0時30分、就寝。
4時30分に起床し、急ぎのメール、FAX、手紙等を処理する。
7時、選挙事務所に行き、選挙スタッフと打ち合わせをしたのち、7時30分から朝の挨拶運動。
8時40分、選挙事務所に戻り、打ち合わせをしながら、中粒納豆、おにぎり2個(鮭、筋子)、茄子とピーマンの味噌油炒め、独活の炒め物、インスタントのなめこの味噌汁で朝食をとる。
今日の街宣活動は、中心部から自転車40分圏内の自転車街宣、同時に街頭演説という計画になった。
8時50分から街宣活動。
11時過ぎ、柏崎駅に到着した同志である群馬県伊勢崎市議会・伊藤純子議員をお迎えするとともに、早速2箇所で応援してもらいながらの街頭演説を行う。
12時10分、伊藤純子議員、選挙スタッフとともに「やぶ」(電話:0257-22-3482)に入って、「大盛中華 670円」で昼食。自転車での街宣活動で汗をかいた体に、ダシの効いたスープが染みこむ。
13時から再度の街宣活動に入り、「本人」幟を付けた自転車でまわる。選挙活動として自転車で市内をまわると、車の移動で気付かなかった色々な新しい発見があり、ある意味楽しい。
14時から4箇所での街頭演説。ありがたいことに、お隣である十日町市議会の大嶋由紀子議員が応援に駆けつけてくれたので、応援演説を御願いした。
女性2名による応援演説は、ムサい野郎である私だけとは違って、華があり、非常にありがたい。
18時、柏崎市産業文化会館に移動し、個人演説会の準備を行う。お約束として大きな国旗もきちんと掲揚。
大きなホールでの開催であるが、基本的に親族や数名のお手伝い頂ける方が少人数なので、それぞれの方に大きな負担をかけてしまい、申し訳ないところ。
本来、小さい会場を満杯にする、というのが選挙演説会のセオリー。
「小さい和室か何かにして、熱気ある会場にしろ」
とのお叱りも頂いたものの、私としては広々とした会場でじっくり演説を聞いてもらいたいという想いがあり、毎回、この会場を選択している。
19時から今回の選挙戦において最後となる個人演説会を実施。350名ほど入る文化ホールであり、企業や組織のない私にとっては動員することもできず、ある意味ギャンブルである。そんななか、多くの皆様にお集まり頂き、心からの感謝。
応援弁士は、群馬県伊勢崎市議会・伊藤純子議員、新潟県議会・小林一大議員、新潟県議会・三富佳一議員、細田健一衆議院議員にお越し頂いた。非常に心強く、ありがたい。
新潟県議会・三富佳一議員
三井田候補は若いが強い意志をもった議員である。こちら伊藤純子議員とは4年前の個人演説でもお会いしたが、こうして県外からも駆けつけてくれる仲間、幅広いネットを持って活動していることも三井田議員の強みである。4期目の挑戦となるが、3期12年の経験を生かし、さらに幅広く活動してほしい。またこれからは地方創生の時代である。
この柏崎は少子高齢化が進み、産業、医療、福祉、教育など様々な課題を抱えている。4期目に挑戦する三井田議員は中堅、ベテランであり、議会の中枢となるべき立場である。市民の皆様に語りかけながら、諸問題の解決に取り組んでほしい。そしてここにいる皆様には支援の輪を広げていただきたい。
群馬県伊勢崎市議会
伊藤純子議員
三井田候補とは新人時代からお互い組織もない中、手探りでやってきた同志である。いろいろな会合や勉強会、全国の地方議員の会で三井田候補は非常に目立っていた。また三井田候補は非常にガッツがある。私も思うところがあって政治の世界に入り、三井田候補とは目的、志が共通していたことから、お互いよい意味で刺激し合いながら頑張ってこられた。
三井田候補と私の共通認識は財政力。議員にとって大切なのは皆様からいただいた税金の使い道をチェックすること。これは地方議員・議会人の務めである。もちろん地域の皆様の声をひろって市政に反映することも大きな仕事だが、反映させたくてもお金、先立つものがなければ何もできない。その意味で私たちは財政について興味をもってこの世界に飛び込んできた。三井田候補に刺激を受けながら私も伊勢崎市で財政力、行政の無駄を省くようチェックしてきた。これは会社経営も同じこと。行き詰まったら何を優先すべきか考えるのが民間では当然のことだが、行政では特に組合が強いとなかなか難しい。そんな逆風の中、三井田候補が一所懸命頑張っているのは私にとっても励みである。それも皆様のご支援あってのことなので、引き続きご理解いただきたい。
