柏崎小学校「昔の遊びクラブ」自然の豊かさ体験
モクズ蟹、サザエ、ザリガニ、タニシ
1時、就寝。
5時に起床し、今日のクラブ活動のための素材を獲りに海と某地区の田んぼに出かける。
まずは海にて釣りとモクズ蟹獲り。シーズンを外れたため、2時間以上探したものの、モクズ蟹は5杯しか獲れず、落ち込む。しかし、何故か迷いながら泳いでいたキスが獲れたので、少し気分が晴れる。
続いて、田んぼにてタニシやザリガニを獲る。
8時40分、自宅に戻り、大粒納豆、目玉焼き、イクラ醤油漬け、トマト、豚汁でご飯2杯の朝食をとる。今朝ほど獲れたキスは、泊まりに来ていた祖母に新鮮な刺身として食べてもらった。
9時30分から党務で市内まわり。
13時、自宅に戻り、牛肉の切れ端、卵、長葱、冷やご飯、干し納豆パウダーで作った牛肉炒飯、若布スープ、焼餃子、自家製ヨーグルトで昼食をとる。
食後から今日のクラブ活動のための準備。実際に生きているサザエも触ってもらおうと、親戚の漁師から協力してもらったサザエも用意した。
15時、母校である柏崎市立柏崎小学校の「昔の遊びクラブ」の講師として、K氏、W氏と一緒に中央海岸に移動し、平成28年度の第2回目のクラブ活動を行う。
今回は中央海岸に移動し、柏崎の自然の豊かさを体験してもらうため海水系、淡水系の生き物を用意したことに加え、次回のクラブ活動のオブジェ作りのため、貝やガラスなど海の漂着物の回収が主たる活動である。
まず最初に前回の紙飛行機大会で最長記録を出した児童に賞品を渡して表彰。
柏崎の海の豊かさとして、少しシーズンが外れたものの、上海蟹と同様に美味であり、地元の味として楽しまれているモクズ蟹、そしてサザエを生きているまま触ってもらった。
お爺さんや海が好きなお父さんがいる家庭の児童は、モクズ蟹を獲りに行ったことがある場合が多いものの、8割以上の児童が生きている蟹自体を触ったことがなかった。
サザエも生きている状態は初めてという声が多かった。
今年度から初めての取り組みにした淡水系の自然を実感する意味で、アメリカザリガニ釣りとタニシ掴みも体験してもらった。
多くのザリガニをスルメを餌に釣ってもらおうと、発泡スチロールの箱に餌なしで数匹入れていたところ、「共食い」をしてしまい、釣り体験は失敗・・・・。
タニシの方は、そもそも
「タニシってなぁにぃ?」
という児童も多かったので、初めて実物を見る機会になったようであった。
その他、ビーチクリーンの重要性も伝えつつ、漂着物を拾う。
16時20分にクラブ活動終了となり、後片付け。
17時、事務所に戻ったところで来客があり、取材を受ける。
19時40分、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、豚モモ肉に片栗粉をつけてから焼き、おろし生姜、醤油、酒、みりんで味付けをしたジューシー豚生姜焼き、レタス、枝豆入りさつま揚げ、コーンチキンパン、ビール500ml3本で夕食をとる。
さつま揚げにもたっぷりのおろし生姜をつけ、生姜だらけの食事となった。
食後から事務所で事務仕事。
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