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2014年6月12日 (木)

議会改革特別委員会の辞任は、1年4ヶ月を経て「不受理」?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、もやしの味噌炒め、水菜サラダ、モクズ蟹の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時、事務所に来客。

Dcf00003 9時過ぎ、市役所に移動し、10時から本会議、一般質問3日目に出席する。
 お約束の反原発議員は、廃炉にあたって国に交付金を求めろ、とまた国にタカるべきという質問を行っていた。
 反原発の方々には、原発財源で不幸になった柏崎、といった主張(新潟県平和運動センター編『なして、原発?!』P215~)をしているが、議場内においては交付金など原発財源を求めているのである。
 議場内のことは外に分からないと思っているのであろうか。

 2名の議員の一般質問が終わったのち、2件の追加議案の提案、説明があった。

「議第79号 平成26年度一般会計補正予算(第3号)」
 戸籍事務に関する慰謝料請求事件の判決が確定したため、弁護士への成功報酬60.6万円。

「議第80号 財産の取得について(除雪ドーザ(13t級)その2)」
 平成3年に購入した除雪ドーザが老朽化したことによる入れ替えで、柏崎市除雪基地に配置。1811.1万円。

「報第16号 専決処分報告について(自動車事故による和解及び損害賠償額の決定について)」
 100%負担となり、11.6万円。

 11時50分に終了となり、図書室で防災関係の資料の読み込み。

Dcf00004 12時40分、さすがに空腹となったので、非常食として買っておいた「ニュータッチ 凄麺 佐野らーめん」と缶コーヒーで昼食をとる。
 フタの裏に佐野ラーメンの説明があり、青竹打ちの平打麺、醤油味のさっぱりスープが特徴であると書いてあり、佐野ブランドキャラクター「さのまる」、も描かれていた。

 食後、議長室にて議長と話し合い。内容はこういうことである。
 暴力事件で被害を受け、私が110番した側とはいえ騒動となったことから、平成25年第一回定例会(平成25年2月18日)の本会議場において、議会改革に関する特別委員会の第一部会長、委員を辞任する旨、陳謝を行った。

 その後、1年4ヶ月以上、何の音沙汰もなかったが、平成26年6月1日付け、議長名の文書(pdf形式)において、「辞任は不受理であり、『欠席扱い』になっている」とのことであった。
 そして、「議会基本条例の制定に向けての貴重な集大成の場であるため出席せよ」という。

140605_gicho

 当時、「やめろ、やめろ」の言葉通りに責任をとって、私は辞任したのであり、「欠席扱い」とは納得がいくものではない。地元新聞においても、この辞任は報道されている。一方の当事者である柏崎のみらい・飯塚寿之議員は辞任しなかった。
 この文書に対し、私としては以下の通りに返信をした。


柏崎市議会         平成26年6月11日
議 長  霜田 彰 様
                 柏崎市議会議員
                    三井田孝欧

議会改革に関する特別委員会の辞職の確認について

初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は健全なる、開かれた議会運営のため、ご尽力頂き、厚く御礼申し上げます。
 さて、貴職より頂きました平成26年6月5日付文書「議会改革に関する特別委員会の出席について」において、当方が議会改革に関する特別委員会(以下、特別委員会)の委員として、「欠席者」扱いになっているとの記載がございました。
 当方が特別委員会委員の辞職を申し出て以来、1年4ヶ月もの長き間、何の返答もなく、受理されたものとしておりました。保留扱いとされていることに、驚きを禁じ得ません。
 事実関係としては、【貴職による事前の原稿確認】を経た上、平成25年2月18日、平成25年第1回定例会開会の本会議場にて、陳謝とともに責任を負うかたちで、特別委員会の辞職を申し出たものであります。当方の発言内容、申し出に対しては、本会議場においても何も異論はありませんでした。
 本会議場という【公開の場で申し出た】ものに対し、同様の場での回答もないまま、【密室で決まったかのように当方が特別委員会委員として活動する】事は、議会改革が目指す「開かれた議会」にも反するものと認識しております。
 つきましては、平成25年2月18日の本会議場での陳謝の扱いが確定しないまま、平成26年6月12日開催予定の特別委員会に出席するわけにはいかないというのが当方の考えです。

 また、騒動の相手となった飯塚寿之議員の活動報告書(後援会報:添付資料の通り)において、当方に対し法的措置をとるとの記載があり、柏崎市民への周知をしております。 
 当方としても、その対応について顧問弁護士と協議している最中です。当方が責任をとって職を辞したものの扱いが不確定であるとすれば、今後の係争に影響することは容易に想像できます。
 改めて当方の陳謝の扱いについて、確認させて頂きたく、公開を前提とした書面でのご回答をお願い申し上げます。

 以 上


 私のこの文書に対し、秘密会?で議会運営委員会が開催(何故か委員外でも某2名の議員だけは傍聴したとのこと)され、扱いが話し合われたそうで、その回答の平成26年6月12日付けの議長文書(pdf形式)が以下であった。

*この事をとってみても、「開かれた議会」はほど遠い。

140612_gicho

 結局は、辞任は認めないということであった。何のための本会議場での陳謝であったのだろうか。

Dcf00002 そして、15時20分から先にやりとりをした議会改革に関する特別委員会に出席したところ、会議の冒頭、柏崎のみらい・池田千賀子議員から、

 「いままで欠席していた議員が出席しているが、経緯を議長から説明してもらいたい」

と議事進行の発言。先に議会運営委員会を開いているはずであり、自分の会派からもメンバーが出席しているなか、わざわざこういった政局絡みの事をするのである。
 取材に来ていたマスコミの方々は、何が何だか分からなかったであろう。
 議長が説明したのち、今度は社会クラブ・笠原晴彦議員が自らも議会運営委員会の委員であるにも係わらず、この事について質疑を行いたい、と始まった。
 続いて社会クラブ・高橋新一議員が「おめーが張本人だ!」との野次。

 非建設的な、くだらない時間である。こちらがそれでもと議長の顔を立てて、出席すれば、今度は「欠席していた理由を説明しろ」などと騒ぐのである。

 繰り返すようだが、当時、「議会改革にふさわしくない、やめろ、やめろ」とのことだったので、私は責任をとって辞任した。そして会派にも迷惑はかけられないとして、会派を離脱し、一人の無所属の議員となった。
 一方の当事者である柏崎のみらい・飯塚寿之議員は辞任をせず、もちろん会派もそのままである。
 キチンと責任をとって辞任したら、今度は三井田の辞任は許さない、あくまで欠席扱いであり、

 「これまで欠席していた事、(三井田)が悪い」

と騒いでいるのである。矛盾というよりは、社会常識とまったくかけ離れた世界であり、議会改革を言う前にやるべき事が先にあろう。議会運営のレベル自体に疑問がわく。

 17時に終了となり、事務所に戻って事務仕事。

Dcf00005 22時20分、スーパーで安くなっていた鰺の刺身2パック分、絹ごし豆腐を使って自分で作った揚げ出し豆腐、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、小粒納豆となめ茸の和え物、ビール500ml4本で夕食をとる。
 鰺の刺身には、醤油ではなく、今回は煮きり酒と梅肉を和えたものをつけてみた。

 24時、風呂に入ったのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。

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