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2015年12月

2015年12月31日 (木)

ニトロ並の燃料投下、慰安婦問題に関する日韓合意

 事務所の整理や日の出とともに手を付けた神棚と仏壇の掃除が終わらず、結局、徹夜。

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 9時30分、大粒納豆、牛蒡入り薩摩揚げ、玉子豆腐、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、3時間ほど仮眠。

 13時、遊びにきた甥っ子の3DSの充電コネクタ部分を修理する。ACアダプタを付けたまま、遊ぶ際に破損したようであり、ジャンク品からはがしたコネクタ端子をハンダ付け。

 15時、先日、臭い消し処理をした猪肉を、さらに筋や膜をとって、食べやすいように捌く。分厚く切った猪肉を塩、胡椒、ニンニクだけで焼いて、昼食。柔らかく、癖もなく美味い。

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 18時30分、割り下を使うもやや甘めにしたすき焼き、ズワイガニ、クワイ、小粒納豆入りの栃尾揚げ、ビール500ml4本で、母、弟と三人でのお歳とり。
 久々に格闘技の番組が多いので、ザッピングしつつ楽しむ。

 食後、録画しておいたNFLの第16週のゲームを英語で観つつ、事務所で書類の整理。シンシナティ・ベンガルズに勢いがある感じ。今年は、記念すべき第50回のスーパーボウルであり、どのチームが勝ち上がっていくのか楽しみである。

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 23時50分、頂き物の香川県綾川町の名店「山越うどん」(電話:087-878-0420)の生うどんを茹で、付属のつゆに干し椎茸の戻し汁を少し加えたざるうどんで、年越し蕎麦ならぬ年越しうどん。
 細く長くという蕎麦ではなく、太く長く腰が強いうどんで願掛け?である。

 先日、慰安婦問題に関しての日韓合意がされ、基本の柱は

(1)軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけたことを認める
→ 法的責任は1965年の「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」で解決済み

(2)安倍首相は、元慰安婦の方々に心からおわびと反省の気持ちを表明する

(3)日本政府の予算により全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる
→ 韓国側の賠償請求20億円ではなく、賠償金の意味をもたないよう韓国側が財団を設立し、日本政府の予算で資金10億円を一括拠出。

(4)問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認し、今後、国連等国際社会において相互に非難することを控える

(5)(在韓日本大使館前の)慰安婦少女像の撤去する努力
→ そもそもがウィーン条約違反

となっている。
 年末に来て、慰安婦問題に対するカーレースで使うニトロ並の燃料投下である。

 第一義的には、(2)によって日本国政府が朝鮮人女性20万人も性奴隷にしたといった間違った情報が世界で認知されてしまう、金銭では解決がつかない大問題が発生する。
 日本語での表現は玉虫色であろうが、海外では一気に日本のリーダーが認めたとして報道してしまうため、(1)と(2)を合わせて、正確な情報発信をしなければならない。
 この点においては、「何やってんだ」との怒りしかない。

 早速、台湾でも元慰安婦という方が賠償を求める動きがあるという。台湾の場合には、もっと大きな問題として、日本兵として戦った台湾人兵士の事(戦後は、国民党中国軍兵士になった方もいる)があり、まだご存命のうちに「大日本帝国軍人として戦ってくれた事への感謝」を、それこそ安倍首相にやってもらいたい。

 では10億円という血税を使う(3)、慰安婦問題を蒸し返さないという(4)、(5)はどうか。河野談話を継承した措置であるが、ここには韓国内部の世論の分断、そして世界の目を韓国に向けさせるという意味合いもあると思われる。
 韓国内では、直接金銭をもらいたいという自称・元慰安婦やそれに群がっている各種団体もあり、慰安婦問題を毎回蒸し返すことで日本から金をとり続けたいといった風潮がある。この10億円は韓国政府が作る財団が使い道を決めることになる。

*そもそも1965年の時点で永久的に解決した問題となっており、かつ韓国自体は戦勝国ではない。

 今回の合意により、当然、韓国内部で現政権への批判が続き、この批判で韓国政府として合意を反故にしてしまった場合は、国際社会から非難を受けるとともに、日本にも「おかわり」はできなくなる。
 その意味においては、合意発表の時期も含めて、老獪な政治テクニックとも言えるが、やはり(1)(2)による日本人としての誇り、名誉といった問題は大きい。

 強制連行までの記述はないものの「軍の関与」と書けば、国が慰安婦事業をやっていたかのように取られてしまう。
 軍が関与したのは、兵隊の衛生上の問題にならぬよう、善意での検査等である。慰安婦は奴隷でもなく、金銭的な対価もあり、連れてきたのは日本国政府や軍ではなく、民間事業者、女衒。

 まだ韓国内部の世論、そして対応する韓国政府がどのような対応をとるのかが見えていないが、個人的には

 「韓国世論が分断、焦った韓国政府が合意を白紙撤回」
 「10億円は朝日新聞社が負担」

を望むとともに、(1)(2)について正確な情報を国際社会に強力に発信してもらわないと困る。
 いずれにせよ、日本国政府は世界に正確な情報を発信せよ、と声を上げつつ、もうしばらく様子を見る必要があると思う。

2015年12月30日 (水)

柏崎市役所新庁舎建設基本計画(案)市民説明会

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、辛子明太子、水菜サラダ、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は事務所の掃除。

 12時30分、杵と臼を使って親戚が搗いた豆餅4個、低脂肪乳、千枚漬けで昼食をとる。

 13時から年末の挨拶などで市内まわり。

 17時、事務所に戻ったところで来客があり、相談を受ける。さすがに年内では対応できないので、来年からの動きにさせてもらうこととした。

Rrdsc_00108 21時50分、鯖のみりん焼き、刺身切れ端(鮪赤身、イカ、サーモン、鯛、ブリ)の山芋がけ、なめ茸おろし、小粒納豆、ご飯1杯、ノンアルコールビール350ml2本で夕食。
 食後から事務所の紙の山を少しずつ、pdfにしてデジタル化する。

 先日の平成27年12月26日に柏崎市役所新庁舎建設基本計画(案)の説明会が、市民プラザで行われた。
 私自身は、最初から反対しており、土地取得予算も対案となる修正予算案を提出して抵抗したほどである。
 その計画を、いまさら年末のこの時期に1回だけ市民説明会を行って、「ハイ、説明しました」では、民主主義の観点からおかしい。
 以下が当日の質疑応答の模様であり、かなりはぐらかせたような回答をしている。

 指摘したい回答(市長随想が市民への説明とする愚)は多くあるが、特に酷いのが

「もともと構造的に借金体質であったところを、平成19年の中越沖地震で被災し、市の公共施設も約688億円の被害があり、その修復をしてきた。半分は国や県の援助をいただいたが、そのうち300億円は市が出さなければならなかった。100億円は毎年工面してきたが、残り200億円は災害復旧事業債、つまり借金でやってきた。そういった色々な要素が積み重なって、全国でも借金の多い市になっている。」

で、まるで他人事である。平成16年から自分が市長としてかじ取りをし、中越沖地震後にも財政再建するとして立候補したことも忘れたかのような発言。何の5本指か知らないが、【全国でも5本指に入る市長】とパンフレットに書いていたのは何だったのか。
 平成26年度決算の柏崎市の市債残高は535億7616万円(平成22年から40億円しか減っていない)で

・柏崎市民一人あたり、60万6875円

 中越沖地震より大きな被害があった中越大震災を経験したお隣の長岡市は、

・長岡市民一人あたり、54万5050円

である。
 また刈羽村は借金返済を優先し、平成29年度には完全に無借金経営となる。
 首長はその自治体の経営者であり、なるべく借金せずにアイデアや政治力を使って、まちづくりを実現していくものであろう。残念である。

*コモタウンも医療施設を誘致するとしながら、結局、実現しなかった。

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Q1.今回の説明を聞くと長岡のアオーレをイメージしているように感じるが、70~75億円予算でどの程度のものができるのか?
A1.(担当室)設計してみないとわからないが、70~75億円で整備できる範囲での建設となる。

Q2.新庁舎を中心市街地に建てるというが、高柳や西山地域住民についてはどうフォローするのか?
A2.(担当室)高柳、西山地域の住民も出てきやすいよう公共交通のアクセスがよい場所を選定した。

Q3.高柳や西山地域の足のないお年寄りが中央に出ていくのは大変である。バスの本数が少ないが、新庁舎移転に伴い増発する方向と考えてよいのか?
A3.(担当室)高柳、西山にはそれぞれ支所があるのでそこで用が足りる。利用者が減っているためバス増発は難しい。これ以上減らさないよう今の本数を維持するよう働きかけたい。

Q4.今年は各地でゲリラ豪雨などによる水害が発生した。常総市では新築したばかりの市役所が水没し、非常用電源が喪失、福島第一原発と同様状態になった。
翻って柏崎では、標高10mの現庁舎から、それより低く尚かつハザードマップで津波による浸水区域とされる場所に新庁舎を移転するというから心配であり疑問を感じる。
最近の天候は想定外であり5~10年後にどうなるかわからない。新庁舎は防災拠点として機能するのか?

A4.(担当室)かつては柏崎駅前は何度か水害に見舞われている。昭和53年の6・26水害でも柏崎駅前が水上がりし、日石化工の敷地内も深さ30cm浸水した。
東に行くに従い標高が高くなり、全体の4割くらいが浸水したと聞いている。
その後は河川の激甚災害対策特別緊急事業により鵜川改修工事が行われ、渋海川等の内水についても柳橋の雨水ポンプ場の完成により耐水能力が増強された。市街地においては50年に一度の豪雨・降雨による災害にも対応できるようになった。その後の平成16年、17年の豪雨でも柏崎駅前では水上がりしていない。
 ハザードマップは100年に一度程度の大雨を想定しており、昭和53年の水害では日雨量123mm、平成16年豪雨ではそれを上回る日量256mmだったが浸水はなかった。よほどのことがない限り浸水の心配はないと考えている。平成36年に竣工予定の鵜川ダムが完成すれば100年に一度の豪雨にも対応できる。このように鵜川の治水対策は進められているところから、心配ないと考える。電源についても安全を考慮して配備する予定。


Q5.質問というより希望。足をけがして松葉杖をついてアルフォーレに行ったとき、お洒落さのあまり館内の照明が薄暗く、足元が危なかった。新しい市役所は障がい者、高齢者にとって優しい施設であってほしい。公の施設は障がい者や高齢者も安全に利用できるよう、明るい照明であってほしい。
公共の建物は同じ色で統一され、どこにいるのかわからなくなる。新庁舎は動線を示す、壁の色を分けるなどして、もう少しわかりやすくしてほしい。車いすを使っていれば目線が低くなる。健常者向けの案内表示だけでなく、目線を変えた案内もあるとよい。
また別館にある障がい者用トイレはとても使いにくい。設計段階で障がい者にモニターになってもらい、実際に使ってもらってはどうか?

A5.(担当室)おっしゃる通りだと思う。新庁舎はユニバーサルデザインを予定している。障がい者、高齢者にとっても安全で使いやすい庁舎になるようにしたい。案内表示や導線にも配慮したい。

Q6.資料には建設予定地の自然由来ヒ素を含む土壌への対策として場外搬出など適切な処理を行ったとあるが、実際にどこに搬出してどのように処理したのか?
A6.(担当室)たしかアルフォーレ建設時には山形県に搬出し、国の認可を受けた処理業者によって焼却処分されたと聞いている。

Q7.液状化対策、水害への対策など適切に考慮するとあるが、またこれらの対策により費用が増し、概算事業費70~75億円を大幅に超えることはないのか?対策について事前に調査した上での設計なのか?
A7.(担当室)液状化対策としては一般的には固い支持層に杭を打つが、これについては液状化対策だけでなく、色々な意味で建物を安定させるために行う。調査については実施設計といって設計段階で必要な処理が含まれている。アルフォーレは地下40mのところに杭を打ったと聞いている。これらすべて概算事業費70~75億円の中で想定している。

Q8.現在地での改築不可能な理由のひとつとして、建築基準法の日影規制により庁舎裏の駐車場に建設できない為とあるが、移転先でも住宅に対し規制はないのか?
A8.(担当室)建設予定地(日石跡地)は日影規制の対象とはならないが、近隣の住居に迷惑をかけないよう日陰に考慮した設計になるよう配慮したい。

Q9.現在、8号線側から駅周辺車で行こうとすると不便である。歩いて行こうとしても駅の下の狭い地下道をくぐらなければならない。こうした点も含めて新しくする考えはあるのか?
A9.(担当室)8号線からのアクセスについてはダイレクトに入れるようにすることや、新たな道路をつくることは難しい。コモタウン側から跨線橋(こせんきょう)を通る道が比較的アクセスしやすいと考えているので、そういった動線や案内表示をきちんとしていきたい。

Q10.市の計画道路の中で、北半田-中浜線バイパスが2年前にいきなり廃止されたが、どの程度交渉したのか?新庁舎があの場所に建つなら、北半田-中浜線を通すべき。これを機に検討していただきたい。
A10.(担当室)ご要望として承っておく。

Q11.新庁舎移転先候補は日石町だけだったのか?それとも日石町に決まる前に他の土地も検討したのか?検討したとすればそれはどこか?
A11.大字鯨波の鯨波公園(約5万8000平米)、安政町の臨海工業団地(約1万2000平米)なども候補地として検討したが、新庁舎の建設場所は中心市街地でという話になった時に、日石町(約2万平米)が第一候補にあがった。

Q12.日石町に土壌汚染があり、砂の入替えをしたと記憶しているのだが、どんな成分があって何と入れ替えたのか。また入替後の土壌成分はどうなっているのか?
A12.(担当室)日石化工が工場を撤退するとき、今まで石油精製などをしていたということで、独自に地質調査をしたのち場外搬出や薬剤処理をしたという話は聞いている。
その後の区画整理事業でアルフォーレがつくられた時は土壌対策法が改正され、新たに追加された自然由来のヒ素が含まれていたため対応した。行政としては土壌の入替えをしたことがない。


Q13.終戦後、柏崎では水上がりがあり、旭町の入り口あたりまで浸水した。上条~鵜川地区の河川が曲がっていて排水がうまくいかなかったと聞いている。それはそれとして東日本大震災では大津波により浸水し、仙台では多数建築物が高台に移転したという。
もし大きい津波が来た場合、標高が低い日石町に新庁舎が移転して大丈夫なのか?

A13.津波については県が解析した津波の高さが、最大で鵜川河口4.2mを想定している。新庁舎移転先は津波の想定浸水区域に含まれていない。そうしたことから津波に対する危険性は低いと考えている。

Q14.新庁舎建設検討委員会委員のうち学識経験者の選抜方法は?どんな方が入っているのか?
A14.(担当室)長岡技術科学大学副学長・中出様、新潟工科大学准教授・長様に、建築分野の専門家であることから学識経験者として入っていただいた。

Q15.資料には「市民が安心して暮らせるよりどころとなる庁舎」とあり、市長はいつも「市民の安全・安心、幸せのため」とおっしゃるが、今出た質問を聞いていても市民の皆さんは土地について疑問を持っていると思う。移転を決めてしまってからこういう話があったのでは、筋違いではないか?用地取得はいつ行ったのか?
A15.(担当室)用地取得日は平成27年1月27日。議会で議決された。


Q16.概算事業費70~75億円の財源として、整備基金、振興基金等、羅列されているが、具体的な金額は?もっと市民にわかりやすく教えていただきたい。
A16.(担当室)財源についてはもう少し精査をしていかないと具体的な金額は申し上げられない。活用するのはここに記載した財源である。
70~75億円が高いかどうかだが、建物経費だけでなく外構や中に入れる備品、引っ越し費用も含めた総額と考えている。建物だけの額ではない。

Q17.液状化の問題では前所有者が土壌を入れ替えたように聞こえたが、処理費用は予算に含まれるのか?
結論としてはこの案ではお金がかかりすぎる。現庁舎には耐震補強に2億8千万円かけている。この土地は水害の心配もない。今度移転するところは水害や汚染など問題がありそうだと思う。なぜそういうところに庁舎を持っていかなければならないのか?
先ほどの話にあった候補地、鯨波だの安政町だの名前が出たが、最初から選ぶ場所を間違っていると思う。発想がずれている。

A17.(担当室)液状化については、平成19年の中越沖地震で柏崎市街地にも発生している。発生地点として国がまとめた報告書によれば、「地下水位が比較的高い地域で、特に砂丘と三角州の境界付近に顕著に表れている」とされる。本町通り付近が砂丘と三角州の境界であり液状化現象が発生した記録がある。それに対して中央町や駅前付近では液状化は発生していない。
色々なことを考慮して設計を進めていきたい。

Q18.市役所が狭いと記載されているがやり方の問題ではないか?庁舎の使い方を再考する意思はあるのか。市が突っ走るのでなく、より良いものをつくるためにトーキング会を行うべき。
A18.(回答なし)

Q19.今朝、新聞に「明日の柏崎を考える市民の会」による新庁舎移転反対のチラシが入っていた。意見書を出したが回答が得られなかったとあるが実際どうなのか。
チラシには市は541億円の借金があり、市民ひとりあたり赤ちゃんから老人まで約60万円の借金を抱えているのに、70~75億円使って新庁舎を建てれば更に10万円ひとりあたりの借金が増えると書かれているが、市の見解は?

A19.(会田市長)チラシは今朝、新聞折り込みで入ってきた。今お話しがあったように、質問書は4人の共同代表の名前で11月24日に提出され、私の手元に届いたのは翌25日。これに対して12月9日に回答している。
 財政については、確かに柏崎市は約541億円の借金を抱えている。
 柏崎市はもともと借金が多く、市の財政の課題になっていた。というのは柏崎市は県内、全国に先駆けて下水道事業を積極的に行ってきた。事業にはお金がかかり、起債(借金)しながら進めてきた為、もともと借金の額が多かった。
それに加えて平成17年に西山町、高柳町、広域事務組合と合併したが、両町および組合が抱えていた借金も一緒に抱えることになった。広域事務組合は、消防署やごみ焼却場の改修等で借金があった。
 もともと構造的に借金体質であったところを、平成19年の中越沖地震で被災し、市の公共施設も約688億円の被害があり、その修復をしてきた。半分は国や県の援助をいただいたが、そのうち300億円は市が出さなければならなかった。100億円は毎年工面してきたが、残り200億円は災害復旧事業債、つまり借金でやってきた。
 そういった色々な要素が積み重なって、全国でも借金の多い市になっている。これを今、一生懸命返している状態。
質問にもあった実質公債費比率は、市の標準的な財政規模に対して借金をどれくらいの割合で返さなければいけないかというもの。数値が高ければ借金の割合が大きいということになり、25%を超えると国から規制がかかる。柏崎も一時20%を超えたが、毎年一生懸命返済してきたのと、他の借金で条件が不利なもの(金利が高い等)、条件が悪いものは条件が良いものに変え、繰り上げ償還するなどして借金を減らすよう努力し、実際に減ってきている。最新データによれば15.6%まで実質公債費比率まで下がり、これからも下がる予定。借金はあるものの、これからどんどん減らせる予定。新たな起債も抑え、できるだけ有利なものに変えてきた。
 新庁舎70~75億円でまた借金かということだが、財源はこれまで積み上げてきた基金をできるだけ充てる。この中で借金は合併特例債だけで、合併した市町村について有利に起債できる一定額が定められている。これは起債の2/3を国が地方交付税で面倒を見るというものなので、実質的には1/3が市の負担となる。
 70億円のうち、合併特例債をどこに充てるかは設計ができないと申し上げられないが、新しい庁舎の防災機能充実や、交流スペースやにぎわいなど市民が交流する場をつくった場合、そこに充てられるというもの。額はわからないが全体のうち10億円くらいになると考えている。そのうち2/3は国が地方交付税で補てんしてくれるので、3億3000万円が市の借金に加わることになるが、額はそのくらいだとご理解いただきたい。

Q20.アンケートの回答数945人でしかないのに、これを民意として進めていくのはどうかと書かれているが、市はどう判断するのか?
A20.(会田市長)アンケートについては、先ほどから立地の件で質問が出ているが、ご説明した通り基本的に市としては現庁舎が築50年を迎え、老朽化が進み、いつまでも使い続けるわけにはいかないと判断して検討してきた。
 今の場所で改築するのか移転するのか比較検討してきて日石跡地が最適ではないかと判断した。この場所については市として責任持って決めなければならないと思っていたので、議会でもそのように説明し、まずは土地・新しく庁舎を建てる場所を決めなければならないとして検討してきた。
 アンケートはその場所がいいかどうかを聞いているのでなく、現庁舎にどのような問題・課題があり、新庁舎にはどのようなことを望んでいるのか聞くためのもの。統計学上、無作為抽出で2000人を選んだ。住民の意見を聞いて、いいか悪いかを決めるためのアンケートだと誤解されているようだが、そういう趣旨ではないとご理解いただきたい。

Q21.借金が減っているから大丈夫というが、下水道整備費や地震の復旧費用は市民にとってどうしても必要なものだったと思う。では庁舎建て替えの必要性については?
 私や多くの市民は市役所に足を運ぶのは年1~2回程度、用件のための5~10分のために市民の借金が増え、赤ちゃんも含めて年間約1万円を払う気になるだろうか?市役所にいる(職員の)皆さんは、いいところで仕事をしたいだろうが、議会は合意した上でのことなのか?
 そもそも、どういう風に建てるか等の方法論は別として、建て替え自体に議会がYESと言った上で進んでいることなのか?議会や市民が合意の上で進んでいることなのか?

A21.(会田市長)市民の受け止め方は色々だと感じる。市役所に用事があって行く回数はそれぞれ違うだろうが、市役所は市民の財産や情報をきちんと管理しながら、施設の中で色々な業務を行っている。庁舎が職員の館でしかないような言い方をされるのは、私は違うと思う。
 業務をきちんとやる為の環境を、施設としてどう整えていくかが大切だとご理解いただきたい。業務機能だけでなく、議会もあるし、市民の交流の場や市外から来られた人達が情報を得られる場を新たにどこまで入れていくかという課題もある。そういった面も含めて新庁舎について検討していきたい。
 市民合意については、これだけの事業なのだから、もちろん拙速にやってはいけないし、市民の声を聞かなければならないとずっと思っていた。
 したがって議会でも何回もやりとりしてきている。一般質問とか私の施政方針演説等・・。
 市民に対しても広報でお知らせし、市長随想で新庁舎についての考えを書き、何かご意見があれば寄せて下さいと、地域懇談会の中でも説明してきた。(市民のどれだけが参加しているかといえば、限られた人数ではあるが)
 率直に申し上げて、今日は随分熱心に意見は出ているが、これまでゼロとはいわないものの、反論らしい反論は出てこなかった。  商店街から意見をいただいたことはあったが・・。
 そのように市民には時間をかけて説明してきたつもりである。
 場所については住民投票や総選挙で決めるようなものではないが、内容についてはどういう市役所がいいのか、市民の意見を聞くべきだと思い、パブリックコメントを募集しているし、今日のような会を持たせていただいている。

Q22.市長はお忘れのようだが、私は地域懇談会の場で新庁舎を建設するのでなく、空き施設を分散して使用してもよいのではないかと申し上げたはずだが。
市議会では反対意見は出なかったのか?問題にならなかったのか?

