北朝鮮、SLBM1発を発射!日本の防空識別圏内に落下か。
2時、就寝。
6時に起床し、自宅周辺の掃除を行う。
8時30分、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンと玉葱の油炒め、筋子でご飯2杯の朝食をとる。
午前中は市役所での調査や事務所での資料作成。
12時、来客があり、ほぐしたサーモン西京漬け、卵、ニンニクのスライス、干し納豆パウダー、長葱のみじん切り、冷やご飯で作った炒飯、粗挽きソーセージ、無農薬の小玉スイカで一緒に昼食をとりつつ、意見交換を行う。
食後、愛車で上越市に移動し、電子関係など複数の用事を済ませる。
18時、事務所に戻り、事務仕事。
19時、小粒納豆と黒豆納豆、そして挽割り納豆の3種混ぜ納豆、ナガス鯨赤身の刺身、茹でたへぎ蕎麦の乾麺、鰹節ベースのつゆ、ビール500ml3本で夕食をとる。
最近、日本叩きと相まって、肩身が狭くなっている鯨の刺身であるが、アイスランド産のものは貴重なナガス鯨も入手できる。
22時、熱めのシャワーを浴びて、リフレッシュしたのち、読書。
これまで失敗続きであった北朝鮮の潜水艦からの弾道ミサイル(SLBM:Submarine-Launched Ballistic Missile)が、本日の朝に発射成功したという。しかも日本の防空識別圏に初めて着弾した。
潜水艦から射程距離500キロメートルの、しかも精度がアヤシー(着弾予測が難しい)という弾道ミサイルを北朝鮮が発射できるようになったという軍事的脅威を日本政府、そして日本国民は真剣に捉えなければならない。
専守防衛、憲法9条の縛りのままでは、確実に対処することはできないであろう。
相手の潜水艦の位置、動きを日本の海上自衛隊が完全に捕捉していたとしても、こんな感じになる可能性もある。
日本海沖深海においてスクリュー音の大きいロメオ級ディーゼル潜水艦「α」を海上自衛隊P3C哨戒機が捕捉。
直ちに海上自衛隊の護衛艦が現場海域に向かい、既に海域周辺に潜航していた第一潜水隊おやしお型潜水艦が、「α」と相対する位置に到着していた。
「α」が海上付近まで浮上、ミサイル発射筒の耐圧ハッチ開音をP3C哨戒機及びおやしお型潜水艦のソナーマンがキャッチ。
明らかな弾道ミサイル発射体制になった「α」に対し、おやしお型潜水艦は襲撃のため、魚雷発射準備を行うも幕僚本部は官邸との調整中。
「α」は、SLBM2発を発射。日本海沖から東京方面に向かって大きな弧を描いていった・・・。
弾道ミサイルが通常弾頭ではなく、小型化に成功した核弾頭であったなら、さらに被害は大きくなる。さらに最悪のオプションは、北朝鮮が原子力潜水艦を保有したとき。
相手が確実に攻撃する状態になった場合に対処できるようにしなければ、こういった脅威に対し、日本国民の生命と財産を守ることは難しい。
軍事的脅威の現実に目を逸らすことなく、また平和を唱えれば相手は攻めてこないという教条主義に落ちずに、冷静に議論しなくてはならない。
平成28年8月23日『産経新聞』
北朝鮮、SLBM1発を発射
日本海上500キロ飛行
米韓演習、日中韓外相会談をけん制か
韓国軍合同参謀本部は24日、北朝鮮が同日午前5時半(日本時間同)ごろ、東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)新浦(シンポ)沖の日本海上で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を1発発射したことを明らかにした。合同参謀本部によると、ミサイルは約500キロ飛行し、発射は成功したとみられる。聯合ニュースによると、ミサイルは「日本の防空識別圏内を飛行した」という。韓国軍では「SLBMの技術に進展があったと判断される」としている。
SLBMの発射は4月23日と7月9日にも行われている。4月23日の発射では30キロ飛行し空中爆発。7月9日の発射では「初期飛行に失敗した」(同参謀本部)とみられていた。
北朝鮮は今月22日に韓国で始まった米韓合同指揮所演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」に強く反発しており、今回の発射は技術力の向上を図るとともに、米韓演習に対抗する狙いがあるとみられる。24日に東京で行われる日中韓外相会談に合わせて発射した可能性もある。
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本当に憲法改正が必用の時に突入していることを、マスコミはちゃんと伝えるべきなんですよね。押しつけられた憲法ではいけないことを!
投稿: | 2016年8月25日 (木) 11時51分
名無しさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、国民を守ることができる憲法にすべきと思います。
投稿: 三井田孝欧 | 2016年8月25日 (木) 13時09分