といったものであろう。

 16時45分に終了となり、図書室で諸雑用。

 18時、事務所に戻り、着替えをして、市内某氏宅へ資料を届ける。

Dcim0011 19時、東栄町会館に移動し、平成25年度第9回東訪振興協議会理事会にアドバイザーとして出席。
 会則の変更、そして年明けに実施する柏崎刈羽原子力発電所の視察と放射線基礎講座・測定実験についての協議を行う。日程としては、平成26年2月9日(日)となった。

Dcim0012

 21時30分、自宅に戻り、根菜類多めの酢豚、刺身用鰯を使って母親に作ってもらった鰯のぬた、ご飯、小粒納豆となめ茸の和え物、ノンアルコールビールで夕食をとる。
 鰯のぬたには、やはりビールテイストよりは、日本酒であろが、残念な事にノンアルコール日本酒は手元にないので、炊きたてのコシヒカリである。

 食後から事務所で会社関係の仕事を行う。

2013年12月 8日 (日)

柏崎市西山町長嶺:土砂災害が発生

 プレゼンテーション資料作りに手間がかかり、メールで送信してから5時に就寝。ベッドにはちゃっかり姪っ子が寝ていたので、ソファーで仮眠となった。

 9時に起床し、大粒納豆、塩鮭のハラス焼き、シラスおろし、べったら漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、週刊誌をもって1時間ほど風呂に入る。

 10時30分、事務所に来客。お土産で頂戴した生クリームたっぷりのロールケーキを食べながら懇談する。

 12時、お泊まりした姪っ子に冷凍讃岐うどん、焼きアゴ干しと干し椎茸をベースに出汁をとったつゆ、先日、幻魚の天ぷらを作った際にでた天かすでたぬきうどんの昼食を作る。

 昨夜、柏崎市西山町長嶺地内で土砂災害が発生し、今日の10時に災害対策本部が市役所に設置され、11時に6世帯16名に避難勧告を発令されたとのことで、早速、現場に行ってみることとした。
 被害状況としては、誠に残念ながら1名の方が亡くなってしまい、建物被害が1棟である。
 現場では、既に各マスコミがカメラを持って入っており、詳しく状況を把握しようと思ったものの、関係者の邪魔になる可能性も考え、10分ほどまわるのみとした。

Cimg1981

Dcim0004 買い物などをして、14時30分、自宅に戻り、シマダヤの冷凍食品「昔懐かしのナポリタン」1袋、ノンアルコールビール、風評被害で苦しんでいるという会津のみしらず柿3個で遅めの昼食をとる。
 地元である新道の柿も大量にあるので、しばらくは柿三昧の日々。固めのものは、奈良漬け、味噌漬けなど漬け物にしてみたい。

 16時からデータ救出したもの、資料などお届けもので市内まわり。

 18時、事務所に戻り、事務所と自宅の無線LAN環境の変更やNAS、DLNA対応のレコーダーや液晶テレビの設定を行う。

Dcim0005 20時50分、スーパーで半額になっていた刺身盛り合わせ(鮪、鯛、サーモン、モンゴウイカ)、茹でカリフラワー、シラスと大量の長葱とイカで作った薄く焼いたお好み焼き(牡蠣醤油かけ)、ノンアルコールビールで夕食。
 ちょっと厚めのせんべいといった感じに仕上がったお好み焼きと冷たいノンアルコールビールがなかなか合う。本当はビールでいきたいが、外科手術前なので我慢である。

 22時からネット上での会議。日本では購入できなくなってしまった液晶パネルや古いパソコンのパーツがほしいとの声があった。中国か台湾で購入するしかなく、それなりに古いものは、中国のみでしか買えないというのが残念なところ。

2013年12月 7日 (土)

秘密保護法案と強行採決、民主党が言えた立場か?

 2時からTeNYテレビ新潟で放送されている「ウルトラマン」を観る。「第18話  遊星から来た兄弟」でにせウルトラマン、ザラブ星人が登場する回である。

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ひじき煮、べったら漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎからイベントのお手伝いや雑用で市内まわり。

Dcim0001 11時、ノートパソコンの修理、破損したハードディスクのデータ救出を緊急で依頼されたため、道具をもって、移動し、作業を行う。
 今日の午後から「トライトライフォーラム「毎日がアルツハイマー」に行く予定であったが、残念ながら行けなくなってしまったので、母親にチケットを渡した。

Dcim0002 作業がやっと終わり、16時30分、自宅に戻ってキャベツ、もやしを茹で、市販のバラ肉チャーシュー、大量の刻み葱をのせた「行列のできる店のラーメン こってり味噌」を作って、ライス、小粒納豆とともに遅めの昼食。

 18時、県内某市に移動し、某趣味の集まりの忘年会にて、挨拶だけさせてもらう。甥っ子、姪っ子、そして甥っ子の友達がお泊まりに来てしまい、家に誰もいないため、あわてて帰る。

Dcim0003 20時、自宅に戻り、ピーマン、玉葱、ベーコン、ニンニクスライス、干し納豆パウダー、トマトケチャップ、トマトピューレで作ったケチャップライスを、薄い卵焼きで包んだ大盛りオムライスとノンアルコールビールで夕食。オムライスにケチャップで名前やハートの絵を描くのが、秋葉原で人気であるが、硬派?の私としては、「仮面ライダーアマゾン」柄にしてみた。

 食後から事務所で、知人が会社設立するためのお手伝いに必要な資料を作成。銀行相手の資料であるが、脱サラ起業のため、問題は奥さんの説得であろう。

 秘密保護法案の採決をめぐって、強行採決、民主主義の崩壊などと叫ぶ国会議員やマスコミがあり、民主党の某F参議院議員も「憲政史上、こんな強行採決はない」などと、テレビカメラの前で吠えていた。
 そもそも地方議会もそうであるが、国会の審議日程は、議会運営や国会対策といった与野党の合意によって決まっているので、審議日程のときから議論がはじまっている、
 今回、与党である自民党、公明党に対し、野党である民主党は「強行採決」だと非難しているが、かつての民主党政権ではもっと酷かったことを忘れているようである。

 平成21年(2009)12月、民主党の鳩山政権において約2年間の時限立法として施行した中小企業金融円滑化法案の採決にあたっては、「臨時国会」でいきなり強行採決するという、それこそ憲政史上初のような事が行われた。この臨時国会では、最大野党である自民党の欠席のまま、6回も強行採決。
 翌年の平成22年の国会では、高校無償化法案、子ども手当法案、国民健康保険法案、国家公務員法案、エネルギー製品促進法案、地球温暖化対策法案、選挙経費基準法案、放送法案等が強行採決され、さらに郵政改革修正法案については、会期末直前に法案をだしてきて、たった6時間程度の審議時間であった。
 秘密保護法案の中身を国民に分かるように審議してくれるなら分かるが、答弁を野次でかき消すようようなことをしつつ、「強行採決」などと騒ぐのは意味が分からない。

2013年12月 6日 (金)

平成25年柏崎市議会12月定例会一般質問(柏崎市シティセールス、柏崎はどんなまち?)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、昨日の塩蟹鍋の残りの具を入れた卵焼き、辛子明太子でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客。

Cimg1967 9時50分、市役所に移動し、10時から本会議、平成25年柏崎市議会12月定例会に出席する。一般質問の初日であり、午前中は2名の議員が一般質問を行った。
 議員自らがこの一般質問の場が「茶番」という発言があった。一期目の議員とはいえ、2年も経験しておきながら、議会が柏崎市政における最高の意思決定機関という意識がないのが驚きである。発言を注意しない議長もおかしい。

Cimg1968 12時、休憩となったので図書室に戻り、おにぎり2個(辛子明太子、麹漬け納豆)、スーパーで半額になっていた豚コマ切れのニンニク醤油炒め、玉子焼き、べったら漬け、風評被害で苦しんでいるという会津のみしらず柿で昼食をとる。みしらず柿は渋抜きしてあり、とろけ始める前の食べ頃。

