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2016年7月

2016年7月31日 (日)

沖縄県石垣市:日台地方議員セミナー、李登輝元総統講演会

 0時、就寝。

 5時に起床し、熱めのシャワーを浴びたのち、持参したノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で、急ぎの仕事を処理する。

Aadsc_004036 7時、ホテル本館の1階「レストラン花茶屋」にて、ビュッフェ形式の朝食をとる。小粒納豆、黒紫米、島豆腐の冷や奴、ゴーヤチャンプルー、オムレツ、ポテトもち、和風ハンバーグ、大根イリチー、マカロニサラダ、ツナとコーンの生野菜サラダ、焼き海苔、若布と玉葱の味噌汁、牛乳といった内容。

Bbdsc_000101 9時過ぎ、タクシーで「大濱信泉記念館」(電話:09808-4-1551)に移動し、9時30分から多目的ホールでの日本李登輝友の会主催「日台議員セミナー」に出席する。
 約40名の元国会議員、地方議員、日本と台湾の友好交流関係諸団体のメンバーが全国から集まった。

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Img_1726 気温が高く、かなり蒸し暑い会場であったが、かつて旅館での有料テレビで見たようなコイン式の課金クーラーに200円を定期的に投入し、部屋を冷やす。いままで色々な会議室に行ったが、この方式を見たのは初めてである。また、津波が来た場合の一時避難場所の表示もあったが、「一時非難場所」との誤字が残念。

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 セミナーの内容は以下の通り。

1.講演「急増する日本と台湾の姉妹都市」
  講師:梅原克彦氏(元仙台市長)

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・2005年から仙台市長を1期。元経済産業省におり、ASEANとの経済協力について担当をしていた。
・台湾はWTO、APECは正式メンバーであるが、チャイニーズタイペイの名になっている。香港も同様。
・仙台市長時代、台南市と「観光、経済、産業、福祉、文化及びスポーツ分野の交流促進協定書」を締結した。

「仙台市・台南市の協定書」(pdf形式)

・ところが、中国側、以前に友好都市となっていた長春市(旧:新京、昭和55年)から抗議文が来るほか、数々の中国関係機関、そして【日本国内からも】圧力がかかった。

「中国・長春市からの抗議書」(pdf形式)

「仙台市から中国・長春市への返答」(pdf形式)

・仙台七夕まつりがあり、日本統治時代の影響も多少あるのか台南市にも七夕まつりがある。その七夕を切り口に台南との文化的な交流を提案したことがスタート。
・しかし、東京都にある仙台市の事務所に、中国側から圧力がかかり始めた。元々、仙台市は親中派であり、魯迅も東北大学が留学し、指導教官の藤野先生との交流が始まり。東北大学では中国人学長待望論もあったほどであった。
・長春市は旧満州、中国東北地方ということで、仙台市は日本の東北地方。そのことから1980年(昭和55年)に革新系の市長が友好都市を締結していた。

「長春市・仙台市友好都市議定書」(pdf形式)

・2005年、中国大使館(程栄華氏が公使として抗議:現在の在日中国大使、創価大学1期生、長春市出身)から圧力がかかった。中国でビジネスを展開している日本の企業を介しての面談要望であり、その企業からは市長選挙でもお世話になった関係で会うこととなった。雑談で終わろうとしているなか、最後に程栄華氏が「日中共同声明の精神を考えてもらいたい」と発言。
・2006年1月20日、台南市に行き、許添財市長(現在の民進党のトップ)に面会した。
・姉妹都市・友好都市は形式的には重く、中国からのプレッシャーは別にしても、一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)のガイドラインを満たすというハードルがあり、その条件のなかには、議会の同意がある。当時の仙台市議会は革新系勢力もあり、議会での同意が可決しない可能性が高かった。そこで、交流促進協定書のかたちをとった。
・2003年には岡山市が台湾・新竹市と友好交流市になっていたが、それは議会内に熱心な議員がいたためである。岡山市は、以前に中国の洛陽市と姉妹都市になっていた。それは支那事変の際の岡山聯隊の駐屯地であった。

・中国共産党の日本の取り込み戦略、戦術は自治体間交流を活用してきた。岡山市と洛陽市の関係も戦争の贖罪意識を忘れさせないためと思われる。ある会合で中国人が提案した自治体交流は、広島市、長崎市、重慶市、南京市と戦争の歴史戦であった。
・実をとるなら、姉妹都市・友好都市ではなくとも、良いと考えて双方の自治体が活性化すれば良い。

「台湾と姉妹提携する日本の自治体」平成28年7月18日現在(pdf形式)

・東日本大震災の際には、台南市は多額の義援金をもって、仙台市に来た。それはこの交流促進協定書による交流があったからである。

Q.実際的に、姉妹都市・友好都市と交流促進協定書の違いはあるのか。
A.市民や実務ベースでは、ほとんど変わりはない。しかし、台湾との交流の場合は、国の方針はあくまで日中共同声明を前提しているので、そこへの配慮は必要となる。とにかく実質が大切である。

Q.交流までの実務的手順はどのようなものだったのか。
A.台北駐日經濟文化代表處と下話をし、その後、国の方から市の国際交流担当に落とした。市長同士でサインをしてしまえば、物事は進む。大使館同士が文句を言う時代は終わったと思う。今後は産業協力をするのが良い。台湾にとっても、脱中国大陸、経済発展になり、日本の地方活性化においても重要と考える。

*石川県加賀市は、市長選挙での公約であったため、台湾・桃園市と友好都市(2016年5月19日)となった。
*沖縄県宮古島市と台湾・基隆市は種子の交流がスタートで、姉妹都市となっている。
*安倍政権となった安定してから、2013年の台湾との漁業協定をはじめ、自治体でも協定が進んだ。

2.講演「台湾出身者を『中国人』とする日本の戸籍問題」
  講師:柚原正敬氏(李登輝友の会事務局長)

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「台湾正名運動の歩み」(pdf形式)

・台湾出身者が日本人と結婚したり日本に帰化する場合、または日本人の養子となる場合など、その身分に変動があったとき、戸籍における国籍や出生地は「中国」や「中国台湾省」と表記される。
・平成22年(2010年)11月以来、戸籍問題の解決に取り組み、外国人登録証を廃止し、新たな在留カードの交付に際して、「国籍・地域」欄を設け、台湾出身者は「中国」ではなく「台湾」と明記するよう法改正された。
・これまで宮城県議会、石川県議会、
柏崎市議会で「台湾出身者の戸籍表記是正を求める意見書」が可決。柏崎市議会は、初めての全会一致での可決であった。

 11時35分に「日台議員セミナー」が終了となり、タクシーで移動。

Bbdsc_000202 11時50分、何人かのタクシーの運転手さんに聞いた、地元らしい食堂「おいしん坊」(電話:0980-83-0898)に入り、昼食をとる。安くて、美味しく、毎日のように通っているという方がおすすめと言っていた「牛汁 700円」を注文。野菜とともに牛肉、昆布などが煮込まれ、島味噌で味付けされた牛汁は、ご飯によく合う。新潟県人としては、これで白米が美味しかったなぁ・・・の気分。

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Bbdsc_000808 デザートには、「ぜんざい 250円」である。沖縄のぜんざいは、かき氷の下に甘く煮た金時豆が入っているもので、本州のものとはまったく違う。
 暑いときのアイスクリームは冷たくなるが、喉も乾いて、水がほしくなる。それに比べ、沖縄のぜんざいは、水も必要なく、さっぱりと体を冷やすことができる。

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 13時過ぎ、タクシーに乗り、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに到着。李登輝元総統がお越しになるということで、ホテルの前には国旗「日の丸」、沖縄県旗、石垣市旗に加え、台湾国旗も掲揚されていた。

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 13時30分から「李登輝元総統in石垣 講演会」(主催:李登輝先生沖縄県石垣島招聘実行委員会 共催:日本李登輝友の会 後援:全国青年市長会、八重山経済人会議)に出席する。500名入る会場が満席。
 司会者をはじめ、会場内には全国から来た、知った仲の地方議員が数多くおり、また先日、新潟県上越市にもお越し頂いた我那覇真子女史など、これだけでも出席した意味があるほどであった。
 主催者を代表しての挨拶は、全国青年市長会(新潟県内に所属市長は無し)会長である埼玉県本庄市の吉田信解市長。昨年の国会議員への李登輝元総統の講演に続いては、全国各地の首長、議員相手の講演会を実施すべきと思い、行動に移したとのスピーチがあり、会場からは大きな拍手が送られた。

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 歓迎の挨拶は、次期の全国青年市長会会長であり、地元・沖縄県石垣市の中山義隆市長。

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 来賓を代表して挨拶は、実質的な台湾の駐日大使である、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表であった。謝代表は元・高雄市長であり、台湾人である妻も投票したことがある方で、今後の柏崎での交流事業にもつなげるため、個別にもご挨拶させてもらった。

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Img_1746 いよいよ14時30分から李登輝元総統による講演「地方から発信する日台交流の深化~石垣島の歴史発展から提言する日台交流のモデル~」となり、御年93歳とは思えぬ、大きな声の日本語でお話しになった。
 主な内容は以下の通り。

地方から発信する日台交流の深化
~石垣島の歴史発展から提言する日台交流のモデル~」

・2008年には沖縄本島に来たが、石垣島は歴史的にも文化的にも産業でも台湾と密接な場所であり、楽しみにきた。
・石垣島の歴史発展から提言する日台交流のモデルというテーマで話をしたい。
・台湾が日本統治下において、石垣島はハブとなって、交流の場であった。
・戦後を通して、石垣島の農業に貢献したのは、台湾の移民であった。1930年代に台湾中部から移民し、パイナップルや缶詰技術、そして水牛を持ち込んだ。
・1920年代にはパイナップルの缶詰技術で財を成した人が台湾国内にいた。しかし、パイナップル産業が過密となり、一部が新天地となる石垣島に移ってきた。
・石垣島に来た台湾人は、開墾、焼き畑農業など過酷な農作業を行った。幸いパイナップルの環境に合っており、石垣島の経済を支えるまでになった。
・1937年、台湾からの移民を募集しているが、その頃には高待遇となっていた。80haのパイナップルを植え付けるまで拡大した。
・広大なパイナップルの耕作を支えたのは、台湾から来た水牛であった。水牛は1頭で人間3~5人分の働きがある。働き者、勤勉さがある水牛の精神は台湾精神ともいわれる。
・台湾からの移民がよく働いていたため、仕事がとられると石垣島の人との軋轢があったのも事実。相互理解のための組織もできた。
・大東亜戦争によってパイナップル産業に従事する人は減り、また日本の敗戦により、国境ができてしまった。
・戦後、石垣島のパイナップル産業を復興させようとしたのは、石垣島に残留することを決めた台湾人であった。
・産業の成長に伴い、パイナップル栽培・生産と缶詰の工業のアンパランスが生じてしまった。そこに協力したのも台湾人の缶詰技術者。石垣島に台湾の缶詰技術が多く来た。
・マラリアと戦い、地元の人との融和に気をつけながら台湾人は移住した。言葉にできない苦労があった。
・石垣島でのパイナップルなどの農業分野の発展に貢献した台湾人のことは、台湾人の一人として誇りに思う。また、逆にそういった事を受け入れてくれた石垣島の方に感謝する。
・これらを事例とすれば、日台友好の次のことがでてくる。日台が協力してきた分野はこれまでの農業分野からIT分野など大きく変わっていく。

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・自分も大腸がんになったが、日本のがん治療は最先端である。台湾もがんが死因のトップ。日本の重粒子放射線治療設備が台湾にも導入されることになった。
・浜田宏一氏(安倍内閣の内閣官房参与)との共著『日台IoT同盟─第四次産業革命は東アジアで爆発する』という本を出版した。この本のテーマでもあるIoTはInternet of Thingsで、身の周りにあるあらゆる商品をインターネットでつなぐ技術。これが第4次産業革命になると思う。

・日本一の米生産は新潟県であるが、どこでもその米を作る人が減ってきている。農業就業者が少なくなると機械化、省力化、集約化が求められる。稲作では水位の管理、田植えなどに時間をとられ、見守っている。新潟市は通信業者と協力し、センサーなどを使って水位などを管理し、農家のパソコンや携帯電話に状況が表示される。これは大きな省力化につながる。これがIOTのメリット。しかし、デメリットもあるのは事実である。IOT分野には日本の技術は世界トップであるが、その技術の多くが自社内で閉じこもっている。台湾はグローバル化に成功しており、高品質の半導体などを作ることができる。日本の技術と、台湾の生産技術が力を合わせることで、世界市場を制覇することもできるであろう。そして、日本の経済は正常に戻り、台湾での雇用も増える。GDPも3~4%は伸びると思う。
・パイナップル技術においては1960年代までは台湾が先であり、日本を助けた。今度は、逆に日本が進んでいるIOT技術をだし、台湾で生産することで、お互いを助け合える。パイナップルは研究・技術が台湾、生産が日本・石垣島であった。今度のIOTは、研究・技術は日本、生産は台湾である。
・日本と台湾は価値観を同じくする国であり、四方を海で囲まれている。日本と台湾は運命共同体。正式な国交はないが、台湾と日本は密接な関係を維持しており、台湾大地震でまっさきにかけつけたのは日本の救助隊。東日本大震災で最も多くの義援金を出したのは台湾。これは台湾政府が国民に求めたことではない。自発的なもの。
・繰り返すが、日本と台湾は運命共同体である。石垣島のこの歴史が表すのが、日台の協力関係の良い事例。新しい時代に日台ともに頑張っていきたい。

 技術の日本、生産の台湾という組み合わせで、両国の地方都市間での交流という提案であり、考え方、将来の観方として非常に参考になった。

Img_1751 15時過ぎに終了となり、次の日程まで2時間ほど空きがでたので、タクシーにて「石垣やいま村」に移動。6年前、石垣市長、石垣市観光協会を訪れる前にも、大雨のなかで来たことがある。
 リスザルと触れ合えるスペースがあり、暑い日差しのなかであったが、エサを手渡ししたりして、癒された。

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 17時過ぎ、再度、タクシーでANAインターコンチネンタル石垣リゾートに戻り、17時30分からの歓迎レセプションに出席。李登輝元総統も、今後の地方における日本と台湾の交流について、お話しをされた。
 あくまで李登輝元総統の歓迎の席であるが、全国から来た地方議員、とりわけ台湾との交流事業に熱心な議員が多く、その進捗具合や、その他の各自治体で取り組み始めた面白い政策などの意見交換ができた。
 また、妻とともに李登輝元総統にも結婚したことも含めて、ご挨拶。

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 19時にお開きとなり、タクシーで宿泊先であるルートイングランディア石垣に戻ろうと思ったものの、発音が悪かったためか、もう一つのホテルである石垣リゾートグランヴィリオホテルに行ってしまい、30分以上のロス。そんな高級リゾートホテルに泊まれるような身分ではない・・・。

 20時過ぎ、やっとルートイングランディア石垣に戻り、着替え。

 20時20分、石垣市に移住された母校・東電学園高等部の先輩(29期)T氏、埼玉県議会・鈴木正人議員や新潟から来たメンバーとともに、地元の方が通うお店「あっき」(電話:0980-87-056)にて、夕食をとる。
 メンバーがメンバーなので?今日、投開票となった東京都知事選挙において小池百合子・新知事が誕生したことを祝う宴となった。

 22時過ぎ、スコールのような大雨のなか、ホテルに戻り、風呂に入る。

 24時、就寝。

2016年7月30日 (土)

沖縄県石垣市:外国人を含む旅行者のための避難誘導
柏崎の海の資源活用

 1時、就寝。

 6時に起床し、熱めのシャワーを浴びて目を覚ます。

Aadsc_000101 7時、ホテル本館の1階「レストラン花茶屋」にて、ビュッフェ形式の朝食をとる。小粒納豆、黒紫米、豆腐チャンプルー、ポテトもち、八重山そばを使った八重山ナポリタン、アーサ(あおさ)入り玉子焼き、ソーセージ、ゆし豆腐、ひよこ豆と金時豆入れた生野菜サラダ、ポテトサラダ、焼き海苔、麩の味噌汁、牛乳といった内容。八重山ナポリタンをおかずにご飯を食べる禁断のダブル炭水化物ですっかり満腹となった。

 7時50分からホテル周辺を散策。
 石垣島から東京までは1950km、台湾までは270kmと東京より近い。

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 沖縄県石垣市は台湾・宜蘭県蘇澳鎮と1995年9月26日に姉妹都市を締結しており、その20周年を記念する碑もある。

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Aadsc_000807 自分の自治体の行政区内に・役場が無いという事例は日本全国で3か所あり、鹿児島県十島村役場(鹿児島市内に設置)と鹿児島県三島村役場(鹿児島市内に設置)、そして竹富島、西表島、波照間島などが行政区の竹富町。
 竹富町の役場は、石垣市内の石垣港離島ターミナル近くにある。

 日本では、石垣島を含む八重山諸島にしか生息しない絶滅危惧種のカンムリワシの像。

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 沖縄県石垣島出身の元プロボクサー・具志堅用高氏(石垣市名誉市民第1号)の異名でもある。
 その具志堅用高氏、

 「石垣島で美味しい、おススメの海鮮料理は何ですか?」

と質問されたところ、しばし考え、

 「しゅテーキ」(ステーキ)

と答えたという。具志堅用高記念館もあり、その公式サイトのURLは「ちょっちゅねドットコム」・・・・愛されている。

 8時30分から地元の防災関係者に石垣島内の防災、とりわけ外国人を含む旅行者用の対策をご案内頂いた。
 当初の予定であれば、今日の午前中に日台議員セミナーの予定であったが、講師をはじめ他の出席議員の飛行機の関係で急遽、明日の午前中に変更となった。

 『平成28年2月修正「石垣市地域防災計画」石垣市防災会議』の「第6款 観光客・旅行者・外国人等の安全確保」には、以下のようにある。


 市、県、防災関係機関、観光施設、宿泊施設及び交通施設(航空機、フェリー、バス)等の管理者は、観光客等の行動特性を考慮し、地理に不案内な観光客・旅行者等や日本語を解さない外国人等が地震・津波災害に遭遇した場合を想定した安全確保体制を整備する。

(1) 観光客・旅行者等の安全確保
ア 避難標識等の整備、普及
 市、観光施設、宿泊施設及び交通施設等の管理者は、避難誘導標識の配置、管理施設への海抜表示及びハザードマップの掲示等を推進するほか、県、観光協会、交通機関(航空機、フェリー、バス、)、レンタカー会社及びガソリンスタンド等と連携して、地震・津波発生時の避難行動や避難場所等の情報を、ホームページや観光マップ等を利用して観光客や旅行者等へ周知する。
イ 観光客・旅行者・宿泊客の避難誘導・帰宅支援体制の整備
 観光施設、交通施設、旅館・ホテル等の施設管理者は、地震・津波災害時の避難誘導マニュアルや避難支援体制を事前に整備しておくなど、観光・宿泊客の安全を確保することにとどまらず、交通機関の被災等で、帰宅困難となった多数の観光客等が待機できるよう平素から食料・水・被服寝具等の生活必需品の備蓄に努めるものとする。
 市は、津波避難計画の策定において、観光客、宿泊客等が多い時期を想定し、観光施設、宿泊施設、交通施設等の管理者と連携して、円滑に誘導する体制や避難場所、避難経路等を確保する。
 また、県と連携して、観光客等に津波警報や避難情報等を即時配信できるシステムの導入に努める。
ウ 観光関連施設の耐震化促進
 市及び県は観光関連団体と連携し、観光関連施設の耐震診断及び改修に係る広報及び相談、支援策の実施に努める。

(2) 外国人の安全確保
 市及び県は、国際化の進展に伴い、本市に居住・来訪する外国人が増加していることを踏まえ、言語・文化・生活環境の異なる外国人の災害時における避難対策等の充実強化を図り、的確な行動がとれるような支援方策と環境づくりに努める。
ア 外国人への防災知識の普及
 ハザードマップや避難誘導標識等への外国語の併記や、外国語による防災パンフレットを作成し、外国人に配布する等の方法により、外国人に対し防災知識の普及・啓発を図るものとする。
イ 外国語通訳ボランティアの活用体制の整備
 災害時における外国語通訳ボランティアの事前登録等、通訳ボランティアの活用体制の整備を図るものとする。

(3) 観光危機管理体制の整備
ア 観光危機管理の普及、対策の促進
 市は県及び観光関連団体と連携して、観光危機管理に関する知識等の普及啓発を図る。
イ 観光危機情報提供体制の整備
 市は、国、県及び観光関連団体等と連携し、地震・津波等の観光危機発生時に観光客が必要とする各種情報を収集し、観光客や交通手段などにも配慮しつつ、総合的かつ迅速に情報発信を行える体制を整備する。
 また、危機発生時に、市、県、(一社)石垣市観光交流協会、観光関連団体・事業者等間の通信を確保できるよう、非常用通信手段の整備に努める。


 我が柏崎市の地域防災計画(地震・津波災害対策編)では、ここまでの観光危機管理体制、外国人対応までは記載されていない。

 日本宝くじ協会の補助金を使った分かり易い避難看板。

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 日本語に加え、英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語で記載された海抜表示。

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 竹富町でも同様に日本語に加え、英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語で記載された避難誘導看板。

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Img_1624 12時、某食堂の弁当で昼食。内容は、黒紫米、天ぷら(南瓜、大葉、紅芋)、豚肉味噌、グリーンアスパラと人参をハムとチーズで巻いたフライ、鴨肉、チャーシュー、海ぶどう、かまぼこ、昆布と切り干し大根の煮物、ゴーヤチャンプルー、もずくの味噌汁、オレンジ、羊羹2切れという充実したものであった。沖縄のもずくはぬめりがあり、優しい女性的な感じであるが、柏崎人としてはゴリゴリとした男性的なもずくが好みである。

 一度、ホテルに帰って休憩したのち、13時50分、 石垣港離島ターミナルに移動。

Aadsc_002925 14時、フェリーに乗り込み、15分ほどで竹富島に到着し、柏崎でも導入すべきと思っているグラスボート業者を探す。
 15時15分からグラスボートに乗り込む。美しい珊瑚であるが、珊瑚同士は厳しい生存競争をしており、また台風などでも折れやすいので、白くなって死んだ状態の珊瑚も多い。