A22.(会田市長)議会とはずっと議論してきた。一般質問などではたびたび出ている。平成19年の地震前からこの話は出ていた。中越沖地震により一時頓挫したが、その後も何度も質問があり、それについてお答えしてきた。
足(アクセス)の問題とか、低い場所での水害の問題だとか、土壌のヒ素汚染だとか、今日出たような話はすでに議会と議論してきた。
最終的に補正予算を組み、土地の取得について賛否をとったところ、24対1、賛成24・反対1で決まったのである。
   

Q23.いちどにこれだけの資料を出されても我々凡人には理解しがたい。平成27年5月に新庁舎検討委員会設置とあるが、これはもうアウトラインが出来た段階での設置ではないか。
検討委員会は本来、土地の取得からはじまるのではないか。土地の取得は平成27年1月、議会の議決をもって用地取得とされているが、順序が反対ではないか?
もうひとつ市はこうした会合をもっと頻繁にやってはどうか。もっと細かい疑問もある。住民とのコンタクトをしっかりとって、進めていくべきではないか。予算の面、土地の問題など市民は疑問に感じている。「土地は決まった。予算は75億円」と、市は突っ走っているように感じるがいかがか?

A23.(会田市長)貴重な意見として伺っておくが、新庁舎建設については待ったなしの段階に来ている。
場所を決めないことには具体的な検討に入れないということで、まずは土地を決めた。突っ走ったわけではなく、まずは比較検討して土地を決めた。いくら計画を進めても、いざ新庁舎をつくる段階になって、場所が確保できなければ建てられないという判断で、用地を取得している。
できるだけ市民の意見を伺う機会は持ちたいと考えている。


Q24.県の作成したハザードマップでは津波の想定が4.2m、だから駅前につくるとの話であった。市役所は執務だけでなく、市民のデータ管理も行うとのことだが、大津波が来ても守れるような対策を立ててほしい。
柏崎市は津波が来たときどうするのか、具体的な対策が見えないが、東京電力の原子力発電所は15mの防潮堤で守られている。一方で市内は?私の住む地域は海抜10mなので、東日本大震災並みの津波が来れば飲まれてしまう。柏崎でもぜひ15mの防潮堤をつくり、新庁舎を守られてはいかがか。

A24.(会田市長)新庁舎建設予定地は確かに今の庁舎よりも低いところになるが、鵜川の河川工事や柳橋ポンプ場整備などにより治水対策は進んでいるし、鵜川ダムもいずれはできる。H16、17年の豪雨でも水上がりはなかった。これはS53年の水害の時よりも降雨量が多かったが、水は上がらなかった。まったく心配していないわけではないが、そうたびたび水上がりするようなことはない。ただし皆さんの心配する気持ちはわかるし、私どももそういうことが会っては困るので、できるだけ地盤の高さ、特に駅側が低いので、そこは考えなければならない。あるいは建物の高さも調整し、できるだけ心配ないような設計にしていかなければならないと考えている。今後の計画の中で配慮していきたい。

2015年12月29日 (火)

台湾でのPM2.5死者は6200人
猪肉の臭い消し処置

 2時、帰宅し、シャワーを浴びたのち、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、生卵、めかぶ、ひじき煮、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は年末を迎えるにあたっての準備のため、買い出しなどで市内をまわる。

Rrdsc_00064 14時30分、話題となっていながら、これまで食べる機会がなかった「ペヤング 激辛やきそば」で昼食。
 思った以上の辛さで確かに「辛さレベルMAX」の表示通りであり、子供では食べられないであろう。

 15時から事務所で新年に即、動かなければならない案件の資料作成や海外との事前調整。

 18時、柏崎市内で獲れた猪肉をもらったので、長野県でお世話になったジビエが得意のの某フレンチ・シェフから教わった猪肉の臭い消し処置を行う。
 日本酒(もしくは白ワイン)に大量のブラックペッパー、ローリエ、ニンニク、生姜、長葱を入れて一煮立ち。

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 冷ましたのち、軽く筋切りした猪肉と一緒にタッパーに入れて、冷蔵庫で一晩寝かせる。

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 明日以降に色々な料理に挑戦してみたいと思う。

Rrdsc_00097  18時30分、水菜と玉葱、シーチキンのマヨネーズ和え、鱈の白子煮、チーズと茹でブロッコリーとコーンなどを入れたクリームシチュー、ビール500ml3本で夕食をとる。
 食べながら、アメリカ国内ではシーズン5が放送されているサスペンスファンタジー・刑事ドラマ「グリム」シーズン3のDVD最終巻である第11巻を観る。シーズン2の終わり方と同じで、シーズン4が決まっているかのような中途半端なシーズンの終わり方・・・。


 23時30分、本を持って、長風呂に入る。外国人を東京の浅草寺に案内することが何回かあり、その際にイザベラ・バードが浅草寺を観た感想を書いていた(1878年6月9日付の「第五信」)ことを思い出しつつも、なかなか読み直す時間がなかったので、風呂で読む。

 中国大陸、特に首都である北京の環境が酷くなり、首都移転も検討されているという。
 特にPM2.5の被害は大きく、中国大陸に近い台湾でも問題となっている。
 来年は仕事の関係で台湾に行く機会も多くなるので、少し気をつけたいと思う。 


平成27年12月26日『産経新聞』

台湾PM2.5死者6200人
昨年 汚染物質、大陸からも
台湾大研究

 台湾大公共衛生学院は、微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染が原因で、台湾全土で2014年の1年間に6281人が死亡したとする研究をまとめた。
 25日付の中国時報が伝えた。近く学術誌に発表する。記事によると、慢性疾患による死者数3万3774人のうち、PM2.5によ るものは全体の約19%を占めるという。
 内訳は、虚血性心疾患2244人、脳卒中2140人、肺がん1252人、慢性閉塞性肺疾患645人。台湾の昨年のPM2.5の年間平均濃度は1立方メートル当たり25マイクログラムで、
世界保健機関(WHO)が推奨する「大気質指針」の2.5倍。汚染原因は、北部は交通に起因するものが多く、中南部は工場や火力電力としている。
 ただ、台湾では、秋冬の季節風で中国大陸から汚染物質が運ばれてくるとの報道が多い。

2015年12月28日 (月)

柏崎市役所:またも不祥事、市民の個人情報を漏えい

 なかなか仕事が終わらず、5時から3時間ほど事務所の机に突っ伏して仮眠。

 8時30分、大粒納豆、ジャガイモとピーマンの油炒め、辛子明太子、天然なめこと大根の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 今日の会議で使う資料をまとめたのち、9時30分、市役所に移動。途中、何人か市民の方と立ち話になり、市役所新庁舎問題についてのこれまでの経緯を聞かれた。

Rrdsc_00011 なかなか話が終わらず、10時過ぎ、柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)で部会長を務める第二部会の第7回会議を開催する。
 部会長ながら、若干の遅刻をしてしまい、申し訳ない限り。
 今日の議題は、

1.勉強会実施のための担当順
2.福島行政視察の目的確認
3.コミュニティセンターに協力してもらった災害時の情報伝達等に関するアンケート結果報告書(案)

である。
 報告書(案)は一応、叩き台となる案を作ってきたので、それを基にメンバーから各カテゴリ

[1.情報ツール] [2.コミセン人員体制] [3.コミセンの位置等] [4.訓練] [5.避難所機能] [6.責任分界] [7.交通インフラ] [8.市役所組織] [9.自主防災会] [10.その他]

ごとに意見をもらい、今後の検討方針などを決めていった。

 11時50分に終了となり、事務所に戻る。

 会議の検討結果、議事録などを書き、メールで送信して、一応、今年の仕事に区切り。

 13時過ぎ、上越市まで移動し、所用を済ませる。途中、コンビニで購入した肉まん、レタスサンドイッチ、ヨーグルトドリンクで昼食。

 16時、事務所に戻り、メールを確認したところ、またも柏崎市役所からの職員の不祥事、処分の概要が届いていた。
 個人情報の流出であり、発覚したのは11月26日。12月17日の総務常任協議会では別件の「平成27年度固定資産税及び都市計画税の課税誤りについて」とし、財務課の職員を処分したばかりである。
 そのとき分かっていたはずなのに報告をせず、仕事納めの午後に処分を発表するという隠蔽体質。
 ある市民の方が「トップがたるんでいるから、組織全部がたるんでいる」と指摘していたが、その通りである。
 しかも、再発防止策が

「書類の発送前に再度内容を確認することを徹底します。」

と、今更のようなことを書いているレベルの低さ・・・。
 100対0の交通事故も無くならず、不祥事は絶えない。公務員としてやってはならない個人情報の流出、そして発表の遅さも加わって、これ以上腐りようがない感じである。


                   平成27年12月28日
柏崎市議会議員 各位
                   柏崎市長 会 田 洋

      職員の処分について

 このことについて、懲戒処分等の公表基準に基づき、下記のとおり公表します。
 このたびは、市民の個人情報を漏えいさせてしまうという重大な事態を発生させてしま
い、関係者の皆様にご迷惑をおかけするとともに、市民の信頼を損なってしまい、大変申
し訳ございません。深くおわび申し上げます。
 詳細は下記のとおりです。今後このようなことのないよう、再発防止に努めます。
               
1 事案の概要

 平成27年11月6日に法人市民税納付書109件を発送した際に、納付書の裏面に誤って所得証明を印刷したため、2人の個人所得の情報を外部に漏えいさせてしまいました。
 これは、納付書を受け取った法人の担当税理士から11月26日に通報を受け、確認したところ、発覚したものです。
 市は、直ちに関係書類を回収するとともに、関係者におわびしました。
このことについて、担当職員及びその上司に対して、処分を行いました。

2 原因
 法人市民税納付書は、白紙の専用紙の表面に「法人名等」を、裏面には「納付場所」を印刷していました。
 担当職員が「納付場所」を印刷している際に、別の職員が他の端末から2人の個人所得証明の発行処理を行ったことから、「納付場所」を印刷する用紙に所得証明が印刷され、混入しました。このことに気づかず、これらの表面に「法人名等」を印刷したため、納付書の裏面に無関係な方の所得証明が印刷された状態となりました。その後、裏面の確認をせずにそのまま発送してしまったことが原因です。

3 被処分者及び処分内容
 財務部課長:戒告
 財務部係長:戒告
 財務部主任:戒告
 財務部主事:戒告

4 処分日
 平成27年12月28日(月)

5 再発防止策
 今後は、納付書の裏面への印刷は行わないこととしました。また、出力した書類は速やかに確認することと、
書類の発送前に再度内容を確認することを徹底します。
以上


Rrdsc_00032 19時30分、越後もち豚のモモ肉を使った豚カツ、キャベツ、郷土料理である鮭のしょっから煮、台湾・台南市の名店「阿霞飯店」 のカラスミと大根の薄切り、長葱をのせたもの、ビール500ml4本で夕食。
 食事をとりつつ、アメリカ国内ではシーズン5が放送されているサスペンスファンタジー・刑事ドラマ「グリム」シーズン3のDVD第10巻を観る。

Rrdsc_00053 22時、中学校時代の恩師であるM先生が、今日は柏崎にお泊りということで電話があり、市内某店に移動。
 柏崎市立第一中学校の3年生のときのクラス担任であり、部活動も顧問であったことから、当時の話で盛り上がる。

2015年12月27日 (日)

偽物の絵馬を持ち込む?京都府清水寺に被害

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯛の昆布締め、もやしと卵の醤油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから買い出しや相談を受けるため、市内をまわる。

 12時30分、一旦、自宅に戻り、頂き物のハード系のサワーブレッド、チェダーチーズ、魚肉ソーセージ、低脂肪乳で昼食。

 食後、市内某所に移動し、打ち合わせ。年内にある程度の見通しをつけたので、何とか今日中に素案を作るしかない。

 15時、休憩となったので、東京からお越しになっている高校生時代の恩師O先生と市内ホテルロビーで面会。

 15時30分、再び市内某所に移動し、引き続きの打ち合わせを行う。

 18時、事務所に戻り、郵便物などの処理。

Dsc_0001 20時10分、昨日の野菜と昆布たっぷりの湯豆腐の残ったスープを使い、冷凍讃岐うどん、卵、スーパーで購入した海老天ぷら、サイダーで夕食をとる。
 明日、柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)で部会長を務める第二部会の会議があるため、ビールは飲まず、資料の読み込み。

 22時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、引き続き事務所で資料を読む。

 母校である柏崎市立柏崎小学校で「昔の遊びクラブ」の講師をし、毎年、絵馬の作成と柏崎神社への奉納を行っている。
 寺社に絵馬を奉納するのは、日本独自の文化であるため、1回でも良いので子供たちに経験してもらいたいと思ってのことである。

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 また、海外から日本に来る外国人観光客にも絵馬の奉納は人気のようで、全国各地の寺社において絵馬を購入、願いを母国語で書き込んで奉納されているという。
 そんな中、絵馬を購入せず、お願いして自作の絵馬を持ち込むわけでもなく、偽物の絵馬が大量に奉納されたというニュースがあった。
 絵馬の偽物を買わされた外国人観光客はあくまで被害者であろうが、漢字だけで願い事を書く外国人団体客と言えば、ほぼ国は限られる。そして、そういった外国人団体客を案内し、かつ偽物を作っても神仏に対して心が痛まない人間といえば、こちらもほぼ限られるであろう。
 外国人を外国語で旅行案内し、報酬を得る場合には、国家資格の通訳案内士が必要であり、都道府県に登録する事が義務付けられている。
 こちらも無資格のモグリ案内が問題になっており、偽物絵馬を許してしまうような案内者も同時に取り締まってほしいものである。


平成27年12月26日『京都新聞』

清水寺、持ち込み絵馬に苦慮
そっくり寺印、外国客か

 京都市東山区の清水寺が、一部の参拝者が持ち込んだ自作の絵馬の対応に苦慮している。大量なうえに、清水寺が授与する「小絵馬」にある「音羽山清水寺」とそっくりの印が、無断で押されていたためだ。
 今月13日、寺の職員が、境内の絵馬掛け所で、寺が授与している小絵馬より小ぶりの絵馬を見つけた。
100枚以上あり、寺の印が使用され、漢字だけで願いごとが書かれていた。絵馬に書かれた日付から、11日に訪れた外国の団体客のものと考えられる。
 清水寺が授与する小絵馬は縦11センチ、横18センチ、厚さ1センチで、その年の干支が描かれている。一方、大量に持ち込まれた絵馬は縦9センチ、横14センチ、厚さ0・5センチと一回り小さかった。
 絵馬は、本来は生きた馬を奉納していたのが、馬を描いて奉納するようになったもの。願掛けや、願いがかなったときのお礼に社寺に奉納する。
 自作の絵馬を社寺に奉納することは歴史的にもみられる。清水寺には、1592年に奉納された重文「朝比奈草摺曳(くさずりびき)図」(縦181センチ、横232センチ)、1657年奉納の日本最大級の「坂上田村麻呂 征夷奮戦の図」(縦約3メートル、横約10メートル)など巨大な絵馬も残る。
 清水寺は、自作の絵馬を寺に持ち込む場合は「礼儀として声を掛けてほしい」とする。ましてや、
そっくりの印を無断で使うのは「寺が認めた小絵馬であるかのように思われ、心外だ。印の無断使用はやめてほしい」と話す。
 この他に、外国の銀行の名前と清水寺の印の入った絵馬、梵字と「清水観音堂」と書かれた絵馬も1枚ずつ見つかった。これらは取り外し、寺の小絵馬と同様にお焚き上げするという。

2015年12月26日 (土)

日本初の新元素発見の113番認定へ
名称は「ジャポニウム」が有力

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ベーコンエッグ、筋子、白菜の浅漬け、油揚げと豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから家長としての市内まわりや買い出しなどを行う。

 12時30分、自宅に戻ったものの、相談があるとのことで、市内某氏宅に移動。

 16時、自宅に戻り、ノンオイルスープ、ノンフライ麺、コレステロール0というインスタント袋ラーメン「サッポロ一番 グリーンプレミアム0 海鮮ラーメン」で遅めの昼食をとる。
 円谷プロオフィシャルファンクラブから新年度の会員証が届いていたが、今回の主役はウルトラマンレオであり、全滅した防衛チームMAC(Monster Attacking Crew)のエンブレムも入ったデザインが素晴らしい。

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 今日の14時から市役所新庁舎の計画に関する市民説明会があったため、事実確認の電話を何本かもらった。分かりやすい説明資料を後援会報として作成したいと思う。

Uudsc_00146 19時20分、秋刀魚の塩焼き、白菜とえのきを鍋に入れた湯豆腐、先日に行った「ドライブイン野菊」(電話:0256-98-3769)のモツ煮をもらったのでキャベツとともに煮込み、ビール500ml4本で夕食。
 湯豆腐は、これまで絹ごしを四角く切っていたが、今回からは某有名料理人が崩れないと勧めていた三角切りである。

 食事をとりつつ、アメリカ国内ではシーズン5が放送されているサスペンスファンタジー・刑事ドラマ「グリム」シーズン3のDVD第8、9巻を観る。

 24時、週刊誌をもって風呂に入る。

 元素の周期表には118番までのマスがあるが、現在、国際的に認められているのは112番元素(コペルニシウム)までである。
 今から3年前、本ブログにも書いたが、平成16年に日本で発見された113番の元素が3回目の合成に成功した。
 そして今回、来年1月には国際的に正式な元素として認められる可能性が高いと報道された。命名は、「ジャポニウム」が有力という。
 かつて、幻となった「ニッポニウム」もあったが、是非とも「ジャポニウム」か「ニッポニウム」になってほしいと思う。
 発見した場所の国や地名、発見者や配偶者の出身地の名前がついた元素は多く、ざっと見るだけでも以下の通りである。

マグネシウム(12番:ギリシャ・マグネシア地方)
スカンジウム(21番:スカンジナビア半島)
ガリウム(31番:フランスのラテン名・ガリアが語源の説あり)
ゲルマニウム(32番:ゲルマン、ドイツ)
ストロンチウム(38番:スコットランド・ストロンチアン地方)
イットリウム(39番:スウェーデン・イッテルビー村)
ユーロピウム(63番:ヨーロッパ)
テルビウム(65番:スウェーデン・イッテルビー村)
エルビウム(68番:スウェーデン・イッテルビー村)
イッテルビウム(70番スウェーデン・イッテルビー村)
ポロニウム(84番:ポーランド)
フランシウム(87番:フランス)
アメリシウム(95番:アメリカ大陸)


平成27年12月26日『産経新聞』

日本初の新元素
113番「ジャポニウム」有力
理研が発見、国際認定へ

 理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日本が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。
 元素は物質を構成する基本的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。
 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日本にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。
 92番のウランより重い元素は自然界に存在せず、人工的に合成して発見される。113番は理研と露米チームがともに発見を主張し、約10年前から専門家による審査が続いていた。
 審査は新元素を認定する国際純正・応用化学連合(IUPAC)と、国際純粋・応用物理学連合(IUPAP)の合同作業部会が実施。関係者によると、作業部会は理研を113番元素の発見者として承認する報告書を化学連合側に提出した。物理学連合側の同意を踏まえて正式決定する。
 
理研は平成16年9月、森田浩介研究員(現九州大教授)らが加速器を使って30番の亜鉛を83番のビスマスに高速で衝突させ、核融合反応により113番の元素合成に成功したと発表。24年までに計3個の合成を高い信頼性で確認した。
 一方、露米チームは2004(平成16)年2月以降、露ドブナ合同原子核研究所で別の手法により合成したと発表。理研と比べ時期はやや早く、作った個数は圧倒的に多かったが、113番元素であることの裏付けが不十分と判断されたとみられる。
 露米は115番、117番、118番も発見したと主張し、審査されている。

2015年12月25日 (金)

自衛隊の学校を「人を殺す練習」呼ばわりの共産党

 1時、就寝。

 6時に起床し、大粒納豆、生卵、なめ茸でご飯2杯をかっこんでから、長野県に向かって移動する。

 8時30分、長野市内の某社にて、経営陣への説明を行う。

 活発な質疑応答もあり、10時過ぎに終了。そのまま帰路につく。

 12時30分、一旦、自宅に戻ったところで急な依頼が入り、市内某氏宅へ伺う。

 市役所での所用など済ませたのち、14時、自宅に戻り、1.8mmのスパゲティを茹で、玉葱、ピーマン、ニンニク、ベーコンとともにトマトケチャップで炒めたナポリタン、野菜ジュース、低脂肪ヨーグルトで昼食。

 食後から事務所で事務仕事を行う。

Uudsc_00095 19時、鶏モモ肉をアゴ干しの出汁で煮込んでから卵でとじて、有明産の海苔をかけた親子丼、鮭の西京漬け、小粒納豆、ドライ野菜とレタスのサラダ、ちりめんおろし、ビール500ml4本で夕食をとる。
 スーパーで売れ残っていたドライ野菜であるが、ドレッシングをかけてしばらく待てば、歯触りも味もちょうど良い感じになった。次回はカレーに混ぜてみようかと思う。

 食後、新聞や資料の整理をしつつ、「クレヨンしんちゃん」の第11シリーズのDVDなどを観る。

 23時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。

 地方議員の議場における発言には責任が伴う。また議場で発言すべき内容ではない場合は、議長が判断し、発言の取り消しを求めることもある。
 柏崎市議会においても、「犯罪者」呼ばわりをし、発言の訂正をした議員もいた。ちなみに、その議員自身に逮捕歴(事件:昭和53年4月11日 逮捕:昭和53年7月30日)があることから、「そっちじゃないのか」と言ったところ

 「俺は犯罪者じゃない。前科もんと言え」

と、「えっ、そっちの方が失礼なんじゃないの?」とさらにツッコミたくなる反論もあった。
 埼玉県上尾市議会で、陸上自衛隊の高等工科学校に対し、「人を殺す練習をしている学校」と共産党市議が発言し、発言の訂正、謝罪をするに至ったという。
 ヘイトスピーチ、差別を無くせ、平和、平和とよく叫んでいる共産党自体がこのような差別的発言、ヘイトスピーチを行うのだから、訳が分からない。


