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2016年2月12日 (金)

新潟県など台湾南部地震への支援がはじまる、柏崎市は?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、山葵漬け、ほうれん草のおひたしでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから諸雑務のため、公的機関や銀行など市内をまわる。

 12時30分、自宅に戻り、冷凍讃岐うどん2玉、天かす、生卵、挽割り納豆で作ったぶっかけ納豆うどんで昼食。

 食後から事務所にて、「いつでもいい」と依頼されたので、ずっと処理していなかったノートパソコンの改造、再生作業を行う。
 ThinkPad X61の液晶をSXGA+のIPS液晶にし、液晶冷陰極管(CCFL)バックライトをLED化、インバーターの入れ替え等。
 続いて、富士通製のノートパソコンのHDDをSSDに乗せ換え、OSをWindowsVistaからWindows7に変える。Windows8,10はあまり受けが良くない。

Bbdsc_00011 やっと作業が終わり、21時50分、オージービーフの切り落とし、白菜、マロニー、ほうれん草、人参、えのき、椎茸を入れたすき焼き、鱈の白子の煮物、神楽南蛮、ビール500ml4本で夕食をとる。
 いつもは割り下を入れる関東方式であるが、今回は砂糖と醤油で肉を焼いてからの関西方式にした。

 食後、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。

 先日2月6日未明に発生した台湾南部地震に対し、日本政府は台湾赤十字社に100万ドル規模の支援をすることを発表した。
 また日本テレビの24時間テレビチャリティー委員会が日本赤十字社に500万円の救援金、超党派の国会議員連盟「日華議員懇談会」も台北駐日経済文化代表処を訪れ、義援金200万円を直接手渡ししている。
 我が新潟県も、先週、長島忠美衆議院議員を囲む新春の集いで泉田知事がお話しになったように募金を始めた。


平成28年2月11日『新潟日報』

台湾地震
被災者救援へ
県が募金開始

 県は10日、台湾南部地震の被災者救援のため、募金を始めると発表した。中越地震や中越沖地震で受けた支援への「恩返し」をする。
 東日本大震災での台湾からの多額の義援金は知られているが、
中越、中越沖地震でも台湾は支援の手を差し伸べている。県国際課は「台湾を含む世界中からの支援で復興への勇気を取り戻せた。広く県民に呼び掛け、被災地の救援に役立てたい」としている。
 募金は東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)を通じて全額を被災地に届ける。期間は3月31日まで。
 払込先の口座名は「台湾地震被災者救援募金代表佐久間豊」。佐久間代表は県の知事政策局長。口座番号は次の通り。

第四銀行県庁支店
 普通預金口座 1305361
北越銀行県庁支店
 普通預金口座 2015864
大光銀行新潟支店
 普通預金口座 3513370
新潟信用金庫出来島支店
 普通預金口座 1040282

問い合わせは県国際課、025(280)5098。


 中越地震に関係したことから、お隣の長岡市でも100万円の義捐金を贈ることを決めたという。


平成28年2月11日『産経新聞』

長岡市、台湾に義援金100万円

(新潟)長岡市は、
台湾南部で発生した地震の復興支援のため義援金100万円を台湾当局に贈ることを決めた。森民夫市長は、平成16年に起きた中越地震の翌年に台湾を訪れ、台湾中部大地震の復興状況を視察した。中越地震と同様に、中山間地域での被害が大きかったことから、旧山古志村(現長岡市)の復興の手本になったという。


 中越沖地震の際に手を差し伸べてもらった我が柏崎市としての台湾への支援は、

【現時点で決まっていない】

ため、今月末、柏崎市議会議員有志で現地を訪れ、義援金をお渡しし、災害現場を視察しようと思う。

 また、日本各地からの支援に対し、駐日台湾大使館に相当する「台北駐日経済文化代表処」(沈斯淳代表)が以下のような感謝を発表された。


駐日代表処:台湾南部地震に対する日本の皆様の励ましと支援に感謝

 2月6日未明、台湾南部で発生した地震被害に対し、日本の皆様から台北駐日経済文化代表処(駐日代表処)に直接のご来処、電話、郵便、電子メールなどを通して、被災者へのお見舞いと励ましのメッセージならびに、救援物資や義援金提供についてのお問い合わせやご支援をいただいております。
 日本のメディアでも報道されている通り、被災地では現在もなお行方不明者の救出作業が懸命に進められている最中です。日本の皆様の励ましとご支援に、被災者のみならず、我が国の多くの人々が勇気づけられ感謝しております。
 当代表処は中華民国(台湾)政府および国民を代表し、日本の皆様に衷心よりお礼申し上げます。

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コメント

台湾南部地震の募金が始まって間もなく
台湾の方たちからツイッターで
「募金をピンハネする某団体には寄付しないで」という
メッセージがかけめぐりました。

募金が「直接、全額」被災者に渡るよう、
ルートを選ばないといけないですよね。
私もすでにある団体の募金口座に寄付をいたしました。

台南ってすてきな街ですよね。
史跡の破損個所も見つかっている、ということで
心が痛みます。

被災者の皆さんに一日も早く幸せな日常が戻りますように!

他に書き込むところがなく、また市役所のHPから市長の声に投稿することに意味を感じないのでコメントします。
新庁舎建設が強行され、柏崎の財政が益々悪化の一途をたどる事は目に見えている状況で、昨年の市の職員平均給与が、県職員を上回り、県内では新潟市についで2位(一般行政でおよそ640万円)というデータを目にし驚愕しております。
衰退していく柏崎の中で、元気のあるのは市役所の職員というのは絶対におかしいです。

 アビゲイルさん、コメントありがとうございます。
 台南に実際にお住まいの方から同様の事をお聞きし、募金もさることながら、とにかく観光や何かに台南に来てもらう方が嬉しいとのことでした。
 今月28日から現地に行って、義捐金を直接お渡ししてきたいと思います。またご報告いたします。

 yukiさん、コメントありがとうございます。
 ご指摘の官民格差、財政状況について、他の多くの市民の方からも同様のお叱りの声を頂戴しております。
 市役所新庁舎問題に関しては、これから既定路線作りの補正予算、新年度予算の議案がでてきますので、その都度、修正予算案を対案として提出し、できる限り周りの議員にもよく考えて選択してもらうよう取り組んでいきます。
 明日から開会となる定例会で、補正予算として新庁舎基本設計に向けた公募型プロポーザル選定委員会の経費23万7千円が提案されるようです。早速、動きます。

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