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Img_1675_2 こういった珊瑚が無い柏崎でもグラスボートを運行したいと思うのは、柏崎の海には美しい海藻の森があり、多くの磯の魚たちも見ることもできるからである。
 我が柏崎市は、夏の短い期間しか海を観光として活用していない。かつてイルカウォッチングもあったが、見ることができないリスクも大きい。グラスボートであれば、春から秋の波の穏やかな時期にも楽しんでもらうこともできよう。
 「海の柏崎」という以上、まずは今ある海の資源を活用しての観光を充実させるべきである。

Img_1679 グラスボートを降りたのち、竹富島内を散策。自転車で一周できるほどの大きさであり、水牛による観光も行われている。
 水牛は非常におとなしい動物であり、農作業のために台湾から導入された。1頭で概ね2トンから3トンのものを引っ張ることができる。

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 『安里屋節』、『新安里屋ユンタ』(作詞:星克 作曲:宮良長包)の元となった琉球王国時代の美女・安里屋クヤマの生誕の地も残っている。

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 17時30分のフェリーに乗り、 石垣港離島ターミナルまで移動。

Aadsc_003127 買い物などをしたのち、宿泊先であるルートイングランディア石垣に戻り、熱めのシャワーを浴びる。
 シャワーを浴びたのち、沖縄らしく冷えたオリオンビールの発泡酒「サザンスター」と「かめせん 塩味」。

Img_1699 20時、明日の李登輝元総統の講演会に出席するために石垣入りした妻や新潟県内から来た他のメンバーと合流し、地元で評判という石垣牛のお店「本格炭火焼肉 わたなべ」(電話:050-5797-5682)で夕食となった。
 「ハイビスカス盛り 8650円」、「ホルモン盛り合わせ 1800円」でオリオンビールの生を飲む。根っからの貧乏性のためか、高い肉をガンガンといけず、ここで打ち止め。

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 21時40分、ホテルの部屋に戻り、コンビニで購入した「大盛 ミニタコライス 307円」でシメとする。ミニと銘打ったタコライスなのに、なぜか大盛があるところに、沖縄らしい「なんくるないさぁ~」感がある。

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 食後、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で、急ぎの仕事を処理。

2016年7月29日 (金)

原子力発電所敷地内にポケモン?
ポケモンGO過熱を実感

 シャワーを浴びたのち、3時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、麻婆豆腐、もずくとかき卵の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時、柏崎駅に移動し、快速にて長岡駅に向かう。

 9時33分に長岡駅に到着し、9時43分の上越新幹線「とき314号」にて移動。

 11時28分、東京駅に着き、急いで羽田空港へ向かう。

 12時10分、羽田空港港第一ターミナル内の日本トランスオーシャン航空でチェックイン。

Aadsc_000504 保安検査所を通り、12時50分、「ブルースカイ 9番ゲートスナック」(電話:03-5757-9490)にて、「横浜豚まん 290円」と「肉の万世 万かつサンド 700円」で昼食をとる。
 羽田空港内でもスマートフォンを見ながら、何やらアヤシー動きをしたり、ぶつかりそうになっている人が多かったが、覗き込むと話題の「ポケモンGO(ゴー) 」であった。
 使い方によっては地方活性化につながる(鳥取県の砂丘・砂場とスマホを結びつけたスナホ・ゲーム解放区等)とは言うものの、ポケモンをゲットできる場所がトンでもないところだと大変であり、何と原子力発電所の敷地内にもあったという。

 このブームがいつまで続くのか。個人的にはゲーム自体より、そちらの方が興味深い。


平成28年7月27日『産経新聞』新潟版

原発敷地内にポケモン
東電、運営会社に設定解除要請

 スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー) 」のキャラクターが東京電力の原発敷地内で表示されることが分かり、東電は26日までに、設定の解除を運営会社に文書で求めた。
 東電によると、本県の柏崎刈羽(柏崎市、刈羽村)と福島県の福島第1、福島第2の3つの原発で調査したところ、いずれかの原発でポケモンのキャラクターが表示された。
 東電は、外部からの立ち入りを防ぐため「どこの原発かは明らかにできない」としている。3つの原発の作業員にも、敷地内でポケモンGOを利用しないよう周知した。
 米国では利用者が原発敷地内に侵入する事例もあり、原子力規制委員会は、全国の事業者に原子力施設周辺の警備強化を要請している。


 14時15分、新石垣空港行のJTA73便に搭乗。機体は、ボーイング767-300である。

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 17時10分、平成25年3月に開港となった南ぬ島・石垣空港に到着。ここで、同じ目的の千葉県白井市議会の和田健一郎議員、埼玉県本庄市の吉田信解市長とお会いするも、宿泊先が違ったため、挨拶のみとなった。

 17時30分、宿泊先のマイクロバスに乗り込みホテルに向かう。前回、石垣島に来た6年前は旧石垣空港であり、中心市街地まで車で約10分であったが、新石垣空港は約30分である。

 18時過ぎ、宿泊先であるルートイングランディア石垣にチェックイン。

Aadsc_001309 荷物を置いたのち、18時40分、ホテル近くにあり、創業40年で地元の方に愛されている「なかよし食堂」(電話:0980-82-3887)に入る。
 八重山そばを食べようと思ったものの、暑さに負けそうな体が肉を要求しているので、「三枚肉そば 700円」を注文。紅生姜をのせ、島唐辛子の泡盛漬けであるコーレーグースをかけ、一気にすすった。シンプルな味わいで滋味深く、ついスープまで飲み干してしまった。

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 食後から中心市街地を散策。

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Aadsc_002419 20時30分、アメリカで飲んだルートビアー(バニラ、桜等の樹皮やリコリス、サルサパリラ等の根、ナツメグ、アニス、糖蜜などで作るノンアルコール飲料)を思い出す「A&W 石垣店」(電話:0980-83-1234)の前を通ったので、ついフラフラと中に入って、「ロコモコ 550円」に「サラダコンボ 400円をつけて、2回目?の夕食をとる。席についたところ、別の飛行機、別のホテルに宿泊予定である兵庫県議会の和田有一朗議員とバッタリ会った。同じ研修会に参加するとは言え、偶然とは恐ろしい。

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*ルートビアーはおかわり自由!しかし、多く飲めるものでもない。

 21時50分、宿泊先のホテルに戻り、風呂に入る。

 22時30分から持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で、急ぎの仕事を処理。

2016年7月28日 (木)

共産党奈良県会議員団「陸自は人殺し訓練、若者が狙われている」?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖の水煮、焼きたらこ、ニラのかき玉子スープでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所で議会関係の報告書を作成。

 13時30分、冷凍讃岐うどん2玉、挽き割り納豆、生卵でぶっかけ納豆うどんを作って昼食をとる。

 14時、事務所に来客。

 15時過ぎから打ち合わせや意見交換のため、市内をまわる。各所で冷たいお茶やジュースを飲んだので、すっかり水腹となってしまった。

 17時、事務所に戻り、事務仕事。

Aadsc_000101 明日からの長期出張のため、前倒しした仕事に区切りがついた23時50分、市販の浜名湖産うなぎのかば焼きを使ったうな丼、三重県産の養殖鯛のカブト焼き、コールスロー、ビール500ml2本で夕食をとる。
 やはり浜名湖産のうなぎは、肉厚でたれも美味い・・・しかし、食べる時間は間違ってしまった。

 柏崎市議会議員に当選して依頼、原子力発電所の警護、防衛は自衛隊が行うべきとして、海上自衛隊を誘致を訴えてきた。
 日本の核施設はすべからく自衛隊が警護し、テロ対策も行うべきというのが、私の考えである。
 爾来、共産党などいわゆる革新系の皆さんからは、漫画のような話を言うな、危機などはない、との反論を受けることしばしば。
 しかし、現実はテロをはじめ、予想通りの展開となっている。

 そんななか、先日には防衛費を「人を殺すための予算」した共産党の議員がいたが、今度は陸上自衛隊を人殺し訓練と言うチラシを共産党が配ったという。
 日本国民の生命と財産を守るための自衛隊、専守防衛でいる以上、最後の砦は陸上自衛隊である。
 国民を守る安全保障すら考えない政党などは、国民からの信を得られないであろう。

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*追記した赤丸内には『陸上自衛隊は「人殺し」の訓練。奈良の若者が駐屯地誘致で自衛隊にねらわれている。』などと記載されている。


平成28年7月20日『産経新聞』関西版

またも自衛隊を「侮辱」
共産党「陸自は人殺し訓練」チラシ
識者「党の本質露呈した」

 共産党奈良県会議員団などが、陸上自衛隊を「人殺しの訓練」と記したチラシを作成していたことが19日、明らかになった。共産党は綱領に自衛隊の解消を掲げている。識者からは、防衛費を「人を殺すための予算」と発言した先月のケースと同様に、「自衛隊への侮辱だ」と批判する声が上がった。
 「自衛隊を『人殺し』という生々しい言葉で批判するのはどうかと思う。自衛隊をなくそうと文字で扇動しているようなものだ。後で『説明不足だった』といわれても…」。自民党の奈良県議は厳しく批判する。
 山間部が広がる南部に防災基地がない奈良県は、約10年前から大規模災害時への対応のため陸上自衛隊駐屯地の誘致を進めてきた。
 平成23年の紀伊半島豪雨を機に、誘致への機運はさらに高まった。荒井正吾知事も「不測の事態に県民の生命と財産を守っていただくため、五條市への配置が必要だ」とし、国への要望の最重点項目とするなど力を入れている。

 これに対し、共産党県会議員団は「自衛隊は国土の防衛が本来の仕事。基地が防災のために必要なら、地域の消防力を抜本的に強化すべきだ」とする見解をホームページに掲載。署名集めなど駐屯地誘致への反対活動を展開している。
 チラシについて県関係者は「いろいろな考え方があるが、県民には自衛隊の正しい役割を認識してもらっていると思う」と冷静な反応を示す。
 一方、拓殖大の藤岡信勝客員教授(教育学)は「自衛隊の解消を目指す共産党にとって、自衛隊は否定しなければならない存在だ。『人殺し』というぎょっとする言葉を使って訴える方法はよい説明方法だとこれまで内輪で考えていた。党の本質が露呈したといえる」と指摘。「防衛も災害救助も国民の生命・安全を守る点では同じ。一方を肯定し、一方を否定するのはありえない。自衛隊に対する侮辱だ」と批判した。

2016年7月27日 (水)

44歳、初めての脱・独身の誕生日
柏崎市・下水道料徴収漏れ387万円

 4時30分に起床し、熱めのシャワーで目を覚ましたのち、急ぎの仕事や資料を読み込む。

 9時、大粒納豆、目玉焼き、胡瓜と塩昆布の浅漬け、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 記念すべき?44歳の誕生日にあたって、昨年は5900歳である息子のウルトラマンゼロからもらったが、今年はお父上のウルトラセブン(円谷プロファンクラブ)から以下のようなメールを頂戴した。


孝欧お誕生日おめでとう!私はウルトラセブン!

孝欧は今日で何歳になったのかな?
私は1万7千歳なんだ!

孝欧が応援してくれる強い想いは、しっかりウルトラ戦士に届いているぞ。
いつも本当に感謝している。

この1年は孝欧にとって素晴らしい年になるように、心から祈っているぞ。
本当におめでとう!

M78星雲光の国より 
宇宙警備隊  ウルトラセブン


 来年はウルトラセブンの弟子であり、かつウルトラマンゼロの師匠にあたるウルトラマンレオからもらいたいところ。

 10時過ぎから依頼された相談の現場確認や報告で市内まわり。

 12時30分、事務所に戻り、報告書などを作成する。

Xdsc_000101 13時45分、乾麺の山芋入り蕎麦を茹で、海苔とともにざる蕎麦にし、卵、牛蒡と人参のかき揚げ、麹漬け納豆とともに昼食。
 薄めの鰹節ベースのつゆに、麹漬け納豆の複雑な塩気が加わったところで、卵黄が包み込む感じで、久々のヒットな食べ方となった。
 食後、誕生日ということで、母と妻がモンブラン・ケーキで祝ってくれた。

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 15時、事務所に来客。

Xdsc_000908 19時40分、妻と「オスロ」(電話:0257-21-0629)に移動し、生ビールを飲みつつ、4人前の牛ロース、牛カルビ、牛ハラミ、豚ロース、ジンギスが入った「Bセット 4100円」、「テッチャン 700円」、「サンチュ 500円」、そして肉をワンバンドさせるワンバン飯「ライス 200円」で夕食をとる。

 21時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所で事務仕事。今月末から来月にかけて出張が多いので、できる仕事はすべて前倒しである。

 今日、初めての脱・独身の誕生日ということで、妻だけではなく、甥っ子、姪っ子からもメッセージのプレゼントをもらった。

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 ・・・と、嬉しい一日で終わると思いきや、柏崎市として下水道料徴収漏れが9年半で387万円もあったという。言い訳もお粗末。
 時効が5年であり、請求できない損失に加え、いきなり大きな金額で徴収される市民側もたまったものではない。
 他にもあるのか、また再発防止はこれでいいのか、次の議会で詳細を確認しなければならない。


平成28年7月27日『産経新聞』

柏崎市内57世帯で下水道料徴収漏れ
9年半で387万円

 柏崎市は26日、平成19年2月から今月までの約9年半にわたり、市内57世帯の下水道使用料について計約387万円の徴収漏れがあったと発表した。市は対象者に謝罪するとともに、時効分を差し引いた218万2590円の納入を要請する。
 市によると、建物に共同の水道メーターが1つだけだったアパートなどの集合住宅について、19年から22年にかけて部屋ごとにメーターを設置した。その際に下水道の使用分を設定せず、上水道の使用分だけがメーターに反映される状態になっていたのが原因。
 
上水道と下水道の設備担当者が別々だったため情報が共有できず、未徴収に気付くのが遅れたという。

2016年7月26日 (火)

柏崎市観光:外国人モニターツアー
雨のなかの海の大花火大会

 1時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鰯の刺身、蒟蒻の酢味噌和え、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、妻とともに市役所に移動し、9時30分からの外国人モニターツアー(主催:インバウンド推進モニターツアー実行委員会 事務局:柏崎市役所観光課)に台湾人である妻が参加。

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 家族も参加して良いとのことであったが、市外からお越しになる方の案内があったため、同伴は申し込まず、妻一人での参加となった。
 集まった参加者は、アメリカ、中国、中国モンゴル自治区、モンゴル、台湾などの外国人。

*同じモンゴル人なのに、モンゴル語と北京語になってしまうところに中国共産党の覇権主義が垣間見える。

 柏崎コレクションビレッジの見学、うちわづくり体験、昼食として柏崎鯛茶漬け、日本酒の酒蔵見学、そして浴衣を着て、花火大会を見学というツアーであり、母国語にてSNSで3回以上、公開で発信(#kashiwazaki)するのが条件である。

 10時、お見送りをしたのち、議会事務局、会派室で諸雑務。

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 11時、事務所に戻り、市外からお越しになった某氏と事業計画などを検討する。

 15時、唐辛子や花椒を多めに入れ、乾麺の中華麺、長葱、鶏モモ肉を入れた激辛鶏中華を作って、遅めの昼食。
 口中の激辛は大丈夫であるが、明日あたりの「出口方面」が不安になるほどの辛さで気合いが入った。

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 食後、今日の海の大花火大会を観に来る親戚や知人の受け入れ準備を行う。

 18時過ぎ、姪っ子と浴衣に着替えた妻を花火会場まで送る。ついでに屋台村にでていた鯛茶漬けや新ご当地グルメを目指している特製甘辛ダレの「鯛タレカツ」を揚げたパオでサンドした「鯛のパオパオ」で軽い夕食。食感が面白い。

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 妻や姪っ子と別れたのち、市外からお越しになった方を車で花火会場近くまでピストン輸送。
 途中で海の大花火大会の開始時刻となったが、雨のなか市長が長々と話をしたので、周りの観光客や地元の方からブーイングがでていた。おもてなしの心以前の問題である。

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 また、メールでは「誰のための花火大会なのか」といった問いかけも頂戴した。観光資源として、外向きで巨大化してきただけに、一度、本来の姿とは何か、を考える必要もあろう。

 20時、事務所に戻り、急ぎの事務仕事。

 妻も楽しんだようで22時過ぎに帰宅したので、ビール500ml3本、鶏唐揚げ、小粒納豆とめかぶの和え物を食べつつ、今日の感想を聞く。

 24時、熱めのシャワーを浴びたのち、就寝。

2016年7月25日 (月)

日本海横断航路船舶契約問題、自民党調査委員会を設置へ

 4時、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、玉葱とピーマンの油炒めでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから会社関係の仕事で税理士事務所や銀行などをまわる。

 13時、自宅に戻り、「うれっ子」(電話:0257-22-4648)の「チャーシューメン」をとって、昼食。

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 食後から事務所で事務仕事。

 18時から買い物などで市内をまわる。今日は、ぎおん柏崎まつりのたる仁和賀であり、まち全体が活気づいている。

Dsc_0005 19時、自家製の味噌だれに漬け込んだラム肉、キャベツ、胡瓜の浅漬け、レタスサラダ、鯖の水煮、北海道土産で頂いた十勝の白ワイン「トカップ」、ビール500ml3本で夕食をとる。
 ラム肉のジンギスカンにキンキンに冷やした白ワインとビールがよく合う。

 22時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観つつ、週刊誌、月刊誌を読む。

 先日、本ブログで書いた日本海横断航路の船舶契約問題について、いよいよ新潟県議会の最大会派である自民党県議団が党内の調査委員会設置を決めた。
 この問題は、新潟県が65%を出資する第三セクター「新潟国際海運」、その100%子会社であるNAFJパナマがフェリーの購入を契約したが、そのフェリーが要求された性能を有さず、キャンセルを申し出たものの、手付金と合わせて2億3千万円という損失になりそうな問題。しかも、契約前に試験運行も行わない杜撰さと、何故か検船に新潟県職員も同行していたという責任問題となってきている。
 つまり、新潟県職員が同行した検船からたった二カ月で、船の性能も分からないまま、契約を締結したというもの。
 『新潟日報』紙上でも、この問題が連日報道されており、NAFJパナマからは以下のような抗議文がだされたほどである。


(株)新潟日報社 御中

 平成28年7月18日付けの「日本海横断航路」に関する
 新潟日報掲載記事について

 貴社が本日の朝刊に掲載された記事を拝読いたしましたが、「本県側は試運転ができない事情を最初から把握していたとみられる。」(27面6段目)、「県と第三セクター新潟国際海運もそれを承知していたとし、『船級がなく、運航できない状況を把握していた』と話した」(27面7段目)と、船級が無い船であることから、そもそも試運転を求めること自体が不可能であるかのように表現されている箇所が見受けられます。
 しかしながら、船級が切れた状態においても、臨時的な船級を取得して試験運航をすることは可能です。現に、韓国から日本へ船を回航する際は、臨時的な片道のみの船級を取得してきています。このことについては、相手方も十分に承知しております。
 当然ながら、当社としましても、船級がないことは事前に把握した上で、試運転するように強く求めましたが、売主側が拒否したため、やむを得ず、売主側の責任で日本へ回航することとし、その際、買主側の社員等を同乗させて性能を確認することとしたものです。
 この度の記事は、一方の当事者のみの主張を報道したものであり、読者に誤解を与え混乱を招くことが懸念されますので、ここに厳重に抗議いたします。

2016年7月18日 NAFJ PANAMA INC


 しかし、いくらNAFJパナマが記事に抗議(船級の取得が問題の本質ではない)しようが、杜撰であったことは事実。
 そして、既に支払ってしまった約7400万円とは別に、仲裁判断で命じられた約1億6千万円を支払わずに済むよう新潟国際海運はNAFJパナマの破産手続きをする方針を決めたという。ちなみに社長は、元県職員で同一人物。
 対するフェリーの売り主である韓国企業は「新潟県を信用して契約を結んだ」と訴訟も辞さない構えであり、泥沼化の可能性もある。

 とにかく経緯を明らかにし、自民党の調査委員会のみならず、県議会全体で追及してほしい。


平成28年7月20日『新潟日報』

日本海横断航路契約トラブル
議会、県の責任追及へ
批判続出、自民が調査委
「疑問多すぎる」他党も厳しく

 日本海横断航路計画のフェリー契約トラブルで、県が中古船の選定段階から深く関与し、第三セクター「新潟国際海運」(新潟市中央区)と一体的に購入を進めてきた実態が明らかになったことを受け、最大会派の自民党をはじめ県議会からは19日、県の責任を厳しく追及する声や批判が相次いだ。自民党県議団は党内に調査委員会の設置を決定。同日は党議を開き、横断航路計画を所管する県交通政策局から事情聴取した。

 自民党の党議には桐生裕子交通政策局長らが出席。約65%出資する筆頭株主の県などの求めに応じ、国際海運が15日に開いた株主説明会で配布した資料を基に説明した。中古船の購入前に2回実施された検船に、県職員が同行していたことも判明している。
 党議は非公開で出席した県議によると、
「なぜ検船に県職員が同行したのか。国際海運や(国際海運が100%出資する)子会社の責任というのは言い訳にならない」「県の責任は一定程度以上だ。腹を据えて対応しなければいけない」と、県の責任を厳しく問う意見が上がったという。

 党議後、自民党県議からは県が責任を逃れるような姿勢を示していることに対する不信の声が続出した。
 ベテラン県議は「泉田裕彦知事がこだわりをみせる分野であり、県トップとしての責任がある」、別のベテランは「県はどう判断し、どう感じているのか。県の言葉が一切ない」と指摘。「県の信用があるからこそ、国際海運は成り立っていた」との見方もあった。
 
県連の柄沢正三幹事長は「(中古船の)試験運航をしないまま契約を結ぶというのは言語道断。県職員も同行している。自民党としてもしっかりと調査していく」と強調した。
 その上で「県議会としての対応も早急に検討する」と述べ、
定例会以外での常任委員会開催も視野に県議会として調査し、責任を追及する考えを示した。

 他の党会派からも批判が相次いでいる。
 「県は一株主であり、何らアクションをしていないという説明をしてきた。県が深く関与してきたなら、(県が契約の詳細などを)知らなかったというのは矛盾している。責任が問われる」と、公明党県本部の志田邦男代表は指摘する。
 続けて「誰の判断で(子会社を)清算するのか。県が主導して仲裁判断に実質的に従わないという措置を取ったとすれば、国際的にも県の信用が失墜する」と懸念を示した。
 民進党県連は県に対し、一連のトラブルに関する早急な説明を求めている大渕健幹事長は「契約内容などは全く不明で、疑問な点が多すぎる」として、県の対応を厳しく問いただす方針だ。
 社民党県連の小山芳元・代表は「県が深く関わっていたとしたら、県民に事実を明らかにすべきだ」と訴えた上で、「問題がどこにあったのか、横断航路計画の実現のために今後どのような手を打つ必要があるのか、議会を通じて検証する」と語気を強めた。
 共産党の渋谷明治県議は「泉田知事は情報を集められる立場にある。状況を分かっていながら、知らないと言っていたとすれば責任放棄と言わざるを得ない。責任をなすりつけるやり方はよくない」と話した。

2016年7月24日 (日)

平成28年ぎおん柏崎まつり 民謡街頭流し
昭和15年版『米山甚句』

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ほっけ、たらこ、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から事務所にて、会社の決算資料の整理。積んでおいた議会の紙資料が倒れてしまって混ざったものや、なかなか見つからない領収書など、汗だくで作業を行う。

Adsc_002717 13時40分、1.8mmのスパゲティを茹で、大量のニンニク、唐辛子、玉葱、干し椎茸、豚バラ肉の細切れ、ホールトマト、トマトケチャップ、バジル、隠し味にイカを使った能登の魚醤「いしり」を入れた、トマトスパゲティで昼食。
 仕事が詰まっているので、スタミナをつけようと、トマトの味に勝つほどのニンニクを入れてしまった。

 食後からも事務所で事務仕事。

 16時、18時に事務所に来客があり、就業に関する相談や市政に関してのご意見を頂戴した。

 20時過ぎ、今日から始まった平成28年ぎおん柏崎まつりの民謡街頭流しを見て、気分転換。

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 地元らしい『米山甚句』について、昭和15年、紀元2600年、柏崎市制施行記念として発行された金子清吉著『市になった柏崎』日本石油株式会社に掲載された歌詞は以下の通りであり、鏡ヶ沖周辺の田んぼの風景など、目に浮かぶようである。

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『米山甚句』

サアサ参らんしょョ 米山薬師
 一つ身のため ササぬしのため

番神岬のあかりもうすれ
 波に消えゆく ササあけのかね

米山おろしが ソヨソヨ吹けば
 こがね波うつ ササかがみ沖

くびき見納め 米山三里
 峠こえれば ササかしはざき(原文ママ)

 21時30分、自宅に戻り、茹でトウモロコシ、麻婆豆腐、ノンアルコールビール350ml3本で夕食をとる。

 食後も引き続き、事務所で事務仕事。

2016年7月23日 (土)

全国初の移動式ジビエ解体車、柏崎も導入してみては?

