2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 納豆の糸(ポリグルタミン酸)がアレルゲン? | トップページ | 平成28年6月定例会(第9回会議)開会
やっと景観条例提案、大規模改修か建て替えか »

2016年6月 5日 (日)

柏崎氷上競技連盟からの要望書
「水球のまち」宣言から着手すべきであった施設建設

 2時、就寝。

 6時30分に起床し、7時からクリーンデイということで、自宅前の側溝など隣近所の皆さんと一緒に作業を行う。

 8時30分、大粒納豆、鮃の刺身、筋子、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから市内某所での市政に関する意見交換会。

 思った以上に意見交換が長引き、12時過ぎから某氏の車で長岡市に移動する。

 13時30分から某公共施設にて打ち合わせ。

 16時20分、「得得 喜多町店」(電話:0258ー29ー0817)にて、三元豚使用「かつ丼セット 951円」をミニきつねうどん温にしてもらい、昼食をとる。
 コシのない大阪うどんの真骨頂である。

Adsc_00084

 18時10分、事務所で事務仕事。

Adsc_00105 21時20分、野菜庫内にあった野菜(キャベツ、もやし、人参、長葱、ピーマン)と玉葱、豚モモ肉を使い、先日の富山県への旅行で購入したトナミ醤油「利尻昆布醤油」で味付けをした肉野菜炒め、鶏モモ肉の南蛮揚げ、トマト、小粒納豆とめかぶの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後からも事務所で事務仕事。

 23時30分、熱めの風呂に入ったのち、資料を読み込む。

 柏崎市内の氷上スポーツ関係者で構成する柏崎氷上競技連盟から柏崎市議会に対し、新潟県立柏崎アクアパークに関する要望書が提出された。
 これは先の平成28年2月定例会での他の議員、そして私の一般質問に対する会田市長の答弁に端を発したもの。

Ttdsc_00055

 「水球のまち」として水球の練習環境を確保するための質問をした他の議員への答弁として、氷上スポーツを配慮せずに、アイスリンクを使う新潟県立柏崎アクアパークを通年でプールにすると答弁したことが問題を大きくしてしまった。
 そもそも「水球のまち・柏崎」宣言をした段階で、その練習環境などを市長が決断をし、整備すべきであった。
 実際、

 「水球の国際大会ができる公認プールが存在しない」
 「冬期の水球練習環境がない」

という解決すべき大きな問題は分かっている。
 これらに対する私の提案内容は、

<短期的>
 柏崎高校をはじめ、柏崎市内既存のプールの活用で乗り切る

<中期的>
 国際公認プールの基本設計と合築できる施設の検討
(産業文化会館など古い施設の大幅改築に3億円といった
 ちょこちょこと億単位の金を使わず、いっそのことスクラップ&ビルド)

<長期的>
 プールとコミュニティ機能をもった施設建設
(財源は原発財源、市役所新庁舎分を削り、合併特例債を当て込む)

というものであった。
 公共施設の床面積を現在より20%削減しないと、柏崎市の財政は将来的にパンクしてしまうため、新たな施設建設には慎重な声もある。
 しかし、中越スポーツハウスの温水プールもボイラーの余命が尽きたところで施設廃止となるため、水泳競技の環境も悪くなるのが目に見えている。
 新たな発想としては、各小中学校のプール補修、改築をやめ、新しい施設での授業を行うことも考えられる。
 決断をせず、先送りにしてきたツケは大きい。 


県立柏崎アクアパークのアイスリンクの存続を求める要望書

平成28年5月23日
柏崎市議会議長 斎木 裕司様

 アクアパークのアイスリンクに関して、市議会での議論の中で水球の練習場確保のため通年でのプール利用を県と協議するとの新聞報道がなされました。
 アクアパークのアイスリンクは、これまで冬季間の市民・県民の氷上スポーツの拠点施設であり、アイスホッケー、フィギュアスケート、カーリングなどの競技選手を育ててきた、まさに「スポーツのまち柏崎」を象徴する施設です。
 近年は、アイスリンク開設期間中約2万人の利用者がおり、また、氷上競技全体の競技人口も増え、県内外の大会でも着実に成績を上げ、柏崎出身選手が大学生や社会人となり国体やインターハイで活躍するようになっています。その選手を育成するためにも国際規格で試合のできる現状のアイスリンクが必要となります。
 そして、教育・福祉(障害者スポーツ・生涯スポーツ)の場面でもアイスリンクは大変重要な役割を担っています。毎年、保育園や小学校の授業でも利用され、とりわけ特別支援学校の皆さんには4か月の期間中幾度となく利用されるようになっています。また、休日には市内外の子供会や学童保育等の団体からも多数利用され、冬季における健康増進やレジャー施設としての役割も担っています。
 さらには、本年11月にはスペシャルオリンピックスの練習会を柏崎アクアパークで開催することがすでに決定しており、4年後の全国大会には複数の選手を輩出できると期待しているところです。そのためにもこのアイスリンクは大変重要な施設であると考えます。
 以上の趣旨から、下記の事項についてご配慮いただきたく謹んで要望いたします。

要望項目
(1) 県立柏崎アクアパークのスケートリンクを存続し、市民の氷上スポーツの活動期間と活動拠点の確保に充分な配慮をお願いいたします。

« 納豆の糸(ポリグルタミン酸)がアレルゲン? | トップページ | 平成28年6月定例会(第9回会議)開会
やっと景観条例提案、大規模改修か建て替えか »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

メジャーじゃ無い水球
誰が そんな街に決めたんでしょう⁇
ブルボンだけだろ

ブルボンだって本音はフィギュアのスポンサーやりてぇこってさ

 名無しさん、コメントありがとうございます。
 現在の市政において、シティセールスでも「水球のまち 柏崎」を掲げ、国からも地方創生加速化交付金対象事業として「日本の水球の聖地」になるべく交付金をもらっております。

 名無しさん、コメントありがとうございます。
 民間企業さんの事ですので分かりかねますが、水球の選手で就業されている方もいらっしゃいます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 納豆の糸(ポリグルタミン酸)がアレルゲン? | トップページ | 平成28年6月定例会(第9回会議)開会
やっと景観条例提案、大規模改修か建て替えか »