頑張れ!ウルトラマンダイナ、「日本死ね」の違和感
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、豚モモ肉の塩焼き、青梗菜のおひたし、蟹の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時過ぎから依頼された案件の処理。頼まれたことは何とか年内に処理したいものの、さすがに手一杯の状態になってきており、市役所や各公的機関など市内をあちこち回る。
13時30分、一旦、自宅に戻り、生卵をかけたご飯、ビンゴソースをかけた牡蠣フライ、低脂肪乳で昼食をとる。
食後からも市内まわり。今週末、台湾に行った際に妻の親戚に渡す、柏崎銘菓なども購入する。お酒が飲める方が少ないので、歴史あるお菓子を選択した。
16時過ぎ、事務所に戻ったところで来客。
18時30分、焼きアゴ干しと小鯛をダシにして、薄口醤油で味付けをした醤油ベースのスープに、おろしニンニク、キャベツ、白菜、人参、豚肉、ニラ、椎茸など大量に入れた寄せ鍋とご飯1膳、ノンアルコールビール350ml3本で夕食をとる。
食後から事務所で事務仕事。
政治的な香ばしさもあるユーキャン新語・流行語大賞の今年2016年のトップテンに、
「保育園落ちた日本死ね」
が選ばれた。
この事に対して、かつて『ウルトラマンダイナ』の主人公・アスカ・シンを演じた俳優・つるの剛士氏が違和感をツイッターで発信。その内容に対し、賛否両論となっている。
私としても「死ね」という言葉が選ばれることはもちろんの事、それ以前に行政の仕組みの面でもおかしいと感じ、しかも国会議員が自作自演と間違われんばかり?に登壇して受賞する事自体がアホらしいと思う。
待機児童問題については、まずは地方行政の問題として、基礎自治体(市町村、区など)で解決できるよう努力する。それこそ全国各地では、保育士の給与補助、資格取得補助、家賃補助など色々な手を打ち、待機児童ゼロに向けて頑張っている。
それをいきなり、保育園落ちたから、基礎自治体は無視して、いきなり日本死ねとはまったく意味が分からず、政局絡みに利用されただけに言葉の出自も怪しい。
日本は言論の自由を保障された国であり、言葉を大切にする俳優が「日本死ね」に違和感をもったと表現しても問題はない。
頑張れ!ウルトラマンダイナ。言論・表現の自由を奪う奴には、ソルジェント光線だ!
いずれにせよ、流行語が「日本死ね」というのは、言霊の国・日本には似合わない。
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