新潟県上越沖のメタンハイドレートは約6億立方メートル
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、イカ刺身、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後、シャワーを浴びたのち、事務所での事務仕事。
11時過ぎ、市役所に移動し、会派室にて議会資料の整理を行う。
12時、「いづみや食堂」(電話:0257-22-4066)の出前「五目中華 800円」で昼食をとりつつ、会派会議を行う。
このお店の五目中華は、椎茸、筍、こんにゃく、シナチク、キクラゲ、かまぼこ、茹で卵、ナルト、チャーシュー、そして海老天ぷらが入っており、甘めのスープが特徴的。
会派会議終了後、事務所に戻り、パソコン関係の作業を行う。
17時から郵便局や買い出しなどで市内まわり。
18時過ぎ、愛車で上越市に向かって移動する。
21時、明日も上越市内での所用があるため、「ホテル 門前の湯」 (電話:025-520-8500)にチェックイン。
22時過ぎ、天然温泉(ラジウムを含む台湾の北投石入り)や塩サウナですっかりリフレッシュしたのち、併設された「よりあい処わっしょい」 (電話:025-520-8881)で、生ビールや「上越名物するてん 450円」「げんぎょの天ぷら 550円」などで夕食をとる。
好物である幻魚の天ぷらに、つい生ビールがすすんでしまった。
23時、部屋に戻り、持参したノートパソコン(ThinkPad X61,SSD,SXGA+化,LEDバックライト化)で急ぎのメールなどを処理する。
我が新潟県内、日本海において表層型のメタンハイドレートが多くあることが分かっていたが、全体でどれほどの量があるのかは、これまでハッキリとした試算はでていなかった。
この度、資源エネルギー庁が「日本の天然ガス消費量の2日分に相当する」と発表。
昭和43年(1968年)、海底調査で石油や天然ガスなどの大量のエネルギーが尖閣諸島周辺にあることが分かってから、中国は「尖閣諸島は自国の領土」と主張しはじめた。
まさか、新潟県内、上越沖が「中国の領土」などとは言い出さないとは思うが、あの国ならやりかねない・・・・。
平成28年9月17日『新潟日報』
メタンハイドレート資源量
上越沖1地点に国内使用2日分
エネ庁ガス換算
経済産業省資源エネルギー庁は16日、日本周辺の海底にある次世代資源メタンハイドレートを巡り、日本海側に多い「表層型」の資源量の推計結果を初めて公表した。上越沖の1地点を対象に試算し、メタンガス換算で約6億立方メートルが存在するとした。日本の天然ガス消費量の2日分に相当するという。
日本周辺のメタンハイドレートは日本海側に多い表層型と、太平洋側に多い砂層型がある。表層型で埋蔵の可能性がある特有の地形「ガスチムニー構造」を1742地点確認している。
資源エネルギー庁は「ガスチムニー構造によってメタンハイドレートの集積度は異なる。表層型全体の資源量には幅がある」と説明している。今後、回収技術の実用化に向けて研究を進める。
推計した上越沖の地点は面積約5万平方メートル、深さ約120メートル。サンプル調査などからメタンハイドレートの分布を推定した。
メタンハイドレートは天然ガスの主成分メタンと水が結合した物質で「燃える氷」と呼ばれる。日本はエネルギー資源が乏しいため、将来の量産が期待されている。
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