平成27年12月25日『産経新聞』

共産市議「殺人練習する学校」
埼玉・上尾市報で「陸自工科校生徒募集」
議事録削除申し入れ、きょう謝罪

 高校教育と陸上自衛官の人材育成を行う陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)について、埼玉県上尾市の平田通子市議(59)=共産=が、市議会で同市広報誌への生徒募集掲載を中止するよう求めた際、「人を殺す練習をしている学校」と発言していたことが24日、議会関係者への取材で分かった。平田氏は産経新聞の取材に「多くの人を傷つけ、嫌悪感を与える不適切な発言だった」と釈明し、24日に議事録からの削除を申し入れた。25日に本会議で謝罪後、削除される見通し。
 平田氏は18日の一般質問で、安全保障関連法の成立に伴い「自衛隊の性格は変わった。海外の戦闘地域で他国の人を殺すかもしれない」と主張、市広報誌への工科学校の生徒募集掲載をやめるべきだとした。
 市執行部は「市民への情報提供が目的で、市内の看護専門学校についても記事を掲載している」と説明したが、
平田氏は「看護学校は命を救うのに対し、工科学校は人を殺す練習をする学校。同列にはできない」などと反論した。
 田中守議長らが発言の趣旨を確認したところ、24日に撤回を申し出た。平田氏は同日、産経新聞の取材に「国を守るという使命感に基づく訓練と理解していたが、市執行部とのやり取りの中で興奮し、誤った発言をしてしまった」と述べた。
 平田氏は平成23年に初当選。田中議長は「政治信条は自由だが、殺人という言葉は尋常ではなく、訓練の本来の意図とは全く違う」と話している。

2015年12月24日 (木)

魚沼市役所新庁舎問題(条例案を先送り)と柏崎市の場合

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、皮を剥いだ鶏胸肉の塩焼き、玉子豆腐、茗荷の味噌漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は先月に閉館した「昭和懐物ランド こどもの時代館」から回収してきた自分のコレクション、ウルトラマングッズを改めて整理。
 出展するうちに自宅で保管するスペースが他の品物で埋まってしまい、まずはそのスペース確保からとなるため、大仕事である。

Uudsc_00073 12時30分、カレーを食べたい気分だったので、金沢カレーの元祖「チャンカレ」のレトルト「カレーのチャンピオン 辛口」を刻んだキャベツとともにご飯にかけたもの、アロエヨーグルト、林檎で昼食。
 チャンピオンカレー独特の形状をしたステンレスのカレー皿がセットになった商品もあり、いつもネット上で見ては、購入ボタンをクリックするかどうか迷ってしまう。

 食後、事務所で事務仕事。

 14時から市内某所で打ち合わせを行う。

 15時過ぎ、別の打ち合わせのため、移動。

Uudsc_00084 18時、「ささ川」(電話:0257-23-2702)にて、少人数での忘年会を行う。
 生ビールを飲みつつ、今年にあった事件や事故について振り返るとともに、海外への渡航が多いので、これまで海外で体験したことなどで盛り上がった。

 21時過ぎから市内某店で二次会。

 23時、別の団体の忘年会の二次会に顔だけ出させてもらう。

 24時、自宅に戻る。

 約7割を国が補てんしてくれる合併特例債という甘いエサがあるため、全国の自治体がこぞって市役所庁舎を合併特例債を使って建設する計画を建ている。
 しかも、平成23年度より総務省の標準面積、標準単価にもとづく標準的な事業費の取り扱いが廃止されているので、豪華に作ることも可能。
 つまり「合併特例債使えるから建設」という発想である。

 我が柏崎市も、昨年12月にいきなり補正予算で土地取得をし、合併特例債が使えるようなスケジュールで市役所新庁舎計画を進めている。
 全国でも同じような事例があり、長崎県壱岐市では今年4月、新庁舎建設の賛否を問う住民投票が実施され、賛成は4629票、反対が9703票で過半数を占め、建設中止されている。市民の思いは、「合併特例債が使えるから建設という発想がおかしい」であった。

 市役所新庁舎建設や移転は、住民に大きな影響がでることから、地方自治法では

 市役所の位置を定める条例等は出席議員の過半数ではなく、出席議員の三分の二以上の者の同意が必要な【特別多数議決】

となっている。
 同じ新潟県内では魚沼市も市役所新庁舎建設が問題となっており、住民への説明会、議会での議論が行われ、今月の議会では「市役所の位置を定める条例案」が議決されず、継続審査となった。
 魚沼市の場合は、市民への説明会も市長自らが何度か行って、この状況。

 我が柏崎市での市民への説明会は、平成27年12月26日14時からの1回しか予定されていない。
 計画の良しあしは別として、どちらが住民の声を聞こうとしているのか、明らかである。

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平成27年12月22日『新潟日報』

魚沼市役所新庁舎
条例案の継続審査
市議会が正式決定

 魚沼市議会は21日、「市役所の位置を定める条例案」の継続審査を、12月定例会最終日の本会議で正式決定した。新庁舎の設計者選定費用など100万円を追加する2015年度一般会計補正予算案は賛成多数で可決し、設計にかかる費用として3年総額1億6千万円を継続費に追加した。
 継続審査にからみ、2月定例会初日までに条例案を
議決するよう求める動議が市議から出されたが、反対多数で否決した。

2015年12月23日 (水)

祝!天長節皇紀2675年
マイナンバー:コンビニで住民票交付へ

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯵の開き、筋子、レトルトの蟹汁でご飯2杯の朝食をとる。

flag 今日は今上陛下のお誕生日である天長節。ご高齢ながら、自然災害の現場に行幸され、またパラオなど戦後70周年の慰霊にも向かわれ、ただただ頭が下がる。
 常に国民の安寧を願い、日本の象徴としてのご公務にお忙しい今上陛下、とにかくご健康を願うばかり。

 午前中は、平成27年12月定例会議が昨日で閉会したこともあり、議会で使った資料のファイリングなどの整理を行う。

 13時、頂き物の水沢うどん生麺を茹で、挽割り納豆、生卵を入れたつゆでざるうどんにして昼食。水沢うどんには、胡麻だれが一番合うと思っているものの、胡麻だれを自作する時間もなく、今回は納豆卵だれである。

 15時、17時と事務所に来客があり、来年に実施したいことやおめでたい式を行う予定など、嬉しい話もでた。

Uudsc_00052 20時、牛肉入りのコロッケ、キャベツ、トマト、ブロッコリー、しらすおろし、スーパーで半額になっていた具がほとんど無いソース焼きそば、イカ塩辛黒造り、ビール500ml3本で夕食をとる。
 ソース焼きそばがやはり味気なかったので、千切りキャベツと豚バラ肉を追加し、オリバー「どろソース」で仕上げたところ、ビールにバッチリとなった。

 食後から年賀状の作成などの作業。

 23時、読みたかった本を持って、長風呂に入る。

 これまで柏崎市役所の新庁舎移転問題では、

・市民を庁舎内で歩きまわらせる発想が古い
→ 総合窓口に職員がくるのが、サービス業。

・そもそも市役所に市民がこなくとも良いようにする
→ マイナンバー制度が充実すれば、近くのコンビニやコミュニティセンターで用事が足りするようになる。証明書の発行などもできる。

と訴えてきた。
 柏崎市役所に来る用件の80.1%が戸籍・住民票・印鑑登録(市民アンケートより)である。マイナンバー制度が定着し、自治体として、証明書の発行システムを導入すれば、わざわざ柏崎駅前の商業用地にできる場所、かつ海抜の低い場所に建設する必要はない。
 全員協議会でもそのことを指摘しておいたが、こういった全国的な流れと逆に進むのが、現在の柏崎市政である。


平成27年12月22日『新潟日報』

コンビニで住民票交付へ
186自治体マイナンバー使用

 マイナンバー制度の個人番号カードを使い、コンビニで住民票の写しを交付するサービスを、全国186市区町村が始める予定であることが21日、地方公共団体情報システム機構(東京)のまとめで分かった。大都市も含まれ、来年3月末までに約4100万人が利用できるようになる見通し。利便性を高めカード普及につなげる狙いで、政府は自治体に導入経費を財政支援している。
 氏名などが記載された顔写真付きの個人番号カードは来年1月以降、希望者に交付される。
 コンビニで住民票などが取得できるサービスは現在、100市区町村(対象約2千万人)が住民基本台帳カードを利用して実施。マイナンバー制度の導入で、これらに新たに川崎市など86自治体が加わる。
機構によると、導入自治体は2016年度末までに約300に増える見込みだ。
 多機能コピー機のような店頭の端末にカードをかざすと、住民票の写しや印鑑登録証明書を受け取れる。住んでいる地域だけでなく、全国のコンビニで利用できる。

2015年12月22日 (火)

平成27年12月定例会(第27回会議)閉会、子ども医療費無料化を求める意見書可決

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、粗挽きソーセージ、スクランブルエッグ、山葵漬け、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

Rrdsc_00021 8時45分、市役所に移動し、9時からの議会運営委員会に出席する。
 議題は先般の総務常任委員会で報告のあった、ふるさと納税寄附金の増加に伴う必要経費措置を今日の本会議で議案追加、全会一致となり議会運営委員会発案となる「子ども医療費無料化を求める意見書(案)」である。
 2件とも全会一致となり、その他として議会のICT化として導入するタブレットについての提案があった。
 機種はiPad Air2かProの選択でコスト面からAir2、キャリアはMVNO(Mobile Virtual Network Operator)から選択することとなり、来年4月1日以降の契約。

Rrdsc_00032 10時から本会議、平成27年12月定例会(第27回会議)の最終日となる。
 議案は以下の通りであり、順次、可決した。

「議第108号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 被用者年金制度の一元化等を図る厚生年金保険法等の一部を改正するための法律の施行に伴い、非常勤職員等に公務災害補償を適用する場合の調整規定を改正するため

「議第109号 税条例の一部を改正する条例の制定について」
 平成27年度税制改正及び行政手続における特定の個人を識別するため番号の利用等に関する法律の施行を踏まえ、市税に係る徴収猶予規定及び申告事項を改正するため。

「議第110号 入湯税条例の一部を改正する条例の制定について」
 行政手続における特定の個人を識別するため番号の利用等に関する法律の施行を踏まえ、入湯税に係る申告事項を改正するため。

「議第111号 廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、一般廃棄物処理業の許可手数料等を改正するため。

「議第112号浄化槽清掃業の許可に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、浄化槽清掃業の許可手数料を改正するため。

「議第113号 診療所の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、診療所の手数料を改正するため。

「議第114号 公民館条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、柏崎公民館の使用料を改正するため。

「議第115号 交流プラザ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、交流プラザの使用料を改正するため。

「議第116号 市立博物館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、市立博物館の使用料を改正するため。

「議第117号 家族旅行村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 借地契約していた交流広場の契約満了に伴い、交流広場を施設から削除するなどの改正をするため。

「議第118号 西山町産業会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、西山町産業会館の使用料を改正するため。

「議第119号 西山ふるさと公苑設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、西山ふるさと公苑の使用料を改正するため。

「議第120号 コレクション展示館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 特例的に市長が管理している第1展示館について、指定管理者による管理に変更するため。

「議第121号 ものづくり活性化センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、ものづくり活性化センターの使用料を改正するため。

「議第122号 自転車等駐車場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、原動機付自転車の撤去及び保管に係る手数料を改正するため。

「議第123号 自転車等放置防止に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、原動機付自転車の撤去及び保管に係る手数料を改正するため。

「議第106号 平成27年度一般会計補正予算(第6号)」
 総額4億3178.5万円の補正。
・職員人件費 1億1808.1万円の増額
 予定外退職者の増(7名)、時間外勤務手当の増
・総合計画策定業務委託料 73.2万円
・マイナンバー対応システムサービス委託料 1454.1万円。
・選挙管理システム開発(修正)費 43.2万円
 18歳以下の選挙名簿対応。
・自然休養村施設等解体工事 2800万円
 米山山荘の解体で新たに判明したアスベスト対策として追加
・かしわざき創業者支援補助金 300万円
 社長のたまご塾の卒業者が増加したため追加
・国民休養地案内標識修繕工事 130万円
・海洋センター整備事業 220万円
 ガス修繕費
・都市公園管理事業 430万円
 松食い虫対策
・公営住宅退去修繕費 158.2万円
 公営住宅の退去者が増加したことによる追加。

「議第107号 平成27年度国民健保険事業特別会計補正予算(第2号)」
・職員人件費5人 67.1万円
 時間外の増
・還付金等

「議第124号 公の施設の指定管理者の指定について(総合福祉センター)」
 指定管理者として社会福祉法人柏崎市社会福祉協議会を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第125号 公の施設の指定管理者の指定について(元気館障害者デイサービスセンター)」
 指定管理者として社会福祉法人柏崎刈羽ミニコロニーを指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第126号 公の施設の指定管理者の指定について(陸上競技場ほか14施設)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第127号 公の施設の指定管理者の指定について(ふるさと体験村(荻ノ島村))」
 指定管理者として荻ノ島ふるさと村組合を指定し、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第128号 公の施設の指定管理者の指定について(大崎温泉雪割草の湯)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第129号 公の施設の指定管理者の指定について(海洋センター)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第130号 公の施設の指定管理者の指定について(国民休養地)」
 指定管理者として株式会社アール・ケー・イーを指定し、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第131号 公の施設の指定管理者の指定について(産業文化会館)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第132号 公の施設の指定管理者の指定について(モーリエ駐車場)」
 指定管理者として柏崎商工会議所を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

 続く、人事案件の2件

「選第8号 人権擁護委員候補者の推薦について」
「選第9号 人権擁護委員候補者の推薦について」

も同意したところで、先の議会運営委員会で協議された追加議案が提案された。

「議第133号 平成27年度 一般会計補正予算(第7号)」
 ふるさと納税寄附金の増加に伴う必要経費措置、総額2254.8万円(総務管理費寄付金1500万円、費用は繰越金を使う)。ふるさと応援基金積立金1500万円、手数料及び事業委託料754.8万円(お礼品、クレジット決済費用)。

 柏崎市の収入になることであり、委員会付託なく、原案の通り可決した。

 最後に全会一致となったため、議会運営委員会の委員会発案となった

「委員会発案第8号 子ども医療費無料化を求める意見書(案)」

が提案され、原案の通り可決。

Rrdsc_00043 10時50分に終了となり、引き続き議会運営委員会に出席する。
 議題は来年の2月定例会議の日程であり、平成28年2月22日から3月25日までの長い期間となる。
(締め切り:一般質問の通告:平成28年2月25日正午、議員発案は平成28年3月3日17時)
 その他、今日の協議ではないが、今後に委員会審査で原案可決の場合は、本会議において一括で採決してはどうかの提案があった。
 また、仮であるが平成28年2月12日に市役所新庁舎建設に関する基本計画を説明する全員協議会したいという当局の申し入れがあったという。
 市民への説明会も終わっていないなか、かなりのスピードで市役所新庁舎の話がドンドン進んでいる。合併特例債という人参に食いついている柏崎市政である。

 11時10分に終了となり、会派室に戻って諸雑務。

 11時40分、議員有志で「うれっ子」(電話:0257-22-4648)に行き、「みそチャーシュー 820円」で昼食をとる。

Rrdsc_00074

 周りにもみそラーメン系を頼む方が多く、冬であることを実感。そして、先日に改めて観た映画『タンポポ』にならって、食べ始めに麺全体を割りばしの先で撫でたのち、チャーシューを麺の下に沈めて、

 「あとでね」

とつぶやいた。

 12時20分、会派室に戻って、午後の柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)に使う、第二部会の報告書を作成する。

Rrdsc_00085 14時から柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)に第二部会長として出席。
 まずは各部会からの活動報告となったので、以下の通りに資料を作成し、第二部会の活動状況を報告した。


1.アンケート回収と整理、報告について
  各コミセンに対して、実効性ある避難計画策定に向けて、任意のアンケートを依頼(正副部会長会議にて承認、各議員に対しても依頼)。
12月4日、コミセン協議会の会議の場で、第二部会正副部会長が御礼を述べ、アンケートを回収。
12月18日、回収されたアンケートを以下のカテゴリーに整理し、次回会議において、カテゴリーごとの今後の検討方針を協議する予定。
<コミセン人員> <訓練> <コミセンの位置等> <避難所機能> <責任分界> <市役所組織> <交通インフラ> <情報ツール> <自主防災会> <その他>
回収したアンケート結果とともに、ご協力いただいた各コミセンへ1月中に報告(回収から1ヶ月以内が理想を考え)するため、

a.1月上旬に特別委員会を開催していただき、報告書の内容の承認
b.もしくは正副部会長会議にご一任いただく旨の合意をとったのち、1月上旬に正副部会長会議の開会。報告書の内容の承認。

のどちらかを協議いただきたい。
 なお、コミセンによっては情報元を秘匿してほしいとの依頼があったため、資料については場所が関係する改善要望以外は無記名での記載。

2.福島行政視察の日程確認
 素案を提示。調査・質問項目のみ再協議となり、詳細な項目を作成。

3.勉強会実施のための事前学習
 メンバーそれぞれに担当図書を割り振り、1ヶ月をめどに各自が読み込み、第二部会内での勉強会を実施する。

→ 第7回会議(作業部会):
12月28日 広報広聴委員会終了後、第一委員会室にて
  議題:避難計画の課題集計・報告書案の決定
     参考図書を使った勉強会の日程確認


 協議頂いたアンケート結果報告書については、a案の特別委員会開催となった。

 14時40分に終了となり、会派室に戻って意見交換。

 15時過ぎ、愛車で上越市に向かって移動し、諸雑用を済ませる。

Uudsc_00031 18時過ぎ、柏崎市内に戻り、18時30分から「飲茶中華料理 ハルビン」(電話:0257-22-4887)での第84回、二十三夜講に出席する。
 生ビールを飲みながら、やはり話題の柏崎市役所の新庁舎問題に始まり、閻魔大王が舌を抜くときに使う道具「やっとこ」の語源は何か?で盛り上がった。「やっとこ」の語源は、「焼き床鋏」であることが分かり、すっきりしたところでお開きとなった。

 21時、事務所に戻り、郵便物の整理など諸雑務。

 23時、熱めの風呂に入ったのち、買っておいた漫画本を読む。

2015年12月21日 (月)

全員協議会(東京電力説明:6、7号機の適合性審査、放射性物質拡散影響評価結果、ケーブル敷設の不適合に係る対応)

 1時、就寝。

 5時に起床し、事務所で資料の印刷などを行う。

 7時過ぎ、大粒納豆、生卵、山芋とろろでご飯2杯をかっ込んでから、愛車で移動。

 9時から先日折れた歯の処置をしてもらう。

 処置が終わったのち、会社関係の支払いや調査で市内をまわる。

 11時40分、「丸亀製麺 柏崎店」(電話:0257-32-4110)に入り、「釜玉 大 450円」で早めの昼食。

 12時20分から市内某所で昼休みを利用した打ち合わせを短時間で行う。

Xxdsc_00021 13時過ぎ、市役所に移動し、13時30分から全員協議会に出席する。東京電力による説明であり、大きくは(1)柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の適合性審査の状況等について(2)柏崎刈羽原子力発電所における放射性物質の拡散影響評価結果について(3)柏崎刈羽原子力発電所におけるケーブル敷設の不適合に係る対応について、の3点である。
 詳細は以下の通り。

(1)柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の適合性審査の状況等について
 これまでに審査会合は96回、現地調査は4回行われている。

 前回の説明に加え 今回は「テロリズム等への備え」として「故意による大型航空機の衝突等への対応」、「重大事故への備え」として「放射性物質拡散抑制設備」、「自然災害への備え」として「地振動」「竜巻(影響評価・対策)」

a.基準地振動の審査概要(より強い地振動への対応)
 荒浜側(1~4号機側)海域 南北方向
        847Gal→
 1240Gal
               上下方向
        510Gal→  711Gal
 震源と特定せず策定(留萌支庁南部地震)さらに裕度をもつため
  大湊側(5~7号機側)東西南北方向 650gal
             上下方向   
330gal

b.竜巻審査
 発電所周辺で発生した過去最大の竜巻 33~49m/秒
 当初の申請時に想定 50~69m/秒
 国内で過去に発生した最大 70~92m/秒
 
→ 今回、設計上考慮する竜巻を92m/秒とした

c.炉心損傷後の格納容器ベントに至るシナリオ
 新規制基準ではセシウム137の放出量が100TBqを下回ることが求められている。
 炉心損傷後の格納容器ベントに至るシナリオ(25時間後ベント→38時間後ベント)においても、セシウム137の放出量が約0.0014TBqとなることを確認。
 フィルタベント設備において、原子炉格納容器からのガスを水スクラバ、金属フィルタで洗浄することで、粒子状の放射性物質を99.9%以上除去できる。
 除去が困難な気体状の放射性物質の低減対策として、ヨウ素フィルタ、アルカリ制御を自社開発し、格納容器ベント実施時におけるヨウ素の環境への放出を大幅に低減。
 格納容器ベント自体を回避するため、代替循環冷却系を設置し、格納容器を冷やして圧力上昇を抑制。

d.テロリズム等への備え
 早期発見、早期通報、侵入者遅延の基本方針に従った核物質防護措置や治安当局との連携強化。
 テロリズム等による大規模火災や放射性物質放出抑制等のために必要な資機材・体制・手順を整備。

e.重大事故の発生及び拡大防止に必要な技術的能力
 時系列に沿った操作手順、操作環境やアクセス性当が実行可能なものか審査で確認。
 現実的な時間で実行可能かどうか、シナリオを隠し、複数号機の同時被災を想定し、検証している。
 総合訓練以外にも、個別訓練を福島事故以降延べ約7600回実施(平成27年11月末現在)

(2)柏崎刈羽原子力発電所における放射性物質の拡散影響評価結果について
 DIANA(ダイアナ:原子力発電所周辺線量予測評価システム)による放射性物質の拡散影響評価を実施。
 基本ケースを38時間後ベントケースとし、比較対象として25時間後ベントケース、18時間後ベントケース、6時間後ベントケース、フィルタベントがない参考ケースで評価を行った。
 拡散影響評価により、以下の2点は
 (a)フィルタベント設備、ヨウ素フィルタの使用
 (b)ベント実施までの時間延伸
被曝の低減に有効であることが確認され、12月16日の新潟県技術委員会においても拡散影響評価結果について、フィルタベント設備が十分有効であることが確認された。
 今後も格納容器ベントを回避できるよう、代替循環冷却設備の設置を進める。

(3)柏崎刈羽原子力発電所におけるケーブル敷設の不適合に係る対応について
 6号機の中央制御室床下において、電気的分離・火災防護のために設置した耐火性のケーブル分離板が倒れ、安全系ケーブルと一般系ケーブルが混在していることを確認。

→ 不適合として登録(9月28日)し、調査・検討を開始。

(a)一般系ケーブルが安全系区分を通過している
(b)追加で敷設した安全系ケーブルの一部が異区分を通過している

などの事例が見つかった。
 設計方針通りに施工管理を行えなかったことは、重大な問題であると認識している。(ケーブルの誤接続はなく、通常の安全機能に問題はなく、火災に対する防護として難燃ケーブルを採用している)
<原因:調査段階>仕様書での具体的要求の不足
 → 工事共通仕様書に要求事項を記載
<原因:施工段階>
 区分表示が不足
 → 区分及び分離板の明確化
 施工後の現場確認不足
 → ケーブル敷設の立会い検査
 プラントメーカーにおける現場施工工程
 → プラントメーカーの確実な施工
<原因:業務>既存設備への影響のチェック不足
 安全設計への影響をチェックする仕組みの構築
<原因:中央制御室床下の施工管理>
 区分分離を示す図書の欠落
 → ケーブルルート図に従った確実な施工と設備図書の改訂
<原因:教育>区分分離の仕組み方法の教育不足
 → 安全系の系統分離に関する教育

 説明が終わったのち、質疑応答となったが、いわゆる反原発派議員からいきなり今日の説明とは違う使用済み核燃料の貯蔵プールに関する質問など無秩序状態。
 本来であれば、今日説明してもらった内容に対する質疑で時間を使うべきところ、最初に自分やバックの組織の主張をするのは残念である。
 しかも、「取材していた某新聞記者が居眠りしてしまい、いびきをかくほど」の繰り返し質問や規制委員会で審議中のことについての質問で3時間。もっと中身のある時間にしてもらいたいもの。

 16時25分に終了となり、急いで事務所に戻る。

 17時、市内某店に移動し、事務局として「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」(略称:柏刈エネ研)の第15回常任理事会を開催。
 協議事項は来年2月に計画している「第1回 エネルギーとまちづくり公開勉強会」の内容、そして昨今のマスコミ報道についてである。

Xxdsc_00072 18時から忘年会。他の原子力立地自治体の状況、刈羽村議会の皆さんもいることから両議会での一般質問や委員会審査の在り方などで意見交換を行う。特に一般質問については、委員会審査で担当課に問えるような数字など細かい内容を問う議員がいるという共通問題があり、当選回数の多い議員が、会派は関係なく、積極的に指導すべきではないか、との意見もだされた。

 21時、自宅に戻り、まだ抜歯した痛みがまだあるため、ゼリー状の食事をとる。

 22時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で資料整理。

2015年12月20日 (日)

『新潟日報』原発停止の影響ない地元企業とは?

