平成28年度柏崎市議会・東村山市議会合同研修会2日目
新潟県知事候補・森民夫氏個人演説会@西山
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、帆立のバター焼き、野沢菜、鯛のアラ汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後から会社関係の仕事や新潟県知事選挙の関係で市内まわり。
12時、「割烹おくい」(電話:0257-24-6486)に移動し、今回の柏崎市議会・東村山市議会合同研修会最後となる昼食会に出席する。
午前中、東村山市議会の皆さんからは市民活動センター「まちから」、ドナルド・キーン・センター柏崎をご視察頂いたそうで、昼食をとりつつ、昔の建物を大切にするまちづくり、名物食でのまちづくりなどを語り合った。
13時、失礼ながら中座させてもらい、刈羽村役場に移動。
13時30分から事務局として「柏崎刈羽 明日のエネルギーのまち研究会」(略称:柏刈エネ研)の第24回常任理事会を開催する。
今回の主な議題は、国(経済産業省、国土交通省)への要望事項の文言修正と、規制委員会に審査を進めてもらうための活動についての協議。
14時35分に終了となり、その後、選挙管理委員会や市役所担当課、銀行、柏崎駅などで市内をまわる。
17時過ぎ、長葱の青い部分を大量に刻み、小麦粉、鯛のアラのスープ、岩塩を混ぜてからごま油で焼いた葱焼きを牡蠣醤油につけながら食べ、小腹を満たす。
食後、愛車に人を乗せて、西山ふるさと館に移動。
18時から新潟県知事選挙の森民夫候補個人演説会に出席するも、席数600がすべて埋まり、立ち見がでるほどの超満員となった。急遽、スタッフジャンパーを着て、会場案内や応援弁士受け入れ、駐車場整理を行う。
各マスコミが伝える情勢では、森民夫候補、米山隆一候補の横一線であり、しかも相手陣営は勢いを増しているという。それは、やはり原子力発電所の再稼働の可否だけのワンイシュー選挙にしているからであろう。
知事の任期1期4年の間に「できる事柄ではない」新幹線や港湾、道路などのインフラ整備にはじまり、人口流出を食い止めるための環境整備など、もっと身近かつ長期的視点が必要な課題について、本来ならば候補者間の議論、それに沿った新潟県民の投票行動が行われてほしいと思う。
20時50分、自宅に戻り、アゴ干しパウダー、干し椎茸、鰹節を出汁にし、薄口醤油で味付けをしたつゆに、半生の八割蕎麦、天かすなどを合わせた天かすうどん?で夕食をとる。
大葉、海老などの天ぷらを揚げた際の天かすなので、かすかな風味を楽しむ。
21時過ぎ、電話での呼び出しがあり、市内某店にて市政に関する意見交換を行う。
23時30分、自宅に戻り、シャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビ番組を観ながら、諸雑務。
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コメント
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民進党の支持者やマスコミは日本人をさげすむことで、周辺の日本人より優秀だと満足するのが生きがいですから、蓮舫みたいに外国籍が残っていれば自分は日本人でないことを勲章みたいに考えていると思います。だから蓮舫は中華民国国籍を捨てなかったのだと思いますよ。
とにかく、中国や韓国が何もいわなくても、日本人をおとしめるため、ご注進するのがそんな連中です。
投稿: みか | 2016年10月16日 (日) 00時01分
みかさん、コメントありがとうございます。
二重国籍問題については、そのこと自体よりも嘘の説明が続いた方が問題ではないかと思っております。
加えて、公職選挙法における虚偽記載に該当するため、厳正な処分を望むところです。
投稿: 三井田孝欧 | 2016年10月19日 (水) 11時55分