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、牡蠣の燻製、胡瓜の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時30分、地元町内の東学校町集会所に行き、子供御輿の準備。

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 10時過ぎから町内まわり。今年も町内の子供が少ないため、姪っ子にも参加してもらった。
 肌に突き刺さるような日差しのなか、今年も『妖怪ウォッチ』のジバニャンの御輿を引く。

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Adsc_002414 11時30分、東学校町集会所に戻り、全員揃っての昼食会。
 オードブル、枝豆、漬物などをつまみながら、ビールを注ぎつ注がれつつ、懇親を深める。やはり話題は、地元のことである市役所移転問題から今年11月の柏崎市長選挙はどうするのか、といった政治話になってしまった。

 13時40分、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びる。

 14時過ぎから事務所で事務仕事。出張が多かったため、会社の決算が遅れている。

Adsc_002616 18時30分、「カラオケ酒場 幸」(電話:0257-41-6078)に行き、第91回、二十三夜講に出席する。
 生ビールを飲みながら、鰯の刺身やイカの煮物などをつつき、昔の柏崎市での遊びについて、昭和一桁世代の大先輩から話を聞く。ザリガニ釣りやタニシはもとより、ドジョウを獲って食べた話など、柏崎市内中心部もかつては自然豊かであったことがよく分かった。

 カラオケなどで盛り上がったのち、22時に帰宅。

 風呂に入ったのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。

 3年ほど前からジビエでの地方活性化、地場産商品、障碍者の雇用などについて、個人的に研究している。
 柏崎市内でもイノシシによる農作物の被害が多く、電気柵等での対応を行っているが、根本的な解決のためには、やはり駆除をしなければならない。その駆除したイノシシの肉をジビエとして活用することで、新しい事業を生み出すこともできる。しかし、最大のネックは解体処理であった。
 この度、NPO法人日本ジビエ振興協議会などが移動式のジビエ解体車を開発し、実証実験に入るという。
 実証実験の結果を待ち、是非とも柏崎でも導入して、商品開発や新たなる雇用につなげてみたいものである。


平成28年7月21日『産経新聞』

全国初の移動式解体車開発
新潟市の北村製作所が参画
鮮度保ちジビエ普及へ


(新潟)トラックの車体や荷台などを手掛ける北村製作所(新潟市江南区)は鹿やイノシシを捕獲現場の近くで解体し、鮮度を保ちながら野生鳥獣肉(ジビエ)を運搬できる全国初の「移動式解体処理車」を報道陣に公開した。NPO法人の日本ジビエ振興協議会(埼玉県二郷市)とトヨタ自動車グループが開発に当たり、厨房機器メーカーのホシザキ(愛知県豊明市)などと共同で完成させた。
同協議会は長野県内で実証実験に今後取り組み、各地への普及を目指す。
 2トントラックを改造した解体処理車は長さ約6.5メートル、幅約1.9メートル、高さ約2.9メートル。後部に内臓を取り除いて皮を処理できる作業室と、最大5頭分の枝肉を保管できる専用の保冷室を備える。北村製作所の本社で19日、披露した。
 肉の鮮度や衛生・環境面に十分配慮した仕組みを採用。作業室内は常に低温に保たれ、500リットルのタンクにためた電解水を使うことで解体した肉を少量の水で殺菌できる。解体に使った水も車内にため、現場に垂れ流さない。枝肉は解体処理施設に運び、料理店や消費者らに届くようにする。
 車を考案したのは、同協議会の理事長で長野県茅野市のレストラン「エスポワール」のオーナーシェフを務める藤木徳彦さん(44)。
捕獲された鹿やイノシシは全国で14%しか食肉として使われず、山中に埋めるなど処分しているのが現状で、解体処理施設も住民の反対で建設が進まないケースが少なくない。ジビエは鮮度が落ちると硬くなったり臭くなるため、藤木さんは「この車で、捨てられていた命を有効活用できる」と意義を強調する。
 同協議会によると、鹿やイノシシなどは全国で増え続け、農作物や林業に大きな被害が出ている。
一方で高齢者が多い地元の猟友会メンバーは6.0キロ程度の重さがあるシカを駆除しても運べず、放置せざるを得ない状況という。車両の価格は1台当たり1600万円から1800万円程度となる見込み。長野県富士見町の猟友会会員らで作る「信州富士見高原ファーム」で8月半ばから実証実験を始め、全国各地も巡回する計画だ。
 自治体や事業者からの問い合わせも相次いでいるといい、藤木さんは「鹿やイノシシが一般的な肉として食べられるようにしたい」としている。

2016年7月22日 (金)

新型出生前診断「羊水検査異常」は9割が中絶

 なかなか仕事が終わらず、3時に就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、塩引き鮭、生卵、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 10時から市内某所で打ち合わせ。

Adsc_001205 13時20分、妻とともに「花月食堂」(電話:0257-22-4844)に行き、「カツ丼 580円」で昼食をとる。今まで頼んだことがなかったメニューへの挑戦。
 台湾人の妻は「焼肉定食(肉盛) 830円」を注文。柏崎定番の味、焼肉定食がすっかり気に入ったようである。

 買い物などをし、15時、事務所に戻り、パソコン関係の作業を行う。

 郵送されてきた、自分でも使っているIBMの名機ThinkPad X61の修理であるが、突然の電源落ちを繰り返すようになっており、各種回路を追ったものの、さすがに手に負えない案件。結果、マザーボード自体の交換と、暗くなっていた液晶バックライトのLED化を行った。
 既に発売されてから10年を経過する機種であるが、使い勝手の良さと改造の幅の広さ、そしてWindows10でもストレスなく使用できる点が、未だ人気が衰えない要因かと思う。

Adsc_001306 22時、こんにゃくと豆乳でできた糖質オフの中華麺、酢醤油のたれ、昆布の佃煮をのせた中華粥、豚モモ肉の味噌だれ焼き、ビール500ml3本で夕食をとる。
 デザートは自分では買えない、頂き物の北海道富良野の高級?赤肉メロン。糖度が高く、ジューシーな味わい。

 23時、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所で事務仕事。

 昨年も本ブログで紹介したが、2013年、胎児の染色体疾患の有無を調べる羊水検査が約2万600件と過去最高になった。
 そして、新型出生前診断は導入3年目(2013年から臨床研究として実施)となる2015年で合計3万615人になったという。
 羊水検査で異常となった場合の94%が中絶するという事態になっており、今後に議論されるであろう一般診療への移行前に、倫理的な問題を十分に議論する必要があろう。
 もちろん背景にある高齢出産の問題も、人生の選択に必要な知識として、学校教育の中で男女ともタブー無く教えるべきと思う。


平成28年7月20日『産経新聞』

新型出生前診断
3万人超
開始3年「羊水検査異常」
9割中絶

 妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる新型出生前診断を受診した人は、検査開始から3年間で3万615人だったとする集計を、各地の病院でつくる研究チームがまとめた。1年目に8千人弱だった受診者は2年目に1万人を超え、3年目は約1万3千人となり、利用が拡大している実態が明らかになった。
 受診には出産時35歳以上などの条件があり、高齢出産の増加を背景に受診を希望する妊婦が増えているとみられる。染色体異常の疑いがある「陽性」と判定されたのは547人。さらに、おなかに針を刺す羊水検査に進んで異常が確定したのは417人で、うち94%に当たる394人が人工妊娠中絶を選択した。
 陽性とされながら、確定診断で異常がなかった「偽陽性」も41人いた。集計をまとめた昭和大の関沢明彦教授は「検査に伴うカウンセリングの改善など、成果は病院グループで共有している。臨床研究から一般診療に移行するか、今後の在り方を議論すべき段階に来ている」と話した。
 新型出生前診断は、十分に理解しないまま安易に広がると命の選別につながるという指摘もあり、日本医学会が適切なカウンセリング態勢があると認定した施設を選び、臨床研究として実施されている。

2016年7月21日 (木)

新潟県新発田市:高校生が台湾との交流のために活動(油飯、魯肉飯、中国語<繁体>マップ)

 熱めのシャワーを浴び、ビールを飲みつつ、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で、急ぎのメールやブログを書く。

 3時、就寝。

 8時30分に起床し、コンビニで購入した納豆巻き2本、低脂肪乳、味付け卵、ストロベリーヨーグルトで朝食をとる。

 10時、ホテルをチェックアウトし、東京駅にて10時40分発の上越新幹線「MAXとき315号」に乗り込む。

 12時、長岡駅に到着し、信越本線に乗り換える。

 12時50分、柏崎駅に到着し、帰宅。不在だった間に届いていた大量の郵便物やFAXなどを処理する。

 13時、へぎ蕎麦の乾麺を茹で、生卵、茹でて脂を抜いた豚バラ肉、とろろ昆布をのせた月見昆布蕎麦で昼食。

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 食後から事務所でパソコン関係の作業を行う。

 17時、事務所に来客があり、イベント関係の相談を受ける。

Adsc_000803 19時10分、豚モモ肉を使った生姜焼き、トマト、ブロッコリー、ピーマンの油炒め、暑いなかのあえての湯豆腐、ビール500ml3本で夕食をとる。
 ビールのあと、仕上げとして宮城県で購入してきた宮城県山元町の高級いちご「ミガキイチゴ」を使ったスパークリングワイン「ミガキイチゴ・カネット」を飲む。

 21時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。

Cimg0271 先日、新潟県新発田市の台湾への物産売り込みについて、本ブログでも紹介したが、それに加え、地元の高校生も台湾との交流、インバウンド増加のためとして、活発に活動を行っていることが地元新聞に紹介された。
 市長自らがトップセールスを行うこと、そして数値目標(台湾からの観光客3000人)を掲げ、学生などの市民と共有し、目標達成のために市民自らができることに取り組んでいる点が素晴らしい。
 観光、輸出ということだけではなく、すべての政策において、こういった手法が重要であり、真の地方活性化はそこから始まる。


平成28年7月15日『新潟日報』

台湾と交流の懸け橋に
スイーツ、おにぎり、中国語マップ
新発田商高生が企画
観光客・市民に紹介、販売

 新発田市の新発田商業高校商業クラブの生徒が台湾人観光客の誘致に向け、土産品と月岡温泉のガイドマップを作製した。一方で新発田市民には台湾のことを知ってもらおうと、台湾の代表的なスイーツとおにぎりを開発した。生徒たちは「私たちの活動が台湾と新発田の交流の懸け橋になってほしい」と話している。
 商業クラブには16人の生徒が所属し、地域活性化のための商品を手掛けている。
新発田市は本年度、台湾人観光客の目標を3千人と掲げていて、生徒は「インバウンド(訪日観光客)増加のために何かしたい」と考えた。
 観光客向けに考案したのが、月岡温泉のガイドマップと土産品のバウムクーヘンだ。マップは中国語(繁体字)で記され、温泉の効能や入浴マナーのほか、生徒が選んだオススメの土産品店など12店が載っている。バウムクーヘンは、台湾で日本産のサツマイモが人気なことから、地元産の紅はるかと米粉を使い、新発田市の和菓子店に商品作りを依頼した。部長の3年伊藤わかなさん(17)は「ふわふわな食感が特徴。日持ちするので、土産品として買ってほしい」とPRする。
 新発田市民向けには豆乳を固めたスイーツ「豆花(トウファ)」を開発し、市内の洋菓子店が製造する。黒糖味のスポンジの上に豆花をのせ、上にアーモンドやきなこをトッピング、黒蜜シロップをかけて食べる。台湾風おこわ「油飯(ヨウファン)」と豚肉などを甘辛く煮た「魯肉飯(ルーローファン)」風おにぎりも作った。

 13日には、荒橋小学校(新発田市)の給食のデザートに豆花が登場。商業クラブの生徒3人が学校を訪れ、台湾や豆花について説明した。児童は「甘い」「おいしい」と頬張りながらあっという間に完食した。
 バウムクーヘンは新発田市で30日に開かれるサマーフェスティバルで販売する。油飯と魯肉飯風おにぎりは8月9日から県内のコンビニエンスストアのデイリーヤマザキで売り出す。

2016年7月20日 (水)

総務常任委員会行政視察2日目(宮城県女川町)
原子力災害対策等への取り組みについて

 1時、就寝。

 5時30分に起床し、持参してきたノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で、急ぎのメールやブログを書く。

 7時、シャワーを浴びたのち、コンビニに購入した納豆巻き、おにぎり(筋子)、味付け卵、低脂肪乳、ストロベリーヨーグルトで朝食をとる。

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 8時、仙台駅に移動し、8時19分発の仙石東北ライン快速にて石巻駅に移動。初めて乗るハイブリッド気動車HB-E210系で美しい風景も楽しませてもらった。
 東日本大震災の経験があるため、車両内には津波警報発生時の対処、避難方法が掲示してある。

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 9時20分、歌手・内田裕也氏風に言えば「ロッケン・ロール」の石巻駅に到着。仮面ライダー1号、サイボーク009(ジョー、フランソワーズ、イワン)の像を撮影したのち、13分の待ち合わせで石巻線の女川行に乗り込む。

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Bdsc_004242 9時59分に女川駅に到着。女川町に入るのは、東日本大震災以来、5回目となる。
 前回は平成26年8月20日に訪問し、全国原発立地議長会の副会長でもある女川町議会・木村公雄議長、原発対策特別委員会委員長・総務民生常任委員会委員長である佐藤良一議員に対応頂き、意見交換を行った。

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 議会事務局の方からお迎えにでて頂き、10時10分から女川町役場にて、総務常任委員会としての行政視察を行う。
 目的は防災への取り組みであり、東日本大震災を経験しての防災システムの更新、原子力災害対策についてである。

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<木村議長>
・議会としては、これまでも津波対策などで厳しい意見交換、要請をしてきた。
・通年8回ぐらい、原発対策特別委員会を開催し、東北電力との意見交換をしている。
・原子力発電所と住民が一番近い立地自治体であり、住民の関心も高い。

<震災当日>
Bdsc_004848・Jアラートが自動的に周知したが、全ての住民には伝わったかどうかは検証が必要。
・相互通信の手段として、唯一、衛星携帯電話があったので、次の段階にいくことができた。
・役場庁舎が既に被災して機能しなくなっていた。今後は高台に新庁舎を建設予定。

<東日本大震災を経験しての防災システムの更新>
・震災により半分の子局が流されてしまい、戸別受信機も再整備をしている。
・Jアラートと戸別受信機は自動的に連動するようにした。
・衛星携帯電話を15台追加整備。
・防災行政無線はデジタル化を進める。
・対災害性ワイヤレスメッシュネットワーク
 複数の固定型の無線局を網の目状に接続し、一部の無線局が災害等で損傷を受けても、他の生き残った無線局が相互に協力して、全体として通信機能を最大限維持することができる。

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<防災情報伝達>
 防災広報無線(戸別受信機含む)、広報車、緊急速報メール(エリアメール)
・ICT活用
 緊急速報:緊急速報メール等
 被害予測:海面水位の潮位変動の監視(システム導入はしていない)
 情報収集・安否確認:システム導入については未整備
 生活支援や一般サービスは今後検討する。

<位置関係>
・全行政区がUPZ圏内(概ね30km圏内)に入っている。
・PAZ圏内(5km圏内)は離島を含めて11行政区
・UPZ圏内は離島を含めた33行政区

<対象人口>
・総人口6811名
・PAZ圏内 787名
・UPZ圏内6024名

<道路整備状況>
1)主要幹線道路は国道398号線のみで、離半島は狭隘道路もある。基本的には主幹道路を避難路とするが、半島部で道路整備も継続。
2)冬季の対応としては、積雪が頻繁にない。
3)段階的避難を実施することが有効であり、住民に対する避難手段及び避難の意識付けを周知している。警察による効果的な交通誘導、避難経路の複数確保などにも取り組んでいる。

<防護措置(被曝低減対策等)>
1)原子力災害対策施設の整備
 離島に整備し、今後復旧工事中の中心部及び半島地域への整備を検討。
2)備蓄関係
 離島に整備した放射線防護対策施設に準備。
 今後、各地区の集会所等にも順次整備するよう検討している。
3)安定ヨウ素剤の事前配布
 PAZ圏内の住民には安定ヨウ素剤を事前配布(現時点では未完了)
 UPZ圏内については、県及び関係市町と住民の安全確保を最優先して協議し、事前配布を検討。また保管場所が未確定のため、学校等に対する指導も協議していく。
4)公共施設の建設
 PAZ圏内は離半島部のみとなり、コンクリート施設は不足している。(小学校等が被災し、無くなったため)
 離島地域には放射線防護対策施設を整備済み

<避難訓練等>
・原子力防災訓練は年1回実施。県と共催。
・訓練対象者は全町。
・職員の対応容量、PAZ圏内住民(離島住民含む)の避難、UPZ圏内住民等の屋内退避及び避難

<東北電力との連携>
・町の連絡要員としても企画課内(防災担当課)で職員を指定し、対応。
・東北電力においても、担当部署の担当者等を連絡要員として体制を確立し、万が一の災害に備えている。
・女川原子力発電所担当者は、毎日役場に来庁し、担当課と情報交換を実施。

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 11時から質疑応答、意見交換となったので、以下のようなやりとりを行った。

Q.消防用無線はデジタル化は終わっているのか。また先ほど、防災行政無線はデジタル化していくというお話であったが、受信機はどんなレベルを想定しているか。つまり今までのアナログ受信機のように音声だけという「置き換え」なのか、それとも映像や外部接続でのランプが点灯(難聴者対応)なども使える受信機、アップグレードか。それによっては、事業費用の総額もかなり違う。検討はどのような感じか。
A.常備消防はすべてデジタル化を終えている。消防団はデジタル化をしている最中。デジタル防災行政無線は技術が日々向上しており、検討している。デジタル化のメリットは音声のクリアさだと思っているので、双方向や文字表示は考えずに、いまある機能をメインに考えている。聴覚の障がいをお持ちの方への対応は現在のシステムでもできるので順次整える。一番の問題となる費用、予算関係は復興関係の財源や電源立地自治体への補助金を充当する。

Q.御町の場合、あってはほしくないが原子力災害のみならず大きな自然災害が再度あった際には、主要道路の関係から段階的避難が重要になると思う。避難訓練においては、段階的避難の訓練、電気が無くなり信号が消えた事を想定しての警察での交通誘導などは行っているか。
A.船舶の避難もできるが、避難しても幹線道路は1本なので石巻市で混雑してしまう。まちの中心部がどのように逃げるのかは議会でも検討しているところ。避難訓練でもやっておらず、広域での避難をどうするのか、議論の必要性は感じている。

Q.新潟県の場合、大雨の被害であるが、長岡市や見附市、三条市の隣接自治体でうまく連携がとれなかった事例がある。広域避難の議論はどこまで進んでいるか。
A.まだ一緒に議論する段階には来ていないので、今後やりたい。まずは、とにかく住民にきちんとして情報を伝えることが重要かと思う。

Q.安定ヨウ素剤の配布時の注意事項は、その安定ヨウ素剤のメリット、デメリットの説明であるが、柏崎の場合、「これで、すべての放射性物質に対し大丈夫」と間違われた方も若干いらっしゃった。特定核種のみ、といったレベルまできちんと説明することが必要と思うが、そういった説明はどうしたか。
A.県と説明内容の調整をし、薬剤師に加え、ヨウ素剤とは何かということを核種も含め説明をした。資料を作成し、不足があれば医師が事前配布の場で、補足説明をしている。

Bdsc_005151 12時に終了となり、またも議会事務局の方に「ニューこのり」 (電話:0225-53-2134)」まで送って頂き、昼食。
 名物の穴子を食べようと思ったものの、9人で来ていることや電車の時間のこともあり、「三色丼(うに) 1728円」を選んでみた。鮭と豆腐の味噌汁、大根の桜漬け、穴子の煮込みなども付いてきて、満腹、満足の昼食。