 13時、会議が再開となり、登壇となったので、お約束の枕である

「午後の一番目の質問となりました。
 最近、中国が勝手に尖閣諸島を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定し、我が日本のみならず、同盟国アメリカにおいても、戦争の第一歩となるのではと多くの心配の声が聞かれました。まさに何が起こるか分からない、この東アジアの軍事情勢。安全保障の観点から、はり原子力発電所防衛のため、柏崎に海上自衛隊の誘致が必要だと再認識した、無所属の三井田です」

との発言ののち、以下のように一般質問を行った。

Cimg1969

 今回の一般質問は、たった1つの質問項目のみで、

柏崎市シティセールス推進計画策定と柏崎市の資産・資源の活用、新たなる価値の創造について

を問う
 少し前置きが長くなるが、シティセールス自体の話から入りたい。

1-1.質問の背景
 シティセールスが日本国内の多くの自治体で議論され、シティセールス基本計画の多くが制定されたのは約10年前。平成の大合併で政令指定都市となる自治体や、広域な合併を行った自治体が、地域間競争を勝ち抜くために必要な計画であるとして、先進的に取り組んでいた。
 10年前と言えば、ちょうど我が柏崎市も旧西山町、旧高柳町との合併を機に、新たなる柏崎市としてどうまちづくりをしていくのか、という時期でもあった。
 当時、市議会議員として一期目であった私は、地域間競争に打ち勝つという目標を設定し、まずは柏崎市の強み、弱み、脅威、機会など分析するSWOT分析を行って、自分たちのまち柏崎の事をより知るべきと、平成16年の一般質問にて当時の西川正純市長に問い質した。
 SWOT分析とは、

 強み (Strengths)
 弱み (Weaknesses)

この2つは内部要因、そして

 機会 (Opportunities)
 脅威 (Threats)

の外部要因。この4つのカテゴリーで要因分析し、状況を整理し把握するもの。
 この時の一般質問では、議場で使用した前例のない説明パネルを持ち込んで、先輩議員から咎められたので、覚えておられる議員もこの中にはいると思う。
 当時、なぜ柏崎市のSWOT分析をすべきとしたのか。それは柏崎市が都市間競争に打ち勝つため、さらにまちとしての価値を上げるための分析手法の一つとして提案した。答弁としては、SWOT分析をまず市職員の研修から導入したいというものだった。
 10年前のシティセールスを行うためのセオリー、検討手順は概ね次のようなもの。

1.理念・目標の明確化
2.自分のまちのポジショニングとSWOT分析
3.市場分析(シーズとニーズのマッチング)
4.市場分析に基づく商品・企画開発とブランディング
5.地域アイデンティティの形成「オラのまちはこんなまちだ」
6.効果的なセールスプロモーション手法(戦術)の検討
7.推進体制の検討
8.プロモーションの実施
9.効果測定と戦略、戦術の見直し

Iloveny この手法を用いたシティセールスの最も古いものは、1970年代にアメリカのニューヨーク市が行ったプロモーション「I LOVE NewYork」。IのあとハートマークがあってNYと続く、このデザインを缶バッジやTシャツで多くの人が見たことがあると思う。自分たちのまちをまず愛そうというもの。
 先ほど、地域アイデンティティの形成と言ったように、自分の住むまちに誇りをもつためにもシティセールスという「手法」は有効と言える。
 少し遅かったのではないかとの感は否めないが、今回柏崎市シティセールス推進計画を来年2月目途に策定するということになった。是非、やるべきであり、大いに議論して、より良い柏崎市シティセールス推進計画を作ってほしい。
 今回の質問は、策定作業中の柏崎市シティセールス推進計画の賛否ではなく、これまで柏崎の魅力とは何か、柏崎の強みなどは何かと本議場で議論してきたこと、そしてふるさと柏崎を良くしたい思いで市長選挙に挑んだであろう市長の思い、そういった点を確認する意味の質問である。

<資源の確認、共通認識>
1-2.従来からの資源と外部の目

 柏崎市のシティセールスということにおいては、計画案にあるように段階があり、最終的には市民一人一人が柏崎のセールスマン、セールスレディのようになるのが理想と思われる。
 現時点での柏崎市シティセールス推進計画(案)中間検討報告にも、本市が目指すシティセールスとして

 「市民一人ひとりが、柏崎のセールスマン」

と設定されている。
 シティセールスというのは、あくまで手法、手段であって、それ自体が目的ではない。つまり、「市民一人ひとりが、柏崎のセールスマン」を目指すのはシティセールス自体の目的であって、そのセールスマンが売り込むべき、ふるさと柏崎とは何か、その共通認識、言い換えれば地域のアイデンティティ「オラのまちはこんなまちだ」を持つことが重要である。
 繰り返しになるが、「市民一人ひとりがセールスマンになる」は手段の目標、必要なのは何を売り込むのか、自分たちのふるさと柏崎の共通意識を形成していくというところではないか。
 シティセールスの流れとしては、まずは我が柏崎市がもつ資源、潜在的価値(ポテンシャル)を確認し、それを磨き上げ、あるいは既存の資源を新しい発想で組み合わせる、もしくは新しい資源を創造する、こういった作業になる。
 地域の資源、といっても色々な分け方がある。もちろん、柏崎に住む「人」「人材」も資源であるが、議論を分かりやすくするため、ここでは

 自然環境
 観光資源(イベント)
 歴史・文化(食文化)

という大きな切り口で議論してみたい。
 どこの自治体のシティセールスの事例もそだが、自分のまちの資源をどう認識し、どう活用したいのか、ここに首長の熱意が表れる。
 大きな切り口であり、少し禅問答のような事が続くかも知れないが、共通認識をもつ上で重要であるため、ご容赦頂きたい。

 まず自然環境について問いたい。
 自然が多い、環境が良い、という事でシティセールスの素材として使っている自治体は多くある。
 例えば、平成22年3月にシティセールスをはじめた神奈川県厚木市などは「自然共生のまち あつぎ」として、プロモーションを行っている。これは厚木市の位置と自然環境を特徴として、東京・横浜近郊でありながら、自然環境と都市生活が調和したまち自然が「ちょうどいい!」という都市イメージからきている。自然がたくさん!ではなく、「ちょうどいい!」の発想は面白い。
 少し古いデータであるものの、平成17年柏崎市まちづくり市民アンケート結果をみると、

<柏崎市の良さについて>
 回答者の40%を超えたのは、「自然が豊かである」が最も多く64.2%。「水道水がおいしい」が45.6%、「静かに落ち着いて暮らせる」が44.9%
<柏崎市の欠点について>
 回答者の10%を超えたのは 「働く場が少ない」が最も多く、54.2%。「中心市街地に、若者が集い楽しめる施設が少ない」が45.0%、「公共交通機関の便が悪い」が40.9%、「保健・医療・福祉が充実していない」29.3%・・・

となっているが、欠点とされたところは政治や行政で解決できるような内容。それに対し、良いという点では自然の豊かさが特出しており、これこそ人工的に作り出せるものではないため、本当の資源と言える。

Q1.そこで、柏崎市の自然環境の資源、魅力は何か。市職員が書くような答弁ではなく、政治家としての市長の捉え方を聞きたい。

A1.シティセールス、シティプロモーションは他の自治体でも取り組んでいる。しかし柏崎市はこの10年自然災害が続いたので遅れた。やっと震災復興からまちづくりに取り組めるようになり、第四次総合計画の後期計画の方針に則ってやっている。新たなまちづくりの一環として、資源の見直し、光を当てるなどをし、外に向かって発信したい。原子力発電所の問題から柏崎も原子力のまちとして知名度は上がっているが、まだまちの魅力の認知は低いと思う。市民、行政の協働で魅力あるまちづくりを進めたい。それが「一人ひとりがセールスパーソン」(セールスマンから変わった)ということ。柏崎の資源は数多くあるが、残念ながら目玉というものが限られており、課題がある。一つの物語性をもって資源を結びつけて外にアピールすることが重要と考える。柏崎の自然の魅力の大きな柱は何といっても海の柏崎、42kmの海岸線、異なる海水浴場。米山、黒姫といった刈羽三山。茅葺の里、棚田、ブナ林など日本の原風景が柏崎の魅力だと思う。市民の生活に潤い、憩いを与えているが、地域の外から見れば資源だと思う。自然環境を保全することが大切であり、物語性をもたせるのが課題。