今回は約6年前から騒がれている子宮頚がんワクチンの問題についてお話ししたい。国が実施するという案を出した時から反対を唱えてきたが、案の定、接種した子供たちが副作用被害(神経系の病気)に悩まされている。ワクチンの中にアジュバンドという神経に悪影響を及ぼす成分が含まれているのが発見されたが、国はこの事実を知りながら実施し、定期接種にしてしまった。現在、子宮頚がんワクチンの副作用は製薬会社ですら認めているが、解決には至っていない。製薬会社とタッグを組んで接種を勧めてきたのは国であり政治家であるが、地方議員の立場で定期接種に反対し、阻止するための活動に私たちは取り組んできた。
副作用被害に苦しむお子さんを抱える保護者のネットワークが全国にできて、運動を続けている。おそらく柏崎市内にもワクチンの副作用に苦しんでいるお子さんはいると思う。副作用は倦怠感、めまい、吐き気、生理不順などがあり、声を大にして言いづらい。女性が声をあげることはできても、男性議員はなかなか一歩踏み込めないなか、三井田候補は柏崎市議会で、男性で唯一この問題に立ち向かってくれた。
もちろん最初の頃はよかれと思って始まったワクチン接種だが、副作用被害がある以上は見直す必要があると三井田議員は訴えてくれた。このことについて、被害者家族から三井田候補に非常に感謝しているとの伝言を預かってきたので、皆様にお伝えしたい。
時間の関係上、詳しいことまではお話しできないが、子宮頚がんは怖くはない。検診で見つかる病であり、ワクチンはいらない。
今日ここにいらっしゃる皆様のお孫さん、お子さんで、小学校高学年から中学校低学年には子宮頚がんワクチンは無料接種になるが、絶対に受けさせないでほしい。3000人に1人の割合で副作用が出ている。
三井田候補も当選の暁には、徹底的にこの問題を洗い出してくれると思う。三井田候補に変わらぬご支援をお願い申し上げる。
細田健一衆議院議員
今日は16時過ぎまで国会で本会議と委員会があったが、三井田候補の個人演説会があると聞いて電車に飛び乗り駆けつけた。私は2度の選挙を戦ってきたが、新人時代から三井田候補には本当にお世話になってきた。4年前の真冬の選挙の時は大雪の中、三井田候補から街頭で応援演説をしていただいた。その時から熱いお付き合いを続けている。
私が三井田候補を応援する理由は3つある。ひとつは強い日本をつくりたいという思い。これは私とも共通しているが、そのためには新潟県、柏崎市、そして柏崎市民が強くなければならない。もちろん優しさや思いやりも必要だが、そのためにはまず個としての強さが前提となる。この思いがあって私と三井田候補は戦っていけるのだと思う。
二つめは三井田候補は非常に恥ずかしがり屋で、あまり堅い話はせず、アニメやウルトラマンなどが好きな点でも私と趣味が合う点。こどもの時代館にも連れていってもらった。根は真面目だがこうした楽しい面にも好感を持っており、信頼している。
三つめはまだまだ若く、10年20年先を見据えて、諸問題に長期的に取り組むことができるということ。
いずれにしても三井田議員は大事な同志であり、信頼できる友人であり、若くて発信力もある。今回の選挙は新人候補が大勢出ていて厳しい状況だが、皆様のお力で三井田候補への支援を広げていただきたい。
新潟県議会・小林一大議員
三井田候補には日頃から大変お世話になっている。先日、私は自民党新潟県連の青年局長に就任したが、三井田候補とは私の初当選の頃から自民党青年部・青年局として一緒に地域の自民党活動をしてきた。その意味では同士であることから応援に駆け付けた。
自民党青年局は20~40代からなり、ベテラン政治家との活動はもちろんのこと、若手政治家がこれからふるさとをどのようにしていけばよいか、前向きに、将来に責任を持って考えながら活動している。三井田候補は常に一所懸命に地域の問題を考え、絶対にブレない。自分の軸を曲げない素晴らしい政治家である。私は三井田候補より年齢は1歳下だが憧れており、候補が発信しているHPやFacebookを見ながら勉強している。