 1時、就寝。

 5時に起床し、事務所でネット上の会議を行う。

 7時、大粒納豆、鯵の開き、小松菜のおひたし、頂き物の下仁田葱と豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所で柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)で部会長を務める第二部会で使う資料の作成。

Dsc_0010yy3 12時30分、「好きな食べ物はカロリー」という某氏がお勧めというエースコックの変わり系インスタントラーメン「EDGE 鬼背脂とんこつ醤油ラーメン アブラたりてます? アブラ20%増量!」 で昼食をとる。
 脂多めのラーメンを食べることはよくあるが、脂多めの揚げ麺のインスタントラーメンは極稀。そして、今回実際食べてみて、これほど残したのも極稀であった・・・・。

 13時から家長としての年末の挨拶のため、市内をまわる。

Dsc_0013yy6 16時、市内某店での忘年会に出席。平茸や好物である紫蘇の実の天ぷらなどを食べつつ、ビールを飲む。
 茨城県から仕事の関係で柏崎に来ている同世代の車好きの方がおり、懐かしの86トレノやセリカXX、『サーキットの狼』の話で盛り上がってしまった。

 18時過ぎ、もう1件の忘年会に出席し、参加者の皆さんにご挨拶させてもらう。市政に関する意見が多く、市役所新庁舎の位置もさることながら、何で大きい市役所庁舎を今から作るのか、もっと他に市民が喜ぶ商業施設を誘致すべきではないか、との意見が多かった。

 20時、自宅に戻り、週刊誌や買っておいた漫画を一気に読む。今週の『週刊新潮』 2015年12月24日号の「東京情報」S・P・I特派員ヤン・デンマンでは、ISのテロが日本の特攻隊と同列に語られる愚について、一刀両断、面白く書かれて痛快である。

 23時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で資料整理。大量の紙の資料に、ファイリングと書棚のスペースが追いつかない。

 「クソ馬鹿ハゲ野郎」「こいつを自殺させるのが、当面の希望」などと匿名での誹謗中傷の書き込みを元上越支社報道部長が繰り返し行っていたことで全国的な話題となった『新潟日報』紙上で、現在、原子力発電所と地元経済への影響という内容で特集が組まれている。


平成27年12月14日『新潟日報』

原発停止
地元67社「影響ない」
柏崎刈羽原発 本社調査

 東京電力柏崎刈羽原発が地域経済に与えた影響や貢献度を調べる目的で、新潟日報社は12日までに、地元企業100社を無作為抽出して聞き取り調査を行った。現在、柏崎刈羽原発は全7基が停止中だが、3分の2の企業が、全基停止による売り上げの減少について「ない」と回答し、経営面への影響を否定した。1号機が運転を始めてからことしで30年となったが、原発関連の仕事を定期的に受注したことがあると答えた地元企業は1割余りにとどまった。30年間で会社の業績や規模が「縮小」したとの回答が4割を超え、原発の存在が地元企業の成長にはつながっていない実態も鮮明になった。


 地元企業への経済的影響は少ないというまとめであるが、原子力発電所構内で働いている半数以上の方は柏崎刈羽在住であるが、勤務している会社本体は地元企業ではない場合も多くある。そのため、原子力発電所に関係する地元企業という括りで調査をしても、本当の数値は見えない。
 また、原子力発電所が稼動していないため、会社の登記上、従業員の住民票上では柏崎刈羽地区にあるが、火力発電所の仕事で関東に行って実際の経済活動を行っている場合もある。
 より実態に近い報道をしてほしいと思う。

2015年12月19日 (土)

三権分立はどこに?韓国:産経新聞前ソウル支局長無罪

 3時30分、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、生卵、めかぶ、ほうれん草のおひたし、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎからコンサルティングを依頼された会社の分析資料などを事務所で作成。

 12時30分、1.9mmの太めのスパゲティを茹で、昨日作ったチーズ風味クリームシチューに、追加のパルメザンチーズと牡蠣醤油を隠し味に入れたソースを混ぜた、ホワイトソーススパゲティとトマトジュースで昼食をとる。

Dsc_0005 14時、柏崎市産業文化会館に移動し、「復興応援!クリスマス”Thanks”コンサート!in柏崎」の会場確認と関係者の皆さんへのご挨拶。
 楽しみにしていたものの、緊急の仕事が入ってしまったので聞くことができなくなってしまった。申し訳ないので、販売していた川口納豆「ひきわり納豆フリーズドライ 味付けなし」とトンボ玉4個を購入させてもらった。

Dsc_0006

 14時10分からパソコンのデータ復旧作業を行う。

 14時40分、16時と事務所に来客。

Dsc_0008 18時30分、「食彩や せん乃」(電話:0257-20-1880)に移動し、平成27年度柏崎おもちゃドクター連絡会の忘年会に出席する。
 昨年はなぜか古いパソコン、いやマイコン世代の話となった。今年は、処分されている鮭を障碍者雇用の仕事にできないのか、はたまた元気館で廃棄されているおもちゃを補修パーツ用(ジャンク)としてもらう、その返礼でおもちゃを修理することはできないのか等の事業系の話で盛り上がった。

 21時過ぎ、二次会として某店に移動するも、先にお店にいた方に捕まってしまい、一緒に行った皆さんにご迷惑をかけてしまった。猛省。

 22時、事務所に戻り、資料の整理を行う。

 24時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、議会で使う資料の読み込み。

 韓国の朴槿恵大統領に対する名誉棄損だとして、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が訴えられていたが、無罪判決がでた。
 無罪は当たり前のことと思っていたが、不可解なのは韓国の裁判所に対し、韓国外務省が日韓関係に配慮するよう要請していた事。
 もともと<行政>の検察、そして被害者という<行政>トップの朴槿恵大統領が<司法>に対して訴えていたものであり、その<行政>内の韓国外務省が<司法>に配慮を求めるのは意味が分からない。
 <立法><行政><司法>の三権分立は、どこに行ったのであろうか。司法に行政が介入したことばかりか、それを自体を公表してしまうような国は、先進国とは言えないであろう。


平成27年12月17日『時事通信』

裁判所に善処要請
産経前ソウル支局長裁判
韓国外務省

【ソウル時事】韓国外務省は17日、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)の裁判に関し、検察を通じて裁判所に対し、日韓関係などを考慮し善処するよう要請した。

2015年12月18日 (金)

原発調査特別委員会第二部会第6回作業部会(避難計画に対するアンケート集計)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ベーコンエッグ、岩海苔の佃煮、ジャガイモと油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は、議会関係の作業として、某省庁やコミュニティセンターなどへの問い合わせや資料作成を行う。

Dsc_0002yy1 12時20分、市役所に移動し、会議の準備をしたのち、13時から柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)で部会長を務める第二部会の第6回会議を開催する。
 協議事項は、(1)勉強会実施のため、読み込む本と担当者の決定(2)来年1月25日から27日の福島行政視察の日程確認、調査項目の再確認、、そして(3)各コミュニティセンターからの「避難計画での課題」に関する回答の整理である。
 各コミュニティセンターからの回答は、次の10カテゴリに分けて整理を行った。

<コミセン人員>
<訓練>
<コミセンの位置等>
<避難所機能>
<責任分界>
<市役所組織>
<交通インフラ>
<情報ツール>
<自主防災会>
<その他>

 次回の会議で、それぞれのカテゴリーに対する第二部会のコメントを作成、各コミュニティセンターへ報告することとなったが、特別委員会本体の承認も必要になるので、特別委員会の開催を要求するか、正副部会長会議への一任を取り付けなければならない。

 16時30分、事務所に戻り、カップヌードルで遅めの昼食をとりつつ、今日の議事メモや資料のまとめを作成。

Dsc_0004yy2 20時、鶏モモ肉、ジャガイモ、人参、ブロッコリー、パルメザンチーズ、市販のクリームシチューで作ったチーズ風味クリームシチュー、山山葵の醤油漬け、フランスパン(バゲット)、ビール500ml4本で夕食をとる。
 びっくりするほど大きなブロッコリーであったが、小さくちぎってから電子レンジで蒸してから上にのせる方式にしたところ、歯ごたえも楽しめるクリームシチューになった。

 22時、来客があり、故・伊丹十三監督の名作映画『タンポポ』を観ながら、懇談。
 ラーメン暦うん十年という老人が、ラーメンの食べ方を若者(若き日の俳優・渡辺謙氏)指南するシーンがある。

老人
「最初はまずラーメンをよく見ます」

若者
「はっ、はい」

老人
「丼の全容を、ラーメンの湯気を吸い込みながら、しみじみ鑑賞して下さい。
 スープの表面に、きらきらと浮かぶ無数の油の玉。
 油に濡れて光るシナチク。
 早くも黒々と湿り始めた海苔。
 浮きつ沈みつしている輪切りの葱たち。
 そして何よりも、これらの具の主役でありながら、ひっそりと控えめにその身を沈めている三枚の焼き豚・・・。
 (間)

 ではまず箸の先でですね、ラーメンの表面を均すというか、撫でるというか、そういう動作をしてください」

若者
「これはどういう意味でしょうか?」

老人
「ラーメンに対する
愛情の表現です」

若者
「ははぁ・・・?」

老人
「次に、箸の先を焼き豚のほうに向けて下さい」

若者
「ははぁ~いきなり焼き豚から食べるわけですか?」

老人
「いやいや、この段階では触るだけです。
 箸の先で焼き豚を愛おしむように突き、おもむろにつまみあげ、丼右上方の位置に沈ませ加減に安置するのです。
 そして、これが大切なところですが、この際、心の中で詫びるようにつぶやいてほしいのです。
 
『あとでね』 と・・・」

 ・・・くだらないが、東海林さだおベースで面白い。

2015年12月17日 (木)

総務常任委員会審査、協議会(地域公共交通網形成計画(案)、公共施設等総合管理計画(案))

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ピーマンの油炒め、麹漬けイカ塩辛、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、シャワーを浴びたのち、市役所に移動。

Ttdsc_00022 10時から総務常任委員会に出席する。すでに説明は前回の委員会で終わっているので、市民生活部、消防本部の所管事項の質疑から始まった。

「議第106号 平成27年度一般会計補正予算(第6号)」

・消費者対策事業(特殊詐欺防止のための通信録音装置)

Q.通話録音装置の貸し出しに平行して、一般電話でも同様の機能をもった機種もある。貸し出し対象にならなかった場合にも、別の方法がある旨の周知は行うのか。
A.広報を通じて努めてまいりたい。

Q.普通の電話でも留守番録音機能がついていれば、特殊詐欺対応にはなる。そして根本的には録音されていることだけで、すべて対応できるものでもない。そのことも同様に周知した方が良いと思うが、引き続き周知を行うことで良いか。
A.消費者協会や広報、警察でもこれまで周知してきたので、これからも連携してハードウェア、ソフトウェア含めて取り組みたい。

・マイナンバー対応
 全34721通のうち、返戻通知数1776通(5.12%)。
 そのうち592通が受け取りに来たため、死亡・転送を含めて713通の処理が終わっている。国の指針では3ヶ月保管であるが、柏崎市としては6ヶ月保管したい。

・防災行政無線施設維持管理費 581.3万円

Q.報告書を見ると、スピーカ故障という致命的なものがある。バッテリ不良も電源喪失の可能性が高い災害時には問題であるが、そもそものスピーカ故障はまずいと思う。スピーカの方式変更、機種の入れ替えも検討しているということで良いか。
A.今回は同機種での入れ替え、修理を予定している。現行のスピーカの到達距離は約300m程度で、高性能スピーカになると約1km届く。現在の子局の位置で高性能に変えることによって、ばらつきがでてしまう。タイミングとしてはデジタル防災無線切り替えのタイミングなど、子局の位置の見直しが必要になる。

Q.来年度予算の審査もこれから行うので、もし決まっていたら教えてほしいが、概ね何年ぐらい先に子局の位置の見直しを行うのか。それによっては、優先順位の低い現行施設の修繕は先送りにするという選択もある。予算審議にも必要な情報なので、聞かせてほしい。
A.協議会の方で改めて説明させて頂きたい。

「議第111号 廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、一般廃棄物処理業の許可手数料等を改正するため。
 有効期間2年間のうち、柏崎市内では37件(処分業は14社、収集運搬23社)。許可又は更新料が1600円から2000円への改正となり、許可証の再交付料が800円から1000円となる。

「議第112号浄化槽清掃業の許可に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、浄化槽清掃業の許可手数料を改正するため。
 有効期間2年間のうち、柏崎市内では2社。許可又は更新料が1600円から2000円への改正となり、許可証の再交付料が800円から1000円となる。

 10時50分から説明員入れ替えのため、10分間の休憩をとったのち、総合企画部、財務部所管事項の審査、質疑となった。

「議第106号 平成27年度一般会計補正予算(第6号)」

・職員手当て 1億1808.2万円の増加(予定外退職者の増、時間外勤務手当の増)

Q.時間外勤務とIT化について、考え方を聞きたい。休日に市役所に来ると職員が出勤している場合が多くあり、事務的な仕事が大変という声も聞く。民間企業の場合は、出勤するまでもなく、リモートでのログインなどを<制限した上で>許可して、本人の休日をなるべくつぶさないようにしている事例もある。資料の持ち出し、市民の個人情報を扱う部分の切り分けは必要であるが、リモートでのログイン時間を出勤と判断できるようなら、職員の負荷も減るような気もする。男性の育児休暇の推進も含めると、一応検討すべきことかと思う。私自身どちらが良いのか、柏崎市役所職員の実態が詳しく分からないため、現段階で言えないが、そういった検討はあるのかどうか。システム担当者の所見も含めて教えてほしい。
A.業務は職場で行うことが、仕事の性質、品質も含めて基本にしている。リモートで仕事をするという在宅勤務の在り方、国の流れ、考えがあるのは承知しているものの、現段階ではそこまでいっていない。研究はしていく必要があると思っている。なお、現システム上できるどうかまでは検討していない。

・庁舎管理費 15.2万円

Q.PCBが高濃度で含まれる蛍光灯用の安定器処分のための事前準備委託料とのことだが、実際には何をするのか。
A.PCB特措法にも基づく処分で、国指定の処分地である北海道に送るための事前準備のための委託。新潟県分の処分が平成27年度、平成28年度という通知があったため、搬出するための準備を今年度中に行い、平成28年度に搬出予定。

Q.この蛍光灯安定器は、LEDに入れ替えたときにでたと思うが、LED交換を行う民間企業では引き取って保管しているところもある。当時、柏崎市役所としてのLED交換の契約は引き取りにできなかったのか。
A.本庁舎1階、2階の蛍光灯をLEDに交換したときにでた蛍光灯安定器。国のPCB特措法に沿った処理では、事業所で保管するのが原則となっており、基本的に事業所である柏崎市役所で保管をした。

Q.現庁舎でも同じ時期に設置された蛍光灯はあるはずであり、その数は把握しているのか。また、今後の作業はどうするのか。
A.高濃度PCBの蛍光灯用安定器は、昭和47年以前に建設されたものであり、現本庁舎にも存在すると想定される。全てを調査したいものの、かなりの本数があり、業務量として多くなってしまう。現実的には順次取替えを行うしかない。当時の図面にもPCB含有とは書かれていないので、昭和47年以降に取替えをした蛍光灯を除くという方式をとるしかなく、実態は本庁舎内に200~300個の高濃度PCBの蛍光灯用安定器があると思われる。この作業は本年度を含めて、取替えを進めていきたい。

「議第108号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 被用者年金制度の一元化等を図る厚生年金保険法等の一部を改正するための法律の施行に伴い、非常勤職員等に公務災害補償を適用する場合の調整規定を改正するため。

「議第109号 税条例の一部を改正する条例の制定について」
 平成27年度税制改正及び行政手続における特定の個人を識別するため番号の利用等に関する法律の施行を踏まえ、市税に係る徴収猶予規定及び申告事項を改正するため。
 督促状を発送し、催告状、電話、訪問などをして納税してもらうようにしている。その時点で納税してもらえない場合、財産調査、給与や差し押さえ、不動産などを換価するようにしている。

Q.東京都稲城市だったと思うが、100万円を越える滞納額を支払えないといった理由で市役所に火をつけようとした事件があった。実際に柏崎市内において、3桁に及ぶような滞納はあるのか。
A.税滞納額100万円、200万円を超える方は実際にいる。

「議第110号 入湯税条例の一部を改正する条例の制定について」
 行政手続における特定の個人を識別するため番号の利用等に関する法律の施行を踏まえ、入湯税に係る申告事項を改正するため。

 討論、採決となったので、「議第106号 平成27年度一般会計補正予算(第6号)」のみ、以下のように賛成討論を行った。

「賛成の立場で討論するが、3つだけ意見を付したい。
 まず、通話記録装置については、その周知と同時に現在ある電話機の留守番電話機能でもできること、市販の電話機でも同機能を備えた新機種があるので、切り替えも検討できるように周知してほしい。
 次に、本庁舎内の高濃度PCB蛍光灯安定器について意見を述べたい。新庁舎建設計画と同時に現庁舎の利活用という話もでている。今の新庁舎計画自体には反対の立場ではあるが、現庁舎の活用ということもあるなら、PCB処理の関係上から早めに対処してもらいたい。
 最後に、防災行政無線施設の修繕に関しては、今後の新システムの入れ替えも見込んで、無駄のないよう修繕計画をよく精査してもらう事を要望する。」

 すべての議案が可決し、12時12分に終了となった。

Ttdsc_00043 会派室に戻り、持参してきたおにぎり2個(麹漬け納豆とチェダーチーズ、サーモンハラス醤油漬け)、茹で卵2個、ダイエットドクターペッパーで昼食。
 麹漬け納豆に同じ発酵食品としてチェダーチーズの細切りを入れてみたが、思った以上にしょっぱくなってしまった。

 13時から総務常任委員協議会となり、まずは市民生活部からの報告事項。

(1)新たな防災情報通信システムについて:防災・原子力課
 西山地区のみデジタル機器になっている昭和60年から使用してきたアナログ防災行政無線の設備更新について、デジタル防災行政無線、携帯IP通信方式、コミュニティFM放送方式で検討した。
 比較検討の結果、コミュニティFM放送方式がデジタル化での更新よりも約30億円の費用削減ができることから、FM方式(1行政区に1免許しか許可されないため、(株)柏崎コミュニティ放送と協議)で進めたい。
 送信した信号で強制起動させる「緊急告知ラジオ」を全世帯に配備するとともに、屋外スピーカも同様の方法で放送する。全市域をカバーするため、新たな中継局の設置が必要となるが、これによって難聴エリアが解消できる。
 課題としては、コミュニティFM放送電波が届かない不感知地域の解消が必要であり、そのためには(a)総務省信越総合通信局と協議しての中継局の増設、(b)防災目的で利用するにあたり設備の調達・保守・運用等について、(株)柏崎コミュニティ放送との責任分担・費用分担の明確化が必要となる。
 詳細な基本設計などは平成28年度に示したい。

Q.上越方面(米山方面)だけのことを考えても電波干渉地帯があるはずだが、そういった技術的な点はクリアできるのか。
A.机上の電波シミュレーションでは、ほぼ干渉なくできるのではないかと考えるが、今後の協議の中で総務省信越総合通信局からの指導があると思う。

Q.現在のFM周波数を使っての進捗ということで考えて良いのか。ワイドFMも始まり、逆にこれまでFM放送をしていたところがAMでも放送するという考え方もあるが、検討したかどうか。
A.あれもこれも聞こえるという方式も悪くはないと思うが、十分な周知が必要になるため、向かないと考えている。

(2)空き家条例改正の概要について:市民活動支援課
 国の空き家法施行を受け、柏崎市の現在の空き家条例を改正。緊急安全措置を助言・指導の前に行えるようにすること、勧告の前に5日以内の意見陳述機会付与通知書の制度設置、過料(50万円以下)にする。
 現状70件ぐらい(うち相続人放棄が8件、相続人不明8件)の要望が市役所に来ている。

Q.必要な事であり、早急に取り組んでもらいたいと思う。相続人が不在の場合、不在者財産管理人の手続きができるようになった点が、実作業面では大きいと思う。法の目的に沿って実施できるが、これまでの条例(生活環境と一括り)になく、かつ法に入っている目的として防災、衛生、景観がある。極端な事例で申し訳ないが、景観上好ましくなく、かつ相続人不在の場合でも撤去を進めていける改正と認識して良いか。
A.景観だけに認定している案件も現在ある。また相続人不存在が場合でも対応できる改正。ただ仕事として引き受ける弁護士などの代理人がいるかどうかが問題になる。

(3)男女共同参画基本計画(平成28~32年度)(案)について:人権啓発・男女共同参画室
 平成28年度から平成32年度までの5年間。事業の選択と集中を図り、施策別に基本目標を設定。
 4つの基本目標「男女共同参画への理解の促進」「男女がともに働きやすい環境の整備」「あらゆる分野での男女共同参画の推進」「男女の心と体を守る環境づくり」。

Q.「40 不妊に悩む男女への支援」という施策の方向には不妊に対する相談、特定不妊治療費の助成と事業概要が書いてあるが、男性不妊にも対応するということで良いか。まさか女性だけの不妊治療で男性不妊への差別は残ったまま、事業推進するとは思えないが。
A.女性不妊と今回は書いておらず、男女としている。
Q.実業務をやる課ではないため、これ以上の答弁は結構であるが、特定不妊治療費を事業として計画に挙げている以上、女性不妊だけではなく、男性不妊にも取り組むよう、是非、担当課とも協議してもらいたい。

