新潟空港:ファーイースタン航空(遠東航空)台湾線の通年化発表
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ピーマンの油炒め、白菜の浅漬けでご飯2杯の朝食をとる。
食後、本をもって1時間ほど風呂に入る。
9時過ぎから事務所で相談された製品のサンプルを作るための問い合わせや、補助金制度の調査を行う。
13時20分、日高ねこぶだし、干しアゴパウダー、干し椎茸、モンゴルの岩塩で作ったつゆに、冷凍讃岐うどん1玉、揚げ玉、つゆで煮込んだ竹輪、大量の水菜、長葱のみじん切りをのせた水菜塩うどんで昼食をとる。惜しまれながら閉店した老舗店「たじりや」の「水菜ラーメン」をイメージしたうどんである。
食後から食材の買い出しや修理したパソコンの郵送などで市内まわり。
16時、事務所に戻り、資料づくり。
18時過ぎ、地元町内にある 「韓国料理 大長今(テイチャングム)」に鍋を持って行き、お願いしておいた参鶏湯、スンデ(豚の腸詰め)を受け取り、自宅に戻る。小粒納豆、参鶏湯、スンデ、牛肩ロース味噌ニンニク焼きのレタス巻き、ご飯で夕食。これだけの料理があるなか、明日の人間ドックのため、ビールが飲めないのがつらい。
食後から事務所で事務仕事。
昨年11月からファーイースタン航空(遠東航空)が、新潟空港と台湾の桃園空港を結ぶ便を試験的に運航していたが、好調とのことで定期便化も視野に入ってきたという。
かつてはエバー航空が運航したこともあったが、撤退の憂き目にあっている。今回は、自分でも機会があれば使って応援したいと思う・・・とは言うものの、成田空港までの移動費を入れてもLCCを使った方が安いのも現実。
台湾で新潟空港までの往復チケットを購入する場合、現在は5800元(約19000円)。台湾からの観光客を増やすには勝負できる金額と言える。あとはいかに我が新潟県が台湾人にとって魅力的なツアー内容を用意できるのかにある。
是非とも台湾からの観光客が爆発的に増え?、新潟空港への鉄道乗り入れの機運が高まることを願う。
平成29年1月14日『新潟日報』
台湾線の通年化発表
航空会社と県
定期便化も視野
新潟-台湾・台北間で定期チャーター便を運航するファーイースタン航空(台湾)と県は13日、3月末以降も運航を継続すると正式に発表した。利用が好調なためで、新潟空港の台湾線として初の通年運航となる。
新潟-台湾・台北線は、同社初の日本路線として昨年11月に就航。新潟と台北近郊の桃園空港を結び、3月27日まで運航する予定だった。
3月31日~10月28日は従来と同様、月、金曜に1往復ずつ運航する。月曜と金曜で異なっていた発着時間を一本化し、台北発午前8時半、新潟着午後1時の便と、新潟発午後2時、台北着午後5時の便となる(いずれも現地時間)。機体はこれまでと同じ154人乗り。
ファーイースタン航空日本地区総代理店のケイエムプランニング(東京)は「年末年始から好調が続いており、通年運航を決めた」と説明した。7月からの定期便化を目指して手続きを進めているという。
県空港課は「台湾は新潟からも人気の旅行先で、台湾からの観光客も期待できる。県内や隣接県の自治体、観光協会などと連携し、誘客促進に取り組んでいきたい」としている。
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