講演会「『ミッション!』~経営の原点に戻る」
平成28年11月随時会議(第20回会議)
1時、就寝。
6時に起床し、事務所で急ぎのメールや手紙を書く。
8時30分、大粒納豆、目玉焼き、大根菜っ葉と人参の炒め物、モクズ蟹の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、市役所に移動し、会派室で諸雑務。
10時から平成28年11月随時会議(第20回会議)に出席する。議案と質疑は以下の通り。
「議第108号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」
「議第109号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
「議第110号 特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
県人事委員会の勧告を踏まえ、職員の給与を改正、一般職の給与の改正に伴い、議員の期末手当を改正するため。
*新潟県内一斉に12月定例会議で上程される予定
「議第102号 平成28年度一般会計補正予算(第7号)」
「議第103号 平成28年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)」
「議第104号 平成28年度介護保険特別会計補正予算(第3号)」
「議第105号 平成28年度ガス事業会計補正予算(第3号)」
「議第106号 平成28年度水道事業会計補正予算(第3号)」
「議第107号 平成28年度下水道事業会計補正予算(第3号)」
上記改正に対する予算措置のための議案。
Q.後学のため、確認させてほしい。市長が諮問する柏崎市特別職報酬等審議会で特別職の報酬や退職手当を審議してもらっていると思うが、今回のような期末手当はその審議を得なくてもできるものなのか。
A.柏崎市特別職報酬等審議会においては報酬と退職手当を審議しているが、期末手当は国の人事院勧告を基準にしている。
→ 市長や副市長、教育長もそうであるが、議員自身がお手盛りで期末手当を上げることも、理論上は可能であるため、改善が必要な気も・・・。
少額ではあるものの、反対もしくは意見をつけての賛成か正直迷った。議会として、報酬の在り方と議員の成り手の問題を議論しはじめたばかりであり、所属会派としても消極的賛成をせざるを得ないということで賛成し、結果、全会一致で可決。
10時12分に終了となり、そのまま10時15分から全員協議会となった。
報告事項は以下の通り、
1.新庁舎基本設計の中間報告
「新庁舎基本設計の中間報告」1/3(pdf形式)
「新庁舎基本設計の中間報告」2/3(pdf形式)
「新庁舎基本設計の中間報告」3/3(pdf形式)
2.新庁舎周辺等活性化方策検討基礎調査の中間報告
「新庁舎周辺等活性化方策検討基礎調査の中間報告」1/4(pdf形式)
「新庁舎周辺等活性化方策検討基礎調査の中間報告」2/4(pdf形式)
「新庁舎周辺等活性化方策検討基礎調査の中間報告」3/4(pdf形式)
「新庁舎周辺等活性化方策検討基礎調査の中間報告」4/4(pdf形式)
Q.一通り読ませてもらったが、まず資料自体についてコメントしておきたい。誤字脱字が多く、また事例が調査結果と混在している形式はボリューム稼ぎと言われるものなので、改めてほしい。その調査の中身、現庁舎跡地の利用についても、例えば現庁舎の近くの公園機能は600m先の白竜公園しかないので公園整備との文言もあるが、近くに中部児童公園もある。市施設の建て替え先として、昭和48年建設の中越スポーツハウス、昭和51年建設の北園体育館なども提案されているが、それらの公共施設の機能をどうするのか、という議論が抜けている。どういった調査依頼をしたのか。
A.今回はあくまで基礎的な調査なので、ご指摘のような部分がある。今後、精査するなかで、きちんと見直していきたい。
3.「駅前ふれあい広場」土地活用の提案説明
植木組より「駅前ふれあい広場」への本社移転及び周辺整備により、まちなか活性化に寄与したいとの提案。
「駅前ふれあい広場」土地活用の提案(pdf形式)
Q.提案としては、柏崎市の活性化に寄与したいというありがたいことであるが、提案のなかにある公的な提供の部分は、既存の産業文化会館、柏崎エネルギーホールなどがもつ機能とかぶってしまう。同じ機能をもってもどうしようもない上、民間で提供してもらえるものは提供してもらえば、公共施設として整備すべき機能も明らかになる。今後、どういった議論をしていくのか。
A.当然、開発については既存の機能と分担を考えていきたい。できれば、当地の活用については、人を集める機能を中心に検討する。