昨年から地方創生という言葉が日本、そして地方に広がっている。この統一地方選挙は、この言葉に身を入れ実を入れる大事な選挙である。三井田候補は「未来は選べる」と訴えているが、この地方創生と今までの国の地方政策との違いを私なりに考えると、これからは地方間競争がますます激しくなるということだと思う。しっかりと仕事をする議員や行政職員、やる気のある市民がいる地域は、これからますます発展していくと思う。しかしダメな議員がいたり、行政がサボっていたり、市民にやる気がなければ、そうした地域はどんどん人が減り、まちも廃れて元気がなくなっていく、そんな時代だと思う。今の柏崎はその岐路に立っている。私は柏崎市外の人間なのでこの地域の細かいところまではわからないが、柏崎にはまだまだ大きな宝があると信じている。原発だけではなく、山から海まで多くの自然、多くの産業があり、これをひとつひとつ生かし、発信し、政策として実行していく役目を三井田候補に与えていただきたい。
三井田候補は将来の夢を語ると同時に、足元の財政や議会改革にも積極的に発言している。さきほど控室で話したところ、議会改革や市役所移転、議員定数削減について話すと、他の議員からいろいろなバッシングを受けると、そのような苦悩を語っていた。財政が苦しく、議員定数も減らさなければならないと議員の皆さんはわかっているが、それをこの時期に言える三井田候補の力を私は信じたい。柏崎にはこういう人が必要であり、この人を落としてはいけない。今日この会場にどれだけの人が集まってくださるか、心の中ではとても心配していた。しかしこうして多くの皆様が夜遅く集まってくださった。私からも感謝を申し上げたい。
もうひとつお願いするのは、あと二日、明後日の投票箱のふたが閉まるまで、皆様から投票に行っていただくだけでなく、ひとりでもふたりでも、5人でも10人でも、ご家族ご友人お知り合いの方々に、三井田孝欧を頼むと、そのようにお話しいただきたい。三井田孝欧は4期目当選すれば、必ず柏崎を元気にしてくれると思う。市議と県議の立場で一層の連携をしながら、お互いこの地域のために頑張りたい。
そして、三井田孝欧をよろしくお願い申し上げる。
ありがたいことに今回の選挙、個人演説会にあたって、多くの政治家の皆さんからの激励メッセージを頂戴した。
「選挙戦も残すところ僅かとなりました。皆様方のご奮闘とご健勝をお祈り申し上げます。三井田孝欧候補の必勝を期して、最後まで一票一票の積み重ねを宜しくお願い致します。
平成27年4月24日 復興副大臣 衆議院議員 長島忠美」
他にも
自民党・塚田一郎参議院議員
自民党・佐藤信秋参議院議員
自民党・佐藤正久参議院議員
自民党・宇都隆史参議院議員
自民党・中原八一参議院議員
自民党・赤池誠章参議院議員
新潟県議会・東山英機議員
新潟県議会・斎藤隆景議員
からも頂き、感謝である。
そして決意の表明として、次のような事をお話させてもらった。
三井田孝欧:
大変、お出にくい時間に多くの皆様からおいでいただき、心から感謝しています。
今回の選挙は3期12年を終えて4回目の選挙になります。3期を通じて共通で取り組んできた課題、それは議員定数の削減です。
私の選挙は組織があるわけでも企業のバックがあるわけでもありません。ですから選挙は非常に弱い立場にあります。こうして皆様からご支援いただいて、議場にお送りいただいていることに感謝を申し上げます。
1.今回の選挙にあたっての1つ目の約束
私は柏崎の将来のために、議員定数は下げなければならないという考えです。
柏崎と同じ10万人規模の都市は全国に約270市ありますが、議員定数の平均は22名で、柏崎市議会は4名多い26名です。
しかも前回4年前の選挙も定数26名で行われましたが、その時から柏崎の人口は4000人ほど減っています。いま議員一人で4000票とる人はいませんので、一人以上定数を下げるのは当たり前のことです。住民数が減ったのに、議員が減らないということはありえません。
以上のことから、私が皆さんにお約束するのは、再度議場に送っていただければ、必ず議員定数の議案を提出する!これが今回の私の選挙におけるお約束のひとつです。
*平成26年9月議会での議員定数削減案の提出
保身の抵抗勢力
*平成26年12月議会での議員定数削減の提出
2.今回の選挙にあたっての2つ目の約束
もうひとつは柏崎の借金、体質の問題。たぶん柏崎は原発財源があるから豊かだという話を、皆さんは色々なところでお聞きしていると思います。でもこれは、現実には嘘といっても過言はありません。柏崎の現在の一般会計(普通の財布、平成25年度決算)では、借金は500億円を超えています。赤ちゃんから大人まで均等に割り算をして、市民ひとりあたりの借金は、62万円。お隣の長岡市は54万円。柏崎と同じ規模程度の新発田市は49万円。どこからこの差が生まれてきたのか?