 海の柏崎など自然が資源であることは共通認識かと思う。海という物語性であれば、現在では見ることが少なくなった海浜植物、浜ぼうふや浜ぐみなども本来は資源ではないか。個人的に浜ぼうふを復活させたく、育てているが、かつてあった柏崎の海の資源を復活させることも必要ではないか。 幸い、柏崎には植物友の会という人的資源もある。

 次に柏崎市の観光資源(イベント)について問うてみたい。
 かねてより柏崎はイベントが多いのではないか、またイベントが官民で重なる日程も多く、調整すべきではないか、というほど、我が柏崎市でのイベントは多種多様、多くのイベントが開催されている。これはある種、強みでもあり、また日程の重なりにより交流人口を、取りこぼししている面もあろう。
 ただ一つのイベント、スポーツ競技に絞って、シティセールスをしている事例としては、栃木県宇都宮市のトライアスロンがある。宇都宮といえば餃子、これは帝國陸軍第14師団が満州に駐屯していたことから。宇都宮市は、餃子とは別の価値として、トライアスロンを身近なスポーツにする、というプロモーションを行った。しかも移住してきた一個人の思いから始まっている。それに比べると、我が柏崎市は水球しかり、ライフセービング、マリンスポーツに恵まれたものがある。

Q2.そこで、柏崎市の観光資源、イベントの魅力は何か。政治家としての市長の捉え方を聞きたい。

A2.柏崎の特色のひとつとして多くのイベントがあり、多すぎるとの声も聞いている。各地区でのイベントもあり、それだけ市民の活力が高まっているわけだが、ここにも物語性があれば、連携があれば資源になると思う。ただ、イベント主催者の話を聞くと各イベント間で足並みを揃えるのは難しいようだ。お尋ねの件は、今さら言うまでもないことだが、ぎおん柏崎まつり、海の大花火大会、えんま市などがあり市外からの観光客も多い。しおかぜマラソン、柏崎マラソン、どんGALA祭り、風の陣、きつねの夜祭、YOU悠遊、草水祭りなども柏崎を代表するイベントだと思う。大きな目玉があまりないと先ほど答弁したが、いくつもの目玉があるとも言える。

 私個人の取り組みとしては、他の自治体で実施できなかったという、サバイバルゲーム、昔の遊びでいう自然のなかでの銀玉鉄砲遊びのようなものを、日本海側最大のゲームイベントとして行った経験がある。 これは先の質問とも重なるが、柏崎の自然を活用し、かつ高速道路からのアクセスの良さなどから実施できたもの。総合企画部長にも当時、観光交流課長としてご挨拶頂いた。
 本当にそれぞれのイベント主催者は、自分たちが好きな事を通して、地元の活性化のために活動している。つまるところ、主催者となりうる人材が多いということにもなる。
 このイベントという切り口をここで上げたのは、人材がいることを改めて共通認識として持ちたいこともある。
 そして、イベントという資源は柏崎に十二分にあると言える。

 次に柏崎市の歴史・文化(食文化)について問うてみたい。
 これも範囲が広すぎて、禅問答のようになってしまうが、他のまちに絶対真似ができないものこそ、そのまちの歴史や文化、食文化であって、ユニークな資源。

 先般、防災士として防災アドバイザーを努めている自主防災の東訪振興協議会で、我が柏崎市と災害時応援協定締結している長野県山ノ内町への広域避難訓練を行った。訓練後の夜に、山ノ内町の各町内会長と懇親会を行ったが、その懇親会の中締めが非常に面白いものだった。我々の場合、宴席の中締めにおいては、三本締め、関東一本締め、万歳などを行うが、山ノ内町では、北信濃特有の「北信流」という儀式を行っていた。
 主催者側と来賓側が、小詩(養老「なお行く末も久しけれぇ~」)を歌うなか、杯に酒を注ぎ、またご返杯も受けるというもの。地元の方にとっては当たり前であるが、我々にとっては非常に新鮮で、文化的なユニークさがあり、また来たいと思わせるようなもの、つまり観光資源であった。
 繰り返すが、本当にその土地の文化に根ざしたものは、他のまちには真似のできない資源。この事例から学んだのは、自分たちが当たり前と思っていたことでも、意外に資源になるものがあるということだった。

Q3.柏崎市の歴史・文化(食文化)の資源、魅力は何か。政治家としての市長の捉え方はどうか。

A3.山ノ内町の町長、議長が柏崎を訪問したとき、ユニークな中締めについては私も懇親会の席で聞いた。歴史、文化は地域固有のものであり、そこに住む人達がそれを大切にしていくことで成り立つと思う。食文化でいえば、地域的にも海のまちであり、海産物の新鮮さ、美味しさが魅力であり、鯛茶漬けの効果も大きく、売り出している。色々あるが午前の質問にあったように、園芸農業の振興も課題であるという共通認識がある。伝統野菜の奨励、地場野菜をつかった郷土料理も大きな魅力になると思う。柏崎に大きな観光の地としての目玉がないとはいっても、その土地ならではの生活文化、日々の人々の暮らし、風景に魅力を感じて、観光したいという新たな傾向もある。食文化も含めそうしたニーズに応えられるよう更に磨きをかけたい。

Dcf00001 食文化でいえば、意外に気付いていないものもある。塩辛といえば、イカの塩辛などが思い浮かぶか、柏崎で「しょっから」といえば、鮭のアラと大根おろしと酒粕、味噌を使って煮込んだもの。地元らしく、周りから見ればユニークなものと言える。
 また市長の答弁で日々の人々の暮らしの風景なども観光になる、という話があったが、だからこそ先ほど紹介したSWOT分析を一般質問で行った10年前、引き続いての質問が景観条例の制定であった。私の方で作成した条例案までだした質問であったが、やはり早すぎたのか・・・と今では思っている。

 ここまでの禅問答のようなやりとりを踏まえて、少し大局的な問いかけをしたい。

Zero 柏崎市が誕生したのは皇紀2600年(世界に名を馳せたゼロ戦、零式戦闘機のゼロは皇紀2600年に採用されたことによる末尾の数字の0)、昭和15年のこと。柏崎町時代からの近代化において、石油やガスに関係することも多く、現在の原子力発電所の存在も含めて「エネルギーのまち・柏崎」と言われてきた。
 9月25日に行われた柏崎市シティセールス推進計画策定会議第2回検討委員会でも、会田市長は

「原子力発電所のまちというイメージが全国的にも良く行き渡っている中で、原発だけのまちではなく全体的な視点を持って柏崎のまちをみつめながらこれをいかに県外、全国に売り込んでいく・・・」

といった発言をしている。「エネルギーのまち・柏崎」とは別のあり方も探るという意図が、この柏崎市シティセールス推進計画のなかにあると私は捉えた。
 例えば、ブランドもので有名なルイヴィトンがあるが、ブランデーのヘネシーが同じ会社というのはあまり知られていない。M&Aでできた会社ということもあるが、どちらもブランディングがしっかりしている。同じように、柏崎も「エネルギーのまち・柏崎」の他にもう一つ分かりやすいブランド、イメージを作るというだろうと思う。
 私もよく市外の方から依頼があり、柏崎市内の案内にお連れすることがある。その際、「柏崎って何のまちですか」という質問があるので、多くの場合は「エネルギーのまちです」と答えている。ただ、自分自身も思うところがあり、「柏崎ってどんなまち」と聞かれたときにぱっと思い浮かぶフレーズはなく、複数の案が頭を駆け巡っている。
 例えば、お隣福島県の郡山市などは、平成21年3月にシティセールス推進計画を策定しており、「東北のウィーン”楽都”郡山」と非常に分かりやすい、フレーズで表現されている。