最後に今期で退任となる会田市長、山田副市長から挨拶があり、11時20分に終了となった。
11時30分から総務常任委員協議会。財務部から「柏崎市第二次行政改革プラン~質の高い行政サービスをめざして~(平成29年度~平成31年度)(案)」の報告を受ける。
・柏崎市の現状と課題
本市においても少子高齢化がますます進行していくことが予想され、関係経費の増加、生産年齢人口の減少による税収入の減少、地方交付税の漸減、公共施設等の維持改修費用の増加などが見込まれ、財政的に非常に厳しい状況が続く。
・5つの視点と目標
<第1の視点~行政サービス>
目標1:メリハリのある質の高い行政サービスの提供と新たな取組の推進
<第2の視点~財政>
目標2:コスト意識を踏まえた健全な財政運営
<第3の視点~組織>
目標3:効率的で効果織・体制づくり
<第4の視点~資産>
目標4:資産の計画的なマネジメント
<第5の視点~協働>
目標5:地域の総合力の向上
*パブリックコメントを募集し、来年2月に決定。
Q.目標や重点事項は同じ認識であるが、時間軸がどうも感覚が違う。例えば、体育施設におけるインターネット予約の推進に3か年をかけることや、海の大花火大会有料観覧席客数の増加にも3か年をかけるとしており、世の中で当たり前、もっと言えば他の自治体でも普通にやっていることに対し、コストと時間をかけるのが良く分からない。各担当課とはそういった、本当にそんな時間をかけるべきものなのか、という議論はあったか。また、各事業がこれまで進まなかった理由を担当課内で議論してもらい、「実現できなかったハードル」「実現のために課題であったこと」を記入するようなフォーマットにしてみてはどうか。後半は提案である。
A.計画は3年間であるが、前倒しでやれる事業については、先に早めに実現するようにしたい。
Q.前倒しできるよう、やはり課題を整理し記入しておいた方が良いのではないか。それによって、担当課のなかでも課題を共有化できる。
A.毎年度の進捗管理のなか、課題をだし、事業を進めるようにさせたい。
Q.しつこいようで申し訳ないが、やはり課題は担当課内で議論して、記入してもらった方が良い。それによって、我々議会も数々の先進事例を見てきており、議員によっては専門分野もある。議会も協力しやすくなるよう工夫してもらいたい。
Q.少し趣旨から外れるが、教えてほしい。ふるさと納税の在り方については、クラウドファウンディング的な手法、つまり柏崎市で人々の琴線に触れるような事業を計画し、そこに対してふるさと納税をしてもらう、ということは検討しなかったか。この経営プランでも収入の工夫が必要となっている。
A.企画政策課とはそこまでの議論ができなかった。
Q.クラウドファウンディングのような仕掛けは、現在の柏崎市の財務規則上は可能かどうか、確認したい。
A.財務規則上は問題なく、他の自治体での成功事例で聞いているので、そういった視点を入れていきたい。
12時10分に終了となり、その後、会派室で諸雑務、打ち合わせを行う。
13時20分、一旦、自宅に戻り、非常食である日清カップヌードルのシーフードヌードル、レタスとトマトのサラダ、粗挽きソーセージ1本で昼食。
デザートとして、先日、ご案内をした神奈川県横須賀市議会の伊関こうじ議員、小林伸行議員、髙橋英昭議員から頂戴した、地元では売れ切れてしまい、市場には出回らないという津久井みかんを食べる。程よい甘さに、口から果汁があふれ出るぐらいのジューシーさに驚きである。
急いで出ようと思ったところで来客があり、いわゆる悪徳商法についての相談を受ける。クーリングオフも含めて、きちんとした対処がとれるよう消費者協会をご紹介した。
14時、中央地区コミュニティセンターに移動。途中からの出席となったが、平成28年度中央地区町内会長会全体会議に来賓として出席する。
議題は以下の3点であった。
1.防災について
(1)避難所運営に関する説明会
(2)避難所運営協定内容の検討会の発足について
(3)防災基本情報の把握について
中央地区では避難所となる公的施設が多いものの、地域との避難所運営協定が締結されておらず、地域の課題となっている。他の地域と違って、39もの町内会で1つのコミュニティ協議会を形成しており、避難所となる施設の位置も集中しているので、モデルケースをそのまま適用というわけにはいかない。
2.除雪会議
(4)「地域で支え合う除雪支援事業」について
(5)除雪ボランティアについて
(6)道路除雪について
3.平成28年度「市への町内会個別要望事項」について
4.その他
・中央地区民生・児童委員の報告とお願い
16時20分から懇親会となり、「大衆割烹 駒」(電話:0257-24-4577)の仕出しをつつき、懇談しながらノンアルコールビールを飲む。
