故・ジャイアント馬場氏、新潟県三条市の名誉市民へ
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、自家製ヨーグルトでご飯2杯の朝食をとる。
食後から事務所で「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」(略称:柏刈エネ研)の総会用の資料作りと会計処理。
12時55分、冷凍讃岐うどん2玉、生卵、長葱、おぼろ昆布で作った月見うどんで昼食をとる。
今回のつゆは、干し貝柱、昆布パウダー、干し納豆パウダー、干し椎茸を使い、薄口醤油で仕上げてみた。
食後、市役所に移動し、会派室で諸雑務やマスコミからの取材を受ける。
16時25分から議長応接室にて、事務局として「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」(略称:柏刈エネ研)の第23回常任理事会を開催。
今回の主な議題は、今日の午前中に作成した総会資料の確認や会計監査、国(経済産業省、国土交通省)への要望活動についてである。
17時10分に終了となり、一旦、自宅に戻り、身支度。
愛車で上越市に移動し、所用を済ませる。
20時10分、柏崎市内まで戻り、某所にて打ち合わせ。
食材などを買ったのち、22時、自宅に戻る。スーパーで半額になっていた焼き鳥セット(葱間、ニンニク間、ぼんぼち、レバー)、もやしとキャベツの野菜炒め、いなば「ツナとタイカレー(レッド)」をかけたタイ風カレーライス、ビール500ml3本で夕食をとる。
やはり、いなばのタイシリーズは再現度が高い。
食後、熱めの風呂に入る。
24時から事務所で資料作成。
本ブログでも以前に書いたプロレスラー・故ジャイアント馬場氏を新潟県三条市の名名誉市民にする署名活動は、1万2000筆を超える署名が集まったという。
先月5日、集まった署名が三条市役所に提出され、平成28年9月三条市議会定例会の開会日、市長が関連議案を提案。採決の結果、全会一致で可決し、署名の目的である故ジャイアント馬場氏を名誉市民にすることが、見事、達成された。
署名したプロレスファンの一人として、いや新潟県人として嬉しいことである。
平成28年9月6日『産経新聞』
ジャイアント馬場さん
三条市の名誉市民に
<新潟>得意技の「16文キック」で知られた三条市出身のプロレスラー、ジャイアント馬場さん(本名・馬場正平、昭和13年~平成11年)が5日、同市の名誉市民に決まった。同日開会した市議会に国定勇人市長が関連議案を提出し、出席した市議25人全員が同意した。10月15日に馬場さんの遺族に名誉市民の証書が授与される。
プロレスファンでつくる市民団体「三条の英雄・世界のジャイアント馬場を名誉市民にする会」(川上真樹会長)が1万2千人を超える署名を集め、8月5日に市に提出していた。同会の副会長で同市の会社社長、中條耕太郎さん(46)は「市民の思いが形になり、大変うれしい。日本のスーパースターが三条から出たという誇りを伝え、スポーツを志す子供たちの励みになればいい」と喜んだ。
中候さんや市行政課によると、同会の母体となる愛好会が10年ほど前に結成され、このうち約20人のメンバーが名誉市民を求める活動を2年ほど前から準備し、署名活動は今年4月ごろに始めたという。
中條さんは「プロレスのファン層も時代も変わり、馬場さんの存在すら知らない人が出てきた。いま名前を残さないと風化する可能性がある」と説明する。
馬場さんは旧三条実業高(現三条商)を中退し、プロ野球の巨人に投手として入団したが、けがで退団し22歳でプロレス界に転向。2メートル9センチの長身を生かし、全日本プロレスで社長兼エースとして大活躍した。
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