Q4.市長の政治家としての考えとして、「エネルギーのまち・柏崎」以外に、「柏崎はどんなまちですか」との問いに一言で答えるとすれば、現時点においてどう答えるか。

A4.柏崎市をいかに売り出すか。そもそもシティセールス推進において、問題意識のスタートラインは市民が他の土地に行って、「柏崎はどんなまちか?」「どんないいところがあるか」?と聞かれたらどう答えるかという点にあるが、おそらく人それぞれ異なり、バラバラではないか。「柏崎らしさ」の中身も人によって違うと思う。柏崎のまちの良さ、魅力を売り出すには、市民の間にある程度の共通認識として誇れるものをまとめていく必要はあると思う。私自身は「エネルギーのまち」「住んでいる人がみな穏やかでいい人」「お米も水もお酒もおいしいまち・・・」と答える。豊かなモノづくり産業もある。

 「穏やかでいい人」というから私のことを言ってくれたのかと思った。
 それはさておき、「エネルギーのまち」以外のフレーズで、ズドンとくるフレーズがなかなか無いというのが実態であろう。

 先月、同じ原子力発電所立地自治体である鹿児島県薩摩川内市に視察に行った。
 薩摩川内市は、人口も概ね柏崎市と同じ9万人程度、そして既にシティセールス推進計画を平成22年12月に制定している。どんなまちであるか、というブランディング・コンセプトとしては、「薩摩川内スピリッツ」。スピリッツは日本語でいう精神,心,気概,気分,快活,元気、そして蒸留酒という意味がある。地元名物で食文化を代表する「焼酎」にもかけており、市民がもつスピリッツを背景に存在する「モノ」「コト」「ヒト」に酔ってほしいという思いも込めてあるとのこと。
 実際、タクシーに乗った際、この「薩摩川内スピリッツ」を体験した。せっかくだから地元らしい食事をしようと車内で話していたところ、運転手さんが地元の焼酎の名前をずらっとメモ帳に書いてくれ、

 「地元の酒ば、ここに書いておきましたから」

と渡してくれた。そして「薩摩川内はどういうまちですか」と聞けば、「良かまちですよー」が第一声。その後は、「増設予定だった川内原子力発電所の3号機が・・・」という話にはなったが、まずは「自分のまちは、良いまち」と言っていた。これは、福岡県の博多のタクシーでも同様であった。まず一言目には、「自分のまちは良い町だ」と自信をもって答える、当たり前といえば当たり前かも知れない。
 ひるがえって、我が柏崎。これまでご案内した市外の方からお聞きしたのは、地元の方に柏崎の事を聞くと「ダメですね」といったフレーズ、分かりやすくいえば、

 「柏崎?へぇ~ダメどう」

いった反応が多いという事であった。100人以上はご案内しているがそういった意見が多い。
 まさか柏崎のシティセールスの理念が

 「へぇ~ダメどう・柏崎」

なんて事はないので、少なくとも、こういった言葉がでないよう、我々、柏崎市民の意識も変えていく必要がある。
 この薩摩川内市では、先ほど言ったようにシティセールス推進計画を「薩摩川内スピリッツ」と分かりやすくしている。
 現時点での柏崎市シティセールス推進計画(案)中間検討報告では、本市が目指すシティセールスとして

 「市民一人ひとりが、柏崎のセールスマン」

セールスパーソンと設定されている。セールスマンになるのは分かるが、共通の理念がやはり必要ではないか。実際のセールスマンには売るものと、その会社の理念も必要である。だから、こういう質問をした次第。
 市長は選挙も経験しており、立候補の際には十分に考えたと思うので問いたい。

Q5.市長が考える柏崎市の目指すべき姿、地域間競争に勝てる姿、簡潔に表すとどのような柏崎と言えるか。

A5.それはいま(柏崎市シティセールス推進計画策定会議で)議論をしてもらっている最中。単発、バラバラでなく総合的、戦略的に行い市民運動として外に打ち出すべきだと思っている。どういう柏崎にしていくかが帰着点。会議の内容を踏まえて次のステップに行くべきだと考える。

 ・・・市長自ら、政治家としての考えを聞きたかっただけに、その答弁は非常に残念だ。首長としてのビジョンが描けていないということか。
 では、お前はどうか、と言われれば、
私なりの思いは、

 「好奇心のまち・柏崎」

もしくは

 「好奇心が満たせるまち・柏崎」

である。好奇心は英語でcuriosityなので、City of the curiosity 柏崎とでも言ってもいい。
 つまり文化的にも多様性をもつ我が柏崎では、各方面において人材もそして歴史もあり、知的好奇心を十分に満たせるような資源があるまちだと思う。
 もちろん、好奇心は知的なものだけに限らず、スポーツに、そして海に山にと、柏崎の自然という資源のなか、多くの好奇心を満たせるものではないか。
 いまのは、あくまで私の提案、私なりの思いだが、今後のシティセールスの議論において、そして市長なり市役所内の庁議の場において、分かりやすいブランディング・フレーズを是非、構築して頂きたい。
 推進計画策定は会議の報告を市長が受けたのち、庁議で検討する流れになっているので、各部長をはじめ庁内でよく議論してもらいたい。

 次にシティセールスには欠かせないツールである広報について確認したい。

<道具・ツールの問題>
1-3.広報専門官から見た柏崎市の広報の強み、弱み

 今年9月1日から来年の3月31日まで柏崎市の広報戦略に関して広報専門官を任命し、3ヶ月目を迎える。今回の広報専門官の仕事としては、広報体制を検証と戦略的な広報、記事作成マニュアル等の整備、ホームページやSNSなどの有効活用に必要となる対策等々が目的とされている。

Q6.対策や改善を行うため現状分析をしたと思うが、これまでの柏崎市の広報の強みだった点、また弱い部分についてどう分析したか。外部の目から見た評価はどうだったか、聞きたい。

A6.(総合企画部長)先日の広報戦略会議で意見交換を行った。広報のつくり方についてバランスは良いと一定の評価をもらったが、大きく分けて4つを課題として指摘を受けた。
1.現在、市が発信している情報を更にわかりやすくすべき。
 「伝える広報」から「伝わる広報へ」
2.ホームページの閲覧に関して、もっと早く正確に目的の情報を得られるようシステムの改修が必要。SNSについても年度内に一定の活用法をまとめるべき。
3.パブリシティ戦略がもっと効果的になるよう現状を検証する必要がある。
4.今後、地域間競争が活発になっていく中で戦略的な活動方針が必要。

 「伝える広報」から「伝わる広報へ」というのは非常に重要であり、早急に取り組んでもらいたい。また、SNSの活用ということで、先日から柏崎市役所としてのツイッターやFaceBookに取り組んでいる。しかし、コメントを受け付けて返答するのではなく、あくまで一方的なもの。これではホームページで一方的に見せているのとあまり変わらない。市民、もしくは市民ではない人もコメントするかも知れないが、双方向というのがSNSの醍醐味。

Q7.より近い距離感、ITのメリットを生かすなら、(SNSで発信した情報に対する市民からの)コメントにも対応するような柔軟さが必要だが、その点は考えているか。

A7.(総合企画部長)いかに伝わるかという観点から考えれば、市民が何を知りたいかということが重要。その取り組みの一環としてSNSがある。現在、試験的に取り組みを行っている。

Q8.コメントを返すといった事になると、システム的な問題に加え、ネット上の炎上など色々な対策を情報部門としても考えておく必要がある。一定のルールを作るなど、情報CIOとして十分な対策を考えているか。

A8.(副市長)外部の専門家、情報CIO補佐官とともにルール作りを検討している。

<新しい資源、価値の創造のための仕組みづくり>
Q9.既存の資源を十分に活用し、広報を十分に行い市民共通の価値としてシティセールスを行うやり方、これに加え、新しい資源を創造する、もしくは既存の資源を新しい発想で組み合わせるなど、市役所内の縦割り組織では対応できないケースも予見される。またシティセールスにおいては、一発花火にならぬよう持続性のある取り組みを行う必要もある。組織の改変、人材の登用について、市長はどのように考えているのか、新年度予算審議の前だからこそ問いたい。

