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2015年9月

2015年9月30日 (水)

決算特別委員会(総務分科会)市民生活部、消防本部
元気なまちづくり事業は拡大継続すべき

 0時から事務所の机に突っ伏して、仮眠。

 3時、ネット上での会議を行う。

 7時、大粒納豆、塩鯖焼き、生卵、きゅうりの味噌漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、9時40分、市役所に移動。

Dsc_0009 10時から決算特別委員会(総務分科会)に委員として出席する。今日は消防本部、市民生活部所管事項の決算審査。
 まずは消防本部所管事項の審査となり、平成26年度の実績をはじめとした報告、質疑が行われた。

「承第5号 決算の認定について(平成26年度一般会計)」
<平成26年度実績>
 火災 36件(平成25年度より2件の減)
 救急出動 3922件(平成25年度より95件の増)
 救助出動 71件

 途中、愛機であるノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)の電源が落ちてしまい、そのまま起動せず・・・。
 質問したいことをパソコンのなかのメモで持参したので、焦ってしまった。

 11時5分、消防関係の審査が終わり休憩となったので事務所まで走り、壊れた愛機の代替としてThinkPad Tablet2とキーボードを持参する。

 11時20分から市民生活部所管事項の決算審査。

「承第5号 決算の認定について(平成26年度一般会計)」
・柏崎市まちづくり講座委託料 102万円
・(仮称)市民活動センター整備工事設計委託料 1835万円
・(仮称)市民活動センター整備工事監理委託料 260万円
・(仮称)市民活動センター実施計画策定業務委託料  99万円
・空き家対策事業 506万円
・東日本大震災被災者支援室 113万円
 避難者への情報提供の郵送料が主なもの
・避難者見守り支援事業2583万円
 1名の非常勤とNPOへの業務委託料
・柏崎フォーラム関係委託料 109万円
・男女共同参画推進市民会議補助金 80万円
・男女共同参画基本計画策定事業 90万円
・育児休業代替要員確保事業補助金 30万円
 対象は法人1件
・人権擁護事業 195万円
・無料法律相談事業 25.9万円
・戸籍住民基本台帳関係経費 2187万円
・国民年金事務費 412.8万円
・行旅死亡人取扱い事業 63.9万円
 3名分
・ブユ対策事業 270.6万円
・地盤沈下対策事業 110.8万円
 地下水と地盤沈下の関係を新橋と元城町で測定
・電気自動車等購入補助金 119万円
 電気自動車 6台、PHV 4台分
・廃食用油回収業務委託 30.6万円
 12か所から廃食用油を回収し、1リットル2円で売却し、3.4万円の雑収入
・斎場施設整備事業 697.4万円
 平成27年から5年計画での大規模改修のための計画策定委託を含む
・海岸清掃費 799.1万円
・資源リサイクルセンター管理費 603.5万円
・ごみ処理事業 6億2506.3万円
・ごみ最終処分事業 9172.6万円
・し尿収集事業 759.1万円
・し尿収集車等管理費 333.6万円
・し尿処理施設整備事業 2683.9万円
・し尿処理施設管理費 2813万円

Dsc_0010 当局からの説明の途中で12時を過ぎたため、休憩となり、会派室に戻る。愛機のノートパソコンの状態を確認しつつ、興味本位で購入してしまったインスタントの冷やし中華で昼食をとる。
 大きな期待もなく、普通に食べられると思っていた冷やし中華は、見事に期待が裏切られ、油揚げ麺の油っぽさがスープの酸味でも消えず、とにかく不味い一品だった。

 13時から再開となり、引き続き市民生活部の所管事項を審査する。

「承第5号 決算の認定について(平成26年度一般会計)」
・防災ガイドブック作成事業 554.3万円
・自主防災組織育成事業 137.7万円
・原子力防災対策事業 219.6万円
・西山町長嶺地内土砂災害対応経費 357.9万円

Q.無料法律相談の相談内容のおおまかなものは?
A.相談の総件数は47件で、内訳として相続・財産38.3%、離婚・婚姻25.5%、土地・建物17%、契約に関すること6.4%。

Q.元気なまちづくり事業について質問したい。この事業自体、もっと拡充して多くのしへの種まき部門への応募が3団体、交付決定が2団体ということで、少し寂しいところである。種まきこと多くのやる気ある団体に応募してほしいと思うが、平成26年度の募集に関して何か分析は行ったか。
A.ご指摘のように種まきに応募してもらいたいため、平成26年度の反省も踏まえて、平成27年度にはもっとハードルを低くし、公開審査ではなく、書類審査とした。

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Q.平成26年度以前に開花部門に応募した団体、その後といったフォローは平成26年度にどのように考えているのか。
A.開花部門は3団体からあり、そのうちの1団体は次のステップに進んだ。ただ、補助金の限度額を判断して応募した団体もあったので、2団体はチャレンジについては応募はなかった。

Q.地盤沈下については、地下水の関係が大きいと思うが、平成26年度は大きな変化はあったのか。また町内によっては、消雪パイプのための井戸掘削要望がいまだにある。
A.平成26年度の地下水位の情況も通年と同じく、冬に消雪パイプのため水位が下がり、シーズン終了後にまた回復するということが続いている。消雪パイプのための井戸掘削を希望する声もあるが、鵜川、鯖石川の間かつ高速道路より内側には井戸を掘らないのが柏崎市の申し合わせということで理解してもらっている。

Q.防災無線の屋外スピーカについて、現在はトランペットスピーカーだと思うが、災害にあった自治体では、音圧のスピーカーなど新しい方式のスピーカーに置き換えている。平成26年度中には、そういった議論はなかったか。
A.平成27年度に新しい構想のなかで、新しい型式でのスピーカーの導入を考えている。今年10月18日の総合防災訓練のなかで新型スピーカーのテストを行う予定。

「承第10号 決算の認定について(平成26年度墓園事業特別会計)」
・墓碑設置 10区まで造成され、2621区画。使用許可2592区画。
・設置率は81%。
・歳入2289.2万円
・墓石相談会の占有使用料 1.2万円
・3件の未納があり、4万円が未済額

 14時50分から決算特別委員会(総務分科会)としての、今回の予算審査にあたる意見交換となったので、昨日の審査でも問題であろうと意見した「明日の柏崎づくり事業」についてだけは、意見をつけさせてもらった。

 15時過ぎに終了となり、事務所に戻って、資料整理。

 17時、事務所に来客があり、就業に関して相談を受けていた案件の報告を行う。

Dsc_0011 19時30分、刺身にして良いほどの新鮮な秋刀魚を八分焼きにした塩焼き、もやしとほうれん草のナムル、エリンギのバター焼き、イカの塩辛黒造り、シラスおろし、ビール500ml4本で夕食をとる。
 秋刀魚の肝がやはり美味い。

 食後、「テッド2」を後で観る前に、あらためて「テッド」を観ながら、事務作業。

2015年9月29日 (火)

決算特別委員会(総務分科会)財務部、総合企画部
市役所庁舎問題、ゼン(お金)ばっか使って、収入は無関心?

 1時、就寝。

 6時に起床し、事務所で急ぎのメールなどを処理する。

 9時、大粒納豆、生卵、山芋とろろ、もやしとニラの野菜炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、9時40分、市役所に移動。

Dsc_0001 10時から決算特別委員会(総務分科会)に委員として出席する。今日は財務部、総合企画部所管事項の決算審査となり、午前は財務部。

「承第5号 決算の認定について(平成26年度一般会計)」
・実質公債費比率(3か年平均) 15.6%(平成25年17.7%)
 改善の方向であるが、
いまだ新潟県内ではワースト2
・経常収支比率 91.9%(通常は70%~80%が標準、低いほど良い)
 原発財源を入れたとしても82.6%。
 
新潟県内で一番低い妙高市は83.8%。
・税収の収入未済額7億6635万円。
 市町村民税 2億6662万円
 固定資産税 4億7468万円
 軽自動車税   1009万円
 入湯税       12万円
 都市計画税   1482万円

 *うち、不能欠損額が3785万円
 財産の差し押さえなどを行っているが、近年は悪質な滞納者も増えている。

Q.経常一般財源比率について、かなり硬直化しており、平成25年度に比べ2ポイント改善したものの、結局は計算上の分子である市税収入の増加と分母の標準財政規模が減少したため。実際の改善に向けて、行政改革で大きな柱があったとすれば、もう少し説明してもらいたい。このままでは努力なしに外部的要因で改善したように見えてしまう。
A.公共施設の維持管理費が大きなものになるとして課題として捉えている。公共施設の総合管理計画に基づいたコスト削減をはかり、かつ一般財源の歳入確保にも努力したい。

Q.その一般財源確保については、平成26年度に新市役所庁舎に使うとして駅前の広大な土地を柏崎市として購入したので、これまで歳入となっていた固定資産税1000万円が無くなった。そういった部分で、この1000万円に代わる一般財源の歳入を増やす努力はなかったのか。
A.新たな歳入確保は検討しており、少しでも一般財源を増やす努力はしていきたい。同時に歳出をできるだけ削減していく。

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*ゼン(お金)ばっか使って、収入は無関心?

Q.旧高柳町の未登記物件について、平成26年度末段階において、あとどれくらい残っているのか。
A.未登記物件については旧高柳町で筆数492筆、旧西山町で484筆が未登記物件であり、処理した累計は旧高柳町で434筆(進捗率88%)、旧西山町138筆(進捗率38%)となっている。

Q.旧西山町の進捗率がかなり低いが、大きな障壁か何かあるのか。
A.昔からの未登記の状況が続いており、不明な点が多く、相続人がいないという案件も多い状況。

Q.後学のために聞きたい。自動車損害共済基金分担金について、平成26年度も公用車における100対0といった交通事故が複数回あったと思うが、こういった分担金は事故率によって変わるものなのか。
A.事故の頻度で掛け金が変わることはない。


「承第9号 決算の認定について(平成26年度土地取得事業特別会計)」
・当初予算3億8036万円、決算額2億2818万円
・米山町16-42号線などの物件補償費


 11時45分から休憩となったので、急いで自宅に戻って身支度をし、12時からの葬儀に参列する。

 12時50分、市役所に戻り、ソーセージパン、クロワッサン、低脂肪乳で昼食。

 13時から決算特別委員会(総務分科会)が再開となり、総合企画部所管事項の決算審査を行う。

「承第5号 決算の認定について(平成26年度一般会計)」
・コンプライアンス推進委員会事業 34万円
・市役所庁舎管理費 1億4010万円
・核兵器廃絶平和推進事業 131万円
 平和展、ミニミニ原爆展、渡部陽一写真展99万円など。
・庁舎設備基金積立金 3億円
・庁舎営繕費 212万円
・庁舎整備事業 2億8311万円(空調、会議棟の改修、第二分館外壁工事)
・職員採用試験委託料 150万円
・FMラジオ広報委託料 901万円
・広報専門官報酬 696万円
・大学との連携・協働事業 832万円
・柏崎の魅力発信事業 654万円
・明日の柏崎づくり事業 672万円
・路線バス確保事業 9193万円
・文化会館費 1億4036万円
・飯塚邸管理運営費 762万円
・西山町多目的バス購入費1199万円


*平成26年度の源泉徴収のミス
 
Q.人事異動もあるので仕方ないことかも知れない。しかし平成26年度の源泉徴収の徴収ミス、そして今年に入ってもそうであるが、法解釈の間違い、前任者からの引継ぎが不足している等による賦課金の間違いが続いているが、どうなっているのか、全体的に人事課に聞きたい。
A.事務引き継ぎ書を作成し、法令に従っているが事務処理ミスがでている。法解釈をきちんとするよう、研修も含めてやっていきたい。

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Q.市役所の庁舎整備事業の2.8億円(国2261万円、市2.6億円)で本庁舎の空調、会議棟の改修、第二分館の外壁工事などを行っている。予算のときにも聞いたが、決算なので改めて確認したい。会議棟と第二分館の工事は将来的な別の活用を踏まえての工事だったのか。現在の市役所新庁舎の計画でいけば、あと6年ほどしか使わないことになるが。
A.基本的には当面現庁舎で業務を行うレベルではあるが、少なくとも数年間に渡って使用できるような工事となっている。

*現在の市役所庁舎を使うために耐震補強2.8億円、空調や第二分館、会議棟の2.8億円、その他関連設備も入れれば約6億円が現庁舎を使うために使われている。

Q.市役所本庁舎の雷サージへの対応が防災拠点として大きなテーマであったと思うが、平成26年度の落雷や電源系のトラブルなどはなかったか。
A.昨年度、電話交換機のサージ対策を行った。誘導雷などの影響もあるので、万全の対策とはいえないが、できうる対策を行ったので、落雷による被害はなかった。

Q.明日の柏崎づくり事業672万円のうち、委託料が594万円となっている。委託先について、これまでの説明では経験のある先に委託するということであった。それに対し、私は初年度は良いものの翌年度以降は地元NPO等、地元の人材育成にも使うべきと主張してきた。実際に平成26年度に行い、今後、同種の企画は地元の団体に委託できるか(3年間で2051万円を支出)。
A.3年間同じコーディネーターにお願いした、実行委員も新しいステージに立ったと思う。地元のNPO等にできるような事もあると思うが、外からの人材も否定するものではない。

Q.私も別に外部にまったく頼むな、と言っているわけではない。スポットで頼めば別によく、自分たちのまちづくりは自分たちでやるべきではないか。逆の言い方をすれば、外部に頼めることと、内部(地元)でできることは整理したのか。
A.地元の課題は地元でやっていくべきものであり、トータル的な部分、コーディネートをする部分は専門知識をもった業者を入れる必要がでてくると思う。
A.自分たちのまちのことは自分たちで決めることが基本である。完全に整理がついたわけではないが、色んな場面で外部の力を借りる必要がでてくる。ただ、今後は丸投げといったわけではなく、よく柏崎の事を分かったうえでご協力いただくかたちでやっていく。

Q.柏崎の魅力発信事業の本来の目的は、市外から人・もの・資金を獲得し、地域活力を高めるとなっているが、実際に今回の事業での成果をどのように評価しているのか。「柏崎の魅力総選挙2015春」を行いました、はい、それで終わり、というわけにはいかないであろう。都市間競争に勝つためには、もっとシビアに取り組む必要があると思う。特に話題の持続性、マスコミ等での取り上げ方、魅力総選挙で1位になった海をどう売り込むのか、そういった総括はどうなったのか。
A.単発で終わるようなものではなく、海というテーマをどう売り込むのか、VI(ヴィジアル・アイデンティティ)の設定は時間の関係上間に合わなかったが、今年の本メッセにはVIを入れ込む。

Q.私が言った単発で終わるという意味合いは、その日の前後で話題が消えてしまうということ。イベントをやる場合、十分な事前周知、そしてイベントが終わったあとの余韻をいかに長く伸ばすのか(持続性)が肝であろう。今回は、FBでも柏崎市出身者のなかであまり大きな話題になっておらず、あとで都内在住者から教えてほしかったという声があった。また終わったあとの、こぼれ話、フォローなどがなかったように思う。今回の周知や実施後についての反省はないのか。
A.今回のプレメッセは事前の周知は十分ではなかった。フォローアップについては十分に今後やっていきたい。

Q.文化会館アルフォーレ玄関の雨漏れはまだ改善されていないと思うが、予想より高額となっていた光熱費の改善について平成26年度当初に話があったと思う。実績として光熱費は圧縮できたのかどうか。
A.平成26年度決算には表れていないが、平成27年度に清算した。3年目の清算額としては60万円を戻し入れをした。閉館時間を早めたことについては、利用者からは苦情はでていない。

Q.詳しく確認したいが、光熱費が不足する可能性があるとして、補正だかの予算を用意していたはず。その補正額を支出して、その一部を戻し入れされたというなら、意味はない。実際の金額の流れはどうなっているのか。
A.管理代行料、平成26年度は1億3588万円。うち光熱水費は3215万円。平成27年度の予算に精算分100万円をつけていたが、それは支出せず、決算額として3163万円となった。それが60万円の戻し入れとなっている。

 15時5分から15分の休憩をとったのち、引き続き審査

Q.鉄道活性化事業において、柏崎市民号249.3万円については、両新幹線に近いまちを体験してもらったと事業報告にある。しかし、本来なら独自の車両は柏崎の魅力を発見するために使うべきと思う。「柏崎はおもしぇー電車企画してんのぉ~」がほしいところ。今回の柏崎市民号の成果を平成26年度末にどう振り返ったのか、もう少し詳しく聞きたい。
A.高崎支社所有の「やまどり」を借りた。JR東日本の協力があり、非常に好評であり、アンケート結果からも高評価。県内の自治体でも珍しい取り組みと言われている。今年もきらきら羽越ということで実施。

Q.別に奇を衒う必要もないが、できればシティセールスにもつながるような面白い電車企画だと、もっと良いかと思う。利用者や関係機関から、今後につながるような反応はあったか。
A.普段乗れない車両に乗れるという意見もあり、アンケート回収率も半分以上であった。また鉄道政策に関する提案もあったほど。数年前まではSLを使っていたが、老朽化が激しいので、現在は難しい。ジョイフルトレインを使って、JRとこういった企画をすることで協力関係が生まれるので、旅行商品につながりシティセールスにつながると思われる。

Q.高柳町事務所の永久保存文書の扱いについて、以前にも話題になった記憶があるが、現在は永久保存文書の保存は本庁と一緒にしているのか、それとも従来とは違う場所に保管してあるのか。
A.庁舎内の3階と車両の2階、消防署前に2階に分散保存している。永久保存文書については、庁舎内の3階に保存している。

Q.これまでの被災、中越大震災、中越沖地震でも多くの自治体が我が柏崎市を支援してくれた。いま全国では災害が多く、以前に柏崎市を支援してくれた自治体が被災した場合、その自治体への支援、恩返しというか、仁義というのか、積極的に行うべきと私は考える。現時点で、柏崎市としての基準はあるのか。
 例えば、中越沖地震の際に栃木市は、市職員が5名業務として柏崎入りをして、支援活動を行っていた。今回の豪雨災害では栃木市も被災している。栃木市に対しても何かすべきでは。

A.そのとき災害の大きな、場合に応じて判断させてもらっている。先日の豪雨災害については、茨城県常総市に消防関係で支援に入っている。

 16時に終了となったので、会派室に戻って諸雑務。

 18時、事務所に戻り、急ぎの手紙やFAXなどを処理する。

Dsc_0002 19時40分、冷蔵庫のなかにあった野菜(キャベツ、ニラ、もやし)、干し納豆パウダー、卵、細切り昆布、イカフライを小麦粉で溶いた「残り物焼き?」、モロキュウ、生姜の味噌漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
 残り物焼きは「何でもあり」である。

Dsc_0008 食事をとりつつ、以前より気になっていた『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』を観る。
 前評判通りであり、面白い。シャアの幼少時代がメインかと思っていたが、結局、印象に残ったのはランバ・ラルとハモン。上司にするならランバ・ラル、嫁にするならハモンである。第2話が待ち遠しい。

 23時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。

2015年9月28日 (月)

決算特別委員会(総務分科会)現地視察(市民活動センター、高浜コミセン放射線防護整備)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、牛蒡入り薩摩揚げ、生姜の味噌漬け、インスタントの松茸の味お吸いものでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から新米コシヒカリの精米や発送などを行う。

Dsc_0080xx57 やっとすべての発送を終え、12時、1.7mmのスパゲティを茹で、市販のジェノベーゼソースと乾燥バジルを使ったジェノベーゼ・スパゲティ、トマト、スライスオニオンを多めに入れたシーザーサラダで昼食。バジルの風味が好きなので、つい多めに入れてしまう。

 13時、市役所に移動し、決算特別委員会(総務分科会)としての現地視察のため、マイクロバスに乗り込む。

Cimg6820 13時10分、まずは平成26年度予算で執行した市民活動支援センター「まちから」を視察。
 歴史的建築物を壊すのではなく、コストをかけてでも残すことが文化都市としての力量というのが私の考えであり、4年以上前から歴史的建築物である喬柏園を活用せよ、と一般質問をはじめ、議会の場で強く訴えてきた。今回、結果的に復元、市民活動支援センターとして活用されるに至ったのは嬉しい限りであり、応援してきた事業である。

 台湾などでは、日本統治時代の建築物をうまくリノベーションし、観光資源としても、そして実際のオフィスとしても活用。

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*昭和14年(1939年)、寄贈者である高橋サワ氏への感謝状贈呈式。大東亜戦争開戦前であり、出席者には「大日本婦人会」のタスキをした女性もいる。

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*玄関ホール天井

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*近代的になった1階事務所

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*交流・活動ルーム2として使用される和室

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*交流・活動ルーム1として使用される旧食堂

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*当時のままの洗面台。これは金具も含め、このままの方が良い。

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*当時のままの風呂。これは良い体験になるので、なるべく原形を残して復元した方が・・・

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*2階ラウンジ

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*旧ホール上部のファンは、当時のままであり、動作する。

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*交流・活動ルーム3として使用される旧ホール

 内覧会に参加できなかったので、今年11月5日のオープン前にじっくり見ることができたのはありがたかった。より多くの柏崎市民に利用されるとともに、市外からも視察をはじめ、多くの方に来てほしいと思う。

 13時50分、再度、マイクロバスに移動。

 14時15分、高浜コミュニティセンターに到着し、国の100%補助(原子力災害対策施設整備費補助金)で実施した外気と遮断する放射線防護整備を視察する。

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 放射性物質が放出された場合の原子力災害に対応するもので、建物内の気密性を高め、フィルターを通して浄化し、内圧を高めることで、3日間(非常用自家発電の燃料分)、最大65名の屋内避難を可能にしたもの。外部との出入りは、今回設置したエアロック室で行う。

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*フィルトリングシステム。活性炭方式。

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*システム起動後、思った以上に速く建物内圧が上昇した。

Cimg6826
*非常用自家発電機

 いわゆる原発反対派議員も「これでいいんじゃないか」といった発言をしていたが、この施設は海抜7mの位置にあり、非常用自家発電機も同じ海抜7mであり、水没は想定されていない。
 原子力発電所には20m級の津波に耐えられるよう原発反対派議員は要求しつつ、この施設や災害本部となる柏崎市役所(海抜10m)には何も言わないのがおかしい・・・。
 加えていうなら、その柏崎市役所をさらに低い海抜2m、津波「要警戒区域」内に移転させようという愚策に言及していない。

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Dcf00003p3 柏崎市が全戸配布した『【保存版】柏崎市防災ガイドブック 自然災害編』には、新しい市役所庁舎予定地として購入した駅前の土地が、「要警戒地域」となっている。
 やはり、何かがおかしい。

 現地視察を終えたのち、15時過ぎ、事務所に戻って、事務仕事。

 17時、事務所に来客があり、早急に対応しなければならない案件だったため、慌てて関係機関をまわる。

Dsc_0081xx58 19時40分、自宅に戻り、大量のニンニク、唐辛子に挽肉を入れて作った台湾には無いのに何故か名古屋名物の台湾ラーメンの「台湾」を作り、ニラ、もやしとともに豚骨ベースのスープ、市販の中華細麺で、自家製台湾ラーメンを作り、ご飯、ビール500ml3本とともに、炭水化物飯の夕食をとる。

 23時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。

2015年9月27日 (日)

平成27年度東訪振興協議会合同防災訓練

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖みりん焼き、味噌きゅうり、生姜の味噌漬けでご飯2杯の朝食をとる。

Dsc_0060xx37 8時過ぎ、諏訪町1丁目、2丁目、3丁目、東栄町、東学校町の近隣5町内会で構成する東訪振興協議会合同防災訓練のため、中部児童公園に移動し、各種準備。
 昨年の合同防災訓練と同様に、今回もポリ袋を使った非常食作りがあるので、昨夜に用意したスパゲティや各種ソースを持ち込む。

 10時前に地震が発生し、10時までに各町内から中部児童公園に避難してくる設定であるため、10時20分には各班、各町内からの点呼を行うことができた。
 今年度の参加者は127名。

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1)【訓練参加】中部公園に移動し、訓練等に参加。
2)【在宅参加】家の郵便受けにタオル等の布を垂らし、それが外から確認できるようにする。
*タオルは、安否確認に訪れた人に、知人や親戚宅等への避難も含めて避難済みであることのサイン
3)【在宅参加】上記のどちらでもなく、在宅。安否確認のため同じ班の方が確認にいくため、無事であることを玄関先で報告

 テントの設置などを行ったのち、ポリ袋を使ったスパゲティ作りの説明をさせてもらい、それぞれが作業を行う。

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 その後、水消火器による消火訓練、ロープを使ったもやい結びの練習を行った。

