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2014年9月25日 (木)

平成26年柏崎市議会9月定例会最終日
議員定数削減は否決、保身の抵抗勢力

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の味噌煮、キャベツの浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、市役所に移動し、他会派の議員と今日の議員定数削減の案について、意見や情報の交換を行う。

Dcf00001 10時、平成26年柏崎市議会9月定例会の最終日となる本会議に出席。
 各常任委員長の報告などがあったのち、以下の議員が原案の通りに可決した。

「議第90号 公害防止条例の一部を改正する条例の制定について」

「議第84号 平成26年度一般会計補正予算(第5号)」

「議第85号 平成26年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」

「議第86号 平成26年度介護保険特別会計補正予算(第2号)」

「議第87号 平成26年度ガス事業会計補正予算(第1号)」

「議第88号 平成26年度水道事業会計補正予算(第1号)」

「議第89号 平成26年度下水道事業会計補正予算(第1号)」

 続いて、公企業決算等特別委員会での平成25年度企業会計に関わる決算の承認があり、こちらも原案の通りに可決。

「議第91号 平成25年度ガス事業会計資本剰余金の処分について」

「議第92号 平成25年度水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」

「承第2号 決算の認定について(平成25年度ガス事業会計)」

「承第3号 決算の認定について(平成25年度水道事業会計)」

「承第4号 決算の認定について(平成25年度工業用水道事業会計)」

「承第5号 決算の認定について(平成25年度下水道事業会計)」

 再び通常の議案に戻り、以下の2件

「議第93号 市道路線の廃止について」

「議第94号 市道路線の認定について」

が原案の通りに可決し、人事案件4件、

「選第10号 公平委員会委員の選任について」

「選第11号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」

「選第12号 人権擁護委員候補者の推薦について」

「選第13号 人権擁護委員候補者の推薦について」

が承認された。
 平成25年度決算に関する以下の承認案件が提案され、本会議終了後に委員長と副委員長を互選する決算特別委員会での審査となった。

「承第6号 決算の認定について(平成25年度一般会計)」

「承第7号 決算の認定について(平成25年度国民健康保険事業特別会計)」

「承第8号 決算の認定について(平成25年度後期高齢者医療特別会計)」

「承第9号 決算の認定について(平成25年度介護保険特別会計)」

「承第10号 決算の認定について(平成25年度土地取得事業特別会計)」

「承第11号 決算の認定について(平成25年度墓園事業特別会計)」

 ここから議員発案となったので登壇し、議員定数を現在の26名から24名に削減する議案の提案理由の説明を行った。

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「議員発案第8号 議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例(案)」

提案理由:
 新潟県柏崎市議会基本条例(平成26年条例第49号)制定により、議会及び議員の役割、活動原則等が明確化されたことから、持続性ある地域運営を目指し、行財政改革を市民、議会、行政が一丸となって取り組んでいくため。

賛同者:
 整風会(丸山敏彦議員、荒城彦一議員)
 公明党(真貝維義議員、若井恵子議員)
 大志民友(星野正仁議員、与口善之議員、山本博文議員、佐藤和典議員、相澤宗一議員)

 他の議員からの質疑は以下の通り。

Q.(社会クラブ)市民、行政、議会が一丸となって取り組むのは当たり前であるが、一丸となるためには現行の26名が良いと思うがどうか。
A.(三井田)質問者とは先の任期において議員定数の議論をし、26名、24名で討論した覚えがある。しかし、そのとき、つまり平成22年の同時期、柏崎市民の人口数は

平成22年10月 91451人(外国人を含み)

となっており、現在は、

平成26年 9月 87779人(外国人を含み)

となっており、3672人の減少がある。

*平成22年国勢調査の地域人口でいえば、北鯖石地区もしくは北条地区がすっぽりと消えた数

 我々議員は、市民からの票で負託を受けている。しかし一人で3672票をとる議員は、残念ながらここにはいない。市民が減少し、かつ市役所職員数の削減を求めているなか、議会だけが人数そのままということにはならない。そのために提案した。