A9.推進計画を作成中なので、次のステップとして推進の段階に入る。そのための仕組みづくりは極めて大事だと考える。言われた点も含めて推進計画の中で、市民・行政いっしょに議論している。本市のシティセールスを実行、継続することが大切なので、今の作業の中である程度の方向性を出していきたい。市民、行政それぞれが持つネットワーク、ノウハウ、資金などを連携して構築することが必要だと考える市民と行政の一体化、戦略的体系づくり、双方のメリット生かした自由な体制づくりのために、26年度策定目指して検討中。情報共有が可能な新たな仕組みづくり、市民と行政の調整する役割、最終的にはシティセールスを担う団体にしていきたい。当面は行政主導で立ち上げる。

 私の聞き方が悪かったのか・・・その答弁は残念だ。市民と協働で進めるのは当たり前のこと!市役所のトップとして、市役所内部が縦割りになることなく、やる気のある職員に「この指止まれ!」で組織を作ってみてはどうか。シティセールスをやるというのは非常に面白いことだと思う上、以前より一般質問で取り上げているように、防災やエネルギーの問題とともに職員の資質向上につながる。佐賀県武雄市の市長さんはちょっと変わっているが、市職員の募集(やプロジェクトの始まりに際して)で「やる気のない人はこなくていいです」といった取り組みをしている。シティセールスに関して、それぐらいの意気込みを市長はもって、柏崎市役所内の人的資源を活用しても良いのではないか。
 シティセールス推進計画を策定する過程で、より良い案がでてくることを願っている。しかし、今後も手法について、例えばフィルムコミッション

*直近の事例では、佐渡市の「飛べ!ダコタ」があり、 個人的には「こどもの時代館」もあり、円谷プロダクションとの関係を生かして、ウルトラマンの新作を我が柏崎を舞台に撮影してもらいたい。

等の提案もしたいので、また一般質問や委員会での議論をさせてもらいたい。

 のれんに腕押しの感もあったが、無事に一般質問を終え、その後に1名の議員が一般質問。

 14時50分から15分間の休憩ののち、2名の議員が一般質問を行った。

 16時50分に終了となり、図書室に戻って諸雑務。

 18時、事務所に戻って、急ぎのメールなどを処理する。やはり師走であるからか、年末までに処理しなければならない、今まで寝かせておいたような案件が多く舞い込む。

Dcim0001 18時30分、有志にて「えんまのタン焼 呑舌」 (電話:0257-41-5775)で懇親会。アルコールが禁止の身ゆえ、ホッピーを飲みつつ、串揚げ、鶏白子焼き、生馬レバー刺しなどをつまむ。喉が渇いていたものの、さすがにアルコールなしでのホッピーは、3本が限界であった。

 20時30分、自宅に戻り、事務所で会社関係の仕事。

 23時、風呂に入ってリフレッシュし、ふなっしーの「ふなのみくす」、「孤独のグルメSeason3」のDVD1巻、2巻を観る。

2013年12月 5日 (木)

平成25年柏崎市議会12月定例会(第13回会議)開会
補正予算4億9166.8万円

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、薩摩揚げ、セロリの浅漬け、わさび海苔でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話ラッシュ。

Dcim0001 9時、市役所に移動し、議会運営委員会を傍聴する。無所属なので、あくまで傍聴の身であるが、本質的ではなく、ただのパフォーマンスというような発案には声を出したくなる。

1.追加議案
(1)ガス供給条例の一部を改正する条例ほか2件
 ほかは、西山町いきいき館、高柳産業福祉会館の指定管理者の指定。
(2)平成25年度一般会計補正予算(第7号)
 11月下旬の局地的豪雨により市道法面に被害が出たこと、及び防災行政無線中継局の故障が判明したための修理経費等。

2.議員発案の取り扱い
(1)免税経由制度の継続を求める意見書(案)
 → スキー場の経営維持にも必要であり、全会派一致となったので、議会運営委員会発案
(2)TPP交渉に関する意見書(案)
 → 聖域を守るべきとするもので、全会派一致となったので、議会運営委員会発案
(3)新聞・書籍等への軽減税率を求める意見書(案)
 → 一致をみなかったので、本会議場での採決
(4)「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める意見書(案)
 → 共産党提出であり、一致をみなかったので、本会議場での採決
(5)新潟県柏崎市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(案)
 → 柏崎のみらい提出のものであり、平成26年1月1日から3月31日までの3ヶ月間に5%削減するというもの。職員に対するおべっか条例というべきものであり、こちらはもっと本質的な定数2名減の議員削減を求めている。
小手先の3ヶ月の5%カットは、ただのパフォーマンス。結果、一致をみなかったので、本会議場での採決となった。

3.請願について
 請願は3件あるが、請願者が趣旨説明を行うものはない。

Dcim0002 議会運営委員会終了後、図書室や市役所内で諸雑用を行い、10時から本会議、平成25年柏崎市議会12月定例会(第13回会議)初日に出席。
 冒頭、新たに就任した教育委員からの挨拶。その後は、決算特別委員会で審議された決算の認定となった。

 
「承第10号 決算の認定について(平成24年度一般会計)」
「承第11号 決算の認定について(平成24年度国民健康保険事業特別会計)」

 ただし、「承第11号 決算の認定について(24年度国民健康保険事業特別会計)」の認定については、以下のような付帯決議が全会一致でつけられた。
 また他の自治体から笑われそうな財務規則違反。お恥ずかしい内容である。


委員会発案第11号
平成24年度国民健康保険事業特別会計決算の認定に当たっての付帯決議

 第二部決算特別委員会で、柏崎市平成24年度国民健康保険事業特別会計決算の審査をしたところ、予算執行において、「項」を超えての流用が行なわれていることが認められた。
 それは、予算執行における歳出予算の流用手続について、予算科目の「各項の間」において相互に流用することが禁止されているにもかかわらず、保険給付費の一部の経費において、これに反する流用を行っているものであり、正に不適正な予算の執行である。
 同時に監査委員の決算審査意見書のむすびにおいても、地方自治法第220条第2項及び柏崎市財務規則第23条第1項の規定に違反した流用について、財務規則等の法令遵守を求める旨、強く指摘がなされている。
 予算は議会の議決に基づくものであって、これを適正に執行することは当然であり、その不適正な流用は、厳しく戒めなければならない。
 よって、今後は、適正な予算の執行に務めるよう、下記のとおり、強く要望する。

           記

1 歳出予算流用にあたっては、法令等に基づき、適正に執行すること。
2 制度、ルールを守ることの基本は「人(ひと)」である。市職員としてのたゆまぬ努力はもとより、今後は一つひとつの業務を適切に遂行すること。


「承第12号 決算の認定について(平成24年度後期高齢者医療特別会計)」
「承第13号 決算の認定について(平成24年度介護保険特別会計)」
「承第14号 決算の認定について(平成24年度土地取得事業特別会計)」
「承第15号 決算の認定について(平成24年度墓園事業特別会計)」

 決算の認定が終わったのち、以下の議案が提案された。

「議第129号 行政改革推進委員会設置条例」
・10人以内で構成し、市長が委嘱し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。条例で設置すべきとされているための提案

*地方自治法第138条の4第3項「普通地方公共団体は、法律又は条例の定めるところにより、執行機関の附属機関として自治紛争処理委員、審査会、審議会、調査会その他の調停、審査、諮問又は調査のための機関を置くことができる。ただし、政令で定める執行機関については、この限りでない。」に該当する委員会等は条例を制定しなければならないが、柏崎市役所は要綱での設置にして、条例制定をしていなかった。

「議第130号 墓園条例の一部を改正する条例」
・手数料を値上げするための条例改正

「議第131号 民生委員推薦会設置条例」
・委嘱基準が廃止されたことから同様の内容を条例で制定する。但し、柏崎市議会の慣例により、市議会議員は任命しない。11人以内の委員で、2人は市長が委嘱又は任命する。守秘義務あり。

「議第132号 障害者福祉推進会議設置条例」
・20人以内で構成し、市長が委嘱し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。

「議第133号 福祉有償運送運営協議会設置条例」
・9人以内で構成し、市長が委嘱又は任命し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。