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 12時、それぞれにポリ袋で茹で上がったスパゲティに好きな味付けをしてもらい、昼食。用意した味付けは、梅昆布茶、ピエトロ・スパドレ5種類(実だくさんトマト、きのこクリーム、ジェノベーゼ、ごま醤油ガーリック、たらこマヨネーズ)である。

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 13時過ぎ、今年度の合同防災訓練が終了となり、片付けをして、事務所に戻る。反省点の議論は、次回の理事会となる。

Dsc_0065xx42 新米コシヒカリの精米や同梱する手紙などを書き、発送。年々、扱う新米の量が増えてきているので、作業効率の事を考え、袋は30kgより20kgに切り替えた。
 精米後の粗熱をとるために扇風機が、シーズン最後の活躍。

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 19時40分、焼きアゴ干し、鶏モモ肉、干し椎茸を味のベースに刻み昆布、大量のニンニク、ニラ、キャベツ、レタス、長葱を入れた野菜たっぷりの中華粥を作り、芋茎の酢の物、イカの塩辛黒造り、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後、映画「極道の妻たち」を観ながら、輸出する品のリストアップを行う。

 24時、熱めの風呂に入ったのち、読書。

2015年9月26日 (土)

「安保法制&柏崎・刈羽エネルギー講演会」元航空幕僚長・田母神俊雄氏、自民党・細田健一衆議院議員

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ベーコンエッグ、めかぶ、キャベツの浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時、事務所に来客があり、米や魚介加工品の輸出入に関する打ち合わせを行う。

 12時、サンプルで頂いた商品の鮭のみりん醤油漬け、冷凍とろろ、レトルト麦飯で昼食。

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 13時30分、柏崎市産業文化会館に移動し、日本会議柏崎支部主催の講演会を行うための諸準備を行う。
 国旗掲揚は当然のことであり、柏崎市議会議場での国旗、市旗掲揚が実現した請願も、日本会議柏崎支部、新潟県神社庁柏崎支部が請願者であった。

150926_nakamura 15時30分、株式会社ナカムラ取締役相談役であり、「全国最年少の特攻隊員生き残り」と言われる御年86歳(昭和4年滋賀県生まれ)の中村五郎氏がお越しになられたので、控え室で当時の貴重な話を聞くことができた。
 昭和19年年3月の第一期陸軍特別幹部候補生に全国最年少で合格しており、特攻のための訓練を行うも終戦を迎えたため、特攻隊の生き残りでは同じく全国最年少となる。
 現在は、特攻隊としての体験談、大東亜戦争に至るまでの背景や原因、そして戦争目的、戦後のGHQによる占領政策になど、講演を全国各地で行っておられるという。
 貴重な証言者であり、ご健康で長生きして頂きたいと思う。

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 16時から日本会議主催の「どうなる?日本の平和。そして、柏崎・刈羽の未来は?安保法制&柏崎・刈羽エネルギー講演会」を実施。
 ありがたいことに会場は満員、かつロビーまで椅子を用意するほどの400名の方にお越し頂いた。
 裏方として、慌ただしく動くことになったが、嬉しい悲鳴となった。

 支部長の挨拶ののち、地元新潟2区選出である自民党・細田健一衆議院議員による講演「日本のエネルギー政策と地域活性化」
 電力自由化と原子力発電所立地自治体であることから、今後の地域での活性化策、事業案について触れられた。

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 5分の休憩をとったのち、17時から元航空幕僚長・田母神俊雄氏による安全保障法制講演「これからの東アジア情勢を語る」

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 お約束の

 「危険人物の田母神です・・・」

から、緊張の度合いを上げている東アジアの情勢、そして安全保障法制の意味合い、いざという事態に備える事など、約80分にわたっての講演となった。
 質疑応答の時間では、会場内から国旗への敬意、歴史認識などの質問が活発にあった。

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 新潟県神社庁柏崎支部の支部長による、今年7月に行われた柏崎刈羽地区第110回招魂祭・記念式典の御礼も含めての閉会挨拶があり、18時25分に終了。

 ご参加いただいた皆さんをお見送りしたのち、急いで会場の後片付けを行う。

Dsc_0044xx25 18時50分、会場を移しての懇親会となり、「全国最年少の特攻隊員生き残り」中村五郎氏による乾杯発声。
 色々な方がお集まりになっていたので、懇親を深めたかったものの、明日の合同防災訓練の準備もあるため、30分ほどで失礼させてもらった。

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 19時30分、事務所に戻り、合同防災訓練で使う非常食づくりの下準備を行う。

 22時、熱めの風呂に入ったのち、事務所で事務仕事。

2015年9月25日 (金)

平成27年9月定例会(第21回会議)閉会、私学助成と憲法問題

 1時、就寝。

 6時に起床し、事務所で急ぎのメールなどを処理する。

 8時30分、大粒納豆、鰺の開き、卵焼き、大根の味噌漬けでご飯2杯の朝食をとる。

Dsc_0003rr1 8時50分、市役所に移動し、9時から議会運営委員会に出席。議題は、追加議案1件のみで、本日の本会議に提案し、委員会付託なしで採決することが決まった。

「議第105号 平成27年度 一般会計補正予算(第5号)」
 マイナンバー制度の施行に伴う情報セキュリティ対策の強化に係る経費を措置するため。

Dsc_0004rr2 10時から本会議、平成27年9月定例会(第21回会議)の最終日となる。
 議案は以下の通りであり、順次、可決した。

「議第84号 職員退職手当支給条例及び職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 共済年金が厚生年金に一元化されることに伴う関係法律の改正に係る所要の改正。

「議第85号 特別職の給与に関する条例及び特別職の職員の退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」
 地方教育行政の組織及び運営に関する法律に規定する新教育長の給料月額及び退職手当の支給水準を改正するため。

「議第86号 個人情報保護条例及び情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例の制定について」
 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)の施行に伴い、特定個人情報の取扱いを規定するなどのため。

「議第87号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について」
 番号法に規定する個人番号及び特定個人情報を独自で利用する事務等を規定するため。

「議第88号 市民活動センター設置及び管理に関する条例の制定について」
 新たな公の施設として、市民が主体となったまちづくりの推進拠点となる市民活動センターを設置するため。

「議第89号 手数料条例の一部を改正する条例の制定について」
 番号法に規定する個人番号カード及び通知カードの再交付手数料を規定するため。

「議第90号 住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例の制定について」
 住民基本台帳カードの普及実態及びカードを活用したサービスの利用実態を踏まえ、条例を廃止するため。

「議第91号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」
 租税条約等の実施に伴う関係法令の改正に伴う所要の改正を行うため。

「議第92号 都市公園条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、都市公園施設の利用料金を改正するため。

「議第93号 体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、体育施設の利用料金を改正。

「議第94号 新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、柏崎アクアパークの利用料金を改正。

「議第95号 ふるさと体験村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、ふるさと体験村の利用料金を改正。

「議第96号 大崎温泉雪割草の湯設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、雪割草の湯の利用料金を改正。

「議第97号 海洋センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、海洋センターの利用料金を改正。

「議第98号 国民休養地設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、国民休養地の利用料金を改正。

「議第99号 産業文化会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、産業文化会館の利用料金を改正。

「議第77号 平成27年度一般会計補正予算(第4号)」
 総額6976.9万円の補正

「議第78号 平成27年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」
 総額4647.9万円の補正

「議第79号 平成27年度介護保険特別会計補正予算(第1号)」
 総額7722.6万円の補正

「議第80号 平成27年度墓園事業特別会計補正予算(第1号)」
 墓園管理基金積立金として723.3万円の補正。

「議第81号 平成27年度ガス事業会計補正予算(第1号)」

「議第82号 平成27年度水道事業会計補正予算(第1号)」

「議第83号 平成27年度下水道事業会計補正予算(第1号)」

「議第100号 財産の譲与について(建物)」
 旧西山診療所施設を障害福祉サービス事業所を運営する社会福祉法人に譲与するため。

「議第101号 平成26年度ガス事業会計未処分利益剰余金及び資本剰余金の処分について」
 平成26年度ガス事業会計未処分利益剰余金及び資本剰余金の処分を行うため。

「議第102号 平成26年度水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
 平成26年度水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うため。

「議第103号 平成26年度工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」

 平成26年度工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うため。

「議第104号 平成26年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」

 平成26年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うため。


 続いて、公企業決算等特別委員会で審査された公企業の会計も異議なく、承認された。

「承第1号 決算の認定について(平成26年度ガス事業会計)」

「承第2号 決算の認定について(平成26年度水道事業会計)」

「承第3号 決算の認定について(平成26年度工業用水道事業会計)」

「承第4号 決算の認定について(平成26年度下水道事業会計)」


 続いて人事案件の採決となり、すべて同意。今朝の議会運営委員会で報告された追加議案

「議第105号 平成27年度 一般会計補正予算(第5号)」
 マイナンバー制度の施行に伴う情報セキュリティ対策の強化に係る経費を措置するため。総額215万円。

についても、委員会付託なく、原案の通り可決した。

 続いて、平成25年柏崎市議会9月定例会にも同じ内容で提出された私学助成に関する国と新潟県宛の同趣旨2件の議員発案の質疑、採決となった。

「議員発案第8号 学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)」新潟県宛
「議員発案第9号 学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)」国宛

Q.平成25年柏崎市議会9月定例会でも同趣旨の意見書が提案されているので、確認のような質問になる。まずは事実として、まったく私学への助成や私学に通う生徒及び家庭に対し、補助の制度が現状ないわけではない。私もまったく無くせという立場にない。ただし、憲法上、若干の疑義がある。憲法及び教育基本法における「教育の機会均等」に言及しているが、私学助成については憲法89条違反の議論も長年続いている。憲法改正の際に反映すべきという意見もあり、現在、公金から助成金を支出しているのは、集団的自衛権でも話題となった憲法解釈によるもの。その点について、どのように考えるのか。

憲法第89条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。


A.憲法違反という質問だと思うが、実際には昭和50年に私学助成が決まっている。教育基本法の改正でも私学を重要な教育機関として認めている。義務教育ではないが、98%の進学率があるので、高校は重要となっている。

Q.答弁にあった通り、昭和50年には憲法89条の解釈変更をして、公金から私学への助成を始めた。私学助成で就学支援金、経常費の助成とあるが、私学自体の経営努力といったものへの言及はない。専任教員数が公立高校と比較して少ないとはいうものの、それはその私学の経営方針。経営方針を見たうえで、その私学が選ばれるのかどうか、まさにそこに私学ならではの独自性もでてくるのであり、公立にはない学校経営の自由さがある。例えば、スポーツに強い生徒を無償で入学させて、学校のブランド価値を高める、入学希望者を増やす、その反面、必要な経費は生徒で負担することになり、授業費は高くなる。個々の私学への個別な対応なら分かるが、経営内容も把握せずに、一律に公金の投入を増額することについてどう思うのか。
A.リーマンショックなどから経営は大変であり、助成の増額が求められている、日本は教育にかけるお金が少ないので、そういった環境のなかで、経営体の努力は必要だと思う。質問者の意見は分かるが、賛成はしてほしい。

 その後、共産党の賛成討論ののち、以下の通り、賛成多数で可決となった。

<賛成>
自治研究会(加藤武男議員、村田幸多朗議員、布施学議員)
市民クラブ(春川敏浩議員、三宮直人議員、阿部基議員)
社会クラブ・柏崎のみらい連合
(飯塚寿之議員、若井洋一議員、笠原晴彦議員、佐藤正典議員、矢部忠夫議員、重野正毅議員)
共産党(持田繁義議員、五位野和夫議員
民社友愛(佐藤和典議員、相澤宗一議員)

 続く、

「請第9号 柏崎市新庁舎建設に於いて瓦採用を求める請願」

は全会一致となり、平成27年9月定例会(第21回会議)が閉会となった。

Dsc_0005rr3 11時30分から議会運営委員会となり、以下の議案について協議が行われた。

1.12月定例会の行程
 12月7日(月)~22日(火)

2.議会報告会
 11月 6日(金)西山町いきいき館、比角コミセン、北條コミセン
 11月 9日(月)松波コミセン、半田コミセン、市民プラザ
 11月11日(水)中通コミセン、中鯖石コミセン、高柳コミセン
 11月13日(金)大洲コミセン、田尻コミセン、高田コミセン

3.議員研修会開催
 市議会の政策形成、BCP、18歳選挙権などのテーマから実施。
 第1回を平成27年11月下旬、第2回を平成28年1月下旬を予定し、市民公開を原則とする。

4.総合防災訓練における市議会支援本部
 平成27年10月18日に総合防災訓練時には、議員全員が10時30分に防災服で集合。

 11時55分に終了し、会派室で諸雑務。

Dsc_0001xx01 13時、一旦、自宅に戻り、日清「つけ麺の達人 濃厚魚介醤油 2人前」を茹で、煮干しパウダー、干し納豆パウダー、近所の某肉屋さんのチャーシュを入れた、チャーシューつけ麺で昼食をとる。市販のつけ麺では、この商品がお気に入りである。

 食後、郵便局や銀行などで各種手続きや諸雑務。
 郵便局にふなっしーのフレーム切手の申込みがあったので、しばしの間迷う。

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 17時、事務所に戻って、事務仕事。

Dsc_0003xx03 19時、来客もあり、豚骨スープをベースに自家製豆板醤を入れた麻婆豆腐、鶏モモ肉のバジルとレモンソース焼き、牛蒡サラダ、キャベツ、枝豆、ビール500ml3本で夕食をとる。花椒のストックが無くなってしまったので、麻婆豆腐にはしびれる「麻」が不足。

 22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で資料を読み込む。

2015年9月24日 (木)

原子力発電所に関する調査特別委員会第二部会(放射線教育)第2回会議、新庁舎建設特別委員会第1回会議、総務常任委員協議会(まち・ひと・しごと創生総合戦略)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ハムエッグ、イカの塩辛黒造り、葱と豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、防災に関する資料をもって、1時間ほどの風呂に入る。

 9時30分過ぎ、市役所に移動し、会派室で諸雑務。

Dsc_0016rr14 11時から部会長を務める原子力発電所に関する調査特別委員会第二部会の第2回会議に出席する。
 第二部会の目的は2つ

(1)実効性ある避難計画について
(2)放射線への正しい理解と対応について

となっており、今日は(2)についての実態調査と、今後の議論の論点整理等が議題である。
 まずは教育委員会(学校教育課長、教育センター副所掌)から教員への放射線教育、学校現場でおける生徒への放射線教育について説明を受けた。
 主な内容は以下の通り。

・柏崎市教育委員会では、文部科学省と新潟県教育委員会の方針に基づき、児童生徒への放射線教育について、下記のとおり実施している。

1 教職員向け研修講座
(1)放射線教育研修講座の実施(6月~10月)

・平成24年度より、年1回、柏崎市内のすべての小・中学校(小20、中12) の担当教師(例:環境教育、理科、もしくは管理職等)1名以上の教員を対象に実施。
・研修は、文部科学省発行の「放射線副読本」と、これに基づき作成した資料で実施。(副読本は小・中・高校生用に文部科学省から配布)
・副読本の主な内容は「放射線についての理解や利用のされ方」と「放射線から身を守るには」。
(監修=日本放射線安全管理学会、日本放射線影響学会、放射線医学総合研究所等)

「小学生のための放射線副読本」(pdf形式)

「中学生・高校生のための放射線副読本」(pdf形式)

・副読本は、平成24年度の発刊後、26年に原子力発電所事故に関する記述を充実させるため改訂された。冒頭に「原子力発電所の事故」について下記内容を追加。
*事故の内容、被害(住民の避難、風評被害や差別)、事故から立ち直るために(食べ物、空気中の放射線量、除染、未来へ、等) について
(2)原子力施設見学会(8月)
・毎年、原子力発電所内にある免震棟、防潮堤、電源車、オフサイトセンターなどの見学会を原子力広報センターの協力を得て実施。

2  学校での放射線教育の実際
(1)理科センター職員による出前講座

・各学校からの要請を受け、柏崎市立教育センター科学(通称理科センター)所員が、資料と放射線測定器(ベータ線測定装置)、霧箱(自作:ドライアイスで低温化した中で宇宙自然放射線の軌跡を観察) 等を使用し実施。指導主事が指導案を作成し、師範授業も実施。
(2)学校の先生による授業
・上記内容を学校の先生が主導で行う。(必要な教材の準備や実験観察の時だけ、センターが支援する場合もある。)今後、先生自身が積極的に授業を行っていけるよう、教材教具の開発を進めていく。
(3)原子力広報センター主催の放射線教育(出前)講座
・各学校に案内。毎年10月以降、希望する小中学校や地域、コミセン、PTA 等を対 象に開催している。
・自然放射線の観察を行ったり、携帯用放射線測定器を用いて身近な物質から出ている倣射線の測定を行ったりしながら研修を深め、放射線に対する正しい知識や、原子力災害発生時に放射線から身を守る方法について学び、各学校で児童・生徒への放射線教育を推進している。

3 保護者(大人)への学習機会
・前述の放射線教育授業を保護者や地域の方々へ授業を公開、参観後に意見交換を行うなどして、放射線に対する正しい知識と原子力災害発生時の適切な対応についての学びを深めている。

*備考                           ゛
(1)県教委では小1~ 3年、4~6年、中学1~3年で年1回、2時間続きで放射線に関する授業を奨励している。教科等については、特別活動(学級活動、安全教育、環境教育)、生活科もしくは総合的な学習の時間、理科、社会などが考えられるが、
学校裁量としている。
(2)中学校3年生理科の教科書では、「科学技術と人間」の章、「エネルギー資源の利用」の中で、「放射線の性質、利用、災害時の備え」等の内容で扱っている。

 その後の質疑応答、意見交換においては

・平成20年3月の改定で中学校3年理科で放射線教育を行うことが決められた。現在は東京書籍を使っており、1ページで発電の方法、放射線の性質。
・一番多い依頼は理科センター職員による出前講座
・柏崎市内の概ね半数の学校からの要請がある。半数とは言いつつ、現場の教師自体が講師にもなるよう推奨しているので、より進んでいる。
・保護者からの要望については、今後は積極的に保護者にも働きかけていく。
・内容についての偏りはないようにし、「正しく知り、正しく恐れる」を基本にしている。

ということであった。
 その後、この第二部会の目的のうち、どこから着手するのを議論。
 結果、まずは避難計画の課題として重要であり、かつ地元をよく知る議員が力を発揮すべき

・情報伝達体制
 (市役所-コミュニティセンター-町内会)
          の問題点の抽出と整理

を行うこととなり、

・新潟県の防災専門担当者にお願いし、研修会を実施。
・第一部会で実施予定の福島県への現地視察に同行
・ヨウ素剤説明会、配布について、担当課の報告、新たな課題があれば共有する

ということも決定した。
 次回は、情報伝達体制の問題点を持ち寄って、平成27年10月19日10時からの開催となる。

Dsc_0017rr15 12時15分に終了し、会派室に戻って、持参してきたおにぎり(たらこ)、カレーハウスCoCo壱番屋とエースコックのコラボレーション商品「CoCo壱番屋監修 チリトマカレーラーメン」で昼食をとる。「とび辛スパイス」も入っていたので、ついスープまで飲んでしまい、塩分過多・・・。

Dsc_0019rr16 13時から新庁舎建設特別委員会に出席する。議題は、「柏崎市新庁舎建設検討委員会検討内容等の中間報告」である。
 柏崎市新庁舎建設検討委員会は、これまで3回の検討委員会(平成27年5月21日、7月8日、8月26日)の会議を行っており、主に以下のような内容で方向づけられている。

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第1回検討項目
 検討の目的と推進体制
 庁舎建て替えの必要性とこれまでの経緯

第2回検討項目
 市民アンケート等から見えてくるもの

第2回、第3回検討項目
 基本理念・基本方針
(基本理念)
1 市民が安心して暮らせるよりどころとなる庁舎
2 協働によるまちづくりの拠点となる庁舎
3 さらなる未来をめざす柏崎市のシンボルとなる庁舎

第3回検討項目
 基本機能と性能の想定
 基本機能の相互関係と空間イメージ
 基本機能の内容
 (1)行政運営に関する機能
 (2)議会活動に関わる機能
 (3)市民サービスに関わる機能
 (4)交通機能(近年必要とされている機能)
 性能
 (1)耐震性能
 (2)環境性能
 (3)ユニバーサルデザイン
 (4)セキュリティ対策
 建設予定地の諸条件
 規模の推計

 先般、茨城県常総市に行って現地をみてきたことを踏まえ、報告書にあった災害等への対応、

・水害については、過去において浸水被害が確認されている。しかし、その後、鵜川の河川改修及び柳橋町に柏崎雨水ポンプ場が完成したことにより、それ以降、浸水被害は発生していない。
・液状化については、影響は少ないと考えられているが、その対策についても考慮する。
・津波については、被害が発生するような押し寄せる波は想定されておらず、低地特有の湛水(たんすい)が想定されている。この対策についても考慮する。

に関連して、以下のような質問をした。

Q.茨城県常総市の市役所の事例を見れば災害への対応はもっと深刻に考えなければならない。まずは液状化への対策、湛水対策について聞きたいが、現実な対策としてどういったものを考えているのか。
A.一般的には地中杭を支持層まで打ち込む。湛水対策については、近くに川もあることから、湛水については鵜川の河川改修及び柳橋町の雨水ポンプ場で対応していく。

Q.茨城県常総市の市役所は昨年に新庁舎が完成し、建設位置は100年に1度起こる大雨で、鬼怒川が氾濫した仮定において、1~2メートルの浸水域にあるとする洪水ハザードマップ内であった。その100年に1度が翌年に来たわけである。そういった意味では、もっと建設位置について厳しくみた方が良いのではないか。第4回の検討委員会ではよく考えてもらいたい。
*24時間雨量が200ミリでも、柏崎市の駅前は1~2mが浸水する。
*平成19年の大雨では、4時間で120ミリだった。

A.常総市とは違って、柏崎市は水害ハザードマップのバッファー部分になっている。100年に1回が来ることを前提の上で検討を進めたい。

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Q.アルフォーレ及び駅前公園に避難者が来ることは分かっており、被災者支援活動が円滑に行えるようにするとあるが、常総市でもそうであるし、また東日本大震災でも実感したが、市役所機能と避難所、物資配布などが集中している場合、いくら動線が良くなろうが、マスコミも入り乱れ、ごった返す。中越沖地震でも柏崎市は当初、柏崎市役所で物資搬入、配布もしたため、混乱した経験がある。あのときは、途中から日通さんに物資をお任せしたから改善した。今回見てきた常総市は、同じミスを犯しつつ、かつ避難者が市役所内、近くにいるため、市職員へ支援を求めたり、混乱していた。災害からのいち早い復旧は、市職員を早く通常業務に戻すこと。やはり避難所が司令塔たる市役所の近くになることのデメリットは、検討委員会でもきちんと説明してもらいたい。
A.ご指摘の点はあり、防災担当とよく詰めて検討していきたい。

Q.再確認したい。液状化防止のための支持層への地中杭であるが、あの土地はアルフォーレも地中杭が大変だったと記憶している。今度は災害対策本部の機能もある市役所なので、市役所本体だけ強固な支持層で固定されるなら意味はない。かつて中越沖地震での東京電力柏崎刈羽原子力発電所の事例をみたではないか。耐震クラスAは守られても、そこへいくアクセス通路が耐震レベルが低く、被害が大きかったことがある。災害時、仮に市役所だけ大丈夫でも、そこまでアクセスできなければ意味はない。こういった視点も重要と思うがどうか。
A.アクセスも含めて検討していきたい。

Q.えんま通りの拡幅、にぎわい創出の事業は、市役所が現在の場所にあることが前提になっている。駅前に市役所を移すことが、本当に中心市街地の活性化に資するのか、いまだ疑問である。そういった議論は検討委員会で行うのか。
A.中心市街地のあり方も新庁舎建設と合わせて、方向性を検討していく。

 14時15分に終了となり、資料整理のため休憩。

Dsc_0021rr18 14時30分から総務常任委員協議会に出席し、総合企画部からの報告を受ける。主な内容は、以下の通り。

1.将来人口推計について
 現状の傾向と社会増減がない場合、
2060年(平成72年)には将来人口が約4.2万人に減少するとともに少子高齢化が加速する。
 合計特殊出生率が1.80まで回復すると4.7万人。
 15~19歳及び20歳~24歳の転出が抑制、25~29歳及び30~34歳の転入が増加した場合、転出ー30%、転入+30%で6.1万人。
 合計特殊出生率が1.80まで回復し、さらに15~19歳及び20歳~24歳の転出が抑制、25~29歳及び30~34歳の転入が増加した場合、転出ー30%、転入+30%で7万人まで回復する。総合計画での目標平成28年では、8.4万人。

