祝!柏崎市立柏崎第一中学校第70回卒業式
放射線と科学教育
1時過ぎ、自宅に戻り、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、生卵、めかぶ、笹かま、豆腐とえのきの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時、母校である柏崎市立第一中学校に移動。9時20分から記念すべき第70回卒業証書授与式に来賓として出席する。
今年は、同校卒業生でもある櫻井雅浩市長も出席。
ワーグナーの「タンホイザー行進曲」(作詞:福田三岐夫)の合唱で入場した今年の卒業生は、63名(14293号~14355号)、平成13年、14年生まれである。
国歌斉唱で厳かに式が開会となった。
在校生による気持ちがこもり、涙ながらに読み上げた送辞、そして卒業生の答辞。東日本大震災のあと、着の身着のままに避難されてきた少女が、目の前で中学校を卒業するという時の流れに不思議さと嬉しさを感じた。
「仰げば尊し」の1、3番、「柏崎市立第一中学校校歌」(作詞:中村葉月 作曲:團伊玖磨 校閲:吉野秀雄)を出席者全員で歌い、最後は卒業生記念合唱として、合唱の課題曲にも選ばれることが多い「あなたへ-旅立ちに寄せるメッセージ」(作詞、作曲:筒井雅子)。男子も女子も涙声のなか、力強い歌声であった。
感動の合唱のあと、卒業生を拍手で送り出した。新しい生活でも頑張ってほしい。
11時50分、一旦、自宅に戻って着替えをしたのち、某職員と現場確認のため、市内某所に移動。
12時30分、「ささ川」(電話:0257-23-2702)に移動し、視察にお見えになった某大名誉教授など大学関係者、科学教育に関する研究者の皆さんと「おまかせ昼定食 1950円」をとりつつ、意見交換を行う。
いまだに反原発派の科学的ではない恐怖の煽りもあり、人類にとっても有益である放射線に関する知識、加えてリスク・マネジメント(この世にゼロ・リスクの技術は無い)の概念が学校教育のなかで十分ではない、というのが共通の認識であった。
充実した意見交換をしたのち、14時過ぎ、事務所に戻る。
15時から市内某所で打ち合わせ。
17時、事務所に戻り、議事録や資料を作成する。
19時過ぎ、緊急でデータ復元してほしいとの依頼があり、日清カップヌードルのシーフードヌードルライトで軽く食事をとってから、某所に移動。
パソコン自体の故障に加え、ハードディスククラッシュという状態の中でのデータ救出であり、かなりの手間である。
何とか重要データは救出し、代替のパソコンでの運用体制ができたので、23時20分、自宅に戻る。何故かボランティアでの作業にしてほしいと言われたが、そもそも公職選挙法の寄付行為にあたるうえ、部品も時間もかかっており、きちんと請求させてもらう旨をお話した。
小粒納豆、鶏胸肉の塩焼きでビール500ml2本を飲んだのち、事務所で事務仕事。
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