栃木県と台湾・高雄市が来年2月「経済分野の相互協力に関する覚書」を締結
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、青梗菜のおひたし、たらこでご飯2杯の朝食をとる。
9時、事務所に来客があり、公的機関の救済が必要な相談内容であったため、窓口を紹介。
13時、頂きものの水沢うどんの半生麺を茹で、東京・有楽町にある「大阪百貨店」(電話:03-5220-1333)で購入した「大醤 うどんつゆ 大阪うどんスープ」をつけ汁にして、昼食をとる。大阪うどんのスープということで、見た目は薄いながらもかつお、うるめ、昆布、椎茸の出汁がよくでている。
食後から事務所で事務仕事。
15時から散髪や小物の買い出し、公的機関での調査などで市内をまわる。
18時、「旬菜 蒔之鼓」(電話:0257-23-0950)に移動し、明日の原子力発電所に関する調査特別委員会第一部会主催の研修会「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会の動向について」の講師である京都大学原子炉実験所原子力基礎工学研究部門の中島健教授をお迎えしての歓迎懇親会に出席。
私自身は第二部会の部会長であるものの、やはり柏崎市議会としての歓迎をしなければならぬと思い、出席させてもらった。
20時40分から、市内某店にて二次会。
なぜか盛り上がってしまい、22時から格安カラオケボックスに移動して、三次会となった。お約束で食べ放題のソフトクリームを肴に生ビールを飲む。
明日の研修会が失敗しないよう、左卜全とひまわりキティーズによる「老人と子供のポルカ」 (作詞・作曲:早川博二)を心を込めて?歌う。
23時、自宅に戻り、シャワーを浴びてリフレッシュ。
23時30分から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。
日本と台湾の地方自治体間での友好都市協定や経済、観光に特化した協定などの締結が相次いでいるが、栃木県が来年2月に台湾第二の都市である高雄市と「経済分野の相互協力に関する覚書」を締結する予定だという。
栃木県内では、2009年1月に日光市と台南市で「観光友好都市協定」を締結しており、栃木県としては初めてである。
新潟県内では、まだ台湾の地方都市との姉妹都市・協定締結いずれもまた無い。
できれば、我が柏崎市が第一号になりたいものである。
個人的には、同じ10万規模の都市であり、海の資源をうまく観光に使い、再生可能エネルギー、とりわけ風力に力を入れている澎湖島の馬公県が良いかと思う。
澎湖島の海鮮を食べに?ほぼ毎年行っているが、美味しい米が取れない土地なので、その面からもお互いにメリットはある。
引き続き、研究していきたい。
平成28年12月3日『下野新聞SOON』
栃木県が台湾高雄市と経済協力
2017年2月ごろ、知事訪台へ
県が台湾第2の都市・高雄市と経済分野の相互協力に関する覚書を交わす方針を固めたことが2日、関係者への取材で分かった。
福田富一知事が来年2月ごろ高雄市を訪問し、覚書に調印する予定。県が海外の都市と経済分野に限った覚書を結ぶのは初めてで、これまで以上に台湾からの観光客誘客に力を入れる方針だ。
県観光交流課の調査によると、2015年の本県への外国人宿泊数は台湾が前年比4割増の3万7427人と、国・地域別で最も多く、全体の2割を占めた。
覚書の内容は経済分野の中でも観光面が中心となる見込み。県は台湾からの外国人観光客誘客に一層力を入れ、台湾の高校生の教育旅行も受け入れたい考えだ。
台湾は親日的で治安も良く、日本からも近いことから、県はこれまで、観光プロモーションや食品見本市への出展などを通して観光など経済分野を中心に交流を深めている。
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