韓国でのサッカー試合:旭日旗が政治的メッセージ?
3時、就寝。
8時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、蕗の薹味噌、めかぶでご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎから書庫の整理を行う。絶版になった本や非売品、関係者のみに配られた冊子などもあるため処分もできず、書庫のスペースが足りない。
14時40分、日清カップヌードルのシーフードヌードルライト、おにぎり1個(鮭)、魚肉ソーセージで遅めの昼食をとる。
食後からもひたすら書庫の整理。
18時、暑い東京都に出張していた妻が帰ってきたので、暑さを吹き飛ばす?ような辛味と甘味のある自家製豆板醤、花椒を使ったニラ入りの麻婆豆腐を作り、オクラ入りサラダ、挽き割り納豆となめ茸の和え物、筍ご飯、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から録画しておいたテレビ番組を一気に観る。毎回録画しているフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」で、先天性四肢欠損でありながら、レスリングやアメリカンフットボールに挑戦し、さらにキリマンジャロに登頂したカイル・メイナード氏が紹介された。大きな勇気をくれる非常に良い番組であった。今年7月15日に来日されるそうである。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、新規事業に関する資料の読み込み。
先日、韓国で行われたサッカーの試合において、サポーターが旭日旗を掲げたことが政治的メッセージということで問題となり、日本のチーム・河崎フロンターレに処分が伝えられたという。
旭日旗は現在でも海上自衛隊の正式な自衛艦旗であり、海上自衛隊と韓国海軍との共同演習時にも問題になっておらず、政治的なメッセージを与えるものではない。
あえて言えば、騒いだのは韓国の一部である。
この問題に対しては、日本の政府が全面的に前にでて、きちんと主張してもらいたい。
平成29年5月5日『産経新聞』
旭日旗問題
川崎「政治的、差別的でない」と主張もAFCは処分
過去に韓国が問題視
識者「全く議論が進んでいない」
韓国で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合でサポーターが旭日旗を掲げたJ1川崎に対し、アジア・サッカー連盟(AFC)が4日、1年間の執行猶予付きでAFC主催試合でのホーム戦1試合を無観客とする処分と、罰金1万5000ドル(約170万円)を科した。
旭日旗は戦前に旧日本軍の軍旗として用いられたが、現在は海上自衛隊の自衛艦旗に使われているほか、漁船の大漁旗や祝賀イメージにちなんだデザインとしても定着している。今回、川崎側は「政治的、差別的なものは全くもってない」としていたが、処分を受けた。
旭日旗を使ったサッカー応援をめぐっては、過去にも韓国側が問題視し、トラブルに発展したことがある。スポーツ評論家の玉木正之氏は「非常に難しい問題だが、全く議論が進んでいない。旭日旗を掲げることが政治的メッセージと関係ないという立場を示すならば、国としてきちんと主張すべきだ」としている。
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