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2.柏崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略(骨子)(案)について
 将来展望として、2060年(平成72年)に約5.4万人~7万人と推計。
 最重点目標 (仮)「若者が愛着と誇りを持って暮らす」
 基本目標
 (1)地域産業の振興を図り、雇用の場をつくる
  ・若者雇用促進プロジェクト
  ・新産業・起業育成プロジェクト
  ・地域産業活性化プロジェクト
  ・電力事業自由化プロジェクト
 (2)子どもを生み育てやすいまちをつくる
  ・子育てサービス推進プロジェクト
  ・ワーク・ライフ・バランス促進プロジェクト
  ・若者交流プロジェクト
  ・結婚活動支援プロジェクト
 (3)地域の活力を担う人材をつくる
  ・若者リーダー育成プロジェクト
  ・ものづくり技術継承プロジェクト
  ・誇り教育プロジェクト
  ・地域人材育成プロジェクト
 (4)定住を促す魅力あるまちをつくる
  ・シティセールス推進プロジェクト
  ・地域コミュニティ活性化プロジェクト
  ・若者回帰プロジェクト
  ・新卒者定着プロジェクト

Q.これから本格的に議論されるので、まずは言葉の定義というか、内容の確認をしたい。各プロジェクトが上がってるが、奇を衒うように実利を得え、目的を達する事業は、それぞれのプロジェクトのなかで行う(施策や事業というカテゴリー分けとプロジェクトという名称との関係が不明)のか。地方自治体間の競争の時代であり、その指標となるのが「柏崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」であろう。
A.今後、各プロジェクトの下に新規の事業がでてくる。また議会からも意見を頂戴したい。

Q.なぜ私が、奇を衒うように実利を得る、といった話をするかと言えば、このままの戦略なら、他の自治体にも適用しても変わらない。つまり、このままでは柏崎らしい、ユニークさがない。各事業の中身の大切であるが、マスコミに取り上げられるような目玉となる事業も必要。柏崎市の総合戦略発表がそのまま柏崎市のPRにつながるような、プロデュースも大切と思うがどうか。
A.そういった観点でも取り組んでいきたい。

3.柏崎市情報CIOマニフェスト平成26年度実績報告
・情報関連経費の削減(平成27年度末までに情報化関連経費25%以上の削減を目標とする)
 平成26年度実績として平成22年度経費に比較し19.3%の削減率となった。
・電子入札の導入および利用促進
 建設コンサルタント等業務委託において、平成27年度から物件補償業務を追加。ほぼ期待通りの成果を実現している。
・第三セクター(株)カシックスの水平展開支援(平成27年度末までに新規事業を2つ以上事業化できるよう、支援)
 ほぼ期待通りに成果を実現しているが、引き続き、新規事業の安定・拡大に取り組む。受注好調のため、技術者が不足してきていることから、Rubyを中心としたプログラム技術者の養成を市としても支援する。

Q.カシックスの水平展開について、受注好調なのは良いが、これからのマイナンバー制度施行後に新たなビジネスチャンスもあると思う。ビジネスチャンスを活かすための戦略は描けているか。
A.マイナンバーはビジネスチャンスの追い風と認識している。第三セクターからの脱却については、収益事業と公益性の事業があり、そのバランスのなかで完全民営化が良いのか、今後の判断になると思う。

 16時45分に終了となり、会派室で諸雑務。

 17時30分、事務所に戻り、資料の読み込みや来月のスケジュール調整を行う。

Dsc_0002 19時30分、鯖のみりん干し、生卵入りめかぶ、牛蒡マヨネーズサラダ、もやしとベーコンの炒めもの、昆布とキャベツのお好み焼き、巨峰、ビール500ml3本で夕食。
 大量の細切り昆布と小麦粉、卵、キャベツで作ったお好み焼きは、昆布の旨味を再認識する仕上がりになった。

 食後からパソコン関係のメンテナンス作業。

 23時、本をもって1時間半ほど、風呂に入る。

2015年9月23日 (水)

いまでも台湾に残る神社、『台湾旧神社故地への旅案内-台湾を護った神々-』

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、皮を剥いだ鶏旨肉のバジル焼き、トマト、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、愛車で移動し、9時から長岡市の某ファミレスにて打ち合わせ。

Dsc_0010rr09 13時、自宅に戻り、昨日作った葱油餅(ツォンヨゥピン、ツォンユーピン)の生地が余っていたため、さらに昆布の細切りを練り込み、大量の長葱みじん切り、そしてとろけるスライスチーズも一緒に巻き込んで、創作・葱油餅を作成。オーブントースターで焼き、低脂肪乳、ブルーベリーヨーグルトとともに昼食にする。

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 食後から、事務所で事務仕事。

 15時、17時と来客があり、相談を受ける。

Dsc_0012rr11 18時30分、「カラオケ酒場 幸」(電話:0257-41-6078)に行き、第81回、二十三夜講に出席。
 生ビールを飲みながら、先日行ってきた豪雨災害となった茨城県常総市の状況、我が柏崎市が学ぶべきことなどをお話させてもらい、その後、意見交換を行う。
 昔の常識が通じない現在の自然環境、天候であることを実感したことには、共感して頂いた。

Dsc_0013rr12 20時50分にお開きとなったため、自宅に戻る。満腹になったはずであったが、胃袋の落ち着きがイマイチだったため、以前に買っておいた青竹生麺(鶴里・つるりラーメン)の佐野ラーメンを作り、シメにする。青竹で練ってあるためか、45秒という短い茹で時間であるものの、ビロビロ、シコシコの麺が楽しめた。

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 食後、明日の議会で審議する資料を読み込む。

 日本統治時代の建築物、資産を大切にしてくれている台湾には、神社も残っている。
 先日、訪れた台南市でも、復元された林百貨店の屋上にも神社がそのままになっていた。
 この度、台湾協会の評議員である金子展也氏が、台湾駐在の間に調査した台湾の神社遺跡をまとめた『台湾旧神社故地への旅案内─台湾を護った神々』神社新報社を出版された。

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 オランダを蹴散らした鄭成功を祀った神社もあり、非常に面白く一気に読んでしまった。
 そもそも著者の金子氏が神社の遺跡に引かれたのは、2002年のことであり、

「北部にあるテレサ・テンの墓を見た帰り、近くの金鉱山跡に日本統治期の神社が残っていると聞き、何の気なしに立ち寄った。
<中略>
 この金瓜石鉱山は昭和戦前期には従業員約一万入を数える大鉱山だった。当時の従業員の宿舎も数多く残っている。神社は鉱山の盛衰を見守った存在だったのだ。
 苔むした鳥居や石柱を前に、不思議と懐かしい気分がこみ上げてきた。同じような遺跡は台湾にどれだけあるんだろう。2,30かな。全部巡ってみたいものだ」

が、きっかけだったという。
 この本を頼りに、次回、台湾に行った際には何カ所か神社の遺跡を巡ってみたいと思う。

2015年9月22日 (火)

吉とでるか?凶となるか?燕市の空き家対策、市が取得する制度

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、オニオンスライス、モロヘイヤのマヨネーズ和え、インスタントの豚汁で昼食をとる。

 食後、依頼された資料をまとめ、市内某氏のご自宅にお邪魔し、意見交換。

Dsc_0002rr02 12時、自宅に戻り、お土産でもらった鱒寿司、低脂肪乳で昼食をとる。「青山総本舗」「味の笹義」と2種類を頂戴したので食べ比べ。やはり味の違いが大きく、個人的には酸味が若干強く、かつ鱒の生っぽさが残ってる「青山総本舗」が好みである。

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 食後、身支度をしたのち、市外からお越しになったご家族のご案内や取材対応のため、市内まわり。

 17時40分、自宅に戻り、先日挑戦した葱油餅(ツォンヨゥピン、ツォンユーピン)作りに再度取り組む。
 今回は生地自体に、干しアゴの出汁を入れ、長葱みじん切りを多めに入れた。

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 18時30分、油をひいたフライパンで焼かずに、オーブントースターで焼いた葱油餅、芋茎の酢の物、もやしのナムル、ビール500ml4本で夕食をとる。

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 食後、録画しておいたテレビ番組を観つつ、事務所の掃除を行う。

 23時、風呂に入ったのち、議会で使う決算資料の読み込み。

 我が柏崎市でも空き家問題がでてきており、いち早く柏崎市議会においても空き家対策に関する条例を可決した。
 柏崎市の場合には、(1)そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態が対象となる。
 その後、国会で立法した空き家対策特別措置法には(1)に加え、(2)著しく衛生上有害となるおそれのある状態(3)適切な管理が行われていないことにより、著しく景観を損なっている状態(4)その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切と、追加で3つのパターンも対象となっている。
 そのため、早い段階での柏崎市の空き家対策条例の改正が求められている。

 そして、空き家対策条例によって、実際に解体しなければならない場合、その解体費用を誰が支払うのか、という問題がでてくる。
 当然、持ち主が不明な場合、相続を放棄して所有権が不明となっている場合などは、誰が解体費用を負担するのか決まらない。
 こういった問題に対し、市が取得して、活用するという新事業を県内の燕市が始めるという。
 どれぐらい対象となる案件があるか不明であり、吉とでるか、凶とでるか分からないが、今後に注目したい。


平成27年8月28日『新潟日報』

空き家、市が取得し解体
燕、10月から新事業
代執行の財政負担回避
跡地は売却や公共用地に

 燕市は27日、倒壊などの危険があり、持ち主が不明な空き家を市がいったん取得して取り壊し、跡地を活用する新事業を10月に始めることを明らかにした。空き家の増加が問題となる中、対策に伴う市の財政負担を減らすため。燕市によると、こうした仕組みは全国でも珍しいという。
 新事業は「特定空き家等除去事業」で、27日開かれた燕市議会全員協議会で市が説明した。5月に全面施行された空き家対策特別措置法によると、倒壊の危険があるなどの「特定空き家」を市などが取り壊す場合、代執行として行うことになっている。ただ、持ち主が不明だと解体などに必要な数百万円の費用を回収できず、跡地も活用できない恐れがある。
 燕市は、持ち主が死亡して相続人がいないなどの特定空き家を想定。取得費用が無償もしくは安価なことや、解体に国の補助金を得られること、跡地を売却したり公共施設用地として活用したりできることなどを条件に事業に認定し、取得して解体する。トラブルを避けるため、事前に専門家に委託して権利関係を調整する。
 燕市内には1日現在、625件の空き家があり、このうち管理不全な特定空き家は45件、持ち主が不明などのケース11件。
市はあらためて空き家の実態調査を行う。
 同市空き家等対策推進室は「代執行では解体費用が持ち出しになるリスクがある。1件でも多く事業の対象となるよう取り組みたい」としている。

2015年9月21日 (月)

子宮頸がんワクチン定期接種での副作用6人を救済

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ピーマンの油炒め、生姜の味噌漬け、茗荷と茄子の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所で新規事業に関する資料作成。国外の会社が相手であり、休日ではないため、急いで作成する。

 13時、フランスパン(バゲット)に厚切りベーコンとポテトサラダ、スクランブルエッグをはさんだベーコンエッグバゲット、低脂肪乳、無糖ヨーグルトで昼食。

 食後からも事務所で事業計画や各種データの調査を行う。途中、就業に関する相談や市政に関する意見を聞くため、市内の数軒をまわる。

Dsc_0003x 19時50分、豚モモ肉を重ねてから揚げた豚カツにカレーをかけたカレーカツ(別名カツカレーあたま)、鶏そぼろと夕顔の煮物、ポテトサラダ、ビール500ml4本で夕食。
 冷凍しておいた夕顔が冷凍焼けをしてきたので、処分の意味もあり、多めに作ってしまった。

 食後から「酒場放浪記」のDVD第2巻を観ながら、外国人の友人に頼まれたパソコンの整備を行う。お得意のThinkPadなので、キーボード交換にはじまり、各種パワーアップも容易である。

 先日、本ブログでも紹介したように、子宮頸がんワクチンが定期接種となる前、任意接種の場合でも救済する方針が厚労省から発表されていた。
 そして今回、定期接種後に副作用がでた6人を救済することが決まったという。定期接種をした女子の副作用の救済はこれが初めてとなる。
 まだ副作用を訴えている女子がおり、今後もさらなる審査会での調査が行われる。
 副作用の全容が分からぬまま、子宮頸がんワクチンの安易な積極的奨励は再開してもらいたくない。


平成27年9月19日『新潟日報』

子宮頸がんワクチン定期接種
副作用の6人を救済 厚労省

 厚生労働省の審査分科会は18日、子宮頸がんワクチンの定期接種後に副作用を訴えた6人について、予防接種法に基づき医療費と医療手当の支給を決めた。接種との因果関係が否定できないとした。同ワクチンで2013年4月からの定期接種対象となった患者の救済決定は初めて。
 患者は当時、定期接種の対象の小学6年から高校1年相当の女子で、痛みや運動障害などの症状を訴えていた。別の1人は「判定が難しい」として保留となった。
 厚労省が17日に副作用の追跡調査結果を公表したのを受け、審査を始めた。申請者は他に8人おり、順次審査を進める。
 厚労省は、副作用の原因や治療法を解明する研究に参加した場合は、認定されなかった人にも「調査協力支援金」を支払う方針を示している。
 
また定期接種化前の接種で副作用が出たとして救済を申請した人が100人おり、別の会合で審査している。
 これまでに認定されたのが18人、認定されなかったのが9人。厚労省は定期接種化後と同等の救済をする予定。

2015年9月20日 (日)

『習近平よ「反日」は朝日を見倣え』
葱油餅(ツォンヨゥピン、ツォンユーピン)に挑戦

 1時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、山芋とろろ、鮪のブツ、辛子明太子でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から依頼されてつつも溜まっていたパソコン関係の仕事を一気に行う。

09dsc_00116_2 12時過ぎ、一段落したところで、料理での気分転換。台湾に行った際にいつも食べるスナックに、葱油餅がある。しかし、葱の量、そして油っぽさでしっくりくるものが無かったので、自分で挑戦してみることとした。
 まずは、小麦粉(薄力粉)200gと熱湯130gで生地をつくり、ラップに包んで30分ほど寝かせる。
 生地を麺棒で2mmくらいになるまで延ばし、表面に胡麻油を刷毛で塗る。油は生地を重ねたときにくっつかない程度。本場だとラードやショートニングを使ってる場合があり、ラードが美味しいというが、個人的には胡麻油を選択した。
 さらにそこへ、塩を振っておいた長葱のみじん切りをパラパラとまく。

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 生地を端っこからクルクルと巻き、巻き終わったものをさらにカタツムリの殻のように巻く。
 カタツムリを手で軽く押しつぶしてから、麺棒で厚さ1cmぐらいにする。

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 麻油をひいたフライパンで両面を中火で焼く・・・今回は電話で目を離したすきに少し焦げてしまった。

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 油少なめ、葱たっぷりのねっとり型で理想に近い葱油餅になった。しかし、まだ改善の余地があるので、食後、もう1回分の生地を作る。

 食後からもパソコンの関係の作業を行う。リフレッシュ作業では、パソコン本体内のクリーニングに加え、硬化したり、流れてなくなってしまったCPUのグリスなどを塗り直す。CPUはかなりの高温と常温を繰り返すので、ポンピング現象が起こり、グリスが流れ出てしまう。起動しなかったパソコンや動作が遅かったものなど計5台を修理。

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Dsc_0002x 18時40分、再び作った生地を使い葱油餅を作る。今回は、カロリーを下げるためにフライパンではなく、オーブントースターで焼いてみた。胡麻油を多めにしたのでパリッとした部分が美味しい。葱油餅、皮を剥いだ鶏胸肉の塩焼き、キャベツ、芋茎の酢の物、ビール500ml4本で夕食をとる。

 食後、作業後の片付けを行う。

Cimg6797 22時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、読書。
 『週刊新潮』の人気コラム「変見自在」で有名な高山正之氏から最新のご著書『習近平よ「反日」は朝日を見倣え』が届いたので、まずはこの本から読む。毎回頂戴しており、ありがたい。その内容は、いつもながら筆法鋭く、お約束の朝日新聞への批判をはじめ、原子力発電などのエネルギー問題にも触れられている。

2015年9月19日 (土)

安全保障関連法案、参議院は本当に「良識の府」なのか?
DIY浴室リフォーム、さすがにFRP塗装は断念

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、粗挽きソーセージ、イカ塩辛、玉葱と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、市内の某ホテルへお迎えに行き、午前中は柏崎の海岸線をご案内し、長岡駅までお送りする。

 13時、自宅に戻り、頂き物のチーズフランスパン、魚肉ソーセージ、低脂肪乳、アサイー入りヨーグルトで昼食。

 食後から築20年を越える自宅のリフォーム作業を行う。今日はまず水回りということで、古くなった水道設備の一部、そして浴室内の設備を入れ替える。
 塗装からコーキング、穴開け、電球のLED化などDIYであっという間の7時間。浴室は明るく綺麗になった。

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 ただFRP製の湯船の再塗装だけは、自分でやろうにも塗料、下処理など難しく、FRP塗装は断念。

 20時、母が包んだ手作り餃子を焼いたもの、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、めかぶ、ビール500ml4本で夕食をとる。ニンニクと生姜のみじん切りが多く入っており、さらに今回は隠し味に味噌が入っているので、グイグイとビールを飲んでしまった。

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 食後から「三匹のおっさん2」のDVDを観ながら、事務仕事。

 安全保障関連法案の参議院における特別委員会の採決をはじめ、「戦争法案」とレッテル貼りをし、「憲法9条を守れ」「戦争反対」と主張する勢力こそが、暴力などの実力行使に訴えるという訳の分からない事態となった。
 新潟県内では、国会議員の事務所の前でも団体でデモをやったというが、いくら無言だったとは言え、業務妨害であり、嫌がらせ以外の何者でもない。自分たちが選挙で投票した議員を支援するなら分かるが、労働団体による政治家個人への圧力はやり過ぎであり、卑怯で醜い。


平成27年9月13日『新潟日報』

議員事務所前で安保法案に抗議
新潟、反対団体

 参院での審議が続く安全保障関連法案に反対し、県労連などでつくる「憲法を守る県共同センター」は12日、新潟市内にある本県選出の自民党参院議員の事務所前など3カ所で無言のデモ「サイレントスタンディング」を行った。約60人が「平和憲法を守れ」などのプラカードを手に法案反対を訴えた。
 塚田一郎議員事務所(中央区)、中原八一議員事務所(西区)と、公明党県本部(中央区)で実施した。
事務所前での抗議活動は初めて。
 このうち塚田事務所前ではメンバー約20人が1時間弱、「強行採決ゼッタイ反対」などと書かれた横断幕やプラカードを事務所に向けて掲げ、ドライバーらに手を振った。
 共同センターの佐藤一弥代表(72)は「地域住民の願いや思いに応えるのが議員の役割。有権者の多くが法案に反対だということを伝えたい」と話した。
 法案の即時廃案などを求める議員宛ての申し入れ書も12日、中原事務所に提出した。
 塚田事務所には14日に提出する予定。


 参議院は「良識の府」とも言われるが、特別委員会の採決では、民主党の議員はいきなり委員長の頭に向かってダイビングをしたり、全然関係のない場所で女性の自民党議員を羽交い締めにして引きずり回している。
 本当に委員長の発言を聞こえないようにしたいなら、マイク設備のラインを抜けばよく、ビーチフラッグよろしくマイク本体を取りに行く意味が分からない。マイクを取ったとしても、大声で叫べば成立する。
 「反対はしました!」とただのパフォーマンスをしたいだけであろう・・・。
 こんな参議院なら、いらないと多くの国民が思ったであろうし、憲法改正の際には一院化も検討してほしいと思う。

 また、反対運動をしている方々へのマスコミのインタビューで、

 「戦争法案が通ったら・・・」
 「こんな法律が通れば、子供が戦場に行くんです」

などと絶叫している方々がいたが、この安全保障関連法案は1つではなく、以下のような改正10法案、新法1案という構造になっている。

安全保障関連法案
<改正:10法案>
(1)武力攻撃事態法
 日本の「存立危機事態」であれば「集団的自衛権」を行使。
 アメリカなど他国の「存立危機」は対象ではない。

(2)重要影響事態法
 周辺事態法を改定して行動範囲の地理的制約を無くす。

(3)自衛隊法
 存立危機事態、グレーゾーン事態への対応規定、武器使用を緩和。

(4)米軍等行動関連措置法
 米軍以外の外国軍隊も対象にする。現実的には朝鮮戦争が想定される。

(5)特定公共施設法
 米軍以外の外国軍隊も対象にする。ゆえに歓迎する国が多い。

(6)海上輸送規制法
 存立危機事態への対応。

(7)捕虜取り扱い法
 存立危機事態への対応。日本の自衛隊は軍隊ではないため、捕虜の扱いが別。

(8)船舶検査活動法
 日本周辺の海域以外でも適応可能。

(9)国家安全保障会議設置法
 存立危機事態などを審議の対象とする。

(10)PKO協力法
 停戦監視などPKO以外にも業務拡大し、駆け付け警護も可能とする。

<新法:1法案>
(A)国際平和支援法案

 外国軍隊の「後方支援」等で自衛隊の派遣を可能にする。

 話題の「集団的自衛権」の発動については、以下の3要件を満たした場合のみである。つまり、外交などその他の手段などで対処可能なら、発動はしない。
 そして発動する場合にも、政府の判断、国会の承認が必要となる。

条件1:わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危機がある場合

条件2:これを排除し、わが国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない場合

条件3:必要最小限度の実力を行使する

 一括審議という点では私も乱暴とは思うが、現在の国際情勢を見れば必要な法改正であり、国会の承認が必要となる以上、いかに選挙が大切かということになる。

2015年9月18日 (金)

総務常任委員会審査(市民活動センター閉館時間の延長・分割利用、平和安全法制とサイバーアタック)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、生卵、チーズ入りのはんぺん、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、シャワーを浴びつつ、浴室内のリフォームをするための掃除を行う。まずは浴室内の棚、鏡の入れ替えをしたい。

 9時、市役所に移動し、会派室で諸雑務。

Dsc_0004qq3 10時から総務常任委員会に出席する。まずは市民生活部、消防本部所管事項の審査となった。

「議第77号 平成27年度一般会計補正予算(第4号)」
 総額6976.9万円の補正。

Q.消防本部にまずは茨城県常総市での災害支援活動、お疲れ様でしたとお伝えしたい。後学のために聞きたい。水害用のボート設備について、西山分遣所から持ってくる等、現状の装備で十分かどうかという議論があったと思う。水害用の装備は十分なのか。
A.ゴムボート1機(6人用)を新規、従来のゴムボート、消防団1体用のもの、さらに組み立て式のものの計4艇で対応する。当然、あのレベルの水害になると対応しきれないので、消防の協定により県内の各消防、海上保安庁、自衛隊、警察などと連携したい。

Q.いまの答弁にあったように連携が重要になるかと思う。今回の茨城県常総市の水害対策ではD-NETを活用した管理システムが効果を発揮したと言われている。柏崎消防本部のD-NETのような警察、海上保安庁、自衛隊との連携等、今回ではなくて良いが、今後何かのタイミングで説明してもらうことはできないか。
A.手元に資料がないので、後日お届けしたい。

「議第80号 平成27年度墓園事業特別会計補正予算(第1号)」
 墓園管理基金積立金として723.3万円の補正。

「議第88号 市民活動センター設置及び管理に関する条例の制定について」
 新たな公の施設として、市民が主体となったまちづくりの推進拠点となる市民活動センターを設置するため。

Q.市民活動センターに関する利用団体の説明会でも意見がでたと思うが、閉館時間が21時となると仕事をもっている方の利用がしづらいとの声がある。これは弾力的に運用できないものか。
A.利用状態によっては実態をみながらであるが、まずは21時閉館という事から始めたい。

Q.「突き抜けたい人」をサポートするというコンセプトもそうであるし、また日常仕事をしている人達も利用することから、21時に閉館となると厳しいのではないか。仕事をもっている人が集まるとして、19時過ぎ、21時に閉館なら20時40分を過ぎれば片付けとなる。サポートする職員は22時まで居なくて良いが、閉館はもっと柔軟にできないものか。
A.県内で同種の施設では、新潟市、長岡市は22時頃までやっている。今後の利用も観ながら柔軟に対応していきたい。