やはり話題は先の柏崎市長選挙の結果と今後の市政運営についてであり、副市長人事にはじまり、中央地区のまちづくりがどうなるのか、各町内会長の積極的な意見で盛り上がった。
17時40分、一旦事務所に戻り、急ぎのメールを処理。
18時30分、白菜と鶏肉のコンソメスープ、大根と鯖の味噌煮で軽くご飯1膳を食べる。
18時45分、柏崎エネルギーホールに移動し、19時からの柏崎商工会議所青年部「経営フォーラム21」創立20周年記念公開例会「元スターバックスジャパンCEOが語る『ミッション』働く理由」に出席する。
いつも魅力的な講演会など企画している同会であるが、今回は20周年記念ということもあり、横村会長の挨拶も気合が入っていた。
19時10分から講演会「元スターバックスジャパンCEOが語る『ミッション!』~経営の原点に戻る」。講師は元スターバックスジャパンCEOで、現在は株式会社リーダーシップコンサルティング代表取締役の岩田松雄氏である。
主な内容は以下の通り。
・アトラス、ボディショップ、スターバックスと3社での経営者としての経験をし、ミッションを考えてきた。
・会社員としては、日産の追浜工場でブルーバードの部品を作っていた。そこからのスタート。当時の日産は国内販売が悪く、セールスの仕事で出向となり、少額の褒賞ながらも頑張った。500軒飛び込みして、カタログ持ってきてと言われるのは、1軒程度。
・「日産サニーの岩田」と最初言っていたが、「日産の岩田」というだけで話を聞いてくれた。ちょっとした工夫をし、目標をもって日々仕事を行った。
・日産自動車の留学制度があり、死ぬ思いで英語を勉強し、アメリカのビジネススクールに行くことができた。(英語はコツコツ勉強すれば、かならずTOEICの点数は上がる。TOEIC300点から這い上がった)
・雑誌『SPA!』の企業の英語名人特集に、日産の岩田として掲載されたが、その後の人事担当者と折り合いが悪くなった。
・アメリカに行けたのは良いが、生徒が教授を評価する制度に驚いた。
・看護師からUCLA、そしてシリコンバレーで起業した女性もおり、人生の生き方は色々と感じた。
・日本に帰ってきたが日産は経営危機。経営者になるまで待てないとしてコンサルティング会社に転職した。人間ってこんなに働けるんだと思うほど、働いた。
・コンサルティングするうちに自分で経営自体に関わりたくなり、コカ・コーラに転職。しかし、あくまで現地ワーカーであり、決定はすべてアメリカ本土だった。
・その後、ゲーム会社のアトラスに怪しいと思いながら転職。その後、代表取締役社長になった。アトラスはプリクラの母。当初、プリクラは半年売れなかったが、芸能界のつながりからSMAPを使い、ゲームセンターでプリクラが爆発的ヒット。しかし、その後は他のメーカーにやられたので、立て直しに奔走した。
・ここまでの自分の転換点は、アメリカ留学とアトラスでの経営者になったこと。
・アトラスでゲームセンター経営もうまくいき8億円ほど利益もでてきたところで、おもちゃのタカラに転職。しかし規律のない拡大をしていたので、この会社は危ないと思っていた。案の定、格下のトミーに吸収合併。
・続いて、イオンフォレストに転職し、理念のあるボディショップを担当し、代表取締役社長となった。4年間で利益を60数億円、約5倍に立て直すことができた。これで達成感がでて、転職したくなった。
・半年間面接を繰り返し、スターバックスに入った。
・リーダーシップコンサルティング設立し、4年前、UCLAアンダーソンスクール100 Ispirational Alumniに選出される。
<ミッションへの気付き>
・日産自動車新入社員:社長を目指す
・経営に興味をもつきっかけ:マクドナルドとロッテリアの違い。
→従業員のやる気の差=マネジメントの差
・ビジネススクール:マーケティング、ファイナンスのスキルをついたが、飢餓感があった。哲学、倫理の必要性を感じた。
・アトラス社長就任:キャッシュフロー経営と宣言したが無反応。朝礼で働く姿勢や会社の方向性を話すようになった。
・企業は何のためにあるのか:世の中のためにある~存在理由。企業活動を通じて、それぞれのミッションを達成するため。利益はミッションを達成するための手段。
・企業はマネーゲームのために存在するのではない。
<企業の目的は>
・世の中を良くするためにある!存在理由=ミッション
・ミッション、ビジョン、パッションが大切であるが、とりわけミッションが大切。
・広義のミッションは経営理念でも良い、定義に入ると分からなくなる。
ミッション:企業の使命や存在意義、何を達成したいのかを意味する
ビジョン :目指すべき方向性、将来あるべき姿を指す
