平成28年度柏崎市立柏崎小学校音楽会
市民活動センター「まちから」1周年「柏崎ナイト」
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、きんぴらごぼう、板わさでご飯2杯の朝食をとる。
8時40分、母校である柏崎市立柏崎小学校に移動し、平成28年度柏崎市立柏崎小学校音楽会「心をひとつに とどけよう 最高の音楽を!」に来賓として出席。
音楽会開始前に昨年と同様、「子どもが育つ、よいほめ方」というお話があり、ポイントは「成功する人はやり抜く力があり、勉強で育つ学力ではない力である」「最後の成果(100点をとる?)より、その過程(勉強を1時間)をほめた方が子供は伸びる」であった。
太鼓クラブによる和太鼓演奏「えんま太鼓」でスタートし、1年生の合唱奏は「世界中の子どもたちが」(作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか)、「ヤギさんマーチ~小犬のマーチより~」。
3年生は「いつだって!」(作詞・作曲:若松歓作)、そしてTHE BOOMの「風になりたい」(作詞・作曲:宮沢和史)の演奏があり、トロピカルな感じで、勝手に体が動くような感じ。
先月、わくわく柏小シアター2016「母子像の下に集まれば」の演劇を行った5年生「きずな学年」は、その際に編曲された「ゆりかご」(作詞:北原白秋 作曲:草川信作 編曲:小林弘人)、「With You Smile」(作詞:水本誠・英美 作曲:水本誠 編曲:富澤裕)の2曲。演劇も観ただけに、グッとくるものがあった。
弦楽クラブはドイツ民謡の「かえるのうた」、「きらきらぼし」(作曲:鈴木鎮一)、「ロングロングアゴー」(作曲:ベーリー)。
今年の演奏には、このクラブの指導者であり、また私の中学校時代の恩師でもあったW先生の姿がなく、亡くなられたことを改めて感じ、何ともいえない気分となった。
PTAの皆さんが練習を重ねた注目のPTA合唱は例年通りの「ふるさと」(作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一)、そして今年は1991年の槇原敬之氏の大ヒット曲「どんなときも」(作詞・作曲:槇原敬之)であり、全体練習3回の努力が見事に花咲いていた。
1991年って何してたっけな?とつい過去を振り返る44歳の私である。
続く、音楽部のマーチングは「ゴーゴーブラス フィナーレ」(作曲:水口透)、「コパカバーナ」(作曲:バリー・マニロウ、ブルース・サスマン、ジャック・フェルドマン)が2曲が元気に演奏された。
10時10分から15分間の休憩をはさみ、校長先生の挨拶があり、大正琴クラブによる演奏となった。曲は、アメリカ民謡の「大きな栗の木の下で」、「里の秋」(作詞:斎藤信夫 作曲:海沼実)の2曲。
2年生は、「ドレミの歌」(日本語詞:ペギー葉山 作曲:R・ロジャース)、そしてゲーム『ドラゴンクエストⅢ』からの「ロトのテーマ(ドラゴンクエストⅢ)」(作曲:すぎやまこういち)であった。すぎやまこういち大先生の作品とはいえ、ゲーム音楽も地位を隔世の感がある。8ビット音源よりも味がある演奏。
4年生は、劇団四季ファミリーミュージカル『魔法をすてたマジョリン』の「心から心へ」(作詞:劇団四季文芸部 作曲:鈴木邦彦)、そして甲子園応援歌の定番にもなったヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニーの「アフリカン・シンフォニー」(作曲:ヴァン・マッコイ)で、重厚感のある演奏であった。
卒業がもう数ヶ月となった6年生は、2012年NHK合唱コンクール小学校部の課題曲「希望のひかり」(作詞:遊佐未森 作曲:大熊崇子)、そして難しい「情熱大陸」(作曲:葉加瀬太郎)。さすがの大きなミスもなく、小学校生活最後となる音楽会にふさわしいものであった。
フィナーレは、創立130周年の際に作られた全員合唱で「みんなの宝物 柏小」(作詞:平成16年度卒業生 作曲:小林弘人)。
つながりマンの登場、感謝の言葉もあり、11時25分、平成28年度柏崎市立柏崎小学校音楽会が爽やかに終了となった。
事務所に戻り、事務仕事。
13時30分、干し椎茸、いりこ、鯖節、干し納豆をベースにつくったつゆの中に、茹でた乾麺のへぎ蕎麦を入れ、山芋とろろ、天かす、生卵、長葱のみじん切りを入れた天玉蕎麦で昼食をとる。
干し椎茸と干し納豆の出汁の相性がなかなか良い。
食後から市長選挙に関する活動で市内をまわる。
18時過ぎ、市民活動センター「まちから」に移動し、18時30分からのかしわざき市民活動センター開館1周年記念イベント「まちからフェスタ」の「柏崎NIGHT(ナイト)」に出席。
ちょっとおしゃれな雰囲気のなか、DJによる名選曲もあったものの、ついローカル・ヒーローと昭和70年代特撮(「輝け!ジャンケル」『アクマイザー3』含む)という、かなりコアな話題で勝手に盛り上がってしまった。
20時20分、有志で市内某店に移動し、市政に関する懇談会。
23時過ぎ、自宅に戻り、熱めのシャワーを浴びる。
24時、先日、柏崎の海をご案内した軍事ジャーナリスト・恵谷治氏が監修をしている人気漫画『空母いぶき』の第5巻を読む。空ではF35BJ戦闘機と中国空軍機とのドックファイト、海上の艦隊戦では、沈めた場合の敵兵救助の手間を減らすため、敵艦の武装のみをDDG176イージス艦「護衛艦ちょうかい」が狙うという展開。次は、占領された先島諸島の奪還で陸上での作戦となる。次巻も楽しみである。
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