内閣府「地域原子力防災協議会」柏崎刈羽地域作業部会での課題
録画しておいたテレビ番組を一気に観たのち、2時、就寝。
8時に起床し、大粒納豆、生卵、叩きオクラ、野沢菜でご飯2杯の朝食をとる。
シャワーを浴びたのち、事務所でパソコンの修理やパワーアップに関する作業。液晶割れがあり、バックライトの液晶冷陰極管(CCFL)も割れていたため、作業中に指を切ってしまった。面倒でも作業用ゴム手等は忘れてはならないと再認識。
13時、1.8mmのスパゲティを茹で、塩昆布、カラスミのみじん切りと和えたカラスミスパゲティ、コーンスープ、茹でブロッコリーで昼食をとる。
食後からも事務所でパソコン関係の作業。午前中に2台は処置したものの、あと6台、しかもマザーボード上のヒューズ交換という細かい作業もあり、先が長い。
20時50分、インスタントの天ぷら蕎麦にコーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)をたっぷり入れたもの、冷奴、小粒納豆とめかぶの和え物、ノンアルコールビール350ml3本で夕食をとる。先月に石垣島で購入してきたコーレーグース。使う量が多いのか、そろそろ追加購入が必要である。
食後も事務所でパソコン関係の作業。
柏崎市議会で設置した柏崎刈羽原子力発電所にかかわる調査特別委員会のなか、私が部会長となっている第二部会では、実効性ある避難計画などの議論、研究を行っている。
行政側においては、市独自の検討に加え、内閣府主導で避難計画策定の支援を目的にした「地域原子力防災協議会」がある。「地域原子力防災協議会」では自衛隊も一緒になっての作業部会が重ねられているものの、非公開となっているのが残念なところ。
*地域原子力防災協議会作業部会の議事などの概要は以下で公開されている。
国、県、自衛隊で避難計画の課題をどう整理し、解決しようとしているのか。テロ対策もあることから、議論の過程すべての公開を望むわけではないが、整理した課題は公開を求めていきたいと思う。
平成28年8月30日『新潟日報』
柏崎原発事故を想定
住民避難など課題確認
内閣府協議会 県庁で机上演習
原子力防災を担当する内閣府は29日、東京電力柏崎刈羽原発の事故に備えて地元自治体の避難計画策定を支援する「地域原子力防災協議会」の作業部会を県庁で開いた。地震で原発に緊急事態が発生したと想定した机上演習を初めて実施。住民避難の課題や情報伝達の在り方などについて関係機関と確認し、認識を共有した。
4回目の作業部会には県、柏崎市、刈羽村、自衛隊などに加え、オブザーバーとして原発から半径30キロ圏で避難計画の策定が義務付けられている長岡市、出雲崎町など7市町、東京電力が参加した。冒頭を除き、非公開で行われた。
机上演習は日本海の本県沖で地震が発生、柏崎市と刈羽村で震度6強を観測し、柏崎刈羽原発の全交流電源が喪失したと想定。政府の事故対策本部が地元住民に屋内退避を指示したとの設定で、関係機関が初動対応に関して意見を出し合った。
終了後、内閣府の山本哲也審議官は「住民への情報提供や具体的な避難手段、ヨウ素剤の緊急配布方法などが課題として上がった」と述べた。
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