中国、金銭でブルキナファソに台湾との断交を持ちかけ?
1時、就寝。
6時に起床するも、まだ喉が痛いため、もう2時間ほど仮眠する。
8時40分、大粒納豆、目玉焼き、鮭のしょっから煮、いぶりがっこでご飯2杯の朝食をとる。
9時30分、市役所に移動し、10時から議会運営委員会に出席する。
1.2月定例会議について(一部を除き、既決定済み)
(1)日時 2月20日(月)午前10時
(2)予定議案 平成29年度一般会計予算ほか
(3)一般質問
ア 人 数 制限しない
イ 時 間 1人30分以内
ウ 通告の受付及び発言順序
通告は2月17日(金)午前9時から2月23日(木)正午までの間 受け付、発言は通告順(同会派が連続しないよう配慮し、議長が決める)とする。
(4)代表質問
代表質問の留意事項
・質問、答弁時間を考慮した項目の選定
施策や事業の基本的な考え方を問う
詳細は予算款別質疑、他議案質疑で対応できる。
・代表質問は、新年度の市政執行にかわるものに限定
市の事務全般については、一質質問で対応できる。
(5)予定議案
「議第1号 平成28年度一般会計補正予算(第10号)」
「議第2号 平成28年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)」
「議第3号 平成28年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」
「議第4号 平成28年度介護保険特別会計補正予算(第5号)」
「議第5号 平成28年度墓園事業特別会計補正予算(第1号)」
「議第6号 平成28年度ガス事業会計補正予算(第5号)」
「議第7号 平成28年度水道事業会計補正予算(第4号)」
「議第8号 平成28年度下水道事業会計補正予算(第4号)」
「議第9号 職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について」
国家公務員退職手当法の改正により失業等給付の給付内容等が変更されたことを受け、国家公務員に準じて所要の改正を行うための議案。
「議第10号 税条例の一部を改正する条例の制定について」
地方税法の改正による個人住民税における住宅ローン控除の適用期限の延長及び軽自動車エコカー減税の延長に伴い、所要の改正を行うための議案。
「議第11号 指定地域密着型サービスに関する条例の一部を改正する条例の制定について」
介護保険法の改正により、小規模な通所介護事業が地域密着型サービス事業に移行したことに伴い、事業の運営等の基準を定めるための議案。
「議第12号 指定地域密着型介護予防サービスに関する条例の一部を改正する条例の制定について」
介護保険法の改正により、小規模な通所介護事業が地域密着型サービス事業に移行したことに係る指定地域密着型サービスに関する条例の一部改正に伴い、所要の改正を行うための議案。
「議第13号 介護予防・日常生活支援総合事業の実施に関する条例の制定について」
介護予防・日常生活支援総合事業の開始に伴い、事業の実施内容及び事業所の指定に係る手続等を定めるための議案。
「議第14号 市立児童クラブ設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
児童クラブの対象を小学校児童の全学年に拡大し、田尻第二児童クラブの位置を変更するための議案。
「議第15号 平成29年度一般会計予算」
「議第16号 平成29年度国民健康保険事業特別会計予算」
「議第17号 平成29年度後期高齢者医療特別会計予算」
「議第18号 平成29年度介護保険特別会計予算」
「議第19号 平成29年度土地取得事業特別会計予算」
「議第20号 平成29年度墓園事業特別会計予算」
「議第21号 平成29年度ガス事業会計予算」
「議第22号 平成29年度水道事業会計予算」
「議第23号 平成29年度工業用水道事業会計予算」
「議第24号 平成29年度下水道事業会計予算」
「議第25号 組織・機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」
平成29年度の組織・機構改革に伴い、課名が変更となる関係条例の整理を行うための議案。
「議第26号 妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について」
子どもの医療費助成の入院に係る対象期間を現行の中学校卒業時までから高校卒業時にまで拡大するための議案。
「議第27号 市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について」
平成29年3月31日をもって野田保育園を閉園し、4月1日から高田保育園に統合することに伴い、所要の改正を行うための議案。
「議第28号 手数料条例の一部を改正する条例の制定について」
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の施行に伴い、省エネ基準に関する適合性判定等に係る手数料を定めるための議案。
「議第29号 簡易水道事業の廃止に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」
国が効率的な経営体制の確立を推進していることを踏まえ、簡易水道事業を廃止し、上水道事業に統合するため、関係する条例を廃止し、及び所要の改正を行うための議案。
「議第30号 市道路線の認定について」
開発行為による築造に係る2路線を認定する議案。
2.議会基本条例の検証について
次回議会運営委員までに(締め切り:2月15日)各会派で取りまとめをし、提出。
3.広報聴委員会を常任とすることについて
(1)広報広聴委員会に求められる役割及び体制
A.役割について
所管事項として、次のとおり挙げた。
ア 議会だよりに関すること
イ 議会ホームページに関すること
ウ 市民への報告等を行う場に関すること
※ 議会基本条例(平成26年柏崎市条例第49号)第21条に規定する議会の報告会等に関すること
エ その他議会の広報広聴に関すること
B.体制について
11人とする。
(各会派から1人(8会派)+ 各常任委員会から1人(3常任委員))
(2)地方自治法及び会議規則等、議会の法的制度の中での位置付け
