中国、東シナ海でのガス田開発強行
今後の軍事拠点化に警戒
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、秋刀魚の水煮、エリンギのバター炒め、青汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市役所をはじめ、お盆前に仕事を終わらせるため、市内をまわる。
12時40分、自宅に戻り、干し海老、干し納豆パウダー、長葱、ニンニク、卵、ハム、冷ご飯で作った海老チャーハン、インスタントの若布スープ、市販のガセリ菌を使ったヨーグルトを種にして作った自家製ヨーグルトで、お泊りに来ている姪っ子、妻と一緒に昼食。鉄のフライパンを振るので、危うく汗が料理に入るところであった。
食後からも市内をまわる。
16時、事務所に戻り、事務仕事。
19時、来客があり、リオ・オリンピックでの水球の試合が気になりつつ、豚モモ肉とジャガイモのキタアカリを使った肉じゃが、トマトとモッツアレラチーズのサラダ、好物である「岩下の新生姜」、小粒納豆、ビール500ml3本で一緒に夕食をとる。
「岩下の新生姜」に使われている生姜は、台湾のみで栽培される本島姜(ペンタオジャン)という特殊な品種で、台湾中部の南投県南投、埔里、嘉義県梅山 で作られている。
21時過ぎからリオ・オリンピックでの水球「男子予選リーグ 日本vsオーストラリア」を途中から視聴する。結果、8-16で、初戦のブラジルに続き、2敗。気持ちを切り替えて、第3戦で頑張ってほしい。
24時、熱めのシャワーを浴びる。
外務省が平成28年8月6日付で「中国による東シナ海での一方的資源開発の現状」 と題して、東シナ海の日中中間線でガス田、いわゆるストローでチューチューと日本側の天然ガスも吸っている件について、さらに中国側の開発が強行されていることへの懸念、実態の写真を公開した。
これをガス田として天然ガス問題と捉えてしまっては、相手の思う壺。プラットホーム上に軍事設備を展開すれば、当然、尖閣諸島はもとより沖縄への侵略も容易になる。
憲法9条だけ唱えていれば平和であり、他国は攻めてこないという方々には、よく実態を見てもらいたいと思う。
平成28年8月7日『産経新聞』
東シナ海
中国、ガス田開発を強行
施設拡張、外務省が写真
外務省は6日、東シナ海のガス田開発をめぐり、中国が日中中間線の中国側海域に建設している海洋プラットホームの新たな写真をホームページで公表した。
プラットホームは16基で、天然ガスの生産活動を示す炎が撮影されているほか、上部構造物にヘリコプターが発着できるヘリパッドが設置されていることが確認できる。
中国が平成20年6月の日中両政府によるガス田共同開発の合意を無視し、開発を強行していることが改めて裏付けられた。
日中中間線付近には天然ガス田が点在する。中国側の海域とはいえ、日中中間線を越えて日本側の海底資源が抜き取られている恐れがある。
日本政府は開発中止を要求しているが中国に応じる気配はない。
プラットホームがさらに拡張されれば、レーダー施設の設置など南シナ海と同様に中国の軍事拠点となりかねない。
中国は25年11月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の上空を含む東シナ海に防空識別区を設定したが、中国の地上レーダーが捕捉できる空域は限定的だ。プラットホームにレーダー施設ができれば、沖縄本島を含め、自衛隊や米軍の活動が捕捉されることが懸念される。
無人機やヘリコプターの運用拠点となれば、中国軍の監視能力を一層高めることになる。戦闘能力を持つ部隊が常駐すれば、中国軍は機動的な部隊運用が可能になり、新たな脅威が生じることになる。
« 天皇陛下、譲位のお気持ち | トップページ | 中国、平和の祭典中に尖閣諸島での挑発を繰り返す »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 台湾スイーツ「豆花」台湾カフェ「騒豆花」視察(2019.04.18)
- 2019_柏崎市議会議員選挙応援演説(佐藤ひろたか候補@勝願寺)(2019.04.19)
- 追悼『ルパン三世』作者モンキー・パンチ氏(2019.04.20)
- 三井田たかお総決起大会~元気がでる大講演会(2019.03.08)
- 2019三井田たかお政策動画(地域経済の活性化、交流人口増大について)(2019.03.09)
コメント