 13時、女川駅周辺にて、復興にも寄与するために女川町産の商品を多数購入し、自宅に送った。

 13時24分、女川駅発の石巻線に乗り、13時50分に石巻駅に到着。待ち時間を利用して、石ノ森章太郎グッズを購入する。

 13時59分、仙石東北ライン快速仙台行に乗り込み、15時3分に仙台駅に到着。

 15時24分、東北新幹線「やまびこ50号」に乗り込み、16時58分に大宮駅に着き、ここで柏崎市議会の総務常任委員会メンバーと別行動にさせてもらう。

 18時過ぎ、渋谷駅に到着し、各種企業や某社の出店担当者と打ち合わせ3件。

Adsc_000301 23時30分、「富士そば 鶯谷店」(電話:03-6693-2378)にて、「天玉そば 470円」に無料サービス期間中の「大盛券」を追加して、遅めの夕食をとる。
 単品の天ぷらなどをつまみつつ、ワンカップ酒を飲んでいる中年男性がおり、「富士そば呑み」が都市伝説ではないことを悟った。

 24時、東京駅近くのホテルにチェックイン。

2016年7月19日 (火)

総務常任委員会行政視察1日目(茨城県常陸太田市)
少子化・人口減少対策

 1時、就寝。

 6時に起床し、急ぎのメールやブログを書く。

 8時、コンビニで購入した納豆巻き2本、魚肉ソーセージ、味付け卵2個、低脂肪乳で朝食をとったのち、ホテルをチェックアウト。

 9時過ぎ、参議院議員会館にて、某議員と避難計画に関する陳情の打ち合わせと今後の進め方について意見交換を行う。

 10時30分過ぎ、上野駅にて柏崎市議会の総務常任委員会メンバーと合流。

Aadsc_000701 11時、特急ひたち9号で水戸駅に行き、水郡線にて上菅谷駅に向かう。
 水郡線に乗るのは、買収前のくめクオリティ・プロダクツをはじめ、納豆メーカーをまわって取材して以来、10数年ぶり。晴天かつ空気が綺麗なので、美しい日本の原風景を楽しめた。

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 12時33分、2分ほどで急いで乗り換え、12時47分に常陸太田駅へ到着した。

Aadsc_001406 常陸太田市議会事務局の方からお迎え頂き、「寿司善」(電話:0120-271-338)にて、「握り 1000円」で昼食をとる。ハモ、鯵、蒸し海老、鮪赤身、青海苔入りの玉子焼き、イカの握りに、かっぱ巻き、蜆の味噌汁、サラダ、自家製苺のシャーベットという内容。昔の江戸前寿司を目指しておられるのか、かなり大きなシャリと強めの握りであった。

Aadsc_002714 食後、急いで常陸太田市役所に移動し、13時30分から総務常任委員会としての行政視察を行う。
 目的は少子化・人口減少対策であり、主な内容は以下の通り。

<議会>
・議員定数をもう2名削減することとなり、次回は18人での選挙となる。
・5年目となる議会報告会も行っている。

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<常陸太田市>
 「少子化・人口減少対策課」という特化した課が政策企画部内にあり、平成21年度より、人口減少対策に取り組み、平成22年度から実施に至った。

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(1)茨城県常陸太田市の概況
 茨城県最北部(東京から自動車で約120分)
 地域の状況:3つの過疎地域(金砂郷・水府・里美)を有する。
 面積:371.99平方km(県内最大)

(2)常陸太田市の大きな課題
   少子化・人口減少対策
   引き続き少子化及び人口の減少が進行している。
  常住人口
   平成16年:60806人
   平成28年:51578人(平成28.4.1現在)
  高齢化率(65歳以上人口)
   平成16年:25.5%
   平成27年:33.6%(平成27.7.1現在)

(3)若者世代の主なターゲットは
  女性 (女性>男性)
  【理由】1) お母さんの候補者
      2) 女性は強い!
  仕事を持つ若者(仕事は他市町村でも可)
  他市町村の役所職員
  日立製作所などの一般サラリーマン
  芸術家やITノマドワーカー

(4)当市として少子化・人口減少にどう対処するか
1)短期的には、社会減(転入-転出)の抑制を図り、長期的に出生数を増やす施策の展開が必要
2)転出入の多くは、20~30代の若者世代が、周辺6市村(水戸、日立、ひたちなか、那珂、東海、常陸大宮)へ移動
3)20~30代の若者世代が魅力を感じるまちづくりを推進することで若者世代を呼び込む
4)具体的には、就労、結婚、妊娠・出産や子育てのしやすい環境を総合的に整備
→(長期的な出生率の向上に寄与)

(5)転入促進・転出抑制関係(短期的施策)
<定住促進>
・新婚家庭の家賃助成(月2万円)
・住宅取得促進助成(新築:20万円)
・市内金融機関「子育て支援住宅ローン」(店頭金利▲1.6%)
<受け皿整備>
・民間賃貸住宅建築促進助成(固定資産税5年(建物))
・市営住宅の入居要件緩和(市外からの子育て世帯等)
<PR>
・「子育て上手常陸太田」(パンフ・広告)による市内外へのPR
・「子育て上手常陸太田推進隊」の組織化と口コミによるPR

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(6)新婚家庭の家賃助成(平成22年~)
 市内の民間賃貸住宅に居住する新婚家庭に対し、最大36ヶ月、月2万円の家賃助成。 当初は月1万円の助成を、平成24年度より月2万円に増額。
 申請者の約7割が、当制度がきっかけとなり常陸太田市に転居したと回答。
【申請件数】
平成22年度35件(市内42名、市外32名)
平成23年度32件(市内51名、市外18名)
平成24年度78件(市内101名、市外76名)
平成25年度103件(市内117名、市外107名)
平成26年度79件(市内79名、市外93名)
平成27年度75件(市内74名、市外88名)

(7)住宅取得促進助成(平成25年~)
 平成25年1月2日以降に、市内に住宅を取得した子育て世帯等に対し、最大20万円を助成。
【助成額】
 新築住宅(築1年未満)20万円
 築後1年以上10年未満の住宅15万円
 築後10年以上の住宅10万円
【助成件数】
 平成25年度123件
 平成26年度104件
 平成27年度112件

(8)定住促進助成(平成22年~平成24年)
 平成22年1月2日から平成25年1月1日までに、市内に新築、増築、中古住宅を取得した子育て世帯等に対し、家屋に係る固定資産税の半額相当額を最大3年間助成。
【助成件数】
 平成22年度取得(平成23年度課税)97件
 平成23年度取得(平成24年度課税)101件
 平成24年度取得(平成25年度課税)123件

*地方税法に基づき、一定の要件を満たす新築家屋の固定資産税は、一戸当たり120平方メートルを上限として、初年度から3年間、半額に軽減される。よって、市の制度を併用すると、家屋に係る固定資産税が3年間実質免除となる。

(9)子育て世帯等増改築助成(平成26年~)
 平成26年4月1日以降に、市内で住宅を増改築した子育て世帯等に対し、最大20万円を助成。
*3世代同居を促進し、働く母親の就労や仕事と家庭の両立支援を後押しする。
【助成額】
 増改築費用100万円以上20万円
 増改築費用100万円未満10万円
【助成件数】
 平成26年度1件
 平成27年度2件

(10)金融機関「子育て支援住宅ローン」(平成25年~)
 市の住宅取得促進助成金の交付対象者に対し、住宅ローンの金利を店頭金利から1.6%引き下げ。融資金額は最大1億円、融資期間は最長35年。
【制度利用のメリット】
 「常陸太田市子育て支援住宅ローン」で2000万円の借入れ、(融資期間20年)をし、市の助成制度を最大限利用した場合、最大約416万円のメリット
【融資件数】6件(平成27年3月末現在)

(11)民間賃貸住宅建築促進助成(平成25年~)
 平成25年1月2日以降に、市内に集合賃貸住宅(アパート等)を建築した個人又は法人に対し、固定資産税及び都市計画税の負担を軽減するための助成金を交付。
【助成額】
 固定資産税及び都市計画税が課税される初年度から5年間助成
 新婚世帯又は子育て世帯の入居率
 助成額50%以上
 固定資産税額及び都市計画税の50%相当額
 50%以下
 固定資産税額及び都市計画税の30%相当額
*地方税法に基づき、一定の要件を満たす新築家屋の固定資産税は、一戸当たり120平方 メートルを上限として、初年度から3年間、半額に軽減される。
 市の制度を併用すると、入居率50%以上の場合、固定資産税が3年間実質免除となる。
【助成件数】平成26年度4棟、平成27年度3棟

(12)市営住宅の入居要件緩和(平成24年~)
 「市内に住所又は勤務場所があること」が入居要件であったが、「中学校卒業前の子がいる世帯」「新婚世帯」「過疎地域(金砂郷地区、水府地区、里美地区)の市営住宅入居申込者(単身者は除く)」については収入月額が214000円以下であれば、市外の方でも入居申込可能に。
【要件緩和後の入居状況】*平成24年10月1日~平成28年2月末
 21世帯(57人)

(13)「子育て上手常陸太田」によるPR(平成24年~)
 「子育て上手常陸太田」のパンフレット配布、広告掲載により、市の子育て支援施策を市内外にPR。デザインは、女性に手にとってもらえるように、子育て中の女性の意見を考慮し決定。
 子育て上手常陸太田案内キャラクターから公式マスコットになった「じょうづるさん」

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(14)「推進隊」の組織化と口コミによるPR(平成25年~)
 市の子育て支援について、口コミで市内外にPRしてもらうため、平成25年2月、「子育て上手常陸太田推進隊」を発足。市民を中心に75名を推進隊として委嘱。
【推進隊員数】184名(平成28年2月末現在)

(15)「推進隊」の組織化と口コミによるPR(平成25年~)
 隊員には、「子育て上手常陸太田」のパンフレットと名刺を配布し、これらを活用して口コミで市の子育て支援施策をPRしてもらう。
 市の子育て支援について、子育て中の母親たちから意見や要望を聞く「子育てトークカフェ」を実施。パンフレットの改訂や市の公園遊具設置についても意見聴取。

(16)少子化の現状と考え方
・少子化とは何か?
 出生率が人口置換水準(2.07)を長期的に下回る状態
 日本は1975年ごろから少子化
 (1975年1.91、2011年1.39)
・茨城県は2012年で1.43
・常陸太田市は2013年で1.10
・出生率(子供の数)の考え方
 「子供の数」=「結婚する人の割合」×「夫婦の子供の数」

(17)少子化の原因<1>
・「結婚する人の割合」の低下
・若者の雇用の劣化(非正規雇用の増加、給与所得の減少)
・出会いの場の減少
 見合いが減り、自ら積極的にコミュニケーションをとらなければ出会いの機会が生まれない状況。

(18)結婚する人を増やすことを目的とした施策
・雇用の安定
 企業誘致等(若者の雇用の場の確保)
・出会いの場の創出
 結婚相談センター「YOU愛ネット」の運営
 出会いのイベント開催(年6回)
 結婚活動支援事業補助金(婚活の場への補助)

(19)企業誘致
・企業等立地奨励金
 企業等が工業団地に立地した場合、固定資産税及び都市計画税相当額を、3年を限度に奨励金として交付。
・企業等拡大再投資奨励金
 企業等が工業団地において拡大再投資した場合、これにより取得した固定資産に係る固定資産税及び都市計画税相当額を、3年を限度に奨励金として交付。
・企業等立地雇用奨励金
 工業団地に立地する対象企業等が、新規雇用者を1年以上継続して雇用する場合、新規雇用者一人当たり10万円を、3年を限度に交付。
【誘致状況】
・常陸太田工業団地17社(完売)
・ハイテクパーク金砂郷工業団地7社(完売)
・宮の郷工業団地16社(2区画分譲中)

(20)結婚相談センター「YOU愛ネット」の運営(平成22年~)
 専任の相談員(3名)が、結婚希望者、独身の子をもつ親からの相談に対応し、お相手探しからお見合いまでサポート。出会いのパーティーや交流会、親の集い等のイベント情報の案内。
【運営状況】
利用日/月・水・木・金・土曜日(木・金は予約受付のみ)
利用時間/午前11時~午後6時
【実績】*平成28年3月末現在
会員登録者数 209名(男性147名、女性62名)
成婚数 99組

(21)出会いのイベントの開催(平成19年~)
 NPO法人に委託し、年6回、交流会を開催

(22)結婚活動支援事業補助金(平成24年~)
 結婚活動を支援するために、出会いの場として交流会やセミナー等の事業を実施する団体に対し、その開催にかかる費用を補助。
【補助金額】
 参加者50人以下5万円以内
 参加者50人以上10万円以内

(23)少子化の原因<2>
・「夫婦の子供の数」の低下
・子育て全般の経済的負担の増加(雇用の劣化の反射)
 教育に係る経済的負担
 子育てに係る経済的負担
 → 希望の数だけの子供を持てない
 女性の両立支援策の不足(特に非正規雇用)

(24)夫婦の子供の数を増やすことを目的とした施策
・子育て等に係る経済的負担の軽減
 不妊(不育)治療費助成(10万円を限度)
 妊産婦医療費助成(産婦人科以外の疾病も対象)
 乳児のおむつ購入費助成(2万円)
 保育園・幼稚園保育料の減免(第3子は無料)
 給食費の減額
 乳幼児・小中高生医療費助成(高校3年生まで) など
・両立支援
 公立保育所の民営化
 放課後児童クラブの全域設置

(25)不妊(不育)治療費助成(平成21年~)
 不妊治療費のうち、医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる体外受精及び顕微授精について、その費用の一部を助成。
【助成額】
 1回の治療につき10万円を限度に、1年度あたり2回まで通算5年間助成。
(県の不妊治療費助成事業による助成を受けている場合は、県助成額控除後の治療費に対し助成。)
*不育治療についても、平成26年度より助成(助成額は不妊治療と同様)

(26)妊産婦医療費助成(平成24年~)
 県の医療福祉費支給制度(マル福)の対象外である妊産婦の医療費を助成。
 助成対象を産婦人科での診療だけでなく、通常疾患(歯科、眼科、皮膚科等)にまで拡大。さらに、妊産婦の所得制限を撤廃。

(27)乳児のおむつ購入費助成(平成21年~)
 乳児一人につき2万円を上限に、おむつ購入費を助成。
【申請件数】
 平成21年度64件
 平成22年度275件
 平成23年度254件
 平成24年度244件
 平成25年度263件
 平成26年度273件
 平成27年度274件

(28)保育園・幼稚園保育料の減免(平成22年~)
・第1子・第2子の保育料を軽減
 (平成27年より従来の約半額に)
・第3子以降児が、保育園及び市立幼稚園に入園する場合、保育料無料
 また、保育園や市立幼稚園に2人以上同時入園している場合、2人目の保育料を月3千円を限度に減額(保育園は3歳未満児に限る)
 幼稚園は給食費も軽減

(29)乳幼児・小中高生医療費助成(平成21年~)
 県の医療福祉費支給制度(マル福)の対象年齢は、0歳~小学6年生(入院は中学生)までだが、市では、適用範囲を拡大し、18歳までの医療費を助成(平成27年度より拡充)。また、所得制限により県のマル福非該当となった児童の医療費を助成。
【対象者の自己負担額】
・外来1日600円(月2回を限度)
・入院1日300円(月3000円を限度)

(30)給食費の減額
 幼稚園・小学校・中学校の給食費を2分の1に減額
(小学校・中学校については平成28年度から)

(31)公立保育所民営化の推進
・市立愛保育園を民営化
 平成27年度より指定管理者制度を導入
・民間保育園の誘致
 平成27年度より 太田さくら保育園開園
【保育所民営化により期待される効果】
・延長保育、休日保育、一時保育などサービスの向上
・対応、判断の迅速化
・受入児童数の増加(待機児童の解消)
・病後児保育の実施

(32)放課後児童クラブの全域設置(~平成26年)
 就労などの理由により、昼間保護者のいない児童の、生活や遊び等の学びの場として、平成26年度以降、放課後児童クラブを市全域(全小学校区(13区))に設置。
【開設時間】
・下校後~18:30(学校の授業日)
・7:30~18:30(夏休みなどの長期休業中、県民の日、学校の創立記念日、行事の振替休日)
・8:00~18:00(土曜日)
【利用料】 月5000円

(33)過疎地域における定住促進方策<1>
・地域おこし協力隊の活用(平成23年4月~)
 過疎化が進行する里美地区、金砂郷地区に、地域おこし協力隊を配置し、定住化を進める。併せて、地域資源の発掘や地域の魅力の情報発信等により、交流人口の増加を図る。 (平成28年4月現在 里美地区1名)
・任期終了後の状況(任期終了7名)
 持続可能な仕組みとして、協力隊自ら合同会社を立ち上げ、起業・定住(隊員1名)
 その他の隊員(3名)も就職等により、地域に定住(市内のホテル勤務、市職員等)

(34)過疎地域における定住促進方策<2>
・常陸太田アーティスト・イン・レジデンス(平成25年11月~)
 アーティストが、市の過疎地域に住みながら芸術活動を行うことによって、地域の活性化を図るとともに、定住化を進め、地域内外との交流を促進。
(平成28年4月現在 里美地区1名、金砂郷地区1名)
・任期終了後の状況(任期終了1名)
 持続可能な仕組みとして、アーティストと地域住民により空き家を活用したコイノボリプロジェクトの事業化を進めるため1名が定住

(35)過疎地域における定住促進方策
・農林業を活用した協力隊(平成27年9月~)
 常陸太田市の主要産業である農林業に取り組む人材を誘致し、農林業の活性化や担い手不足の課題解決などにつなげながら、将来的に本市での定住を進めていく。
(平成28年4月現在3名)

(36)まち・ひと・しごと創生
 日本創生会議→消滅可能性自治体
・常陸太田市まち・ひと・しごと創生総合戦略
 平成27年度~平成31年度の5年間
・常陸太田市人口ビジョンの策定
【重点戦略】
○少子化・人口減少への対応 ○若い世代を中心とした安定した雇用の場の創出 ○結婚・出産・子育て支援の強化 ○若者定住の促進及び移住対策 ○商業地の開発等、市の特性を活かした産業振興 ○地域の日常生活機能維持及びコミュニティづくりの推進

(37)安心子育て応援事業【地方創生】
・子育てすくすくメール
 3歳の誕生日を迎えるまで、成長段階にあわせた子育て情報をメール配信
・助産師派遣
 新生児家庭に対し助産師を派遣し、子育て相談、沐浴指導、授乳ケア等を行う
・夜間診療
 平日の夜間「子ども夜間診療」を開始
・24時間健康相談
 様々な育児相談、病気やケガをした場合の対処方法などを電話・メールにより対応
・ひたちおおた暮らし促進事業
 空き家改修費用の1/2を助成(上限50万円)
・UIJターン起業・創業者支援事業
 U・I・Jターン等により、常陸太田市で起業・創業を行う個人等に対しての支援事業
・おもてなし推進事業
 観光物産協会HPの多言語表示・無料Wi-Fiの設置・レンタカー助成事業等

(38)移住・定住相談室「じょうづるライフ3110(さあ,移住!)」
 平成27年7月15日から、移住・定住に関する相談業務を行うため、市役所本庁3階に「常陸太田移住・定住相談室 じょうづるライフ3110 (さあ,移住!) 」を開設。
 市の人口減少・定住対策の一環として開設したもので、空き家情報や子育て支援、教育、交通、就労などの情報を提供し、移住・定住の相談に応じながら、市内での暮らしを考えている方に支援を行う。
【相談件数】
 72件(平成28年2月末現在)
*来庁、電話相談含む

(39)空き家バンク「じょうづるホーム」
 空き家の売却又は賃貸を希望する所有者から、登録していただいた物件情報(空き家等情報)を市のホームページなどで公開し、定住や住み替えなどで空き家等の利用を希望する方に物件情報を提供。リフォーム助成制度あり(空き家改修費用の1/2を助成(上限50万円))。
【空き家登録件数】9件(平成28年2月末現在)

(40)今後の方向
施策の評価・検証
・将来にわたる人口移動の現状分析
・実施中の施策の効果の継続的な測定
>経済的支援(現金)手当・補助金等
>環境整備(現物)保育サービス等
魅力あるまちへ
 就労、結婚、妊娠・出産や子育てのしやすい環境を総合的に整備
→若い世代も住みたくなる、魅力あるまちへ

(41)父子健康手帳

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 14時20分から質疑応答となったので、いくつかの質問をさせてもらった。

Q.婚活事業に積極的に取り組まれていると思うが、参加者の気持ち的なハードル、特に女性が参加するというのは難しい面がある。NPOへの委託やそういったイベントを取り組みたいという方々のご努力もあると思うが、何か工夫はあるか。また、「子育て上手常陸太田推進隊」はある意味、結婚の先輩なので協力してもらうと良いかと思う。そういった事業は行っているか。
A.女性集まる率は課題であり、まちづくりNPOが年間100万円で事務費から婚活を行っている。参加費もとっているので、事業継続できている。相談員がNPOの会員も兼ねている。雰囲気は暖かい感じであり、リピート参加される事もある。マスコミ告知をしている。推進隊を使った事業はまだやっていないが、若いお母さんのネットワークは作り、補助金なしでも運営できるような体制にもっていきたいと考えている。

Q.市内、市外からの婚活事業の参加者の割合はどうか。
A.チラシなどがメインとなるが、県のホームページにも掲載している、県のホームページは独身者が見る割合が比較的高いので、そこを経由して申し込みがある。40人程度の事業であれば、男女5名程度が市外からの参加者。

Q.不妊(不育)治療費助成については、年齢制限がないようであるが、実際の申請数はどうか。また利用者からは、どのような反応があるか。男性不妊のグループと付き合いがあり、この不妊治療、特に男性不妊治療を調査しているところであり、多くの場合は相談しづらいという声を聞く。御市ではどうか。
A.基本は県は年齢制限があるが、当市は年齢と所得制限は外させてもらっている、ただし、助成額は10万円のままにしている。男性不妊が相談しづらいのは課題になっている。窓口は保険部門で別の建物にて、保健師が相談を受けているので、プライバシーなどの観点では、それでも相談しやすい感じになっていると思う。しかし、基本は治療・相談のスタートとなる医療機関との連携を進めることだと考えている。

Q.男性不妊治療は医学が進み、少し高額になるが精子を直接取り出して、受精させることもできるようになった。そのため助成額の検討をしている市町村もあり、またそういった相談も増えるようになると思う。御市の場合は、そこまでの事例、相談はあったか。
A.そこまでの申請はもちろん、相談もまだない。

Q.子育ての手帳は非常によくできており、公園の遊具や駐車場なども記載されて、柏崎市でも真似したいほどである。少し趣旨、担当部局は違うと思うが、子育てのなかに必要と言われる公園の遊具については、何か整備方針をだしているか。柏崎市もそうであるが、公園の遊具を少なくしていく自治体が多い。また、こういった資料をスマートフォンのアプリケーションとして作成するような計画はあるか。
A.遊具の更新は都市計画課でやっているが、遊具を無くす方向にはなく維持をしていく方向にある。アプリケーションについては、子ども福祉課を中心に作ったが更新がまだうまくいっていないが、昨年度作成した。
A.観光サイドでもWi-Fi化をやっており、アプリケーションをうまく使って行政情報サービスなどを提供していきたい。