Q.(社会クラブ)これまでの会派代表者会議でも減らさない、という意見から議論しないことになったのではないか。
A.(三井田)残念ながら、私は無所属なので会派代表者会議には出席していない。しかし、出席した会派代表者からは、「削減すべし」「削減ならぬ」ということで意見の一致をみないことから、会派代表者会議の場では議論しないということになったと聞いている。

Q.(社会クラブ)議会改革特別委員会に「無断で欠席した議員」がいる。しかも会派代表者会議で議論しないということになったのは5月か6月。その間になぜ議会改革特別委員会に提案しなかったのか。しかも、何故この時期の提案なのか。
A.(三井田)事実関係として、「無断で欠席した議員」が本当なのかどうか確認してほしい。会派代表者会議で議論しない、ということになったからこそ、各会派がそれぞれに会派内で議論を深めたはずである。常々、問題意識をもっていなければならない。またこの時期の提案になったのは、来年の春には統一地方選挙があり、新人の立候補に迷惑にならないよう、この時期を選択した。

 討論となり、反対討論はお約束で共産党・持田繁義議員が行い、賛成討論は大志民友・与口善之議員、公明党・真貝維義議員が行った。
 社会クラブ、柏崎のみらいからの野次が酷く、議長が何回も制止するほど。それほど野次を言うなら、質疑応答で私に問うてほしいものである。

 採決は以下のようになり、(霜田議長は採決に関わらず、1名欠員)

反対:
 柏崎のみらい(池田千賀子議員、飯塚寿之議員、佐藤敏彦議員)
 社会クラブ(高橋新一議員、矢部忠夫議員、若井洋一議員、笠原晴彦議員)
 共産党(持田繁義議員、宮崎孝司議員)
 自治研究会(加藤武男議員、村田幸多朗議員)
 市民クラブ(斎木祐司議員、片山賢一議員、春川敏浩議員)
 計14名

賛成:
 整風会(丸山敏彦議員、荒城彦一議員)
 公明党(真貝維義議員、若井恵子議員)
 大志民友(星野正仁議員、与口善之議員、山本博文議員、佐藤和典議員、相澤宗一議員)
 三井田
 計10名

「否決」となった。
 おかしいのは、平成22年の議員定数削減24名案に賛成していた

 柏崎のみらい 池田千賀子議員、飯塚寿之議員

が、今回は「反対」の26名維持にまわっていることであり、しかも飯塚寿之議員は当時副議長でもあった。県議会議員選挙などそれぞれの「保身」のためであろうか。

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 平成22年よりも投票する柏崎市民が3672人も減少し、市職員も削減を求めているなか、議員だけ身を削らない、などということはない。
 何が議会改革なのか?

 続く議員発案では、共産党発案の以下の2件があり、両方とも反対したが、

「議員発案第9号 消費税10%への増税中止を求める意見書」
提出者:共産党
賛成者:共産党、社会クラブ、柏崎のみらい

→ 否決

「議員発案第10号 政府による緊急の過剰米処理を求める意見書」
提出者:共産党
賛成者:共産党、社会クラブ、柏崎のみらい、自治研究会、市民クラブ

→ 可決

という結果となった。11時30分に本会議が終了。

Dcf00002 11時45分から決算特別委員会に出席し、委員長と副委員長互選を行う。指名推薦でいわゆる市長与党議員(社会クラブ、共産党)のなかで決まった。
 議員定数削減に反対するのは、こういった枠組みを次の任期でも守りたいのであろう。
 市民のために存在し、活動するのが議員であり、議員自らや市長の立場を守るために活動するのではない。

 審査は総務分科会として、総合企画部、消防本部、市民生活部、財務部を担当することになった。

 11時55分に一旦、休憩となって、総務分科会の正副分科会長の互選。

Dcf00003 総務分科会が終了し、12時5分、図書室に戻って、非常用食?のインスタントラーメン「長野県限定販売 ホームラン軒 みそラーメン 信州みそ仕立て」で昼食をとる。今日の議会日程が午後にかかると思っていなかったので、非常食である。長野県に行った際に購入し、消費期限もあと2週間というところだったので、丁度良かった。