「議第134号 認知症老人グループホーム設置及び管理に関する条例を廃止する条例」
・認知症老人グループホーム「かたくりの里」を社会福祉法人西山刈羽福祉会へ譲渡するための条例廃止

「議第135号 健康づくり推進会議設置条例」
・15人以内で構成し、市長が委嘱又は任命し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。

「議第136号 食育推進会議設置条例」
・15人以内で構成し、市長が委嘱又は任命し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。以前、「食育推進連携会議」という組織があり、食育基本法第三十三条で設置できるとされた「食育推進会議」との名称も混同しやすく、そもそも要綱での設置(協議会)なのか、条例設置(市長の附属機関)なのか、かなりモメた経緯がある。

「議第137号 道路占用料徴収条例の一部を改正する条例」
・道路法の改正等で引用する条例の修正。

「議第125号 平成25年度一般会計補正予算(第6号)」
・4億9166.8万円の補正予算案で、国の経済対策である「地域の元気臨時交付金」4億2308万8千円を計上。北条小建設の財源振り替えなどに充当。
・庁舎管理費 130万円
 電気料金の値上げに関わる追加予算。他の施設の電気料値上げ分は、総額で直営施設666.3万(50kw程度)、指定管理料501.1万円となっている。平成24年度電気料金の総額は3.7億、今年は直営施設で4000万円ほど増額。
・協働のまちづくり推進会議(喬柏園を整備)
 (仮称)市民活動センターの設計委託料 480万円
 2014年度の債務負担行為補正 限度額1152万円
・ふるさと応援基金の積立金 1100万円
 1件で1000万円という寄付があった。
・予定外退職職員22人分の退職手当 3億9489万5千円の増額
・子ども・子育て支援新制度ICTシステム構築委託料 571.2万円
131128_shobun・えんま通り地区優良建築物等整備事業補助金返還金 過年度分 837.4万円
→ 
先日、職員の処分(戒告)がされた案件。
 平成23年度末完了を目標としていたものの、平成23年11月で金額変更となり、工事契約がされた段階で差額が生じていたが、そのままの当初の金額で平成25年3月21日に実績報告。それに基づいて補助金を支払った。平成25年4月に国の会計検査により、補助金の過払いが判明した。そして平成25年11月27日に実績報告を変更。

「議第126号 平成25年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」
・時間外勤務手当、医療費増加分1億8973万円、高額療養費増加分3189万円等、実績に基づく還付金等で、総額4億9166.8万円の補正。

「議第127号 平成25年度介護保険特別会計補正予算(第3号)」
・介護保険運営協議会費、保険料還付金等による総額356.5万円の補正。

「議第128号 平成25年度墓園事業特別会計補正予算(第2号)」
・質問への回答などの通信費として53.9万円の補正。

「議第138号 公の施設の指定管理者の指定について(史跡・飯塚邸)」
・公益財団法人かしわざき振興財団へ平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

「議第139号 公の施設の指定管理者の指定について(ワークプラザ柏崎)」
・公益社団法人柏崎市シルバー人材センターへ平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

「議第140号 財産の譲与について(建物)」
・認知症老人グループホーム「かたくりの里」を社会福祉法人西山刈羽福祉会へ解除条件付き譲渡。16年間は指定用途に供さなければならない。土地は無償貸し付け。

「議第141号 市道路線の認定について」

「議第142号 ガス供給条例の一部を改正する条例の制定について」
先の定例会でも説明があった、消費税やLNGの価格上昇に伴うガス料金の値上げである。

「議第143号 公の施設の指定管理者の指定について(西山町いきいき館)」
・社会福祉法人柏崎市社会福祉協議会に平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

「議第144号 公の施設の指定管理者の指定について(高柳産業福祉会館)」
・高柳商工会へ平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

Dcim0003  12時に終了となり、視察の手配などの諸雑務。図書室に戻ってから、持参してきたおにぎり2個(脂ののった甘塩鮭を焼いたあと、ほぐしてから佐賀県唐津市で頂いたマチュピチュと唐津の混合塩をまぶしたもの)、厚切りベーコン、粗挽きソーセージ、幻魚の天ぷら、茹でカリフラワー、沢庵、林檎で昼食をとる。

 食後からも図書室で議会関係の諸雑務。

 17時40分、事務所に戻り、会社関係の在庫のチェックと追加の部品の注文をする。

Dcim0006 18時30分、塩ベースのつゆを作り、モクズ蟹の出汁を入れたのち、ワタリガニ、ベビー帆立、浅蜊、鮭、鱈、長ネギ、えのき、椎茸、白菜で塩蟹鍋を作り、独り鍋?を冷たいノンアルコールビールとともに食べたのち、ご飯、小粒納豆とわさび海苔の和え物で締め、冬らしい夕食を楽しむ。独り鍋には量が多すぎた・・・。

 食休みをしたのち風呂に入り、20時から事務所に事務仕事。

 23時からネット上での会議を行う。

2013年12月 4日 (水)

平成25年台風30号の被害、フィリピンとパラオ

 2時、就寝。

 5時に起床し、熱めの風呂に入る。いままで5時間以上じっくりと寝ることがなかったので、ベッドが合わないのか腰が痛くなり、つい起きてしまった。

 7時、大粒納豆、粗挽きソーセージ、玉子焼き、セロリの浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客。

 10時過ぎ、市役所に移動し、議会事務局や図書室で諸雑務を行う。

Dcim0011 12時50分、持参してきたおにぎり2個(麹漬け納豆、梅干し)、茹で卵、玉葱入り薩摩揚げ、ちくわ磯辺揚げ、ルイボスティー、頂きものの林檎で昼食をとる。
 林檎は雪をかぶったものと、蜜がたっぷり入った2種類を食べ比べ。雪かぶりの方が上品な味わいで林檎らしい林檎である。

 17時過ぎ、事務所に戻って、郵便物などの整理。

Dcim0012 18時、大好物である幻魚の一夜干しの天ぷら、カリフラワーの天ぷら、人参とピーマン、玉葱、バナメイ海老のかき揚げ、ノンアルコールビール、小粒納豆と大根おろしの和え物、干し大根の麹漬け、ご飯2杯で夕食をとる。熱々の幻魚の天ぷらには、こめかみが痛くなるような冷たいビールでウグウグとやりたいところであるが、手術を控えた身であるため、キンキンに冷やしたノンアルコールビールを合わせた。

 食後からも事務所で明日から開会となる定例会のための資料の読み込みや一般質問の資料を整理する。

 今年もお世話になった『ウルトラQ』の江戸川由利子役、『ウルトラマン』では科学特捜隊のフジ・アキコ隊員役であった女優・桜井浩子氏から円谷プロダクション、ウルトラマンカレンダー2014をサイン入りでお送り頂いた。ありがたい限りであり、ウルトラシリーズファン冥利に尽きる。
 感謝、感激、ナット汁?ブシャァァーである。

Dcim0013

Dsc01418_t 平成25年台風30号(英語名:ハイエン)により甚大な被害を受けたフィリピン、レイテ島には、現在、我が国をはじめアメリカなど多くの国が救援活動を行っている。
*国旗を持つのは故・名越二荒之助先生。戦争の際には国旗の上下が入れ替わる。
  今からさかのぼること69年、昭和19年(1944年)10月23日から3日間、このレイテ島で、米海軍とオーストラリア海軍との連合軍と我が国、帝國海軍が熾烈な戦闘を行った。
DSC00807 いわゆるレイテ沖海戦で、「戦艦 武蔵」が沈んだシブヤン海海戦、「戦艦 扶桑」をはじめ帝國海軍がほぼ全滅してしまったスリガオ海峡海戦、小沢艦隊が囮となったエンガノ岬沖海戦、「戦艦 大和」が唯一敵艦隊との砲撃戦を行ったサマール沖海戦からなる。
 結果的に、帝國海軍は空母4隻、戦艦3隻、重巡洋艦6隻、軽巡洋艦1隻、駆逐艦4隻が撃沈され、ほとんどすべての航空機を失った。そして日本側の戦死者は1万2000人を超え、レイテ島沖に眠っている。
 日本とアメリカとの間で激戦が展開されたそのレイテ島において、いま現在、日本の自衛隊と米軍が同盟国として協力し合い、沖縄で毛嫌いされているオスプレイが活躍し、支援活動を実施している。
 妙な因縁というか、歴史の面白いところである。

