中国、台湾でのユニバーシアード夏季大会へ不参加
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、筍の煮物、えのきと油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから市内某所で、聞き取りをしながらの資料のとりまとめ作業。
13時20分、自宅に戻り、牛挽肉、えのき、椎茸、マッシュルーム、玉葱の芽、ピーマン、ホールトマトを炒め、茹でた1.8mmのスパゲティと合わせたきのこたっぷりナポリタン・スパゲティ、水菜サラダ、低脂肪乳、ヨーグルトで昼食をとる。
食後から統一地方選挙で街宣車に使った際、「チンドン屋さんが来た」と言われた事から命名した軽自動車「ちんどん号」のメンテナンス作業。
貸出の依頼があったため、まずは機関の点検や部品交換を行った。
16時過ぎ、事務所に来客。
18時、頂きものの採りたて山菜を使った天ぷら(タラの芽、独活、こごみ)、舞茸の天ぷら、肉厚で巨大な椎茸の天ぷら、蕨のおひたし、小粒納豆となめ茸の和え物、野沢菜、ビール500ml3本で夕食をとる。
椎茸は3cm以上の分厚いもので、その天ぷらを頬張ると、熱いつゆが飛び出て、口いっぱいに旨味が広がり、冷たいビールによく合う。
食後、テレビを観ながら、過去の紙書類の整理。
22時、熱めの風呂に入ったのち、月刊誌などを読む。
スポーツと政治は切り離れているものと思いたいが、現実はかなり近い位置にある。
過去の冷戦下におけるオリンピックのボイコットなどがその代表例であるが、人口も経済規模も大きく、国連安保理の理事のような国が、小さな国にスポーツで圧力をかける事例はそんなに多くは無いであろう。
台湾が独立派と言われる民進党の蔡英文政権になったことへの圧力なのか、今年8月に台湾で行われるユニバーシアード夏季大会に、中国側は参加しないことを表明したという。
えげつない手法をとる国であり、「世界は腹黒い」事を分かりやすいよう、その行動をもって日本人に教えてくれる国である。
*水球の試合もあり、誘致した自治体がどういった受け入れ体制をとるのか、もし時間が合えば現地で視察したいと思う。
平成29年5月13日『産経新聞』
中国 台北ユニバ不参加
団体競技
台湾に政治的圧力狙い
台北で8月に開かれるユニバーシアード夏季大会の団体競技に中国が代表団を派遣しないことが12日、分かった。11日の組み合わせ抽選会の直前、中国側の代表者4人が会場を退席した。12日付の台湾各紙が伝えた。中国が全ての団体競技に参加しないのは初めて。中国は約600人を派遣すると予想されていた。
昨年5月に発足した民主進歩党の蔡英文政権は、中国が主張する「一つの中国」原則を認めておらず、政治的圧力をかける狙いがあるとみられる。国際大学スポーツ連盟(FISU)のマティツィン会長は、中国から不参加の理由を書いた書簡を受け取ったとしな
がらも、詳細は明らかにしなかった。
大会実行委員会は、中国の全国運動会(国体)と日程が重なったためとの見方を示したが、台湾紙、自由時報は、過去もユニバーシアードと同時期だったが欠席したことはないと報じている。
一方、個人競技の登録は6月から7月19日までで、台北市の柯文哲市長は中国選手の参加を「歓迎する」と期待を示した。
中国は「一つの中国」を留保付きで認めていた馬英九前政権下で2009年に台湾南部・高雄市で開催された国際競技大会「ワールドゲームズ」には、開幕式を除く全日程に参加した。1994(平成6)年に広島で開催されたアジア競技大会では、台湾の李登輝総統(当時)を招待する計画に反発し、ボイコットを表明したことがある。
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