借金500億円という話を街頭演説でしますと、市に借金があっても自分の生活には関係ないとおっしゃる人がいます。さらには市議会議員選挙なんて関係ないともおっしゃる人もいます。でもこれはまったく違います。皆さんの生活、皆さんがお支払いになっている税金として、必ず市の借金は跳ね返ってきます。そうなると、「税金が高いまちになんていなくたっていいや。他のまちに移るでぇ~」という人が出てきてもおかしくはありません。現にお隣の刈羽村は来年から借金がゼロとするとしています。つまり、原発財源があるうちに借金を返し、健全財政に向かっている・・・。
柏崎市政においては「中越沖地震があったから借金が増えた」という説明がよくあります。現に前市長時代の借金は約300億円。今よりぐんと低い金額でした。現在は500億円。現市長や他の議員から「中越沖地震があったから」という説明をよく聞きます。では、お隣長岡市はどうかといえば、あれだけ大規模の中越大震災があっても、市民一人当たりの借金額が低くなっている。これはどこに差が出たかといえば、政治力!国からいかに予算を獲得してくるか、という政治力にあります。
そんな政治力も現市政にはなく、借金が多いにも関わらず、さらに大きな市役所庁舎を駅前につくるという計画があります。私はこの計画が持ち上がった瞬間に、「何をやっているのか?」と反対の声をあげました。
市役所というのはお金(キャッシュ)を生む施設ではありません。これから公務員も減らさなければならない。そんな中さらに大きな市役所を、さらに借金をして作ることの意味が私にはまったくわからない。いくら有利な借金と言えども(合併特例債)、この借金を払うのは次の世代ですから、皆さんのお子さんやお孫さんがこの借金を背負います。本当にこれがいいことかどうか、私は問い続けます。
残念ながら柏崎市議会においては、最後まで新庁舎移転に反対したのは、結局私独りだけだった。途中までは何人かの議員が同じ道を来たはずだったが、パッと後ろを振り向いたら私独りだけ。選挙が近い状況だったから、皆さん色々あったのでしょう。それは各議員の判断ですが、私は自分の信念として、次の世代にツケを残したくない、というものです。
もう借金をして、大きなハコモノをつくる時代は終わりました!今より大きい市役所庁舎はいらない。今やるべきことは、今ある施設をリフォームしたり、ふたつある施設を「申し訳ないけどひとつにさせてくれ」、ただしお金をかけて機能をアップさせて、そのひとつに来てくれという、という統合。こういうことをすれば、政治家としては嫌われるでしょう。でもいつかはやらなければいけない。統合したり廃止したりすれば、たぶん嫌がられますが、今ここでやっておかなければ、このツケは次の世代が払うことになります。
議員定数削減の話とも関連しますが、私がこの件に反対した時、いわゆる市長派議員、市長与党とよばれる議員の方々は、「市長が出した案だから正しい」と言ってました。
我々はなぜ市政に関する選挙を2回やるのか?市長選挙と市議会議員選挙をやる意味は、市長選挙で行政の頭(トップ)を選ぶ。市議会議員選挙で議員を選ぶのは、この市長をチェックする「チェックマン」を選ぶのです。アメリカなどでは選挙を1回だけ行い、議員の中から首長を選ぶシステムを採用しているところもあり、与党議員はあり得る。でもわが日本の地方議会制度においては、市長選挙は市長選挙、議員の選挙は議員の選挙です(二元対立)。だから成熟したまちでは市長にいちばん文句を言う人間を議員として選ぶ。
ですから、私が議員の定数削減の話をするのは、ただ単に財政のためだけでなく、議員の質の向上ということも含んでいます。
今ほどお話しした財政の問題をきちんとチェックしなければ、この先ツケを次の世代に残してしまいます。
