柏崎地元グルメになれるか、モクズ蟹飯試作(2)
魅惑のペヤング「やきそばプラス納豆」
3時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、ハムエッグ、アスパラ菜(オータムポエム)のおひたし、もずくの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後、シャワーを浴びたのち、市内某所に移動。市政に関しての要望事項などをお聞きしたので、今回の一般質問への反映することとした。
11時、事務所に来客があり、あるトラブルについての相談を受けるも、さすがに民事事件として弁護士、少なくとも行政書士から入ってもらう案件であるため、無料法律相談をご案内。
12時40分、無性に醤油味のシンプルな醤油ラーメン、しかももやしで増量したような学生時代に食べた感じの東京醤油ラーメンが食べたくなり、1袋25円で購入したもやしを茹で、中太の中華麺、市販の醤油ラーメンスープ、近所の某肉屋さんのチャーシュー、シナチクをのせた醤油ラーメンを作って、昼食にする。もちろん、学生時代と同じにご飯を一緒に食べる王道のラーメンライスである。
食後から事務所で事務仕事やネット上の会議。
18時、小腹がすいたので夕食前ながらも、新発売で話題のペヤング「やきそばプラス納豆」を母と分けて、試食してみる。
茨城県出身者のみならず、納豆好きの多くがノーマルのぺヤングやきそばに納豆を投入する食べ方をしていたので、私としては違和感がない。
実際にこの商品を食べてみると、香りと粘り気は納豆であるが、味はやはりソースが支配的である。
納豆の個性にも負けないソース・・・侮れない。
昨年11月に地元で獲れたモクズ蟹が名物になるか、という実験をし、いまいち納得のいかない出来だったので、再度の実験。
<モクズ蟹の下茹で:半生>
・足が外れないよう、ゆっくりと水から茹で、動かなくなるまで火を入れる。動かなくなったところで、足、ふんどしを取る。
<モクズ蟹スープ作成>
・足の端っこや真ん中をハサミで切り、出汁がでやすいようにして、モクズ蟹スープをとる。
<米の仕込みと炊き込み>
米2合にモクズ蟹スープ350ml、薄口醤油10ml、濃口醤油30ml、岩塩ひとつかみ、酒を少々、そして蟹本体を入れて、30分ほど置いてから炊く。
<蟹味噌の混ぜ込み>
炊きあがったところで、モクズ蟹の甲羅をとり、蟹味噌、内子を取り出し、ご飯に混ぜ込む。
今回は、オス3、メス1の割合で炊き込み、かなり良い出来となった。メスもちょうどオレンジ色の内子がたっぷり入っており、それを混ぜ込んだため、濃厚な味わい。
さらに通年での味の安定化も含めて、研究したい。
20時過ぎ、モクズ蟹のスープをベースに多めのニンニクと自家製豆板醤、ニラ、長葱、絹ごし豆腐で作った麻婆豆腐、長芋のポン酢かけ、鮪赤身と鯛の刺身、モクズ蟹ご飯、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後、人気番組であり、初の海外ロケかつ映画化で台湾に行った『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』のDVDを観つつ、諸雑務。
23時から週刊誌、月刊誌をもって、長風呂に入る。
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