羽越本線高速化促進新潟地区同盟会が羽越新幹線のため名称変更
2時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、目玉焼き、ジャガイモとピーマンの油炒め、豆腐と油揚げの味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
9時過ぎ、市外からお越しになったご家族を各種イベントにご案内。天気も良く、柏崎の魅力を感じてもらったかと思う。
12時40分、自宅に戻り、皮を剥いだ鶏胸肉、ホールトマト缶、パプリカ、ピーマン、玉葱を炒め、茹でた1.8mmのスパゲティと合わせ、バジルをかけたトマト・スパゲティ、グリーンサラダで昼食をとる。
非常食用にもなるホールトマト缶であるが、かなりの期間保存しているので缶の底が錆びてきてしまった。
食後から事務所で事務仕事。
15時過ぎ、甥っ子と姪っ子がお泊りに来たこともあり、モクズ蟹獲りに出かける。甥っ子は中学生になり、成長期を迎えたので、私の身長を越えそうである。
17時20分、小さい蟹はリリースし、こぶし大のモクズ蟹だけ、自宅に持ち帰った。しばらくは綺麗な水のなかで育てて、美味しく食べたい。
19時30分、甥っ子が辛い麻婆豆腐を食べたいというので、自家製の豆板醤、豚挽肉、絹ごし豆腐、大量のニンニクと唐辛子、これまた大量の花椒をかけた激辛麻婆豆腐、フライドチキン、水菜サラダ、トマト、生姜の味噌漬け、ビール500ml3本で夕食をとる。
食後から昨日に引き続き、ドラマ版「ワカコ酒 シーズン1」のDVDを観ながら、事務所で書類の整理。
23時、熱めのシャワーを浴びたのち、録画しておいたテレビを一気に観る。
これまで羽越本線の高速化を促進するために活動してきた「羽越本線高速化促進新潟地区同盟会」が、先日の総会において「羽越新幹線」の実現を目指すため、同会の名称を「羽越本線高速化・新幹線整備促進新潟地区同盟会」することが決定したという。
富山市から青森市を結ぶ羽越新幹線構想のためには、新潟県内縦貫高速鉄道網が必要であり、北陸新幹線を受ける上越市、上越新幹線と整備新幹線用の10番ホームがある長岡市、そして我が柏崎市が大きな決断をし、動き始めなければならない。
これは柏崎市のためだけではなく、新潟県、日本全体という大きな視点をもつべき事柄であり、次世代の技術開発も横目に見ておく必要がある。
こういった視点も含めて、平成29年6月定例会議の一般質問で議論したいと思う。
平成29年5月27日『新潟日報』
羽越線高速化へ活動強化
新潟地区同盟会が総会
「新幹線」も目指し名称変更
「羽越本線高速化促進新潟地区同盟会」の総会が26日、新潟市中央区のホテルで開かれた。JR新潟駅で2018年度に予定する新幹線と在来線の同一ホーム化に向け、羽越線の利用促進や高速化実現の取り組みを強めることにした。
総会には、県内の沿線市町村や観光関係者ら約30人が参加した。山形県庄内地区と秋田地区の両同盟会と連携を深めるほか、首都圏などで鉄道をテーマにPR活動を進めるとした17年度め事業計画を承認。10月に山形県でシンポジウム、11月に東京で大会を開くことを決めた。
また本県を縦断して富山市と青森市を結ぶ「羽越新幹線」の実現を目指そうと、名称を「羽越本線高速化・新幹線整備促進新潟地区同盟会」に変更するとした。
あいさつに立った同盟会会長の篠田昭市長は、「羽越線は日本海軸の強化につながる重要な路線。高速化とともに、新幹線の運行も旗に掲げてやっていきたい」と述べた。
パネルディスカッションも行われ、篠田市長や山形県鶴岡市の榎本政規市長、観光関係者ら6氏が、新潟駅の同一ホーム化と羽越線の魅力発信について意見交換した。
« 平成29年5月随時会議(第14回会議)、新庁舎建設特別委員会、全員協議会(免震重要棟) | トップページ | 平成29年度柏崎市消防団消防研究大会 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 台湾スイーツ「豆花」台湾カフェ「騒豆花」視察(2019.04.18)
- 2019_柏崎市議会議員選挙応援演説(佐藤ひろたか候補@勝願寺)(2019.04.19)
- 追悼『ルパン三世』作者モンキー・パンチ氏(2019.04.20)
- 三井田たかお総決起大会~元気がでる大講演会(2019.03.08)
- 2019三井田たかお政策動画(地域経済の活性化、交流人口増大について)(2019.03.09)
« 平成29年5月随時会議(第14回会議)、新庁舎建設特別委員会、全員協議会(免震重要棟) | トップページ | 平成29年度柏崎市消防団消防研究大会 »
コメント