がん治療薬「オプジーボ」薬価引き下げへ異例措置
1時、就寝。
6時に起床し、月刊誌2冊をもって風呂に入る。
8時、大粒納豆、目玉焼き、トマト、なめ茸おろし、若布とジャガイモの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後、上越市に移動し、所用を済ませるとともに、新潟県知事選挙のこともあるため、親戚も訪問。
従姉妹が先日、元気な男の子を生んだばかりなので、精がつくよう?甘いものを差し入れとして持参した。
13時、自宅に戻り、1.8mmのスパゲティを茹で、大量の刻みニンニク、輪切りの乾燥唐辛子、砕いた固形コンソメスープの素、オリーブオイルで、たっぷりニンニクの激辛ぺペロンチーノを作って昼食をとる。二人分に対し、ニンニク1房、唐辛子7本という無謀な味付け。
14時から市内3か所での打ち合わせや相談。
18時、事務所に戻り、急ぎで依頼されたプレゼンテーション資料を作成する。
19時30分、がごめ昆布と人参の和え物、イカリングフライ、八丁味噌を隠し味に使ったらどうなるのか実験した麻婆豆腐、小粒納豆、ビール500ml3本で夕食をとる。
久々のイカリングフライであり、中濃ソース、ウスターソース、牡蠣醤油、タルタルソースの4種類で食べてみたが、ウスターソースが一番合っているようであった。
食後から録画しておいたテレビ番組を観ながら、書類の整理を行う。
先に本ブログでも紹介した、その高額な薬価から社会保障に与える影響が大きいオプジーボ(ニボルマブ)について、薬価の引き下げを厚生労働省が提案した。
今後、同様の似た効果をもつ類似薬がでてもその薬価は先行のオプジーボが基準となるため、早急な薬価の改定をしてもらいたいと思う。
平成28年10月6日『産経新聞』
オプジーボ値下げ
適応拡大に備え
類似薬にも影響、異例の措置
がん治療薬「オプジーボ」の薬価について、厚生労働省は5日、最大25%引き下げることを中央社会保険医療協議会(中医協)の専門部会に提案した。部会では委員から「スピード感をもってやってもらいたい」と引き下げをせかす声も出た。日本発の画期的な新薬として期待されながら薬価引き下げを求める声が上がるのは、オプジーボの適応が今後も広がるとみられることや、オプジーボと同じメカニズムで働く新薬が登場し、高額な薬剤費が保険財政に与える影響がさらに懸念されるためだ。
オプジーボは体重60キロの肺がんの患者が1年間使うと年3500万円かかる。小野薬品工業は、既に承認されている悪性黒色腫、肺がん、腎がんのほか、ホジキンリンパ腫と頭頸部がんについても、国内で承認申請を行っているが、現行制度では適応が拡大されて使用患者が増えても、薬価は改定されない。
また、日本の薬価制度は既存の薬と似た効果を持つ類似薬の価格を既存薬に合わせるため、オプジーボの薬価は類似薬にも影響する。製薬企業、「MSD」(千代田区)は9月28日、オプジーボの類似薬となる悪性黒色腫の新薬「キイトルーダ(一般名・ペムプロリズマブ)」の製造販売承認を取得したと発表。11月中に薬価が決まるとみられるが、オプジーボの価格はこの際に参考とされる。
厚労省は「オプジーボの価格が下がれば、類似薬の価格も下がるだろう」としており、今後も登場する可能性がある類似薬の価格を抑えるにはハオプジーボの価格を下げることが必要となる。
« 平成28年9月定例会(第19回会議)閉会
ミニミニ原爆展は大規模か小規模だったのか。 |
トップページ
| 平成28年度柏崎市議会・東村山市議会合同研修会1日目、「政策提言・施策の手法」 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 台湾スイーツ「豆花」台湾カフェ「騒豆花」視察(2019.04.18)
- 2019_柏崎市議会議員選挙応援演説(佐藤ひろたか候補@勝願寺)(2019.04.19)
- 追悼『ルパン三世』作者モンキー・パンチ氏(2019.04.20)
- 三井田たかお総決起大会~元気がでる大講演会(2019.03.08)
- 2019三井田たかお政策動画(地域経済の活性化、交流人口増大について)(2019.03.09)
« 平成28年9月定例会(第19回会議)閉会
ミニミニ原爆展は大規模か小規模だったのか。 |
トップページ
| 平成28年度柏崎市議会・東村山市議会合同研修会1日目、「政策提言・施策の手法」 »
コメント