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2016年2月 4日 (木)

柏崎市役所新庁舎問題:現庁舎用地の利活用は未定・・・

 昨日と同様、風邪を治そうと厚着をして寝たので、寝汗で1時に目が覚めてしまった。ビール500ml1本を飲んだのち、炭酸水を多めに飲んでから就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、筑前煮、シラスおろしでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、風呂に入って身支度。

Rrdsc_001910 9時40分、市役所に移動し、10時から議会運営委員会に出席する。
 議題は以下の通り。

(1)2月定例会議について
 平成28年2月22日~3月25日の日程
 一般質問の受付開始 平成28年2月19日
 代表質問は、施策や事業の基本的な考え方を市長に問うものであり、その他は予算の款別質疑、議案質疑、一般質問で行う。
 平成28年度税制改正大綱の方針による税条例の一部の改正の制定は初日に即日採決。
 新庁舎建設に関する審査については、付託先は総務常任委員会。

(2)職員懲戒審査委員会委員の配分について
 平成28年3月29日~平成30年3月28日までの任期。
 3名を民社友愛、共産党、社会みらい連合から選出。

(3)平成28年度議会費予算について
 ほぼ要求通りとなったものの、議員履歴管理システム19万円はカット。全国原子力発電所立地議会サミット(
原発サミット)の経費についての追加要求もカットとなり、各自の政務活動費で対応する。

(4)本会議及び委員会での一括採決について
 これまで大原則である1事件、1処理で行ってきたが、効率的な議会運営のため、全会一致となる議案は一括して採決する。
 新潟県内では新潟市、長岡市、上越市、三条市、新発田市、妙高市、燕市、胎内市などで実施しており、新潟県議会でも採用している。

(5)議員研修会
 平成28年2月18日(木)14時から議場において実施。入場無料、公開の講演会とする。
 内容は「住民自治を推進する議会~18歳選挙権年齢への引き下げを踏まえて~」とし、講師は山梨学院大学法学部政治行政学科教授・江藤俊昭氏。

(6)東日本大震災に係る黙祷について
 平成28年3月11日14時46分、一般質問が3日間に渡った場合に一旦、休止をして実施。

Rrdsc_002011 続いて11時から柏崎市新庁舎建設特別委員会に出席する。
 主な議題は、平成28年1月19日に開催された「第6回 柏崎市新庁舎建設検討委員会」で決定された「柏崎市新庁舎建設基本計画」についてである。

・パブリックコメントの受理件数8件(持参1件、郵送2件、Eメール1件、FAX2件、ホームページ2件)。部門別に言えば、トータルで27件。

141205_shi

 パブリックコメントに対する柏崎市としての考えなどが報告され、質疑の時間となったので、以下のようなやりとりを行った。

Q.現庁舎の地元住民にとっては、現庁舎の利活用が心配の大きなものであり、かつ第6回柏崎市新庁舎検討委員会でもその指摘が複数の委員からされている。
 結局のところ、決定した「柏崎市新庁舎建設基本計画」では、

(1)利活用の基本的な考え方
・現庁舎の移転後の跡地は、中心的市街地において約2万平方mというまとまった貴重な土地となるため、その利活用に当たっては慎重に検討します。
・検討に当たっては、中心的市街地の役割を踏まえ、とくに「居住機能の強化」や「産業活力の創出」、「都市の顔づくり」といった中心的市街地の活性化に資する土地利用とします。
・また、教育分館は昭和60年の建設であり、比較的新しいことから、他用途への活用の余地があるため、必要に応じてその利活用についての検討を進めます。
(2)現庁舎用地の土地活用方式の想定
・「公共用地として利用」、「賃借」、「売却」の3つの方式が想定されます。
-公共用地として利用する場合は、必要な公共施設を整備するか、ほかの公共施設の建て替え用地として確保しておくことになります。
-賃借の場合は、賃借先は一般的には民間が想定されます。借地権について定期借地権方式を採用すると、購入より初期投資分や、ランニングとしての地代の軽減が期待でき、大きな資金力を持たない事業者の参入

とあり、結局は利活用を決める時期にも何も言及していない。どう考えているのか。これこそ地元町内会へ説明すべきことではないのか。
*基本計画は方針の明確な記載ではなく、途中から用語の説明をして、行政的に「うまく」まとまっている。
 本庁舎にかけた耐震費用だけではなく、中越沖地震以降、第二分館、教育分館、会議棟の改修にかけた総額費用は算出してあるのか。また地元町内会への説明が行われていないが、建設するときだけ地元説明会をして、移転前提の計画の説明会をしないということは常識的ではない。どう考えるのか。
A.地元説明会については当然のことであり、実施するよう考える。跡地の利用については注目すべき点。費用の実態については、概要が分かりしだい提示したい。

