新潟空港 2年連続100万人割れ
1時、就寝。
7時に起床し、大粒納豆、甘塩鮭、筍の煮物、なめ茸、蜆の味噌汁でご飯2杯の朝食をとる。
午前中は事務所で事業計画などの資料作り。
資料の見通しがついたところで、愛車で県央地区に移動する。
13時50分、「王風珍」(電話:0256-92-7748)に入り、「ちゃーしゅーめん 930円」で昼食をとる。
背脂を多めに入れてもらうくせに、何故かチャーシューの脂身が多いと気になる・・・ものの中太麺のモチモチした食感としょっぱめのスープがよくなじんでおり、ついライスを追加でとりたくなるようなラーメンであった。
15時、新潟市内で某社の方と懇談。
16時、自民党新潟県連に移動し、自民党新潟県連青年部局拡大役員会に、広報委員長として出席する。
今年の広報委員会は、拉致問題に関する全国一斉街頭演説、ネット戦略、パネルディスカッション企画などがあり、集まってもらった副委員長以下のメンバーとともに今後の方針について話し合った。
17時40分、拡大役員会終了後、帰路につこうと思うも渋滞に巻き込まれる。
19時10分、自宅に戻り、郵便物などを処理する。
20時40分、皮を剥いだ鶏胸肉を使ったチキンカツ、トマト、キャベツ、山菜のみずの油炒め、旬の筍を使った煮物(鳥モモ肉、人参)、小粒納豆と大根おろしの和え物、ビール500ml3本で夕食をとる。
夕食をとりながら、『ルパン三世 血煙の石川五ェ門 後編』のDVDを観る。リアルでクールなルパンものであるが、思った以上にエグい描写が多い。
22時、熱めのシャワーを浴びてリフレッシュしたのち、事務所で事務仕事。
今日の自民党青年部局広報委員会での話し合いのなか、新潟空港を活性化させる術はないものか、という話題になった。利便性の悪さから、このままでは持ち腐れになってしまうのではないかとの懸念である。
私自身も新潟空港ファンクラブ会員になっており、もっと活用し、我が新潟県のさらなる発展につなげるべきと考えているが、現在のサービス内容や現実の数字は難しい。
やはり、いかに海外からの観光で選ばれる空港(利便性も含め)になれるか、であろう。
平成29年5月9日『産経新聞』
新潟空港 2年連続100万人割れ
昨年度 国際線の落ち込み影響
県のまとめによると、平成28年度の新潟空港の利用者は前年度比1.1%(1万594人)増の99万1347人だったものの、2年連続で100万人を割った。国内線は堅調だった一方、ソウル線とハルビン線が落ち込んだ国際線が足を引っ張る格好となった。県は3月末から週2便の通年運航となった台北線の利用を促すとともに、旅行会社が運行する訪日外国人向けのバスの費用も支援し、てこ入れを図りたい考えだ。
国際線は10.8%(1万3646人)減の11万3215人。ソウル線は14.5%減の4万8497人となり、昨年3月に週4便から3便に減便したハルビン線も27.7%減の3万4036人と落ち込んだ。県空港課によると、27年10月に再就航した成田-ハルビン線に利用者を奪われたことが減便につながったという。
国内線は87万8132人で2.8%(2万4240人)増。札幌線は15万1868人で、伸び率が12.3%と最も高かった。ただ利用者数を座席数で割った同線の利用率は27年度が75.0%だったのに対し、夏・冬ダイヤの増便の影響で28年度は59.2%にとどまった。
一方、福岡線は7.6%減の12万6892人だった。昨年4月の熊本地震後、九州への団体旅行客が減少した影響を受けた。
同課は、世界遺産登録に向けた「佐渡金銀山」の国内推薦の実現や2年後の新潟港開港150周年などを「千載一遇の機会」と位置づけて「訪日客の受け入れ増や海外旅行の促進に力を入れたい」(金井健一課長)としている。
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