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2016年7月11日 (月)

柏崎小学校「昔の遊びクラブ」海の漂着物アート
肝臓がん抑制物質特定、マロニー小体の謎を解く

Adsc_004317 3時過ぎ、やっと第24回参議院議員通常選挙の比例区の開票、票の確定が終了。
 選挙区にはお約束の「田中角栄」票が2票あり、そのうち1票は「故・田中角栄」となっていた。
 比例区においては、何を間違ったのか「山本太郎となかまたち」

 「山本太郎とかまいたち

となっていた票があった・・・。それにしても、比例区に選挙区の候補者名である「中原八一」「中林弥一」「一八」などの大量の票があったのは残念である。

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Adsc_004618 買い物などをし、3時40分、自宅に戻る。インスタント焼きそばの「日清焼そばU.F.O」に紅生姜を大量に投入し、キンキンに冷やしたビール500ml3本、山形県産のさくらんぼ(大将錦)でかなり遅めの夕食。
 インスタント焼きそばのお湯を、ステンレスのキッチン・シンクに捨てたときの

 「ベコッ!」

は、夜中に高カロリーの焼きそばを食べる背徳感を助長させる。

 4時30分、就寝。

 9時に起床し、大粒納豆、生卵、モロヘイヤのマヨネーズ和え、葱の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食事中から電話ラッシュとなり、午前中は対応に追われる。

Adsc_004919 13時10分、日清「つけ麺の達人 濃厚魚介醤油 2人前」を茹で、煮干しパウダー、干し納豆パウダー、市販のチャーシュー、シナチク、大量のおろし生姜を入れたつゆで昼食。
 食後、さすがに睡魔が襲ってきたので、30分ほど仮眠する。

13589112_992081470909210_154659431_ 諸準備をしたのち、15時、母校である柏崎市立柏崎小学校の「昔の遊びクラブ」の講師として、K氏、W氏と一緒に平成28年度の第3回目のクラブ活動を行う。
 今回は海の漂着物を使った工作、アートである。

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 ホットボンドを使って貝やシーグラスをデザインしながら、LEDライトに貼り付けるだけであるが、個性がでて非常に面白い。

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 16時20分にクラブ活動終了となり、後片付け。

 17時、事務所に戻ってパソコン関係の作業を行う。

Adsc_005020 19時、砂だしが終わった地元で獲れたハマグリ、刻みニンニク、唐辛子、パセリ、1.8mmのスパゲティで作ったボンゴレ風のスパゲティ、トマト、生醤油で煮ただけの玉こんにゃく、ビール500ml3本で夕食。
 よく考えたら、今日はかなり麺が多い一日となった。

 22時、熱めの風呂に入ってリフレッシュしたのち、講演用の資料の読み込み。

 主に慢性、進行性のアルコール性肝硬変、そして肝細胞がんや原発性胆汁性肝硬変でも肝細胞の核の周辺部にケラチンを主成分とした物質マロニー小体が蓄積されるが、このマロニー小体の分子構造や働きは長らく不明と言われてきた。
 ほぼ毎日アルコールを摂取する私として気になっていたところであるが、この度、その働きの一部が分かったという。
 肝臓がんにならぬよう、自ら節制をすることが一番であるものの、こういった治療薬の進化も願うところである。


平成28年6月30日『新潟日報』

肝臓がん抑制物質特定
新大チーム、タンパク質に着目
治療薬への応用目指す

 新潟大大学院医歯学総合研究科の小松雅明教授と、斎藤哲也特任助教(ともに生化学)らが29日までに、肝臓がんの細胞が増殖する仕組みを解明し、がん細胞の増殖を抑制する物質を突き止めた。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。今後、がん細胞の増殖を抑える薬剤の瀾発に弾みがつくことが期待される。
 肝臓がんの細胞には「マロリー小体」と呼ばれる物質が蓄積されることが分かっていたが、マロリー小体がどのような働きをするかは不明だった。
 
今回の研究では、マロリー小体に含まれるタンパク質「p62」の働きに着目した。p62がタンパク質「KEAP1」と結び付くことで、がん細胞を増殖させるタンパク質「NRF2」の分解を妨げていることを解明。増えたNRF2は活性化し、抗がん剤への耐性を持つようになっていることも分かった。
 さらに、小松教授らは東京大創薬機構などと共同祈究を進め、p62とKEAP1が結び付かないようにする化合物「K67」を特定。培養した細胞やマウスにK67を授与したところ、がん細胞の増殖を半分以下に抑えることや、抗がん剤の効果を高めることが確認された。
 小松教授は「肝臓がん治療薬への応用を目指し、今後は人の治療でも使えるよう、薬剤の開発を進めていきたい」と話している。

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