Q.施設の施錠管理などはこの施設長が行うのか、また常にまちづくりコーディネーターもいるわけではないと思うが、勤務形態はどうなっているのか。うまくやりくりすれば、閉館時間も柔軟にできると思うが。
A.火曜日を除いて毎日の開館となる。そのため、市民活動を支援するコーディネーターは常時2~3人でローテーションを組み、勤務時間は21時30分までとなっている。他にも現場にもでることがある勤務形態。

Q.交流活動ルーム1はなぜ、貸館の対象にならないのか。
A.情報共有の場、フリースペースとワークショップ。あの雰囲気のなかで会議をしたいという要望があるので、検討はしたい。

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Q.もう1点。一番小さい日本間の交流・活動ルーム2がだめで、かつコーディネーターも入れて占有して会議したい場合は、いきなりホールとなっている大きな交流・活動ルーム3という選択肢しかなく、利用料が5000円~1万円(利用登録団体としても)に跳ね上がってしまう。これでは使い勝手はあまり良くない。できれば、分割利用も考えられないものか。
A.今後の要望について検討していく。分割使用も利用が進んでいくなか、検討材料がでてきた段階で考えたい。

 その後、議員間討議となったので、閉館時間の延長と分割利用についての論点を提案したが、市長与党という某議員からは

 「条例をダメにするということか」

といきなり議論すらせず、とにかく市長当局提案の議案をそのまま通したい旨の発言が続いた。今回はこのまま議案を通したとしても、閉館時間や利用方法の変更など後日の条例変更に反映するなどの議論があっても良いなか、とにかく原案そのままという主張であった。市民、利用団体からの意見も議論に入れないようであれば、議会などいらないということになる。

「議第89号 手数料条例の一部を改正する条例の制定について」
 番号法に規定する個人番号カード及び通知カードの再交付手数料を規定するため。

「議第90号 住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例の制定について」
 住民基本台帳カードの普及実態及びカードを活用したサービスの利用実態を踏まえ、条例を廃止するため。

Dsc_0007qq5 12時10分、休憩となったので会派室に戻り、持参してきたおにぎり2個(辛子明太子、麹漬け納豆)、そして会派室のロッカー内にある非常用食料?の「カップヌードルしお」で昼食をとる。しお味は、ゴロゴロと具が入っているのが面白い。

 13時から総務常任委員会が再開となり、総合企画部、財務部の所管事項の審査を行う。

「議第77号 平成27年度一般会計補正予算(第4号)」
 総額6976.9万円の補正。
・市職員時間外勤務費 2539万円追加し、年総額2億7493.7万円
・ふるさと納税でこれまでの申込は1012万円あり、入金は942.4万円。

Q.私立大学学生募集支援事業補助金130万円について、新潟産業大学の外国人向けのパンフレット作成などという話がでているが、そもそも外国人留学生の確保についてどういった支援をしているのか。柏崎市と姉妹都市になっている中国3都市やその他の柏崎市がもつコネクションを提供しているのか。
A.留学生について、これから検討を行い、
友好都市にも働きかけをしていきたいと思う。

Q.債務負担行為補正にある平成28年度のソフィアセンター開館20周年記念事業委託の396.2万円は、それ以外に費用はかからないのか。
A.その他に費用、経費がかかるので、平成28年度の予算に別に計上し、議論してもらう。

Q.自分のなかで整理ついていないが、この債務負担行為をここで認めると自動的に来年実施するための関係費用も認めたことになるのではないか。
A.仮に来年度の関係費用が否決された場合には、今回の義務的経費396.2万円で実施せざるを得ない。

Q.後学のために聞きたいが、債務負担行為を設定しないと委託先に信用してもらえないほど、柏崎市の信用力はないのか。民間企業同士だったら話は分かるが、曲がりなりにも柏崎市という行政組織なのだから。
A.これまで柏崎市として、そういった信用ある契約をしてこなかった事の反省もあって、債務負担行為を設定した。

Q.この企画は担当課から、いつの段階ででてきたのか。
A.教育委員会から財政課に来たのが6月下旬。作家・五味太郎氏は著名であり、年3回ほどしか個展を開かない。そのため、契約には信用が必要であり、債務負担行為を設定しての計上になった。

「議第84号 職員退職手当支給条例及び職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 共済年金が厚生年金に一元化されることに伴う関係法律の改正に係る所要の改正。

「議第85号 特別職の給与に関する条例及び特別職の職員の退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」
 地方教育行政の組織及び運営に関する法律に規定する新教育長の給料月額及び退職手当の支給水準を改正するため。

「議第86号 個人情報保護条例及び情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例の制定について」
 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)の施行に伴い、特定個人情報の取扱いを規定するなどのため。

「議第87号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について」
 番号法に規定する個人番号及び特定個人情報を独自で利用する事務等を規定するため。

 マイナンバー関係で共産党からかなりの反対意見があり、中でも中間サーバーへのサイバーアタックがあったらどうするのか、という指摘があった。
 その共産党は、平和安全法制を戦争法案とレッテル貼りをして反対をしていたが、反対している平和安全法制(pdf形式)のなかにこそ、

 国家安全保障会議設置法(NSC設置法)の改正
 → 技術的な改正として、サイバーセキュリティ基本法も改正


が入っている。よく法案を読んでいないのであろうか。

 14時40分から15分間の休憩をとったのち、再開となり、各議案の討論、採決となった。
 概ね賛成し、すべての議案が可決となったが、閉館時間と分割使用について意見があった

「議第88号 市民活動センター設置及び管理に関する条例の制定について」

についてだけは、柔軟な対応と利用者の要望によっては条例の改正も辞さないことの意見を付しての賛成とした。

 市役所新庁舎を作る場合には瓦を使ってほしいとする

「請第9号 柏崎市新庁舎建設に於いて瓦採用を求める請願」


については、全会一致となった。

 15時5分に終了となり、15分間の休憩ののち、総務常任委員協議会となった。主な内容は財務部からの7件の報告事項。

(1)平成26年度決算に基づく財政の健全化判断比率・公営企業の資本金不足比率について
<柏崎市>
 実質公債費比率 平成26年度 15.6%
         平成25年度 17.7%
 将来負担比率  平成26年度 65.3%
         平成25年度 87.8%
<公企業>
 資金不足がないため、資金不足比率はなし。

(2)平成27年度一般会計補正予算(第5号)の9月25日提出について

 情報セキュリティ対策について、国からさらなる強化を求められ250万円を補正。

(3)公共施設等総合管理計画の策定について

 40年間で約2割の施設総量(延床面積)を縮減する。
 類型ごとに中期目標(10年程度)を設定する。
 柏崎市の公共施設の53.5%が小中学校、公営住宅、コミュニティセンタ-。
 市民ひとりあたりの公共施設面積
  長岡市 4.45平方m/人
  上越市 5.28平方m/人
  
柏崎市 4.85平方m/人
  県内20市平均 4.45平方m/人

(4)平成27年度行政評価(事務事業評価)の取組状況について

・拡充すべき事業 1事業(看護師就職支援事業)
・現状維持とすべき事業 9事業
・内容を見直すべき事業
   拡充 5事業(空き家対策、地域活性化高柳、観光交流センター、水田農業、乳幼児健康支援デイサービス事業)
   現状維持 7事業
   縮小 1事業(ブユ対策)
・縮小すべき事業 1事業(北陸新幹線観光誘客事業)
・廃止すべき事業 0事業

(5)公の施設の指定管理者の更新予定施設について
 非公募の(公財)かしわざき振興財団へ指定管理者を委託する施設の設定

(6)ゼロ市債の活用について
 年度当初からの工事実施を可能にするため、補正予算に債務負担行為を設定するゼロ市債を活用。
 前年度中の支払いはゼロであり、前払い金も翌年度となる。繰越工事とならないので年度をまたいでも変更契約は不要。
 現在は、新潟県(ゼロ県債)、長岡市、見附市が導入している。

(7)市税の還付に伴う還付加算金の未払いについて

 市税に関する還付加算金(還付金への利子)に計算誤りがあり、お詫びと支払いの案内を平成27年9月25日付けで送付する。
 原因は還付加算金を算出する起算日を
納付又は納付のあった翌日(地方税法第17条の4第1項第1号)だったにもかかわらず、税額の変更通知がされた日の翌日から1月を経過する日の翌日(地方税法第17条の4第1項第3号)として適用条項を誤った(法令解釈の誤りが全国の自治体であるとの新聞報道で分かった)

個人市・県民税 47件30人 18.4万円(平成22年度)
固定資産税・都市計画税 3件3人 1.3万円(平成22年度)
国民健康保険税 418件333人 183.2万円(平成22年度~25年度分)

Q.当該の地方税法は、1号をそのまま適用すれば良いのに、どう読み間違って3号を適用したのか。
A. 国保に関しては第1号を使うべきであり、その他についても所得税の更正の起因者により適用すべき内容を誤ってしまった。

 17時10分に終了となったので、会派室に戻り、諸雑務。

 18時、事務所に戻り、郵便物などの整理を行う。

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 18時40分、頂き物の山芋がつなぎという乾麺の蕎麦を茹で、スーパーで割り引きになっていた天ぷら盛り合わせ、椎茸と干し納豆パウダー、ミルサーで粗挽きした鯖節で出汁をとった蕎麦つゆ、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後から明日からの連休で行う作業に必要な材料や器具のリストアップや部屋の掃除を行う。

 23時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。

2015年9月17日 (木)

国連欧州本部が「台湾」パスポートを拒否、「中国」パスポートで身分証明せよ?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、山芋とろろ、栃尾揚げに大量の葱を入れて焼いたもの、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから事務所で事務仕事。インターネット中継で議会の委員会を観つつ、さらにテレビでは安全保障関連法案を審議している参議院特別委員会の再開を待つ。

 11時、事務所に来客があり、就業に関する相談を受ける。

 12時30分、6つ切りの食パンをトーストし、マヨネーズで和えた挽き割り納豆をのせた納豆トースト、低脂肪乳、ブルーベリーヨーグルトで昼食。

 食後から資料集めや関係者への聞き取りのため、市内をまわる。

 16時、事務所に戻ったところで、テレビで参議院特別委員会の暴力騒ぎ?を観ながら、事務仕事。
 委員長の不信任案が否決され、委員長が復席したところで、民主党の某議員は一人で委員長に向かってダイビングを繰り返していた。
 安全保障関連法案を戦争法案とレッテル貼りをし、暴力反対、戦争反対と主張している人間が、こうやって暴力行為を行っている現状を見ると、国会議員ってこの程度か?という感じになる。

Dsc_0002qq1 19時、枝豆と銀鮭の混ぜご飯、焼きアゴ干しで出汁をとったきつねうどん、めかぶと卵黄の和え物、芋茎の酢の物、ビール500ml4本で夕食をとる。混ぜご飯は、炊きあがったご飯にあとから塩茹での枝豆と軽く塩をふった銀鮭をほぐして混ぜてみた。

 食後から依頼されたパソコン関係の作業。久々にThinkPad X61のファンの交換も行う。

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 23時30分、熱めの風呂に入って、リフレッシュ。

 台湾人の女性が今年9月15日、スイス・ジュネーブにある国連欧州本部を見学しようと、身分証明である台湾のパスポートを出したところ、拒否されたという。
 いわく、

 「台湾は中国の一部なので、中国のパスポートが必要」

とのこと。とんでもない話であり、看過できない事件であろう。

 1971年10月25日、国連において中華人民共和国を

 『中国の合法的代表』

とする代表権を認めた国連2758決議(アルバニア決議)を採択した。これに抗議した当時の中華民国(台湾)は常任理事国の座を失い、中華民国代表は抗議をして国連を脱退。
 この決議はあくまで代表権の決議であり、台湾が中国の一部だと認定する法的地位に関する決議ではない。

 現在の国連の事務総長は、「無能」とアメリカの有名新聞社に書かれた韓国の潘基文氏。就任した2007年7月、台湾の陳水扁総統が「台湾」名で国連加盟を求める親書を送付したところ、受理せずに返却した経緯がある。
 この受理拒否に対しては、台湾はもちろんのことアメリカ政府、日本政府も「誤った解釈で不適切だ」と申し入れをしている。
 この申し入れも聞いていないことは、今回の事件で明らかであろう。
 これがまかり通るなら、今後、台湾人は台湾のパスポートではなく、中国大陸のパスポートか身分証を提示しなければ、国連関係施設に入れないことになってしまう。

 朝鮮戦争で国連軍とも戦った中共人民義勇軍=中国共産党軍の軍事パレードに参加して礼賛した潘事務総長。早く辞めてもらいたいと思う。


2015年9月17日『中央通信社』

国連欧州本部
見学希望の台湾女性を門前払い
「中国旅券が必要」

(台北 17日 中央社)スイス・ジュネーブの国連欧州本部を見学に訪れた台湾女性が15日、中華民国のパスポートと身分証を提示したところ、入場を拒否される出来事があった。
 女性は8年前に1度同本部を見学しており、
「以前は入場できた」と指摘したが、係員は「規定が改定された」と回答。女性が別の係員になぜ見学できないか問いただすと、「台湾は中国の一部。中国のパスポートか身分証を出せば見学できる」と述べた。
 憤慨した女性は「私は台湾人であり、持っているのは台湾のパスポートだけ」「台湾は中国の一部ではなく、私は中国人になったこともない」「これは差別だ」などと抗議。だが、2人目の係員は譲らず「ここに残りますか。それとも帰りますか」と迫ったという。
 見学拒否は女性がフェイスブック上にこの出来事を投稿したことから判明。17日までに1万回以上シェアされている。外交部は同日、当日には別の台湾男性も見学を拒否されたと明らかにした上で、国連の対応は受け入れられないとして、事実を確認後、直ちに厳重な抗議を行うと語った。
 中華民国は1971年に代表権を失ったことから国連を脱退。その後、政府は再加盟を申請しているが現在に至るまで受け入れられていない。

2015年9月16日 (水)

高知県:私立高校に自衛隊コースが新設

 1時、就寝。

 7時に起床し、熱めのシャワーを浴びる。コンビニで購入した納豆巻き、塩おにぎり、低脂肪乳、グレープフルーツジュースで朝食をとったのち、ホテルをチェックアウト。

 東京駅にて、8時24分発の上越新幹線「Maxとき307号」に乗り込み、帰路につく。

 10時7分、長岡駅に着き、30分の待ち合わせをして、柏崎駅へ向かう。

 11時30分、柏崎駅に到着し、自宅に戻る。

 12時、頂きもののチーズフランスパン、ソーセージ揚げパン、カフェオレで昼食。

 食後から相談頂いていた現場や議会での審査に必要な事項の調査のため、市役所をはじめ市内をまわる。

 16時、事務所に戻り、事務仕事。

 18時過ぎ、海外へのサンプル品の出荷を行うため、郵便局で手続きを行う。

 19時から日本会議柏崎支部の会議に出席。今月26日に行う講演会のための諸準備や参加者の集計。

Dsc_0018 20時40分、自宅に戻り、静岡産釜揚げしらすをたっぷりと卵とともにご飯にのせた釜揚げしらす丼、メンチカツ、十全茄子の浅漬け、切り干し大根の煮物、枝豆、ビール500ml4本で夕食をとる。
 十全茄子の浅漬けには、からしをちょいと乗せるとビールによく合う。

 食後から「夜ノヤッターマン」の第10話から最終話までを観つつ、事務仕事。「夜ノヤッターマン」は最終話のシナリオがよくできており、往年のファンも喜ぶ設定が憎い。BGMも昔通り・・・。

 23時、熱めの風呂に入り、リフレッシュ。その後、事務所で議会で使う決算資料を読み込む。

 安全保障法案を「戦争法案」とレッテル貼りをし、徴兵制になると妄想で煽っている政党がある。
 その政党に煽られたSEALDs所属という女子大学生が、安全保障法案への反対の意見として、テレビの取材に対し、

 「就職が決まらない学生がやむを得ず自衛隊に入る」

などと発言していた。ゆえに、嫌々入った自衛隊で、戦争に巻き込まれ、生命が危ないとでも言いたいようである。
 しかし、やむを得ず自衛隊に入れるなどというのは嘘であり、現在、自衛隊は職種等にもよるが、その倍率は高い。民間企業の就職活動にあぶれた学生が、行けるようなところではない。
 そんな嘘もあったが、その一方、自衛官にふさわしい人材を育成しようと自衛隊コースを新設する私立高校があるとのニュースがあった。非常に頼もしい。


平成27年9月9日『産経新聞』

私立高が自衛隊コース
高知
普通科に来年度新設

 高知市の私立高知中央高が平成28年度から、自衛官にふさわしい人材の育成を目標ともた「自衛隊コース」を晋通科に新設することが8日、同校への取材で分かった。文部科学省は「珍しいコースで聞いたことがない」としている。
 同校の近森正久理事長によると、
自衛隊コースでは1週間のうち6時間分の授業を銃剣道と自衛隊に特化した座学に充てる。座学では現役の自衛官やOBを講師として招く予定で、3年次には自衛官の採用試験対策も実施する。同校は昭和38年に開校。普通科と看護学科がある。
 防衛省は「詳細を把握しておらず驚いている」とコメント。
自衛隊高知地方協力本部は「他校と同様に、依頼に応じて講話を行うなどの協力をしていく」としている。
 高知県私学・大学支援課によると、学科内にコースを新設する際、特別な申請は必要ないという。

2015年9月15日 (火)

豪雨災害、茨城県常総市現場視察、浸水した市役所庁舎

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、牛蒡入り薩摩揚げ、十全茄子の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、豪雨災害があった茨城県常総市に向かうため、明治饅頭などを購入しつつ、長岡市に向かう。

 長岡駅に到着し、10時38分、上越新幹線「とき318号」に乗り込む。

 12時14分、上野駅に到着し、秋葉原駅まで移動。途中、駅構内で購入したたまごサンドイッチ、牛乳、魚肉ソーセージで昼食をとる。

 つくばエクスプレスに乗り込み、13時20分、守谷駅に到着。ここからは災害により電車が運転見合わせになっているため、24時間営業の某レンタカーチェーンで車を借りる。せっかくなので、愛車よりも新型の3代目プリウス(ZVW30)を選択。今年末には4代目が発売されるので、検討してみたいと思う。

 豪雨災害の復旧のためか道路が非常に混雑しており、14時40分、やっと茨城県常総市役所に到着した。

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 市役所の入り口で消毒用石灰を配布しており、かつマスコミの車も入り込んでいるため、市役所の駐車場はごった返しになり、車を停めるまで10分以上かかってしまった。

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 議会事務局がある議会棟は、支援にきた団体の受け付けやその他の業務に使われており、かつ1階部分は市役所本庁舎と同様に浸水してしまったため、廃墟のようになっている。

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 14時50分、常総市役所本庁舎2階に移動している議会事務局を訪れ、柏崎市議会としての義捐金10万円、柏崎市議会議長からの親書を議会事務局の局長さんにお渡しした。
 中越沖地震の際、常総市議会の皆さんから義捐金を頂戴していたこともあり、その際の御礼とともに、今回の水害に対する心からのお見舞いの気持ちもお伝えさせてもらった。

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 常総市役所(昭和34年建設)は東日本大震災で被災したため、現地での建て替えを選択した。
 まずは仮の庁舎を作り、そこに機能を効率良く移転。仮の庁舎とは言っても、この庁舎を本庁舎完成後に議会棟及び福祉関係の3課と生活環境課の執務室として使われるため、耐震性なども考慮されていた。
 そして昨年11月25日に開庁式を行ったこの新庁舎は、地上3階建て、延べ床面積4210平方m、総事業費は約12億8千万円。耐震性を確保し、防災機能として、市民の緊急避難所(1階市民ホール)にも利用することが目的とされていた。
 目玉となっていたのは、「総合案内窓口の新設」、「子どもすくすく課にキッズコーナーを新設」、「ワンフロアーサービスの実施(1階に市民課、健康保険課、子どもすくすく課、税務課、収税課、会計課を集約し、市民サービス手続きが一気に行える)である。

 しかし建設位置は、100年に1度起こる大雨で、鬼怒川が氾濫した仮定において、1~2メートルの浸水域にあるとする洪水ハザードマップ内であった。
 今回の豪雨災害により、平成27年9月11日0時頃、1階への浸水が始まった。約2時間で電源設備が使えなくなり、非常用電源(ディーゼル発電機)に切り替え。その非常用電源も1階と同じレベルの屋外地表に設置していたため、4時には使用不能となった。すべての電源を喪失し、災害対策本部としての機能は電池がある間の携帯電話だけとなったのである。
 浸水時、市職員や自衛隊員など600人、市民400人が市役所内に避難していたが、庁舎周囲が冠水して孤立した。
 想定した100年に1度の大雨が、新庁舎建設の翌年に来てしまったことになる。
 昨日から仮庁舎建設が始まり、罹災証明などの発行を行うという。

 この事から我が柏崎市における市役所駅前移転問題が学ぶべきことは多い。
 後日、整理したいと思う。

 常総市役所の前には、平和を願う慰霊塔も建てられていたが、皮肉にも浸水の高さが分かる指標になってしまっていた。

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 水害復旧のお手伝いをしようと、常総市役所周辺を歩いて、物資配布場となってる市民の広場に向かって移動する。
 途中の水海道諏訪神社には、立派なケヤキの木と従軍記念という忠魂碑が建立されていた。

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 忠魂碑は、日清戦争、日露戦争での戦没者慰霊のために自治体が建立したそうで、砲弾のかたちをしている。

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 また大正12年(1923年)に旧報徳銀行水海道支店として建築されたという銀行があった。現在は空き家のようであるが、貴重な建築物であり、是非リノベーションをして活用してほしいと思う。

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 15時過ぎ、市民の広場に到着し、元茨城県議会議員で同志である狩野平左衛門岳也さんと合流。被災者への水の配布をお手伝いする。

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 この市民の広場の目的は、市民の交流、にぎわい創出であるが、災害時の一時避難場所としての機能も備えており、生活水用の手押し井戸や電源・給排水設備も設置してある。

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 自衛隊も給水活動を行っている。

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 40分ほどお手伝いしたところで、被害状況を見た方が良い、との提案を受け、浸水被害の大きかった地域を自転車でまわる。

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 水害の際には、下水道の逆流もあり、感染症の二次災害もあるので、マスクは必須。水害の現場としては、一昨年の静岡県西伊豆町、そして昨年の広島県広島市以来である。
 途中、荷物の運び出しのお手伝いをしつつ、地元の方からのお話を聞いたり、また「柏崎市議会」の防災服を着ていたので、声をかけられ常総市役所に言ってほしい、との声も頂戴した。
 主な声は以下の通りであり、一部は常総市役所に伝えさせてもらった。

・山田地区には一切、石灰配布などの連絡がこない。防災無線は聞こえない。
・玉地区には避難指示もなく、住民は何が起こったのか分からなかった。
・高齢者しかいない家も多く、水をもらいにいくにも、石灰をもらいにいくにも車がない。
・市役所が混雑しすぎて、行ってもどこに何を言えば良いのか分からない。
・区長も被災しているので、働き手がいない。
・地元の議員が一切こない。支持者だけまわっている議員はいる。差別じゃないのか。

 再度、市民の広場に戻り、飲料水の配布をお手伝い。

Cimg6777 17時50分、地元商店街の方から、手伝いに感謝するとのことで、差し入れとして「水海道せんべい」を頂いた。こちらこそ感謝であり、何か申し訳ない気持ちになってしまった。
 また大学生ボランティアが行っている炊き出しも、余ってしまって捨てるのはもったいないとのことから頂いた。地元筑波大をはじめ、神奈川大学、法政大学から来た学生ボランティアとの休憩中の会話は、災害現場で不謹慎であるが楽しい。

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 食後も飲料水配布を行ったのち、18時30分、常総市議会・寺田洋議員や農業委員である山野井氏との浸水時の話、現在の取り組み、そして災害後の行動について意見交換を行う。
 また以下のような情報、苦労のお話もあった。

・空き巣被害があり、自衛隊、消防団ですら信じない住民もいる。今日は、迷彩服を着た5人組が空き巣を働こうとしたとの情報もあった。
・水没した車両をレッカー移動している風景がよくあるため、レッカーで農機具の盗難が問題となっている。
・夜警が必要であるものの、外部から応援にきている警察官でさえ、誰が地元民であるか分からない。そのため町内で組織しようと思うも、高齢化と全員が被災者であることから難しい。
→ マイナンバーのカード等で確認できるようになれば。

 飲料水配布も一段落ついた19時過ぎ、後ろ髪を引かれつつ、現場をあとにさせてもらった。

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 20時過ぎ、レンタカーを返すものの、今日、柏崎まで戻れないことはこの時点で分かっているため、どこに宿泊しようか逡巡。結局、東京都内まで戻り、一泊することとした。