Q.第二分館、教育分館、会議棟の改修、耐震補強にかかった費用の総額については、是非、提示してもらいたい。別の質問になるが、防災機能について、

・防災備蓄倉庫などの設置を検討します。
・災害時には文化会館アルフォーレ及び駅前公園が避難場所として活用されるため、被災者支援活動を円滑に行えるよう動線を確保します。

とあり、言葉だけが踊っている感がある。現庁舎における中越沖地震の失敗、司令塔とロジスティックとの分離がなかったことを繰り返すのか。災害時には、【司令塔】【支援物資の物流】【避難所】はそれぞれ独立していなければならない。あのとき支援物資に加え、マスコミなどで柏崎市役所の前がごった返し、機能しなかった。これは東日本大震災でも宮城県石巻市で同様のことが起きている。昨年、現地にいった茨城県常総市でも石灰の配布などを市役所において行ったので周辺道路の渋滞を引き起こし、復旧に支障をきたしていた。このような過ちをまた繰り返すのか。
A.災害時の避難者の安全と、支援物資の流通の確保大変であり、検討ということもあり、念頭に置きながら、十分に考えていきたい。設計のなかで考えていきたい。最終的に庁舎周辺のことも含めて対応する。

Q.防災に関する専門家が検討委員にいらっしゃったかどうか分からないが、少なくとも防災に関しては、いま述べたような事を検討段階から入れ込んでいく必要がある。そういった議論は、検討委員会の会議であったかどうか。
A.ご指摘の防災に関することは、会議では詳細には触れていない。設計に向けて、防災原子力課とも検討し、基本設計の発注時には要望事項に盛り込む。

Q.現在、ガス事業民営化の検討のなか、ガスタンク、制圧施設を新庁舎の横に移設すると聞き及んでいる。縦割りで組織が違うといえども、新庁舎のリスクになるため、詳細を聞きたい。
A.ガスタンクそのものではなく、ガバナー室などの制圧施設敷地外に移設をしたい。それでも新庁舎の3街区ではなく、4街区にした。また、ガナバー室なら爆発の危険性はない。

Q.財源構成を検討するという財源の話があったので、少し聞きたい。まず資材費が上がってきている実態、他市の事例でも今の時点で計画当初から2割は上がっているという。無理してでも合併特例債を使うためのメリットが見えてこないが、資材費、工賃のコストアップのリスクはどう評価しているのか。
A.工事費の増額は、東日本大震災、オリンピックの影響と思われる。いま現在で平均して平米あたり43.3万円をみており、仮に50万円となったときには総工費は約70億円となる。より簡素なコンパクトになるよう、コスト削減を図りたい。

Q.柏崎市として庁舎と同じように大きな予算が必要になるのが、防災行政無線のデジタル化である。今回の合併特例債は、市民のにぎわい創出、防災に関してしか使えないものである。防災ということで、庁舎のなかにデジタル防災行政無線を活用した対策室を作るということで、そこに合併特例債を適用できないのか。それなら防災行政無線のデジタル化の費用も軽減でき、意味合いはある。
A.防災に関する合併特例債は、防災機能の強化をはかるために使うということになる。防災無線のデジタル化は新庁舎と合わせて整備するので、詳細は県と協議したい。

Q.強化、というが、現在、議会で聞いている防災行政無線の入れ替えは、FM方式で説明を受けている。FM方式だけでやっている自治体は少ないうえ、もちろん原子力発電所立地自治体でFM方式だけの自治体はない。
A.デジタル防災行政無線の検討をしていることは聞いており、費用と効果で議論され、内容は承知している。手戻りがないよう、連携をとりながら進めていく。

 ここで12時を過ぎてしまったので、一段落という雰囲気となり、柏崎市新庁舎建設特別委員会の会議は終了となった。
 しかし、まだまだ財源構成を含めて不明なことが多く、今後も強く確認、追及しなければならない。

Rrdsc_002112 13時、自宅に戻り、母が作ったサンドイッチ(ハム&卵、トマト&きゅうり)、低脂肪乳、ヨーグルトで昼食をとる。
 トランス脂肪酸の問題もあり、マーガリンよりもバターを使ってもらいたいところであるが、使い勝手もあるので、トランス脂肪酸を含まないマーガリンとバターの中間のようなものとマスタードが塗ってある。

 15時から後援会長宅や支援者がお集まり頂いたところに行き、先日、飯塚寿之後援会長との名誉毀損裁判が相手の謝罪で終結したことなどを報告する。

 18時、事務所に戻り、事務仕事。

Rrdsc_002213 20時40分、牛肉を使った肉じゃが、長芋のポン酢かけ、豚モモ肉を使った豚生姜焼き、ビール500ml3本で夕食をとる。
 食事をとりながら、久々に伊丹十三監督の映画『ミンボーの女』を観る。この映画で描かれた古典的な手口が、いまもってニュースにでることもあるので、若い世代にも観てもらいたい作品である。

 23時、熱めの風呂に入る。まだ風邪が治らないため、ショック療法である。

 24時、就寝。

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