平成26年の体外受精は21人に1人、晩婚化の問題
1時、就寝。
5時に起床し、身支度をして愛車にて東京方面に向かって移動する。途中、コンビニで購入した納豆巻き、レタスサンドイッチ、トマトジュースで朝食をとる。
9時、東京都内の恩師O先生のご自宅に到着し、今年の新米コシヒカリをお届けする。
愛車を駐車場に入れ、12時から銀座の某店にて会食。カジュアルな恰好で良いとのことだったので、本当に普段着で行ったところ、他の数名はジャケットを着ており、いかにも田舎のおのぼりさん風になってしまった。
14時、会食後、沖縄県の公式アンテナショップ「わしたショップ」に立ち寄り、コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)や八重山そば、三枚肉などを購入。
ブルーシールアイスも買おうと思ったものの、会食でお腹いっぱいであったため、今回は我慢した。
15時過ぎ、愛車に乗り込み、帰路につく。
19時、自宅に到着し、今日買ってきた株式会社かけはしの「八重山そば生麺 袋入 あっさりかつおスープ」や三枚肉、味付け茹で卵、もやしとほうれん草の炒め物などで作った「八重山そば」、枝豆、小粒納豆、ビール500ml3本、頂きものの千葉県市川市の巨大な梨で夕食をとる。
八重山そばの麺も特徴的であるが、かつおだしのスープにコーレーグースをたっぷり入れて激辛にするのも魅力である。
食後、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、録画しておいたテレビ番組を一気に観る。パラリンピックは見ているこっちが勇気をもらう感じである。
これまで議会をはじめ、各所において男性不妊への補助などを訴えてきていることから、多くの不妊治療の資料を読んだり、情報を集めることが多くなった。
やはり晩婚化から不妊治療の件数自体が多くなってきており、平成26年の体外受精での出生数は、なんと新生児21人に1人で過去最多となった。しばらくはこの傾向が続く可能性が高い。
そもそもの問題として、学校教育のなかで
「女性の出産には時間的制限があること」
「最近の研究では男性にも時間的制限があること」
をしっかり教えるべきであろう。
平成28年9月17日『産経新聞』
体外受精で最多
4万7322人誕生
26年、新生児21人に1人
国内の医療機関で平成26年に実施された体外受精は39万3745件で、その結果、4万7322人の子供が生まれたとの集計を、日本産科婦人科学会が発表した。晩婚化で不妊治療は年々拡大、実施件数、出生数とも過去最多となった。
新生児は年間約100万人であることから、21人に1人が体外受精で生まれた計算になる。国内では昭和58年に東北大で初めて誕生して以来、体外受精で生まれた子供は累計43万1626人となった。
調査は同学会に登録している全国約600の医療機関が対象で、平成26年に574施設が体外受精を実施した。実施件数全体の4割を40歳以上が占め、出産に至った割合は30歳で20.6%、35歳で18.1%だったが、40歳で8.8%、42歳では4.4%などと、加齢とともに低下した。
体外受精は一般的に複数の受精卵を作り、妊娠できなかった場合に備えて受精卵や卵子を凍結保存しておくが、凍結した受精卵や卵子を使って生まれた子供は4万7322人のうち3万6595人となった。夫以外の男性から提供された精子で誕生した子は100人だった。
体外受精は取り出した精子と卵子を体外で受精させて子宮に戻す不妊治療。晩婚化などを背景に、不妊に悩む女性が増えているとみられる。
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