 22時、東京駅近くのホテルに空きがあったので、チェックイン。

 23時、大浴場で汗を流したのち、部屋でビール500ml3本を飲みつつ、粗挽きソーセージ、海草サラダで夜食をとる。

2015年9月14日 (月)

柏崎市役所の職員を増やすべき?時代錯誤の公務員増員論

 録画しておいたテレビ番組を一気に観て、3時に就寝。

 8時、起床し、大粒納豆、牡蠣醤油を付けて焼いた栃尾揚げ、切り干し大根の煮物、里芋と大根の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分、市役所に移動し、会派室で諸雑務や他会派議員との意見交換を行う。

Dsc_0020rr7 10時から本会議。一般質問の3日目であり、午前中は2名の議員が一般質問を行った。
 柏崎刈羽原子力発電所を廃炉せよ、と議場で叫んでいる議員が、再稼働にあたっては市民への説明会をいつ行うのか等、反対派なのに再稼働前提の質問をしていた・・・。

Dsc_0021rr8 12時5分から休憩となったものの、12時10分からの議会運営委員会に出席。
 人事案件の内示、そして「柏崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」案の説明のための全員協議会の日程の2件が議題である。
 教育長に関しては、平成27年4月1日改正の地方教育行政の組織及び運営に関する法律(教育委員長と教育長を一本化、「総合教育会議」を設置、教育に関する「大綱」を首長が策定)により、首長が直接任命することになった。
 全員協議会は、平成27年10月13日に実施することで決定。

 明日、豪雨災害の被害にあった茨城県常総市に行くため、関係箇所への連絡などで昼食を食べるタイミングを逸してしまった。

 13時から2名の議員が一般質問を行ったが、公務員を増やすべきという聞き捨てならない内容があった。
 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」のために柏崎市役所職員を増やせ、というのである。感覚がまったく違う。

 15時から15分間の休憩をとったのち、同じ会派の議員をはじめ2名の議員が一般質問。
 ここでも再度、公務員を増やすべきといった内容があった。こちらでは、技術系職員の採用、そして適正な職員配置という触れ込み。
 平成27年4月1日時点での柏崎市役所の職員は、

 正職員934人
 非常勤364人

となっている。人員を減らすために、大きな予算をかけてIT化を進めていく(さらにマイナンバー制度により業務は変わる)なか、少子化もある。サービス対象となる市民の数が減っているなか、サービス業たる市職員を増やすという選択はない。
 パソコンなど機械に任せられるものは任せて、いかに少ない人数で効率良く業務を行い、そしてイレギュラーなもの、判断が必要なものを対人で職員が行う体制にするかに、自治体のマネジメントが問われている。

Dsc_0003 17時に終了となり、引き続き決算特別委員会が開催され、委員長、副委員長の互選が行われた。事前に「共産党が議会内のポストを求める(権力を求める)ようになったら終わりだ」という話をしたばかりのところに、委員長が社会クラブ・柏崎のみらい連合、副委員長が共産党となり、ついおかしくなってしまった。 
 その後、財務部長から財務状況に関する全体の説明。詳細は決算特別委員会での議論となる。

 18時30分、事務所に戻り、事務仕事。

Dsc_0007 21時20分、母が作った絹ごし豆腐を揚げた揚げ豆腐、レトルトのチーズハンバーグ、小粒納豆とめかぶの和え物、きゅうりとイかの酢の物、布海苔と寒天のサラダ、ノンアルコールビール350ml3本で夕食をとる。
 揚げ豆腐には、昆布を浸しておいた昆布醤油。

 明日から豪雨災害の被災地である茨城県常総市に行くため、食後からも事務所で事務仕事をし、できることは前倒しで行う。

2015年9月13日 (日)

初会合、京都・メタンハイドレートフォーラム

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、皮を剥いだ鶏胸肉の塩焼き、茹でグリーンアスパラ、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所でパソコンの修理などを行う。マザーボードに載せられたビデオチップの故障であるところまでは分かったが、さすがにチップの載せ替えはできないので、ビデオカードを追加。しかし、それでもビデオ出力せず、結局、マザーボード自体の交換となった。

 11時、13時と事務所に来客。

Dsc_0018rr5 14時30分、お土産でももらったマクドナルドの. 「月見バーガー」、「北海道チーズ月見」、フライドポテトで遅めの昼食をとる。業績不振からの回復を目指しているからか、以前より「月見バーガー」のバンズが大きくなったような感じであり、ソースもトマト風味になっていた。また、「北海道チーズ月見」のベーコンと北海道チェダーチーズの組合せが良い。

 食後からも事務所でパソコン関係の作業を行う。定例の議会がはじまったため、土日に集中して作業するしかない。

Dsc_0019rr6 19時30分、1.9mmのスパゲティを茹で、焼きアゴ干し、アンチョビ、ニンニク、ピーマン、玉葱、人参を炒めてからホールトマト、牡蠣醤油、トマトケチャップで味付けをした魚介だしのトマトスパゲティ、サラダ、ひじきと大豆の煮物、芋茎の酢の物、ビール500ml4本で夕食をとる。

 食後からラーメンに関する過去のテレビ番組を一気に観る。あれだけもてはやされていた店が閉店となっている事例もあって面白い。

 24時、本2冊をもって風呂に入る。

 次世代のエネルギーとして注目されているメタンハイドレートの利用方法について、新潟県を含む日本海側10府県で作る「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」が初めてのフォーラムを実施されたという。
 泉田知事が指摘した地域経済への寄与はもちろんの事、災害時のバックアップという考え方もまっとうなものである。
 太平洋側より埋蔵形態において有利な日本海側として、いち早い技術開発、実用化に進んでもらいたい。


平成27年9月10日『新潟日報』

採掘技術開発 地元企業で
京都・メタンハイドレートフォーラム
泉田知事ら実用化へ意見

 上越沖など日本海に存在し、次世代資源と期待されるメタンハイドレートの開発に向けて知事や専門家らが意見を交わすフォーラムが9日、京都市のホテルで開かれた。参加者はメタンハイドレートが実用化できれば国産資源の確保だけでなく、災害対応にも役立つと指摘。技術開発や商業化に地元企業が参加できる仕組みが必要との声も上がった。

 本県を含む日本海側10府県でつくる「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」と京都府が主催し、初めて開いた。
 メタンハイドレートは天然ガスの主成分メタンが水分子と結び付いたもので、低温・高圧の海底下に固体で存在。日本海側は海底面に一部が露出した表層型で、採据やガス採取の技術はまだ開発されていない。
 独立総合研究所(東京)の青山繁晴社長は「『日本は資源がない』という古い考え方にとらわれてはいけない」と指摘。技術開発に当たって
「海外の技術を安直に使うべきではない。地元企業を生かし、あくまで国産技術の開発を目指すのがよい」と述べた。
 日本海連合事務局長の本県の泉田裕彦知事は「自治体と国が協力し、資源の存在が地域の経済、暮らしにプラスになるようにし、地方創生につなげたい」と語った。
 一方、同連合会長の山田啓二・京都府知事は、関西の天然ガスは太平洋側から供給されているとし、「南海、東南海地震が起きたらエネルギー供給が機能しなくなるかもしれない」と危機感を強調。日本海のメタンハイドレートをガス化し、パイプラインで京阪神地区に送る研究を関西の府県で進める考えを説明した。

2015年9月12日 (土)

災害時の「透析難民」こそ早急な対応を!

 1時、就寝。

 6時に起床し、事務所で急ぎの仕事を行う。

 8時、大粒納豆、鯖の水煮、玉葱ときゅうりのマヨネーズサラダ、豆腐と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から依頼された資料のお届けなどで市内をまわる。

Dsc_0010rr3 12時、自宅に戻り、姪っ子も遊びに来たので、冷えたフライドチキンから骨を外して細かくしたもの、大量のニンニクのみじん切り、冷やご飯、卵、干し納豆パウダー、牡蠣醤油で炒飯を作り、グレープフルーツジュース、ブルーベリーヨーグルトとともに昼食にする。

 食後から事務所で会社関係の仕事を行う。

 14時、17時と来客があり、調査の依頼を受ける。

Dsc_0013rr4 19時50分、母が作った鶏モモ肉の唐揚げ、刺身(鮪赤身、ハマチ、鯛、イカ)、小粒納豆と大根おろしの和え物、皮鯨を隠し味にした根菜多めの豚汁、ビール500ml4本で夕食をとる。
 通常、豚汁は豚の脂の旨味を使うが、少し残っていた皮鯨を入れ、鯨の脂の旨味も追加。バッティングするかと思ったが、意外に悪くない。

 食後から「クレヨンしんちゃん」のテレビ第11期シリーズのDVDを観ながら、事務作業を行う。

 先日、東日本を襲った豪雨による災害は栃木県、茨城県、宮城県と広範囲に渡った。
 行方不明の方もおり、また空き巣などの二次災害のようなものも発生しているので、いち早い収束、復旧を願うばかりである。
 広い地域での自然災害においては、子供、高齢者、病人などの避難方法が問題になるが、先の東日本大震災では、もっと問題となる「透析難民」が約1万人発生した。
 腎臓の機能が低下し、老廃物を体の外に出せなくなった場合、1~2日おきに1回4~5時間、血液を浄化する人工透析を受ける。平成25年末で、全国での患者数は約32万人、施設は約4300しかない。
 今回の豪雨災害で同様の事態が発生したのかまだ分からないが、今後起こるであろう首都圏直下型地震などに対し、対策をしなければもっと多くの「透析難民」がでてしまう。
 何も首都圏に限ったことではなく、災害時の国全体の問題として、早急な対応を各自治体、国の間で行ってほしいと思う。


平成27年9月1日『産経新聞』

首都地震「透析難民」数万人に
施設半数が耐震性不足


 東京都内の人工透析施設のほぼ半数は耐震性が不十分であるなど、首都直下地震が起こると、かかりつけの施設で透析が受けられなくなる「透析難民」が数万人規模で発生する恐れがあるとの調査結果を、東京女子医大(新宿区)の木全直樹医師(血液浄化療法科)らがまとめた。患者は透析施設を求めて他地域に避難することが予想され、影響は全国に及びそうだ。
 東日本大震災では被災地から透析患者約1万人が避難し、42都道府県の施設が患者を受け入れた。木全医師は
「首都圏全域なら10万人近い患者がいる。今のうちから患者自身や各施設で避難先を確保するなど、入念な準備が必要だ」と訴えている。
 調査によると、都内の透析患者は約3万人、約4000施設で行われており、いずれも全国のほぼ1割に当たる。回答した279施設のうち、免震構造や制震構造ではなく、耐震補強工事もしていないのは136施設(48.7%)、透析に使える自家発電装置を備えていないのは、回答した351施設中222施設(63.2%)だった。
 人工透析では装置を動かす電力のほか、1回当たり120リットルの水や薬剤が必要になる。木全医師らは断水などの影響で、首都圏で2万~3万人の透析難民が発生すると推定した
 木全医師は「大量の水や電気を必要とする透析治療は地震に特に弱い。透析なしで耐えられるのは3日間がタイムリミットだ」と指摘する。
 東京都は断水時には透析設への応急給水に努めるとしているが、大震災時に全施設に
供給するのは難しく、施設に余裕のある他府県への避難が想定される。
 都の計画では女子医大と杏林大(三鷹市)が、避難が必要な透析患者の情報を集約し
て都に報告、さらに都が受け入れ先自治体と交渉し、その上で患者が避難する。震災時は事務作業だけで数日以上かかる可能性が高いという。

2015年9月11日 (金)

東京都被災地応援ツアー支援金の不正受給問題

 1時、就寝。

 6時に起床し、事務所で急ぎの仕事をしようと思うも、寝違えたのか、会社の財務状況の表れ?なのか、首が回らないため、本2冊をもって長風呂に入る。

 8時、大粒納豆、茄子の味噌辛子炒め、筋子、布海苔と若布の酢の物、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分、市役所に移動し、会派室で諸雑務を行う。

Dsc_0007ee4 10時から本会議。一般質問の2日目であり、午前中は2名の議員が一般質問を行った。
 あまり馴染みのない不育症(妊娠はするものの、流産、死産や新生児死亡などを2回以上繰り返し、子供を持てない)に触れた一般質問もあり、理解が進むことを願いたい。

Dsc_0001rr1 11時35分、休憩となったので、持参してきたおにぎり2個(めかぶ麹漬け納豆、辛子明太子)、茹で卵、お茶で昼食をとる。
 昨日の昼食と同様に、おにぎりの1個には麹漬け納豆を入れてきたが、卵黄、大量の鰹節、長葱にみじん切りまでは同じであるが、今日はさらに干しめかぶを一緒に練り込んでみた。

 13時から本会議が再開となり、2名の議員が一般質問を行った。「昭和懐物ランド こどもの時代館」を含む、風の丘についての質問があったものの、前向きの元気がでるような答弁は無し。このまま、活気もなく、柏崎は沈没していくのであろう。

 14時30分から15分間の休憩をとったのち、同じ会派の議員をはじめ2名の議員が一般質問。

 16時に終了となり、会派室で諸雑務をしたのち、事務所に戻る。

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 18時、有志にて某格安カラオケボックスにて、懇親会。行こうと思ったお店が金曜日のためか、予約が入っており、結果的にいきなりのカラオケとなった。カラオケをせずに1時間ほど懇談したのち、昭和しばりで歌う。飲み放題なのは良いが、つまみがほとんど揚げ物しかないのが残念である。

 22時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事。

 24時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、再度、事務所で資料整理などを行う。

 栃木県、茨城県で鬼怒川の氾濫、堤防決壊など大きな災害が起こっており、行方不明者もでている。まだ事態が進んでおり、収束した頃には災害ボランティアの手も必要となるであろう。自分でもできる事は協力したいと思う。
 昨日の一般質問でも取り上げたが、この災害ボランティアなど被災地応援への公的支援を行った事例はいくつかある。そして不正受給などの失敗事例もでている。

 東京都では、東日本大震災の復興を支援する「被災地応援ツアー」事業として、宿泊費などの金銭的支援を行った。平成23年から平成25年までの間で、支援の総額は約3億6800万円。このなか、旅行業者による架空のツアーや参加者の水増しがあり、また東京都側でも申請の際に領収書の提出を義務付けないという制度設計のミスもあったので、不正がでてきてしまった。
 会田市長の答弁では研究したいで留まっていたが、我が柏崎市でこういった支援制度に取り組めるようになった際には、失敗事例からよく学びたいものである。


平成27年8月25日『産経新聞』

「被災地応援ツアー」都の支援金
旅行会社235万円不正受給

 福島県の観光振興のため、東京都が宿泊費などを支援する「被災地応援ツアー」で、都は24日、都内の旅行会社が架空のツアーや参加者の水増しを行い、約235万円を不正受給していたと発表した。都は同社に返還を求めるとともに警視庁に被害届を提出する。
 都によると、応援ツアーは平成23年9月に開始。宿泊の場合は1人1泊3千円、日帰りで1人1500円を旅行会社を通じて支援し、福島県の観光や経済振興を図っている。
 不正受給していたのは「東京さくらツーリスト」(品川区)。24~26年度に申請のあった12ツアーのち7ツアーが架空、5ツアーについても参加者が水増しされていた。水増しは計1085人分に及び、不正受給額は235万5千円だった。同社社長は事実関係を認め、「退職した女性社員がやった」などと話しているという。
 
今年6月に「不正をしている企業がある」と匿名の通報があり、不正が発覚。24年4月以降、申請手続きを簡賂化するため、領収書の提出を不要にしており、旅行会社は参加者の名簿などを提出するだけだった。都の担当者は「チェック体制が甘かった」と話した。

2015年9月10日 (木)

平成27年柏崎市議会9月定例会一般質問(世界の核の実態、若者への災害ボランティア支援、市役所庁舎をなぜ急ぐのか?)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、椎茸とキャベツの炒め物、豚肉そぼろの肉味噌、浅蜊の潮汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、熱めの風呂に入って、身支度をする。

 9時、市役所に移動し、政務活動費に関する精算などの打ち合わせ。

Dsc_0001ee1 10時から本会議。一般質問の1日目であり、午前中は同じ会派の新人議員を含め、2名の議員が一般質問を行った。
 柏崎市内の小中学校における不登校の生徒数について、教育委員会から答弁があり、以下のような数字であった。不登校が減少傾向にあり、一安心。

 平成23年度 87名
 平成24年度 75名
 平成25年度 69名
 平成26年度 63名
 平成27年7月末で 25名

 11時40分に休憩となったので、一旦、事務所に戻り、会社関係の作業を行う。

Dsc_0002ee2 12時30分、市役所に戻り、持参してきたおにぎり2個(麹漬け納豆、辛子明太子)、お茶で昼食をとる。麹漬け納豆は、卵黄、大量の鰹節、長葱にみじん切りを混ぜ込んで、冷蔵庫で一晩寝かしたもの。やはり寝かさないと、味に深みがでない。

 13時から本会議が再開となり、同じ会派の議員をはじめ、2名の議員が一般質問を行った。

 14時45分から20分間の休憩。

 15時5分から再開、一般質問の登壇となったので、

「この議場に日の丸と、柏崎市の旗がやっと掲揚されて、初めての一般質問。私自身の身は引き締まっておりませんが、身が引き締まる思いで一般質問を行いたいと思います。
 され、先日、国会では原子力発電所がミサイル攻撃された場合にはどのような被害がでるのか、という議論がありました。
 質問した国会議員と私の思想信条には大きな隔たりがありますが、安全保障という意味では通じるところがあり、やはり我が柏崎市に海上自衛隊を誘致すべきある確信した、会派『決断と実行』の三井田です。」

と、お約束の枕に議場に掲げられた国旗と市旗についても触れてみた。

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1.核兵器廃絶に関する世界の動きと当市での推進事業のあり方について
→ 市 長、教育長

 核兵器廃絶平和推進事業については、これまでも何回か一般質問で取り上げてきた。
 核兵器が、破壊的かつ非人道的な兵器であることは、たぶん認識を一緒にするところであろう。
 しかし、私がこれまで主張してきたのは核兵器を廃絶するだけで、世界が平和になるということではない、そして実際に日本は核兵器に未だ狙われているという現実的なことも十分に踏まえた事業にすべきではないか、ということであった。いくつかの点は、展示内容に反映してもらったようで感謝したい。
 加えて、今回の一般質問で問いたいのは、国際社会における核兵器と政治の在りようを柏崎市民に伝えることも事業内容に加えてほしい、ということ。

 一見、中立のように見える国連とはいえ、P5(パーマネントメンバーズ:Permanent members)と言われる常任理事国5カ国は核兵器を未だ保有し、外交においては核兵器の存在が駆け引きに使われている事実。
 「核なき世界」と核兵器の廃絶を訴えた常任理事国・アメリカのオバマ大統領も、結果的に核兵器を温存し、高性能化を目指す核実験を行っている。
 同じく常任理事国の中国は、先に抗日70周年という軍事パレードも行い、核兵器の存在を誇示していたのは多くの日本国民もニュース等で見たところである。その核兵器、東風は日本にも向けられている。ちなみに、抗日といっても中華人民共和国(建国は1949年)と日本は戦争していないので、歴史的におかしい。
 国連は日本語では「国際連合」とされているが、英語ではInternationalという単語もなくUnited Nations、正確に訳すなら「連合国」、つまり第二次世界大戦の戦勝国のこと。国連憲章でも

 「われら連合国の人民は・・・」

とある。そして、我が国、日本は未だに敵国条項の対象となっており、運営や維持にかかる経費の大部分、世界で2番目に多く負担をしている。

 我が国が経験した被曝の悲惨さは、当事者たるアメリカをはじめ、全世界に向けて訴えられなければならない。
 しかし、今年5月には北朝鮮は核弾頭の小型化に成功と発表した。広島、長崎の悲劇をもとに核兵器廃絶を訴えても、通じない国があるのも実態であろう。
 こういった世界の実態、そして核拡散防止条約をはじめ色々な動きがあるなか、柏崎市の核兵器廃絶平和推進事業ももっと広い視野をもって、柏崎市民とともに考えてみてはどうか、という意味で今回の質問を行う。

Q1-1.まず、核兵器廃絶平和推進事業を行う柏崎市の市長としては、世界の核兵器廃絶に関する現在の動きについて、どのように認識しているのか聞きたい。
A1-1.(市長)世界では「核拡散防止条約」(NPT)ができて40年以上になるが核の廃絶が遅れており、さまざまな問題に直面しているのは理解している。世界で唯一の被爆国であるわが国が、核の廃絶を訴え、不拡散・廃絶への動きをリードしている。安倍総理の戦後70年談話でも核の不拡散と廃絶という言葉にも表れている。当市も国同様、この理念をもって、今後とも核兵器廃絶の取り組みを進めていきたい。

 その「核拡散防止条約」(NPT)は、再検討会議を5年に1度開いている。
 今年5月、ニューヨークの国連本部で開かれた「核拡散防止条約」(NPT)再検討会議の最終文書に、日本政府は「各国指導者に広島と長崎への訪問を呼びかける」という文言を入れることを求めた。もちろん核兵器の悲劇を訴え、核廃絶に役立てるという目的があり、この会議で発言した約10カ国の代表すべてが賛成を表した。
 ところが、1カ国だけ反対した。それは国連常任理事国である中国であり、最終文書では中国の主張が通って、日本案は削除された。
 そして、この「核拡散防止条約」(NPT)再検討会議自体も、最終的に決裂している。最終文書の内容をめぐって核保有国と核非保有国が激しく対立、それは中東の核兵器バランスのためであり、核兵器を保有しておきたいイスラエルの主張が通ったかたちである。
 以上、述べたように世界の現実社会は動いている。今後の核兵器廃絶平和推進事業では、是非、世界的な視野で内容を更新してもらいたい。

 次に学校現場における学校教育における核兵器に関する教育内容を確認したい。
 先に述べたように、広島、長崎での悲劇を学ぶことは大切であり、それを世界に発信し続けることは、日本の宿命とも言える。

Q1-2.柏崎市として核兵器廃絶平和推進事業を行っている以上、より正確に核兵器に関する教育をした方が良いと思うが、現状はどのような教育を行っているか。
A1-2.(学校教育部長)学習指導内容として、小学校では6年生を対象に、広島・長崎の原爆による被害、非核3原則、我が国の核廃絶運動、中学校では歴史と公民授業で原水爆禁止運動、NPTなどを教えている。

 普段、小学6年生や中学生の一部に接する機会もあるので感じるとこであるが、できれば、もっと基本的なところから教えてもらいたい。それは軍人と民間人の違いという説明である。戦争だってルール、ハーグ陸戦条約など決まりはあり、軍人がいきなり敵国の民間人を狙うということは許されない。軍人と民間人を区別するのが軍服であり、戦争は軍人同士で行うのがルールということを是非とも教えてほしい。こういった区別を教えておかないと、世界のニュースをみたときに、深く理解できないと思われる。
 そして広島、長崎の悲劇こそは、軍人が民間人を狙った戦争犯罪であることがよく分かる。是非、柏崎市の教育として、世界の実社会に即したことを教えてもらいたいと思う。

 また、より柏崎市らしい核兵器廃絶平和推進事業について確認したい。
 我が柏崎市には、昭和20年7月26日8時55分、長崎地内に模擬原爆弾パンプキン(ファットマン:長崎、プルトニウム型の模擬)が落とされている。

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 お隣、長岡市には昭和20年7月20日。詳細な資料も、この本『米軍資料 原爆投下報告書 パンプキンと広島・長崎』東方出版にある。

 先日、現場に行こうとしたところ、とてもじゃないが整備されておらず、また教育資料として使えるほどの整備もされていない。
 お隣、長岡市にも模擬原爆弾パンプキンが落とされ、犠牲者もでている。そして説明板をはじめ、きちんと整備され、核兵器に関する教育に活用されている。

Q1-3.柏崎市として、長崎地区内の模擬原爆弾パンプキン投下地点の整備をもっと行うべきではないのか、市長の考えを聞きたい。
A1-3.(市長)三井田議員の意見として理解しておく。

『はぁ?
 市民2名の犠牲があったのに
 柏崎市長として、なぜ意識が低いのか』

 先の議会(平成27年6月定例会)でも、問題となったように、核兵器廃絶平和推進事業の予算150万円を、おもてなしと称して、飲み食いに金を費やすより説明パネル作る方がよほど有意義ではないのか。
 よく考えてもらいたい。

