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2013年12月 5日 (木)

平成25年柏崎市議会12月定例会(第13回会議)開会
補正予算4億9166.8万円

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、薩摩揚げ、セロリの浅漬け、わさび海苔でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話ラッシュ。

Dcim0001 9時、市役所に移動し、議会運営委員会を傍聴する。無所属なので、あくまで傍聴の身であるが、本質的ではなく、ただのパフォーマンスというような発案には声を出したくなる。

1.追加議案
(1)ガス供給条例の一部を改正する条例ほか2件
 ほかは、西山町いきいき館、高柳産業福祉会館の指定管理者の指定。
(2)平成25年度一般会計補正予算(第7号)
 11月下旬の局地的豪雨により市道法面に被害が出たこと、及び防災行政無線中継局の故障が判明したための修理経費等。

2.議員発案の取り扱い
(1)免税経由制度の継続を求める意見書(案)
 → スキー場の経営維持にも必要であり、全会派一致となったので、議会運営委員会発案
(2)TPP交渉に関する意見書(案)
 → 聖域を守るべきとするもので、全会派一致となったので、議会運営委員会発案
(3)新聞・書籍等への軽減税率を求める意見書(案)
 → 一致をみなかったので、本会議場での採決
(4)「治安維持法犠牲者国家賠償法(仮称)」の制定を求める意見書(案)
 → 共産党提出であり、一致をみなかったので、本会議場での採決
(5)新潟県柏崎市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(案)
 → 柏崎のみらい提出のものであり、平成26年1月1日から3月31日までの3ヶ月間に5%削減するというもの。職員に対するおべっか条例というべきものであり、こちらはもっと本質的な定数2名減の議員削減を求めている。
小手先の3ヶ月の5%カットは、ただのパフォーマンス。結果、一致をみなかったので、本会議場での採決となった。

3.請願について
 請願は3件あるが、請願者が趣旨説明を行うものはない。

Dcim0002 議会運営委員会終了後、図書室や市役所内で諸雑用を行い、10時から本会議、平成25年柏崎市議会12月定例会(第13回会議)初日に出席。
 冒頭、新たに就任した教育委員からの挨拶。その後は、決算特別委員会で審議された決算の認定となった。

 
「承第10号 決算の認定について(平成24年度一般会計)」
「承第11号 決算の認定について(平成24年度国民健康保険事業特別会計)」

 ただし、「承第11号 決算の認定について(24年度国民健康保険事業特別会計)」の認定については、以下のような付帯決議が全会一致でつけられた。
 また他の自治体から笑われそうな財務規則違反。お恥ずかしい内容である。


委員会発案第11号
平成24年度国民健康保険事業特別会計決算の認定に当たっての付帯決議

 第二部決算特別委員会で、柏崎市平成24年度国民健康保険事業特別会計決算の審査をしたところ、予算執行において、「項」を超えての流用が行なわれていることが認められた。
 それは、予算執行における歳出予算の流用手続について、予算科目の「各項の間」において相互に流用することが禁止されているにもかかわらず、保険給付費の一部の経費において、これに反する流用を行っているものであり、正に不適正な予算の執行である。
 同時に監査委員の決算審査意見書のむすびにおいても、地方自治法第220条第2項及び柏崎市財務規則第23条第1項の規定に違反した流用について、財務規則等の法令遵守を求める旨、強く指摘がなされている。
 予算は議会の議決に基づくものであって、これを適正に執行することは当然であり、その不適正な流用は、厳しく戒めなければならない。
 よって、今後は、適正な予算の執行に務めるよう、下記のとおり、強く要望する。

           記

1 歳出予算流用にあたっては、法令等に基づき、適正に執行すること。
2 制度、ルールを守ることの基本は「人(ひと)」である。市職員としてのたゆまぬ努力はもとより、今後は一つひとつの業務を適切に遂行すること。


「承第12号 決算の認定について(平成24年度後期高齢者医療特別会計)」
「承第13号 決算の認定について(平成24年度介護保険特別会計)」
「承第14号 決算の認定について(平成24年度土地取得事業特別会計)」
「承第15号 決算の認定について(平成24年度墓園事業特別会計)」

 決算の認定が終わったのち、以下の議案が提案された。

「議第129号 行政改革推進委員会設置条例」
・10人以内で構成し、市長が委嘱し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。条例で設置すべきとされているための提案

*地方自治法第138条の4第3項「普通地方公共団体は、法律又は条例の定めるところにより、執行機関の附属機関として自治紛争処理委員、審査会、審議会、調査会その他の調停、審査、諮問又は調査のための機関を置くことができる。ただし、政令で定める執行機関については、この限りでない。」に該当する委員会等は条例を制定しなければならないが、柏崎市役所は要綱での設置にして、条例制定をしていなかった。

「議第130号 墓園条例の一部を改正する条例」
・手数料を値上げするための条例改正

「議第131号 民生委員推薦会設置条例」
・委嘱基準が廃止されたことから同様の内容を条例で制定する。但し、柏崎市議会の慣例により、市議会議員は任命しない。11人以内の委員で、2人は市長が委嘱又は任命する。守秘義務あり。

「議第132号 障害者福祉推進会議設置条例」
・20人以内で構成し、市長が委嘱し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。

「議第133号 福祉有償運送運営協議会設置条例」
・9人以内で構成し、市長が委嘱又は任命し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。

「議第134号 認知症老人グループホーム設置及び管理に関する条例を廃止する条例」
・認知症老人グループホーム「かたくりの里」を社会福祉法人西山刈羽福祉会へ譲渡するための条例廃止

「議第135号 健康づくり推進会議設置条例」
・15人以内で構成し、市長が委嘱又は任命し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。

