決算特別委員会(総務分科会)現地視察(市民活動センター、高浜コミセン放射線防護整備)
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、牛蒡入り薩摩揚げ、生姜の味噌漬け、インスタントの松茸の味お吸いものでご飯2杯の朝食をとる。
食後から新米コシヒカリの精米や発送などを行う。
やっとすべての発送を終え、12時、1.7mmのスパゲティを茹で、市販のジェノベーゼソースと乾燥バジルを使ったジェノベーゼ・スパゲティ、トマト、スライスオニオンを多めに入れたシーザーサラダで昼食。バジルの風味が好きなので、つい多めに入れてしまう。
13時、市役所に移動し、決算特別委員会(総務分科会)としての現地視察のため、マイクロバスに乗り込む。
13時10分、まずは平成26年度予算で執行した市民活動支援センター「まちから」を視察。
歴史的建築物を壊すのではなく、コストをかけてでも残すことが文化都市としての力量というのが私の考えであり、4年以上前から歴史的建築物である喬柏園を活用せよ、と一般質問をはじめ、議会の場で強く訴えてきた。今回、結果的に復元、市民活動支援センターとして活用されるに至ったのは嬉しい限りであり、応援してきた事業である。
→ 台湾などでは、日本統治時代の建築物をうまくリノベーションし、観光資源としても、そして実際のオフィスとしても活用。

*昭和14年(1939年)、寄贈者である高橋サワ氏への感謝状贈呈式。大東亜戦争開戦前であり、出席者には「大日本婦人会」のタスキをした女性もいる。

*当時のままの洗面台。これは金具も含め、このままの方が良い。

*当時のままの風呂。これは良い体験になるので、なるべく原形を残して復元した方が・・・
内覧会に参加できなかったので、今年11月5日のオープン前にじっくり見ることができたのはありがたかった。より多くの柏崎市民に利用されるとともに、市外からも視察をはじめ、多くの方に来てほしいと思う。
13時50分、再度、マイクロバスに移動。
14時15分、高浜コミュニティセンターに到着し、国の100%補助(原子力災害対策施設整備費補助金)で実施した外気と遮断する放射線防護整備を視察する。
放射性物質が放出された場合の原子力災害に対応するもので、建物内の気密性を高め、フィルターを通して浄化し、内圧を高めることで、3日間(非常用自家発電の燃料分)、最大65名の屋内避難を可能にしたもの。外部との出入りは、今回設置したエアロック室で行う。
いわゆる原発反対派議員も「これでいいんじゃないか」といった発言をしていたが、この施設は海抜7mの位置にあり、非常用自家発電機も同じ海抜7mであり、水没は想定されていない。
原子力発電所には20m級の津波に耐えられるよう原発反対派議員は要求しつつ、この施設や災害本部となる柏崎市役所(海抜10m)には何も言わないのがおかしい・・・。
加えていうなら、その柏崎市役所をさらに低い海抜2m、津波「要警戒区域」内に移転させようという愚策に言及していない。
柏崎市が全戸配布した『【保存版】柏崎市防災ガイドブック 自然災害編』には、新しい市役所庁舎予定地として購入した駅前の土地が、「要警戒地域」となっている。
やはり、何かがおかしい。
現地視察を終えたのち、15時過ぎ、事務所に戻って、事務仕事。
17時、事務所に来客があり、早急に対応しなければならない案件だったため、慌てて関係機関をまわる。
19時40分、自宅に戻り、大量のニンニク、唐辛子に挽肉を入れて作った台湾には無いのに何故か名古屋名物の台湾ラーメンの「台湾」を作り、ニラ、もやしとともに豚骨ベースのスープ、市販の中華細麺で、自家製台湾ラーメンを作り、ご飯、ビール500ml3本とともに、炭水化物飯の夕食をとる。
23時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。
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