Q.世界の女性差別という話もでたので少し聞きたいが、世界では貧困から10代で結婚、無理に出産させられたり、誘拐されての結婚などもある。「13歳で結婚。14歳で出産。恋は、まだ知らない」というキャッチフレーズでこの問題を伝えようとしている団体もあり、そういった世界的な視野での女性問題の勉強会は実施しないのか。
A.指摘の事柄は、まさにリプロダクティブライツ・ヘルスに関わること。そういった事を勉強したいという会議のメンバーもいると思うところであり、計画実施2年目以降に頂いたご意見は反映したい。

(4)住民票等の第三者交付に係る本人通知制度について:市民課
 住民票の写しや戸籍関係証明書などの不正請求、不正取得を抑止するために、第三者に交付した場合に本人に通知する。登録があった人が対象となり、平成28年2月1日より実施。
 平成23年に柏崎市では6名の不正被害者があった。

Q.実際の第三者交付の登録数や経費はどれくらいを見込んでいるのか。
A.上越市が約600人登録しているので、当初は300人程度を見込んでいる。また通知数は、上越市の場合で2年間102通程度なので、同程度になると予想している。

Q.マイナンバー制度の導入が本格化すれば、事前に登録せずとも家族以外の第三者が取得した場合に通知できると思う。また弁護士などの場合には秘匿(財産差し押さえなどもあるため)しておき、それ以外の第三者の場合には即時通知もできる。職員の負荷がかからないよう、マイナンバーの本格運用とともにシステム部門との協議した方が良いと思うが、そういった考えはないか。
A.まだシステム部門とは協議していないが、今後、運用していく上で検討していきたい。

(5)一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(平成28~37年度)(案)について
 平成28年度から平成37年度までの10年間。事業の選択と集中を図り、施策別に基本目標を設定。
 「市民・事業者・行政の協働による環境負荷の少ない循環型社会の構築」を基本理念として継続し、3つの方針「廃棄物の発生抑制・循環的利用の促進」「廃棄物の適正処理の推進」「不法投棄防止策の推進」
 新規の課題は中間処理に関して、クリーンセンターかしわざき焼却施設の平成37年度以降のあり方、粗大ごみ処理施設・資源物中間処理施設、最終処分のエコグリーン柏崎夏渡は平成50年度まで使用期間延長であるが浸出水処理施設の更新・改修が必要になる。また、ごみ処理費について、年10億4400万円~13億7000万円と約3割の変動があり、平準化が必要となる。
→ 市民1人が1日あたりにだすごみを85g減量
  市全体のリサイクル率を23%

Q.ごみ処理経費の3割変動(年3億円、原子力発電所に関係する財源並)の主要因の分析大まかで良いので教えてほしい。
A.大規模修繕の工事のばらつきによって、このようになった。7年が寿命と言われているので、延命をするのか、更新なのかの判断が必要になってくる。財政面からは、なるべく平準化すべきと考えている。

Q.エコグリーン柏崎夏渡の浸出水処理施設は平成14年の稼動であるが、概ね20年も経過すれば更新も必要になると思う。この計画期間中の平成37年までの間に大規模な改修があると思っていて良いか。
A.平成28年、29年には小規模改修でいくのか、更新するのかといった判断も行う必要がある。ただ、埋めているものに差があり、灰をコンクリートで固化したものなどは別の活用方法もあるので、そういった方法でさらにエコグリーン柏崎夏渡自体の延命も含めて、検討したい。

(6)柏崎市地域公共交通網形成計画(案)について:企画政策課
 本年度末を目途で計画しており、1月からパブリックコメントを行う。
 本計画の目的(柏崎のあるべき姿)「誰もが自分で移動できるまち・柏崎」。
 連携計画で実施していない施策
(a)高速バス「柏崎~新潟線」の利用促進、増便
(b)スクールバス等の活用(路線バスをスクールバスとして利用)
(c)夜間・深夜の輸送手段の確保(必要性が低いとの判断)

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Q.以前より要望の多かった「西部地区の運行体系」、特に新潟病院および市街地商業施設等へのアクセス性向上を【内容8】として入れてもらったのは、ありがたい。

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 少し確認したい。再編の検討の内容には、柏崎駅南口広場整備と連動とあるが、実際の運行改善は南口広場の整備の工事終了の平成29年3月まで待たなければならないということか。

A.西部地区については、地域住民からの声もあるので、計画に入れさせてもらった。すぐできるものであれば対応できるが、交通事業者との関係もあり、平成28年度から検討は始める。南口の整備もあるので、平成28年度中に、路線がすぐ増えるというところまではいかないので、北口の方が良いのか、そこまで含めて検討する。

Q.確認だが、新潟病院に行く際に柏崎駅北口から中浜を通るルートのバスに乗り、帰りは大久保経由で柏崎駅南口に到着するといった事も考えるような<包括的な感じ>で検討する、あくまで利便性が向上するために検討するということで良いか。
A.そういった事も含めて検討する。

Q.【内容14】パークアンドライドの推進について、西山、曽地、西山の無料駐車場だけ、つまり車で来た場合のみを考えているようであるが、パークアンドライドには鉄道も活用すべきであろう。
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 花火大会で考えれば、鉄道も臨時便がでることであるし、柏崎駅を活用すべきと思うがどうか。花火会場までは柏崎駅から歩いてもらい、その間にお土産などを買ってもらうなど、観光客の囲い込みの意味ではその方が良い。また上越側には、パークアンドライドがない。それこそ鉄道を利用してもらった方が良いのではないか。

A. まだ項目として挙げているだけので、頂いた意見は今後に検討したい。

Q.【内容18】上越・北陸新幹線直行特急実現に関する取り組みについては、フリーゲージトレインの研究など前向きにやってほしいが、今回、柏崎市の地域公共交通網形成計画に入ったということで、市民とともに意識の情勢をした方が良いと思う。この計画のなかでは、そういった観点での事業はないのか。
A.柏崎市は期成同盟会の事務局であり、市民の皆さんと沿線の皆さんと期成同盟会で大きな視点で取り組んでいきたい。それにより、市民での意識が醸成されると思う。

 17時30分から約10分間の休憩をし、まずは答弁の修正のため、総務常任委員会を開催。その後、再度、総務常任委員協議会となり、財務部所管事項の報告事項となった。

(7)平成28年度当初予算編成状況(予算要求段階)について:財政課
 一般会計において、歳入要求486億円、歳出要求521億でその差は35億4500万円となっており、今後は精査、査定をしていく。

(8)平成26年度もう一つの決算書について:財務課
・人口一人当たりの柏崎市の市債(借金)現在高 60.6万円
(長岡市 54.5万円、新発田市 49.9万円)

・資産:2222億円(負債: 608億円、資産:1614億円)
・経常行政コスト 338億円
 (人件費17.8%、物39.6%、給付40.4%、その他2.2%)
 経常収益     15億円
 経常行政コスト 323億円
・経常行政コストのうち、最大は福祉(介護・子育て)33.5%。生活インフラ・国土保全は15.4%
・プライマリーバランスは21億円で黒字
・受益者負担は環境保全(ゴミ)、消防が高くなっているが、刈羽村、出雲崎町の負担金も含むため。
・実質公債費率15.5%

(9)平成27年度一般会計補正予算(第7号)の12月22日の提出について:財務課
 今年度のふるさと基金の寄付金2000万円を補正し、クレジット決済を入れたところ、歳入で1500万円、それに伴う歳出2254万円を措置したい。最終日に提出。

(10)柏崎市公共施設等総合管理計画(案)について:行政改革室
 マネジメント委員会の会議を3回行い、12月20日から本案でパブリックコメントを募集したい。
 平成27年10月1日現在で公共建築物は508施設あり、総延床面積は438973平方mあり、うち53.5%が小中学校、公営住宅及びコミュニティセンター。
 市が保有する公共施設が一番多いのは、西山中学校区の73施設。一番少ないのは第二中学校区で21施設。
 今後40年間に係る公共施設及び道路・橋りょうの更新費用は、今後40年間で2492億円、年平均62億円。平成26年度の普通会計における投資的経費のうち、公共施設及び道路・橋りょうに要した経費は年約49億円であり、この額を基準すると、約13億円が財源不足になる。
 上下水道の更新費用は、今後40年間で1434.7億円、年平均35.9億円。平成26年度の公営企業会計での上下水道の投資的経費は23.9億円となり、年平均約12億円の財源不足が生じることになる。
→ 来年の2月議会で詳細を報告したい。

Q.平成30年にガス民営化を予定するために計画から外したのは分かるが、上下水道の施設として今のガス水道局の敷地や建屋は入ったままなのか。
A.入ったままとなっている。ガス民営化時にも、現在のガス水道局庁舎は残す方針。

(11)平成27年度固定資産税及び都市計画税の課税誤りについて:財務課
 課税誤りのお詫びを行い、システムチェックを行う。
 内容としては、用途区分の変更や補正率をシステムに反映をしなかったもの。
 対象者は以下の通り。

 税額が増える方 54名(最大9000円~100円)
 税額が減る方   8名(最大21万4200円から100円)
 税額に変更のない方5名(非課税の新潟県、柏崎市を除く)

Q.操作担当者は2名であるが、実質操作は1名で入力項目を含め、操作を手順書どおりに実施したのか確認しなかったというが、基本的にはシステム側の問題ではなく、結局は人間系の問題。ダブルチェック体制になっていなかったのか。また作業ログをチェックするというところまでやっていなかったのか。起こってしまったものは、仕方ないがダブルチェック、ログの確認ぐらいはした方が良いのではないか。
A.今後については、ダブルチェック、トリプルチェックを行うよう業者を交えて、ミスが発見できる方法を検討していきたい。

 18時45分にやっと総務常任委員協議会が終了になり、一旦、自宅に戻る。

Ttdsc_00087 19時過ぎ、シーユース雷音に移動し、日本会議柏崎支部の忘年会に出席。
 今年は田母神閣下の講演会をはじめ色々な事業に取り組んだが、来年は桜井よしこ女史の講演会企画をはじめ、事業目白押しである。

 21時過ぎから市内某店にて二次会。市役所の新庁舎建設はいずれするにしても、移転と大きな庁舎を作ること自体がおかしいという声を多く頂戴した。

 23時40分、自宅に戻り、熱めの風呂に入ってリフレッシュ。

2015年12月16日 (水)

教育現場の政治的中立性:公立中学校で『赤旗』

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、スライスオニオン、トマト、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は、柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)で部会長を務める第二部会で使う資料の作成。

 10時からインターネット中継で議会の文教厚生常任委員会の審査を観つつ、資料作成を続ける。

 12時30分、乾麺の山芋入り蕎麦を茹で、鯖節ベースのつゆに、生卵、山芋とろろともに入れた、とろ玉蕎麦で昼食。

 13時から資料の確認や各種事務手続きのため、市役所や公的機関をまわる。

 16時に事務所に戻ったところで来客。

Ttdsc_00011 19時、人参、玉葱、生姜、ピーマンのかき揚げ、子持ちししゃも(カペリン)の天ぷら、ブロッコリー、トマト、小粒納豆とめかぶの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
 この時期の天ぷらでは最高峰と思う、幻魚の一夜干しを探したものの、入手できなかったので、今日は子持ちししゃも(カペリン)で我慢である。

 食後から事務所で事務仕事。

 23時、熱めの風呂に入ったのち、読みたかった本を一気に読む。

 18歳選挙権が今年6月に成立したことから、9月、12月における全国の地方議会では、教育現場での政治的中立性確保に関する一般質問が多く行われた。
 これまでも政治的中立性は求められていたが、より一層、厳しく求められるようになったとも言える。
 そんな中、埼玉県の公立中学校の教諭が、共産党の機関紙『赤旗』のコピーを配布し、政府批判などを繰り返していたという。
 かつては、柏崎市内の小学校でも柏崎刈羽原子力発電所のは廃炉を求める集会のチラシが児童に配布されたことがあり、議場で問題視したこともある。

 教職員の個人としての思想信条は自由だが、生徒に政治的価値判断を押し付けるのは、厳に慎んでもらいたいと思う。
 また、指導しても繰り返す教職員は、厳しい処分をしてもらいたい。


平成27年12月16日『産経新聞』

教室で赤旗コピー配布
埼玉・春日部
公立中教諭 指導後も継続

 埼玉県春日部市の市立豊春中学校の男性教諭(53)が9月、ホームルームで安全保障関連法への反対デモを取り上げた共産党機関紙「赤旗」のコピーと安倍晋三首相の70年談話を「欺瞞」と批判する文書を配布していたことが15日、関係者への取材で分かった。教諭は12月上旬にもマイナンバー制度を批判する文事を配布。市教委は「政治的中立性を欠いた指導を繰り返している」として処分を検討している。
 関係者によると、教諭は2年のクラス担任で、生徒が行う「今日の気になるニュース」と題した用紙に新聞記事を貼って感想を発表する活動で9月、急遽発表を担当。安保法に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」のデモと主張を扱った赤旗記事を貼り「政権の長たるだれかさんの答弁よりも、よっぽどこの法案の本質を言い当てている」などと記した。
 外部から指摘を受けた市教委が9月、学校に調査を指示。
校長は教諭を指導したが、12月に再び「マイナンバー違憲訴訟」の記事を貼り、「国家による管理・統制、つまりは昔歩んだ危険な道への後戻りを感じさせる」「不要!!」などと記述し配布した。
 関係者によると、教諭は教室で安倍政権を一方的に批判する言動を繰り返していたという。

2015年12月15日 (火)

インド、新幹線の導入を決定
話題の丸亀製麺130円天丼?

 1時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、生卵、北海道産山山葵、筋子、玉子豆腐でご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、事務所で会社関係の仕事。

 10時からインターネット中継で議会の産業建設常任委員会の審査を観つつ、事務仕事を続ける。

 12時、市内某店に移動し、ランチをとりつつ、某社二名と会食。「年末ですから・・・」と訳の分からない理由でグラスビールでの乾杯となった。

 13時30分、事務所に戻り、その後、14時、16時と来客。

Rrdsc_00106 21時30分、「丸亀製麺 柏崎店」(電話:0257-32-4110)に入って遅めの夕食をとる。「かけ 大盛り 390円」に「温泉たまご 60円」「天丼用白ごはん 130円」「えび天 150円」「かしわ天 130円」を選択。
 「天丼用白ごはん 130円」は話題の130円天丼にするためで、早速、無料である天かすを大量にのせ、だし醤油をたっぷりかけてみた。色々な天ぷらを揚げているからか、美味しい天かすであり、「これもアリかも」といった味わい。最後には、温泉たまごを追加投入して、天玉丼に移行。しかし、毎日この130円天丼で食費を切り詰める、というのはできない技である。

 22時過ぎ、自宅に戻り、熱めの風呂に入る。

 23時から事務所で事務仕事。

 インド西部の高速鉄道計画において、日本の新幹線が正式採用されたとの報道があった。先のインドネシア(ジャワ島の高速鉄道計画)では、もともとは日本での技術でありながら、中国オリジナルと喧伝されている中国勢に負けてしまった。
 海外での日本式新幹線の導入は、台湾新幹線に続いて二例目となる。
 台湾の新幹線は経済的に難しい部分が出てきてしまっているが、何とか存続してもらうとともに、インドの新幹線も無事に開通してほしいと思う。


2015年12月12日『ロイター』

インド、新幹線導入を正式決定
日本は建設費用120億ドル融資へ

 インド初の高速鉄道計画をめぐり、日本の新幹線方式が採用されることが正式に決まった。安倍晋三首相の訪印中の12日に両国が発表した。日本は120億ドル相当の借款を供与する。
 新幹線方式の採用が決まったのはインドの金融センターであるムンバイとアーメダバードを結ぶ高速鉄道。
ジャイシャンカル印外務次官によると、日本が提供する借款は利率が0.1%、償還期間が50年で「非常に譲歩的な」内容となった。
 インドのモディ首相は「今回の計画はインドの鉄道に革命をもたらし、将来的にインドにおける移動のスピードアップにつながる。インドの経済改革の原動力にもなるだろう」と述べた。
 両国は安保分野では、防衛装備品・技術移転協定と情報保護協定に署名。両政府が協議してきた、海上自衛隊の救難飛行艇「US2」のインド輸出については、首脳会談で協議されたものの「課題が残っている」(ジャイシャンカル印外務次官)という。
 また、両国は原子力協定の締結で原則合意。署名に関するスケジュールについては明らかにされなかった。

2015年12月14日 (月)

地方議会で国防に関する国会審議の質問は良いのか。

 なかなか仕事が終わらず、5時に就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、豚バラ肉を使った肉じゃが、焼きピーマン、トマト、イカ塩辛でご飯2杯の朝食をとる。

 8時40分、事務所に来客があり、相談を受ける。

 9時50分、郵便局に寄ったのち、市役所に移動。

Rrdsc_00011 10時から本会議、一般質問の3日目に出席する。午前中は2名の議員が一般質問。質問のスタイルは色々とあるが、基本的には委員会審査で行うような枝葉末節のことではなく、課や部をまたぐようなもの、もしくは政治家としての市長の判断を求めるようなもの、もしくは新規事業の提案などが一般質問の領域なので、あまりに細かい既存の事業レベルの内容確認などは委員会でしてもらいたいと思う。

Rrdsc_00032 11時35分に休憩となり、引き続き開催された議会運営委員会に出席。
 議題は人事案件(人権擁護委員2名)、先般の議会運営委員会でも文言修正すべきとし、所属会派「決断と実行」でも修正案を出した「こども医療費無料化を求める意見書(案)」についてである。
 人事案件は従来通りの起立採決、意見書(案)は全会一致となり、議会運営委員会での発案となった。


子ども医療費無料化を求める意見書(案)

 少子化の進行はいっそうの人口減少をもたらし、社会経済や社会保障に影響を及ぼすとともに、未来を担う子どもたちの健全な成長にも大きな影響を及ぼすことが懸念される。そのため本市ではきびしい財政状況ながら、子ども医療費を中学3年生まで無料にし、子育てしやすい環境づくりに努力している。
 子育て家庭の経済的負担を軽減することは、少子化対策の重要施策と捉え、すべての都道府県で子ども医療費への補助を実施している。
 今や日本の人口問題は喫緊の課題であり、ゆえに政府においても少子化担当大臣を配置し、子育てしやすい環境づくりに力を入れ、人口減少をくいとめようとしている。
 以上のことから、子ども医療費無料化を含め子育て支援施策を都道府県など地方に任せるのではなく、全国どこで生活していようと同じ子育て支援を受けられるよう、国による対策を求め、下記のとおり強く要望する。

       記

・ 子ども医療費の無料化をすること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
2015年 月 日
柏崎市議会
理由:子育てしやすい環境づくりとして子ども医療費の無料化を求めるため


 議会運営委員会終了後、柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)の3部会長で集まっての打ち合わせ。

Rrdsc_00053 12時、持参してきたおにぎり2個(麹漬け納豆と岩海苔の佃煮、辛子明太子)、鶏ドラムスティック胡麻唐揚げで昼食をとる。
 これまで麹漬け納豆に大量の鰹節を入れて一晩寝かせたものをおにぎりの具にしていたが、今回は岩海苔の佃煮も混ぜてから一晩寝かせてみた。塩気が周りのご飯にも広がって、なかなか良い。

 13時から再開となり、2名の議員が一般質問を行ったが、共産党の議員が安全保障法制に関する国会審議についての質問を行ったところで、議事進行の動議がかかり、議会運営委員会が急遽、開催された。

Rrdsc_00064 議会運営委員会の場で、質問を行った本人からは、議員の発言には自由があり、それを制限するのはけしからん、といった主張であり、そのまま安全保障法制に関する質問を市長にしたいというので、以下のように発言した。

「地方議員による議会での発言は自由とのお話があったが、実は制限がある。地方自治法第1条の2では、国がやるべき事項と地方自治体が行うことを規定しており、これを根拠として外交、防衛など国の専権事項に関することは、地方議会の管轄外とされている。当然のことながら、地方議員は国会議員とは違い、発言には責任を伴うので、市の所掌の及ばない事項についても制限があるうえ、仮に民間企業の利害関係の発言していれば、訴えられることだってある。
 安全保障法制に関わって、原子力発電所を有する地方自治体にどう関わってくるのか、という質問ならまだ分かるが、国会での議論全体についてどう思うか、という質問は柏崎市議会の場で行う内容ではない。」

*地方自治法第1条の2
「国は、前項の規定の趣旨を達成するため、国においては
国際社会における国家としての存立にかかわる事務、全国的に統一して定めることが望ましい国民の諸活動若しくは地方自治に関する基本的な準則に関する事務又は全国的な規模で若しくは全国的な視点に立って行わなければならない施策及び事業の実施その他の国が本来果たすべき役割を重点的に担い、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体にゆだねることを基本として、地方公共団体との間で適切に役割を分担するとともに、地方公共団体に関する制度の策定及び施策の実施に当たって、地方公共団体の自主性及び自立性が十分に発揮されるようにしなければならない。」

 納得してもらったのか、質問者が気を付けることが確認され、再開。
 事前に議長に提出された一般質問の通告書では、柏崎市政にどうか関わってくるのか、という書かれ方であったため、受理されたようであるが、地方議会の場にはそぐわない内容である。そもそも、そういった議論をするために国会議員を選挙で選び、負託している。

 15時25分から15分の休憩をとったのち、最後の1名が一般質問を行った。

 16時20分に終了となり、会派室で諸雑務。

 17時過ぎ、事務所に戻り、急ぎの郵便物やFAXなどを処理する。

Rrdsc_00085

 19時、スーパーで安くなっていた一口サイズのピザ生地を使い、おろしニンニクとトマトケチャップのソースにブロッコリー、ソーセージ、チーズをのせたトマトベースピザと、岩海苔の佃煮と釜揚げシラス、チーズをのせた海苔ベースのピザを作り、小粒納豆、アボカド、ビール500ml4本で夕食。

 23時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で資料整理などの単純作業を行う。

2015年12月13日 (日)

靖國神社爆発事件への報復?駐横浜大韓民国総領事館への不審物が「変」

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、粗挽きソーセージ、コールスロー、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから某氏とともに、新規事業に必要な情報収集のため、新潟県内をまわる。

 12時過ぎ、コンビ二で購入したレタスサンドイッチ、オムライスのおにぎり、低脂肪乳で昼食をとりつつ、柏崎市内まで戻る。

 13時、戻ったところで来客があり、野菜などを頂戴した。その後は、事務所で資料作成をしながら、録画しておいたテレビ番組、約二週間分を一気に観る。

Dsc_0005yy4 20時50分、頂きものの栃尾揚げに小粒納豆と岩海苔の佃煮を入れて焼いたもの、鶏の胡麻から揚げ、ご飯1杯、蜆の味噌汁、千枚漬け、ノンアルコールビールで夕食をとる。
 栃尾揚げは焼いてから長葱のみじん切り、鰹節をのせ、醤油をかけるのが常であるものの、油で醤油が浮いてしまうのが気になっていた。そのため、今回は中に入れる納豆に岩海苔の佃煮を多め入れ、醤油は少なめにしてみた。塩分的には直接醤油をかけた方が良いような気もするが、中に岩海苔の佃煮も悪くない。