「議第136号 食育推進会議設置条例」
・15人以内で構成し、市長が委嘱又は任命し任期は2年。報酬は1日6400円。守秘義務あり。以前、「食育推進連携会議」という組織があり、食育基本法第三十三条で設置できるとされた「食育推進会議」との名称も混同しやすく、そもそも要綱での設置(協議会)なのか、条例設置(市長の附属機関)なのか、かなりモメた経緯がある。

「議第137号 道路占用料徴収条例の一部を改正する条例」
・道路法の改正等で引用する条例の修正。

「議第125号 平成25年度一般会計補正予算(第6号)」
・4億9166.8万円の補正予算案で、国の経済対策である「地域の元気臨時交付金」4億2308万8千円を計上。北条小建設の財源振り替えなどに充当。
・庁舎管理費 130万円
 電気料金の値上げに関わる追加予算。他の施設の電気料値上げ分は、総額で直営施設666.3万(50kw程度)、指定管理料501.1万円となっている。平成24年度電気料金の総額は3.7億、今年は直営施設で4000万円ほど増額。
・協働のまちづくり推進会議(喬柏園を整備)
 (仮称)市民活動センターの設計委託料 480万円
 2014年度の債務負担行為補正 限度額1152万円
・ふるさと応援基金の積立金 1100万円
 1件で1000万円という寄付があった。
・予定外退職職員22人分の退職手当 3億9489万5千円の増額
・子ども・子育て支援新制度ICTシステム構築委託料 571.2万円
131128_shobun・えんま通り地区優良建築物等整備事業補助金返還金 過年度分 837.4万円
→ 
先日、職員の処分(戒告)がされた案件。
 平成23年度末完了を目標としていたものの、平成23年11月で金額変更となり、工事契約がされた段階で差額が生じていたが、そのままの当初の金額で平成25年3月21日に実績報告。それに基づいて補助金を支払った。平成25年4月に国の会計検査により、補助金の過払いが判明した。そして平成25年11月27日に実績報告を変更。

「議第126号 平成25年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」
・時間外勤務手当、医療費増加分1億8973万円、高額療養費増加分3189万円等、実績に基づく還付金等で、総額4億9166.8万円の補正。

「議第127号 平成25年度介護保険特別会計補正予算(第3号)」
・介護保険運営協議会費、保険料還付金等による総額356.5万円の補正。

「議第128号 平成25年度墓園事業特別会計補正予算(第2号)」
・質問への回答などの通信費として53.9万円の補正。

「議第138号 公の施設の指定管理者の指定について(史跡・飯塚邸)」
・公益財団法人かしわざき振興財団へ平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

「議第139号 公の施設の指定管理者の指定について(ワークプラザ柏崎)」
・公益社団法人柏崎市シルバー人材センターへ平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

「議第140号 財産の譲与について(建物)」
・認知症老人グループホーム「かたくりの里」を社会福祉法人西山刈羽福祉会へ解除条件付き譲渡。16年間は指定用途に供さなければならない。土地は無償貸し付け。

「議第141号 市道路線の認定について」

「議第142号 ガス供給条例の一部を改正する条例の制定について」
先の定例会でも説明があった、消費税やLNGの価格上昇に伴うガス料金の値上げである。

「議第143号 公の施設の指定管理者の指定について(西山町いきいき館)」
・社会福祉法人柏崎市社会福祉協議会に平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

「議第144号 公の施設の指定管理者の指定について(高柳産業福祉会館)」
・高柳商工会へ平成26年4月1日から平成31年3月31日まで指定管理。

Dcim0003  12時に終了となり、視察の手配などの諸雑務。図書室に戻ってから、持参してきたおにぎり2個(脂ののった甘塩鮭を焼いたあと、ほぐしてから佐賀県唐津市で頂いたマチュピチュと唐津の混合塩をまぶしたもの)、厚切りベーコン、粗挽きソーセージ、幻魚の天ぷら、茹でカリフラワー、沢庵、林檎で昼食をとる。

 食後からも図書室で議会関係の諸雑務。

 17時40分、事務所に戻り、会社関係の在庫のチェックと追加の部品の注文をする。

Dcim0006 18時30分、塩ベースのつゆを作り、モクズ蟹の出汁を入れたのち、ワタリガニ、ベビー帆立、浅蜊、鮭、鱈、長ネギ、えのき、椎茸、白菜で塩蟹鍋を作り、独り鍋?を冷たいノンアルコールビールとともに食べたのち、ご飯、小粒納豆とわさび海苔の和え物で締め、冬らしい夕食を楽しむ。独り鍋には量が多すぎた・・・。

 食休みをしたのち風呂に入り、20時から事務所に事務仕事。

 23時からネット上での会議を行う。

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コメント

>(5)新潟県柏崎市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(案)
 → 柏崎のみらい提出のものであり、平成26年1月1日から3月31日までの3ヶ月間に5%削減するというもの。


随分と中途半端な議案ですね。
パフォーマンス目的ならやらない方がマシです。

議員自ら身を削るというなら、定数削減の方がよほど意味があると思います。
常任委員会が3つとなり、欠席している議員がいても成り立つ今の議会なら、2名減でも十分ではないでしょうか。

 紫さん、コメントありがとうございます。
 ラスパイレス指数に基づいて、高いとされた市職員の給与削減を行ったがため、配慮というべきかパフォーマンスの議員報酬5%削減3ヶ月の提案です。
*議員の報酬が高い、低いについては、国家公務員を基準とするラスパイレス指数は関係なし・・・
 本当に議員に関する費用を下げるなら定数削減であり、議会運営も通年議会となりながら、ご指摘のような状態ですので、もう2名は削減できると思います。
 最終日12月18日に採決となりますので、各議員がどのような判断をするのかご注視頂ければ幸いです。

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