新潟県が外国人観光客にネット環境を無料貸し出し
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、鯵の開き、もやしと人参、キャベツの野菜炒めでご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市役所をはじめ、関係課所を周り、次の議会で議論すべき案件の材料を揃える。
12時30分、自宅に戻り、冷凍讃岐うどん2玉を茹で、生卵、揚げ玉ともに牡蠣醤油で混ぜたぶっかけ牡蠣醤油うどんで昼食。
13時過ぎ、市内某氏宅に伺い、頂いた相談に対する回答や今後の対応について話し合う。
15時、事務所に戻ったところで、来客。その後、修理の依頼として送られていたノートパソコンの作業を行う。一定時間を経過すると、いきなり電源が落ちるというもので、なかなか原因箇所が特定できない。
やっと修理が終わり、21時40分、フクラゲの刺身、若布ときゅうりの酢の物、肉じゃが、ご飯1杯、蜆の味噌汁、ノンアルコールビール350ml2本で夕食をとる。
フクラゲとはいえども、ほぼ鰤に近く脂ものっているので、醤油と柚子胡椒でさっぱりと食べた。
食後、熱めの風呂に入ったのち、事務所で事務仕事。
新潟県として、外国人観光客に対し、SNSへの投稿などを条件に無料でWi-Fiルーターを貸し出す試みが行われている。
他自治体でも行われており、取組みが遅いという意見もあるものの、これはやる価値がある。
私自身も海外に行った際、各ターミナルや観光施設では既に無料WiFiが整備されている場合が多いものの、移動中にはさすがに自分で借りたレンタルWi-Fiルーターを使っている。移動中に次の行先などを調べたり、いま観てきたものをSNSに投稿するにはWi-Fiルーターが必要になる。
問題は、こちらが提供したいコンテンツ(新潟県観光サイト「Enjoy Niigata」)を閲覧して十分役立ててくれるか、より新潟県を好きになってもらう、友達などに新潟県をPRしてもらえるような仕掛けであろう。SNSに投稿するにしても、面白い写真が撮れるような観光スポットの紹介を充実させる必要もある。
3月末までの試行で反応を集めてもらい、より効果的な事業にしてもらいたいと思う。
平成29年2月7日『新潟日報』
Wi-Fiルーター 外国人観光客
県が無料貸し出し
来月末まで 新潟空港など3ヵ所
外国人観光客の増加につなげようと、県は県内を旅行する外国人を対象に、無線でインターネットに接続できるWi-Fi(ワイファイ)ルーターの無料貸し出しを始めた。利用者に県の観光サイトをアピールしてもらい、インターネット上の”口コミ”で誘客拡大を目指す。新潟空港など3カ所で貸し出す。
県が外国人観光客向けに開設するフェイスブック上の多言語観光サイト「Enjoy Niigata」で「いいね!」のボタンを押すか、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に、県観光サイトの情報を投稿することを貸し出し条件にする。
新潟空港の「美商空港店AVI」、JR新潟駅万代口の観光案内センター、JR越後湯沢駅の越後湯沢広域観光情報センターの3カ所で貸し出す。返却は成田空港など、国内各地の国際空港でも可能。1グループ(1人でも可)につき1台、4日間無料で利用できる。3月末まで実施する。
外国人観光客はインターネットで情報収集することが多く、県はこれまで宿泊施設などでのWI-Fi環境の整備を進めてきた。訪日観光客が急増する中、移動中や移動先でもネットを使えるようになるWi-Fiルーターの貸し出しで、利便性の向上と県の情報発信強化を図る。
県観光振興課は「個人や少人数のグループ旅行が増え、移動も多くなっている。SNSでは訪問先の感想が画像と一緒にリアルタイムで発信され、本県の魅力を伝える効果が大きい」としている。
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