 食後からも事務所で資料作成。

 本ブログでも先日に書いた韓国人による靖國神社爆発事件 について、なぜか犯人とされる韓国人男性が舞い戻り、逮捕 と相成った。

 その靖國神社爆発事件への報復なのか、駐横浜大韓民国総領事館に不審物が投げ込まれる事件があり、不審物のなかは排泄物、そして日本共産党のチラシ『「戦争する国づくり」ストップ』の裏に、

 「姦酷塵による
   靖国爆破への
    報復です 在特会」

と手書きで書かれていたという。

Obutsu
*写真は韓国の2015年12月12日『聯合ニュース』より

 これが本当に日本共産党、在特会などが関係する報復なのであろうか。

 写真を見る限り、その字体も日本人離れし、記号として漢字を書いたかのように感じる。さらに言えば、現場に直接行っていないので、あくまで一般論、防犯設備士としての関心事になるが、高い壁、監視カメラなど厳重な総領事館において、安易に箱が投げ込まれる状況が危険であろう。爆発物であったら大事である。

 監視カメラには、12月11日午後1時ごろに正体不明の男性が箱を投げこむ場面が写っている(2015年12月12日『聯合ニュース』 )という。午後1時なら明るく光量も十分であろうことから、真相究明が待たれる。

2015年12月12日 (土)

JR西日本を動かした「カムカムおじさん」と外国人客へのおもてなし

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、オニオンスライス、南瓜の浅漬け、梅干の蜂蜜がけでご飯2杯の朝食をとる。

 午前中は、事務所で新規事業に関する資料の推敲するとともに、資料自体を送信してのネット上での会議。

Dsc_0002yy2 12時50分、甥っ子と姪っ子が遊びに来たので、ベーコン、おろしニンニク、卵、長葱のみじん切り、干し納豆パウダーで炒飯を作り、酸辣湯で一緒に昼食をとる。
 酸辣湯は、インスタント製品に白髪葱、黒酢を多めに入れたもの。

 13時30分、事務所に来客。ついでに一緒に映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』のDVDを観る。アクションのみならず、CIA、MI6との対立もあり、スパイ映画の王道の感じである。

 16時過ぎから姪っ子とともに各種の買出しのため、市内をまわる。

Dsc_0003yy3 18時、母が作った酢豚、おでん(餅入り巾着、鰯つみれ、卵、竹輪、人参、大根、こんにゃく)、アメリカンドック、小粒納豆とめかぶの和え物、牛蒡サラダ、ビール500ml3本で夕食。
 酢豚には昼食の酸辣湯と黒酢が使ってあるので、黒酢かぶり?してしまった。

 食後、姪っ子のビーズ細工などを見つつ、週刊誌などを読む。

 24時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュ。

 日本を観光で訪れる外国人は、国別では中国、台湾が双璧であるが、両国の観光客でも英語が通じない場合もある。
 大阪方面から関西国際空港に向かう場合、8両編成の電車「紀州路快速」に乗るが、途中の日根野駅で切り離され、実施に空港まで行くのは前4両であり、後4両は和歌山まで行ってしまう。
 これまで英語での案内はあったものの、見過ごしてしまう、もしくは理解していない外国人観光客も多く、日本での観光旅行の最後に「イヤな想い出」を作ってしまう状態であった。

 「せっかく日本に来てくれたのに・・・」
         (インタビュー映像より)

と、そんな状態を見かねた方が手弁当(自分で乗車賃を負担)で、言葉は通じないものの「カムカム(come come)」と手招きをして、乗り間違えた外国人観光客を案内していたという。
 日によっては60人を超える案内をしていたそうで、この度、JR西日本から感謝状がおくられたとの報道があった。
 素晴らしいことであり、これこそが本当の「おもてなし」の心。「おもてなし」のまちづくりにつながるもので、是非、この心のあり方は見習いたい。


平成27年12月8日『産経新聞』

“カムカムおじさん”追田さんにJR西が感謝状
対策強化で外国人の乗り間違え激減
「最高の結果」

 JR西日本は7日、JRで大阪市内から関西国際空港に行くつもりが、間違って和歌山方面に行く車両に乗っている外国人旅行客2千人以上に、ボランティアで乗り換え案内してきた泉南市の追田清文さん(80)に感謝状を届けた。追田さんの指摘を受けてJRが対策を行った結果、間違う外国人は激減しているという。追田さんは「何より日本に旅行に来られた方が喜んでいると思います」と話している。
 JR西日本の「関空快速」と連結している「紀州路快速」が途中の日根野駅(泉佐野市)で切り離され、和歌山に向かうことを知らずに乗ってしまうためで、追田さんは今年6月から日根野駅で案内する一方、乗り間違えた外国人の人数を表にまとめ、3度に渡ってJR西日本本社に持参し、改善を訴えてきた。
 この日、追田さんの自宅に感謝状を届けた大阪支社の広岡研二副支社長によると、「乗り間違える外国人がいることは把握していたが、切迫感はなかった。追田さまの指摘で事態の深刻さを認識した」という。
 先月16日から車内で案内チラシを配布したり、4カ国語で車内放送を行ったりなど対策を順次実施。駅で乗り間違えた人数を確認している追田さんによると、対策を始めてから間違う人数は激減したという。午前9時半から午後2時の間、かつては多い日で60人以上が間違っていたが、12月5日はついにゼロになった。
 追田さんは広岡副支社長に報告し、「最高の結果です。本当に良かった。JRさんありがとう」と表情をほころばせた。
 JRによると、早ければ年内にも、日根野駅に案内専属スタッフを配置する計画も進めているという。広岡副支社長は「本来私どもがすべきことをしてくださった。今後もしっかり対策したい」と話した。

2015年12月11日 (金)

平成27年柏崎市議会12月定例会一般質問(引きこもり対策、次世代に向けた観光戦略、市役所庁舎とまちづくり)

 4時過ぎ、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鮭フレーク、筋子、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。

Rrdsc_00011 8時50分、市役所に移動し、9時から柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)の正副委員長、正副部会長第4回会議(→第3回  第2回 →第1回)に、第二部会長として出席する。
 来年1月末に行う原発調査特別委員会の福島視察の内容についての協議を行い、浪江町、富岡町、楢葉町、双葉町、福島第一原子力発電所を視察することで大筋合意がとれた。
 勉強会として、平成28年1月18日午後に「原子力発電所の基礎知識、新規制基準」を実施することとなった。

Rrdsc_00022 10時から本会議、一般質問の2日目に出席する。
 午前中に2名の議員が一般質問を行ったが、柏崎市の産業構造に対する市長の答弁は、これまでの枠を出ず、製造業は支援するがその他の業種に対する就業支援については行うつもりはない、という時代錯誤。若い世代が地元に定着し、仕事をもつのは何も製造業だけではない。

 11時55分から休憩となったので、柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会(原発調査特別委員会)の3部会長で集まっての打ち合わせ。

Rrdsc_00033 12時20分、会派室に戻り、持参してきたおにぎり2個(麹漬け納豆、たらこ)、茹で卵2個で昼食をとる。
 昼食をとりつつ、午後の一般質問に向けた資料の精査を行う。今回はかなり盛り込んだので、質問時間が足りなくなる感じであり、せっかく集めた資料であるが取捨選択が大変である。

 13時から再開、一般質問の登壇となったので、

「フランスでのテロに始まり、国対国という戦争から、民間人や重要施設を狙ったテロリズムが世界で目立ち始めました。
 テロ対策として、核関連施設は軍隊もしくは武器を装備した組織が警備するのが世界の常識であり、やはり柏崎には海上自衛隊の誘致が必要であると再認識した、会派『決断と実行』の三井田です。
 (「またかよ」の野次があったため)海上自衛隊の誘致は信念であり、ラグビーの五郎丸歩選手風に言えばルーティーンであり、外せないものであります。」

とお約束、ルーティーンを行ったのち、質問内容に入った。

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Q1.引きこもりの実態把握と対策について
→ 市 長、教育長

 引きこもりが社会問題となってクローズアップされてきたのが、今から10数年前からである。
 引きこもりの定義は、

引きこもりの定義(厚生労働省):
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」

となっている。
 当時は、その多くが就職難や登校拒否からひきこもった10代後半から、就業したものの、自分がやりたい仕事と現実の仕事とのミスマッチから社会生活を離れた20代後半と言われてきた。しかし、ひきこもった原因についての実態解明をすることまではしなかった。
 今年4月に生活困窮自立支援法も施行されたこともあり、全国では実態調査を行う自治体がでてきた。
 我が柏崎市議会でも引きこもりについては、昨年9月議会において若者支援として、アウトリーチ型の家庭教育支援チームが活用できる事例としても先の9月議会一般質問で、他の議員が触れている。
 いま紹介した議員以外にも、引きこもりに触れた議員もおり、多くの場合、学校卒業後や若者の支援という切り口であった。
 しかし、実態はどうか。
 今年、山形県や島根県での引きこもりに関する調査が行われ、これまでの「若年世代が多いのではないか」という印象とはまったく逆の「40代以上が半数を超える」という調査結果がでている。
 山梨県でも今年7月、民生委員や児童委員2337人に対してアンケートをとる方法で調査が行われた。8割近い1851人から回答を得て、その実態は、40代が最も多い27.5%。40歳を含めるそれ以上の年齢「中高年層」は60.4%と、中高年の引きこもりが実に6割を超えた。残りの40%が15歳から39歳。 「引きこもり等の状態にある期間」については、「10年以上」に及ぶ割合が最も多く、39.3%。「5年以上」にいたっては、60.2%を占めていたという。
 つまり、

 「40歳以上」「5年以上」が6割超

という高年齢化、長期化が浮き彫りになったのである。

Q1-1.地方創生、現在策定中の第五次総合計画の検討過程において、若者の市外への流出やU、Iターンなどの議論はでているが、現時点で柏崎市内に在住する若者、加えて40代以降の実労働世代の「引きこもり」についての議論はなかなかない。実態把握に取り組んだ方がよいと思うが、実施はしないか。

A1-1.(福祉保健部長)40代以上の引きこもり実態調査については、プライバシーの問題から対象者把握困難だが、県福祉保健部の相談対応状況調査(柏崎市で相談あったケース)によれば以下の件数となる。平成23年8名、平成24年9名、平成25年13名、平成26年22名(25~29歳がピーク、40歳以上が4名、不登校から引きこもりに移行し継続している人は9名)。引きこもりの経過年数は10年以上が8名と最多。
家族、親族からの相談件数多い。高等学校からの相談も多い。
精神医学的診断既往歴ある人、ない人の割合は半々。
発達障害の診断がついている傾向がある。

 私も40代であり、またこの議場にいる議員も選挙の際に薄々気付いた方もいると思うが、柏崎市内においても、引きこもりの実態は多くある。
 ひきこもっている柏崎市民も同じ柏崎市民。柏崎が本当に「住みよいまち」ならば、あたたかい手を差し伸べる必要があるのではないか。
 他自治体の民生委員の調査結果によれば、

・家族の高齢化により、本人の生活環境が悪化している。
・高齢化する親の年金だけでは生活を支えきれなくなってきている。

といった回答もある。

Q1-2.「引きこもり」は本人の人生の問題ではあるものの、同じ柏崎市民として、あたたかいまちづくりの一環として、行政が支援すべきと考えるところであるが、政治家としての市長の考えはどうか。

A1-2.(市長)引きこもりへの行政支援という趣旨の質問だと思うが、引きこもり状態が続くと本人、家族もそれに慣れてしまったり、あきらめてしまうケースが少なくない。福祉保健部長の答弁にあったように、調査結果でも、引きこもりに至った最初の問題発生は、小中学時代の不登校含め何らかの要因があったと考えられる。早期の問題解決が必要だと認識している。
 家に引きこもる時間が長くなればなるほど抜け出すのに時間がかかる。
 本人、家族が苦しんでいると感じたら、孤立させないよう周囲の声がけが大切。
 何らかの精神疾患、障がいが原因ならなるべく早く診断をつけ、医療的、心理的側面からのケアが必要。悩んだり困ったりしたときの相談窓口、広い情報提供をしていく必要がある。
 引きこもりの人を見つけ出すというより、困っている人・対処が必要な人に対して情報提供して相談して頂いたり、窓口につなぐことで間口広げることが大事だと考える。

 窓口を作ったりするのは短期的な対策であるが、政治家、それも市長ができる仕事が、別にある。社会参加を促す、相談しやすい雰囲気を作ることだ。
 他自治体の総括では、「一元的に対応できる窓口がなかった。支援を求めたくても、どこに相談したらいいのかわからなかった。」「引きこもりと認定?されることが恥ずかしかったため、相談できなかった」という。
 是非、相談しやすい雰囲気を作ってもらいたい。

Q1-3.(教育委員会)「引きこもり」は、これまで述べたように、様々な要因が背景になって生じる。実際に引きこもりになってしまった場合への対処も必要であるが、義務教育の過程においても何らの対策をすべきとしている自治体もある。現時点で明確な教育内容の提案まではないが、まずは教育現場での「引きこもり」についての共通認識をもつことも大切であろうと考える。行政経験もある教育長に考えを確認したい。

A1-3.(教育長)教育の観点から将来的に引きこもりないようにとの趣旨の質問かと思う。成人の引きこもりは、義務教育段階の発達障害、不登校が原因となるケースが多いため、早期発見が重要と考える。柏崎市特別支援教育会議(教育、福祉、医療関係者などから構成)では、就学前からの体制整備について検討し、就学後の対応に備えている。教育センターではカウンセリングを行い、良好な対人関係を築く支援をしている。教育課では「さわやか学校プロジェクト」では欠席が続く生徒に対する家庭訪問、学校での居場所づくりなど、不登校に進まないための取り組みを行っている。また教育センター内の適応教室に通うことも進めている。不登校が長期に渡れば生活リズムが乱れ、学習が遅れ、人間関係を築くのが困難となる。このように義務教育では、成人への引きこもりにつながらないよう日々努力している

 引きこもりは、一律的に対応できるものではないので、難しいのは分かっている。
 実際に引きこもりの人に会っても、「職業は自宅警備員!」と自虐的に言う明るい方もいる。しかし、それは親御さんの年金が十分にあって生活できているからであろう。
 また、「自分はまだ本気をだしていない。もっと似合う仕事がある」として、結局、ひきこもっている事例もあり、かなり温度差がある。
 今回の質問のやりとりだけで解決できる問題ではないため、市当局、そして議会も一緒になって取り組んでいきたいと思う。

Q2.次世代を見越した国際交流と今後の観光戦略、農業をはじめとする産業支援について
→ 市 長

 グローバル化の時代、日本国政府としても海外からの観光客アップに取り組んでいるなか、地方自治体間では誘客、海外への地場産品の販路拡大などで競争が激化している。我が柏崎市が地方自治体間の競争で勝ち残れるよう、いまから国際化を念頭にした観光戦略、友好都市の締結、農業をはじめとした販路拡大などに取り組むべきと考えるため、市長の考えを問いたい。
 この議場にいる議員各位もそうだが、国内の他自治体にいくことが多いと思う。各地では、世界から来る観光客に向けた取り組みを多く見ることができ、設備、いわゆるハードウェアだけをみても、Wifi環境の整備や案内看板の英語併記などが進んでいる。
 耳にたこができるほどと思うが、いまは地方自治体間の激しい競争の時代であり、我が柏崎も勝ち組になるために、進取の精神をもって取り組まなければならないと思う。

Q2-1.まずグローバル化に向けた柏崎市の観光の取り組みとして、観光案内における最低限の英語での併記、Wifi環境の充実など、ハードウェアの現状認識、不足しているととるのか、十分なのかどうか。

A2-1.(産業振興部長)環境整備については十分とはいえない状況である。

 外国人観光客が使えるwifi環境がありさえすれば、これまでのように大きな観光案内板などを多種の言語に合わせて作る必要もなく、手元のスマートフォンやタブレットから、その外国人観光客が読める言語に合わせた観光案内を見ることができる。つまり、いちいち看板を設置し、変更があれば書き換えて交換という作業がいらなくなる。さらに場合によってはアンケートや意見募集などインタラクティブなやりとりもできる。
 そのためには、ネット上のサイトを素早く見つけるためのツールが必要になり、現在では多くの場合、QRコードが使われている。

Code1Q2-2.しかし現在のQRコードは実は世界標準ではなく、アジア一帯のみで使われている。観光案内版におけるQRコードをはじめ、商品紹介など今後はGS1標準化(GS1QR)がされていく。そのための準備、研究をいまからやり、先行事例の自治体として、「IT先進地・柏崎の復活」目指すべきではないか(観光面から入るのが一番、分かりやすく、全国的にも売り出しやすい)。

A2-2.(産業振興部長)国のまち・ひと・しごと総合戦略でもGS1QRコードについては有効ツールとして位置づけている。
 市もシティセールスにつながるよう活用策を検討していきたい。

 話が飛ぶようであるが、グローバル化を語る上ではずせない宗教の世界的動向について、少し説明したい。
 現在の世界の宗教別人口は、キリスト教徒が最大勢力である。これは世界人口をキリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教、ユダヤ教、伝統宗教、その他宗教、無信仰の8つに分類されて集計されたもの。
 今年4月、アメリカの調査機関ピュー・リサーチ・センターが、地域別の人口動態も含めて、まとめた今後の宗教別世界人口の調査によれば、2070年にはイスラム教徒とキリスト教徒がほぼ同数になり、2100年には、イスラム教徒が最大勢力になるとの予測を発表した。
 こういった世界の人口動向、宗教の流れをみれば、イスラム教徒が今後、爆発的に増えるのは分かっている。イスラム教圏内からの観光客は、宗教的な食事の戒律であるハラール食がある観光地を選び、またそういった理解がある地を再訪する傾向にある。

ハラール食:イスラム教に照らし合わせ、やって良いものはハラールといい、やってはいけないものはハラーム(禁忌)。イスラム教のハラールに沿った食事のことであり、豚などハラームになっている食材を外す。

 もちろん我が柏崎の観光の強みの一つである、日本酒などのアルコール類はだせない。

Q2-3.ハラール食を含めて、イスラム教徒の観光客誘致について官民あげて研究する気はないか。

A2-3.(産業振興部長)外国人誘客はターゲット、国を絞る必要がある。現時点ではそこまでいかないが、今後の観光戦略を考えるうえで参考にしたい。

 ちなみに世界最大のイスラム教国はインドネシア。かつて「こどもの時代館」があったときにはインドネシアの方をご案内したこともある。
 2050年にはインドがヒンズー教徒の優位を保ちつつ、イスラム教徒の数が世界最多の国になると予測されている。
 インドについては、現在、
旧米山山荘の取り壊しのため一時的に別の場所に保管されている、全国でも珍しい日印友好の碑が柏崎にある。
 その他のインドとのつながりについては、これまでこの議場で何回か紹介したように、インパール作戦と戦後の友好関係、そして昨年のインドドキュメンタリー映画の柏崎市内でのロケ撮影もあった。

 また、イスラム圏の観光客は雪や温泉の体験を望む場合が多いため、その意味では柏崎に強みがある。柏崎が十分に取り組めていない通年観光にも生かせる。
 是非、前向きに検討、研究してもらいたい。

 柏崎市が公式的にお付き合いしている他国の自治体は、中国内だけ。農産品の販路を広げるためにも、少しでもつながりがあれば、それをたどって友好姉妹都市などを締結する気はないのか聞きたい。
 日本国内での消費者が昔のように米だけ、に戻るのは難しいであろうし、販路を海外に求めていくのは当然の流れと思う。
 特に親日的であり、かつ食習慣もよく似ている台湾の自治体と、何らかのつながりをもって友好姉妹都市等になるのはどうか。

 私自身、これまでサンプル品としてのコシヒカリを台湾に持参し、大手デパート関係者や飲食店経営者、自治体関係者に配って、日本の米を美味しさ、そして高くても安全で良いもの、ということをアピールし、今年も9月に行ってきた。
 米の値段は国内の約2倍近くで売れる。
 ちなみに、柏崎というと原子力発電所があるから危険という声もあったが、世界最大の原子力発電所があるからこそ、逆に放射線のモニタリングがしっかりしているので、安心してもらっていいと話をした。

Q2-4.米などの販路拡大のための支援策としても、友好姉妹都市の締結は考えられないものか。

A2-4.(産業振興部長)現在、中国峨眉山市との友好都市再開に向けて動いている段階。新たな友好都市については考えていないが、縁あれば考えたい。友好都市への販路拡大は現時点では難しいが、今後の研究開発の参考にしたい。

 難しいからこそ、今、手を出すべきではないか。
 台湾への米輸出の話でいけば、精米の問題がある。現時点では、精米したと1ヶ月近く船便で密封されたコンテナで輸送し、品質が落ちる。精米せず、玄米のまま輸出できれば、現地で精米して高品質の米を高い値段でだせる。この事には、行政の協力が不可欠であり、挑戦している自治体もある
 そして、他の自治体は首長みずからが動いている

Q2-5.市長自らが動く気はないのか。

A2-5.(市長)農産品はTPP交渉、基本合意で農業とりまく環境変化の影響が議論されているが、農産物の輸出については色々な動きがある。
ひとつの道筋つけるのも方策だとは思うが、関係者の皆さんと相談して進めていくべきとは考えている。友好・姉妹都市と農産品の問題は別。基本的には交流しようとする熱意、気運が高いところと縁あって結ぶべき。あくまで交流が目的となる。

 表面上としては、交流が目的という回答でいいのであろう。
 しかし、繰り返すようであるが地方自治体間競争の時代、他の自治体はもっとえげつなくやっている。お互いに農産品を販売したり、共生の視点をもって交流している。
 台湾には澎湖島という島がある。ここは人口約10万人で海と花火を売りにしており、米が獲れない島。私はここに足掛け5年毎年のように行き、日本だと知事にあたる澎湖県の県長と交流を重ねてきた。しかし、先月の11月に静岡県西伊豆町が公園整備のつながりで友好関係を締結したとの報道があり、残念に思ったが、それだけ他の自治体も一所懸命ということ。
 
我が柏崎が勝ち抜くために、もう少し考えていただきたい。

Q3.現在の市役所新庁舎移転計画に関して、にぎわい創出、観光施設の位置など、いわゆる中心市街地のまちづくりについて問う。
→ 市 長

 現在の市役所新庁舎移転計画が、そのまま実行されるのであれば、柏崎駅周辺の再開発はもとより、そもそもの中心市街地自体のまちづくりも大きな見直しが必要になる。柏崎駅周辺もどこまでを開発区域とするのか、現時点で定かではない。どのような構想をもっているのか、大きな観点でまちづくりを問う。 