 15時40分に視察終了となり、御礼を述べ、常陸太田市役所を後にした。

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 せっかく常陸太田市に来たということもあり、地元の名物を食べてみようと平成24年度優良ふるさと食品中央コンクールで農林水産大臣賞を受賞した「常陸太田市産コシヒカリ使用 燃焼系 米発酵アイス バニラ味 210円」(製造:常陸JA)を購入。
 豆乳ベースのアイスで発酵した米の甘さがほんのり、さっぱり味わえた。

 16時6分、常陸太田駅から水郡線で水戸駅に向かう。

 水戸駅に到着し、20分の待ち合わせで水戸線にて、小山駅へ移動。

 小山駅にて湘南新宿ライン快速への3分間での乗り換えに失敗し、20分遅れの電車に乗り、宇都宮駅へ向かう。10人での団体行動になるので、3分での乗り換えは厳しかった・・・。

 案の定、宇都宮駅にて指定席をとっておいた19時18発の東北新幹線「やまびこ155号」に乗れず、東北新幹線「やまびこ217号」の自由席に乗り込む。

Aadsc_003618 19時30分を過ぎたところで、さすがに空腹となり、勤務時間外?にもなったことから缶ビール500ml1本、チューハイ缶500ml1本を飲みつつ、笹かまぼこ2個(プレーン、牛タンブラックペッパー)、好物の「ほや酔明」(水月堂物産株式会社)、味付け卵2個で夕食をとる。

 20時49分、仙台駅に移動し、宿泊先であるホテルモントレ仙台にチェックイン。

Aadsc_004823 22時、有志でホテル近くの「ばあやん」(電話:022-723-8322)に入り、生ビール(キリンビール仙台工場直送)を飲みつつ、厚切り牛タン炭火焼き(味噌味)、ホヤの刺身、茄子焼きをつつきながら、市政に関する課題などについて話し合う。

 24時、ホテルに戻り、熱めの風呂に入る。

2016年7月18日 (月)

新潟県新発田市、台湾輸出に注力
「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」

 0時、就寝。

 6時に起床し、事務所で紙の資料をpdfファイルにする作業を行う。

 9時、大粒納豆、目玉焼き、豚足煮、自家製ヨーグルトでご飯2杯の朝食をとる。

 食後からもひたすら資料を整理するも、紙の山は減らず。議会資料も電子化が進んでいるが、その他の資料は紙がまだまだ多い。

 12時20分、市販の中太中華麺ともやしを茹で、豆板醤と花椒とおろしニンニクを多めに入れた煮干しベースのつゆのつけ麺で昼食。

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 13時30分過ぎ、柏崎駅に行き、特急しらゆき5号に乗り込む。

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 柏崎駅に隣接する駐輪場に、柏崎市の鉄道政策のスローガンが掲示されているが、

「上越-柏崎-長岡信越本線活性化を」

「上越-北陸新幹線直行特急」

となっており、一般的に分かりづらい上、夢が無い。「柏崎にも新幹線を!」のワンフレーズでもほしいところ。

 14時14分に長岡駅に到着し、新幹線ホームに移動。
 14時25分、上越新幹線「とき454号」、世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」はホームに入ってきた。
 非常に面白い列車であり、自分でも一度は乗ってみたいものである。

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 14時32分、上越新幹線「Maxとき324号」で東京都内に移動。

 16時過ぎ、東京駅に到着し、その後、台湾と日本の架け橋となるシンクタンク関係の方や、自治体として海外での展示ショー出展に詳しい某氏と懇談する。
 我が新潟県内においては、新発田市が台湾への輸出に力を注いでおり、市長自らが動いている。
 どこかの市ではないが、市民ひとりひとりがセールスパーソンと言うだけではなく、トップセールスパーソンの市長こそが率先して動くべきであろう。


平成28年7月13日『産経新聞』

新発田市、台湾輸出に注力
市長 現地物産展で手応え

(新潟)新発田市が台湾向けの輸出促進に力を入れている。台湾で6月下旬に催された日本の観光物産展に出展し、コメなどの物販が好評だった。二階堂馨市長は「観光誘客と物産品の輸出促進を進めたい」と意欲をみせ、11月には現地に入ってトップセールスをかける構えだ。
 同市は6月24~26日、台北駅で催された「日本の観光・物産展」にブースを初めて出し、地元産のコメ、みそ、麩、日本酒を試験販売した。炊きたてのコメを使ったおにぎり、みそ汁、日本酒の試飲食に人だかりができたという。
 物産展には、日本から50を超す自治体やJRなどが参加。本県からは同市と県が単独で、燕市と弥彦村が合同ブースを出した。会場には3日間で10万人以上が訪れる中、新発田市は地元の浴衣を現地の女性に着てもらうなど観光PRにも努めた結果、客の入りは「新発田の一人勝ちだった」(二階堂市長)という。
 新発田市によると、同市に本社を置く菊水酒造が台湾で現地代理店を通じて日本酒を販売しているほかは、同市から台湾への輸出品は現在ほとんどない。
 二階堂市長は「地方都市でも海外でやれると実感した」と手応えを話す。11月には台湾の大手百貨店で開かれる物産展への出展を予定しており、今回の結果を検証して価格やパッケージなどの販売戦略を検討するよう関係部署に指示した。
 輸出促進につなげるため、台湾の外食チェーンや商社の担当者を同市に招き「製造現場を見てもらい、生産者との交流も図る」(二階堂市長)という。


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 所用が終わったので、19時20分、池袋駅近くの小池ゆりこ事務所に顔をだす。事務局の任にあたっている、柏崎市と姉妹都市である元東村山市議で元東京都議の野田数氏や、同志である東京都豊島区議会で自民党・本橋弘隆議員への激励のためである。
 また、小池ゆりこ氏ご本人にもお会いできたので、激励とともに、中越沖地震の際に防衛大臣として柏崎にお越しになって対応頂いた事への御礼と、現在の柏崎の状況をお話しさせてもらった。

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Adsc_002916 22時40分、定番のホテルにチェックイン。大浴場で汗を流したのち、食堂スペースで「チキンステーキ定食 700円」と「生ビール 500円」で夕食をとる。
 ご飯は長野県産のコシヒカリを使っているというものの、顔を知ったおばちゃんがいつも大盛りにしてくれるので、生ビールは1杯で満腹となってしまった。

2016年7月17日 (日)

2016どんGALA!祭り、柏崎市の観光資源として。

 1時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、こんにゃくのピリ辛炒め、きゅうりの浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎ、えんま通りに行き、本日の2016どんGALA!祭り (第16回)の準備を行う。

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 大雨のなか、受付、給水所などのテントを張り、販売用の缶バッジ、そして今回から初登場となった木札をセット。

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 毎年のお約束でスタッフ有志にて、泡がでるガソリンを飲み、景気づけをし、開会を待つ。

 11時、何とか天気が持ち直したところで最初のチームの演舞。柏崎市内、新潟県内のみならず、群馬県、富山県、石川県、埼玉県と多方面からのチームも参加しており、ここまで育ったイベントなら柏崎市の観光資源として、シティセールスで活用すべきであろう。
 東京にノコノコでかけて行って、一晩に500万円もの赤字を出し、トップセールスマンたる市長自らがお客さん気分で酒を飲んでいるようでは、柏崎の売り込みにはならない。

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 毎年の恒例である某チームの元気なおばさまからの

 「まだ独身なの?可哀想に・・・」

の叱責に対し、今回は

 「お恥ずかしながら、やっと結婚しました」

と報告するも、今度は

 「子供はどうするの?作るの?早くしなさいよ」

とさらなる叱責、いや激励を頂戴した。

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Adsc_001005 13時30分、体の水分にはならぬ水分っぽい泡がでるガソリンを飲んだあと、昼食として用意された「海苔弁当」、差し入れで頂戴したたこ焼きが入ったたこせん、お茶で昼食をとる。
 パリッとしたせんべいで熱々のたこ焼きを挟むのが醍醐味であるが、頂戴してから時間が経過してしまったので、上あごにせんべいが張り付く悲惨な結果に・・・。

 14時過ぎから再開となり、16時までひたすら出場チームの誘導やトイレ案内の対応などを行う。

 後片付けをしたのち、17時30分、自宅に戻る。

 熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、資料の読み込み。

Adsc_001106 19時30分、豆腐とこんにゃくでできた低糖麺を茹で、市販の醤油豚骨スープ、某専門店の分厚いチャーシュー、キャベツの唐辛子和えを入れた低糖ラーメン、ビール350ml3本で夕食をとる。
 雨が降ったり、曇っていたものの紫外線が強かったためか、顔がヒリヒリとしたので、今日のビールは沖縄のオリオンビールである。

 21時過ぎから録画しておいたテレビ番組を一気に観つつ、メールなどを処理。

2016年7月16日 (土)

中越沖地震9周年追悼献花式、熊本・大分地震復興応援イベント

 1時過ぎに帰宅し、シャワーを浴びたのち、就寝。

 8時に起床し、大粒納豆、いくら醤油漬け、小松菜のおひたしでご飯2杯の朝食をとる。

 身支度をしたのち、市民活動センター「まちから」に移動し、10時からの中越沖地震9周年追悼献花式に出席。

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 ご遺族、泉田裕彦・新潟県知事をはじめ行政、政治関係者が出席するなか、黙祷、献花を行った。
 あれから9年。この中越沖地震を機に、毎年のように全国で起こる自然災害へ現地支援に行き、防災に関する知識、経験も積むことができた。引き続き、市政に反映していきたい。

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 諸雑用などで市内まわりをしたのち、12時30分、一旦、自宅に戻る。生卵、叩きオクラ、挽割り納豆をご飯かけたネバネバ納豆ご飯、もずくの味噌汁で昼食。

 食後から事務所で資料作成。講演を依頼されたものの、議会日程から自分でお話しできないため、代理者用の資料である。

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 17時20分、市民活動センター「まちから」に移動し、に移動し、「熊本・大分地震復興応援イベント~まちから交流会~」に妻と出席する。
 第1部として、防災士ママタレ・長島あさこ氏(平成27年2月取得)とにいがた災害ボランティアネットワーク理事・野村卓也氏を講師とした、「防災士ママタレと考える、こんな時あなたならどうする?熊本地震の現地支援活動を通して」の講演。

 まず、熊本県阿蘇郡西原村(死者5名、全壊344軒、大規模半壊1087軒)にボランティア運営支援に入ったことが報告された。

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・西原村災害ボランティアセンターを設置し、3つのサテライト。
・課題は農家の支援であり、作付けできなくては、収入の道がない。農業復興ボランティアセンターも立ち上げ、家の中のボランティアとのすみ分けをした。
・農家でのお手伝いでは作付け、収穫を行ったので、ボランティアは収穫時期に「また来たい!」との声があり、被災者もそれを受け、頑張る気持ちになっていた。
・避難所の中に入れない人に対し、テント村を設置。テントは新潟県三条市のスノーピーク社からの支援であった。また企業からは充電器やバッテリーの支援もあり、通信用の電源も確保できた。
・お茶碗プロジェクトを実施し、全国からの食器を集め、被災者から自分の好きなものをとってもらった。
・ボランティアセンターの2階では、プチ託児所を開設。
・助け合いの意識をもって、個人、地域、組織、団体ができることを考え、行動し支えあうことを痛感。

 続いて、長島あさこ氏から中越地震の経験談と気付いたこと。

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・避難所には寒いので、まずは毛布。赤ちゃんがいたので、着替えとおむつ。家の中はぐちゃぐちゃにはなっていなかったが、花瓶などの割れ物が散乱していた。
・別々となっていた主人とは、電話もメールもつながらず、翌日の昼にやっと本人が避難所に来た。山古志村から長岡まで歩いてきたという。
・震災直後は、近所の人で味噌汁を作ってくれたり、助け合いの大切さが分かった。
・一週間風呂に入れなかったが、自衛隊の仮設風呂に入れた。大人は一週間我慢できるが、赤ちゃんはおむつかぶれなどもあり、可哀想な感じであった。授乳中だったが、個室がなく、また夜の仮設トイレは怖かった。
・ショックが大きくカウンセリングを受けた人、喘息、洗濯機の順番待ち、干す場所の問題があった。
・二か月後に入居した仮設住宅は水道、ガスもあり便利であったが、結露、そして狭さが問題に感じたところ。
・12年後となった現在、当時生後2か月だった息子は、小学校6年生になった。
・<今、私たちにできる防災>
a.避難場所、安否を確認する方法を決めておくこと。171の体験利用ができる日がある。
b.家具は倒れないように固定
c.イツモ型防災(手の届く場所に懐中電灯、防災訓練に参加、携帯アプリを利用)
・今、自分にできることから始めることが大切。

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*オスプレイでの災害物資搬入と充電器の提供

 18時30分からは第2部として、熊本出身のマスターがお店「おっくん集酒菜庵」(電話:0257-32-9240)の協力のもと、現地直送の食材を使った熊本・大分の郷土料理を食べる「熊本・大分を味わって復興を応援しよう!」となった。
 米焼酎「かなた」の水割りでスタートし、瓶ビールを飲みつつ、郷土料理を味わった。

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熊本郷土料理「にがごうり(ゴーヤ)と茄子のどろり和え」

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熊本郷土料理「筍のひごずり」ひごずりは炒めるの方言

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熊本天草地方の郷土料理「がね揚げ」

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大好物の熊本郷土料理「一文字ぐるぐる」

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熊本名物の「馬刺」(たてがみ<こうね>、ふたえご、赤身、心臓)

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熊本郷土料理「ざぜ豆」

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高菜めし

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 20時過ぎに終了となったものの、有志にて「ガッツリ食堂ドカメン」(電話:0257-32-1523)に移動し、仕上げ?の食事。
 「のりらぁめん 930円」を無料の大盛、そして鬼脂にし、生ビールとともに流し込む。

 21時、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所で資料作成。

2016年7月15日 (金)

平成28年7月随時会議(第13回会議)シーユース雷音の省エネ改修と建物本体の関係

 5時30分に起床し、事務所で事務仕事。

 8時40分、大粒納豆、目玉焼き、じゃがバター、大根の味噌漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 食後、シャワーを浴びたのち、市役所に移動。

 会派室で諸雑務をしたのち、12時から昼食をとりながらの会派会議を行う。昼食は、久しぶりの老舗「洋食フタバ」(電話:0257-22-2894)の「Bランチ 1300円」。小さい頃、ハレの日の洋食である。

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 会派としてアウトレットモールや庁舎建設のあり方を調査する栃木県佐野市への視察の日程調整などを行った。

Dsc_0003 13時から平成28年7月随時会議(第13回会議)に出席。議案は1件のみである。

「議第82号 平成28年度一般会計補正予算(第4号)」
 法人市民税の還付金、柏崎海洋センター省エネルギー改修事業(1億8454万円、うち補助金1億516万9千円)の補正予算と、ESCOサービス年449万円を7年(平成29年4月1日~平成26年3月31日、事業者の提案)3143万円の債務負担行為。

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 ESCOサービス終了後の設備点検を含めても15年間(主な設備の耐用年数)で約2300万円の経費削減となるとの説明があったが、シーユース雷音全体のこととして把握しづらいので、以下のような質疑を行った。

Q.柏崎海洋センター、つまりシーユース雷音の省エネルギー化であり、補助金を使って、かつ地元企業での事業展開は良いと思うが、経費削減のメリット2300万円は15年間の計算。こういった省エネルギーの改修は、シーユース雷音の建物本体の状態をよく考えてのジャッジが必要になろう。つまり、今後15年間、シーユース雷音の建物が経年劣化(1997年の建設から約20年ほど経過する)により、断熱能力などが低下して、また大規模改修でお金を使う事態も考えられる。そういった全体的な検討はしたのか。
A.建物全体の管理計画は別途行っている。今回の機器の入れ替えであり、7年間は保障期間となるので、省エネ効果は保障される。そして、15年間で経費削減があるということ。
Q.要望するが、次回の契約の際には、きちんとシーユース雷音の建築本体の今後の改修計画と合わせて説明できるようにしてもらいたい。

 結果、本議案は異議なく可決した。

Dsc_0005 13時25分から議会運営委員会に出席。議題は、決算特別委員会を以前より早めに設置して、決算審査を行うか否かである。
 今年度の決算審査から事務事業評価(約800事業、主な事務事業評価は約250事業)を導入するには、早めに決算特別員会を設置する必要があり、所属会派「決断と実行」としては、早急に設置すべきという意見。
 結果、次回の随時会議開催予定の平成28年8月2日に議決する方向となった。

 終了後、諸雑務で市内をまわったのち、14時50分、中央地区コミュニティセンターに移動。

Dsc_0006 15時からの中央地区コミュニティ振興協議会の月例役員会に顧問として出席する。
 ぎおん柏崎祭りの民謡流し(5団体、125名の申し込み)、8月2日の第一中学校区(中央地区)地域懇談会、8月10日の究極のモネ展と朝日酒造見学、8月20日の第6回サマーフェスタなどが議題となった。

 16時50分に終了となり、その後、市内をまわって諸雑務。

A1dsc_00011 18時、「飲茶中華料理 ハルビン」(電話:0257-22-4887)に移動し、懇親会に出席する。
 市政に関する話に始まり、若い世代の出会いの場をどう作るのか、というつい半年前まで独身であった自分の事を棚に上げ、生ビールを飲みつつ、意見交換。ラム肉のクミン炒めがビールによく合う。

 22時30分ら市内某店にて、カラオケの二次会。

2016年7月14日 (木)

行政視察こそシティセールス:神奈川県小田原市議会・議会運営委員会視察

 なかなか作業が終わらず、3時から事務所の机に突っ伏して仮眠。

 6時過ぎに起床し、引き続き作業を行う。

 8時40分、大粒納豆、煮卵、キャベツの昆布漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎ、市役所に移動し、9時30分から神奈川県小田原市議会・議会運営委員会の視察対応。旧知である武松忠議長(5期目)もお越しになった。

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 議会改革についての視察であり、議会改革に関する特別委員長であった真貝副議長からの説明が行われ、私はあくまで傍聴、参考意見での参加。

・議会改革に関する特別委員会
 正副議長を除く24名 企画部会10名 3部会(各8名)
・目指すもの 「市民の信託に応える合議体たる議会作りに向けて」
 基本理念の実現に向けての基本方向
 1)議会の地位・役割の明確化と機能の強化
 2)議会の組織・活動原則、議員の活動原則の明確化
 3)市民の信託に応える議会と市民との関係強化

・ 議会改革について
(1) 文書質問制度について
(2)通年議会について
運用方法と今後の課題
  5月1日を基準日とし、本会議は1年最初の5月1日だけ市長が招集。以降は、議長が招集。
定例日 6月、9月、12月は5日、2月は20日
課題 先決処分をどこまで認めるか?(災害時)雪害等
    一時不再議の運用
    発言の取り消し(会期中に限り)

・議員間の自由討議について
a 導入の経緯、目的
b 具体的な実施方法と根拠となる規定
c 導入による効果
d 今後の課題
 ・うまく論点整理できるかは、委員長の能力次第。

・請願者の趣旨説明

 主な質疑の内容は以下の通り。

Q.陳情の審査はやっているのか。
A.陳情については、受け取るだけになっている。日本全国から来るので、受け取ったということだけ。請願は紹介議員がいるので、審査する。

Q.小田原市議会では、郵送の陳情は審査しないが、持参されてきたものは審査するようにしている。自治法上だと陳情は請願と同等と扱うとあるが、その整理は。
A.同等と扱うが議論するかしないかは別、という考え。あくまで紹介議員がいる請願だけ、議員で議論する。

Q.紹介議員の説明がない場合もあるのか。
A.議会運営委員会で諮って、説明がないこともありうる。

Q.小田原市議会は陳情40~50件、請願は年間1件ぐらい。陳情でも意見陳述できる。
A.柏崎市議会は意見書を議会で出してほしいという内容の請願が多い。

Q.議員間討議は質疑が終わった後に行うというのは定番で毎回なのか。
A.毎回行うようになっている。

Q.議員間討議の会議録での記録はどうなっているのか。
A.同じように全文残っている。

Q.文書質問制度は通年議会だから入れたのか。実際は調査権を議員個人に与えるような感じに見える。
A.一般質問に相当するようなものを想定している。

 10時40分に終了となったものの、お時間があるとのことだったので、議会事務局とも相談し、市民活動センター「まちから」を視察してもらうよう提案。

 マイクロバスに乗り込み、11時20分から市民活動センター「まちから」にて、中越沖地震メモリアル、建物自体などを視察して頂いた。

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 柏崎市議会には、ほぼ毎月、行政視察や会派視察などの申し込みがあり、受け入れている。わざわざ柏崎に興味をもって来てくれる方、しかも発信力のある議員である。これこそが議会ができるシティセールスの場であり、今後はより充実した視察ルートの提案とともに、茶菓子についても地元の菓子組合などの協力をお願いして、柏崎を好きになってもらう仕組みづくりをしたいと思う。

Bdsc_001209 12時、一旦、自宅に戻ったのち、妻と「麺の家 渚」に行き、「ビックウェーブ 690円」を無料の大盛り、ニンニクかけにしてもらい、昼食にする。
 ビックウェーブは、もやしのキャベツの大盛りでニンニクもたっぷりかかっているのが魅力であったが、現在、ニンニクは選択制になっている。

 13時、事務所にて事務仕事。昨日と同様に市長選挙に関するマスコミの問い合わせ、突撃訪問、また市政に強い関心をお持ちの複数の方からの電話などのラッシュとなった。

 ひと段落ついた19時過ぎから食材などの買い出しで市内まわり。必要な食材だけ買えば良いものを、つい「ウルトラマン復刻シールチョコ」に手が伸びてしまい、無駄遣い。

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Abdsc_0001 21時10分、季節外れ、逆張りの絹ごし豆腐の湯豆腐、煮卵、とうもろこし、ミニトマト、小粒納豆と昆布の佃煮の和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
 雨で湿気が多くなり、じっとりと暑いなかの熱々湯豆腐も悪くない。

 食後、シャワーを浴びたのち、資料の読み込み。

 24時、就寝。

2016年7月13日 (水)

