2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 日本のモクズ蟹を中国人が爆買い | トップページ | 「ケント・ギルバート講演会~だから日本は素晴らしい」@新潟県長岡市 »

2016年12月15日 (木)

オスプレイ不時着を「墜落」にし、煽るマスコミ

 2時、就寝。

 7時に起床し、大粒納豆、玉葱入り薩摩揚げ、生卵でご飯2杯の朝食をとる。

 8時過ぎから依頼されたパソコンの相談関係で市内まわり。ほとんどはウイルス感染としばらく使っていなかったことによるメンテナンス不足、電源の喪失であった。

Dsc_0001 12時20分、自宅に戻り、キャベツ、もやし、水菜、ニラ、ピーマン、ニンニクを炒め、冷凍讃岐うどんを入れ、牡蠣醤油で味付けをした野菜焼きうどん、低脂肪乳で昼食をとる。焼きうどんには、たっぷりの鰹節と青海苔と生姜である。

 食後から事務所で事務仕事。

 14時、16時と事務所に来客があり、市政のみならず国政に関する意見交換を行う。

Dsc_0002 食材の買い出しなどをしたのち、19時、自宅に戻る。豚骨スープを味噌で溶いたつゆを作り、豚モモ肉、白菜、キャベツ、水菜、しめじ、えのき、油揚げを入れた豚骨味噌寄せ鍋、小粒納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。

 食後から新潟県内(小千谷市、新潟市、佐渡市、出雲崎町)で撮影された『男はつらいよ』31作目作品の『男はつらいよ 旅と女と寅次郎』のDVDを観つつ、諸雑務を行う。
 作業をしながらの鑑賞であったが、懐かしい昭和の佐渡や出雲崎の風景がでてくる度に、画面に釘付けとなった。

 沖縄県名護市沿岸で12月13日夜、米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸機オスプレイが、空中給油の訓練中のトラブルで不時着。海に着水したものの浅瀬であったため、機体は大破した。

7597282548_890be61192_b

 通常の運行中ではなく、軍用機として必要な訓練であり、一番リスクの高い夜間の空中給油訓練で起きたものである。給油ホースが切れ、それによってオスプレイのプロペラが損傷した。当然、給油する側のKC130空中給油機と給油の受け手であるオスプレイのどちらに原因があったのかも、今後検証する必要があるが、少なくともオスプレイ自体の機体構造の欠陥で生じたものではない。
 給油中に不具合を感じたパイロットは、

(A)民間人に被害がでる可能性のある住宅密集地近くの普天間飛行場に戻るか
(B)民間人がおらず、住宅のない海岸線に不時着するか

の決断を迫られ、(B)を選択したわけである。
 案の定、沖縄の地元マスコミは「墜落」と報じ、さらに在沖米軍トップの発言を副知事の一方的な情報ソースで伝えている。
 無理やりにでも、より大きな政治問題にさせるつもりであろう。
 沖縄から米軍が撤退し、手足を縛られた自衛隊だけになることを願う国を喜ばせるだけである。

Chinaokinawa
*中国デモ「琉球を取り戻せ、沖縄を解放しろ、民族は自分の力で強くなる!」
中国共産党の支配下におけるデモであり、一般市民を装った中国共産党の主張。


2016年12月14日『沖縄タイムス』

墜落 在沖米軍
問題発言 四軍調整官
オスプレイ

 米海兵隊のオスプレイが沖縄県名護市安部の海岸に墜落したことを受け、安慶田光男副知事は14日、在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官と米軍キャンプ瑞慶覧で面会し、強く抗議した。安慶田副知事によるとニコルソン四軍調整官は「県民や住宅に被害を与えなかったことは感謝されるべきだ」と主張。声を荒らげ、机をたたくなど県の抗議に反発したという。
 面会は午後1時半から約30分間、非公開で行われた。安慶田副知事は、機体が大破した状況から米軍側が発表した「不時着水」ではなく墜落だとして、オスプレイの即時飛行中止と配備撤回を求めた。ニコルソン四軍調整官は県の抗議に怒りを示し、
「政治問題にするのか」「抗議書にパイロットへの気遣いがあってもいいのではないか」などと迫ったという。
 安慶田副知事は「植民地意識が丸出しだ」と指摘。「抗議されること自体に怒りをあらわにした。とんでもない感覚だ。オスプレイも、オスプレイの訓練も要らない。(配備を)撤回する以外、解決はない」と強調した。事故に対し、米軍側から謝罪はなかったという。

« 日本のモクズ蟹を中国人が爆買い | トップページ | 「ケント・ギルバート講演会~だから日本は素晴らしい」@新潟県長岡市 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント


 今回のオスプレイの不時着事故を受けて、
沖縄マスゴミの代表格である「沖縄タイム
ス」と「琉球新報」の二紙は、狂気乱舞
のようです。


 高江のヘリパットの件、辺野古埋立
取り消し裁判、平和を愛して基地建設
に反対していると報道されてきた現地
の一般市民とやらの正体が
ネット動画で暴露されてしまったりと
連戦連敗の反日パヨクが、今回の件で
息を吹き返したようです。
 他人の不幸で喜んでいるようにしか
思えないんですけど。
 これでオスプレイが市街地に墜落して
一般市民に犠牲者が出たら、さらに大騒ぎ
するわけですね。本当に恥ずかしい人たち
です。

 ノンマルトの使者さん、コメントありがとうございます。
 民間人に被害にでなかったこと、そして米軍にも犠牲者がでなかったことをまず安心材料とすべきところですが、そのことをスルーしてしまうマスコミ風潮に落胆しております。
 「平和」を叫びつつ、暴力行為を行い、人権侵害(臓器狩り、民族浄化)を平気で行う一党独裁の隣国を利する活動をしている皆さんの存在を、多くの日本国民が知るべきと感じております。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: オスプレイ不時着を「墜落」にし、煽るマスコミ:

« 日本のモクズ蟹を中国人が爆買い | トップページ | 「ケント・ギルバート講演会~だから日本は素晴らしい」@新潟県長岡市 »