東大阪:女性教員が卒業生に反安保ビラ
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、野菜薩摩揚げ、野沢菜、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎから来客が続き、市政に関する苦情や選挙関係で意見交換を行う。
12時30分、災害用備蓄品の乾パンや缶入りクッキーなどが賞味期限となったので、低脂肪乳、青汁とともに昼食にする。
13時から市内まわり。現場の写真や地元の要望を色々とお聞きできた。
16時、事務所に戻ったところで来客があり、市政に関するご意見、というよりは苦言を多々頂戴した。
19時50分、1.8mmのスパゲティを干し椎茸と一緒に茹で、しめじ、玉葱とともに佐渡バターで炒めたのち、青海苔、煮卵をのせた和風きのこスパゲティ、鯛の骨を煮出した出汁をかけたおぼろ豆腐、蕨の粕漬け、小粒納豆、ビール500ml3本で夕食。鯛の骨は、思った以上に旨味がでる。
食後、月刊誌が業界紙などひたすら読書。
24時、熱めの風呂に入る。
18歳選挙権の議論には、必ず教育現場における政治的中立性の担保をどうするのか、という命題がつきまとう。
教職員の組合は本来、教職員の労働環境の改善や待遇についての交渉などが主たる目的である。しかし、その組合が、いつの間にか政治的主張を行い(反政府、反日的)、しかもその主張を生徒に植え付けるようなことをやっている事例が多く報道されている。
組織率が落ちてきたとはいえ、ダメなものはダメであり、生徒に対し政治活動をした場合には、厳しい処分をしなければならない。
・・・そもそも、尖閣諸島、南シナ海での中国の横暴な侵略的行為があるなか、安全保障関連法がいらないという時点で、国際社会の現実が見えていないのであろう。
平成28年6月15日『産経新聞』
卒業生訪ね 反安保ビラ
東大阪
女性教員を口頭注意
大阪府東大阪市の市立中学校に勤務する60代の女性教員が今春、卒業生宅を訪れ、卒業時に書いた作文を返却するとともに、安全保障関連法への反対署名を求めるビラを手渡していたことが14日、分かった。
市教委は「軽率であり、教員の政治的中立性に疑念を抱かせる恐れがある」として口頭で注意し、女性教員も市教委に「今後は同様の行為を行わない」と陳謝した。
市教委によると、女性教員は今年1月、成人式を迎えた同校の卒業生が開催した学年同窓会に出席。卒業生たちが未来の自分に向けて書いた「20歳の自分に」と題する作文を返したが、欠席者も多かったため女性教員が後日、欠席者宅を訪れることになった。
女性教員は春休みに入った3月下旬から4月にかけ、卒業生約30人の自宅を訪問。このうち自分が担任を務めるなどし、保護者とも面識があった二十数人の自宅で作文を返却する際、一緒に安保関連法への反対署名を求めるビラを手渡した。保護者が応対することもあれば、卒業生が受け取ったケースもあったという。
市教委によると、ビラは安保関連法に反対している全日本教職員組合(全教)が作成したものだった。
女性教員によるビラの手渡しは、保護者から市教委に「行き過ぎではないか」と匿名の電話が寄せられ発覚。女性教員に確認したところ、事実関係を認めた。
市教委は女性教員のほか、監督者として同校校長を口頭注意とした。今回のケースについて市教委は「すでに女性教員と卒業生に利害関係はなく、ビラも特定の政党を支持するものではなかったが、教員という身分は社会への影響力があり、政治的中立性について一層の慎重さが求められている」と話している。
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まともに政治判断出来ない子がいきなり
ビラをもらう事は
10代、20代は現状危険ではないでしょうか?
政党名を出すのは申し訳ないが
共産党は確実に若者、母親に毒牙を向けている
ように感じます
投稿: 長岡の三井田ファン | 2016年6月22日 (水) 01時11分
長岡の三井田ファンさん、コメントありがとうございます。
革新勢力が若い世代はもとより、「戦争」を材料に若いお母さんたちを扇動しており、こちらもきちんと情報発信していかねばならぬと実感しております。
投稿: 三井田孝欧 | 2016年6月27日 (月) 21時15分