無駄遣い、何をやっているのか、日本海横断航路船舶契約問題

 5時に起床し、事務所で急ぎの仕事を行う。

 8時30分、大粒納豆、根菜入り薩摩揚げ、冷や奴でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから市政に関してのマスコミや関心が高い市民の方からの電話ラッシュ。

Bdsc_000503 12時、焼いた塩引き鮭をほぐし、小麦粉をまぶしてから牛乳、ヨーグルト、ニンニク、ブラックペッパー、パルメザンチーズで鮭入りのホワイトソースを作り、1.8mmのスパゲティ、粗挽きソーセージの輪切り、玉ねぎを入れた鮭クリームスパゲティで昼食をとる。

 13時から事務所でパソコン関係の作業を行うも、電話や来客対応に追われる。

 18時から市内某所にて、打ち合わせ。

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 19時20分、旬となったとうもろこし、キャベツの昆布漬け、ミニトマト、根菜を多めに入れた野菜スープ(ジャガイモ、玉葱、人参、大根、牛蒡、油揚げ)、小粒納豆とめかぶの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
 今日は喉が痛くなるほど、一日中、電話や意見交換で話をしていたので、ビールがグイグイと入る。

 21時過ぎ、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所でパソコン関係の作業。

 今年の夏から秋までには就航する予定であった新潟県が主導する日本海横断航路計画がある。これはロシアのウラジオスト港・ザルビノ港と新潟港をフェリーで結ぶ計画であり、実質は新潟県の第三セクター新潟国際海運(新潟市中央区)が進めてきた。

 使用するフェリーの購入にあたっては、新潟県が昨年度2015年度に3億円を新潟国際海運に税金から出資し、さらに新潟市が2億円、経済界から3億円の出資を募る計画であった。
 しかし、新潟市は購入する船の必要経費や性能など、議会提案に必要な情報すらなかったので、出資の判断ができないとして、今年度2016年度での2億円の予算計上を見送っている。
 この見送りは結果的に正しいことになったのが、日本海横断航路船舶契約問題である。

 フェリー自体は、新潟国際海運が100%出資して中米パナマに設立したNAFJパナマが中古フェリー「オハマナ号」を韓国企業から購入、それを新潟国際海運が借り受けて運航する計画であった。このNAFJパナマと新潟国際海運の社長は同一人物で、新潟県職員OBのNSGグループ顧問。
 そして、この「オハマナ号」は、要求される速度性能である18ノットがでず、11~12ノットしか出ないことが判明した。しかも、一昨年に沈没事故を起こした旅客船「セウォル号」を運航していたいわくつきの海運会社・清海鎮海海運が所有していたものであり、セウォル号同様に安全を無視した改造フェリー。

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 手付金約7400万円を支払ったものの、当然のことながら持主の韓国企業にフェリーの契約は無効と受け取り拒否をしたが、対する韓国企業からはキャンセル料を支払えと反論があり、係争状態になった。

 平成28年7月5日、日本海運集会所(東京)からの仲裁判断では、昨年に支払い済みの約7400万円と合わせ、韓国企業が請求していた約412万ドルの約38%にあたる約157万ドル(約1億5700万円)を支払うよう提示。
 つまり、必要な性能もないフェリー「オハマナ号」、その実物も手にしないうちに2億3千万円を超す損失を出してしまったことになる。「オハマナ号」自体は、現在、広島県の造船会社にあり、1日当たり数十万円の管理費用が積み重なっている。
 さらに、この2億円以上の金額はNAFJパナマの支払い能力を超えているので、我々の税金を新潟県として支出する可能性もでてきた。

 完全なる調査不足、業務上のミスにここまでの大金を、我々の血税から支出するのかどうか。新潟県議会9月定例会での議論になると思うが、新潟県民として、真剣に考えなければならない問題である。

*起死回生の一発があるすれば、「オハマナ号」の改造が違法性があることを証明できた場合か。


平成28年7月7日『産経新聞』

日本海横断航路船舶契約問題
本県側1億6000万円支払い
仲裁機関判断
損失2億円超

 2016年度の就航を目指していた県の日本海横断航路計画がフェリーの契約トラブルで暗礁に乗り上げた問題で、船の買い主となった県の第三セクターの子会社に対し、新たに約1億6千万月を売り主の韓国企業に支払いを命じる仲裁判断が示されたことが6日、複数の関係者の話で分かった。問題のフェリーは売り主側が引き取るが、本県側が既に支払った手付金約7千万円は戻らない。事業の停滞に加え、就航前に計2億円以上の損失が出る可能性があり、計画を主導してきた県の責任が問われるのは必至だ。

 仲裁判断は日本海運集会所(東京)が出し、裁判折の確定判決と同じ効力が法律で保証されている。
 新潟港とロシアを結ぶ横断航路事業は泉田裕彦知事が力を入れ、県が経済界などとともに主導してきた。県は船の取得費として第三セクター「新潟国際海運」(新潟市中央区)に3億円を出資しており、県に損失が出る可能性もある。
 複数の関係者によると、新潟国際海運は船の調達のため中米パナマに子会社を設立。子会社が買ったフェリーを借りる形で就航させる計画だった。しかし、子会社が購入を決め、手付金を支払った韓国のフェリー「オハマナ号」の速度不慮が判明。子会社が受け取りを拒否し、海運集会所の仲裁に委ねられていた。
 仲裁判断は5日付で、①パナマの子会社が売買費用として売り主に約1億6千万円を払う ②子会社が払った手付金は返還しない ③オハマナ号は売り主が引き取るなどとした。オハマナ号は昨年、韓国から広島県の造船会社に運ばれて係留されており、1日当たり数十万円の管理費用がかかっているという。
 パナマの子会社は事実上のペーパー企業で支払い能力はないとされ、新潟国際海運と、同社の筆頭株主である県の対応が問われる。
 泉田知事は県議会6月定例会一般質問で仲裁手続きについて問われ、「仲裁が終了した段階でトラブルの原因などを聞き、対応したい」と答えていた。

県主導 問われる責任

 県の日本海横断航路事業に関するフェリーの購入契約トラブルを巡る仲裁で、県の第三セクター側が2億円超を負担することになった。事実上の県主導の事業だが、泉田裕彦知事はこれまで「民間の取引」「仲裁の行方を見守る」と説明を拒否。取引の詳細は不透明なままだった。公金に関わる損失が出る可能性があるだけに、一連の経緯の説明や責任の所在を明確にすることが求められる。
 日本海横断フェリー計画は北東アジアとの人的、物的交流の促進を目的に県が主導し、2009年に始まった。それ以前にも経済界を中心に何度か就航を目指したものの挫折を重ねてきた。本県の悲願ともいえる。
 複数の関係者によると船の購入は、県が3億円を出資する三セク「新潟国際海運」(新潟市中央区)の子会社が担当した。この子会社は中米パナマのペーパー会社で、実際の船の購入手続きに県が助言するなど、深く関わってきたという。
 これまで泉田知事は、船の購入は韓国の売り主とパナマの子会社との民間同士の取引であり、仲裁に入ったため「当事者間の守秘義務がある」として説明をしてこなかった。
 だが、県が船の調達費用まで出した事業で、租税回避地に置いた実態のないペーパー会社や、三セクだけに責任を押し付けることは許されるものではない。
 仲裁の判断が出た以上、泉田知事は説明責任を果たすとともに、県民が納得できる対応を示す必要がある。

2016年7月12日 (火)

試行、中央地区町内会長と中央地区選出市議団との懇談会

 1時、就寝。

 6時に起床し、事務所で資料の整理を行う。

 8時30分、大粒納豆、目玉焼き、棒棒鶏、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから資料のお届けや相談頂いた内容の報告のため、市内をまわる。

 12時30分、自宅に戻り、冷やご飯から作ったおかゆ、醤油と砂糖でシンプルに煮込んだ豚肉、キャベツの昆布漬けで昼食をとる。

 飲み物の買い出しなどをし、15時、中央地区コミュニティセンターに移動。

 16時から私を含む中央地区選出の3人の市議会議員(中央地区選出市議団?)と地域の方との懇談会を開催する。

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 3人の市議会議員が中央地区コミュニティセンターの顧問に委嘱されたこともあって、中央地区の問題点を共有しようという新たな試みである。

 中央地区各町内の町内会長や役員の方、中央地区コミュニティ振興協議会関係者、代理の方など28名の方からご参加頂いた。

 地域の方から頂いたご意見等は以下の通り。

「町内の空き家の状況」

・空き家の担当が建築住宅課になって理由は何か。全戸調査はどのようにするのか。
・(議員側)空き家の全戸調査は委託で行う。議会でもその手法については議論になった。
・建築住宅課が担当になっているのはおかしいのではないか。まちの美観、衛生面での問題、そして人口を中央に誘導するなどの政策的な面もある。ここに市役所OBも多いが、昔なら各部横断的なプロジェクトチームのようなかたちもあった。
・空き家調査の委託費は無駄ではないか。町内会に聞けば調べるのは容易であるし、そもそも町内会は空き家状況を把握している。その委託費を町内に配ってもらった方が良いと思う。
・うちの町内は6月30日現在で空き家となっている家(24軒)の有事の連絡先について調査が終わった。
・うちの町内は37世帯しかないが、空き家は何と8軒もある。会計と一緒に町内会費の徴収もあるので、調査をした。
・うちの町内は空き家が1軒もない。飲み屋さんが多いため、火事に備え、緊急連絡先を整備してある。2か月間に3回も消防車が来た時期があり、その際に連絡がつかなかった事例があった。
・市の調査は、町内会に投げてもらった方が良い。
・5つの町内会で一つの振興会を作ってやっているが、1軒、所有者と連絡がつかないビルがあり、それが問題になっている。アスベストがでたこともあり、それは柏崎市で処理してもらった。しかし、いまは倒壊の恐れがあり、何とか解決してほしい。
・その物件のアスベスト除去の工事を担当したことがある。持ち主がお亡くなりになり、お子さんが財産の放棄をしたため、所有権が分からなくなっている。
・(議員側)倒壊しそうなビルの両隣の方にとっては、財産権の侵害につながる可能性が高いため、地域で危険という判断、合意ができれば、税金での取り壊しもありうる。しかし、これは税金で壊してもらえるなら、というモラルハザードの危険性もある。新潟県内で空き家対策特措法の初の適用が、先日、妙高市であった。


平成28年7月1日『新潟日報』

空き家対策特措法、県内初の適用
妙高市、廃業旅館撤去へ
一部が倒壊 景観に影響
来月にも行政代執行

 妙高市は空き家対策特別措置法と市条例に基づき、同市燕温泉の廃業した旅館を8月にも行政代執行で取り壊す。倒壊の恐れがあり、温泉街の景観を損ねていることなどが理由。2015年5月施行の特措法に基づく取り壊しは県内初となる見通しで、旅館経営者が破産して建物の持ち主がいないため、費用の約4880万円は市と国が負担する。
 取り壊される旅館は鉄筋コンクリート4階建て、延べ床面積約1080平方メートル。10年に廃業し、経営者は破産。敷地は国有地となっている。
 妙高市は13年に施行した空き家対策条例と特措法に基づき、破産した旅館経営者に建物の処分を指導、勧告してきた。
 しかし燕温泉のある関山地区は豪雪地で、廃業後の廃館は雪の重みで屋根の一部が崩壊するなど痛みが激しく、地元からは早期の取り壊しと撤去を求める声が上がっていた。
 特措法では「倒壊の恐れ・がある」「周囲の生活環境が守れない」などの要件に当てはまる空き家を「特定空き家」と認定し、自治体が行政代執行で取り壊すことができるとしている。
 妙高市には現在、この旅館を含めて65軒の特定空き家があるが、この旅館は①隣家との間が狭く、倒壊した場合、隣家に影響が及ぶ可能性がある ②景観を乱し、観光への影響がある ③住民や観光客が通行する生活道路に画し危険も懸念される などから行政代執行による取り壊しを決めた。
 行政代執行では、費用は空き家の所有者に請求するが、今回のケースは所有者がいないため、市と国が費用を負担する。

 旅館の隣で土産物店を営む女性は「取り壊しが決まり安心した」と語った。妙高市は「今後も代執行の判断は慎重に行っていく。特定空き家にならないための対策も進めていく」としている。


・危険な特定空き家を税金で壊すための、分かりやすい公平なルールを市民に分かりやすく作ってほしい。
・空き家の調査は、町内会に依頼するよう議会でも提案してもらいたい。また、その際には分かりやすい判断基準も提示してもらうようにしてほしい。

「町内における人口減少、
 少子高齢化の状況」

・婚活をもっと行政が支援して良いのではないか。結婚しない子供、特に長男が多いように思う。
・結婚しなくて良いと思っている若い世代が多い。テレビの番組企画を誘致するなど、マスコミを利用しても良いのではないか。
・若者の分母を増やすことが大切。東京などに出てしまう若者が多い。
・産大や工科大も生徒は長岡や新潟に住んでいる。この理由を聞けば、柏崎市内に良いアルバイト先が無いからという。
・やはり企業誘致を推進すべきではないか。
・新庁舎移転などしてしまえば、市役所周辺の商店も無くなってしまい、仕事先が無くなる。こういった事に柏崎の考え方が表れているのではないか。
・シティセールスでも取り組んでいると思うが、柏崎の魅力をもってUターンやIターンしてもらう政策を推進すべきではないか。出て行った人間を戻す、よそから持ってくることを考えてほしい。成人式のあとに30代、40代で集まってもらう機会をもった方が良い。
・(議員側)やりたい仕事とのミスマッチの問題がある。ここに対する政策が必要ではないか。婚活自体にも参加するのが恥ずかしいという風潮もある。夜のお店や海のイベントを活用する方法もあると思う。
・とにかく柏崎に住んでもらうための支援制度が必要なので、土地や空き家をもっと安くあっせんしてはどうか。
・結局は、いい職場がないのが大きな問題。食べられなくては住むわけはない。
・行政だけが企業誘致に頑張るだけではなく、市議団としても企業誘致を頑張ってほしい。
・少子化、高齢化など一括で議論されることも多いが、実はそれぞれ別々のことであろうと思う。別々に議論、対策するようでも良いのではないか。大学があっても卒業すれば、そのまま柏崎からいなくなる。在学中に柏崎にとどまってくれるような、もしくは将来的に柏崎に来てくれるような政策を考え、進めてほしい。
・第五次総合計画のなかで、しっかり盛り込んでいくのが大切ではないか。
・(議員側)総合計画に入れ込むよう、引き続き議会でも提案していく。


平成28年7月1日『柏新時報』

「目玉」がない!
水球プールは・・・
総合計画めぐり意見拝聴

 市の第五次総合計画前期基本計画の素案ーたたき台)がまとまり、市議会への説明と意見拝聴会が6月21日市役所内で開催された。
 会田市長のあいさつに続いて、小林企画政策課長が概要について説明、意見交換に移った。
 議員側からは「人口減少時代であり、思い切ったことをやらないと柏崎の発信、発展につながらない。施策の目玉を示してほしい」「産業面で目玉になるものは何か。方向性を示すべ素案からは力強いメッセージが感じられない」などの指摘が続いた。
 また「水球の町を標榜するのであれば水球公認プール建設を目玉事業として入れるべきでは…」といった提案や、「市役所移転後の跡地活用論議が本格化しない。総合計画に盛りこむのであればスピード感が必要なのではないか」などの苦言も。
 重点戦略が示されていなかったため、全般的には「議論のしようがない」「早めに示してほしい」との意見が多く、斎木議長は「5年、10年先の柏崎を夢見られる計画にしてほしい」と締めくくった。
 次回の意見拝聴会は9月に計画している。


「新庁舎移転問題」

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・駅前のあの場所で本当に良いのか。現在の集中豪雨はこれまでと桁が違う。リスクを深く考えていないのではないか。
・合併特例債などの期限があったから、あの土地を選んだと聞いている。
・もっと議会でも、市民の間でも揉んで議論した方が良かったのではないか。決定までが、あまりに唐突過ぎた。
・補正予算で大きな土地を買うような議案を通すのがおかしい。
・新庁舎の説明会にも参加者が少なかった。
・説明会に行っても当局は変える気はないであろうと思い、行くにもならなかった。
・補正予算などでいきなり出してくるのではなく、総合計画のなかで新庁舎をしっかり書いて、進めてくるべきであった。
・現庁舎の跡地をどうするのかが最大の問題である。
・現庁舎の周辺や跡地をまちづくりをする担当部署がないことがおかしい。本気で跡地をどうするのか、中心市街地をどうするのかを青写真を描いてほしい。
・あの耐震化工事は何だったのか。

「町内の災害時の避難情報の伝え方、
 避難訓練の実態と課題」

・各コミセンと市役所との相互連絡はどうなるのか。
・(議員側)現在の計画では、同報系はFMピッカラでのラジオ放送、各コミュニティセンターとはIP電話等になっており、双方向通信できるデジタル防災行政無線ではなくなる。
・世界最大の原子力発電所があるまちの防災がそれでいいのか。鹿児島県薩摩川内市はデジタル防災行政無線になっている。消防もデジタル化したはずだし、デジタルでの連携が安全を高めるはず。
・議会側から見直しに申し入れられないのか。

 デジタル防災行政無線の話でヒートアップしつつ、予定時間を超えた17時35分に終了。

 引き続き、ビールや日本酒を飲みながらの懇親会となった。懇親会では、市政や地域のことのみならず、イギリスのEU離脱と日本の年金運用の関係など世界で起こっていることが日本に与える影響にも話が広がった。

 18時40分にお開きとなり、後片付け。

Bdsc_000202 19時過ぎ、一旦、自宅に戻り、グリコ「糖質offキッチン」シリーズの「野菜たっぷり麺とんこつ醤油味」に、茹でた鶏胸肉、紅生姜をのせたラーメンで夕食をとる。
 食事中に電話があり、市内某店に移動して、生ビール、日本酒を飲みつつ、市政に関する意見交換。

 23時、自宅に戻り、シャワーを浴びる。

 24時、就寝。

2016年7月11日 (月)

柏崎小学校「昔の遊びクラブ」海の漂着物アート
肝臓がん抑制物質特定、マロニー小体の謎を解く

Adsc_004317 3時過ぎ、やっと第24回参議院議員通常選挙の比例区の開票、票の確定が終了。
 選挙区にはお約束の「田中角栄」票が2票あり、そのうち1票は「故・田中角栄」となっていた。
 比例区においては、何を間違ったのか「山本太郎となかまたち」

 「山本太郎とかまいたち

となっていた票があった・・・。それにしても、比例区に選挙区の候補者名である「中原八一」「中林弥一」「一八」などの大量の票があったのは残念である。

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Adsc_004618 買い物などをし、3時40分、自宅に戻る。インスタント焼きそばの「日清焼そばU.F.O」に紅生姜を大量に投入し、キンキンに冷やしたビール500ml3本、山形県産のさくらんぼ(大将錦)でかなり遅めの夕食。
 インスタント焼きそばのお湯を、ステンレスのキッチン・シンクに捨てたときの

 「ベコッ!」

は、夜中に高カロリーの焼きそばを食べる背徳感を助長させる。

 4時30分、就寝。

 9時に起床し、大粒納豆、生卵、モロヘイヤのマヨネーズ和え、葱の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食事中から電話ラッシュとなり、午前中は対応に追われる。

Adsc_004919 13時10分、日清「つけ麺の達人 濃厚魚介醤油 2人前」を茹で、煮干しパウダー、干し納豆パウダー、市販のチャーシュー、シナチク、大量のおろし生姜を入れたつゆで昼食。
 食後、さすがに睡魔が襲ってきたので、30分ほど仮眠する。

13589112_992081470909210_154659431_ 諸準備をしたのち、15時、母校である柏崎市立柏崎小学校の「昔の遊びクラブ」の講師として、K氏、W氏と一緒に平成28年度の第3回目のクラブ活動を行う。
 今回は海の漂着物を使った工作、アートである。

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 ホットボンドを使って貝やシーグラスをデザインしながら、LEDライトに貼り付けるだけであるが、個性がでて非常に面白い。

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 16時20分にクラブ活動終了となり、後片付け。

 17時、事務所に戻ってパソコン関係の作業を行う。

Adsc_005020 19時、砂だしが終わった地元で獲れたハマグリ、刻みニンニク、唐辛子、パセリ、1.8mmのスパゲティで作ったボンゴレ風のスパゲティ、トマト、生醤油で煮ただけの玉こんにゃく、ビール500ml3本で夕食。
 よく考えたら、今日はかなり麺が多い一日となった。

 22時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、講演用の資料の読み込み。

 主に慢性、進行性のアルコール性肝硬変、そして肝細胞がんや原発性胆汁性肝硬変でも肝細胞の核の周辺部にケラチンを主成分とした物質マロニー小体が蓄積されるが、このマロニー小体の分子構造や働きは長らく不明と言われてきた。
 ほぼ毎日アルコールを摂取する私として気になっていたところであるが、この度、その働きの一部が分かったという。
 肝臓がんにならぬよう、自ら節制をすることが一番であるものの、こういった治療薬の進化も願うところである。


平成28年6月30日『新潟日報』

肝臓がん抑制物質特定
新大チーム、タンパク質に着目
治療薬への応用目指す

 新潟大大学院医歯学総合研究科の小松雅明教授と、斎藤哲也特任助教(ともに生化学)らが29日までに、肝臓がんの細胞が増殖する仕組みを解明し、がん細胞の増殖を抑制する物質を突き止めた。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。今後、がん細胞の増殖を抑える薬剤の瀾発に弾みがつくことが期待される。
 肝臓がんの細胞には「マロリー小体」と呼ばれる物質が蓄積されることが分かっていたが、マロリー小体がどのような働きをするかは不明だった。
 
今回の研究では、マロリー小体に含まれるタンパク質「p62」の働きに着目した。p62がタンパク質「KEAP1」と結び付くことで、がん細胞を増殖させるタンパク質「NRF2」の分解を妨げていることを解明。増えたNRF2は活性化し、抗がん剤への耐性を持つようになっていることも分かった。
 さらに、小松教授らは東京大創薬機構などと共同祈究を進め、p62とKEAP1が結び付かないようにする化合物「K67」を特定。培養した細胞やマウスにK67を授与したところ、がん細胞の増殖を半分以下に抑えることや、抗がん剤の効果を高めることが確認された。
 小松教授は「肝臓がん治療薬への応用を目指し、今後は人の治療でも使えるよう、薬剤の開発を進めていきたい」と話している。

2016年7月10日 (日)

