柏崎市観光:外国人モニターツアー
雨のなかの海の大花火大会
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鰯の刺身、蒟蒻の酢味噌和え、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、妻とともに市役所に移動し、9時30分からの外国人モニターツアー(主催:インバウンド推進モニターツアー実行委員会 事務局:柏崎市役所観光課)に台湾人である妻が参加。
家族も参加して良いとのことであったが、市外からお越しになる方の案内があったため、同伴は申し込まず、妻一人での参加となった。
集まった参加者は、アメリカ、中国、中国モンゴル自治区、モンゴル、台湾などの外国人。
*同じモンゴル人なのに、モンゴル語と北京語になってしまうところに中国共産党の覇権主義が垣間見える。
柏崎コレクションビレッジの見学、うちわづくり体験、昼食として柏崎鯛茶漬け、日本酒の酒蔵見学、そして浴衣を着て、花火大会を見学というツアーであり、母国語にてSNSで3回以上、公開で発信(#kashiwazaki)するのが条件である。
10時、お見送りをしたのち、議会事務局、会派室で諸雑務。
11時、事務所に戻り、市外からお越しになった某氏と事業計画などを検討する。
15時、唐辛子や花椒を多めに入れ、乾麺の中華麺、長葱、鶏モモ肉を入れた激辛鶏中華を作って、遅めの昼食。
口中の激辛は大丈夫であるが、明日あたりの「出口方面」が不安になるほどの辛さで気合いが入った。
食後、今日の海の大花火大会を観に来る親戚や知人の受け入れ準備を行う。
18時過ぎ、姪っ子と浴衣に着替えた妻を花火会場まで送る。ついでに屋台村にでていた鯛茶漬けや新ご当地グルメを目指している特製甘辛ダレの「鯛タレカツ」を揚げたパオでサンドした「鯛のパオパオ」で軽い夕食。食感が面白い。
妻や姪っ子と別れたのち、市外からお越しになった方を車で花火会場近くまでピストン輸送。
途中で海の大花火大会の開始時刻となったが、雨のなか市長が長々と話をしたので、周りの観光客や地元の方からブーイングがでていた。おもてなしの心以前の問題である。
また、メールでは「誰のための花火大会なのか」といった問いかけも頂戴した。観光資源として、外向きで巨大化してきただけに、一度、本来の姿とは何か、を考える必要もあろう。
20時、事務所に戻り、急ぎの事務仕事。
妻も楽しんだようで22時過ぎに帰宅したので、ビール500ml3本、鶏唐揚げ、小粒納豆とめかぶの和え物を食べつつ、今日の感想を聞く。
24時、熱めのシャワーを浴びたのち、就寝。
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