 現在、新庁舎の建設計画を検討している委員会があり、来年1月の次回の第6回会議で最終的な計画をまとめるとしている。
 しかし、まちづくりは来年1月で終わるわけではなく、長期的な視野が必要であろう。
 これまで中心市街地のまちづくりの課題は、中越沖地震前には駅前のサイカワ跡地の活用であった。そこに市民会館に建設し、産業文化会館、エネルギーホールとトライアングルに使うという構想であった。
 中越沖地震後、文化会館アルフォーレが日石跡地にでき、残った区画の利用について、平成23年12月の議会において、会田市長自身がまちづくりに寄与するとして、商業開発を行うとした。


平成23年12月9日『柏崎日報』

駅前区画整理事業の土地利用
市長「活力・にぎわいを」
市会一般質問


 市議会12月定例会は9日から一般質問が始まり、初日午前の質問で飯塚寿之氏(みらい)が、柏崎駅前地区土地区画整理事業について、文化会館アルフォーレなど完成後の残りの土地3.8ヘクタールの活用をただしたのに対し、会田市長は「まちに括力を与え、にぎわいの創出を図る土地利用を進めていきたい」と述べた。
 飯塚氏は「市が主導的に政策的にプランを示し、売却・開発につなげるべきだ」とし、「高齢者にやさしい居住空間、低炭素コミュニティ、エコタウン」を提案した。市長は「まだ明確なビジョンを示す状況ではないとした上で、
「販売を任されているJX日鉱日石不動産も、市・市民や近隣の企業が誇れるまちづくりに貴献したいという意向を持っている。市と会社で連携・協力していく」と答えた。
 また、市長は駅前地区を対象に策定された地区計画に言及し、「この枠の中で整備を
進めていく」とした。
 地区計画では、良好な都市環境の保全、利便性の高い都市機能の集積を図ることを目
的に、建築物の制限などを定めている。
 一質問は9、12、13日の3日間。質問者は9会派の21人。


Q3-1.市役所が移転すれば駅周辺の活性化、再開発ができるとするが、そもそもどこまでを駅周辺、新庁舎建設基本計画等における対象区域で設定するのか改めて問う。
 先般の第5回柏崎市新庁舎建設検討委員会の配布資料(「柏崎市新庁舎建設基本計画(案)」29ページ)には、中心市街地が点線で提示されているが諏訪町2丁目の商店街が入っていない。

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A3-1.(市長)中心市街地の活性化はこれまでも議会で説明していきた。平成18年度にまちなか活性化方策検討調査を実施。そこで示された中心的市街地の基本的役割は以下の3点だった。
1.暮らしやすい居住の場
2.産業活力振興の場
3.組織の顔、交流の場
 この3つから文化会館アルフォーレを建設。
調査の実施からまもなく10年が経ち、その間中越沖地震があり、柏崎駅前の新庁舎建設もふまえ中心市街地、ふれあい広場、現庁舎跡地活用 検討し、まちなかのにぎわい創出を検討してきた。
 来年度も引き続きまちなかにぎわい創出も検討する必要があると考えている。
 新庁舎建設にともなう検討地域150ヘクタール これには諏訪町商店街も入っている。柳橋町、幸町なども含み検討している。

 配布資料はよく確認してもらいたい。中部児童公園から諏訪町に向かう部分までが中心市街地となっており、諏訪町2丁目商店街は入っていない。
 まちなかにぎわい創出も「検討する必要がある」ではなく、やらなければならない。

 駅南の開発も中心市街地に入っているが、これもどこまでやる気なのかは見えない。
 これらを検討、決定するには来年1月で終わる今回の新庁舎建設検討委員会でなく、正式なまちづくりの委員会を立ち上げて行うべきではないか。
 もちろん議会側も特別委員会を設置して、一緒にまちづくりを検討する必要がある。

 サイカワ跡地の活用もそうであるが、ガス民営化にあたっての土地の利用の整理もしなければならない。
 先日、産業建設常任委員協議会でガス民営化の際、現在のガス水道局庁舎はそのままにし、
整圧所を市役所新庁舎予定地の一角に3億5700万円をかけて移転する方針が示された。
 駅前を市街地、柏崎市の顔として開発するなら、ガス水道局のあの土地をそのまま行政が使うというのはおかしい。私だったら、今のガス水道局の敷地を民間企業に売る。そして民間での商業なり住宅開発を行ってもらい、固定資産税として柏崎市の収入があるような仕掛けを作る。
 
柏崎市は財政難と言いながら、お金を使うことばかりではないか。それでは良くならない。

Q3-2.まちづくりに関する委員会はいつ作って、検討期間をいつまで設定するのか。

A3-2.(市長)誤解があるといけないので言っておくが、新庁舎の計画のみ見つめて作業を進めているのでなく、当然周辺地域の土地利用、整備の方向性、中心市街地全体、移転後の跡地も包み込んだ中心的市街地との関わりをにらみながら作業してきた。
 作業スピードからいけば、もう次のステップに進まなければならないので、来年度以降、引き続き検討する。
 進め方は三井田議員に言われるまでもなく、幅広く意見を聞く予定。

 「言われるまでもなく」と言うなら、早くやればいい。
 中心商店街の方々の不安は、自分たちはどうなるのか?にぎわいが無くなるのではないか、というところが大きい。これは、かつて郡病院が郊外にでていったときに味わっている。
 早めに中心市街地の方向性、総合的なまちづくりを示すべきではないか。
 加えて言えば、会田市長はあと100年かかると言っている8号線バイパスも、実際にできれば、中心市街地という概念も変わる。
 できることなら、長期的な視点もいれたまちづくりの委員会を作るべきであろう。
 来年4月以降、検討する委員会つくるということなので、期待して一般質問終わらせていただく。

 ここで質問を終わらせたものの、検討する委員会を作るとは言っていないと会田市長が言い出した。あれだけ言って検討する委員会を作らないのは、仕事の放棄と同じなので、演台に戻ることなく、そのまま一般質問を終えた。
 何にしてもやる気のない市政である。

 14時35分から15分間の休憩をとったのち、もう2名の議員が一般質問を行った。

 16時20分に終了となり、会派室に戻って諸雑務。

 17時、事務所に戻り、急ぎの手紙やFAXを処理する。

Dsc_0001yy1 19時過ぎ、ニンニク醤油に漬け込んでから揚げた鶏モモ肉の唐揚げ、牛蒡サラダ、鯛めし、台湾・台南市の名店「阿霞飯店」 のカラスミと大根の薄切り、長葱をのせたもの、ビール500ml4本で夕食。
 ニンニク醤油に漬け込む時間が少なかったため、唐揚げの味が薄くなったので、かぐら南蛮をつけて、ビールを合わせた。

 開会中の議会に関する資料、大量の新聞などを整理しながら、必要な資料をファイリング。

 23時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事を行う。

2015年12月10日 (木)

靖國神社爆発事件、韓国から舞い戻った犯人?

 なかなか仕事が終わらず、4時から事務所の机に突っ伏して仮眠。

 8時、熱いシャワーを浴びたのち、大粒納豆、イカゲソのから揚げ、ポテトサラダ、南瓜の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分、市役所に移動し、会派室で諸雑務。

Dsc_0004 10時から本会議、一般質問の一日目に出席する。
 午前中は2名の議員が一般質問を行い、11時からは柏崎市立第二中学校の生徒が傍聴。見えないように寝ている議員もおり、中学生の目にどう映ったであろうか。

 12時10分から休憩となったので、一旦、事務所に戻る。カロリーメイト(チーズ味)、低脂肪乳、魚肉ソーセージで昼食をとりつつ、急ぎの事務仕事。

 12時50分、市役所に戻り、13時からも本会議に出席する。2名の議員が一般質問を行ったが、午前中と同様に14時から柏崎市立第二中学校の生徒が傍聴。前を向き、考え事をしているような格好で寝ている議員をよく見てもらいたいと思う。

 15時から15分間の休憩をとったのち、もう2名の議員が一般質問を行った。

 17時過ぎに終了となり、明日の会議資料の打ち合わせを行ったのち、事務所に戻る。

Dsc_0005 20時50分、豚モモ肉の味噌漬け、茹でブロッコリー、牛蒡サラダ、筑前煮、めかぶと小粒納豆の和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
 今回の豚モモ肉の味噌漬けは隠し包丁での切り込みが入っていないので、漬け込み時間も短かったことから、少し不満の残る出来。

 先に本ブログでも紹介した悪質な靖國神社爆発事件について、容疑者と思われる韓国人が一旦帰国したものの、現場となったトイレを見るため?に再度、日本に入国。案の定、任意同行での事情聴取、そして逮捕となった。

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 私自身、陰謀論は好む方ではないが、本当に本人の意志で舞い戻ったとは思えない。
 本人の意志であるならば、精神的な治療が必要な方なのであろう・・・。
 予想したシナリオは、こんな感じである。

「このままこの事件が拡大すれば、犯人の引き渡しに関して国際的な批判も大きくなる。加えて韓国経済の現状は、日本に支援を頼まざるを得ないので、日本を刺激したくない。ただし、そのまま日本に犯人を引き渡してしまえば、韓国内の反日世論を抑えられない。政治的な手法として、韓国政府としては関与していないという立場をとりつつ、犯人を説得し、日本に再入国させて日本の警察に逮捕させる。韓国内の日本陰謀論はそのまま放置プレイ」

 真相が明らかになる日は無いのかも知れないが、爆発音で人を引き付けてから、殺傷しようとした悪質な犯人には厳罰を処してもらいたい。

2015年12月 9日 (水)

フィンランド:ベーシックインカム導入の予備調査へ

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ハムエッグ、胡麻豆腐、たらこ、オクラともずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから各種手続きやその証明書を取得するため、市内まわり。

 12時、市役所に移動し、議会事務局や会派室で諸雑務を行う。

 13時、自宅に戻り、塩ロールパン、コーンパン、低脂肪乳、アロエヨーグルトで昼食。

 13時30分、愛車で長野県某市に向かう。

 16時からジビエについての知識や山歩きなどでお世話になった方のご自宅に伺い、弔問。

 17時30分から故人が獲った鹿、猪、熊など使ったジビエ料理で会食となったものの、途中で治療したはずの奥歯が折れてしまったので、あわてて新潟県内まで戻る。

 18時40分、折れた歯の応急処置。

Dsc_0003 20時50分、自宅に戻り、長野県で購入した自然薯つなぎの7割生蕎麦、マグロの塩レモン焼き、スーパーで購入した舞茸の天ぷら、海老天、ビール500ml2本で夕食をとる。
 蕎麦粉が7割というわりには、打ち粉の蕎麦粉が多めについており、蕎麦湯も十分に楽しめた。

 22時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。

 福祉予算が膨れ上がる国では、社会保障制度などを大幅に縮小し、すべての国民に対して無条件で最低限の生活を送るために必要な現金(ベーシックインカム)を定期的に支給する制度を導入できるかどうか模索する動きがある。

Finland オランダの一部自治体での試験導入、国としてはフィンランドが来年2016年春に導入のための予備調査を行い(社会保険庁KELA)、結果によって2017年に試験導入が計画されているとの報道もあった。
 ベーシックインカム制度では、物価のスライドとあわせて、いくらのベーシックインカムを支給するのか、消費税などの税体系とバランスをとる必要があり、制度設計が難しい。
 また、ベーシックインカムがあるからこそ、積極的な起業が増えるというメリットも喧伝されるが、私の感覚としては、簡単にそうなるとは思えない。
 国民皆保険制度、国民皆年金制度を戦後に実現した我が日本であるが、少子高齢化が進み、もしかするとベーシックインカム導入の議論が本格化する可能性もある。フィンランドの動きを今後も注視したい。

2015年12月 8日 (火)

総務常任委員会、協議会(「広報かしわざき」月1回へ削減、i広報紙)

 1時、就寝。

 4時に起床し、ネット上での会議を行う。

 6時から2時間ほど事務所の机で仮眠。

 8時30分、大粒納豆、ベーコンエッグ、小松菜のおひたし、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

Dsc_0002 9時30分、市役所に移動し、10時から総務常任委員会に出席する。
 今日は、昨日提案された議案に関する追加説明を受ける委員会であり、まずは市民生活部が所管する事項から追加説明が行われた。

・通話録音装置普及促進事業
 65歳以上の高齢者世帯(日中高齢者世帯を含む)を対象として、通話録音装置を無償貸与。総台数55台、1年間。費用50万円の財源は新潟県消費者行政推進事業等補助金(補助率10割)

・防災行政無線事業
 防災行政無線施設維持管理費修繕 581.3万円。
 屋外無線施設の修繕に不足金が見込まれるので、その追加。
 毎年度、メンテナンスをしているがすべての屋外子局の報告を9月にもらったところ、速やかに修繕を要するもの等が劣化順に整理した。スピーカ、バッテリー、アンテナなど思った以上の劣化があり、追加予算が必要となった。

 説明員の入れ替えをし、10時20分から総合企画部、財務部からの追加説明。

・職員人件費
 一般職1億1808.2万円の追加。
 7名の予定外退職者、時間外の増加。

<平成27年度上期に時間外が多い所属>
防災・原子力課:防災情報通信システム整備、安定ヨウ素剤
企画政策課:まち・ひと・しごと創生総合戦略、第五次総合計画、マイナンバー
選挙管理委員会:統一地方選挙
財政課:使用料の見直し

・平成27年度使用料等見直し検討結果(後期分)について
 市直営施設分の料金の見直し。西山町産業会館、ものづくり活性化センター、痴娯の家、西山ふるさと公苑、マリンスポーツ交流センター(有償化見送りをし、無償のまま)など。
 手数料の見直し
(違反原動機付自転車等返還手数料1500円から1000円に引き下げ、これは自転車と同額になり、科料の意味からもおかしい。)

・税条例の一部改正について
 納税者の負担軽減を図るために、国税の猶予制度の見直しがあり、それを受けての地方税の猶予制度も見直されたことから改正。
<1年以内に限り、猶予が認められる場合>
 財産について、災害を受け、盗難になったとき
 納税者または生計を一にする親族が病気、負傷したとき
 事業は廃止、又は休止したとき
 事業について著しい損失を受けたとき

 質問したいことも多々あったが、この場は説明を受けるだけである。

 10時40分に総務常任委員会が終了となり、5分間の休憩ののち、総務常任委員協議会となった。
 この協議会は担当課からの説明に加え、質疑応答ができる。

・原子力災害に備えた柏崎市広域避難計画の修正について(防災・原子力課)
 新潟県による広域避難先のマッチングの決定を受け、「原子力災害に備えた柏崎市広域避難計画」にUPZの避難追加を主とする修正を実施。
(例)中央地区 上越市(リージョンプラザ上越)
 来年3月に原子力防災編として、冊子を全市民に配布予定。

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・「広報かしわざき」のリニューアルについて(広聴広報課)
 印刷経費の削減、広報媒体の多様化を見据えて広報の業務改善。
 市民への情報の到達性に優れる広報媒体であり、ネットを利用できる環境のない市民に情報を届ける必要がある。
【改善点】
 情報の精査と1号化(月に1回)、デザインの刷新、レイアウトの変更、i広報紙の配信(株式会社ホープ)

Q.i広報紙の導入に関して確認したい。無償の利用ではなく、株式会社ホープとの協定を結んでの利用ということで良いか。また来年リリースされるというアンケート機能やアクセス解析など有償契約も視野には入っているのかどうか。
A.i広報紙の有償契約までは視野に入ってはおらず、まずはネット上で若い世代をはじめ、「広報かしわざき」を読んでもらう考え。

Q.広告(市町村単位か都道府県単位)が当然画面に表示されるが、そういった事の合意、認識の統一は庁内でとれているのか。なぜこれを質問するのかと言えば、市役所の窓口などで配布される封筒なども、広告がある程度解禁となれば、柏崎市としてコストをかけて封筒などを作る必要がなくなる。
A.広告表示については、庁内では合意はとれており、市民の皆さんには十分説明をしたい。封筒の件は、他の自治体の事例は承知しており、検討はしていく。

 11時30分に終了となり、その後、会派室に戻って諸雑務。

 12時20分、自宅に戻って、スーパーで購入したミックスサンドイッチ、魚肉ソーセージ、ブルーベリーヨーグルト、低脂肪乳で昼食をとる。

 13時、愛車で移動。

 15時から長岡市の某ホテルにて、30分ほどの懇談をしたのち、新潟市に向かって移動する。

 17時、某社の会議室にて貿易に関する打ち合わせ。

 19時、事務所に戻る。ありがたいことに、先月の「昭和懐物ランド こどもの時代館」閉館イベントでもお世話になった『ウルトラQ』江戸川由利子役、『ウルトラマン』科学特捜隊のフジ・アキコ隊員役であった女優・桜井浩子氏から、円谷プロダクションのカレンダーがサイン入りで届いていた。

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 現在、桜井浩子氏は女優業の他、円谷プロダクションのコーディネーターという立場もあるだけに、フィルムコミッションの一環として、1話だけでも新作ウルトラマン『ウルトラマンX』のロケーションを誘致したかったところである。

Dsc_0011 19時50分、皮を剥いだ鶏胸肉を燻製バターと牡蠣醤油、バジルで焼き上げたもの、もずく酢、ポテトサラダ、小粒納豆とめかぶの和え物、ビール500ml3本で夕食。
 夕食をとりながら、異色作品『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬』を観る。シュールで面白い。

2015年12月 7日 (月)

平成27年12月定例会(第23回会議)開会、柏崎市第五次総合計画基本構想(案)骨子案

 3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、豚モモ肉と卵の炒め物、オニオンスライス、インスタントの若布スープでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、風呂に入ったのち、身支度。

Dsc_0003 8時40分、市役所に移動し、9時からの議会運営委員会に出席する。
 議題は共産党から提案された議員発案「こども医療費無料化と国民健康保険財政調整交付金削減のペナルティをやめることを求める意見書」についての協議。
 子供の医療費無料化については、少子化対策として全国的な要望がでているので、合意できるものの、自治体間の調整である国民健康保険財政調整交付金削減をペナルティとして書き込むのは、事実関係からしても少し乱暴であると意見させてもらった。結果、他会派からは意見が出ず、文言調整ということになった。
 その他は、教育長の文教厚生委員会へ出席を求めること、来年2月に実施する議員研修「住民自治を推進する議会、18歳選挙権年齢への引き下げをふまえて」の議場の使用についての確認が行われた。

Dsc_0005 10時から本会議に出席、平成27年12月定例会(第23回会議)の開会である。
 冒頭、今年10月30日から就任した教育長、そして教育委員からの挨拶があったのち、以下の通り、各議案の提案、説明が行われた。

「議第108号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 被用者年金制度の一元化等を図る厚生年金保険法等の一部を改正するための法律の施行に伴い、非常勤職員等に公務災害補償を適用する場合の調整規定を改正するため

「議第109号 税条例の一部を改正する条例の制定について」
 平成27年度税制改正及び行政手続における特定の個人を識別するため番号の利用等に関する法律の施行を踏まえ、市税に係る徴収猶予規定及び申告事項を改正するため。

「議第110号 入湯税条例の一部を改正する条例の制定について」
 行政手続における特定の個人を識別するため番号の利用等に関する法律の施行を踏まえ、入湯税に係る申告事項を改正するため。

「議第111号 廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、一般廃棄物処理業の許可手数料等を改正するため。

「議第112号浄化槽清掃業の許可に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、浄化槽清掃業の許可手数料を改正するため。

「議第113号 診療所の使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、診療所の手数料を改正するため。

「議第114号 公民館条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、柏崎公民館の使用料を改正するため。

「議第115号 交流プラザ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、交流プラザの使用料を改正するため。

「議第116号 市立博物館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、市立博物館の使用料を改正するため。

「議第117号 家族旅行村設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 借地契約していた交流広場の契約満了に伴い、交流広場を施設から削除するなどの改正をするため。

「議第118号 西山町産業会館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、西山町産業会館の使用料を改正するため。

「議第119号 西山ふるさと公苑設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、西山ふるさと公苑の使用料を改正するため。

「議第120号 コレクション展示館設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 特例的に市長が管理している第1展示館について、指定管理者による管理に変更するため。

「議第121号 ものづくり活性化センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、ものづくり活性化センターの使用料を改正するため。

「議第122号 自転車等駐車場設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、原動機付自転車の撤去及び保管に係る手数料を改正するため。

「議第123号 自転車等放置防止に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
 使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づく全庁的な見直しを踏まえ、原動機付自転車の撤去及び保管に係る手数料を改正するため。

「議第106号 平成27年度一般会計補正予算(第6号)」
 総額4億3178.5万円の補正。

・職員人件費 1億1808.1万円の増額
 予定外退職者の増(7名)、時間外勤務手当の増

・総合計画策定業務委託料 73.2万円
・マイナンバー対応システムサービス委託料 1454.1万円。
・選挙管理システム開発(修正)費 43.2万円
 18歳以下の選挙名簿対応。
・自然休養村施設等解体工事 2800万円
 米山山荘の解体で新たに判明したアスベスト対策として追加
・かしわざき創業者支援補助金 300万円
 社長のたまご塾の卒業者が増加したため追加
・国民休養地案内標識修繕工事 130万円
・海洋センター整備事業 220万円
 ガス修繕費
・都市公園管理事業 430万円
 松食い虫対策
・公営住宅退去修繕費 158.2万円
 公営住宅の退去者が増加したことによる追加。

「議第107号 平成27年度国民健保険事業特別会計補正予算(第2号)」
・職員人件費5人 67.1万円
 時間外の増
・還付金等

「議第124号 公の施設の指定管理者の指定について(総合福祉センター)」
 指定管理者として社会福祉法人柏崎市社会福祉協議会を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第125号 公の施設の指定管理者の指定について(元気館障害者デイサービスセンター)」
 指定管理者として社会福祉法人柏崎刈羽ミニコロニーを指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第126号 公の施設の指定管理者の指定について(陸上競技場ほか14施設)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第127号 公の施設の指定管理者の指定について(ふるさと体験村(荻ノ島村))」
 指定管理者として荻ノ島ふるさと村組合を指定し、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第128号 公の施設の指定管理者の指定について(大崎温泉雪割草の湯)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第129号 公の施設の指定管理者の指定について(海洋センター)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第130号 公の施設の指定管理者の指定について(国民休養地)」
 指定管理者として株式会社アール・ケー・イーを指定し、平成28年4月1日から平成31年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第131号 公の施設の指定管理者の指定について(産業文化会館)」
 指定管理者として公益財団法人かしわざき振興財団を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

「議第132号 公の施設の指定管理者の指定について(モーリエ駐車場)」
 指定管理者として柏崎商工会議所を指定し、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの管理を行わせるため。

 議案の説明が終わったのち、選挙管理委員会委員の選挙。現職2名、新人2名の4名が指名での当選人となり、補充員も4名に指名された。

Dsc_0006 10時50分に終了となり、引き続き場所を変えて総務常任委員協議会となった。
 議案説明の内容に加えて、当局に説明を求めたい事を協議した結果、税条例の改正などの追加説明を求めることとなった。

 11時30分、会派室に戻って諸雑務。

Dsc_0007 12時10分、名古屋名物となった台湾まぜそばのインスタント「マルちゃん やみつき屋台湾まぜそば」で昼食をとる。
 かなり太い揚麺であるため、茹で時間は5分。魚粉を利かせた濃厚な醤油味、辛味などの味わいは、本物の台湾まぜそばに近いが、油っぽい麺が少し気になる感じである。