祝!納豆の日、ウルトラマンの日、台湾フェアin群馬
第24回参議院議員通常選挙投開票

 1時、就寝。

 7時に起床し、1時間ほどゆっくりと長風呂に入る。

Adsc_000401 ホテルをチェックアウトし、9時30分、「ガスト 高崎駅西口」(電話:027-330-3116)で朝食。
 今日は納豆の日であるため、「焼鮭朝定食 646円」をご飯大盛(無料)にしてもらい、「納豆 85円」を追加し、記念すべき朝納豆を楽しむ。

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Adsc_001104 10時30分、群馬県庁に到着し、早速、一階ホール北側で開催されている「台湾フェアin群馬」(主催:群馬県、群馬県台湾総会)を視察。
 群馬県に宿泊する外国人観光客の半分が台湾からの観光客となっており、柏崎でもこういったイベントを実現できないものか調査の視察である。
 会場内は歩くのが大変なほどのお客さんであり、何かを買うにも行列となっていた。

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 実施に関わっている群馬県沼田市議会・久保健二議員、群馬県伊勢崎市議会・伊藤純子議員と合流し、実現までのスキームなどをお聞きし、関係者の方もご紹介頂いた。
 日本人だけではなく、結婚などで台湾から日本に来た方や戦前から台湾に関わった方の力も大きい。

 また、群馬県及び県内の自治体と台湾との姉妹都市や友好都市など、以下のように多く締結している。

群馬県:
台湾・彰化県(2012年12月17日:経済分野)
台湾・台中市(2012年12月17日:経済分野)
台湾・高雄市(2013年3月4日:経済分野)

群馬県渋川市:
台湾・彰化県員林市(2015年4月16日:観光、教育)
台湾・彰化県社頭郷(2014年11月7日:経済)

群馬県片品村:
台湾・彰化県永靖郷(2016年4月21日:友好協力)

群馬県みなかみ町:
台湾・台南市(2013年12月13日:友好都市)

群馬県上野村:
台湾・苗栗県卓蘭鎮(1989年10月:姉妹都市)

群馬県桐生市:
雲林県5都市(斗六市、麦寮郷、北港鎮、虎尾鎮、古坑郷)
(2015年10月22日:友好連携)

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 そもそも群馬県人と台湾の関わりは深く、代表的な人物は以下の通り。

「六氏先生」中島長吉(1871~1895)
 教育者・伊沢修二が中心となって、台湾での教育の礎をつくった芝山厳学堂で匪賊に襲われ亡くなった六人の日本人教育家「六氏先生」の一人。

「台湾の風土病対策」羽鳥重郎(1871~1957)
 台湾の風土病の対策に大活躍した医師。

「日本統治時代最後の台南市長」羽鳥叉男(1892~1975)
 医師・重郎の甥っ子にあたり、日本統治時代最後の台南市長。

「台湾紅茶の父」新井耕吉郎(1904~1946)
 南投県日月潭の茶畑にインドアッサム地方から紅茶の苗木を移入して改良を重ねた農林技師。

「台湾初の夜学校創設」石坂荘作(1870~1940)
 台湾初の夜学校「基隆夜学校」を創設し、台湾人、日本人を問わず勉強の場を無料で提供。

「前橋初の女学校」周再賜(1888~1969)
 台湾生まれであるが、1925年、前橋市に初の女学校を創設し、40年にわたり校長を務め、日本に骨を埋めた。

 会場内では台湾の女流写真家の作品展示、群馬県内自治体と台湾との交流紹介、台湾各地の観光案内コーナーが設けられ、台湾のチマキ、マンゴーかき氷、飲み物など台湾グルメの販売も行われていた。

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 また、音楽を通しての日本と台湾の学生の交流もあり、伊勢崎市立四ツ葉学園吹奏楽部、伊勢崎ジュニアオーケストラ、共愛学園聖歌隊と、台湾から来た台北市南門國中弦樂團、高雄市立高雄女子高級中學(妻の母校)ダンス部などがそれぞれに演奏や踊りを行ったのち、共に演奏するということも行われた。双方の学生にとっては良い経験になったであろう。

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 主催された群馬県台湾総会の事務局長や高雄市立高雄女子高級中學の校長先生などにもご挨拶し、柏崎でもこういった事を行いたいため、その際にはご協力頂けないかとのお願いもさせてもらった。

Adsc_002511 12時、群馬県庁内のレストラン「欧州料理レストラン ヴォレ・シーニュ」(電話:027-220-1600)にて、昼食をとる。
 人気のレストランのためか、テーブルにつくまで約50分もかかった・・・。
 前橋の豚肉料理ナンバー1を決めるT-1グランプリで2013年度(第5回)に優勝したという群馬県産豚推奨メニュー「まえとん『咖哩飯』」とサラダ、ドリンク(グレープフルーツジュースを選択)がセットになった「アクタールシェフのカレーランチセット 1620円」を注文。

Adsc_003412 料理がでてくるまで、かなりの時間がかかったことを気にしてか、バングラデシュ人のアクタールシェフ自らがテーブルまで来てくれて、カレーをかき回してくれた。
 カレーの複雑な味わいはもとより、マリネされたキャベツや梅漬け、牛蒡が面白いアクセントになっており、また食べたくなる感じである。

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 14時過ぎ、完全自動化され、『ウルトラセブン』でのウルトラホーク1号が発進するまでのシーケンスのような群馬県庁の駐車場。愛車が自動で出てくるまでの間、

「渦まく炎がうなりをたててぇー
 燃えるぅー 燃えるぅー
 ウルトラホークで大空へ 進めー 進めー」

と口ずさんでしまった。今日はウルトラマンの日でもある。

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 途中で所用を済ませながら、18時、自宅に戻る。

 急ぎの事務仕事をしたのち、20時過ぎ、柏崎市総合体育館に移動。第24回参議院議員通常選挙における自民党比例区の開票立会人として、21時15分からの開票、票の判定立ち合い。

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 23時過ぎ、会場内から歓声があがったため、何かと思えば新潟選挙区において、野合と言われた共産党を含む野党が応援した森裕子候補が当選したとの報であった。

森裕子  56万 429票
     柏崎:2万2364票

中原八一 55万8150票
     柏崎:2万2117票

 我が自民党候補者の中原八一候補は、残念ながら落選。なんと55万8000票が「死に票」となったのである。他県では、この半分の票で当選している候補もいる・・・。

 失意のなか、今年の納豆の日、ウルトラマンの日が終わった。

2016年7月 9日 (土)

米山海水浴場海開き
洗い場、幻の海水プールと胞姫神社

 5時40分に起床し、急ぎで依頼されたパソコン関係の仕事を行う。

 8時40分、大粒納豆、目玉焼き、オクラとイカの和え物、解禁となった今年の初物であるもずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時50分、愛車で米山町に移動し、10時30分から米山海水浴場海開きに出席。
 あいにくの雨であったが、これも恵みと考え、玉串奉奠もさせてもらい、滞りなく祈願祭を納めることができた。

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 ご挨拶をさせてもらうこととなったので、

・今年は柏崎市として外国人観光客の誘致に取り組む関係から自分としても米山海水浴場に来てもらうよう努力したい。

・米山海水浴場は柏崎市内の海水浴場の中で一番ファミリー客に向く。かつてあった海水プールを復元し、赤ちゃんが生まれたら、胞姫神社(よなひめじんじゃ)にお礼参りをし、『男はつらいよ』の寅さんの台詞『帝釈天で産湯をつかい』ではないが、初の海水浴は米山海水浴場という流れができればと思う。

とお話させてもらった。

 その後は、地元の柏崎市立米山小学校の児童による貝拾い大会。

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Img_1476 11時35分から懇親会となったが、今年もこの後の日程で車の運転があるため、アルコールが飲めず、ウーロン茶で失礼させてもらう。
 昨年、その存在が分かった海水プールは、かつては洗い場と呼んでおり、獲ってきた海苔などの海藻を洗う場所であった。そこをコンクリートで囲み、安全な海水浴場、磯遊びの場として昭和50年代まで使っていた。交流が深い群馬県高崎市の臨海学校としても使ったことがあるという。
 是非とも海水プールを再整備し、胞姫神社への参拝とセットにして、売り出したいものである。

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 12時30分、失礼ながら中座させてもらい、自民党柏崎支部に移動。支部から電話などでの協力依頼を行う。

 14時40分、一旦、自宅に戻り、身支度。

Dsc_0017aa10 15時過ぎ、「MEGAドン・キホーテ柏崎店」(電話:0257-22-3810)での買い物ついでに、ラーメン専門店「福麦亭」(電話:0257-24-2417)で「がんこ醤油ラーメンセット(こってり、チャーシュー丼) 730円」で遅めの昼食をとる。
 この時間、周りで食べているのはソフトクリームが多いなか、ズルズルとラーメンをすする。

 食後、愛車で群馬県に向かって移動する。途中、訃報が入り、車を止めて弔電の手配。あまりの急な事で、悲しみの前に驚きがきてしまった。

 19時、群馬県高崎市内のホテル「ニュー赤城」に到着し、チェックイン。

Dsc_0021aa12 21時過ぎ、「丸川商店 高崎西口店」(電話:027-345-8818)に入り、生ビール、レモンがたっぷり入った最強レモンサワーを飲みつつ、「うにの天ぷら 918円」、「丸川ギョーザ 350円」、「牛煮込み 637円」で夕食をとる。
 うにの天ぷらは、発想は面白いものの、天ぷらにする意味合いが分からない味わい。

 23時、ホテルに戻り、風呂に入ったのち、週刊誌や漫画を一気に読む。

2016年7月 8日 (金)

第24回参議院議員通常選挙・中原八一候補街宣活動(上越市)

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、鯖のみりん焼き、冷や奴、皮鯨と夕顔の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 9時過ぎから党務のため、市内まわり。

 12時40分、一旦、自宅に戻り、帆立貝柱と油揚げの炊き込みご飯で作ったおにぎり2個、茹で卵2個、低脂肪乳で昼食をとる。

 13時、愛車・四代目プリウス(ZVW55)フォウ・ミイダ(メス、0歳)で上越市に向かう。

 14時40分、第24回参議院議員通常選挙の新潟選挙区に立候補している自民党・中原八一候補とその街宣車部隊と、北陸自動車道・上越インターチェンジで合流。
 候補者、自民党・塚田一郎参議院議員、自民党・矢野学県議会議員、自民党・楡井辰雄県議会議員とともに、火の玉となって上越市内で街宣活動を行う。

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 陸上自衛隊高田駐屯地前では、先の熊本地震における災害救助の八面六臂の活躍に対し、候補とともに新潟県人として感謝の誠を捧げさせてもらった。

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 高田の商店街では小さなお子さんを連れたお母さんも立ち止まって、演説を聞いてくれ、感謝、感激、ナット汁ブシャーである。
 あるお子さんは「八一(やいち)」を「ハー(はぁー)」と読んだようで、

 「ママぁー、はぁーって何?はぁーって?」

との反応。これも前回6年前の選挙で「はぁに入れたよ!」と同じような感じで、ありがたい。

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 途中より公務でお忙しい地元・自民党・高鳥修一衆議院議員も合流し、自民党本部からは二階俊博総務会長もお越しになり、大雨のなか、応援演説。
 ここでは、柏崎市と上越市(直江津)のニューハーフ?としてなのか?、ガンバローコールの大役を仰せつかった。

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 引き続きの雨の中、街宣活動が許される20時まで、上越市内での最後のお願いをカラス(女性のウグイス嬢ならぬ男の声)で実施。

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 20時過ぎ、街宣部隊と北陸自動車道・上越インターチェンジで別れ、駐車しておいた愛車に乗り込み、帰路につく。

 買い物などをし、21時10分、自宅に到着。

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 21時20分、スーパーで半額になっていた赤身中心のオージービーフを塩、ブラックペッパー、日本酒で焼き、最後に無塩の佐渡バターとレモン果汁、乾燥パセリをのせたレモンバターステーキ、茹でオクラとイカの和え物、小粒納豆、こんにゃく麺の塩ラーメン、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後、録画しておいたテレビ番組を一気に観つつ、寝室の整理を行う。

 24時、就寝。

2016年7月 7日 (木)

中国軍機、いよいよ一線を越え、航空自衛隊機に攻撃動作か?

 2時、自宅に戻り、シャワーを浴びたのち、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、水菜サラダ、筋子、若布と豆腐の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後から党務のため、市内まわり。

Adsc_002416 13時40分、妻とともに「花月食堂」(電話:0257-22-4844)に行き、定番である焼肉定食W盛ではなく、あえて「カレーライス 530円」で遅めの昼食をとる。
 台湾人である妻には、柏崎らしい老舗の味を順次味わってもらうようにしているが、焼肉定食の美味さに加え、量の多さに驚いたようであった。

 15時から事務所で会社の事務処理。

 17時過ぎ、昨年の統一地方選挙で街宣車に使った際、「チンドン屋さんが来た」と言われた事から命名した軽自動車「ちんどん号」のメンテナンスを行う。

Dsc_0002aa01 18時40分、トマトで飾った棒棒鶏、マカロニ卵サラダ、十全茄子の浅漬け、小粒納豆とめかぶの和え物、ご飯1杯、ビール500ml3本で夕食。
 久々のマカロニを使ったサラダであったが、マカロニは炭水化物なので、サラダと名乗って良いのか、くだらない事でしばし考え込む。

 20時、熱めのシャワーを浴びたのち、事務所でパソコン関係の作業。

 尖閣諸島周辺の我が国の領海内に、中国の中国海警局の船3隻が侵入してきており、まさに侵略、戦争の引き金を日本に引かせようとしている。
 海洋の侵入者に対しては、我が国では警察力たる海上保安庁がまず対応するが、大空においては、即、実質的な防衛力である航空自衛隊がスクランブル発進する。
 今年度、中国軍機による領空侵犯が多かったことに加え、なんと航空自衛隊機に対し、中国軍機が攻撃動作(ロックオン、もしくは熱ホーミングのミサイル発射)をしたという話が元空将からの発言があった。
 現職ではないため、その情報経路、背景の意図については、色々と憶測が流れるところであるものの、近いような事が起こっているのであろう。

 安全保障に関する法制を戦争法案を呼び変え、日本が戦争を呼び込んでいるかのように捏造の情報を流している政党には、よく現実を見てほしいと思う。
 日本国民の生命、財産、そして日本の国益を守るのが国会議員の仕事。安全保障を他国に任せたり、念仏のようなに「平和」に唱えるだけでは、我が国の未来は無い。


平成28年6月30日『産経新聞』

東シナ海 空自機に攻撃動作
中国軍機 一線越えた
元空将公表、日中政府は否定

 東シナ海の軍事的緊張が、海上のみならず上空でも高まっている。元航空自衛隊航空支援集団司令官の織田邦男元空将は28日、インターネットのニュースサイトで、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自戦闘機に対し「攻撃動作を仕掛け、空自機がミサイル攻撃を回避しつつ戦域から離脱した」とする記事を発表。日中両政府は内容を否定するが、改めて織田氏に話を聞くと、その危険な実態が浮かび上がる。

 6月中旬、空自機が那覇空港から緊急発進(スクランブル)した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の公海上空に中国機が接近したためだ。
 空自と中国空軍の間には「北緯××度」という暗黙の了解がある。従来、中国機はそのラインまで南下するときびすを返すように北上し、空自機と遭遇することはなかった。しかし今回、中国機は初めてその一線を越えてきた。
 同じ時期、海上では中国軍艦が尖閣周辺の接続水域や口永良部島(鹿児島県)周辺の領海などに相次いで侵入している。

実効支配完結の好機

 織田氏は記事で、中国側の狙いについて次のように分析した。「いずれは軍艦を尖閣諸島の領海に居座らせ、空自戦闘機を駆逐して中国戦闘機を自由に領空にとどまらせることにより、実効支配を完結させたいと機会をうかがっていた。今回、その第一歩を踏み出す絶好のチャンスが到来したと判断したのでは」
 
スクランブルをかけた空自機は中国機の周囲を大きく回り込み、後方から真横につけるポジショニングを試みた。中国機パイロットの顔が見える位置から信号射撃などを行い、退去を呼びかけるためだ。
 
しかし、中国機は想定外の行動に出る。大きく回り込もうとする空自機に対し機首を向け、正面から向き合う体勢をとったのだ。
 織田氏は「これはいつでもミサイルを撃てる戦闘態勢で、事実上の攻撃動作といえる。現場の緊張感は計り知れなかったはずだ」と指摘する。

2016年7月 6日 (水)

平成28年度地域懇談会(第三中学校区)

 0時、就寝。

 6時に起床し、急ぎで依頼されたパソコン関係の作業を行う。

 8時50分、大粒納豆、目玉焼き、長葱を入れた台湾の葱油餅風の焼き物、麩と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

Adsc_001107 9時過ぎ、市役所に移動し、9時30分からの議会運営委員会に出席する。
 議題は、以下の通り。

1 随時会議について
(1)補正予算について

 日時:7月15日(金)13時~
 予定議案:「議第82号 平成28年度一般会計補正予算(第4号)」
 柏崎海洋センターへのESCO事業の導入に伴う省エネルギー改修に要する経費。
 委員会付託:省略
(2)契約の締結について(予定)
 日時:8月2日(火)10時~
 予定議案:契約の締結について
  (柏崎海洋センター省エネルギー改修工事委託)
 委員会付託:省略

2 その他
(1)小学生お仕事体験塾について

  8月21日(日)
(2)平成28年度中越地区市議会合同議員研修会の開催について
  8月23日(火)14時45分~ 湯田上温泉ホテル小柳
  講演会「健康、教育、社交、そして婚活!成功に繋がる食育環境!!」
  講師:エースプラニュー代表 荒木千賀子氏
(3)9月定例会議に関する議会運営委員会
  8月22日(月)10時~
  一般質問受付8月23日(火)~

 終了後、他会派の議員との打ち合わせや諸雑務を行う。

 11時、一旦、自宅に戻る。

 11時30分、妻とともに愛車・四代目プリウス(ZVW55)フォウ・ミイダ(メス、0歳)で新潟市に向かって移動する。

 13時、新潟空港ビル内の東京入国管理局新潟出張所にて、台湾人である妻の在留資格の変更申請を行う。

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Adsc_001610 13時40分、「須坂屋そば 空港店」(電話:025-270-6588)にて、空港店オリジナルセットメニューである「ミニ天重セット ざる 1380円」で昼食をとる。
 ミニ天重にざるそば、吸い物、お新香、日替わり小鉢としておからの酢の物がセットになっていたが、蕎麦湯を楽しむには吸い物は無い方が良い・・・。

 新潟空港ファンクラブ会員として、空港内のパトロール?などを行ったのち、買い物などをしながら、帰路につく。

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 17時、自宅に到着し、届いた荷物や郵便物などを整理する。

 17時30分、お見舞いなど市内まわり。

Adsc_001912 18時25分、米山コミュニティセンターに移動し、18時30分からの平成28年度地域懇談会(第三中学校区)に出席。議員の立場があるので、あくまで傍聴である。
 地元の米山地区コミュニティ振興協議会会長からの挨拶ののち、市長からの挨拶と平成28年度の施策説明が以下のように行われた。

(1)リオ・オリンピック出場
 柏崎から5人の選手が出場。

(2)まち・ひと・しごと創生総合戦略
・将来人口推計:2060年(平成72年)
        4万2121人
・「若者が誇りと愛着を持って暮らす」
 地域産業の振興を図り雇用の場をつくる
 子どもを産み育てやすいまちをつくる
 地域の活力を担う人材をつくる
 定住を促す魅力あるまちをつくる

(3)産業の振興と働く場づくり
・地域産業の活性化
・新産業・起業の育成
・新たな企業の誘致

(4)子どもを産み育てやすいまち
・子育てサービスの推進
・若者の交流機会の充実
・ワーク・ライフ・バランスの促進

(5)地域の人材を育てる
・地域人材の育成(「まちから」のオープン)
・まちのリーダー育成(リーダー塾)
・ものづくり技術の継承
・誇りの持てる教育の推進(Webミュージアム)

(6)魅力あるまちをつくる
・シティセールスの推進
・新卒者の定着とU・Iターンの対策

(7)原子力発電所の安全性の確保
・原子力発電所の現況
・広域避難計画

(8)安全・安心と健康・福祉
・空き家対策
・健康づくり

(9)市役所新庁舎の建設
・基本設計を東京都の佐藤総合計画が行い、基本設計を進めていく。

(10)景観まちづくり
・景観条例が可決したため、来年4月の施行に向けて取り組む。
・椎谷地区、高柳荻ノ島地区を景観形成重点地区に、中央地区を景観形成推進地区に指定。

(11)次期総合計画
・平成29年度から平成38年度までの10年間の「第五次総合計画」の策定を進めている。
・総勢74名での審議会、分科会を中心に基本構想案を取りまとめ。

 市長からの説明に対する質疑は無く、続いて地域からのテーマとして市道(六拡道路)の安全確保と整備が取り上げられた。

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・イノシシ被害も続いているが、六拡道路の落石、特に春先が酷い。
・大きな石になると人の頭の大きさほどあり、まだ事故は起きていないが、今後の事故は避けられない状態になっている。
・結局は春先に騒ぐイノシシも原因の一つ。

→ 議員からもイノシシに関して質問が多く出されているが、抜本的な対策は難しい。パトロール時に道路の状況を把握したい。市道の安全な通行を確保するよう、地元の皆さんからも協力してもらいたい。

 その後の自由懇談において、地域からあった意見は次の通り。

Q.(川内)山林を多く持っている人が高齢化し固定資産税を納めるのも大変。山林などを税金の抵当にとってほしいと以前お願いしたが、いまだ回答がない。林業に納めた税金が活用されていない。海からは税金はとれないが、海や港に税金を使っている。山林を宗教法人を寄付するのが最善ということになってしまう。回答がほしい。相続者がいない、権利放棄した山林に対しては、市はどういう対応をとるのか。ふるさと納税をもっと東京の人などにアピールしているのか。どれくらいの納税があるか。
A.後段から回答するが、市としてはふるさと納税のアピール、働きかけは行っている。お礼品が自治体によっては豪華になっており、柏崎市としてはそういった競争には入らないようにしている。若い女性でチームを作り、対策を行っている。柏崎の産品を知ってもらう内容に切り替えてきている。昨年(平成27年)度は4700万円ほどのふるさと納税を頂いた。前段の話については、ここでは答えられない話。山林が荒れており、林業も農業も後継者がいない。固定資産税はルールに基づいて課税させてもらっている。山林の評価はずいぶん安いはずであり、市長の裁量ではできないこと。別途、ご相談があれば話にのる。