1944ise ちなみに、海上自衛隊からヘリ空母型護衛艦「いせ」がフィリピンの支援活動にでているが、レイテ沖海戦で沈まなかったのも「航空戦艦 伊勢」。「航空戦艦 伊勢」は戦闘の最中、対空防御をしつつ、機関(タービン)を停止し、海に漂流する沈没した艦の乗組員を救助したという、通常の戦争では考えられないような逸話がある。

palau

 今回の平成25年台風30号の被害に対し、自分でもできる範囲ということで、義援金も送らせてもらった。送ったのはフィリピンとパラオ。パラオは、北部のカヤンゲル島が壊滅的被害を受け、全土に非常事態宣言が発令されたという。
 パラオの国旗は、まるで日の丸のような月の丸であるが、丸の位置が少しずらしてある。

Dsc01415_t パラオでは、約69年前、ペリリュー島の原住民、民間人を一斉に島外に避難させた上で激戦となった。 米軍が3日で占領できると考えていたなか、帝國陸軍歩兵第二聯隊(水戸)、第十五聯隊(高崎)第2大隊、第十五聯隊(高崎)第3大隊は食料もないなか、一人の民間人の犠牲も出さずに72日間も戦い抜き、「サクラ、サクラ」の電文を打ち、玉砕。アンガウル島でも同様に激戦となった。
 レイテ島と同様、今でも多くの英霊はパラオの現地に眠っている。

 今でも親日的であり、またほぼ毎年大統領が日本を訪れるパラオに対し、日本政府の援助がたった200万円。そこで有志が立ち上がり、公式な義援金受付窓口を開設した。

現金書留:
160-0001 東京都新宿区片町1-1 パレクリスタルビル201
パラオ共和国大使館宛
電話:03-3354-5500

振り込み:
三菱東京UFJ銀行 四谷支店 普通 0172126
名義:パラオキヨウワコクタイシカン

 是非、心ある方からはご支援頂きたいと思う。


平成25年12月4日『産経新聞』

親日パラオに草の根義援金
台風30号被害、支援拡大

 11月上旬にフィリピンを襲った台風30号は、太平洋の島国パラオの一部にも壊滅的な被害を与えた。日本国内ではあまり知られていなかったが、親日国家パラオを支援しようとの呼びかけが口コミなどで広がり、義援金は約1900万円に達した。義援金の証明書は3日、来日中のレメンゲサウ大統領に手渡された。
 パラオ北部では、北端カヤンゲル州での全戸倒壊を含め、家屋300戸以上が被害を受けた。パラオ政府の要請を受け、日本政府は11月15日、200万円相当の緊急援助物資の提供を発表した。
 在日パラオ大使館などによると、発表後、大使館への義援金の申し入れが相次ぎ、ネットには「親日国にわずか200万円か」と金額の少なさを疑問視する声が見られるようになった。
 集まった義援金は12月3日現在で1923万円となり、米国政府の支援金10万ドル(約1030万円)を上回った。
 大統領は同日、都内の大使館で、マツタロウ駐日大使から口座の証明書を受け取った。大統領は「最も早く人道支援に応じてくれたのも日本政府だったが、日本の一般の人々の心にそれ以上に感謝している」と述べた。
 
パラオは第一次世界大戦後に日本が委任統治。戦後も対日関係を重視している。

2013年12月 3日 (火)

韓国:古里原子力発電所またもトラブル

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ベーコンエッグ、かぶの浅漬け、イカ塩辛白造りでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから市内まわり。途中、母校である柏崎市立柏崎小学校をはじめ、銀行など会社関係の仕事も行う。

 11時、市役所に行き、議会事務局や図書室で諸雑務。

Dcim0009 12時、持参してきたおにぎり2個(脂ののった甘塩鮭を焼いたあと、ほぐしてから佐賀県唐津市で頂いたマチュピチュと唐津の混合塩をまぶしたもの)、お土産として頂いた沖縄県八重瀬町のハイビスカスティーで昼食をとる。ハイビスカスティーは、ビタミンCとクエン酸が体に良いというものの、酸っぱいのでおにぎりとは合わない・・・。

 17時、事務所に戻り、依頼されたノートパソコンの修理を行う。ついでにハードディスクからSSDへの換装。

 19時30分、県内某市に移動し、政治関係の今後の活動について意見交換を行う。

Dcim0010 21時40分、自宅に戻り、 「日清 行列のできる店のラーメン こってり醤油」 をベースに、焼きアゴ干しでとった出汁でスープを作り、茹でもやし、刻み葱、茹で卵、炙った厚切りベーコン、干し納豆パウダー、大量のニンニクのみじん切りをのせた、「プチ軽く二郎インスパイア」ラーメンを作って夕食。独りで「ニンニク、マシマシだ」と訳の分からない事を口走る寂しい食事である。

 22時30分から事務所で事務仕事。

 以前に本ブログでも紹介した韓国の古里原子力発電所の電源喪失事故の隠蔽、そして再稼働 。今回は、いきなり自動停止したという。


2013年11月28日『ロイター』

韓国国の古里原発1号機が自動停止
電力不足深刻化の恐れ

 韓国の古里原子力発電所1号機が「安全上の措置」で28日に自動停止した。韓国水力原子力(KHNP)が明らかにした。国内の原子炉23基のうち6基が停止中となり、深刻な電力不足となるこの冬に計画停電が実施される可能性が高まった。
 KHNPの広報担当は、「われわれは停止の原因を調査中で、再稼働の時期についてはまだ分からない」と述べた。
 韓国では原発が電力の3分の1程度を供給している。
 制御ケーブルの安全証明書で偽造が発覚し、5月に停止となった3基についても、再稼働のめどが立っていない。


 古里原子力発電所1号機自体、つい先日の10月5日に定期検査を終えて、再開したばかりである。
 そして今日の発表では、


2013年12月3日『中央日報』日本語版

原発古里1号機
週末に再稼働へ=韓国

 先月28日、韓国の古里原子力発電所1号機(58万キロワット級)が突然停止したのは励磁機(発電機に電力を供給する装置)の接地不良のためだったと原子力安全委員会が2日明らかにした。韓国水力原子力は、該当部品を交換して再稼働の承認を原子力安全委員会に要請した。原子力安全委員会は今週末に古里1号機の再稼働を承認すると発表された。


とあった。つまり、定期検査を終えたばかりなのに、励磁機の接地不良?から発電機、タービントリップ、そして原子炉スクラムということである。
 そして、今週末にも再稼働を承認するという異例のスピード感は、韓国の電力事情が逼迫しているためで、現在、新古里原子力発電所1、2号機と新月城原子力発電所1号機が制御ケーブルの品質検証書類の偽造で停止、月城原子力発電所1号機が設計寿命の運転期間満了、霊光原子力発電所4号機が定期検査で停止している。
 ちなみに、最新鋭機である新月城原子力発電所1号機もたった19日で停止した経緯がある。
 今後、新規に9基の原子力発電所の建設、日本と競り合うように原子力発電システムの海外輸出に勤しむ韓国であるが、日本では考えられないようなトラブル、そして自国内の不安定な電力事情等を解決してからにしてほしいところ。
 是非、日本の原発反対派の皆さんには韓国にも注目していてもらいたいと思う。仮に韓国や中国で原子力発電所の重大事故が発生した際には関係ないと言ってられないのである。

2013年12月 2日 (月)

公立学校での土曜授業推進へ、地域の協力格差

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭焼き、ピリ辛らっきょう、カニかまぼこでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客があり、まちづくりの先進地視察について意見交換を行う。