2.若年世代への災害ボランティアの経費支援、子ども育成基金の活用について
→ 市 長


 今定例会の初日、ここ議場にいる議員皆さんとともに、全国では2番目、新潟県内では初となる「『災害ボランティア割引制度』の実現を求める意見書」を全会一致で可決させてもらった。
 中越大震災、中越沖地震を経験した柏崎市議会として、災害ボランティアのことをキチンと考えていることを国にも伝えることができ、議員皆さんの高い見識に改めて感謝したい。
 また、
超党派で構成している「全国災害ボランティア議員連盟」を通じて、全国に柏崎市議会の名が発信されたことを、この場を借りてご報告したい。

 この意見書でもあったように、次世代を担う若い世代にこそ、被災地でのボランティア活動を通し、防災知識の向上、人と接するあたたかさ、そして郷土を愛する気持ちを育んでもらうべき、と考えるものである。
 意見書ではあくまで国に制度の設置を求めたが、制度設計などもあり実現までには時間がかかるものと思われる。
 しかし、自然災害などはいつ起こるか分からず、またそういった自然災害時の支援に行きたい、災害ボランティアに行きたいという声もそれに伴って、いつ何時に発生するか分からない。
 国の制度ができる前に柏崎市として、若い世代の災害ボランティアへの経費支援制度はできないものか、と考えたところである。
 これは市長以下の当局に問うているだけではなく、この議場にいる議員各位とも一緒に考えたいこと。
 災害ボランティアに行きたい若い世代に対し、経費支援を行い、「気を付けていってこい、人様のお役に立つんだよ」と背中を押してやる。被災地への支援に貢献できるのはもちろんのこと、これは「情けは人のためにあらず」であり、まわりまわって我が柏崎市の防災力を高めることにもつながる。

Q2-1.中越大震災、中越沖地震を経験した我が柏崎市であるからこそ、今度は全国に恩返しをしつつ、自分たちの防災力を高めていく、と先進的な政策をとってみては、と思うが、市長の考えはどうか。
A2-1.(市長)今議会初日に全会一致で可決した「『災害ボランティア割引制度』の実現を求める意見書」を国が受けての成果に期待したい。柏崎市としては二度の震災、とくに中越沖地震では全国から温かいご支援をいただいたので、ボランティアの必要性・重要性は認識している。支援も大事だと思っているが、災害時には被災地の状況や適切なニーズの抽出など課題がある。また、ボランティア本来の趣旨からいえば、公的支援となると色々な条件づくり、体制整備、議論を深めていく必要がある。


 ボランティアに対する公的支援について、議論の必要があるということと答弁されたが、実際に東京都などは公的支援を実際に行った。ただし、これは制度設計が悪く、領収書添付を不要にするなど問題がでたのも事実。
 ちゃんと制度設計さえすれば良く、柏崎市が先進的に取り組むことに意味がある。
 そして、経費支援を行った災害ボランティアには、報告を義務づけ、それを今年オープンする「かしわざき市民活動センターまちから」で報告会を行う、経験などのノウハウを蓄積して展示することもできる。

 また、支援の原資としては、子ども育成基金の活用が考えられる。
 「かしわざき子ども育成基金」は、平成12年に市制60周年記念事業の一つとして作られた基金。目的には、


1.ゆとりをもって健やかな子育てができる、家庭や地域を目指します
2.子どもが夢をもって、のびのびと育まれることを願います
3.次代を担う人材の育成と、子育て支援の推進を図ります


とあり、3番目の
「次代を担う人材の育成」に合致するのではないか。平成27年3月31日時点で残高は、約9000万円。
 市の積立金、市民からの寄附金、利息となっているが、企業の寄付も積極的に行い、公共事業入札時の優遇措置なども考えられる。

Q2-2.子ども育成基金の活用も含めて検討できないものか。
A2-2.(市長)こども育成基金の活用は目的に沿うものではないので適切ではない。志ある人への支援は大切だと思うが、公的資金を使うのには疑問。この件は幅広く議論されることが大事と考える。


 目的に合致しないのであれば、制度設計、基金設置も含めて他議員とともに今後も一緒に考えていきたい。

3.市役所新庁舎の建設に関して、マイナンバー制度、税務署との合築をはじめ、建設時期、次世代を見越した設計思想について問う。
→ 市 長


 まず毎回のことながら、私の意見をハッキリ言っておきたい。
 市役所庁舎の建て替えが、いずれ必要になるということは同じ考えである。
しかし、まったく違うのはその建設位置、時期であり、議論が十分でない点はその設計思想や市民サービスの将来像という点。

 建設場所については、最後まで駅前の土地取得に反対したように、いまある土地を有効に使うため、現在の位置、そして税務署との一体化建て替えなどを検討すべきという考えである。
 駅前の一等地は、商業開発や企業誘致などに使い、「働く場」を作る、そして柏崎市に固定資産税という収入が入るようにするというのが、私の考え。実際に、駅前の土地を柏崎市が取得したことによって、毎年、柏崎市に約1000万円入っていた固定資産税の収入は無くなってしまった。たかが1000万円と考えているかも知れないが、10年で1億円。ただでさえ、財政が苦しいなか、柏崎市の収入源を自ら減らしてしまった。
 そして、
先の議会での一般質問でも問うたように、人が減ることが目に見えており、少子高齢化、マイナンバー制をはじめとした確実に進むIT化など、次の世代を見越せば、今より大きな市役所庁舎を建設することはない、という考えである。
 簡単に言えば、収入を無くして、さらに大きな市役所庁舎を作って、維持費がかかるようにして、次の世代の負担はどうなるのか、ということだ。
余程のこと、税務署などの公共施設を市役所の中に取り込んで建設するといった、市民サービスの向上にもなるような建設になるなら話は別であろう。

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 先月、総務常任委員会として、税務署との合築をしている神奈川県平塚市を視察してきた。
 平塚市の市役所新庁舎は、順を追って建設、引っ越しをすることで、現地での新庁舎建設をし、そして税務署を3階に入れるという先進的なことをしている。
 そして、平塚市自体の税務に関する担当課も同じ3階にすることによって、市民、法人にとっては市役所の3階ですべて税関係の手続きが終わる。つまり市民サービスが向上している。いわば税務署はテナントのようなものなので、平塚市の収入にもなる。
 我が柏崎市の市民、そして法人が困っている問題の一つに柏崎税務署の駐車場の問題がある。それは市長も認識していると思う。

Q3-1.あえて問うが、神奈川県平塚市のような税務署との合築など検討できないものか。それが可能であれば、十分に現地改修も可能になる。
A3-1.(市長)市庁舎建設にあたり税務署と同じ建物にすればいいとのことだが、平塚市の場合は国土省からの要請があり、結果的に合築となった。それもかなりの時間がかかっている。柏崎は国からの要請は上がっていないので、必要ないと考える。

 我々がいる新潟2区には現職の衆議院議員、国会議員が二人もいるのだから、それを生かすべきではないか。
 本当に柏崎市民、法人が困っているのは税務署が駐車場をはじめ混雑することであり、市役所といった小さな視野ではなく、柏崎市というまち全体を住みよくする、という考えはできないのか。
 こいった答弁を聞くと、これまで会田市長が主張していたコンパクトシティは何だったのか?と思う。これからの少子高齢化時代に対応するために、公の施設をはじめ、より中心に寄せていく発想がないのか。

 では、次に違う観点から質問をしたい。
 現在、急ピッチというか、かなり早いペースで市役所新庁舎に関する検討を進めている。これは合併特例債という有利なお金を使うため、その期限を間に合わせるためのタイムスケジュール。しかし、その合併特例債も新しい市役所の庁舎建設費用すべてに使えるわけではない。
 市役所庁舎建設費の総額が約70億円だとすれば、そこに適用できる合併特例債は約10億円。7割が返ってくる有利な起債とはいえ、事業費全体の1割の7億円ほどの見込みになろう。
 
市民の方から

「合併特例債使えるから、市役所を作るのに柏崎の懐が痛まんで良い」


といった意見も聞いたが、これは事実とは異なるので、柏崎市としてもっとよく市民に説明してほしいと思う。
 繰り返すようであるが、あくまで合併特例債が使えるのは、その一部である約10億円。多く使えたとしても15億円であり、そのうちの7割が有利とされている部分である。その部分、つまり7億円から10億円のために、いわばお金のために庁舎建設のスピードを上げている。
 しかも、合併特例債を市役所庁舎に使うことは、既に一度行っているので、防災の名目、もしくは市民交流施設という名目でしか使えない。
 そのために、耐震補強までした現庁舎を捨て、新庁舎を建てるというのは納得できないところである。

Q3-2.改めて確認したいが、現庁舎の耐震補強、そして教育分館、第二分館などに、これまでいくらのコストをかけたのか積算はしているのか。
A3-2.(市長)合併特例債を使う理由は、市庁舎には多額のお金がかかるから、少しでも有利な財源を使いたいからである。合併特例債の活用は施設全体にあたるわけではないが、防災機能・危機管理・コミュニティ機能強化に充当したいと考えている。そのためには平成32年度までに使わねばならない。いちど決断すればすみやかに実行するのが私である。本庁舎を耐震補強した当時はとりあえず10~15年使えるように補修した。耐震補強したからといって建物自体の老朽化が回復したわけでない。いつまでも現庁舎使えるわけではない。
A3-2.(総合企画部長)現庁舎の本館に2億8千万円を使っており、教育分館は耐震補強せずに済んでいる。
A3-2.(新庁舎整備室長)第二分館については、コの字になっている建築物の中心部のみ補修工事しただけで、耐震補強自体は行っていない。


 それだけ耐震補強にかけたお金2.8億円は何だったのか、と感じる(その他にも細かい補修等もあるため、実質は3億円以上)。
 耐震補強が終わっているのだから、10年、15年経過したらいきなり倒壊するなんて事はない。建物的には、まだまだ現庁舎を使うことができ、市役所新庁舎の建設には時間がある。

 現時点で示されている市役所新庁舎建設時期は、2020年の東京オリンピックもあり、建築資材が高騰し、かつ人材確保も大変になることが目に見えている。そして、先に述べたように、合併特例債も建設費全額に適用できるわけではない。

Q3-3.建設費全額に適用できない合併特例債のメリットと、建築資材が高騰することを比べるような試算はしたのか、確認したい。
A3-3.(市長)新庁舎整備については議会に対して何度も説明し、スケジュールも示しているし、新たな土地取得費も認められて進められている。このままスケジュールに合わせて進めていく。三井田議員がなぜそういう質問するかわからない。

 『質問に質問をかぶせる逃げ』

 疑問に思うから質問しているのだ。ザハ案が白紙撤回となった国立競技場もこれから見直しして進む。東京オリンピックに間に合わせるために、急ピッチで進むのである。そうなると、当然、鋼材などの材料費、そして人件費が高騰する。この議場には建築関係のプロもいるので、常識として分かっている。
 つまり、
わざわざ建設費が高くなる時期に、市役所庁舎を作る意味がわからない、と私は言っているのである。

Q3-4.合併特例債を使った場合と、高騰するであろう人件費や建築資材費を相殺しても、まだメリットがあるのか?数字が出ていないからわからないではないか。

市長反問:反問権を行使する。つまり三井田議員は新庁舎建設に合併特例債を使うべきではないと言いたいのか?

三井田答弁:反問に対してお答えする。合併特例債を使うなとは言っていない。そもそも判断する材料がないから出すように求めている。ここにいる誰もが合併特例債がどれだけ使われるか、人件費や資材費がどうなるのか知らないではないか。合併特例債をどれだけ使うか、および人件費や資材費の試算は出せないのか?

A3-4.(市長)・・・・・(答弁なし)


 時間が無いので、比較する材料、試算の資料を出していただくことを期待して、質問を終える

 反問権を行使したわりには、その後の市長の答弁がなく、時間制限のため、締まらない終わりになってしまった。

 建設費自体、2012年以降全般に上昇しており、特にRC(鉄筋コンクリート)造の上昇幅が大きく、みずほ信託銀行の2014年調査では、東京(主に二十三区)において2011年10月から2年間で、建築費指数が100.5から107.8(暫定値)へと7.3%上昇している。
 建築費上昇の内訳として、労務費と資材価格の上昇が主な原因で、その背景には型枠工等の技能労働者の不足、円安による輸入資材等の価格上昇、建設工事の受注増加などがある、さらに今後、東京オリンピックという要素が入ってくる。

<ざっくりシミュレーション>
 柏崎市役所新庁舎の建設費総額が70億円、防災機能に加え、市民交流施設なども加えて大きく作り、そのうち合併特例債を10億円適用できたとする。合併特例債はその7割を国が負担してくれるものであり、7億円が有利な起債分と言える。
 しかし、東京オリンピックまでに建設費全体で約10%高騰するなら、有利な起債分は吹っ飛ぶ。そして、合併特例債を適用するために、市役所機能に追加する分が、まったくの無駄ではないが、必要度は下がる・・・・。

 市役所新庁舎の問題はそのままにするわけにはいかない。

 次にもう1名の議員が一般質問を行って、休憩となった。

 16時55分から再開となり、もう1名の議員が今日最後の一般質問。

 17時30分、終了となり、一旦、自宅に戻る。

Dsc_0003ee3 18時過ぎ、「ニュー新橋」(電話:0257-24-1133)に移動し、18時30分から柏崎青年会議所シニアクラブの納涼会に出席。
 グランドシニアの2名の先輩も参加されるなか、お互いの近況報告や市政に関するご意見を多々聞くことができた。特に多かったのは、やはり柏崎市役所の新庁舎移転拡大問題である。

 21時過ぎ、一旦、自宅に戻って着替えたのち、市内某店に移動。相談を受けていた某ご夫婦と今後の方針などについて、話会う。

 23時30分、自宅に戻り、熱めのシャワーでリフレッシュ。

 24時から事務所で資料の整理などの単純作業を行う。

2015年9月 9日 (水)

中国天津港と「炭化カルシウム」

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、白身5個と黄身2個の目玉焼き、モロヘイヤのマヨネーズ和え、茄子と茗荷の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、熱めの風呂に入ったのち、事務所で議会資料の読み込み。

 10時、事務所に来客。

 12時50分、フランスパン(バゲット)に辛子明太子、マッシュポテトマヨネーズ、レタス、ブロッコリーを入れたタラモ・バゲットサンド、低脂肪乳、ブルーベリーヨーグルトで昼食をとる。途中で電話があり、会議が13時から入っていたことを思い出す。

Dsc_0001rr12 13時過ぎ、慌てて市役所まで移動し、柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)の正副委員長、正副部会長会議に、第二部会長として出席する。
 色々な会議が入っていたので、15時からの議会運営委員会と時間を間違ってしまった。
 内容としては、まず各部会の第1回目の会議についての報告となったので、平成27年8月28日に実施したことを報告し、第2回目には放射線に関する教育の実態把握、そして今後、議論する優先順位をつける予定であることを説明した。

*第二部会の目的は、(1)実効性ある避難計画について(2)放射線への正しい理解と対応についての2つ。

 他の部会では現地視察などもあり、予算が必要になることもあるので、その予算措置、各部会での意見集約(講師を呼んでの勉強会の有無、勉強会の内容、福島に視察に行った場合に勉強したい内容)を行うこととなった。
 また第二部会で要望がでていた当局が作る避難計画への意見反映については、第二分会での中間報告がでれば、特別委員会本体で合意した上で、議会として当局への反映を申し入れることとなった。

 14時に終了となり、会派室に戻って、諸雑務。

Dsc_0001rr13 15時から議会運営委員会に出席する。議題は、柏崎市新庁舎建設特別委員会の設置についでであり、これまで委員を12名にするか、24名にするか決着がつかなかったものである。
 結局、前回の議会運営委員会で提案された総務常任委員会と議会運営委員会が合同して審査する連合審査会形式で、名称を柏崎市新庁舎建設特別委員会とすることで決まった。
 実質は、総務常任委員会の仕事になるので、今後、ますます忙しくなりそうである。

 16時、市役所から事務所に戻る途中、空を見ると二重の綺麗な虹がかかっていた。

Dsc_0001rr14

 16時過ぎから事務所で事務仕事。

Dsc_0001rr15 21時40分、スーパーで半額になっていた生寿司セット、イカゲソサラダ、ビール500ml3本、巨峰で夕食をとる。
 寿司を冷蔵庫で保存する場合には、新聞紙で包んでから入れるとご飯がカチカチにならずに済む。

 食後、盲目のテノール歌手・新垣勉氏のアルバムを聴きながら、諸雑務を行う。 

 世界のなかでも取扱貨物量の多い港は、中国・上海港、大連、シンガポール、そして天津港。その天津港が大爆発した事故から約1ヶ月が経過した。
 今日、雑談をしているなか、あの大爆発は核爆発だったのではないか、との意見がでた。TNT火薬で24トン分に匹敵すると言われている、強烈な爆発シーンがテレビでも流れたので、そう思う人も多かったと思われる。
 現場倉庫にはシアン化ナトリウム、硝酸アンモニウム、硝酸ナトリウム、炭化カルシウム(カルシウムカーバイト)といった化学薬物が3000トン以上保管されており、あれほどの大きな爆発になったのは、倉庫内の炭化カルシウムであったためと説明する識者もいた。

Calcium_carbide

 炭化カルシウムに水をかけると、可燃性ガスのアセチレンを発生させる。アセチレンは、酸素と混ざると爆発するので、炭化カルシウムに消火のために水をかけたことが大爆発につながったという。
 事故後のシアン化ナトリウム等の毒性の強い物質の処理、被害者への対応は、中国共産党らしい酷いものであり、犠牲者の冥福を祈るのみであるが、ここで学ばなければならないのは化学爆発への消火体制。我が国で、こういった事は起こってほしくはない。

2015年9月 8日 (火)

総務常任委員会・協議会(市職員不祥事、虚偽報告と印の重み)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、豚モモ肉の味噌漬け、キャベツと塩昆布のサラダ、麩と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、市役所に移動し、会派室で諸雑務。

Dsc_0001oo1 10時から総務常任委員会に出席する。昨日の総務常任委員協議会で調整した当局側に追加説明を求める案件、そして当局が詳細を説明したいことが以下の通りに説明された。

<財務部>
・ソフィアセンター開館20周年記念事業委託の債務負担行為
 五味太郎作品展「絵本の時間」スペシャル事業をソフィアセンター開館20周年記念事業として計画。
 平成27年度の補正予算として債務負担行為396.2万円を設定し、平成28年予算で、さらに監視員賃金、広告費、消耗品費等計上予定。

→ そこまで決まっているなら、何故平成27年6月定例会で報告が無かったのか?
  20周年は既に分かっていたこと。

・使用料・手数料の見直しに関する基本方針について
 受益者負担の適正化として、公の施設の使用料・手数料を改訂し、平成28年4月から適用。陸上競技場の個人使用を有料化し、150円を基本。
 基本算定式 使用料=原価×性質別負担割合
 見直し対象外:白竜会館、喬柏会館
 5年ごとに見直しを行う。

<総合企画部>
・大学生の募集支援事業補助(130万円)
 新潟産業大学に対する支援であり、受験生から選択されるような事業に使う。大学の存続に向けて、できる限りの支援であり、この130万円は平成28年4月の生徒募集、魅力ある講師の確保につかう。留学生向けの学部紹介などの多言語パンフレット、大学紹介のデザインやPR、魅力ある講師確保などに補助率2/3で補助。
・ふるさと応援事業のクレジット対応
 インターネットでの納付に対応し、柏崎市に指名された指定代理納付者を通じて柏崎市に寄付することになる。手数料45.8万円は、指定代理納付者への手数料、システム管理会社への利用料。
・「議第87号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について」
(今後のスケジュール)
平成27年10月 個人番号の通知
平成28年 1月 個人番号の利用、個人番号カードの交付開始
平成29年 1月 情報提供ネットワークシステムによる国の行政機関間の情報連携開始
平成29年 7月 情報提供ネットワークシステムによる地方公共団体及び国の行政機関間の情報連携開始(情報連携の本格運用開始)
(利用範囲)
 法定利用事務(98事務)、独自利用事務(30事務)。

<市民生活部>
・「議第88号 市民活動センター設置及び管理に関する条例の制定について」
 「かしわざき市民活動センターまちから」は、「やりたいことができる、突き抜けたい人を徹底的にサポートする」を理念に、9時30分から21時までの開館。全館フリースペ-スとして無料で開放することとし、希望により部屋の貸し切りが有料で可能(利用登録団体は5割減免、営利目的は料金2倍)。

 11時20分、ここで一旦、総務常任委員会は閉じて、インターネット中継の無い総務常任委員協議会となった。
 議題は市職員の処分についてであり、概要は以下の通り。


1.事案の概要
 平成26年度に法務省から新潟県が委託を受けた人権啓発活動地方委託事業のうち、柏崎市が120万円で再委託を受けた事業において、予定していた事業全てが完了したものとして精算報告書を提出した。
 しかし、その後、同事業のうち一部が完了していないことが明らかとなり、委託金の一部119,495円を新潟県へ返納する事態となった。
*人権啓発カレンダー:9.5万円、発注したが未払い。
*人権啓発横断幕:3.89万円、発注すらしていなかった。

 事務の過程では、担当職員が一人で業務を担当しており、精算報告業務については起案決裁の事務手続きを経ず処理が進められ、上司も、適宜の確認を怠っていた。よって、担当職員と上司、併せて3名を処分するものである。

2.被処分者及び処分内容
 産業振興部課長(前市民生活部室長):戒告
 市民生活部係長:戒告
 市民生活部主事:減給10分の1、2月


 今後の対応として、全課(室・局)での緊急職場ミーティングの実施、公印管理・取り扱いの厳格化を行うという。

Q.事案の詳細は分かったが、問題の根幹は一人でやっていること等(これは本人の業務遂行能力の問題)ではなく、柏崎市としてのお墨付きを与える公印の存在ではないのか。公印を勝手に押していたということなのか。実態は?
A.規定では公印は総務課の職員に決済を得た文書を確認してもらってから押すことになっている。起案文書の確認を今回はしていなかった。

 今回の事案は、自分の業務の進捗を管理できなかった個人(パーソナル)な問題と、公印が通ってしまう組織の問題の2つがある。
 もし私が悪い職員だったとしたら、このように公印を押してもらえることを悪用するであろう(実際に某自治体が首長引責辞任、100条委員会設置に至った案件も公印の悪用が原因)。そのため、今後の対応として、公印の扱い(きちんと課長が押してある起案書を持参すること)、原課の課長印の重みなどを確認させてもらった。

Dsc_0004oo2 12時過ぎに終了となり、会派室に戻って諸雑務をしつつ、持参してきたおにぎり(早稲種の新米、辛子明太子)、「マルちゃん 来たぞ我らの!ウルトラ食堂 豚骨ラーメン」で昼食をとる。
 豚骨ラーメンには、意外に具が多めに入っており、きくらげが良い。

 14時、事務所に戻り、議会関係の資料の読み込み。

 16時から依頼された資料のお届けや各種の支払いのために、市内まわり。

 18時、事務所に戻って、事務仕事。

Dsc_0001rr11 21時、鯖節、焼きアゴ干しでダシをとってつゆに、冷凍讃岐うどん、同じつゆで煮込んだ油揚げ、天かす、めかぶ、生卵を入れた具だくさんうどん、小粒納豆、ビール500ml2本で夕食をとる。
 某スーパーの天かすは、油が新しいのと、色々な揚げ物の残骸が入っているので、お得感がある。

 食後からも事務仕事。

2015年9月 7日 (月)

平成27年9月定例会(第17回会議)開会、国旗・市旗掲揚!
「災害ボランティア割引制度」の実現を求める意見書可決!

