第4回ジュニア防災検定表彰式「障がいのある人の立場から見えてくる『新しい防災』」
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、筑前煮、べったら漬け、えのきと若布の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
8時、9時と事務所に来客があり、意見交換。
10時過ぎ、市役所に移動し、会派室での資料整理を行う。
12時、持参してきた弁当、缶コーヒー、野菜ジュースで昼食。
今日の弁当は母と妻の合作で、車麩入りの筑前煮、ハム、玉子焼き、茹でブロッコリー、スパゲティ・ナポリタン、ひじき煮、ほぐし鮭をのせたご飯といった内容である。
食後からも会派室での事務仕事や他会派の議員との意見交換。
16時、事務所に戻り、隣県の某氏からボランティアとして依頼されていた障がいをお持ちの方のパソコンのメンテナンス、パワーアップを行う。一旦、慣れてしまったパソコンはなかなか手放せないということで、長期で使えるようCPUファンを新品に交換し、グリスも熱伝導率の良いものを塗りなおした。
風呂に入ったのち、18時、オーストラリア産牛モモ肉のオイスターソース炒め、トマト、ブロッコリー、冬菜の胡麻和え、冷奴、鯛のカブト焼き、小粒納豆と梅ペーストの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
値段的になかなか国産牛を食べることがないものの、基本的に赤身が好きなのでオーストラリア産牛肉の赤身は重宝する。
食後から資料の読み込み。英文の日本語訳がおかしいため、原文とにらめっこしつつ、読む。やはり英語は最初からやり直さなければと再認識。
これまで柏崎市議会の一般質問や委員会の場でも、全国に先駆けて導入すべきと訴えきたジュニア防災検定であるが、前市長時代にはまったく反応はなかった。
しかし、全国ではかなり浸透してきており、先月26日には第4回ジュニア防災検定表彰式が行われた。
次代を担う子供たちが自分の頭で自助、共助、公助を考えるこの取り組みこそ、災害に強いまちづくりには必要であり、再度、導入を訴えていきたいと思う。
ちなみに新潟県内では、昨年度、ロータロークラブの事業として村上市内すべての小学校4年生がジュニア防災検定を受験している。
*一部伏字
平成29年4月6日『朝雲新聞』
陸自幹部の長女がW受賞
「ジュニア防災検定」の上級部門
子供たちへの防災意識の啓発を図る「ジュニア防災検定(防災教育推進協会主催)の表彰式が3月26日、東京都文京区の拓殖大学で行われ、受賞した徳永勝彦一陸佐(陸幕装備計画課長)の長女・〇子さん(東京・東山中2年)が研究成果を発表した。
検定は5年前に始まり、今年度で4回目。初、中、上級の3部門で「家族防災特別賞」「防災自由研究優秀賞(個人、グループ)」「成績優秀賞」の3賞それぞれの優秀者合わせて94人が表彰され、そのうち〇子さんら7人が代表して研究成果を発表した。 熊本地震で当時住んでいた大分県別府市の自宅が被災したという〇子さんは、1歳下の妹、〇子さんが車いす生活を送っていることから「障がいのある人の立場から見えてくる「新しい防災」」をテーマに研究を行った。まとめた研究の要旨を述べた上で、「(災害時に)自分の身を守るために支援を必要とする人もいます。災害を乗り越えるためには自助、公助、共助が大切。さまざまな立場の人の視点に立ち、一人一人が小さな取り組みを積み重ねていくことが大事だと思います」と語り、会場から大きな拍手を送られた。〇子さんはこれまでに初、中、上級すべてに合格している。上級を受験した今回は「家族防災特別賞」と「防災自由研究優秀賞」をダブル受賞した。
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