北朝鮮ミサイル発射、秋田県の沖に落下
秋田県知事「戦前なら応戦」
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ブロッコリー、トリ貝サラダ、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎから電話ラッシュとなり、各種対応に追われる。またも市政に関して、私独りが引っ掻き回しているといったデマが流れているようで、政治の生臭さを堪能?。
13時30分、定番の焼定(焼肉定食)が好物となった妻とともに「花月食堂」(電話:0257-22-4844)に行き、自称・かしわざき五目ラーメン(中華)探検隊として、「五目ラーメン 530円」で昼食をとる。
チャーシューというよりは豚焼肉といった肉に加え、茹で卵、コーン、たっぷりの野菜(なぜかキューカンバーか瓜っぽい切れ端のあり)、かまぼこのさっぱりタイプの五目ラーメン。
食後、事務所に戻り、パソコン関係の作業を行う。
15時30分、愛車で上越市に向かって移動。
16時30分から上越市内に所用を済ませる。
買い物などをし、19時に帰宅。明日からの出張のため、事務所にて前倒しできる仕事を処理する。
21時10分、鮪の血合いフライ、ブロッコリー、トマト、中太の加水率が高い中華麺を使った野菜たっぷり味噌ラーメン、ノンアルコールビールで夕食。
虫歯になっていた親知らずを抜き、縫ったばかりだったことを忘れ、カリカリに揚がっている鮪の血合いフライを口に入れて、流血してしまった・・・。
食後からも事務所で事務仕事。
今日、またも北朝鮮がミサイルを2発撃ち、そのうちの1発が我が国のEEZ(排他的経済水域)内、秋田県の沖合に落下した。
従来の固定式の発射台からのミサイル発射であれば、燃料を注入し始めた段階で警戒し、本来であれば発射前に爆撃するのが軍事の常道。しかし、我が国はあくまで専守防衛であり、北朝鮮がミサイルを撃ったあと、破壊措置命令を出して迎撃するようになっている。
ところが、今回のように移動式の発射台の場合、事前に察知もできない上、破壊措置命令も間に合わない。さらには、核弾頭を搭載していた場合、日本国民は座して死を待つのみである。
秋田県知事は「戦前なら応戦」というコメントをされているが、戦前でなくとも、日本が毅然した態度をとり、国民に軍事的な本当の脅威を説明する時期に来ている。
中国の戦闘機による自衛隊機とのドックファイト寸前の挑発など、いつまでも日本は平和ボケしている場合ではない。
平成28年8月3日『産経新聞』
北ミサイル
「戦前なら応戦」
「陸地狙ったのでは」
秋田知事が暴挙に憤り
北朝鮮のミサイルが3日、秋田県男鹿半島の西250キロの日本海に落下した事態に、秋田県では船舶や漁業関係者らが対応に追われるとともに、暴挙に憤りの声が上がった。
秋田県では平成21年に長距離弾道ミサイルが上空を通過している。佐竹敬久知事は産経新聞の取材に対し「秋田沖にミサイルを撃ったことに怒りを覚える。戦前なら応戦する事態だ」と反発した。
さらに「排他的経済水域(EEZ)を狙って撃ったのではなく、陸地を狙って届かなかった可能性もある。不測の事態が起きかねない緊迫した状況だった。政府はきちんと対処してほしい」と求めた。
県はこの日午後、幹部による庁内連絡会議を招集し、漁船などに被害がないことを確認した。
県漁業協同組合の三浦彰総務部長は「沿岸海域に落ちていたら、大変なことになっていた」と困惑していた。
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