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平成28年度議会報告会2回目(高柳コミュニティセンター) »

2016年10月 4日 (火)

新潟県、自衛隊OBで構成する新潟県隊友会と災害協定

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、秋刀魚の刺身、グリーンアスパラ、トマトでご飯2杯の朝食をとる。

 シャワーを浴びたのち、9時過ぎ、市役所に移動し、会派室や担当課で諸雑務。

Xdsc_003218 12時30分、一旦、自宅に戻り、豆腐とこんにゃくでできた低糖麺を茹で、市販の醤油豚骨スープ、キャベツと人参、小松菜で作った野菜炒めをのせた低糖野菜ラーメンで昼食をとる。
 よくよく考えれば、高い低糖麺を買うなら、朝のご飯を1杯にすれば良いような・・・。

 食後、市内某所に移動し、有害となっているモクズ蟹を捕獲するための網を仕掛ける。

 その後、柏崎市政や新潟県知事選挙などについて意見交換。

 16時、事務所に戻ったところで来客があり、またも柏崎市政に関する意見交換となった。

Xdsc_003520 18時20分、紅生姜、バナメイ海老、ピーマン、玉葱で作ったかき揚げ、いんげん豆や椎茸、かぼちゃの天ぷら、昨日に引き続きの鶏ドラムスティックの唐揚げという揚げ物オンパレードと、ノンアルコールビール350ml2本で夕食をとる。

 19時過ぎから市内某所にて、某自主防災会の事業に関する打ち合わせを行う。

 21時、自宅に戻ったところで来客。

 23時、熱めの風呂に入ったのち、月刊誌を読む。

 災害時における自衛隊の活躍は多くの国民が知るところであるが、OBで構成される「公益社団法人 隊友会」の力も災害時に借りるべきでないか、という意見があり、多くの都道府県で自治体と隊友会の災害時の協定が締結されてきた。

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 この度、我が新潟県でも、先月25日、新潟県隊友会と災害時の協定が締結。災害時のみならず、防災のために実働できる力強いパートナーを得た。
 個人的にも会長以下、知り合いが多いため、相談先が増えたようで嬉しい限りである。


平成28年9月26日『新潟日報』

災害に備え連携強化
県、自衛隊OBの会と協定

 県は25日、自衛隊OBらでつくる県隊友会と「災害発生時等における協力に関する協定」を締結した。両者は定期的に協議したり、隊友会が県の防災訓練に参加したりし、災害への備えを強化する。
 隊友会は都道府県との協定締結を進めており、本県は23例目となる。隊友会員は全国に約7万7千人おり、これまでも災害時の救援物資の仕分けやボランティアセンターの運営などの支援要請は可能だった。
 協定には自衛隊新潟地方協力本部も参加し、隊友会の活動を支援する。
 締結式は、聖寵町の新潟東港にイベントで寄港した海上自衛隊護衛艦「ひゅうが」の甲板上で実施。泉田裕彦知事と県隊友会の北條雄一会長、新潟地本の石井一将本部長が協定書に署名した。
 
北條会長は「県と中身の濃い調整を重ね、県民の安心安全に寄与できるよう頑張りたい」と話した。

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