 2時、就寝。

 6時に起床し、今日から開会する議会の資料を整理する。公企業会計の決算資料もあるので、読み込みが間に合わない。

 8時、大粒納豆、甘塩鮭、筋子、セロリの浅漬け、茄子と茗荷の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から依頼されていた資料のお届けや郵便局の時間外窓口での手続きなど、市内まわり。

Dsc_0009uu06 8時50分、市役所に移動し、9時から議会運営委員会に出席する。
 議題は以下の通り。

1.付議事件の追加
 「報第34号 先決処分報告について(剣野小学校内の事故による和解及び損害賠償額の決定)」

 事故の概要
  一人あたり5000円~5530円を賠償金として支払う。

2.議員発案
(1)学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)(国あて)

→ 前年と変わっていない中身であるため、一致できず。

(2)学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書(案)(県あて)
→ 前年と変わっていない中身であるため、一致できず。

(3)「災害ボランティア割引制度」の実現を求める意見書(案)
→ ありがたいことに文言修正後に全会一致となり、今日の議会初日に日程追加、採決することとなった。

3.請願について
(1)受理済みの請願(2件)

・「学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願
・柏崎市新庁舎建設に於いて瓦採用を求める請願
(2)請願者が趣旨説明を行うものは、次のとおり。
「学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私学助成の増額・拡充を求める意見書」の採択に関する請願

→ 文教厚生常任委員会

4.柏崎市新庁舎建設特別委員会の設置について
 委員数12名案と24名案が平行線となり、正副委員長案として、総務常任委員会と議会運営委員会との連合審査委員会(重なるメンバーもいるので13名、委員長は総務常任委員会の委員長)とすることが提案された。

→ 平成27年9月9日15時からの議会運営委員会までに意見集約。

 9時30分、会派室に戻っての会派会議を行う。9月1日から星野正仁議員が入ったので、7名の最大会派となった。

Dsc_0010uu07 10時から本会議に出席、平成27年9月定例会(第17回会議)の開会である。
 前回の定例会で「請第3号 市議会議場に市旗・国旗の掲揚を求める請願」が可決したため、今会議からは国旗と市旗がやっと議場に掲揚された。当たり前の事なのに、実現まで最初の請願から足かけ8年もの歳月がかかった。

Dsc_0012uu09

 まずは以下の通りの各議案が提案、説明が行われた

「議第84号 職員退職手当支給条例及び職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 共済年金が厚生年金に一元化されることに伴う関係法律の改正に係る所要の改正。

「議第85号 特別職の給与に関する条例及び特別職の職員の退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」
 地方教育行政の組織及び運営に関する法律に規定する新教育長の給料月額及び退職手当の支給水準を改正するため。

「議第86号 個人情報保護条例及び情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例の制定について」
 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(番号法)の施行に伴い、特定個人情報の取扱いを規定するなどのため。

「議第87号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について」
 番号法に規定する個人番号及び特定個人情報を独自で利用する事務等を規定するため。

「議第88号 市民活動センター設置及び管理に関する条例の制定について」
 新たな公の施設として、市民が主体となったまちづくりの推進拠点となる市民活動センターを設置するため。

「議第89号 手数料条例の一部を改正する条例の制定について」
 番号法に規定する個人番号カード及び通知カードの再交付手数料を規定するため。

「議第90号 住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例の制定について」
 住民基本台帳カードの普及実態及びカードを活用したサービスの利用実態を踏まえ、条例を廃止するため。

「議第91号 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」
 租税条約等の実施に伴う関係法令の改正に伴う所要の改正を行うため。

「議第92号 都市公園条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、都市公園施設の利用料金を改正するため。

「議第93号 体育施設設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、体育施設の利用料金を改正。

「議第94号 新潟県立柏崎アクアパーク管理条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、柏崎アクアパークの利用料金を改正。

「議第95号 ふるさと体験村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、ふるさと体験村の利用料金を改正。

「議第96号 大崎温泉雪割草の湯設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、雪割草の湯の利用料金を改正。

「議第97号 海洋センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、海洋センターの利用料金を改正。

「議第98号 国民休養地設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、国民休養地の利用料金を改正。

「議第99号 産業文化会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、産業文化会館の利用料金を改正。

「議第77号 平成27年度一般会計補正予算(第4号)」

 総額6976.9万円の補正。
・市職員時間外勤務費 2539万円追加し、年総額2億7493.7万円
・企業振興・立地促進事業 3557.2万円
・西山ふるさと公苑整備 24.9万円
・図書館施設管理費 389.1万円
・ソフィアセンター開館20周年記念事業委託 396.2万円
 有名絵本作家?の展示

「議第78号 平成27年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」
 総額4647.9万円の補正

「議第79号 平成27年度介護保険特別会計補正予算(第1号)」

 総額7722.6万円の補正

「議第80号 平成27年度墓園事業特別会計補正予算(第1号)」
 墓園管理基金積立金として723.3万円の補正。

「議第81号 平成27年度ガス事業会計補正予算(第1号)」

「議第82号 平成27年度水道事業会計補正予算(第1号)」

「議第83号 平成27年度下水道事業会計補正予算(第1号)」

「議第100号 財産の譲与について(建物)」

 旧西山診療所施設を障害福祉サービス事業所を運営する社会福祉法人に譲与するため。

「議第101号 平成26年度ガス事業会計未処分利益剰余金及び資本剰余金の処分について」
 平成26年度ガス事業会計未処分利益剰余金及び資本剰余金の処分を行うため。

→ 公企業決算等特別委員会で審査

「議第102号 平成26年度水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
 平成26年度水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うため。

→ 公企業決算等特別委員会で審査

「議第103号 平成26年度工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
 平成26年度工業用水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うため。

→ 公企業決算等特別委員会で審査

「議第104号 平成26年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」
 平成26年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分を行うため。

→ 公企業決算等特別委員会で審査

「承第1号 決算の認定について(平成26年度ガス事業会計)」

→ 公企業決算等特別委員会で審査

「承第2号 決算の認定について(平成26年度水道事業会計)」
→ 公企業決算等特別委員会で審査


「承第3号 決算の認定について(平成26年度工業用水道事業会計)」
→ 公企業決算等特別委員会で審査


「承第4号 決算の認定について(平成26年度下水道事業会計)」
→ 公企業決算等特別委員会で審査

 ここで以前により全会一致での発案をお願いしていた「委員会発案第7号 『災害ボランティア割引制度』の実現を求める意見書(案)」が議会運営委員長から提案され、即、採決することとなった。


「委員会発案第7号 『災害ボランティア割引制度』の実現を求める意見書(案)」

 災害列島日本と言われるように、近年は地震に津波、台風や豪雨、豪雪、竜巻、噴火などの自然災害が多発している。また、近い将来に発生すると予測される南海トラフ地震や首都直下型地震、東南海・南海地震などにも備えなければならない。
 このような大災害が発生した場合、被災者の支えとなり復旧・復興活動に欠かせないのがボランティア活動であり、我が柏崎市においても、大きな被害を受けた中越大震災、中越沖地震で多くの市民が実感したところである。
 大災害が発生すれば被災地ではすぐに家庭の清掃や畳・家具の搬出、瓦れきの処理などが始まり、最近は発災直後からボランティアを求められるケースが多くなってきている。
 しかし、全国社会福祉協議会と兵庫県発表の統計によれば、東日本大震災の被災地に入ったボランティア数は、阪神・淡路大震災の同期間に比べて約40万人少なく、その最大の要因は被災地までの交通費、宿泊費が高額になるためとされている。つまり、「行きたい気持ち」はあるが「行くことができない」。とりわけ学生を初め、若い世代が経済的理由から行けない実態が見受けられる。本来であれば、次世代を担う若い世代にこそ、被災地でのボランティア活動を通して、防災知識の向上、人と接する温かさ、そして郷土を愛する気持ちを育んでもらいたいと考えるところである。これは、ひいては日本全体の防災力を高めることにも通じる。
 本来、「自己完結」すべきボランティア活動ではあるものの、現実的には各交通機関やホテル・旅館を使うことになる。しかし、交通費や宿泊費を割り引く制度がない。
 今、全国どこで大災害が発生してもおかしくはないことから、「災害ボランティア割引制度」の実現を求めるものである。

               記

 地震や津波、台風や豪雨、豪雪、竜巻、噴火などの自然災害発生時に、ボランティアに対して各公共交通機関やホテル・旅館などに交通費や宿泊費を割り引く制度を制定すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

平成27年9月7日
柏崎市議会

理由:災害ボランティア活動への支援を行うことで、地域のみならず国の防災力を高めるため。


 全会一致で可決となり、同種の意見書としては千葉県四街道市議会に次ぐ2番目であり、また新潟県内では初。
 中越大震災、中越沖地震を経験した柏崎市だからこそ、今度は人助け、国全体の防災力を高めることに寄与すべきであり、理解、賛同頂いた全議員には感謝である。

 その後は諸般の報告として、以下が提示された。

「報第28号 公益財団法人かしわざき振興財団経営状況報告書」
「報第29号 株式会社じょんのび村協会経営状況報告書」
「報第30号 株式会社柏崎ショッピングモール経営状況報告書」
「報第31号 株式会社カシックス経営状況報告書」
「報第32号 平成26年度柏崎市教育委員会点検・評価報告書」
「報第33号 専決処分報告について(道路上の事故による和解及び損害賠償額の決定について)」
「報第34号 先決処分報告について(剣野小学校内の事故による和解及び損害賠償額の決定)」

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 11時20分に終了となり、引き続き、11時30分から総務常任委員協議会。明日、当局に詳細な説明を求める事項の整理を行った。当局から説明したいという案件、

・使用料・手数料の見直しに関する基本方針について
・「議第87号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について」
・「議第88号 市民活動センター設置及び管理に関する条例の制定について」

これに加え、

・ソフィアセンター開館20周年記念事業委託の債務負担行為
・ふるさと応援事業のクレジット対応
・大学生の募集支援事業補助(130万円)

が説明要望として出された。
 また決算特別委員会・総務分科会での現地視察希望先について、次回までに各委員の要望をだすこととなった。

 12時過ぎに終了となり、その後、会派室で諸雑務を行う。

 15時、事務所に戻り、議会資料の読み込み。

 18時、相談を頂いていた方とその後についての報告や今後の対応について話会う。

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 21時、小鯛を叩いてから葱、小麦粉、おろし生姜とともに混ぜてから揚げた鯛団子、茹でオクラ、自宅で採れたオレンジ色のトマト、ひじきと大豆の煮物、めかぶ酢、目玉焼き、ビール500ml2本で夕食。
 小鯛は骨が多いので、事前処理が大変であるが、濃厚な鯛団子ができる。

 食後、事務所で議会に関する資料の読み込み。

 24時、熱めの風呂に入る。

2015年9月 6日 (日)

子宮頸がんワクチン、副作用の救済拡大検討

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、生卵、鯖の水煮、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所で出張中に溜まりに溜まった仕事を処理。

 10時、事務所に来客があり、そのまま現場も確認するため、市内をまわる。

Dsc_0006uu03 13時、一旦、自宅に戻り、フィットチーネの乾麺を茹で、干し椎茸、ホールトマト、牛挽肉、味の補強に市販のミートソース缶で作ったソースをかけた、ミートソース・フィットチーネ、低脂肪乳、フルーチェ(ストロベリー&バナナ)で姪っ子と一緒に昼食をとる。

 15時から長岡市に移動し、以前より相談を頂いた案件に関する打ち合わせを行う。

Dsc_0007uu04 19時、自宅に戻り、昼食のフィットチーネの残りをトマトケチャップでナポリタンにしたもの、皮を剥いだ鶏胸肉の塩焼き、小粒納豆、モロヘイヤのマヨネーズ和え、茄子の辛子味噌炒め、ビール500ml2本で夕食。
 仕事が溜まっているため、ビールは軽めにし、食後からも事務所で資料を作成する。

 23時、熱めの風呂に入ってリフレッシュ。その後、引き続き、事務所で作業を行う。

 重大な被害がでたことから、積極的な接種呼びかけが中止されている子宮頸がんワクチン。平成25年4月の定期接種化後に発生した重大な被害には治療のための医療費が全額支給されているが、それ以前の接種には一部しか救済措置が行われていなかった。
 しかし、被害を訴える声に応えるかたちで、この度厚労省が救済措置の拡大を目的に、被害の実態調査を行うという。
 救済措置を拡大してもらうのはもちろんのこと、是非、実態調査の結果も公開してほしいものである。


平成27年9月5日『産経新聞』

副作用の救済 拡大検討
厚労省
子宮頸がんワクチン
任意接種も全額補助

 接種後の全身の痛みなどの症例が報告され、積極的な接種勧奨が中止されている子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省が定期接種化前に接種し症状が出た患者の医療費全額支給などの救済拡大を検討していることが4日、分かった。定期接種の場合、医療費は原則、全額が支給されるが、任意接種の場合は一部しか支給されず、被害を訴える患者らから救済拡大を求める声が出ていた。
 子宮頸がんワクチンは平成25年4月に定期接種化されたが、痛みや運動障害、記憶障害などさまざまな症状を訴える患者が出て、2カ月で積極的な接種呼びかけが中止された。ただ、定期接種になる前の22年11月から国の基金事業として無料で接種できており、症状を訴える患者の大半はこの時期に接種している。
 因果関係が否定できない副作用が出た場合、定期接種では通院、入院とも医療費が支給されるが、それ以外では入院相当の医療費しか支給されない。
厚労省は「救済の水準が異なることは課題だ」として、近く、副作用が疑われる約2600例の追跡調査の結果を厚労省の部会に示し、救済拡大について議論する。

2015年9月 5日 (土)

平成27年度柏崎第一中学校体育祭
こどもの時代館閉館まであと2ヶ月・・・

 0時過ぎ、どうしても市政に関する話があるとの電話があり、市内某店に移動。

 ビールを注ぎつ、注がれつつで意見交換をし、2時過ぎに帰宅する。

 熱めの風呂に入ったのち、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、鯖みりん干し、辛子明太子、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

Cimg6716 8時50分、母校である柏崎市立第一中学校に移動し、平成27年度体育祭に地元関係者として出席。昨日の雨が降っていたが、何とかグランドも使える状態になり、一安心である。
 全校生徒212名での今年の体育祭、スローガンは「切磋琢磨~煌け青春、燃やせ情熱、夢の舞台に駆け上がれ~」

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Cimg6719 青軍のパネルは「雲外蒼天」と書かれた孔雀、紅軍は「闘志凜々」というパネルである。
 青軍の「雲外蒼天」は、雲の外に出れば、青空になる、つまり努力して困難を克服すれば、必ず素晴らしい結果があるという意味で使われる。英語なら、Sky beyond the clouds azure sky。

Cimg6720 お約束の審査として、入場ダッシュ・ラジオ体操、団結(競技中の応援における協調性。態度。動きのまとまり)、迫力(競技中の応援における声の大きさ。動きのキレとダイナミックさ)、それぞれを3点満点で採点させてもらった。

Dsc_0070qq39 10時過ぎ、失礼させてもらい、そのまま「昭和懐物ランド こどもの時代館」に行き、入場者の状況や展示内容の確認。
 閉館予定の平成27年11月23日まであと2ヶ月ほどであるが、展示品はまだ更新しており、現在は大きなウルトラマンエースや貴重なウルトラマンのマスクも展示されている。

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 広報、周知さえ、もっと力を入れれば伸びるポテンシャルがある施設だけに、このままの閉館は残念であり、柏崎市の決断ミスを悔いる。 

 13時、一旦、自宅に戻り、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとって、昼食をとる。

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 食後から事務所で事務仕事。

 16時、事務所に来客があり、就業に関する相談を受ける。

Dsc_0001uu01 18時過ぎ、「割烹いなほ」(電話:0257-24-2043)に移動し、18時30分から某武道団体の懇親会に参加させてもらう。
 これまで自分でも空手に始まり、柔道、サンボ、キックボクシング、合気道、そして総合格闘技と色々やってみたが、今振り返ってみると、何が一番合っていたのか、未だ不明である・・・。

 21時から某店で二次会。

 22時30分、事務所に戻り、積み上がった紙の資料を読み込む。

2015年9月 4日 (金)

台湾・弾丸ビジネス&ちょっと観光から帰国
再び鬼平犯科帳の世界へ羽生PA

 現地時間1時(日本時間2時、時差-1時間)、就寝。

 現地時間5時に起床し、熱めのシャワーを浴びて、身支度を行う。

 「高雄佳適旅店系列JIA’S INN」をチェックアウトし、タクシーで高雄国際空港に移動。このホテルの朝食ビュッフェは6時30分からなので、お気に入りの葱油餅を食べることができなかった。

 現地時間6時過ぎ、高雄国際空港に到着し、中華航空のカウンターで荷物を預ける。

 少し空腹になったので、「鄧師傅 雲端小館機場店」(電話:07-806-7088)にて、「北菇滑雞粥 120元」(鶏肉と椎茸のお粥)で軽い朝食。
 高雄でも有名なお店であり、風味は良いが少し薄味なので、つい塩をかけてしまった。

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 セキュリティチェック、出国審査を通り、搭乗口に向かう。途中、売店がいくつかあったので、立ち寄ってみるとガンダム系のプラモデル、妖怪ウォッチ関係のグッズが置いてあり、日本のソフトパワーの威力を再認識。

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 また、史実とは違う抗日戦争もののDVDも販売されていた。中華民国の蒋介石率いる国民党軍と日本軍は戦ったが、当時の台湾にいた人は日本人であり、国家として台湾と日本は戦争したことはない。もちろん、現在の中華人民共和国(建国は日本の敗戦後)と日本も戦争はしていない。しかし、このようなDVDによるプロパガンダで偽の歴史が拡がっていく。日本も真実を伝える努力を国家として行うべきであろう。

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 現地時間8時、CI102便に搭乗する。機体はボーイング737-800で、来るときとは違ってほぼ満席。

 離陸してから約1時間後、機内食が提供され、ポークライスかチキンライスかの選択であった。「チキンライス、プリーズ」と言った瞬間に、「オー、ソーリー」とポークライスをだされた・・・「そんなら聞かなきゃいいのに」とつぶやく。朝粥を食べていたので、食べきれないと思いきや、きゅうりがさっぱりしていたので、結局、完食。

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 12時40分、成田国際空港に着陸し、入国審査のあと、荷物をピックアップする。日本に初めて来て嬉しいのであろうか、『けいおん』などのちょっと痛いイラストのグッズで身を固めた若い台湾人らしき男性が、ふなっしーのように「ヒャッハー!」と興奮していた。微笑ましい風景と感じるようになり、私は中年らしくなった・・・若干の落ち込み。

 13時過ぎ、愛車を預けていたパーキング会社に、マイクロバスでのお迎えをお願いする。

 14時、パーキングに到着して、愛車に乗り込み、東関東自動車道、首都中央環状線を通り、東北自動車道へ向かう。

 15時30分、一度、高速道路を降り、一般道に車を停め、徒歩にて東北自動車道羽生パーキングエリア上り「鬼平江戸処」に立ち寄る。

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 前回立ち寄ったのは、昨年の平成26年10月31日。昼食として、地元・羽生の「一本うどん」を食べた

Dsc_0062qq32 今回は『鬼平犯科帳』の作者である池波正太郎氏が足しげく通った「日本橋たいめいけん」監修のラーメン屋「中華そば 弁多津」(電話:048-565-2410)の「中華そば 醤油煮玉子 770円」である。優しい醤油のスープで、毎日食べられるような「これでいいのだ」系のラーメン。

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Dsc_0067qq37 『鬼平犯科帳』の料理、食事のシーンと言えば、軍鶏が欠かせない。さらに軍鶏鍋でも食べようかと思ったが、さすがに予算オーバーなので、たこ焼きのように小麦粉の丸い生地のなかに煮込んだ軍鶏が入った「軍鶏焼き 8個入り 640円」を購入。生地に味がついているので、そのまま口に放り込む。ラヂオ焼きのようで悪くない。

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 すっかり満腹になりつつ、東北自動車道、北関東自動車道、関越自動車道を通って、自宅に向かう。

 20時過ぎ、自宅に到着。不在だった間の郵便物、新聞、FAXなどを処理する。

Dsc_0069qq38 21時40分、スーパーで購入したネギトロ巻き、稲荷寿司、小粒納豆、ひじき入りのサラダ、海老カツ、ビール500ml4本で夕食。
 食事を取りながら、台湾・台南市の飛虎将軍廟で今年5月に行われた祭りのDVDを観る。こういった映像は、より多くの日本と台湾の若い世代に観てもらいたいと思う。

 24時、熱めの風呂に入ってリフレッシュ。

2015年9月 3日 (木)

台湾・弾丸ビジネス&ちょっと観光3日目(台南、高雄)
六千牛肉湯に見る味覚差、戦前の毅然とした日本の外交

 現地時間1時(日本時間2時、時差-1時間)、就寝。

 現地時間4時30分に起床し、熱めのシャワーを浴びてから、タクシーに乗り込む。

Cimg6571 まだ暗い現地時間5時過ぎ、台南の地元の方やグルメ目当ての観光客が行列を作るというお店「六千牛肉湯」(06-222-7603)に直行する。
 デング熱が流行しており、大量の蚊と戦い?ながら、並んで待つこと1時間。

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 空も明るくなってきた現地時間6時20分、名物という「牛肉湯 120元」「牛心湯 120元」「白飯 10元」で本日1回目の軽い朝食をとる。

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 大人気という牛肉湯は、牛骨などがベースの熱いスープに生の牛肉を入れ、軽く火を通した、さっぱりスープ。中の牛肉、「牛心」という牛ハツは、セルフサービスで別皿にとってきた甘いタレと細切り生姜と一緒に食べる。

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*牛ハツのスープと白飯

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*半生の牛肉がたっぷりの牛肉湯

 生の牛肉に含まれる血が固まる際の匂い、風味が好きかどうかで、このお店への好き嫌いが分かれるであろう。個人的には、やはり澎湖島「北新橋」(電話:06-927-0549)の「牛雑湯」の方が好みである。

 現地時間7時、宿泊先の「康橋商旅Kindness Hotel 台南赤崁樓館」に戻り、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で急ぎのメールなどを処理。

Dsc_0009qq04 熱めのシャワーを浴びたのち、現地時間9時10分、ホテル1階のレストランで野菜を中心にした本日2回目の朝食をとる。葱油餅、生野菜、人参と空心菜の炒め物、チーズオムレツ、ソーセージ、フライドチキン、牛乳、そしてホテルのお勧めという「關山皇帝米」使用のご飯という内容。ご飯は、これまでに台湾で食べたなかでは美味しいものの、やはり物足りず。

Dsc_0010qq05 現地時間10時30分、ホテル1階のレストランで台湾のマーケティング会社経営者と打ち合わせ。このホテルでは、24時間、ケーキ、アイスクリーム、ソフトクリームやコーヒーなどが無料で提供されているので、便利である。別の側面から言えば、デブ製造ホテルとも言える。

Dsc_0014qq06 日本から台湾に米を輸出する場合は、日本での輸出検査、そして植物検疫証明書が必要になることは既に折り込み済みであるが、日本の有機などの表示ができないのがネック。一通りの話合いが終わったところで、好物のチョコミントをもって、ホテルをチェックアウトする。

 今回、台湾に来た目的の会議がすべて終わったので、あとは歴史の勉強。タクシーで古都・安平古堡(入場料50元)に向かう。

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*航海の女神とされる媽祖を祀っている安平天后宮

 安平古堡(オランダ城、ゼーランディア城、安平城、台湾城)は、1624年に建設された台湾で最も古い城堡である。

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*鄭成功の銅像が建つ城内

 オランダが台湾での貿易のために築き、1627年には「熱蘭遮城」(ゼーランディア城、Fort Zeelandia) と名称変更(Zeeは英語のSeaで「海」、landiaは英語のLandで「陸」)。
 そして1662年、大陸を追われた明の鄭成功がゼーランディア城を攻撃して勝利し、台湾に漢人による政権が樹立された。鄭成功は安平城と名称変更し、この城は鄭政権3代の居城となった。
 昭和5年(1930年)に日本が税関舎として建設した洋風建築が、現在の資料館となっており、詳細な歴史が説明されている。

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 現在、「安平古堡」と書かれているこの石碑は、もともと「濱田彌兵衞」と刻まれており、日本の大東亜戦争敗戦により、書き換えられた。

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 「濱田彌兵衞」は、江戸時代初期である1627年に起こったタイオワン事件(ノイツ事件)の実行者である。

 もともとこの台南を原住民は「Tayouan」と呼び、漢人は「大員」「台員」「台窩湾」と音訳しており、そのうち台湾全島を「大員」と呼ぶようになった。これが台湾の語源ともされている。
 またラテン語、ポルトガル語で「美しい」という意味の「Formosa(フォルモサ)」から、台湾島は「フォルモサ」と呼ばれ、それだけ各国からの貿易場所として重要な位置であり、交流は盛んであった。

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 毎年のように訪れている澎湖島も貿易の要所であり、1604年、1622年とオランダが二度占領した経緯がある。
 明国の抗議により、澎湖島を手放したオランダは、寛永元年(1624年)、台湾島を占領。ここ台南の安平をタイオワンと呼び、帰港する外国船に対して、何と10%の関税をかけた。既に日本人、漢人が貿易をしているなか、後から来たオランダが関税をかけたのである。漢人は戦わずに10%の関税を受け入れたが、日本人は受け入れず、日本とオランダとの抗争が勃発。
 翌寛永2年(1625年)には、関税を払わぬ日本人からオランダが生糸900トンを没収する事件も起こっている。
 その後もオランダと日本のいざこざがあり、ついに寛永5年(1628年)、濱田彌兵衞がオランダの台湾長官ピーテル・ノイツを襲撃し、日本刀を突きつけ、ノイツを拘束するに至った(オランダ側:死者6名、負傷者18名、日本側:死者3名)。これが、タイオワン事件(ノイツ事件)である。
 ノイツはその後、日本で牢獄に入れられるが、寛永13年(1632年)、日光東照宮の社殿落成式に対し、オランダ政府のバタビア総督から青銅製の大燭台などの唐物が献上されたことで、釈放。事件から8年後、やっとオランダ政府と日本の幕府の手打ちとなり、事件は解決した。この献上品は今でも日光東照宮で見ることができる。
 この毅然とした対応、日本の利益のみならず、原住民の利益、正当な貿易を重んじた「濱田彌兵衞」を顕彰する碑が、現在、書き換えられた「安平古堡」の碑である。

 戦前はこのように日本は毅然とした外交を行い、かつ侍のように骨のある人物がいたこと、そしてアジアを侵略、植民地にしようしていたのは白人国家であることがよく分かる。
 碑の文字が書き換えられたように、日本の敗戦後、その歴史は消されようとしているが、これは語り継ぐべき話である。

Dsc_0020qq09 安平古堡周辺には多くの露天商がでており、Tシャツから射的、サングラスなど多くのお店があった。路上パフォーマンスの方もおり、ロボットダンスを見せているようなので、50元を入れたところ、マイケル・ジャクソンの曲「Beat it」に合わせて、ダンス開始。しかし、音楽用のMP3プレイヤーを自分で操作するので、ロボット感なし。

 周辺のまちもそぞろ歩きで散策。

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*日本の昭和のような味のある玩具と文具のお店。

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*ファミリーマートのパクリ?

