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2016年7月18日 (月)

新潟県新発田市、台湾輸出に注力
「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」

 0時、就寝。

 6時に起床し、事務所で紙の資料をpdfファイルにする作業を行う。

 9時、大粒納豆、目玉焼き、豚足煮、自家製ヨーグルトでご飯2杯の朝食をとる。

 食後からもひたすら資料を整理するも、紙の山は減らず。議会資料も電子化が進んでいるが、その他の資料は紙がまだまだ多い。

 12時20分、市販の中太中華麺ともやしを茹で、豆板醤と花椒とおろしニンニクを多めに入れた煮干しベースのつゆのつけ麺で昼食。

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 13時30分過ぎ、柏崎駅に行き、特急しらゆき5号に乗り込む。

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 柏崎駅に隣接する駐輪場に、柏崎市の鉄道政策のスローガンが掲示されているが、

「上越-柏崎-長岡信越本線活性化を」

「上越-北陸新幹線直行特急」

となっており、一般的に分かりづらい上、夢が無い。「柏崎にも新幹線を!」のワンフレーズでもほしいところ。

 14時14分に長岡駅に到着し、新幹線ホームに移動。
 14時25分、上越新幹線「とき454号」、世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」はホームに入ってきた。
 非常に面白い列車であり、自分でも一度は乗ってみたいものである。

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 14時32分、上越新幹線「Maxとき324号」で東京都内に移動。

 16時過ぎ、東京駅に到着し、その後、台湾と日本の架け橋となるシンクタンク関係の方や、自治体として海外での展示ショー出展に詳しい某氏と懇談する。
 我が新潟県内においては、新発田市が台湾への輸出に力を注いでおり、市長自らが動いている。
 どこかの市ではないが、市民ひとりひとりがセールスパーソンと言うだけではなく、トップセールスパーソンの市長こそが率先して動くべきであろう。


平成28年7月13日『産経新聞』

新発田市、台湾輸出に注力
市長 現地物産展で手応え

(新潟)新発田市が台湾向けの輸出促進に力を入れている。台湾で6月下旬に催された日本の観光物産展に出展し、コメなどの物販が好評だった。二階堂馨市長は「観光誘客と物産品の輸出促進を進めたい」と意欲をみせ、11月には現地に入ってトップセールスをかける構えだ。
 同市は6月24~26日、台北駅で催された「日本の観光・物産展」にブースを初めて出し、地元産のコメ、みそ、麩、日本酒を試験販売した。炊きたてのコメを使ったおにぎり、みそ汁、日本酒の試飲食に人だかりができたという。
 物産展には、日本から50を超す自治体やJRなどが参加。本県からは同市と県が単独で、燕市と弥彦村が合同ブースを出した。会場には3日間で10万人以上が訪れる中、新発田市は地元の浴衣を現地の女性に着てもらうなど観光PRにも努めた結果、客の入りは「新発田の一人勝ちだった」(二階堂市長)という。
 新発田市によると、同市に本社を置く菊水酒造が台湾で現地代理店を通じて日本酒を販売しているほかは、同市から台湾への輸出品は現在ほとんどない。
 二階堂市長は「地方都市でも海外でやれると実感した」と手応えを話す。11月には台湾の大手百貨店で開かれる物産展への出展を予定しており、今回の結果を検証して価格やパッケージなどの販売戦略を検討するよう関係部署に指示した。
 輸出促進につなげるため、台湾の外食チェーンや商社の担当者を同市に招き「製造現場を見てもらい、生産者との交流も図る」(二階堂市長)という。


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 所用が終わったので、19時20分、池袋駅近くの小池ゆりこ事務所に顔をだす。事務局の任にあたっている、柏崎市と姉妹都市である元東村山市議で元東京都議の野田数氏や、同志である東京都豊島区議会で自民党・本橋弘隆議員への激励のためである。
 また、小池ゆりこ氏ご本人にもお会いできたので、激励とともに、中越沖地震の際に防衛大臣として柏崎にお越しになって対応頂いた事への御礼と、現在の柏崎の状況をお話しさせてもらった。

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Adsc_002916 22時40分、定番のホテルにチェックイン。大浴場で汗を流したのち、食堂スペースで「チキンステーキ定食 700円」と「生ビール 500円」で夕食をとる。
 ご飯は長野県産のコシヒカリを使っているというものの、顔を知ったおばちゃんがいつも大盛りにしてくれるので、生ビールは1杯で満腹となってしまった。

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