新潟県観光客のビッグデータ、市町村へ提供
3時、就寝。
8時に起床し、大粒納豆、生卵、ピーマンの油炒め、わさび海苔、なめこの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、事務所に来客があり、2時間ほど意見交換。
13時、キャベツ、もやし、ニンニクを胡麻油で炒め、市販の味噌ラーメンスープの素、焼きアゴ干しで出汁とったスープを入れて一煮立ちさせたのち、茹でた市販の中太中華麺と合わせ、近所の某肉屋さんのチャーシュー、茹で卵、長葱をのせた味噌野菜ラーメンで昼食をとる。
食後から買い出しなどで市内をまわる。
自宅に戻り、19時20分、ベーコンとコーン、ほうれん草のバター炒め、夕顔の鶏そぼろ餡かけ、鯖の味噌煮、小粒納豆となめ茸の和え物、レタスサラダ、べったら漬け、ノンアルコールビール350ml2本、ご飯1杯で夕食をとる。
熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事業計画など依頼された資料作り。
先般の新潟県議会において、観光等で新潟県を訪れた外国人や日本人の携帯電話から分かるビッグデータを解析し、その結果を県内市町村に提供するとの答弁があった。
これは朗報であり、我が柏崎市の観光の実態を知ることができ、やるべき次の一手も深く議論ができる。
現在開会中の平成29年2月定例会にはデータが間に合わないが、次の平成29年6月定例会で議論をしたいと思う。
平成28年3月8日『新潟日報』
来県した外国人らのビッグデータ
県が分析、観光誘客に活用
県会連合委 市町村に結果提供へ
県議会2月定例会7日、連合委員会を開いた。村松二郎(自民)、秋山三破子(民進にいがた)、小島隆(自民)、長部登(社会民主県民連合)、安沢峰子(公明)、佐藤浩雄(無所属)、佐藤久雄(同)の7氏が米山隆一知事と一問一答で議論した。知事は観光誘客のため、携帯電話の位置情報から得られた移動などに関する「ビッグデータ」の分析を進めていることを明らかにした。3月中にも市町村に結果を提供する見通しだ。
県交流企画課によると、NTTドコモの国内契約者の7000万台分と、日本を訪れ、同社の回線を利用する外国人400万台分のデータのうち、県内へ移動してきた人の性別、年代、滞在時間、訪問地などを分析する。外国人は国籍と訪問地が分かる。季節別に2015年8月、11月と16年2月、5月の4カ月を対象とした。
ビッグデータを活用すれば、従来のアンケート調査で分からなかった観光客の移動ルートなどが明らかになり、新たな商品開発などにつながる可能性がある。
米山知事は「ビッグデータを活用した観光客の動態調査、分析は観光の施策展開に非常に有用だ」と指摘。「調査結果を市町村に情報提供し、新たな広域観光連携の推進に生かしていきたい」と述べた。
観光庁は地域主導での観光地づくりを進めるため、市町村や観光関係者などの官民一体でつくる基盤組織「DMO」の設立を促している。設立には客観的なデータとそれに基づく戦略立案が必要とされるため、提供データの活用で設立を後押しする狙いがある。
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