A.広報広聴委員会の考え方
検討を重ねた結果、常任委員会とすることで一致した。
B. 参考事項
検討の過程において、常任委員会に関する地方自治法の規定(「常任委員会は、その部門に属する当該地方公共団体の事務に関する調査を行い、議案、請願等を審査する」(第109条第2項))の趣旨等が話題となった。
この点、委員から、識者に対して問い合わせをしたところ、「地方自治法第109条第2項は、最低限のルールを定めたものであり、審査する所管部門がなくても常任委員会の設置を妨げるものではない」とする趣旨と解釈でき、また、「( 常任委員会は)議会が条例で設置するものであるから、一定部門に関するものであれば、特に問題はないとする考え方が一般的である」とする助言があった。
→ 協議の結果、常任委員会化することは合意となり、各常任委員会からの1名は正副委員長いずれかを選出することは議会運営委員会での申し合わせ事項。
条例改正案は次回の議会運営委員会で議論する。
4.平成29年度議会費予算について
・被服費の13万円(議員ヘルメットは認められたが安全靴は査定で削られた)
・議員履歴システムの電子化も平成29年度は査定で削られた。
5.その他
(1)2月21日(火)の常任委員会開催時間 について
午前10時 産業建設常任委員会
午後1時 文教厚生常任委員会
(2)3月6日(月)の常任委員会開催時間について
午前10時 総務常任委員会
午後1時 文教厚生常任委員会
午後3時 産業建設常任委員会
(3)新庁舎建設に係る年度及び補正予算ついて
これまでと同様に、総務常任委員会で審査する。
(4)議場設備(映像・音声)について
関係課、業者との協議の結果、設備の入れ替えを実施する以外、正常の機能を維持することは不可能。あくまで定価ベースの見積もりであり、実際には見積もり。
案1:(音声のみ更新)約1844万円
案2:(音声・映像更新)約2093万円
案1のほか、映像分配器、カメラ、操作用PC等
*両案とも新庁舎への移動設置が可能。既存設備の再利用可能機器については再利用するのが前提。(残時間表示、エアモニターマイク、場内放送アンプ、ブザー用音源等)
→ 壊れた段階で入れ替えをする方針で、予算確保のみ当局に申し入れ
(5)出張報告書の公開(議会ホームページへの掲載)について
今後の公開のための報告書の様式、提出期限、文責仕組みなどをこれから検討する。今後の議会運営委員会で提案予定。
(6)次回議会運営委員の日程について
平成29年2月20日(月)9時~
議会運営委員会終了後、会派室で諸雑務。
11時30分過ぎ、急いで地元信用金庫や相談頂いたへの回答などし、自民党柏崎支部に移動する。
まずは昼食ということで、「いしと」(電話:0257-23-2095)のむかごご飯をはじめとする仕出し弁当を食べる。思った以上のボリュームである。
12時過ぎから役員総会となり、平成28年度の党務報告、決算、平成29年度予算の審議などを行う。どの政党もそうであろうが、若い世代の党員をいかに獲得するのかが課題となっている。自民党の場合は総裁選、実質の内閣総理大臣を選ぶ一票を持っており、さらには官邸視察など与党の支持者でなくては見ることができない日本の中枢も見学することができる。
役員総会終了後、党務やパソコン関係の仕事で市内をまわる。途中、自宅のペンダントライトが破損していることから、ジャンク品のライトを購入し、部品を移植。
17時、事務所に戻り、急ぎの資料を作成する。
18時15分、市販のロールキャベツをナチュラルチーズ入りのインスタントのコーンポタージュで煮込んだロールキャベツ、粗挽きソーセージ、小粒納豆と大根おろしの和え物、ガーリックトースト、ビール500ml3本で夕食。
食後から事務所で依頼された資料を作る。
23時30分、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、録画しておいたNFLの第51回スーパーボウルをビール片手に観る。至福の時間であるが、応援しているアトランタ・ファルコンズが後半に・・・・。
かつてはフランスの植民地であり、1960年にオートボルタ(Haute-Volta,)共和国として独立した西アフリカの国ブルキャナファソ共和国(1984年に国名の変更)。
オートボルタ共和国時代には帝國海軍の「戦艦 大和」の切手を発行した国である。
台湾を併呑しようとしている中国共産党は、アフリカ全土に金銭をばらまいており、ブルキャナファソに対し、台湾と断交するなら資金供与をするという話を持ちかけていたという。
中国は大国というが、やることがセコい。
平成29年1月26日『日本経済新聞』
中国、ブルキナファソに金銭で台湾と断交持ちかけか
米通信社ブルームバーグは25日、中国が台湾と外交関係のある西アフリカのブルキナファソに対し、500億ドル(約5兆7000億円)を供与する見返りに、台湾と断交して中国と国交を結ぶよう持ちかけていたと報じた。中国は台湾独立を志向する民主進歩党の蔡英文政権が米国に接近する事態に反発し、外交圧力を強めている。中国が露骨な「金銭外交」で攻勢をかけてきたとして台湾側は警戒を強めている。
ブルームバーグや台湾メディアによると、ブルキナファソの閣僚が中国側からの提案があったと具体的に明らかにし「金銭で外交関係を見直すことはない」などと述べたという。台湾の外交部(外務省)は「ブルキナファソとの関係は安定している」としている。
« 新潟県民の血税3億円をドブへ、日本海横断航路船舶契約問題 | トップページ | 日本三大うどんは讃岐、稲庭・・・水沢で決まりか »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 台湾スイーツ「豆花」台湾カフェ「騒豆花」視察(2019.04.18)
- 2019_柏崎市議会議員選挙応援演説(佐藤ひろたか候補@勝願寺)(2019.04.19)
- 追悼『ルパン三世』作者モンキー・パンチ氏(2019.04.20)
- 三井田たかお総決起大会~元気がでる大講演会(2019.03.08)
- 2019三井田たかお政策動画(地域経済の活性化、交流人口増大について)(2019.03.09)
« 新潟県民の血税3億円をドブへ、日本海横断航路船舶契約問題 | トップページ | 日本三大うどんは讃岐、稲庭・・・水沢で決まりか »
コメント