Dsc_0008 13時から柏崎市第五次総合計画の基本構想案骨子案に関する意見拝聴会に出席。
 平成29年から平成38年(前期、後期それぞれ5年)までを期間する第五次総合計画の基本構想骨子案の主な内容の説明であり、主な点は以下の通り。

・将来都市像「(仮)たくましく心地よいまち」
・基本理念
 心強さをつなぐ
 豊かさをつなぐ
 優しさをつなぐ
 健やかさをつなぐ
 柏崎らしさをつなぐ
→ 共に創る 共に育む
・キャッチフレーズ

 「これからもずっと 柏崎」
・土地利用構想
 都市計画マスタープランや農業振興地域整備計画など土地利用に関する計画との整合性を図る。
・実現に向けた自治運営の基本方針
 多様な主体と共創し共育するまちをめざして

Q.「温室効果ガスの排出の少ないエネルギーへの転換」とあるが、それは原子力発電ではないのか。原子力防災以外に原子力発電の文字はでてこないが、温室効果ガスの少ないエネルギーの代表格は原子力発電。同様に「地球温暖化対策を進める」には、「温暖化に対する意識啓発」とあり、これも世界の潮流を見れば原子力発電のことではないのか。
A.分科会でも議論はあり、環境、産業のなかででてきた。全体のなかで原子力発電に触れている。

Q.これは意見として言うが、温室効果ガスを抑制する発電方式は原子力発電であるとして世界は認識し、また国のエネルギー基本計画にもある。世界最大の原子力発電所の立地自治体がそういった面に触れないのは、少しおかしいと思う。
A.産業分野のなか「原子力発電とは、当面は安全性を確保しつつ共生し、将来的にはその依存度を可能な限り低減させていきます」と触れている。

*この「当面は」の文章表現もおかしい。「安全性を確保しつつ、当面は共生し」ならまだ分かる。

Q.「多様な主体と共創し共育するまちをめざして」のなか、「市民の恒久平和や人権尊重に対する意識の醸成により」との言葉がある。言葉遊びをするわけではないが、この文字順だと分かりづらい。「恒久平和への願い、人権尊重に対する市民の意識の醸成により」の方が良いのではないか。
A.分科会のなかでも同様の意見があったので、また検討したい。

Q.「原子力発電所の安全確保を事業者に対して求めるとともに」とあるが、根本は原子力発電所の安全確保は事業者であり、また国である。市長も国に前面にでてきてもらいたいと主張しているように、国の責任を落とし込むような考えも入れてみてはどうか。これは意見なので、答弁はいらないので検討してほしい。

Q.今後の財政計画に関してもそうであるが、今後は学校や公共施設の統合、取り壊しなど、それこそ住民に嫌われることもやらなければならない。言い方は悪いが、次の10年間の市長は市民に嫌われる市長になるであろう(原子力財源も減る)。いつまでも現在のような広大な公共施設の床面積を維持することはできない。美しい言葉、未来だけで計画を作るのは良いが、そういった実際の厳しい現実も審議会のなかでは触れたのか。
A.詳しくはこれからになるが、雰囲気、ニュアンスとして審議会の委員には伝わっていると思う。

 終了後、会派室で諸雑務。

 17時、事務所に戻ったところで来客があり、相談を受ける。

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 18時30分、先日に行った「ドライブイン野菊」(電話:0256-98-3769)のモツ煮をもらったのでキャベツとともに煮込み、京都に行った母が買ってきた南瓜の浅漬け、台湾・台南市の名店「阿霞飯店」のカラスミと大根の薄切り、長葱をのせたもの、ビール500ml4本で夕食。

 21時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で資料の整理など簡単な作業を行う。

2015年12月 6日 (日)

最強生物クマムシ、DNAの秘密

 1時過ぎ、某氏が泊まっているホテルの部屋に移動し、コンビニで購入してきたビールなどを飲みつつ懇談。

 3時、自分のホテルに戻り、就寝する。

 8時20分に起床し、シャワーを浴びたのち、ホテルをチェックアウト。某氏の車に乗せてもらい、柏崎まで戻る。

 9時過ぎ、事務所に戻り、急ぎの事務仕事。

 12時過ぎ、事務所に某ご家族がお越しになったので、お菓子を食べつつ懇談する。

 14時、おにぎり2個(たらこ)、茹で卵で昼食をとりつつ、県内某市に移動。

 15時30分から打ち合わせ。平日が休日となっている会社なので、この時間で一気に話を決めてしまうしかない。

 買い出しなどをしながら、18時過ぎ、事務所に戻る。

Dd14 20時、頂いた石川県金沢市の「そらなっとう」を食べるにあたり、同じ金沢のカレーにしなければならないと、定番である「カレーのチャンピオン」(通称:チャンカレ)の辛口レトルトを千切りキャベツとご飯の上にかけたカレーライス、鯖塩焼き、ノンアルコールビール3本で夕食。

 21時30分、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事を行う。

 水生の無脊椎動物であり、緩歩動物のクマムシ(「あったかぁいんだからぁ~」ではない方)は、完全乾燥した中でも、極寒の中でも、宇宙のような真空でも、そして大量の放射線にも耐えられる。
 地球上で最強の生物と言われているが、その遺伝子がどうなっているのかについて研究が進められてきた。
 2015年11月23日付科学誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された研究論文によれば、クマムシのDNA全体の17.5%が複数の生物界から来た外来DNAだという。
(細菌:16% 菌類:0.7% 植物:0.5% 古細菌:0.1% ウイルス:0.1%)
 動物の遺伝子に異なる生物の遺伝物質が入ってしまうことを水平伝播と呼び、人間でも多少起こるものの、クマムシまでのレベルにはない。
 どうしてここまで外来DNAが入るのかについては、乾燥した状態からの復活にあるという。クマムシは完全に乾燥しても休眠状態となって生き延び、再度、水分が入ると復活する。細胞は水分を失うとDNAが断片化してしまう。しかし、細胞が水を取り戻して、損傷したDNAが復元されるときに他のタンパク質や外来DNAが入りやすくなり、取り込んだ可能性が高いという。
 非常に面白い話であり、倫理上の問題はあるが、人間が過酷な環境を生き抜けるように遺伝子操作が行われる可能性すらある。

 失速していると言われている我が柏崎市も、もっと厳しい環境になれば、外来DNAを取り込んで、より逞しくなって復活するであろうか・・・。

2015年12月 5日 (土)

靖國神社爆発事件、犯人の韓国人は帰国済み?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、皮を剥いだ鶏胸肉の塩焼き、生卵、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎからお見舞いや資料のお届けのため、市内まわり。

Dd10 11時50分、自宅に戻ったところ、甥っ子と姪っ子が遊びに来ていたので、イカの塩辛を炒めて香りと旨味を引き出してから、長葱のみじん切り、卵、ご飯、干し納豆パウダー、牡蠣醤油で味付けをした炒飯を作り、昼食として食べさせる。

Dd11 12時30分、地元の東学校町集会所に移動し、平成27年度東学校町「和のつどい」バーベキューに出席する。
 持ち込んだホットプレートで牛肉や椎茸、茄子、玉葱、ピーマン、ホルモンなどを焼きながら、ビールを飲み、世間話。
 話題の中心は、やはり市役所の移転とその跡地の利用方法についてであった。

 15時過ぎ、一旦、事務所に戻り、身支度。

Dd12 18時30分、某氏から長岡駅まで送ってもらい、18時50分、懇親会前の腹ごしらえ?ということで、「ちゃーしゅうや武蔵 CoCoLo長岡駅店」(電話:0258-33-4634)に入り、「ちゃーしゅーめん 880円」と生ビールで夕食をとる。

 20時過ぎから大手通りの某店で懇親会。かなり盛り上がってしまい、気が付けば23時近くになっていた。

 23時過ぎ、一旦、ホテルにチェックインしたのち、某ショットバーにて二次会。

 靖國神社において爆発音があった事件で、犯人は韓国人であることが濃厚との報道があった。
 爆発音だけの問題ではなく、トイレの床に爆発物を設置し、さらに天井裏にパイプ爆弾が仕込まれていた事件。爆発音で人を呼び寄せ、今回は不発であったもののパイプ爆弾で殺傷するのが目的だったという。まさに悪質である。
 通常であれば、容疑が固まった段階で、日韓犯罪人引き渡し条約に基づく身柄の引き渡しの要請などがあり、国境を超えての捜査となる。
 しかし、韓国司法当局が今回の容疑者を、引き渡しの例外となる「政治犯」と認定すれば日本の捜査はこのまま暗礁に乗り上げる。
 2年前、靖國神社の門に放火したとして日本政府が韓国側に身柄引き渡しを求めていた中国人男性に対しては、ソウル高裁が「政治犯」と認定し、日本への引き渡しを拒否している。
 反日無罪として「政治犯」認定するのか、法の精神を守るのか。韓国の出方をよく見たい。


平成27年12月4日『産経新聞』

靖国爆発音
韓国人関与か
直後に出国、計画的犯行

 靖国神社(東京都千代田区)の公衆トイレで爆発音がした事件で、事件直前に羽田空港から入国した韓国人の男が関与した疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。警視庁公安部は男が宿泊していた千代田区内のホテルを家宅捜索したが、男は既に韓国に出国していた。公安部は計画的な犯行だったとみて、男の足取りを調べるとともに、韓国捜査当局との連携についても検討する。

 捜査関係者によると、爆発音とほぼ同時刻、現場周辺の防犯カメラに袋を持った不審な男が写っていた。その後、公安部が神社外部の防犯カメラの映像を分析した結果、徒歩で千代田区内のホテルに移動していたことが判明。情報を基にホテルを家宅捜索したが、男は立ち去った後だった。出入国記録などを調べた結果、その日のうちに韓国に渡航していたという。
 男は11月中旬から下旬ごろ、羽田空港を経て日本に入国していた。
 事件は11月23日午前10時ごろ発生。神社南門近くの公衆トイレの個室で爆発音があった。
個室の天井には約30センチ四方の穴が開き、固形物が詰められたパイプやデジタル式タイマーが見つかった。遺留品の乾電池にはハングルでの注意書きがあったことが判明した。
 爆発物はインターネット上から情報を入手して製造したとみられ、リード線やパイプなどをそろえるのに、ある程度の時間が必要とみられる。公安部は材料を準備して日本を訪れた計画的な犯行だったとみている。

2015年12月 4日 (金)

国内販売目前、四代目プリウスは電池が2種類

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、メンチカツ、大根菜っ葉と人参の油炒め、生姜の味噌漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから海外への荷物の発送や各種の手続きのため、市内まわり。

 12時30分、自宅に戻り、分厚いかき揚げが売りという新商品「日清のどん兵衛 鬼かき揚げ かき揚げ天ぷらうどん」、トマトジュース、アロエヨーグルトで昼食をとる。

 13時過ぎから打ち合わせ。

 14時45分、市民活動センター「まちから」に移動し、15時から市内のコミュニティセンター長が集まる協議会の会議に、原子力発電所に関する調査特別委員会第二部会長として、副部会長とともに出席する。
 前回の会議でお願いさせてもらったアンケートの御礼を述べたのち、アンケート用紙を回収させてもらった。

 15時20分、市役所に移動し、会派室で諸雑務。

 17時、事務所に戻ったところで来客があり、就業に関する相談を受ける。

Dd09  19時40分、寒くなってきたので、白菜、えのき、利尻昆布を入れた湯豆腐の鍋、牡蠣フライ、紫蘇巻き、数の子とバイ貝の松前漬け、ビール500ml3本で夕食。
 湯豆腐が終わったところで、醤油と日本酒を少し入れ、冷凍の稲庭うどんを投入してシメる。

 食後から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のDVDを観つつ、資料の整理を行う。

 23時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、読書。

 現在の愛車は2代目プリウス(NHW20)であり、既に22万キロを走っている。そろそろ買い替えかと思い、今月9日に国内販売となる四代目プリウスがどんなものかパンフレットをもらった。

Prius4

 要望の多かった四駆が用意された他、グレードの違いを追ってみると、なかなか面白い。グレードで電池も違い、Sグレードは従来通りのニッケル水素電池、しかしAグレードはより小型で軽く、高性能なリチウムイオン電池となっている。
 ただ今予約しても納車は来年3月以降というので、マイナーチェンジまで待つかどうか、逡巡の時である。
 シャア専用オーリス2も捨てがたい・・・。

2015年12月 3日 (木)

茨城県常総市の事例で学ぶ、太陽光発電の悪影響

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、頂き物の金目鯛の一夜干し、玉子豆腐、若布と豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから公的機関での手続きや輸出のための関係書類を仕上げ、自民党関係の事務のため、市内をまわる。

 12時、一旦、自宅に戻り、カロリーメイト(チーズ味)、低脂肪乳で軽い昼食。

 食後、市役所に行き、諸雑務を行う。

 14時20分、市内某店に行き、懇親会に出席する。多くの方にお集まりいただいたので、先の自民党新潟県連の政策プレゼンコンテスト新潟大会、市役所新庁舎移転問題の現状、その他、市政に関する報告を行ったのち、幅広くご意見をお聞きしたり、調査の依頼などを頂戴した。

Dd07 そのまま生ビールなど飲みながら話となり、17時過ぎからはもう数名が合流。せっかくなのでカラオケでもしようという流れから、時代劇しばりで『新五捕物帳』の主題歌「江戸の黒豹」(作詞:いではく 作曲:遠藤実)、『江戸を斬る』の主題歌「ねがい」(作曲・編曲:いずみたく 作詞: 山上路夫)などを歌う。

 21時、自宅に戻り、熱めの風呂に入ってリフレッシュ。

 22時から事務所で事務仕事を行う。

 関東・東北豪雨で鬼怒川が越水し、私も現場に行った茨城県常総市において、住民への復旧工事への説明会が行われた。
 その説明会のなか、民間業者が太陽光発電設備のため、自然堤防を掘削していた問題で紛糾したという。
 重要な自然堤防であったものの、民有地であり、常総市や国が権限がないというのも分かる。しかし、政治は住民の生命と財産を守らなければならず、市独自の条例等で、ある程度制限する方法も検討すべきであったかと思う。
 これは常総市だけの問題ではなく、全国で太陽光発電による自然破壊、環境破壊が問題になってきており、田んぼの自然ダム機能も失われて危険が叫ばれている箇所もある。
 山梨県北杜市などは景観を損ねると、地元の方が太陽光発電に抗議する「北杜市太陽光発電を考える市民ネットワーク」が組織されている。
 太陽光発電のメリット、デメリットはよく考えなければならない。


平成27年11月22日『毎日新聞』

関東・東北豪雨:常総市説明会
住民怒り「国と市の責任」

 茨城県常総市は21日、関東・東北豪雨で鬼怒川が越水した同市若宮戸の住民を対象に復旧工事説明会を同市新石下のホールで開いた。越水は民間事業者が太陽光発電設備の設置に伴い掘削した地点から発生したことについて、住民は「規制をかけ、国民の命と財産を守る義務がある」と市や国土交通省の責任を追及したが、両者とも「権限がない。できることはやった」と経緯の説明に終始した。
 若宮戸の住民説明会は2回目で、国交省担当者も初めて参加。住民約100人が出席した。
 若宮戸の鬼怒川には、約1キロにわたって堤防がなく、林になった砂丘の「自然堤防」があるのみ。一部は太陽光発電の設置業者が高さ約2メートルを崩し、国交省は土のうを積んで応急処置していた。越水はそこで発生し、住宅が浸水。現在は土のうが再設置されている。国交省は5年以内に堤防を造る計画だが、時期は明言していない。
 
住民は災害前から、自然堤防掘削の危険性を行政に指摘してきた。鬼怒川を管理する国土交通省下館河川事務所の銭谷秀徳副所長は「河川法で規制できる河川区域を外れているうえ民有地。掘削中止を『お願い』するしかなかった」と釈明。市も太陽光発電の規制権限がないとの立場で、住民の一人は「国は法律の適用外、市は管轄外と言う。掘削はその穴を突かれた。行政は助けてくれず、責任も取らない」と指摘した。塩畑実副市長は「できるだけ対応してきたつもり」と回答した。
 越水地点の正面に住む逆井正夫さん(67)は「(国交省に)築堤を何度もお願いしてきた。私たちは財産を奪われ、大金をかけて自宅を直している」と訴えた。銭谷副所長は「土のうはある程度効果があった。何もしなかったわけではない」と説明した。
 また、女性(63)は「家をリフォーム中。ローンを組んであと10年頑張らないといけない。二度と災害がないよう堤防を至急設置してほしい」と求めたが、銭谷副所長は「地権者の協力が必要」と述べるにとどめた。5人家族で土浦市の賃貸アパートに避難中の近藤利一さん(63)は説明会後、「市民が苦しんでいるのに、市も国も手を打ってくれない」と嘆いた。

2015年12月 2日 (水)

第5回柏崎市新庁舎建設特別委員会(まちづくりの観点はどこへ?)

 4時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、イカの塩辛、インスタントの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから資料のお届けや打ち合わせのため、市内をまわる。

 12時10分、自宅に戻り、スーパーで購入したミックスサンドイッチ、魚肉ソーセージ、低脂肪乳で昼食。

Dd01 12時45分、市役所に移動し、13時から第5回となる新庁舎建設特別委員会に出席する。
 まずは、当局から行政側で組織した「第5回柏崎市新庁舎建設検討委員会」の検討内容について、説明を受ける。

<パブリックコメント>
・平成27年12月5日~平成28年1月11日

<市民説明会>
・平成27年12月26日14時~市民プラザ 波のホール

<第6回柏崎市新庁舎建設検討委員会>
・平成28年1月19日 基本計画の最終案

<建設手法>
・直接建設方式とし、プロポーザル方式で入札。
・概算事業費は総額で70~75億円。建設費の高騰などにより、建設工事費が増加するおそれがあることから、設計段階における延床面積の精査、コスト縮減につながる構造・設備の積極的な採用。
・財源は、庁舎整備基金、地域振興基金、合併特例債、県地域づくり資金及び一般財源を見込む。合併特例債を使うことから、建設事業を平成33年3月31日までに完了する。

<土壌汚染への対応>
・3、4街区では自然由来の砒素の土壌汚染が確認されているので、掘削除去と原位置での封じ込め処理を行う。

<災害等への対応>
・大久保一丁目に柏崎雨水ポンプ場が完成したことから、浸水被害はそれ以来発生していない。ただし、昨今の異常気象でのゲリラ豪雨への対策、考慮が必要。
・液状化は影響は少ないと考えているが考慮する。
・津波については、押し寄せる波は想定されていない。万が一の場合を考慮すべきバッファ・ゾーンに指定されている。

<職員数と庁舎規模>
・職員数は平成27年4月1日現在564人であるが、530人を想定する。
・車庫を除く庁舎延床面積を14000平方mと想定。

Dd03

Q.市民有志による要望書はもとより、パブリックコメント、市民説明会で質疑応答、回答については、すべて公開するということで良いか。確認したい。もちろん、こちらの議会報告会での市役所新庁舎に関する意見も当局には提出するが。
A.すべて公開し、広報かしわざきにおいてもご報告したい。

Q.新庁舎と中心市街地の活性については、一般質問で通告もしているので、重ねることはしないが、検討委員会の資料では各事業のマイルストーン、時間軸が落とし込まれた資料がない。つまり、ガス民営化の時期、これは現在のガス水道局の土地をどう利用するのかも関わる上、職員駐車場のあり方にしても旧サイカワ跡地の活用問題とも関係する。現在の検討委員会は来年1月で終了し、これらのまちづくり全体までは存在しない委員会。少なくとも現時点での

 「こんな事を今後、いつまでに決めなければならない」

という資料を作成し、提示すべきではないか。
A.時間軸については、全庁的なものであり、これから詰めて検討したい。

 13時45分から10分間の休憩をとったのち、議会としての要望書の取りまとめとなった。

「新庁舎の建設整備に係る要望書(案)」(pdf方式)

 私個人は現在の新庁舎移転計画自体には反対であるが、あるべき市役所の姿を検討するということなので、以下のように意見した。

・観光案内は庁舎の中まで入らせるのではなく、デジタルサイネージなどを使い、玄関はもとより、駅や高速道路のSAで展開すべき。
・バックアップ電源としての水素エネルギーと固定しているが、これは非常にコストが高くなる。決めうちではなく、まだ「等」にしておけば良いのではないか。
・行政側の検討委員会では、食堂は廃止の方向になっている。しかし、障がい者雇用の食堂も福祉としてありえるので、要望事項に入れるべきではないか。
・現在の売店は母子家庭の支援となっており、障がい者だけでなく、表現としては「福祉に資する売店、食堂の検討」の表現でどうか。

 会議終了後、会派室で諸雑務。

 16時、事務所に戻り、先日閉館した「昭和懐物ランド こどもの時代館」から回収してきた自分のコレクション、ウルトラマングッズの整理を行う。

Dd04 18時50分、牛バラ肉、キャベツ、人参、えのき、ピーマン、ニンニクを使った肉野菜炒め、頂き物の納豆コロッケパン、ソーセージ、ビール500ml3本で夕食。
 納豆コロッケパンは、今月で閉店する新潟市の老舗パン屋「南雲ベーカリー」(電話:025-273-6664)の逸品である。閉店は非常に残念。

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 22時、風呂に入ってリフレッシュしたのち、事務所で資料整理を行う。

2015年12月 1日 (火)

こどもの時代館コレクション回収「閉館の 片づけ寂し 冬の雨」

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、山芋とろろ、野沢菜、冷や奴でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから会社関係の諸雑務のため、市内まわり。

 11時、先日閉館した「昭和懐物ランド こどもの時代館」に移動し、これまで出展していたコレクション、ウルトラマングッズの最終的な回収を行う。
 これまで出展していた他のコレクターの方も自身のコレクションを回収したため、館内はすっからかんである。

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 冬らしい寒い雨模様のなかの作業ということもあって、ここで一句。

「閉館の 片づけ寂し 冬の雨」

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 14時、自宅に戻り、6つ切りの食パンをトーストし、マヨネーズで和えた挽き割り納豆をのせた納豆トースト、低脂肪乳、ブルーベリーヨーグルトで昼食をとる。

 食後から回収したコレクション、ウルトラマングッズの整理。回収したはいいが、すっかり収納する場所が無くなってしまい、まずは事務所の掃除からである。

Dsc_0017ee09 19時40分、冷蔵庫のなかの野菜(キャベツ、人参、ピーマン、玉葱、ニンニク)を軽く塩、胡椒で炒め、アゴ干しベースのスープを入れ、ノンオイルスープ、ノンフライ麺、コレステロール0というインスタント袋ラーメン「サッポロ一番 グリーンプレミアム0 海鮮ラーメン」の麺、茹で卵、市販のチャーシューで作った塩野菜チャーシューメン、茹でブロッコリーで夕食。

 食後から事務所で議会で使う資料を読み込む。

 23時30分、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、引き続き事務所で事務仕事を行う。

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