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2016年10月21日 (金)

柏崎市長選:桜井まさひろ氏事務所開き
自民党新潟県連青年部局・県知事選の反省

 1時、就寝。

 6時に起床し、事務所にて事務仕事を行う。

 9時、大粒納豆、甘塩鮭、シーチキンとケールのサラダ、玉葱と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。

 食後、シャワーを浴びたのち、来月の11月20日に投開票となる柏崎市長選挙に立候補する予定である桜井まさひろ氏の選挙事務所に移動。

Acdsc_00011 10時から選挙事務所開きと必勝祈願の神事に参列する。自民党の三富佳一県議会議員、柏崎市議会では議席番号順で重野正毅議員、阿部基議員、三宮直人議員、上森茜議員、柄沢均議員、春川敏浩議員、布施学議員、飯塚寿之議員、加藤武男議員、村田幸多朗議員、荒城彦一議員、若井恵子議員、真貝維義議員、与口義之議員の顔が揃った。

Acdsc_00042 祝電のメッセージは自民党・細田健一衆議院議員、会田洋・柏崎市長、池田千賀子県議会議員からあり、市議会議員で別件で欠席が星野正仁議員、丸山敏彦議員。
 厳粛な雰囲気のなか、滞りなく神事が執り行われ、柏崎市長選挙立候補予定である桜井まさひろ氏から、原子力発電所の再稼働の可否だけではなく、まちづくり全体を同じ目的のなか進めたいとの力強い決意の挨拶があった。

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 柏崎市長選挙には、現時点で柏崎刈羽原子力発電所の「再稼働反対」を第一に元柏崎市職員が立候補を宣言している。
 本当に原子力発電所への反対の意志があるなら、明確に「廃炉」を訴え、同時に柏崎刈羽原子力発電所代わる雇用と財源の確保のプランを提示すべきであろう。
 保守陣営としては先般の新潟県知事選挙の結果もあり、保守票の分裂を阻止したいという決断になった。

 12時、自宅に戻り、冷凍讃岐うどん2玉と生卵、牡蠣醤油で作った釜玉風うどんで昼食。

 食後、事務所で急ぎの事務仕事をし、14時過ぎ、新潟市に移動しようと思っていた矢先に鳥取県中部で大きな地震があったとの速報が入った。
 知人などに連絡をし、安否確認しようにもやはり電話は通じず。心配したまま、愛車で新潟市に移動する。

 16時、自民党新潟県連に到着し、自民党新潟県連青年部局役員会に出席。今後に行う北信越大会や政治塾などの協議ののち、大きな衝撃となった先日の新潟県知事選挙に対する反省や今後への課題についてが議論となった。

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 これまでの自民党の選挙は大きな施設にどれだけ多くの人を動員するか、に拘っていたこともあり、こういった風潮を青年部局で変えていくしか、今後は勝てないのではないか、との意見が複数だされた。大きな反省点である。

 17時50分、新潟駅前のホテルに一度、チェックインしたのち、タクシーで古町に移動。

Acdsc_00135 18時過ぎから「酒亭 久本」(電話:025-222-3503)にて懇親会となり、今月23日から自民党の一員として参加する、台湾政府招聘事業「2016年日本青年台湾研修」への意気込みもかねて、乾杯の挨拶をさせてもらった。
 生ビールを飲みつつ、新潟県知事選挙の反省すべき点について、さらに深く意見交換。日頃、自民党の選挙に対して感じていることは共通であった。

Acdsc_00166 20時30分にお開きとなったので、物産展のため新潟市入りしている三重県の納豆メーカー奥野食品の社長夫妻と合流。
 せっかくなので、新潟らしいものを食べようと、新潟駅前に移動し、定番となった感のある「須坂屋そば 新潟駅前店」(電話:025-241-7705)で生ビール、地酒を飲みつつ、へぎ蕎麦をたぐる。

 22時、二次会として?「山小屋 駅前店」(電話:025-241-7619)にて、「鯨の味噌漬け」などで生ビール。

 23時40分、ホテルに戻り、熱めのシャワーを浴びる。

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