 11時、市役所に移動し、議会事務局、図書室で諸雑用。

Dcim0004 12時50分、持参してきたおにぎり2個(麹漬け納豆、辛子明太子)、ルイボスティーで昼食をとる。
 ルイボスティーは南アフリカ原産のルイボスで作られたお茶で、以前は知る人ぞ知るハーブティーの一種であったが、日本でもかなりメジャーな存在になってきた。納豆と同様に、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)の活性が高く、抗酸化作用がある。

Dcim0006 13時30分から先日設立総会を開催した「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」(通称:柏刈エネ研)の第1回理事会。
 事務局となったため、各種議案や会則(案)を提案し、会長以下、幹事からの承認をもらうという手続きを行った。
 また、副会長に就任していた柏崎市議会の某議員が、原発反対派からの突き上げを食らった、とのことで辞任。議員の政治信念とは何か、考えさせられる。

 15時に終了となり、引き続き、議事録の作成などの事務仕事。

 17時、事務所に戻り、届いていた郵便物やFAXなどを一括で処理する。

Dcim0008 19時、人参と大根菜っ葉の牡蠣醤油炒め、トマト、国産冷凍食品の野菜コロッケ、頂きものの焼きアゴ干しをまるまる入れてつくった根菜類多めの豚汁、小粒納豆、ご飯2杯で夕食。
 これまで豚汁には焼きアゴ干しは使ったことがなかったが、かなりまろやかな味わいとなった。

 食後から事務所で事務仕事。

 23時、本2冊をもって長風呂に入る。

 公立学校での教育の在り方として、家庭の収入と子供の学力が比例するようなことにならぬようにすべき、つまり塾に行かせられる家庭と経済状況が許さない家庭の格差を公立学校の教育で埋められるのか否か、という議論がある。
 私個人としては、やはり公立学校での教育を充実させるべきとの立場。
 公立学校の教育を充実させるその手法の一つとして、土曜授業があり、学校教育法施行規則を改正するとの発表があった。しかし、現時点で学校の教員は諸雑務も多く、忙しい状況なので、本当に効果があるものとするには、ボランティア、とりわけ地域の協力が不可欠であろう。
 別の地域間競争(地域の協力格差)になるのかも知れないが、団塊の世代の諸先輩が多く退職したこともあり、地域の活性化も兼ねて、土曜授業に取り組み・・・柏崎市として考えてみる価値はあると思う。


平成25年11月30日『時事通信』

教委が認めれば可能に
土曜授業、文科省令を改正

 文部科学省は29日、公立学校で土曜授業を推進するため、学校教育法施行規則を改正し、「教育委員会が必要と認める場合は授業の実施ができる」と明示した。下村博文文科相は同日の閣議後記者会見で、「土曜日の教育活動が全国各地で活発に行われるよう取り組んでいきたい」と述べた。
 同規則では、土曜日を休日と定めており、授業が実施できるのは「特別の必要がある場合」と規定していた。
 これに併せ、文科省は同日、「土曜日教育ボランティア推進本部」を省内に設置した。同省の全職員に土曜授業への参加を呼び掛け、文科相も12月中旬、都内で小学校5年生に算数を教える予定。


平成25年11月26日『読売新聞』

土曜授業、銀行員やエンジニアが先生に

 公立小中高校などで土曜授業の実施を推進するため、文部科学省は来年度、民間企業の技術者や銀行員、公務員ら専門知識を持つ人材を学校側に紹介する「出前講師制度」を創設する方針を決めた。
 
文科省は小中高校生らの幅広い学力の向上に向け、土曜授業の導入に弾みをつけたい考えだ。
 この制度は、文科省が窓口となって全国の企業や団体から出前講師を募集して登録。区市町村教育委員会を通じて学校側に紹介する仕組みだ。
 文科省は、メーカーの技術者が商品開発の過程で行う実験の内容を簡単なモデルを示しながら説明したり、銀行員らが為替や株式などの金融の仕組みをわかりやすく解説したりすることを想定。インターネット企業の社員がタブレット端末の検索機能を利用して調べ学習を指導するなど、多様な授業が可能になるとみている。

2013年12月 1日 (日)

上越沖でメタンハイドレート確認

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、セロリの浅漬け、コーンとほうれん草のバター炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから市内まわり。

 10時、事務所に戻ったところで来客があり、市政に関する苦情を頂いた。

Cimg1958 13時30分、メトロポリタン松島に移動し、柏崎市消防団のOBで構成される柏桜会の忘年会兼、元柏崎市消防団長の品田汎朗氏の瑞宝双光章叙勲のお祝いに出席する。
 祝辞は、新潟県消防協会会長、西川勉元新潟県議会議員、三富佳一新潟県議会議員、東山英機新潟県議会議員、西川正純前柏崎市長、出席した柏崎市議会議員を代表して丸山敏彦議員、十日町市消防団長であり、人柄と功績にまつわる逸話が披露された。

Cimg1956 ご本人からの謝辞においては、消防団員になろうと思った昭和33年の宮川の大火から昭和35年の入団。そして深夜の出動に際し、これまでやる気に満ちた出動だったのに対し、近年には「こんな寒くて遅い時間に・・・」とつい思ってしまったことから、「自分は過去の人間になった」と退団する決断に至った経緯などもお話になられた。私の人生より53年という長い期間、消防団活動で地域のために尽力されたことに、敬意を表したい。

Cimg1954

 瑞宝双光章の現物を見ての多くの方の感想は、

「良かったねぇ~内閣総理大臣が安倍晋三で。菅直人じゃなくて・・・」

であった。
 宴は盛り上がり、17時に万歳三唱で終了。

 18時、事務所に戻り、各種会議を行うための資料を作成する。

 22時、小腹がすいたため、冷やご飯にアゴ出汁と薄口醤油、干し椎茸、干し納豆を入れて炊いたおかゆとブリーチーズを食べる。

 上越沖で試掘や調査を行っていたメタンハイドレートについて、改めてその存在が確認されたとの報道があった。
 上越市は以前より、行政のみならず、商工会議所をはじめとする地元経済界も積極的に取り組んでいたため、今後の展開によっては上越市がメタンハイドレートの供給基地として大いに発展する可能性もある。
 太平洋側より産出が容易と言われる日本海側において、もっと積極的に開発し、国も支援を行ってもらいたい。
 再生可能エネルギーだけでは、原子力発電の代用にはならず、かと言って政府として原子力発電への依存度を下げる「革新的エネルギー・環境戦略(2012年)」

(1)原発3原則
・40年運転制限を厳格に適用。
・規制委員会の安全確認を得たもののみ、再稼働。
・原発の新設・増設は行わない。
(2)2030年代に原発ゼロを可能とするようグリーンエネルギーを中心にあらゆる政策資源を投入。

としている以上、原子力発電の発電シェアを上げるという選択は、現時点ではない。国産のガス資源は、そのためにも必要である。
 またぞろ、反日活動で世論をまとめようとしている某国が

 「日本海ではなく東海。資源も半分よこせ」

とならぬよう、日本海という呼称の死守も重要となる。


平成25年11月30日『産経新聞』

経産省、上越沖でメタンハイドレート確認
海底で「むき出し」に

 経済産業省は29日、次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」を日本海の新潟県上越沖の海底で確認したと発表した。上越沖と石川県能登半島西方沖で、存在が見込まれる有望な地形を225カ所発見し、今回、無人機を使って有望地点を撮影したところ、白いメタンハイドレートの一部がむき出しになっているのを確認した。来年度以降に埋蔵量を把握するための詳細調査を進める。
 メタンハイドレートは天然ガスの主成分であるメタンが氷状となったもので、「燃える氷」と言われる。日本近海には国内の天然ガス消費量の100年分に相当する埋蔵量があるともされ、資源の少ない日本にとって貴重な国産エネルギー資源になる可能性がある。日本海のメタンハイドレートは、水深500メートル以上の海底の表面に一部が露出し、塊の状態で存在している。
 経産省は今年3月、太平洋側の愛知県沖の水深約1千メートルの海底下約330メートルの地点からメタンハイドレートを取り出す産出試験に成功。今年度から日本海側での広域調査を開始し、平成27年度までに秋田県や山形県沖、島根県の隠岐諸島周辺や北海道沖などを調べる。

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