平成28年柏崎市議会12月定例会一般質問通告(市職員の人材育成、水族館、市役所新庁舎)
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、めかぶ、生卵、牛蒡だけの金平、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時からパソコン関係の作業のため、市内まわり。やはり年賀状作成のため、久しぶりにパソコンを立ち上げるという方も多く、長期間電源を入れなかった、プリンタを使わなかったことに由来するトラブルがほとんどである。
14時、自宅に戻り、頂きものの棒ラーメンを茹で、焼きアゴ干し、鯖節で出汁をとった醤油スープに入れた醤油ラーメンで昼食。棒ラーメンの食感は独特のものがあり、これはこれで癖になる味である。市販のチャーシュー、シナチク、たっぷりの茹でもやし、茹で卵も入れたので、完全な昭和醤油ラーメンとなった。
食後から家長としての市内まわり。
18時、事務所に戻り、事務仕事。
20時、先日、テーブルマークのファンサイト開設記念キャンペーンで当選品として頂戴した「肉うどん」、「塩から揚げ」、オーストラリアビーフの赤身を焼いたもの、ビール500ml3本で夕食をとる。
食事をとりながら、伊丹十三監督の映画『大病人』を観る。いま観ても風刺はするどく面白い。
23時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。
柏崎市長選挙が終わり、桜井新市長になって初めての定例会が平成28年12月19日から開会されており、来年1月13日までの年越し議会となる。
選挙期間中の訴え、所信表明を受け、以下の通り、一般質問の通告を行った。
登壇は、平成29年1月6日(金)の最後、16時頃からとなる。
1.市職員の人材育成について
→ 市 長
(要旨)市職員はまぎれもなく柏崎市の重要なリソース。さらなる個人の資質、組織としてのチーム力の向上、加えて市内外の人脈のネットワークの形成・共有化が「強い柏崎」になるためには求められる。市職員の研修、議会との連携、やる気や専門知識のある希望者を募るプロジェクト制の充実、「少し背伸びする」職員の応援、人脈の共有化システムの導入、外部コンサルタントへの依存度の軽減、そして綱紀粛正と処分の在り方について、市長の方針を問う。
2.海を活用したまちづくり、水族館の実現について
→ 市 長
(要旨)活用していない海の資源の中には、地元の味となりうる遡上した鮭や、かつて番神にあった自然水族館など多くの材料がある。「見て、触って、食べられる」ことができた番神の自然水族館は非常にユニークで、柏崎のセールスポイントであった。これまでの一般質問でも取り上げてきたように、この水族館の復元もしくは同様のユニークさをもった水族館を建設することが、シティセールスにつながると考える。
柏崎がさらなる前進をはじめた事を、市民全体で共有できる、つまり見える事業としても重要であろうと捉え、市長の考え方を聞きたい。
また、番神の自然水族館を復元する場合の国、県との調整、技術的に越えるべきハードルをどう捉えているのかを合わせて問う。
3.市役所新庁舎の建設規模と周辺まちづくりについて
→ 市 長
(要旨)現在の市役所新庁舎建設計画における市民交流スペースなどの機能と駅前周辺にある既存施設との機能の重複が多いこと、ガス民営化における土地活用、現庁舎跡地の考え方など、合併特例債の使い方も含め、改めて問題点、課題を整理する必要がある。スピード感をもちながらも熟考すべき事が多く、これらに対する市長の認識を確認したい。
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