新潟県の教誨師支援団体「笹団子の会」
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、北海道から送ってもらったほっけ、高菜の油炒め、もやしの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
食後から自宅内の大掃除。昨日の書庫の整理に続き、この連休中に溜まっていた家の仕事を一気に片づける。
13時40分、冷凍讃岐うどんを茹で、日高ねこぶ出汁で作ったスープに入れ、昨日から煮込んでおいたカレーをかけたカレーうどんで昼食。
カレーには鶏胸肉、人参、ジャガイモ、玉葱、ニンニク、味の補強としてウスターソースと牡蠣醤油を入れたが、今回は裏技として不二家ネクター・つぶつぶ白桃も投入し、高級感あるホテル風のカレーに仕上げてみた。フルーティーで酸味がちょうど良い。
食後から掃除に必要な入れ物や材料などを買い出し。
15時過ぎ、自宅に戻り、引き続き大掃除を行う。
18時50分、春らしからぬ肌寒い日となったので湯豆腐、サーモンとブリの刺身、ジャガイモとヤリイカの煮物、小粒納豆とめかぶの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
ジャガイモとヤリイカの煮物にはバターをのせ、コクを追加してみた。ビールにもよく合う。
20時から仮眠。
24時からネット上での会議を行う。
今日、掃除をしているなか、以前に頂戴した教誨師(きょうかいし)の支援に関する資料がでてきた。
教誨師は犯罪を犯した受刑者に対して、精神的、倫理的、社会的、宗教的な徳性の涵養、サポートを行う。
我が新潟県においては、教誨師を支援する全国でも珍しい会があり、「笹団子の会」という名前がついている。
新潟刑務所は執行刑期が10年未満ながらも犯罪傾向が進んだ者(B指標受刑者)、外国人(F指標受刑者)が収容されており、84%が再犯。1年以内の再犯が45%、2年以内で63%だそうで、これは受刑者が出所後に経済的、精神的な問題から再び犯罪に手を染めてしまうのが主な要因だとされている。
こういった事にならないよう教誨師の存在があり、その教誨師を支援する「笹団子の会」は社会的な意義のある活動。私に大きなことができるわけではないが、少しでも理解が進むよう色々な場面で紹介したいと思う。
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