シティセールス、本当に事業効果を望んでいるのか
3時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、塩鯖焼き、ほうれん草のおひたし、焼き海苔、豆腐と若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
シャワーを浴びたのち、9時30分、市役所に移動。
会派室で会派会議を行い、今日の産業建設常任委員会など質問項目を調整する。一晩で500万円もの赤字をだした「THE★オール柏崎大交流会」イベントなど、シティセールスに関しては、これまで総務常任委員会で所管していたので直接、質疑をやりとりできたが、新年度からは産業建設常任委員会の所管(ものづくり・元気発信課)。質問事項は他の議員に託すこととなった。
新年度のシティセールス関係の予算は、見える部分で約1800万円。
シティセールス推進官報酬 1人 696万円
(イベントプロデューサー)
シティセールス事業負担金 1100万円
いつも外部人材を入れているが、本来は
「自分のまちの事は自分たちで売り込む、価値を上げていく」
のが筋である。
これまでのように単発イベントをやって、イベント成功しました、バンザーイではなく、本質的な新年度の動きなってもらいたいと思う。
ちなみに、市長が変わってからは直ったものの、これまで「THE★オール柏崎大交流会」を
「ザ・オール」
としていたので、それに倣っていた。正しくは「ジ・オール」であろう。
以前にも、情報CIO補佐官などという名称をつけており、「Chief Information Officer」の略、最高情報責任者のCIOに、さらに「情報」をつけ、「情報最高情報責任者」というものもあった。この名称は、
「炒飯ライスと言っているようなものだ!」
と指摘したが、言葉そのものの意味を分かっていないと思われるような名称、呼称は気を付けるべきである。
「必ずや名を正さんか」『論語』「子路第十三」
産業建設常任委員会のインターネット中継を観つつ、会派室で諸雑務。途中、税務の関係で税務署と自宅を行ったり、来たりする。
13時、一旦、自宅に戻り、冷凍讃岐うどん2玉、生卵、挽き割り納豆、鰹節、牡蠣醤油で作ったぶっかけうどんで昼食をとる。
食後から公的機関や現場の確認などで市内をまわる。
18時過ぎ、同僚議員のご家族のお通夜に出席。
20時、自宅に戻り、全粒粉の業務用極太中華麺を茹で、ベーコン、半熟卵、茹でキャベツ、夕顔の鶏そぼろ餡かけ、お土産で頂いた南魚沼の鰊の麴漬け、ノンアルコールビール350ml2本で夕食をとる。中華麺のつけ汁は、干し海老を大量に入れ、市販の魚介系つけ麺だれをカスタマイズしたもの。
食後から事務所で事務仕事。
24時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、再度、事務所で議会関係の資料を読み込む。
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