台湾:八田與一像の首を切断した元市議、今度は狛犬を破壊
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、酢漬けのたらこ、水菜の煮物、モクズ蟹の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
シャワーを浴びたのち、市内での打ち合わせにでかける。
12時40分、自宅に戻り、豚小間切れ、人参を油通ししたあと、ニンニク、卵、冷ご飯とともに炒めた豚小間炒飯、若布と胡瓜、トマトのサラダ、低脂肪乳で昼食をとる。
油通しをすると肉がふんわりと仕上がる。
午後から事務所で過去の資料を紙の山の中から捜索。ついでに不要となった書類も破棄する。
16時、事務所に来客があり、相談を受ける。
19時、冷凍しておいた昨年のサザエを自然解凍したのちに壺焼きにしたもの、棒棒鶏、水菜の煮物、ご飯1杯で夕食。
冷凍庫のなかに1年近く眠っている食材があり、いくら冷凍とはいえ、冷凍焼けなど劣化もあるので、そろそろ整理が必要である。
20時過ぎから市内の某飲食店で設備の入れ替えのお手伝い。
21時30分、自宅に戻り、シャワーで汗を流したのち、ビール500ml3本を飲む。
24時、就寝。
本ブログでも紹介し、また修復のためにも協力させてもらった台湾・烏山頭ダムにある八田與一氏銅像の事件があったばかりであるが、その犯人であった中国大陸との統一派で元台北市議会議員の男らが今度は日本統治時代の狛犬を破壊したという。
こんな事をやって、台湾国民が日本との関係を断ち、中国共産党独裁の中国大陸との統一を望むとでも思っているのであろうか。
さらに言えば、狛犬は飛鳥時代に唐から日本に獅子として伝わったとされており、文化的にも日本のものとして壊すのもおかしい。
100年以上経過して歴史ある狛犬を壊す感覚の人たちが、中国大陸との統一を目指す人たちのレベルと思われても仕方ないであろう。
2017年5月29日『フォーカス台湾』
八田与一像の首切断した元市議ら
再び像破壊
今度は歴史ある狛犬
南部・台南市の烏山頭ダムにある日本統治時代の水利技師、八田与一氏の銅像を破壊した疑いで送検された元台北市議の男ら2人が28日夜、台北市の逸仙小の前に設置されている狛犬の石像2体を破壊した容疑で逮捕された。台北市政府警察局北投分局が29日、発表した。取り調べに対し、2人は容疑を認め、日本文化を背景とした狛犬が小学校の前にあるのは不適切だと思ったと動機を語っているという。
北投分局によると、28日夜8時すぎ、逸仙小の前に設置されている狛犬が何者かによって破壊されているとの通報を受け、警察官が現場に急行。2人の男女がかなづちで狛犬を叩いているのを見つけ、逮捕した。2人は犯行の模様を生中継でフェイスブックに投稿していたという。
学校側は約100年の歴史を誇る狛犬が壊されたことに心を痛め、告訴を決めた。2人は警察での取り調べ終了後、器物損壊容疑で身柄を士林地検に送られる。
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