日本三大うどんは讃岐、稲庭・・・水沢で決まりか
NFLの第51回スーパーボウルを観て、ニューイングランド・ペイトリオッツの大逆転劇に興奮。なかなか寝付けず、3時に就寝する。
7時に起床し、大粒納豆、生卵、ピーマンの油炒め、いぶりがっこでご飯2杯の朝食をとる。
食後から資料のお届けや相談を受けた内容の報告などで市内まわり。
10時、一旦自宅に戻り、妻とともに長岡市に移動し、所用を済ませる。
長岡市から関越自動車道に入り、群馬県に向かう。
14時50分、群馬県渋川市にある水沢うどんの老舗店「大澤屋 第一店舗」(電話:0279-72-3295)で昼食。日本三大うどんとして讃岐うどん(香川県)、稲庭うどん(秋田県)に続き、水沢うどんが挙げられているが、五島うどん(長崎県)、氷見うどん(富山県)も名乗っており、いまだに議論が続いている。個人的には、コシの無い伊勢うどん、博多うどんも捨てがたい。
乾麺部門、生麺部門で三大といった具合に住み分けはできないものであろうか。
「竹 1404円」(大ざる、舞茸天ぷらニケ)で、歯にしみるほど冷たい水沢うどん、香り豊かな舞茸の天ぷらを楽しんだ。
渋川市内には500円バイキング(ビュッフェ)で有名な「めしや本家」(電話:027-230-1225)があり、是非とも体験してみたかったが、さすがに満腹なので今回は断念。
16時40分、宿泊先の「天守閣の宿 たちばなの郷 城山」(電話:0279-52-2405)にチェックインしたのち、近くの日帰り温泉施設「北橘温泉 ばんどうの湯」に行き、ナトリウムカルシウム塩化物温泉、サウナを楽しむ。
300円で2時間、温泉とサウナが楽しめる施設であり、地元の方らしい人で混雑している。
18時、食堂にて湯上りの生ビールを飲みつつ、群馬県に来たら食べなければならない「上州名物 焼きまんじゅう 2ケ 160円」を食べる。
中毛・東毛地区が本場というが、この素朴な味わいが良い。
話題の群馬県漫画『お前はまだグンマを知らない』では、他県民が焼きまんじゅうを食べると「死に至る」というシーンがある。
宿泊先に戻り、19時から夕食をとる。妻の誕生日であり、かつ入籍一周年なので、地酒「聖冠」を飲みつつ、料理「箱田城会席」をつついた。
食前酒:甘酒冷製
先付:烏賊真砂和え
お椀:漬汁仕立真鱈吉野打ち、占地茸、豆腐、貝割れ、柚子
お造り:鮪、北寄貝、生湯葉
焼物:寒鰤照焼、金柑、酢取生姜
小鍋:関東炊き(結び蒟蒻、大根、一口がんも、鶏つみれ、ロールキャベツ)
揚物:海老紅白揚、白身魚竜田揚げ、若鶏唐揚げ、青唐
食事:じゃこご飯、白胡麻、青菜
香の物:二種盛り(白菜、小梅)
留椀:田舎味噌仕立て
水菓子:ミニケーキ2個(チョコ、ラズベリー)、生クリーム
台湾から日本に嫁いできた妻であるが、毎日、有機栽培の地元のコシヒカリを食べているからか、いまではすっかり米の味に敏感になってしまった。案の定、ここでのご飯は残していた・・・。
24時、就寝。
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