バリュー :企業の価値観、つまりそのミッション・ビジョンをどうやって、何を大切にしながら達成していくのかという行動の判断基準を意味する。
<ミッションはなぜ大切か?>
・原理原則としてのミッション、共通ゴールとしてのミッション、ミッションに共鳴した人が集まる、ミッションがモラルをあげる
<個人のミッション>
・好きなこと、得意なこと、何か人のためになること。あなたがこの世に生かされている理由が「使命」。この「使命」を与え続けることが大切。
・自分が生かされていることを意識すること。
・ミッションは進化させて良い。
・生きた証こそがミッションだと思う。
<東日本大震災から得たこと>
・良いリーダーが日本にはいない。リーダーを育てることにした。
<事例研究;スターバックス>
・スターバックスは悪人が入っても善人になるというカルチャーがあった。
・シアトルでスターバックスがスタートした。当初のスターバックスを4億円で買い取り、エスプレッソをだした。
・スターバックスミッションステートメント(旧)
「人々の心を豊かで活力あるものにするために―
ひとりのお客さま、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」
お互いに尊敬と威厳を持って接し、働きやすい環境を作る
事業運営上での不可欠な要素として多様性を積極的に受け入れる
コーヒーの調達や焙煎、新鮮なコーヒーの販売において、常に最高級のレベルを目指す
お客様が心から満足するサービスを常に提供する
地域社会や環境保護に積極的に貢献する
将来の繁栄には利益が不可欠であることを認識する
・スターバックスの存在理由:感動経験を提供する
・スターバックスには、サービスマニュアルがない!
・「Just Say Yes!」の原則
「道徳、法律、倫理に反しない限り、お客様が喜んでくださることは、何でもして差し上げる」
・第5次産業:感動経験産業。すべての産業が第5次産業を目指すべき。
<リーダーに求められるものとは?>
・高い志を持つ(ミッション)会社の成長、自分自身と経営理念を成長させる。
・徳を高める努力をする。
・無私の心を保ち続ける
・素直さを持つ
・範を示す
・怨みに任ずる覚悟を持つ
・後継者を育てる(組織によいDNAを残す)
・意中に人あり
・「大いなるパワーには、大いなる責任が伴う」スパイダーマン
<組織に求められるものとは?>
・本質において一致
・行動において自由
・全てにおいて信頼
→ ミッションさえ共有化しておけば、細かいマニュアルはいらない。
<贈りたいニーチェの言葉>
「どこから来たか」ではなく、「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。栄誉は、その点から与えられる。
どんな将来を目指しているのか。
今を越えて、どこまで高くへ行こうとするのか。
どの道を切り拓き、何を創造していこうとするのか。
過去にしがみついたり、下にいる人間と見比べて自分をほめたりするな。夢を楽しそうに語るだけで何もしなかったり、そこそこの現状に満足してとどまったりするな。
絶えず進め。より遠くへ。より高みを目指せ。
20時40分から質疑応答の時間となったので、以下の1点のみ質問した。
Q.経験に基づいた貴重なお話に感謝したい。会社のミッションが大切であり、一緒に働いてくれる皆さんと共有することも重要性もしみじみ感じた。そこで1点質問したい。私のようにミッションを説明しようにも、話して表現することが下手なリーダー、そもそもその時点でリーダーとしての質がそこでもう無いのかも知れないが、そういった者はどういった努力をすれば良いのか。つまり、徳を高めるのが本来筋とは感じるものの、一緒に働いてくれる人とうまくミッションを共有するために、マネジメントレター以外に工夫した実体験があれば教えてほしい。
A.2つある。まずは、繰り返し言い続けること。年頭所感のときでも、飲みに行ったときにでも言い続ける。同じ人に同じことを言うのは心苦しいが、何回も言うと宣言している。繰り返しコアな部分を伝えること。2つ目は、メッセージでの発信も大切であるが、人事で発信すること。「和をもって貴し」をミッションにするなら、乱す人間を昇格させない。誰をえらくするか、でメッセージを発信することができる。理念を体現している人を昇格させるのが大切である。それは採用も同じ。
予定された21時を過ぎ、21時15分に終了。非常に参考になり、あらためてやる気が起きた講演会であった。主催された皆さんには感謝である。
「たこ焼き 400円」を購入して、21時25分、自宅に戻る。
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