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*中元節(日本のお盆)でのお供えもの。ソーセージで作った豚。

 現地時間13時、小腹が空いたので、「周氏蝦捲 老店」(電話:06-229-2618)に入り、「炸蝦捲 60元」、「台南擔仔湯麺 50元」で軽い昼食をとる。

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*台南擔仔湯麺

 ご当地名物とまで言われる蝦捲は、荒く刻んだ海老、豚肉、魚のすり身、ネギ、セロリなどが入っており、片栗粉をつけ、固めに短時間で揚げてある。バリバリといった食感で、食事というよりはスナック感覚。

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*炸蝦捲

 安平は、もともと平埔族(鄭成功政権の際、漢民族との交わりが多くなり、原住民として政府は認定していない)が住んでいたが、オランダ人が要塞を築いてから街として発展し、台湾で最初に成立した街と言われている。そのため古堡街として、かなり古い街並みが残っており、澎湖島の二崁聚楽のような珊瑚を練り込んだ壁など、300年級の建物もある。

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*独特の文化をもっていた平埔族

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*台湾で最初の小路

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*漢民族の伝統的な建築

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*古い井戸

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*珊瑚で築かれた壁

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*多くの珊瑚

Cimg6647 徒歩でしばらく移動し、かつてイギリス貿易商の倉庫で、ガジュマルの木が一体となり、天然の芸術作品のようになっている安平樹屋(入場料50元)を見学する。ガジュマルの木は台湾において、「陰」の木であるため、このようなガジュマルと一体化した屋敷はしばらくお化け屋敷扱いであったという。

Cimg6651 現在は観光スポットになっており、若い台湾人女性二人も喜んで写真を撮っていた。
 ただ女性同士でおおっぴらに口と口でブチューとキスするのはいかがなものかと・・・そういう時代なのであろうか。

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 喉が渇いたので、台湾のラムネ「大補内彈珠汽水(ダブルラムネ)」を飲む。炭酸が弱いわりに甘みが凄い。

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 安平樹屋の隣には、イギリス商人の貿易事務所であった洋館の徳記洋行がある。現在は、台湾開拓史料蝋人形館となっているが、工事のため入れなかった。

 同敷地内には、政治家であり、書道の大家となった朱玖瑩氏(1898年~1996年)の旧居があり、現在は朱玖瑩氏の書道展示館になっている。久々に力強い書に触れさせてもらい、字が下手くそな自分が情けなくなってしまった。

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Cimg6663 タクシーで移動し、現地時間14時40分、台南愛國婦人会館に到着。確実な竣工時期は不明とのことであるが、昭和前期の日本式の洋風建築が見てとれる。現在は、リノベーションをし、クリエイターの創造的発信基地、ミーティングルームとして活用されている。もちろん、畳の部屋もあり、日本人としては落ち着くような作り。

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 現地時間15時、「福記肉圓」(電話:06-2157-157)にて、名物というか、これしかメニューがない「肉圓 40元」で小腹を満たす。

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 米粉を練った皮で豚肉を包んだもので、揚げるタイプではなく、蒸したもの。ヌルヌルと唇を通り過ぎるとき、噛もうとしても逃げる口中の感覚が面白い。

 続いて、有名店である「莉莉水果店」(電話:06-213-7522)に入り、定番のマンゴーのかき氷である「芒果牛奶冰 120元」、パパイヤの切り身「木瓜切盤 40元」を食べてみる。パパイヤには粉砂糖がついてくる。

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 基本的にフルーツはあまり食べないが、マンゴーのかき氷りは甘いマンゴー、酸っぱいマンゴーも混ざっており、最後まであきることなく食べることができた。

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 前の席では、何故かゴツい男性二人が仲良く肩を寄せ合いながら、タレをつけた新鮮なトマトを食べていた。デートなのであろうか・・・。

 現地時間16時、台南駅までタクシーで戻り、16時15分発の高雄行き特急(自強)に乗り込む。あまりの暑さにキンキンに冷えた台湾缶ビール1本を飲んでしまい、移動中はすっかり熟睡してしまった。

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 現地時間16時50分、高雄駅に到着し、タクシーにてこの旅の初日に宿泊した「高雄佳適旅店系列JIA’S INN」にチェックイン。

 荷物の整理などを行ったのち、熱めのシャワー浴びて、外が涼しくなるまで部屋で休憩する。

 現地時間19時30分、ホテルから歩いて六合観光夜市に出かける。活気があり、多くの中国大陸からの観光客(騒がしいので、すぐ分かるようになった)でごった返していた。

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 まずは台湾缶ビール1本を飲みつつ、ご挨拶がわりの「からすみ串 50元」(からすみの薄切り、長葱、生の大根の串)。

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 エアガンを使った日本で言う射的のような出店もあったので、ほろ酔い加減で100元で挑戦をした。奇跡なのか、ミスショットをせずに30発を的である風船に連続で当て、ハスキー犬のぬいぐるみをゲットした。
 もちろん、撃ち終わったあとは、『ゴルゴ13』のデューク東郷よろしく、

 「ふっ・・・仕事だ」

とつぶやく。よく考えれば、100元で素直にぬいぐるみを買った方が良かったような気もする。

 しばらく散策してところで、クーラーの効いたところで夕食をとるべく、「龍蝦王海鮮燒烤」(電話:07-556-5883)に入り、3セットで500元の蒸し蟹、高粱酒で蒸した大きい生牡蠣の「高粱酒大生蠔 300元」、「干貝海鮮擔仔麺 100元」をつつき、台湾生ビール1本を飲む。

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*蟹味噌、内子たっぷりの蒸した渡り蟹。

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*貝柱のスープは美味しいものの、具はイマイチの干貝海鮮擔仔麺。

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*本当は生で食べたかった大ぶりの岩牡蠣。

Cimg6701 ある程度、満腹になったものの、面白そうな食べ物、美味しそうな料理が並んでいるため、食後もしばらく散策。新鮮な蛇を食べさせるお店に入ろうと思ったものの、意外な人気で混んでいたため、次の機会へ先送りし、気になった「赤肉 黒胡椒餅 40元」を食べる。

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 現地時間21時、タクシーに乗り込み、美しい運河でデートスポットという愛河に移動。リバークルーズもやっているようで、確かに若い男女や犬を散歩させている人がそれぞれに楽しんでいた。

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 幻想的かつロマンチックな雰囲気のなか、射的でゲットしたハスキー犬(狐?)のぬいぐるみとともに愛を語る43歳独身男。居たたまれなくなり、約30分ほどでタクシーに乗り込み、ホテルまで戻った。

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 熱めのシャワーを浴びたのち、部屋で台湾ビール4缶を飲みつつ、ノートパソコンで急ぎの仕事。

2015年9月 2日 (水)

台湾・弾丸ビジネス&ちょっと観光2日目(台南)
日本軍人を祀る飛虎将軍廟、復元された林百貨店

 現地時間1時(日本時間2時、時差-1時間)、就寝。

 現地時間5時に起床し、持参してきたサンプルの米(柏崎産、一部出雲崎産)の小分けなど商談に必要な準備やスケジュールの確認などを行う。

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Dsc_0002uu02 荷物のパッキングをし、熱めのシャワーを浴びてから、現地時間8時30分、ホテル2階のレストランでビュッフェ形式の朝食をとる。
 白いご飯がないため(あっても絶望的な味わいの場合が多い)、好物である葱油餅を中心にスクランブルエッグ、野菜といったものを選択。

 ホテルをチェックアウトし、高雄駅に移動して台南駅までの切符を購入していたところ、いきなり日本語で話しかけられた。
 誰かと思えば、なんと高雄医学大学の名誉教授であり、昭和10年(民國24年、1935年)生まれ、御年80歳の沈柏青先生であった。日本語世代のため、明治・大正時代の綺麗な日本語をお話しになる。

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 昨今の医学情勢、少子化問題、先生自らが癌患者の気持ちを分かるために麻酔なしで大腸癌の切除をしたこと、そして高雄駅の旧駅舎の移設時に、建設した日本の小林組が来たことなど、幅広く話し込んでしまった。
 突然の出会いであるが、李登輝友の会のつながりもあり、驚きつつも良い時間を過ごさせてもらった、

Dsc_0021uu05_2 現地時間10時42分、沈先生にお別れの挨拶も十分せず、失礼をしながら台南駅の4Aプラットホームから区間車(各駅停車)にて台南駅に向かう。今後すべての線路の地下埋設化があるようで、工事が大規模に行われていた。歴史と味のある現在の鉄道の姿が無くなるのも寂しい。

 30分早く台南駅に到着する電車もあったが、車窓を楽しめる各駅停車が良く、気分は「世界の車窓から」。

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 途中、日本の岡山県と同じ文字を書く「岡山駅」を通過した。以前、本ブログでも書いたように岡山県知事はこのつながりから台湾に対して自らが乗り込み、県産品のトップセールスを行っている。

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 現地時間11時40分、台南駅に到着。この駅に来るのは3回目であり、直近は4年前であった。

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 台南駅の前には1661年、台湾を占拠していたオランダ軍(1624年に侵略)を打ち払った鄭成功の銅像が建っており、駅舎は日本統治時代の昭和11年(1936年)に竣工となったものをそのまま使っている。駅舎からして歴史を大切にするまちづくりが良く分かる。

 まずは今日宿泊するホテルに荷物を預かってもらったのち、台南に来たら行かなくてはならない場所に向かってタクシーで移動。

Cimg6475 現地時間12時、日本の帝國海軍兵士を神として祀っている飛虎将軍廟を慰霊と英霊のご加護によるビジネスの成功を願って参拝する。ここに来るのは2回目であり、これまで台南の旅行を相談された際にもご紹介していた。

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*日本と台湾の国旗が掲げられている。

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*お供えには柏崎の某社製品「ルマンド」

 昭和19年(1944年)10月12日、帝國海軍201飛行部隊の杉浦茂峰飛曹長は台湾航空戦において、二号零戦である零戦三二型で、米軍のグラマンF6Fと好戦。激戦の末、自身も被弾し、失速する最中、

 「今飛び降りたら自分は助かるかもしれない。けれども何百戸という家屋は焼かれるだろう竹や木と土で造られた家屋は、一旦火が着くとすぐに焼かれる」

と台湾の部落、民間人を巻き込まぬよう自分の身命を犠牲にして、方向転換、上昇し、墜落した。

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*杉浦茂峰飛曹長

 その自己犠牲の精神に感謝し、慰霊のため、日の丸を掲げ、「君が代」「海ゆかば」が流れているのがこの廟である。
 煙草にも火をつけさせてもらい、日台友好の架け橋として永遠に生き続ける英霊に感謝の誠を捧げた。

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 タクシーで市街地に戻り、会議の時間まで短時間で見られる場所を視察。

Cimg6485 現地時間13時30分、オランダの侵略から台湾を救ったヒーローである鄭成功とその母を祀った鄭成功祖廟を参拝する。
 鄭成功は日本人とのハーフであり、母親は田川マツという日本人である。

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 現地時間13時40分、昨年に復元された林百貨店に入る。
 林百貨店は、日本統治時代の昭和7年(1932年)に、台湾で初めてのエレベータ付きのデパートとして開業した。大東亜戦争を経て、国民党政府の台湾製塩総工場、塩務警察総隊の事務所として使用されたものの、1980年代には廃墟となっていた。そして、1998年に台南市の市定古跡に認定され、税金で修復作業を行い、2013年に一部オープン。2014年、82年の時を経て、特産品販売施設「林百貨」として開業した。
 当時のモダンな建築様式を残しており、これだけも貴重な観光資源である。

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*82年を経過しての再開店

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*再現されたエレベーター。中身は最新式。

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*所々に凝ったデザイン:屋上売店内の天井

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*階段の途中にも、さらりとお洒落なデザイン

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*1階から4階はおしゃれな特産品などのセレクトショップ

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*5階の日本式居酒屋レストランの前にはオート三輪

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*屋上にある日本式のポスト

 大東亜戦争中、米軍の空襲に合いながらも生き残り、今でもその機銃掃射の跡が屋上等に残っている。

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*米軍が軍人ではなく、民間人を狙っていた証拠でもある。これが戦争犯罪。

 林百貨店は、昭和8年(1933年)4月20日に火災、そのことから同年5月12月に屋上に頂樓神社が建立された。その神社も現在、当時のまま残されている。

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*林百貨店開店記念マウスパッド:頂樓神社

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*林百貨店開店記念マウスパッド:夜景、日の丸掲揚

 こういった歴史的建築物を壊すのではなく、コストをかけてでも残すことが文化都市としての力量と私は思う。だからこそ、4年以上前から歴史的建築物である喬柏園を活用せよ、と一般質問をはじめ、議会の場で強く訴えてきたのである。結果的に復元、かしわざき市民活動センターとしての活用が決まり、まずは一安心。
 それにしても、台湾のこういったまちづくりからは学ぶ点も多い。

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 さすがに空腹になったので、現地時間14時、創業100年、現在4代目がお店を経営しているという「首府棧米糕」(電話:06-226-3516」に入り、「肉燥飯大椀 25元」、「四神湯 35元」、「蒜泥白肉 70元」で昼食をとる。あまりの日差しの暑さに、つい隣のお店で購入した台湾ビールの小さい缶も飲む。

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*肉燥飯大椀

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*四神湯:麦と臭みのない豚モツのスープ

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*蒜泥白肉:茹でた豚バラ肉に濃厚なたれ

 食欲に火がついてしまい、現地時間14時40分、続いて「阿銘牛肉麺」(電話:06-263-5523)に入り、「牛肉麺 小 100元」、そしてつまみに豚の耳、煮玉子(計40元)を追加する。

 地元っぽい味と思われる素直なスープに、かなり煮込まれた牛肉は口のなかでとろけ、小麦粉の風味豊かなモチモチ麺との相性も良い。これで140元というコストパフォーマンスの良さもあり、さすがグルメのまち・台南と驚く。

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Cimg6544 現地時間15時過ぎ、宿泊先である「康橋商旅Kindness Hotel 台南赤崁樓館」にチェックインする。
 このホテルは非常に面白く、ロビーにある豆乳ソフトクリームは無料であり、かつケーキやフルーツなども無料でいつでも食べられるように提供している。
 台湾お約束のカタカナ間違いもあり、「ビジネスセンター」ならぬ「ビジネセソター」となっていた。

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Cimg6546 また、部屋にはBluetoothで接続する中国語キーボードがあり、スマートフォンだけで旅する人用にキーボードを提供するという心遣いが良い。ただし、電池が液漏れを起こしており、試しに使おうと思ったが、まったく電源が入らず・・・。

 現地時間16時から某社の貿易担当者や台湾人グルメ・ブロガーの方を含めて、我が柏崎産の米の販売が可能かどうかの打ち合わせを行う。
 結果、今年10月には柏崎市へお越し頂き、下見、リサーチをし、その後、テレビ番組での紹介などのマスコミ活動、そして販売ルートの確認や産地証明、検疫などのコスト計算をするということまで、決めることが出来た。

Cimg6548 現地時間19時20分、米に関して、良い方向になりそうな雰囲気もあり、前祝いの意味もこめて、通訳をお願いしたK女史とともに、4年前に来て地元・南栄技術学院応用日本語系の学生と会食をした阿霞飯店で夕食。ビールを飲みつつ、「からすみ 小 600元」、このお店の名物で量が多い「紅蟳米糕(蟹おこわ) 小 600元」を食べる。蟹おこわはコース料理の最後にでてくる冷えたものでは十分に堪能できない。やはり、単品で注文し「待って」から、でてくる蒸したての蟹おこわが最高であった。

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*熟成したからすみを焼いて薄切りにしたもの。

Dsc_0047uu10 からすみは、薄切りにしたものに、スライスした生の大根、長葱を合わせて食べるのが王道とされている。
 しかし、その大根と長葱の割合が難しく、葱好きの私としては、大根は1枚、長葱多めで、最後に長葱のみ追加注文パターンである。

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*蟹おこわ:蟹味噌が充満した旬の時期に、貝柱、椎茸、卵黄、ピーナッツとともに餅米に入れて蒸したもの。

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*サービスでもらったデザート。杏仁豆腐が濃い。

 現地時間20時過ぎにお店をでて、食後の散歩として、林百貨店をはじめ日本統治時代の建物を復元もしくはリノベーションをして使っている建物を見てまわる。

 いまの柏崎市議会で大きな議論となっている柏崎市役所新庁舎の移転拡大問題。またどこにでもあるような外観の建物にするなら、思い切ってかつての第四銀行のようなレトロ調の外観にするという大胆さがあるなら観光資源ともなろう・・・・。

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*林百貨店:昭和7年(1932年)

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*台南山林事務所:大正14年(1925年)に建築。

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*台南武徳殿:大正時代に建設、昭和11年(1936年)に大幅改築、2012年に復元。

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*台南警察局:昭和6年(1931年)建設、現役で使用。

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*旧台南州庁(現、国家台湾文学館):大正5年(1916年)。戦後は空軍司令部、台南市政府として使用。

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*旧台南州庁(現、国家台湾文学館):別角度から。

Dsc_0053uu12 現地時間21時30分、ホテルに戻ったところ、1階でも地元の食材を使った軽食を提供していたことから、つい「台南新化 姑姑」の茶葉蛋(お茶味付け卵)などを取り、またも台湾ビールを飲んでしまった。
 完全に食べ過ぎである。

 部屋に戻り、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュ。

 持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で今日の打ち合わせのお礼のメールや急ぎの資料作成などを行う。

2015年9月 1日 (火)

台湾・弾丸ビジネス&ちょっと観光1日目(高雄)

 なかなか仕事が終わらず、3時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュ。

 身支度、荷物のパッキングをしたのち、4時過ぎ、愛車で一路、成田空港に向かう。

 関越自動車道や首都高などを通り、8時、東関東自動車道の酒々井パーキングエリアに到着したので、2時間ほど仮眠する。

Dsc_0002uu01 10時10分、起床し、「松屋 酒々井パーキングエリア店」(電話:043-481-6711)にて、「Wエッグ定食 450円」、小鉢はもちろん納豆を選択して朝食。
 場所柄なのか、学生の団体旅行や外国人客が多く、目玉焼きの半熟の黄身が服に着いたようで、「Wowoo」と声をあげている方もいた。その風景を横目に

 「半熟黄身の使い方がなっちゃいないな」

と心の中でつぶやき、半熟の黄身の中心に箸で穴を開け、醤油をトロリとひと垂らし。勝手に上から目線の私は、完全にアヤシー独身中年男である。

 11時過ぎ、愛車をパーキング会社に預けて、成田空港第2ターミナルに移動。

 早速、中華航空のカウンターに行き、荷物を預けようとするも、何と27kgという重さであった。原因は、今回のビジネス用に詰め込んだ、我が柏崎市の冷温保存したコシヒカリ。商談のためのサンプルを多く持参した。預ける荷物の基本重量は20kg以内、カウンターでの裁量は3kg以内なので、何とか4kgを手荷物に移し替え、受け付けてもらった。

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 セキュリティチェック、出国審査を経て、ターミナルで離陸時間を待ちつつ、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で急ぎのメールなどを処理。

 13時35分、中華航空とデルタ航空(DL7728)の共同運航便であるCI103便に搭乗する。機体はボーイング737-800。従来のボーイング737と違うのは、翼の先端に直角に付いているウイングレットであり、これにより燃費が良くなっている。

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 滑走路が混んでいたようで、かなりの時間待ちをし、予定時刻よりも35分遅れの14時10分、やっと離陸した。

 15時、機内食が提供され、ビーフライスかチキンライスかの選択でビーフライスを選択。隣の席まで日本人であり、

 「牛肉と鶏肉がございますが、いかがいたしましょうか」

と丁寧に聞かれていたのに、私の番になったところ、

 「Beef or Chicken?」

と何故か英語であった「Why?」。私の格好、見た目が日本ではない、どこかの国の人間だと思われたのであろうか。

Dsc_0010uu04 食事は大根、人参と一緒に煮込まれた牛肉シチューがかかったご飯、茹でインゲン、帆立と海老のサラダ、パンとバター、ストロベリームースケーキという内容。ビールを飲みたかったが、到着後に会食が予定されているので、ここはダイエットコークである。

 約4時間のフライトで、現地時間16時30分(日本時間17時30分、時差-1時間)、台湾第二の都市である高雄国際空港に到着。

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 現地は気温30度とそれなりに暑い、というか暑い。事前に情報をもらった台湾人の某氏からは、すっかり秋めいたので、長袖で良いとの事だった。そのため、長袖で来てしまい、汗ダラダラ。気温30度で秋と感じる台湾人に対し、日本人、特に私のような新潟県人にとって30度は真夏といった感じであり、感覚がまったく違う。

 「まいったでぇ、しかし」

と故・横山やすし風につぶやき、汗を拭きつつ、入国審査、大量の米を入れてきた荷物をピックアップ。

 到着ロビーにて、いつも通訳をお願いしている某女史と合流し、まずはタクシーで宿泊先の「高雄佳適旅店系列JIA’S INN」に向かう。
 通勤時間と重なったためか、かなりの交通渋滞であり、チェックインできたのは現地時間17時50分。このホテルは、少し変わっており、等身大の人形のディスプレイが受付ロビー前にあるため、常に人がいるように感じる。人形が座る流木を使ったイスは味があり、参考になる逸品。参考にして、今度流木イスを作ってみたい。

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 身支度をしたのち、再度タクシーで移動し、現地時間19時10分、高雄市のみならず、台湾内でも最も高層の5つ星ホテルである「85 SKY TOWER HOTEL」(君鴻國際酒店)のレストランで会食。

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 高級レストランであるが、ビュッフェ形式であり、飲み物コーナーの台湾生ビールも自分で勝手に注いで良いスタイルなので、つい5杯も飲んでしまった。
 料理の方は、高雄らしい新鮮な魚介類が美味しく、特に旭蟹が旬なのか内子がたっぷり詰まっており、美味この上ない。おかわりし続け、結局、旭蟹を6杯も食べて、すっかり満腹。
 会食のなかでは、日本統治時代の高雄の歴史や、その他の日本と台湾の友好の歴史について、密度の濃い意見交換ができた。新潟県人としては、臺湾軍報道部として「臺湾軍の歌」を作詞した佐渡出身・本間雅晴中将のお話をさせてもらった。

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 会食が終わり、現地時間21時、宿泊先のホテル近くまでタクシーで戻り、地元の方で熱気ムンムンのゲームセンターや周辺の日常の地元の方の活動を見てまわる。

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Dsc_0024uu12 明日、訪れる予定の台南ではデング熱が多く発生している、ということから虫除けスプレー、そして台湾で作り始めた青島ビール、台湾ビールなどを購入し、現地時間23時10分、ホテルの部屋に戻る。
 熱めのシャワーを浴びたのち、ビールを飲んで、持参してきた地方自治における基金設置に関する資料の読み込み。

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