Dcf00004 13時に決算特別委員会が再開し、財務部から平成25年度決算に関する概要説明。
 全体的には中越沖地震で大きく膨らんだ予算が縮小しつつあり、地震前の規模を下回っている。平成25年度は平成18年度と同じ規模。
 詳細はこれから始まる決算特別委員会での議論となる。

Dcf00005 13時25分から議会運営委員会を傍聴。
 議題は、12月定例会の日程調整が三案あり、12月5日が初日なのは変わらないものの、終了日が異なるもの。
 一般質問については、第8回全国原子力発電所立地議会サミットが11月末にあることから、11月25日9時からの受付、11月28日12時の締め切りという厳しい日程である。

Dcf00006 13時50分から文教厚生常任委員協議会に傍聴出席。
 議題は以下の2件であり、うち子供の防犯情報に係る防災行政無線の利用は、総務常任委員会で自分で提案しただけに、その議論の行方が気になっていた。

1.子供の防犯情報に係る防災行政無線の利用について(教育委員会学校教育課)
 防災行政無線の運用規定、使用基準などがある。安全情報防犯メールなど生活安全ネットワーク会議等で取り扱いを協議してきた。合わせて学校、保育園へメール配信をしている。防災行政無線に流す内容として、従来は犯罪行為等を警察からの連絡があってから放送していた。
 安全情報防犯メールや関係箇所へのメールなどを犯罪の目安として周知している。
 防災行政無線で細かく放送してしまうと被害者が特定されてしまう可能性があり、そういった事例もある。
 犯罪性が高いものは放送するが、それ以前はケースバイケースで考えさせてもらいたい。保護者会などを通じて、子供の安全に努めたい。

Q.子供が自分自身を守ること「いかのおすし」は重要であるが、やはり地域の目、犯罪となる手前が防犯対策。抱きつき事案など個々の案件を放送しろといっているわけではなく、そういった事件のトレンドがでてきた場合に、防災行政無線で注意喚起したらどうか、という提案である。防災行政無線を使った子供の安全放送では、東京都だと府中市、日野市、千葉県だと習志野市、松戸市、茨城県では常陸太田市などが実施している。特に松戸市などは下校時間などに合わせて一斉放送もしており、そこまではやる必要はないものの、トレンドの放送は一考の余地があるのではないか。
A.横の連絡をしながら、生活安全ネットワーク会議等でも検討したい。情報交換も続けて、進めていきたい。

 

2.生活保護費不正受給について(福祉課)
 先にペーパーでの報告があった暴力団員による生活保護費不正受給についての説明。
 被害届けから公表まで時間がかかったのは、本人が逮捕されるまでの間の時間が必要であったため。

Q.知人を頼ったということが引っ掛かる。以前、問題となった米山地区の貧困ビジネスの施設などで「柏崎はすぐ支給してくれる」といった話があった。警察とのやりとりのなか、この知人についての言及はあったのか。
A.個人情報であり、そこまで市役所としては追及できないのが実態。警察の捜査権に頼るしかない。

Q.生活保護費の支給時には、どういったところに住んでいたのか。
A.住宅扶助の支給をしていた。

 14時30分に終了となり、図書室に戻って、諸雑務。

 16時、自宅に戻り、着替えをしてから、知人に送るため、新米コシヒカリを三俵分精米する。

Dcf00007

 18時、事務所に戻ったところで来客。

Dcf00008_2 18時30分、蕪、大根、人参、ジャガイモ、玉葱、粗挽きソーセージを入れたポトフ風のコンソメスープ、鶏モモ肉のバジルカツ、ビール500ml4本で夕食をとる。
 バジルカツは、鶏モモ肉を溶き卵に浸してから、粗挽きブラックペッパー、乾燥バジルとパン粉をつけ、オリーブオイルで揚げ焼きにしたもの。

Dcf00009 22時30分、連絡があったので、「札幌亭」(電話:0257-24-1020)に移動し、有志3名でビールを飲みつつ、「特製水餃子 450円」を食べる。
 今日の議員定数削減が否決されたことなどが話題となり、あまりに市民の感覚とズレていることに、怒りの声があがった。
 シメは、「バターラーメン 750円」である。

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 23時50分、自宅に戻る。

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