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2016年6月27日 (月)

共産党、防衛費を「人を殺すための予算」

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ハムエッグ、蕗の煮物、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから電話ラッシュとなり、午前中は対応に追われる。

 11時、挨拶や資料のお届けなどで市内まわり。途中で市役所第二分館に立ち寄り、第24回参議院議員通常選挙の期日前投票を行う。

Adsc_007727 13時10分、「盛来軒 駅前店」(電話:0257-22-2181)に行き、シーズンとなった冷やし中華にしようと思ったものの、ここはあえて熱いラーメンにしようと「岩のりラーメン 890円」で昼食をとる。
 食べている途中に丼が揺れるほどの縦揺れの地震。上越地方で震度3であった。

 食後、自民党柏崎支部に移動し、諸雑務。

 15時から党務として市内をまわる。

Adsc_008029 18時30分、自宅に戻り、頂き物の信州牛を塩、黒胡椒で焼き、佐渡バターをのせたステーキ、残り物野菜の野菜炒め、野沢菜、おにぎり(筋子)、ビール500ml4本で夕食をとる。
 青梗菜、キャベツ、もやし、人参、ぶなしめじ、玉葱、ニンニク、大根菜っ葉という、ポリシーの無い野菜の組み合わせであるが、油通しをしてからシャッキリ炒めたので、意外にも味がまとまった。

 20時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で緊急で依頼されたノートパソコンの修理。
 液晶がちらつくのでバックライトを交換してほしいとのことであったが、中を開けてみれば、インバーターの不良であった。

 24時、就寝。

 昨日(平成28年6月26日)にNHKで放送された参議院選挙特集で、共産党の政策委員長である藤野保史衆議院議員が、今年度の防衛費について、

「軍事費は戦後初めて5兆円を超えたが、人を殺すための予算ではなく、人を支えて育てる予算を優先していくべきだ」

と発言。
 専守防衛であり、直近では熊本の大地震など災害救助にも活躍する自衛隊などの防衛費がなぜ「人を殺すための予算」なのか。そして、尖閣諸島をはじめ、核兵器を持った赤いかの国が日本を狙っている現実が何故見えないのか。
 これが共産党の本質なのであろう。

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 本日になって、ご本人からは発言を取り消すとのコメントが発表されたが、そのコメントがまたズレている。

「発言は安全保障法制と一体に海外派兵用の武器や装備が拡大していることを念頭に置いたものだったが、テレビでの発言そのものは、そうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」

 海外派兵用の武器や装備とは?本気なのか妄想なのか分からない・・・。
 ご本人は、共産党の北陸信越ブロック(長野、新潟、富山、石川、福井)比例代表での選出であり、我が新潟県が国会に送り出したとも言える。
 国政選挙においては、真剣に国民の生命と財産、そして国益を守れる候補者を選ばなくてはならないことを、再認識する舌禍事件であった。

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