Q.(笠島)高崎市の臨海学校が終わる(8月20日)ということで、笠島町内会の避難場所になっていたが、心配になっている。建物が第三者に譲渡された場合に、笠島町内会での協議が難しい。市として高崎市との対応を考えてほしい。街灯のLED化について、補助金をもらえていない。維持管理課から市民活動支援課に担当課も変わり、申請も変わってしまった。町内会総会と業者への発注、補助金申請のタイミングが合わない。何とかならないか。3点目としては、夏場に海水浴客が来るが、町内の市道で交通マナーが悪い。かなりのスピードで入ってくる。市で速度表示など、看板は作れるのか、もしくは相談、検討はできないか。
A.高崎市の決定は突然のことで残念に思っている。高崎市に行って話をしてきたが、50年近い付き合い(トータルで43万人の利用者)を無くすに至っては、広域合併したこともあり、色々な意見がでてきたためと聞いている。榛名湖まで高崎市になっている現状もある。何らかのかたちで交流を続けてもらうようお願いはした。情報を取りながら対応をしたい。LED化については、担当課に確認をする。道路標識の件は、公安委員会の所管のため、別の看板のかたちで考えて方が良い。ご相談頂ければと思う。

Q.(上輪新田)海岸浸食とごみの問題がある。砂が無くなり、ごみが多く溜まっている。県の管轄かも知れないが、市としても考えてほしい。浸食されて、表にでてきてしまった上輪から米山まで水道管はきちんと対応するのかどうか。青海川の道の駅はいつ計画ができるのか。
A.砂とごみは頭が痛いことであり、規制が厳しくなったことあり、こっちの砂をこっちへ、ということもできない。明快な答えはできないが、相談しながら対策を考えたい。水道管は今は仮設にしており、本格工事を始めている。道の駅については、風の丘・米山の老朽化により取り壊しをした。柏崎市には3つの道の駅があるが、すべて苦戦をしている。国道、幹線道路に面していないのが原因であり、もともとが道の駅として整備されたものではないこともある。風の丘・米山の整備方針は検討している。人で賑わうような計画、事業者がいないと整備できない。事業者を見つけることが大事であり、模索をしている。

Q.(米山町)防災行政無線をFMピッカラの活用に変えるという話であるが、米山町はFMピッカラが聞こえない地域であり、どうするのか。
A.デジタル化の検討を進めており、基本的に機能性を高めながらコミュニティFM方式にする。お金のある柏崎市であったので、戸別受信機が入っている。しかし、今度は各家庭にはFMラジオを配布、買っていただくかたちで置くようになる。ラジオを持っていきながら避難してもらう。他の自治体にいったら、その自治体のコミュニティFMと契約をして避難放送をしてもらおうと思っている。いま聞こえない地域にも電波が届くようにアンテナを増やすような計画を考えているところ。コミュニティFMは聞こえるようになる。
Q.(米山町)長岡市でやっているようなかたちか。
A.長岡市も全域ではない。各家庭に受信機があるのは、全国的にも珍しい。

Q.(谷根)六拡道路について、谷根から川内までの危険個所は50mあるかないかなので、一気にはできないにしても、毎年少しずつ手をつけてほしい。
A.ご要望として承る。危険個所は決まっている感じか。
Q.(谷根)勾配がきついところは分かっている。
A.現場を見せてもらって検討したい。

 最後に谷根町内会長の挨拶があり、20時5分に終了となった。
 これまでの地域懇談会と違い、市長、総合企画部長、広聴広報課職員3名ほどであり、出席された方からは、

 「(市長が)もうやめっから、
   全然、力入ってねーねっか(無いねっか)」

との声。

Adsc_002013 買い物などをし、21時に自宅に戻る。1.8mmのスパゲティを茹で、松の実、大量の乾燥バジル、ニンニク、オリーブオイルで作ったスパゲティ・ジェノベーゼ、自家製のヨーグルト、ビール500ml3本で夕食をとる。
 今回はバジルを育てておらず、生のバジルを使えなかったので、思ったような味わいにはならなかった。

 食後、資料の読み込みをしていたところ、23時過ぎ、電話があったため、市内某店に移動。

2016年7月 5日 (火)

3会派合同視察:柏崎総合医療センター

 1時、就寝。

 5時に起床し、事務所で急ぎの資料作成を行う。

 8時30分、大粒納豆、甘塩鮭、たらこ、若布スープでご飯2杯の朝食をとる。

 食後から党務のため、市内まわり。

 11時、自民党柏崎支部に移動し、拡大役員会に総務会長として出席する。議題はやはり苦戦をしている参議院議員選挙についてである。

Adsc_000905 11時40分、「ほっともっと 柏崎長浜町店」(電話:0257-32-2591)の「特撰幕の内弁当 770円」で昼食をとりつつ、意見交換。
 今回の参議院議員選挙において、柏崎市として反原発候補が大量得票してしまうような事があれば、間違ったメッセージを国に送ることになってしまう。会田市長は「原発財源に過度に頼らない」と発言しているが、実際には職員人件費にまで充当し、柏崎市の財政においても、原子力財源なし(一般会計で見えるだけでも約15%)にはやっていけない。

 12時30分、一旦、事務所に戻り、諸雑務。

 13時20分、柏崎市議会の会派、民社友愛主催による柏崎総合医療センターの視察であり、公明党とともに所属会派である「決断と実行」も参加させてもらった。
 柏崎総合医療センターにおける大型医療機器の購入、施設改修時には柏崎市民の税金も投入されており、実際の現場確認と医院長との意見交換が目的である。

 まずは、これまで各診療科をまわっていた人間ドックをコンパクトにまとめた健診センターを視察させてもらった。人気となっているものの、胃カメラの医師の対応に時間的制約があることから、1日9人程度の対応となっている。

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 続いて、核医学検査室(骨シンチグラフィ等)、放射線治療装置(リニアック)、被爆した場合の緊急処置室、化学療法センターなどを視察させてもらった。

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*リニアック

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*除染などの緊急処置

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 14時45分から藤原医院長を交えた意見交換。以下のような質問、やりとりを行った。

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Q.議員の立場として、色々な市民の方とお話しするなかに、必ず医療の話題となる。正直なところ、柏崎総合医療センターについては文句というか、クレームのようなことを多く聞く。あくまで伝聞であり、私自身は実際にこちらにお世話になっているわけではないので、事実確認はできないところであるが、そういった声が多くある。そして、今日現場を見せてもらった感じ、そして医師の先生方の対応をみれば、市民から聞く意見との乖離も正直感じたところ。
A.JAの病院ではあるが、柏崎市民、刈羽村民のための病院という意識で運営している。私は今年で8年目になるが、長岡赤十字にいた。そのときから柏崎市民の患者の1割が長岡に流れてきている。実際の病院の中に入ると、長岡で聞く噂、現場で感じる技術レベルの高さと違っていた。長岡の病院とここでの医療レベルの大きな差はない。対応できない診療科はあるが、それも小さな問題である。しかし、投書や苦情などは多く、ご理解いただいていない点が多いと思う。柏崎市民の方の医療に対する認識を改めていただければとありがたいし、誤解もあると思う。病院のホームページにも100篇以上の文章を書いている。普段、病院とご縁のない方からの苦情も多い。『柏崎日報』にも連載を書き、ご理解頂くよう努力している。投書を頂いた場合には、きちんとお答えしている。入院して初めて、この病院って結構良いと言ってくれる。医療に完全はない。長岡、新潟までわざわざ行かれて治療を受けることが、柏崎の方に多いが、やはり意識にギャップがある。

Q.先日、ある会合で倒れた方がいらっしゃったので、救急車とともに輪番であった柏崎総合医療センターに付き添いで来たが、救急車が連続しており、救急対応も大変な状態。付き添ってきた他の家族にしてみれば、早く自分の家族の処置をしてほしいという気持ちになり、怒りの形相であった。しかし、医師や看護師だって忙しいので、きちんと説明してくれれば、怒りになることもないかと思う。あと一歩の説明をしてくれれば良いのではないか。
A.おっしゃるような場面は、私も感じている。医療はコミュニケーションと医師、職員には話をしている。
A.医師不足に関して説明したい。現状では新潟大学医学部から派遣されてきているが、新潟大学自体に医師がいない。7割から8割が関東圏から入学しているので、結局は新潟県に残らない。医師は、東京を除いて西高東低となっている。

Q.現在、万が一に原子力災害が起こった際の避難計画を議会でも議論している。そういった場合の病院の対応についてはどうなっているのか。
A. 福島第一原子力発電所のような事故が起こった場合には、病院にこもることになると思う。 そこまでの想定は、まったくしていない。
A.避難計画も問題であるが、国の地方医療計画についても問題があるのでお話ししたい。いま各地域の地域医療構想の策定が進んでいる。その策定のなか、もし柏崎市民が長岡、新潟に行っている患者が多いということになると、柏崎にこの病院がある意味がなくなる。二次医療圏(長岡、見附などの含めた大きい単位)で、急性期、回復期、慢性期など医療機能を分けようという話があるため、柏崎は急性期の病院がいらないとなってしまう。そういった危険があることを理解してもらいたい。柏崎は救急治療では恵まれている方であり、それが無くなることになる。是非、地元の病院を使ってもらいたい。

 予定時間を20分ほどオーバーするほどの意見交換となり、16時過ぎに事務所に戻る。

Adsc_001006 18時30分、日清「つけ麺の達人 濃厚魚介醤油 2人前」を茹で、煮干しパウダー、干し納豆パウダー、きゅうりの浅漬け、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、小粒納豆、ビール500ml4本、今年の初物となる西瓜で夕食。

 20時、熱めのシャワーを浴びたのち、DVDなどのコレクション類の整理を行う。本と同様に収納スペースも少なくなってきており、断捨離の時期である。

2016年7月 4日 (月)

福井県小浜市の新幹線延伸へかける想い

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ハムエッグ、蕗の煮物、根菜入りの豚汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、昨夜に食べたフライドチキンの骨や鶏ガラを煮込み、昼食用のスープを仕込む。
 9時30分、11時と事務所に来客。あまり画面を見ないままWindowsVistaやWindows7からWindows10にアップグレードしてしまったそうで、CADなどWindows10で動作しないアプリケーションがあるため、システムの復元をしたいという相談であった。最近、一番多いパターンである。

Adsc_000302 12時50分、鶏の骨をドロドロになるまで煮込んだスープと、加水率の低い市販の中華麺、シナチク、豚モモ肉を醤油で漬け込んでから揚げたの豚フライ、茹で卵、長葱で作った「天下一品」風の鶏骨ラーメン、ご飯1杯で昼食。
 骨の砕き方が足りなかったのか、煮込む火力が足りなかったのか、ドロドロ感は本物に及ばない。

 13時から党務や各種手続きや買い出し、資料のお届けなどで市内まわり。

 17時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事。

 今日は柏崎青年会議所の7月公開例会「若者が住みたいまちを創造するリーダー育成講座」として、「ローマ法王に米を食べさせた男」高野誠鮮氏が講師となる興味深い講演会があるので、是非、行きたかったが仕事が入ったため、台湾人の妻のみ参加させてもらった。

Adsc_000804 21時30分、豚と牛の合い挽き肉をニンニク、唐辛子とともに炒め、市販の豆板醤、甜麺醤、オイスターソース、砂糖、白海老醤油で味付けをしたのち、絹ごし豆腐を入れ、片栗粉でとろみをつけ、最後に花椒を入れた麻婆豆腐、焼き餃子、セロリの浅漬け、小粒納豆、ビール500ml3本で夕食をとる。

 22時40分、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。

 新潟県のさらなる経済的発展、太平洋側のバックアップとしての日本海軸の形成のためには、新幹線が新潟県を縦に貫くこと、そして新潟空港までの新幹線延伸をすべき、というのが私の考えである。
 まずは、我が柏崎市が一度下げてしまった旗を、再度、振り上げ、直江津、柿崎、そして糸魚川方面を生かすためにも、長岡駅の10番ホームとの新幹線接続を目指すべきであろう。
 そのためには自治体のトップである首長はもちろん、少なくとも市役所全体でその雰囲気を醸成することが大切となる。

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 毎年、福井県小浜市からあるコンテストの案内が届くが、その封筒には新幹線の延伸が書かれている。
 あるべき姿、目標とするものを市民と共有するだけではなく、対外的にも表現していくことを、柏崎市も早急にやるべきかと思う。

2016年7月 3日 (日)

第57回平成28年度柏崎市消防団消防研究大会

 1時、就寝。

 6時に起床し、急ぎのメールを処理したのち、朝方に来てほしいと言われた某地区の現場に出向く。

 7時30分、コンビ二で購入したおにぎりセット(鮭、たらこ)、納豆巻き、低脂肪乳で朝食をとったのち、防災服に着替え、7時40分、佐藤ヶ池球場の駐車場に移動。

Dsc_0006 8時から第57回平成28年度柏崎市消防団消防研究大会(主催:新潟県消防協会柏崎刈羽地区支会)に、総務常任委員として来賓出席する。
 開会宣言ののち、国旗に敬礼、君が代斉唱、団旗に敬礼、そして観閲式。

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Img_1437 8時20分、前回優勝の柏崎市消防団第7分団(城之組・明神・上軽井川地区)からの優勝杯返還、今回の選手宣誓は柏崎市第9分団(田島地区)が行い、ポンプ操法競技会開始となった。
 あいにくの天気であり、大粒の雨、風の吹く中、

・柏崎市消防団第18分団(西山町中川地区)
・柏崎市消防団第10分団(藤井地区)
・柏崎市消防団第12分団(中通地区)
・柏崎市消防団第7分団(城之組・明神・上軽井川地区)
・柏崎市第9分団(田島地区)
・柏崎市第13分団(高浜地区)
・刈羽村消防団第4分団第2部(赤田町方・枯木地区)
・刈羽村消防団第2分団第3部(刈羽地区)

の順で競技が進んだ。

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Img_1440 10時5分、8つの消防団のポンプ操法が終わったのち、第67回新潟県消防大会ポンプ車操法に出場する刈羽村消防団ポンプ車隊からの披露があった。
 ホース2系統による素早い消火が行われ、会場内から大きな拍手が送られた。

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 10時10分から走行・放水訓練、分列行進。

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 10時40分、ポンプ操法競技会の成績発表があり、団体の結果は次の通り。

1位 柏崎市消防団第18分団(西山町中川地区)
2位 柏崎市第9分団(田島地区)
3位 刈羽村消防団第2分団第3部(刈羽地区)
4位 柏崎市消防団第7分団(城之組・明神・上軽井川地区)
5位 柏崎市消防団第12分団(中通地区)
6位 刈羽村消防団第4分団第2部(赤田町方・枯木地区)
7位 柏崎市第13分団(高浜地区)
8位 柏崎市消防団第10分団(藤井地区)

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 優勝された柏崎市消防団第18分団(西山町中川地区)の皆さんには是非、糸魚川市で開催される新潟県大会で活躍してほしいと思う。

 11時35分に終了となり、事務所に戻る。

Dsc_0012 所雑用をしたのち、12時30分、 「北京」(電話:0257-23-6913)に移動。「餃子ライス 650円」、単品料理の「マーボー豆腐 430円」、「生ビール 550円」で昼食をとる。
 「餃子ライス 650円」と「マーボー豆腐 430円」で1080円、同じ内容になる「マーボーライス 700円」と「餃子 380円」で注文しても1080円なので、どっちでも良かったような・・・。

 買い物などをしたのち13時過ぎ、自宅に戻り、あまりの満腹と昼のビールで眠くなり、1時間ほど仮眠。

 15時から事務所で事務仕事を行う。

 18時、事務所に来客。

 20時50分、カラス鰈の煮つけ、ゼンマイとこんにゃくの煮物、グリーンサラダ、筋子おろし、小粒納豆とめかぶの和え物、フライドチキン、ビール500ml3本で夕食をとる。

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 22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、読書。

2016年7月 2日 (土)

チーム柏崎:リオ五輪出場5選手壮行会
勝利を願って!

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、ベーコンエッグ、焼きたらこ、鱈の親子漬けでご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから党務のため、市内まわり。

Axdsc_003931 12時20分、自宅に戻り、茹でた1.8mmのスパゲティ、玉葱、ピーマン、青梗菜をトマトケチャップ、無塩の佐渡バターで炒めた、イタリア南部ナポリには存在しないナポリタン・スパゲティ、自家製ヨーグルトで昼食をとる。
 もっと太い麺の方がナポリタンらしくて好きである。

 13時過ぎ、昨年の統一地方選挙で街宣車に使った際、「チンドン屋さんが来た」と言われた事から命名した軽自動車「ちんどん号」に乗り、自民党柏崎支部の役員とともに、参議院議員選挙のお手伝い。

 14時20分、荒浜駅にて、自民党・中原八一候補の街宣車を自民党刈羽支部、自民党・細田健一衆議院議員から引継ぎ、「ちんどん号」で柏崎市内を先導。

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 15時50分、米山地区にて自民党柿崎支部、自民党・楡井辰雄県議会議員に街宣車を引き渡した。

 16時20分、事務所に戻り、事務仕事。

 17時過ぎ、急にマスコミから市政に関する取材があり、いきなりだったため予定が大幅に狂ってしまった。

Img_1414 18時30分、妻とともに文化会館アルフォーレに移動し、19時からの「みんなで応援しよう!リオ五輪出場5選手壮行会」に来賓出席。
 我が柏崎市から、セーリングRS:X級で3回目のオリンピック出場となる柏崎市出身の富沢慎選手、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎から志水祐介選手(熊本県出身)が全日本代表キャプテンとして、棚村克行選手(沖縄県出身)、筈井翔太選手(京都府出身、柏崎在住女性と結婚)、保田賢也選手の4選手がリオ五輪に出場が決まっており、今日の壮行会となった。
 メダルを目標に、柏崎市民に勇気を与えてくれるような活躍を願うばかり。

 また、かしわざき大使である元モーニング娘・小川真琴 女史、NGT48も応援に駆けつけてくれ、準備された関係者の皆さんのご努力もあり、大いに盛り上がった。大変であった各種調整にボランティアで奔走された皆さんには感謝である。

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 これだけ盛り上がったからこそ、以前より議会の場でも本ブログでも何回か書いたように、水球・水泳の公認プールを建設する必要がある。
 柏崎市が「水球の聖地」になると宣言した以上、そして氷上スポーツを育てるためにも、「決断」を先送りにしてはならない。

 また、柏崎市としてもオリンピック出場に関しての報奨金が手渡されたが、「スポーツのまち・柏崎」として、オリンピックに出場するなら、もっと大きく100万円(地元振興券で?)を渡しても良いのではないかと思う。

Img_1426 20時10分から壮行会懇親会となり、越後ビールのブルボンウォーターポロクラブ柏崎ラベルを飲みつつ、今回、オリンピック出場とはならなかったものの、地元を離れ、この柏崎で仕事を探し、水球を続けている女子選手のお話なども聞いた。
 競技者人生は短いため、指導者としての道、また経済的に支える仕組みも、「水球のまち」というよりは、「スポーツのまち」として考えなければならない。

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 21時過ぎ、事務所に戻り、事務仕事。返信しなければならないメールが溜まってしまっている・・・。

 23時、熱めのシャワーを浴びたのち、週刊誌や月刊誌を読む。

2016年7月 1日 (金)

柏崎小学校「昔の遊びクラブ」自然の豊かさ体験
モクズ蟹、サザエ、ザリガニ、タニシ

 1時、就寝。

 5時に起床し、今日のクラブ活動のための素材を獲りに海と某地区の田んぼに出かける。

 まずは海にて釣りとモクズ蟹獲り。シーズンを外れたため、2時間以上探したものの、モクズ蟹は5杯しか獲れず、落ち込む。しかし、何故か迷いながら泳いでいたキスが獲れたので、少し気分が晴れる。
 続いて、田んぼにてタニシやザリガニを獲る。

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 8時40分、自宅に戻り、大粒納豆、目玉焼き、イクラ醤油漬け、トマト、豚汁でご飯2杯の朝食をとる。今朝ほど獲れたキスは、泊まりに来ていた祖母に新鮮な刺身として食べてもらった。

 9時30分から党務で市内まわり。

 13時、自宅に戻り、牛肉の切れ端、卵、長葱、冷やご飯、干し納豆パウダーで作った牛肉炒飯、若布スープ、焼餃子、自家製ヨーグルトで昼食をとる。

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 食後から今日のクラブ活動のための準備。実際に生きているサザエも触ってもらおうと、親戚の漁師から協力してもらったサザエも用意した。

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 15時、母校である柏崎市立柏崎小学校の「昔の遊びクラブ」の講師として、K氏、W氏と一緒に中央海岸に移動し、平成28年度の第2回目のクラブ活動を行う。
 今回は中央海岸に移動し、柏崎の自然の豊かさを体験してもらうため海水系、淡水系の生き物を用意したことに加え、次回のクラブ活動のオブジェ作りのため、貝やガラスなど海の漂着物の回収が主たる活動である。
 まず最初に前回の紙飛行機大会で最長記録を出した児童に賞品を渡して表彰。

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 柏崎の海の豊かさとして、少しシーズンが外れたものの、上海蟹と同様に美味であり、地元の味として楽しまれているモクズ蟹、そしてサザエを生きているまま触ってもらった。
 お爺さんや海が好きなお父さんがいる家庭の児童は、モクズ蟹を獲りに行ったことがある場合が多いものの、8割以上の児童が生きている蟹自体を触ったことがなかった。
 サザエも生きている状態は初めてという声が多かった。

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 今年度から初めての取り組みにした淡水系の自然を実感する意味で、アメリカザリガニ釣りとタニシ掴みも体験してもらった。
 多くのザリガニをスルメを餌に釣ってもらおうと、発泡スチロールの箱に餌なしで数匹入れていたところ、「共食い」をしてしまい、釣り体験は失敗・・・・。

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 タニシの方は、そもそも

 「タニシってなぁにぃ?」

という児童も多かったので、初めて実物を見る機会になったようであった。

 その他、ビーチクリーンの重要性も伝えつつ、漂着物を拾う。

 16時20分にクラブ活動終了となり、後片付け。

 17時、事務所に戻ったところで来客があり、取材を受ける。

Axdsc_003830 19時40分、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、豚モモ肉に片栗粉をつけてから焼き、おろし生姜、醤油、酒、みりんで味付けをしたジューシー豚生姜焼き、レタス、枝豆入りさつま揚げ、コーンチキンパン、ビール500ml3本で夕食をとる。
 さつま揚げにもたっぷりのおろし生姜をつけ、生姜だらけの食事となった。

 食後から事務所で事務仕事。

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