私のここまでのお約束は、「議員定数の削減」と「無駄な大きな市役所を作ることに、独りであっても最後まで反対する」を必ず実行するということです。これは私の信念であり、次の世代のことを考えての決断。多くの候補者が耳触りのよいことを言うかもしれませんが、私はやはり政治家とは現実、目先の問題に加え、次の世代のことを考えて判断することが必要だと思っています。私はこの二つを皆さんにお約束します。
3.今回の選挙にあたっての3つ目の約束
そして三番目に皆さんとお約束したいことがあります。先ほど小林議員からもお話がありました、ふるさとのこれからの新しいやり方「地方創生」のお話。
今までのように国がメニューを決めて、そこに我々が手を挙げてお金を下さいというシステムではなくなります。地方がそれぞれのアイディア、ユニークなアイデアを出して、それを国が見て「ああ面白いな」となれば、そこにお金がつくシステムに変わる。つまりアイディアのない自治体は負け組となります。
私はよく議会の中で色々な提案をしています。今回皆さんにお配りした後援会報やパンフレットにも載せましたが、例えば昔、番神にあった海の水族館の話を提案しました。そうすると「前例がないから」とか、「国が・・県が・・」という声がでてきます。今回の地方創生は、国とか県のシステムを飛ばして、そこに面白いアイディアがあれば国からの支援がつくというチャンス。今やらなければ誰がいつやるのか!
私の今回のキャッチフレーズは「未来は選べる」。過去に起こったことは選べない。これからやるべきこと、ユニークなアイディアとか面白いこと、例えば若い人が「こういうことがやりたい」というなら、「いいね」と言ってやってもらう。仮にもしそれが失敗したとしたら、それを応援した政治家は次の選挙で洗礼を受ける。落ちるかもしれないし、受かるかもしれない。それが本当の選挙、政治家であり、選挙の洗礼。
柏崎の今までの選挙時の公約、そういった事例は、前例を踏襲したもの、もしくは他の自治体がやった事例をマネしているが、これも変えなければなりません。変えるチャンスが地方創生です。
三番目の皆さんへのお約束として、私は色々な方の持っているユニークなアイディアを、躊躇なく後押しして、ダメな場合は引き返す。失敗するかもしれない。でも失敗したとしても、その経験を次に生かす政治をやりたいと思います。
私は以上の三つを皆さんにお約束して、今回の選挙に挑んでいます。
残る選挙期間もあと二日。冒頭にお話しした通り、今回の選挙はとても厳しい状況です。でも私は皆さんにお約束したことは必ず守ります。
「斬られ役」と呼ばれた、主役級ではない俳優さんがいらっしゃいます。斬られたあと、海老反りになって倒れることで有名な方ですが、その方は「端役でも、きっと誰かが見ていてくれる」「日々、真剣に、真面目に仕事をしていれば、いつか誰かが見ていてくれ、評価してくれる」とおっしゃっています。
私もパフォーマンスは苦手であり、主役級ではありません。しかし、この方のように仕事でお返ししたいと思います。
輝かしい柏崎の未来のために、私を選択いただければ幸いです。
三井田孝欧へのご支援を、何卒よろしくお願い致します。
本日は誠にありがとうございました。
「後援会資料」(未来は選べる!)(pdf形式)
「平成27年3月後援会報」(pdf形式)
最後に自民党新潟県連青年部で地元柏崎在住のY君からガンバローコールをとってもらい、無事に個人演説会が終了となった。
会場の片付けや応援弁士への御礼などを終え、21時20分、選挙事務所に戻り、「ささ川」(電話:0257-23-2702)の仕出し弁当、ゼロカロリーコーラ、沢庵、独活の油炒めで夕食をとる。
ありがたいことにご飯を鯛飯にしてくれたので、柏崎らしく、かつボリュームたっぷりの内容。
23時、自宅に戻り、熱めの風呂に入る。
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